人狼議事


270 食人村忌譚

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エツコ! 今日がお前の命日だ!


[さて、ゆりの死を知るのは何時になるか。
その時が来れば、それこそ進を褒めちぎる]

 すごいな進君。
 家畜の群れを道に迷わぬように
 破滅へ導く手腕はさすがだ。

 俺じゃこんなに上手くはいかない。

 本当に、こんな村で腐ってはいけない人間だ。

[手放しで女たちが死んでいくのを喜んでいた*]


/*
これは俺が殺した方がいいよな?


[ゆりが死んだ事を知った後。
褒められたススムは、まるで出された試験で満点を取った時のように、嬉しそうな貌を見せた]

 未熟な僕が此処まで出来たのも 
 お二人の力添えあっての事です。

 まだまだ、この村に家畜は多い
 さあ、次はどれから処分していきましょう?

[もうすっかり一人前の人間になった、とすら感じるほど
幾らか調子づいて**]

/*
江津子さんの襲撃はシステム上ススムですが
どちらが担当します……?


/*
恐らくは僕よりミナカタさんの方が縁が深いかなと思います。


/*
縁もそうだし表で容ちゃんが見張ってたから俺が殺そう。


【人】 薔薇∴十字 ススム

―夜―
[>>3:251想像がつかないのは、ススムもまた同じだ。
自分が村人の感情を理解することは、この先も無いだろう。
人間として、自覚した自分と彼らは、違うものだから。
ただし、想像して寄り添う振りは出来る。
其れを慰めていると言っていいのかどうかは、甚だ疑問だ]

 車椅子を押して歩いただけでは
 お世話したなんて、言えませんよ……?

[>>3:252あとは食事を作って一緒に食べたくらいだ。
同じ部屋、兄弟の横で小さく丸くなって眠るススムは
その晩起きている間、兄弟二人の話を昔話などを聞き
寝ずの番をと言いながら、うとうととまどろんでしまう。
警戒を怠らぬ姿勢と、未熟な幼さを持った少年の姿。
其処から錠の心情がどちらへ傾くのかは、あずかり知らぬ事]

(5) 2017/11/29(Wed) 02時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[愛理を殺したのは、確かにススムひとりだった。
けれど
思考を持った人間は、一人ではない。
村のありように疑念を持たせれば
巫女すら殺す、者も居る。

何より
己の思考に答えを見出す手伝いをしてくれた
あの人なら、きっと任せてしまっても問題ない。

安堵故に
一晩寝ずの番をして、信頼を得ておく心算が
舟をこぎ、ついには眠ってしまう事になった。
横になったススムは、小さく丸く身を縮めて眠る。
まるで母親の中に居る胎児のように**]

(6) 2017/11/29(Wed) 02時頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2017/11/29(Wed) 02時頃


[江津子が選んだ任はどちらだったか。
見回りか、それとも容の見届けだったか。

どちらにせよ、俺が動いたのは1人になる僅かの隙]

 江津子さん、何か異常はありませんでしたか?
 昨日に続いて徹夜なんていくら何でも無理があります。

[労わる様に声を掛け]


 いや……なんだか……。
 急に恋しくなって、なんて言ったら。
 恥ずかしいですね、この歳ですみません。

 あ、俺役目替わりますよ?

[突然の告白からそれほど時も経っていない。
動揺している姿は微笑ましく映っているだろうか]

 薬湯用意しますから、俺の家に来ますか?
 それとも集会所へ戻りますか?

[薬が足りなくなって来たから、
持って来ている途中なんで。
そう笑いながら籠に入れた薬草を見せるだろう。
そうして後ろを見せてくれたら。
編んだ荒縄を一気に首へ巻き付けて、背負うように
体格差を利用して
体を持ち上げるようにして息の根を止めようか。
抵抗も当然あっただろう。だが俺に迷いは何もなかった]


 江津子さん、江津子さん。
 俺はあんた嫌いじゃなかったよ。

 母親の匂いがして嫌いじゃなかった。
 俺の仔を生んでくれてありがとう。
 でもそれはこの村で産んじゃいけなかった。

 俺の仔なら、よその世界で産まれなきゃ。
 あれは俺の罪だ。
 責任は取るから安心してくれ。


 この村じゃなかったら、俺は江津子さんを殺さなかった。
 でも変えられない。
 他の家畜とは違う殺し方で、殺してやるから安心して。

[そう囁いた声は果たして届いていただろうか。
確かめることもせず、背中の上で暴れる手足が
力なく垂れるまで待つと、ずるずると引き摺って。

豚小屋へと放り込む]

 ここの連中に食われると、この村に生まれ変わるんだろ?
 なら豚に食われれば生まれ変わらずに済むかもな。

[俺なりの愛情表現。
最後にうっ血した顔に唇を付けて、
いつも持っているだろう鉈で、衣服を割いて
腹も少し裂いてやれば豚たちは食らいつくだろう**]


【人】 薔薇∴十字 ススム

―昨夜のこと―
[集会所を出る前、ゆりは無事殺された。
志乃の声>>7は宴間にまで届いていて
彼女の”偽巫女”という言葉に、ススムは酷い満足感を覚えていた。
彼女が巫女であろうがなかろうが、どうでもいい事だったが、信頼していただろう村人に裏切られる様は、爽快だった。
姉を裏切った妹の末路だ。
そう思っていたから]

 ――毒入りのスープで、殺したのか。

[予想外だったのは、巫女が食えぬ状態になっていた事。
次にこの村へ生まれてくる事が無いようにと
其れを望んだ志乃のあり様は、人というよりもこの村の住人として巫女を手にかけたのだと、そう思えた。
嗚呼、志乃は人間ではなかった。残念だ]

(11) 2017/11/29(Wed) 09時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[彼女は救うべき人間ではなかった。
なら、予定通り処分しよう。
幸いな事に、集会所で志乃の声を聴いたものは自分だけではない。
村人たちがアレを聞けば、気が触れたか彼女こそが下手人だと思い込むやもしれぬ。
何より、村人にとって巫女殺しは重大な事件だろう。

その日、ススムが志乃に声をかける事はなかった。
帰ろうとする姿をちらりと見かけたその時に
尊敬すら混じるような眩し気な眼差しを向けただけ*]

(12) 2017/11/29(Wed) 09時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

―翌朝―
 昨夜は泊めてくれてありがとうございました。
 僕はいったん自分の家に戻ります。

[朝身支度を簡単に整えた後、ススムは石動と錠に頭を下げて家路につく。
まだ皆が起きだすかどうかといった頃合いだ。
道中酷く静かな中、豚小屋の様子がおかしい事に気づいた。
世話をする村人は未だ起きていなかったよう
小屋の一角に集まる豚が食しているものを見て
ススムは言葉を失った]

 ――――江津子さんじゃないですか。
 おはようございます。
 豚に食べられても、転生というのは出来るんですか?
 ……なんて。聞いても応えてくれませんよね。

[はらわたは、豚が食っていた。
捲れた腹の皮膚を咥えた豚が、一頭此方を向いた。
雑食とはいえ、人までも食べるのか。
ともあれ、見つけてしまったからには誰ぞに知らせねばなるまい]

(13) 2017/11/29(Wed) 09時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[江津子が豚に喰われている。
その情報だけをもって、ミナカタ、丞、リツ
彼女を担げそうな村の男たちを探して走る。
江津子を助け出して欲しい、などとうそぶく為に。

石動兄弟と源蔵にまで知らせる事はしなかった。
兄弟の家から出てきたのを引き返すのが面倒だったし
錠や源蔵の身体では、江津子は運べまい。

皆が集合するころには
集会所へ江津子の身体が運べた事だろう。
豚に喰われた女の身体は、何処まで残っていた事か。
首が胴と繋がっていたなら、荒縄で絞殺された痕が見えたろう。
毒で死に、喰えぬ状態のゆりの傍に並べ
どうやって弔うの、と皆へ視線を投げる。

やり方が違うものの、どちらも食えぬ状態だった。
ススムにひとつ、疑念が生まれる。
あの人はなぜ、豚小屋に放り込んでしまったのか**]

(14) 2017/11/29(Wed) 09時半頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2017/11/29(Wed) 10時頃


[朝、江津子の死を報告に走った際のこと。
ススムは石動に手を上げる時のような口調で彼に問う]

 江津子さん、豚が食っていました。
 あれは……死体を隠す為、ですか?

[家畜を家畜のえさにする、というのは
死体を隠す意図だったのか
けれど餌を貰っている豚たちの食べる速度が遅かったからか
江津子の姿は未だ確認出来る状態だった。
残念だが、集会所へ連れて行かねばなるまい**]


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2017/11/29(Wed) 21時半頃


/*
江津子さんへ。
お待たせしてやきもきさせてすみません。
現状のリツメモで完全に村COされてますので、こちら江津子さんの伝言伝えさせて頂きました。漏れ追加などあればお知らせください。


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2017/11/29(Wed) 22時頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

[>>20燃やすか、埋めるか。
人の集まる中、容の声が聞こえる。
ススムは穏やかに、信心深さのある村人を装い告げる]

彼女が今度は正しく転生出来るように
僕の知ってる弔い方は出来なくても

想いを込めて葬る事は出来ると思う。

方法は、考えなくちゃ、だけどね。
食べれば、自分も死ぬ。

[さあ、どうする? と
問いかけるような眼差しは、彼女が知るススムのものだ*]

(26) 2017/11/29(Wed) 22時頃

/*
ゆりさんへ
こちらも村宛にお伝え済み&そうして貰えるよう僕から働きかけます。
どう動くかは村の皆様を見守って頂けると幸いです。


/*
進君に、江津子さん、ロルとメモの伝言ありがとうございました。


/*
ゆりへ>
死後すぐに血抜きして腑分けしてしまえば食べられるんじゃないか、とロールで示したのでおそらくちゃんと食べられる流れになるかと思います。


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2017/11/29(Wed) 22時半頃


[痛んだのは肩の傷>>+6>>+7

錠の為に作った軟膏は自分の傷に使ってしまった。

痛みに眉間の皺は深くなるが、それでも肩の傷が。
江津子さんがそっと手を置いてくれているような
気がして少しだけ嬉しかった*]


[少し落ち着いた後に、
学生らしく素直な質問が飛んできた
なるほど死体を隠す。それもあるだろう]

 そうだな。
 敬意って奴かな。

 この村に生まれ変わらなくても良い様に。
 生まれ変わって欲しい、なんて。
 気持ち悪い事言われないように、
 豚に食ってもらったんだが。

 同じ家畜なら豚や牛や鶏の方がよっぽど優秀だからな。
 
[敬意を表したのは江津子か豚か。
だが他の村の連中よりも、江津子には確かに情もあったし、
敬意もあった。

それから生まれた行動が、村の中でも外でも
誰にも理解されない異端だとしても*] 


 それにしても、志乃も考えたな。
 毒を使ってゆりを食べられないようにするなんて。

[ただ、後の事を考えないのは、人間になり損ねたか。
それとも女だからか。

男の俺には判らないから、人間のなり損ないで
勝手に結論付ける]

 着眼点も良いし、覚えも応用も上手い。
 石動さんをあっという間に追い抜くんじゃないか?

 俺はもう追い抜かれたかもなぁ。

 あ、薬の知識だけは負けないがな。

[そんな大人げない張り合いをして見せる位は
まだ余裕が俺にはあった*]


[聞こえてくる二人の会話。
まるで異国の言葉でも聞いているような心地だ。

確かに手を貸すと言ったし、そのつもりでいる。
そのはずだが二人と己の間に深い溝が存在しているよう。]

 敬意、か。
 豚に食わせる事が敬意なのか。
 私には少し理解出来ない。

 この村に転生させたくないのなら、燃やしてしまえばよかったのに。

[豚に食い荒らされた遺体は確かに凄惨ではあったけど。
まだ可食部分は残っている。
誰かが弔いをしようとするのなら、それを食べる事は可能だ。]


[それに転生などあるはずもないと、そう言いたいのもあった。
だってそうだろう。
喰われた者が転生するというのなら、何故先代巫女は転生しないのだ。
皆に愛され、喰われたあの女が転生しないのなら。
その他の烏合の衆が転生など出来るはずもないだろう。]

 ミナカタさんは転生を信じているのか。
 それともそう言われたくないというだけか。

 私は応用の利かぬ人間だから最初から勝ち目などないさ。

[度量も度胸も何もかも勝てはしない*]


【人】 薔薇∴十字 ススム

―朝の話―
[>>40リツを連れ、場所へ案内したのは丞の後。
ミナカタは先に集会所へゆくという>>52からそれに任せる事にした。江津子を連れて集会所へ行く前
>>56丞の提案には、其れも良いかもしれないと頷き一つ。

其れからのちの集会所では>>53正しい処置の話を聞き流し
容の様子を窺っていた。
>>41彼女へ向ける答えは無い。
ススムは人間で、彼女はこの村の村人だ]

 土に埋めるなら、掘るものが必要だね。
 
[>>47リツが彼女に敬称をつける。
嗚呼彼も所詮はただの村人か、と落胆一つ。
志乃の様子を、という容の話>>62を聞きながら
ススムは外へ足を向ける]

 鍬か何か、取ってくるよ。

(79) 2017/11/30(Thu) 00時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[この分だと、容は儀式の相手に志乃を選ぶだろう。
集められた村人からも異論は出まい。

こうして、少しずつ
歯車を狂わせて――嗚呼、もう少しだ。
家畜共が共食いをしている間に
此方でも間引いてゆけば

人間だけが生き残り
不要な家畜は根絶やしに出来るだろう。

ほくそ笑む貌を見られぬように
一旦集会所から離れる事にした。
此処は死臭で吐き気がする**]

(80) 2017/11/30(Thu) 00時頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2017/11/30(Thu) 00時頃



[ミナカタからの返事は、予想外のものだった]

 けいい?

[少しして、経緯ではなく敬意と理解し
嗚呼、そういう事かとススムは直ぐに納得した]

 ミナカタさんは考えが深いですね。

[転生されぬようにする
其れはこの村のしきたりを信じているようにも聞こえるが
実際のところ、人よりも余程優秀な豚に喰わせる事で
村人たちを皮肉っているのだろう。
そう、捉えた故に]


 志乃さんは、とても惜しい方でしたね。
 ……もしかしたら、と思ったのですが。

[彼女は村のしきたりに忠実だ。
同じように食えぬ状態にするにも
彼女と彼の違いは其処だろうと、ススムは思う。
勝手な憶測に多少の願望が入り混じる事
本人は気付いて居らず]

 未来ある人間ですから。 
 追い抜いて、その先へ行きたいものですね。
 向上心こそが、人の証だと思うのです。

[嬉しそうに誇らしそうに、胸を張る。
石動が居て、声をかけてくるのには
其れも悪くなかったかもしれないと思い一つ残し]


 敬意の矛先の話だったのでは?

 嗚呼でも、燃やしてしまうのは良いですね先生
 そうすれば身元が分かりにくくなりますし
 何より現場を片付ける必要がない

[次は焼却する事にしようか。
残る女は、志乃と容。
大人たちの内心を知らぬまま
ススムは計画が順調に進む事で調子づく]

 嗚呼、次はどれを、誰が、処分しにゆきましょうか**


 んー。人間より豚の方が美味しいだろ。

[石動さんの疑問が聞こえてきた。
そこでようやく考える素振りを見せたが、
素振りだけとも言える。
答えは間を置きもしなかった]

 食べるところなく燃やし尽くすのは、
 櫻子の丸焼き作ったら、1人じゃ無理だって判るからな。

 家ごと火を点けるのが正解だが、
 風向きで他の家どころか俺の家まで燃やしたいとは思わん。

[こうやって毒を薄める為に煮込むのも大変なのだ。
焼いてもどうせ生焼けだ]

 森に返すって手もあるなぁ。

[そんなのんびりした答えの後]


 転生?
 信じてる以前に、押し付けられてるもんがあるんでな。

 “ミナカタ”って名前が呪いそのものだ。
 薬師はいつも弟子を取っていると思うだろ?

 違うんだよ。

 必ず自分の仔を弟子にしている。
 どうしてか、自分の娘に仔を生ませてな。

[そうして重なり続ける濃厚な血が何を生むか。
それを体現しているものが目の前にいると嗤う]


 かなり高い頻度で頭や体の一部がおかしい奴が
 生まれてくる。
 
 そいつらは何処へ行ったか聞くなよ?
 
 逃げ出す?
 かなりの頻度で生まれるおかしな奴、じゃない俺が。
 なんで逃げ出さなければならない?

 ”ミナカタ”になれた俺には不要な者を間引く義務と
 権利が与えられた。

 それを捨てるのは村を捨てるのと同じこと。
 同じ棄てるなら、村ごと間引いて棄てるが一番だ。

[俺の中では正しい理屈。
それを理解出来る人物がいるかどうかは……。
弟だけに狂愛を捧げる男には判らないかもしれないが。
理解してもらう必要性も俺には理解出来なかった*]


 だってそうだろう? 
 使えない家畜ばかりの中で、
 やっと生まれた俺が、家畜のわけはないだろう?

 この村の連中だって。

 群れが無くなれば。

 逝くべきところに逝けるだろうさ。

[それは良い事だと思わないか?と
嗤う俺に返す声はあっただろうか*]


 嗚呼、いやだいやだ。源蔵にまで見透かされる。

[このままこの村でミナカタとして死ぬなんて。
ミナカタすら不要だが村がある限りそれは難しい。

やはり村は不要なのだ。

そして俺は自由になって。
今度はちゃんと、自分の好き勝手に。

          ──人を殺すのだ**]


/*
おはようございます。
これ表的に赤が石動さん、進さん、志乃さんって見えてる感じですかね。
赤が1人落ちても落ちなくても、明日には表に出ようかと
思っていますが、遅いかな?**


/*
おはようございます。
丞さんが江津子殺しを志乃じゃないとおっしゃってるので恐らくそれは無いかなと思いはしますが……けれどそろそろ折り返し地点ですし、ふるおーぷんも許して頂けるのではないかと思われます。潜伏感謝です。


/*
おはようございます。
フルオープンはそろそろいいのではと思います。
多分今日は私が吊られるので表に出てる赤一人減りますし。


[母が残した呪縛の様な名前。

この村に残って良い。
残らなければならない。

そんな名前も何もかも要らない。

背中の傷が、熱を持って疼いていた*]


[石動さんを殺すと言うなら、本来なら
俺は源蔵を殺すべきだろう。

だがそれを迷ったのは。

彼は正しく群れの不要な者を感じ取っていたからだ。

人間と家畜で立場は違うが、似た考えを持つ。
そして何より。

石動と言う“人間”が死ぬのを見れるのではと
思ってしまった。

念願の“人間”の殺害はたまらなく魅力的だと
俺は嗤っていた*]


/*
皆さんありがとうございます。
明日には表に出る事にします。


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2017/11/30(Thu) 22時半頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

−容家付近−
[土を掘る道具は農家ならあるだろう
思いついた家は二つ。
ススムは迷わず容の家へ向かう]

鍬か……これで良いかな。

[収穫の為に目立つ所に置いているだろうと
かって知ったる何とやら
拝借して、来た道を引き返す*]

(129) 2017/11/30(Thu) 22時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[自分には死んだ者の声は聞こえない。
故に、後ろ毛が乱れている事など、知らぬまま。
鍬を手に、集会所への道をゆく。
途中。
神社の方へ向かう容の姿を見て、脚を止めた]

 うん、丁度良い……殺そっかな。

[まるで今晩の献立でも決めるかのような軽い思考。
彼女が一人だったから、後ろをそっと歩いていく。
振り返られたら、農具を借りた旨話せば良いだけの事。
江津子が死んだ今、見張りのついていた自分は
下手人から外れた筈だと、そう思っていた]

(141) 2017/11/30(Thu) 23時頃

/*
俺も占われたようですね。


【人】 薔薇∴十字 ススム

―神社前―

 ………――

[入るのを躊躇ってしまう。
此処は、村人たちの信仰の場所。
家畜の戯れる場所だ。

巫女の死は村にどれ程広がっているだろう。
辺りに他の人気は見えない]

 ?

[茶碗でも割れたか。
耳に届いた音>>149は神社の内から。
少し迷って、静かに足を踏み出した]

(150) 2017/11/30(Thu) 23時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[鍬を手に、ゆっくりと歩いていく。
音のした方向を、感覚を頼りに忍び足で。

けれど
人の気配が近づいて来たその時
古い木材は、軋む音を立てた。
思わず部屋の前で足を止める*]

(151) 2017/11/30(Thu) 23時頃

/*
そのようで……
今宵容襲撃予定で動いてますが、問題あれば変更入れます。


/*
占われて名前は出ずとも誰かほぼ断定されたロールが落とされたのでもうCOしてもいいのでは。


【人】 薔薇∴十字 ススム

―神社内―
[一定の距離を埋める事はしなかった。
世話をされていたとはいえ
家畜へ必要以上に慣れ合う心算は無い]

 いや、此処で良いよ。
 食べられなかったとこ、埋める為の鍬を
 容さんのところから借りたから、言っておこうと思って。

 僕はこのまま集会所へ戻るけど、
 容さんはどうする?

[部屋の中を覗き、手にした鍬を見せつける。
立派な凶器を持っている。
けれど、其れを使うのは土を耕す為と告げ
正面、向き合ったまま彼女のこれからの行動を問う*]

(162) 2017/11/30(Thu) 23時半頃

ススムは、イルマを呼ぶ名は昔のままだ*

2017/11/30(Thu) 23時半頃


/*
そこはかとなくCO。
一応俺も容に投票している。
吊りが進君か石動さんかどちらかだと思うが、
成り行き見守ってる。


【人】 薔薇∴十字 ススム

 ……志乃さんの儀式? 何で。
 彼女が巫女様を殺した罪人、という理由なら
 今は其れを優先すべきじゃないよ。

[今宵の儀式もまた、家畜同士の殺し合い。
嗤いが止まらないとはこの事だ。
けれどススムはもっともらしく忠告を入れる。
此処には二人しかいないから
そんなことは無意味なのだけれども]

 この村の為を想うなら、下手人を探すべきだ。
 けれど
 村人達の為を想うなら、志乃は赦されるべきだ。

 難しいね。
 怪我をしないように気を付けて。
 容さんたちは、そろいもそろって、危なっかしいんだから。

[苦笑いを一つ。
昔話と、なぞかけを置いて、鍬を利き手で持ち直す*]

(177) 2017/12/01(Fri) 00時頃

/*
これは私吊りかなと思ってますが、違ったらどうしよう。
錠も一緒に連れて逝きたいけど我儘なのは重々承知なのですが、少し無念です。


【人】 薔薇∴十字 ススム

 ――――見つけた?

[>>188彼女は昔から間が悪い。
つまりは、どちらも見てしまったんだろう。
嗚呼、とススムは嗤う。
鏡の破片はうまく転がらない。
此方へ蹴飛ばしたかったのなら、斜め向こうだ]

 じゃあ、此処で死んでくれ
 家畜共に聞かせる前に。

[冷静に、鍬をふるう。
全力をもって横なぎに、一度。
短刀を振りかぶる彼女の腕と、鍬の長さ。
どちらが勝っているかなど、言うまでもない]

(191) 2017/12/01(Fri) 00時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

 キミは多くを知り、未だ家畜のままでいる。
 そんな女が生きる価値なんて、ないよ。

 さよならだ、容さん。

[座っていた彼女が担当を手に向かってくるのであれば
ふるった鍬は丁度彼女の頭をえぐり取るだろう。
痛みは一瞬だ。
せめて楽に殺してやろう
それが、世話になった礼であるとばかり*]

(192) 2017/12/01(Fri) 00時半頃

[容に向ける眼差しは冷たく
躊躇は、一切なかった。

彼女等に与えられた恩を覚えている
自分にも、身体以外で役に立てる事があればと
人としての役割を求めたのが始まりだった。

どうしてこうなったのか
ススムは今、彼らを家畜としてしか
見られない]


/*
容ちゃんと進君の決着の方が先になるかな?
相打ちみたいな?


/*
どうだろう、村の総意次第ですね。
源蔵さんの刃がどっちに向くか次第かもしれませんが
現状の襲撃は容です。


【人】 薔薇∴十字 ススム

[一度めにふるった鍬が抉ったのは腰だった。
頭を狙ったはずだったが、動く獲物とは仕留めづらい。

なるほど、一つ勉強になった。

振り下ろす。
今度は迷いなく頭へと。

振るわれた短刀
避ければ切っ先がずれる。

威力は知れている。
足先に熱と痛みを感じながら、ススムは容を始末した**]

(202) 2017/12/01(Fri) 01時頃

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