人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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アリス…

―――…

[聞く事に長けている兎は、何かを感じる事が出来ただろうか?
今はただ、流れる虹色を、見つめているだけだったけれど。]


ミスティアも
無茶しすぎだよ


[倒れた彼女に向けて、ぽつりと呟く。
聞こえても聞こえなくても、構わなかった*]


【人】 会計士 ディーン

― 少し前:閉ざされし聖域 ―
[それは瞬き一つの間。]

――っ…。

[>>730 眩い光が瞳を貫く。
運命《フォルトゥーナ》に属する清浄な光に、左眼が灼けるように痛んだ。
それは、一瞬の出来事だったが。

頭を振って、再び森を見た。
そこへ侵入しようとする者の監視を怠らないよう。
もし、誰かが真実の鍵を手に入れる事があれば、それを阻止する心算で。]

(16) 2011/06/08(Wed) 08時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>771 少年《星流》が、流星となって飛ぶ―]

ほほう。
《Front》ではあのような移動手段を使っていたのか。

[変な所にに感心しながらも
ヒーローのレールガンによって翔ぶ少年と>>787
神気を纏った、少年(少女?)の後を追う。>>786>>847]

半神半魔――
――邪悪なる神の子《ネルフェリウス》

やがて邪神と成りうる者か。
冥王との契約はあれど
獣《ベースティア》を御するにはまだ俺の力は足りない。

"NEL"は契約するに価する者か? それとも…

[誰にも聞かれないよう、そっと呟いて。]

(17) 2011/06/08(Wed) 08時頃

【人】 会計士 ディーン

[風に背を押され、走る最中
森の中心で対峙する大きな力をいくつも感じた。
ひとつは獣《ベースティア》、もう一つは弾けるような星の煌き。]

(18) 2011/06/08(Wed) 08時頃

【人】 会計士 ディーン

[巨大な力のぶつかり合いに、自然心が昂った。
しかし、ドナルドの叫び>>2:880に、
数歩先を行っていた足が止まる。

別に彼を待とうとした訳ではない。

ドナルドの左目《混沌》に呼応するように
紫水晶の瞳に激痛が走ったからだ。
先程の、運命の光で感じた物とは違う、もっと別の。
重く、苦しく、しかし歓喜すら感じるほどの昏い痛み。]

(19) 2011/06/08(Wed) 08時頃

【人】 会計士 ディーン

―― あれは、《混沌》、の……っ!
ドナルド、お前は……

[苦しげに叫んで振り向いた先
正常な視覚を持つ右目に飛び込んできたのは
風と、運命《フォルトゥーナ》と、眼帯を外した男と

ぽっかりと開いた闇色の《混沌》の穴。>>947]

(20) 2011/06/08(Wed) 08時頃

【人】 会計士 ディーン

――!!
解法せよ《ReleaseCode》!!

[三人の姿は、それに飲み込まれて消えたように見えたが
《法》を発動させ、それを拒絶し……地面に座り込む。

左眼を抑えた掌から、紫の雫がぽたり、ぽたりとこぼれ落ちた**]

(21) 2011/06/08(Wed) 08時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 08時半頃


 ねぇ、パパ?

[問いかけるのは、父に似た声の主。
久しぶりに話しかけた気がした。]

 なんでかわからないけど、悲しい気分がする。
 こんな風に悲しい思いをしながら、私は世界を守らないといけないんだね。

[なんとなく、なんとなく理由が分かっていた。
自分の大好きな誰かの命が尽きた。そう感じたから。]

 天狼族の遺跡を見つけたの。
 たくさんの文献、そして、私が手に入れなければいけない、『創世≪ハジマリ≫の杖』もここにあるわ。

[覚悟は出来ている。
皆を敵にまわして、それでも使命を果たすと。]

 次に生まれる世界にヒトはいらないもの。
 だから、審判を下す、私達天狼族もいらないわ。
 そうしてうまれるの。本当に優しい、平穏と秩序の守られる世界が…。




 でも…

[少しだけ思う。一度くらいはチャンスを与えても良いのではないかと。
しかし、その迷いも、最後のチャンスを与えた歴史の文献を見るまでの事。]



(ごめんね)

(…ごめんね)

[何度も謝るアリスの声は、ミスティアに届いただろうか?]


( ありがとう )


[そしてとても強い、感謝の念。]


尊いわ

命を育める場所
願いを育める場所
絆を育める場所――…

あの世界があったからこそ
私はここにいるわ
あの世界があったからこそ
私はここにいるの


平和を願える場所……


   − 鼓動を止めた刻《テンプス》の中 −

[バサリッ…。

動かぬ世界を面白そうに上空から眺めていると、心優しい天狼の声が届いた

お前は止まっていないのだな。
当然だな、お前は強い。

[どうやら動く者もいるのだと確認出来ただけで十分だった。
少し寂しげな声には、直接話してはいないのに眉を顰めて気遣った]

哀しいのはお前が心優しいからだ。

[そう言えば先程屠った若者は、天狼を最初に抱えて来た子だったと今更思い出す。
その後も色々拘わったのかもしれない。

そう言えば以前大切な者を傷付けるなら戦うと言われた気もするな、と獣は思い出す。

だがヒトを滅ぼす決意をした彼女に敢えて伝える事はしない]


お前の理想《ネガイ》が叶うといいな。

[殊更優しく獣は呼び掛ける。
違う世界《終焉》が再生《繰り返》されるのも面白い。

生まれれば終わらせるだけ。

玩具が増える事は良い事だ、と思いながら]

ただ簡単にはいかんぞ。
刻が歩みを止めた。
勿論崩壊も再生も今は出来ない。

そのうち刻は動き出すだろうが…。

それまでに、極力愚か者を減らした方がやりやすい。
自分達の益しか考えず、周囲を省みなかったヒトの味方…。

[天狼が動いている。
恐らく他の力を持った者は動き続けているだろう。


破滅の従者は多い筈がない。
天狼が行おうとしている事の敵になる者がほとんどだ。
だからこそわざと煽る様に声を掛けた。

ただ…面白いから…それだけの理由]


ガアアアアアアッッッ!!!

[一度大きく吼えて闇が揺らぐかどうか、その動きの予測を楽しみながら]

《契約》外の連中がまだいるようだ。
何処まで堕ちるかは知らんが…。

迎えに行くか?
それとも狭間で苦しむ様を見物するか?

[いたぶる様な残酷な問いは誰に向けてか。
だがどの答えでも、獣は哂って]

終焉まで、オモチャは多い方が良い。

[そう返すだろう]


 私は…優しくなんかないよ…。

[心優しいと言う彼の声に、静かに否定する。]

 だって、大切な友達の命も、存在さえも消してしまうのだから。

[見つけてしまった一冊の手記。
自分と同じ、天狼族、それも、自分と同じ審判者だったものの手記。
その、最後の一文を見つけてしまったのが、その原因。]


 -審判を下す者の手記-

 我は最後に彼らに問う。

 『人の子よ、過ちを繰り返し、星を、世界を滅ぼすもの達よ。
 審判は下された。繰り返される罪に、災いあれと。
 救いを求めるならば、誓いを立てよ。
 最後の機会を与えよう。』

 人の子は答えた。

 『決して過ちを繰り返さぬ。
 謙虚に、与えられる恩恵を大切に。
 何より決して驕らぬ誓いをたてる。』

 我は彼らに、最後の機会を与える。
 我が手によって、汝らに救いあれと。

 しかし…決して二度は与えぬ。
 最後の機会。


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 00時頃


 二度目はないわ。

[その約束が、何万年以上も過去の事だとしても。
交わした約束は、破られてはならない。
もう充分すぎるほど、機会は与えたのだから。]

 叶えるわ。
 私の理想≪ねがい≫は、世界の理想≪ねがい≫だもの。
 世界がヒトを否定したのだから。

 だから…幾重に邪魔をされても、無駄なの。


そうか…そこまで言うのだからどうしようもないようだな、ヒトとは。

遠慮はするな。
躊躇わずに滅ぼすが良い…。

[酒場のマスター気分が抜けぬせいか、天狼が目の前にいれば頭をぽんぽんと撫でそうな口調で声に応えた。

激励する内容は危険極まりないものだったが]


【人】 会計士 ディーン

― 閉ざされし聖域 ―
[時の止まった世界で座り込んだまま、どれだけの時間そうしていただろう。
>>125 ふいに声が聞こえ、そちらに視線をやれば、向けられる銃口。]

聞き耳?
……勝手に喋っていたのは君だろう。
独り言なら、もっと小さい声で言いたまえ。

[呆れたように呟いて、眉間に皺を寄せる。
もちかけられた取引に僅かに目を細め>>128]

…嫌がらせ?
誰に? 何のために?

[立ち上がって、草のついた尻を叩く。]

とりあえず――歩きながら話を訊こうか
確か君の名前は……ネル。

(147) 2011/06/09(Thu) 00時半頃

だから違うのにい!


それに、柊先輩がいるからって、どういういみよう…

もお!


[]

……迎えに行くのも悪くないと思っていたが
どうやら向こうから来てくれたようだ。

半神半魔というが、
果たして、《契約》してこちら側に堕ちる者なのか。

[震える銃口を見つめながら、呟く]

/*
昨晩は即健康してしまってすいません。お疲れ様でした。
ネル→半狼
ドナムパ→魔術師
でしょうか、ね。展開次第かもですが今日はネル襲撃かなあと思いつつ


―道中―

へぇ……あ、うん、でも、アリスも年頃の女の子だもんね。

[ロビーの言葉を聞いて、少し間をおく。
それからミスティアはすこしにあわてたようすで、妙なフォロー(?)を入れた]


ミスティアあ!
とっ とめてよううう…


ミスティアもなにそれどういう意味なのっ?!

わっ
わたしは べつにい…


………


ほう。
それは結構な事だ。

[飛んで火にいる?と思いながら声に口角をあげた]

その後はお前さんの腕次第だな。

[からかう様な、だがやれるだろう?との確認の意味のある含みのある言葉]

/*
お疲れ様です。
昨日はセシル噛みと言う…orz
ネルかドナ、どうなるか判りませんが、ネル噛みが早いかもしれませんね。
襲撃パスにしておきます。


[静止を求めるアリスの声に、ミスティアは余計珍妙な対応をする]

だ、大丈夫!
生き物としてそういうのは普通のことよ?
例えそれが普通の人間でなかったとしてもアリスはやっぱり女の子なんだしその…えっと…!

[テンパるだけテンパったところに大きな声をかけられれば、思わず声が裏返った]

とと、とにかく、どんまい、がんば…!?
…で、いいのかな、こういう時?

[果てしなく間違っている]


みっ ミスティアあ

[これはきっと、泣きそうになっても良い部分だと思うの。泣きそうな声で、チョップをいれた彼女の名前をよんだ。とてもとても、ありがたかったから…。]


なにそれぜんぜん大丈夫じゃないからあっ
まって勘違いしてない?
ねえミスティア?大丈夫なの??
勘違いしてない??

[うぐうぐうぐ。やっぱり泣きそうな声になっちゃった!]

なにをがんばるのよう!


 半神半魔…?
 味方なんですか??

[何時の間にか聞こえるようになったもう一つの声。
不思議そうに首を傾げながらも]

 そっか。仲良くしてても、殺さなきゃいけないんだよなぁ。
 でも、皆仲良く死ぬなら、さみしくないもの。

/*
お疲れ様です。
もし、ドナが半狼だと、狼の数が激増しますねw
私はどこでも対応可能ですよ!
こっちのメンツで噛みたい人がいれば行きますよ!


【人】 会計士 ディーン

……神経質そう、とはよく言われるが

……この森は静かだからな。
人の声は特によく通る。

[>>160 宙を歩くネルの後について歩きながら話していたが、

ふいに振り返った彼(彼女?)の瞳と目があった。
乱れる強い神気に、首筋がぞわりと粟立つ。

強く、激しい憎悪。
かつての自分が、獣や冥王と《契約》に至ったのと同じ]

槍真――あいつか。
そんなに許せないのか。殺したいくらいに?

[学園の正門前で、あるいは要塞の前で
誰かがその名を呼んでいたことを思い出す。
英雄を名乗る少年。]

(180) 2011/06/09(Thu) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

―― その為に君も《混沌》を望むのか?

[僅かに声を落とし、囁いた。]

(183) 2011/06/09(Thu) 01時頃

…押し倒したんだ

[呟いた響きが、私自身にも静かに響く。]


だ、大丈夫だよ!?
私は『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』!
記憶は豊富だもの! この私に勘違いなんてあるはずが…。
それはもう、どんな状況もお手の物よ?

[ミスティアの目が少しぐるぐるしてたかもしれない。明らかに大丈夫ではなさそうだ。
どうやら普段表に出ない分、直の刺激と触れることに慣れていないらしい。
そこになにを頑張るのか、と問われれば]

え…あの…それは…。

[瞬間、ボッ、とミスティアの顔が赤くなった]


大丈夫そうにはみえないものっ!
ほんとに?
ほんとうに?
じゃあ今どういう状況だと思ってるのっ??

[明らかに大丈夫じゃない状況に、さすがに気付いてしまったわ。でも私も落ち着けてはいなかったから、きゃいきゃいと言葉をかえしてしまったの。]



どっ どういう いみなのお!

[そして赤くなったミスティアの様子に、私はもう一度、改めて疑問をぶつけざるをえなかった。]


さて。どうだろうな。
あまり人を口説くのは得意ではないが。

[ からかう声に、眉間の皺が深くなる。
それだけは、本気で困っているようだった。]

尤も――誘いに応じなければ、殺すだけのこと。
それに、俺ごときに殺されるようならば貴殿のオモチャにもならないでしょうし。


[ 冥王との契約が果たされたせいか、聞こえる声は二つに増えていた。]

半神半魔が味方かは…わからないな。
ただ、あの嘆きと憎悪は…セカイにより濃い《混沌》を呼ぶ事ができるだろうな。

/*
どんまい。セシル噛みは仕方ない。
とりあえず、ネルにセットしておきました。
ホリー周辺は主人公がたくさんだから難しいですね…www


任せる。

[店主の姿に偽装した獣は、困っている事に気付こうともせず、一言そう言い放つ。

仮にも冥王と契約した程の男。
出来ないとは思っていなかった]


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 01時半頃


―回想―

[友達、といわれたときに、チラッとミスティアを見ちゃった。
友達って、思ってもいいのかな。
思ってもらえてるのかな。

なんだか嬉しくて、少しだけ笑い声をもらしていたの。]


 世界を混沌にしてくれても、世界中のヒトを滅ぼしても、なんでもいいわ。
 私は私の使命を果たすだけだもの。

/*
本当にそう思うわ。
殺しにくすぎるの。本当にww
私は一応パスにしておきますね。


…えと
その

よく 似合ってるわよ?


【人】 会計士 ディーン

正義、か。
一方に偏った正義など、俺は信じない。

[紫水晶の瞳に昏い影が落ちた。
溜息を吐くネルに、右手を差し出した。]

君が"嘆き"に堕ちるというなら手を貸そう。
共に来るか? ネル。

――ああ、そうだ。
俺の事はディーンと呼んでくれていい。

[紫と漆黒の瞳が、朝焼けの瞳を覗き込んだ。]

(237) 2011/06/09(Thu) 02時頃

よ、よろこべないよ!?
うぅ…『万物の記憶』たる私がなんという…。

[内心、既に半泣きだ。
少しアリスが意地悪に感じるのは、まったくの気のせいか…あるいはさっき散々勘違いしたせいだろうか]

…ヒトは、こういう気持ちでオトナのカイダンを上るのね…。

[情けなさやら何やらで、さっきまでの話と少しごっちゃになっていたり]


ぺったん………


ヤニクがこの姿を見たら…か…。

[ミスティアはしばらく考えて、にやりと悪い笑みを浮かべる]

そうよ…ヤニクが目覚めるまでに思いっっっっきり恥ずかしい格好をしておいたら、彼も少しは反省するんじゃないかしら!
そしたら、私の言うことも少しは聞いてくれるかも!

[いな、そんな事をすれば、むしろ余計ペタンにされるうえ、ソレを実行するには、自分がその格好をまずしなければならないことに、『万物の記憶』は気づいていない]


ミ、ミスティアはそれでいいの?
それってミスティアが恥ずかしい格好をするって事でしょ?

いいならいいかもしれないけど…

ヤニクさん、本当にどう思うのかしら


え…あ、そっか…。

[アリスの指摘で、漸くそのことに気づく]

そ、そっか…そっかー…。
…ねぇアリス、どのくらいの格好だったら(ヤニクが)恥ずかしくて(私が)恥ずかしくないかな…。
…す、スクール水着とか?

[ソレはある意味、恥ずかしいと言うより犯罪だ。
そして間違いなくヤニクがぶちきれるレベルだろう。ミスティアの胸がえぐれかねない]


スクール水着だったら、
(その見た目年齢なら)ミスティアは平気だろうけど

… ヤニクさんの、 スクール水着か…

なんだか、すごく無言なヤニクさんしか想像できなかったわ…?

でも、学校の制服でもダメージがないのよねえ
うーん…

[一瞬、モードチェンジを思い浮かべたけれど、そろそろしつこいといわれそうだったので黙っておいた。]


そっか…そうよね…。
ありがとうアリス、時間があるときにでも少し考えてみるわ。

[流石に今はそのときではないと割り切ったらしい]


【人】 会計士 ディーン

絶対《ルール》も、運命《フォルトゥーナ》も
全て破壊すればいい。
二度と同じ過ち《再生》を繰り返さないよう、粉々に。

[>>255 おずおずと右手を包む、両の掌。
それに左手を添え、恭しく捧げるように持ち上げると
手の甲に唇を寄せた。]

―― 勿論だ。
君が邪神に成ったとしても、ネルは、ネルだろう。
君が望むなら、一緒に行こう ――終焉まで。

(271) 2011/06/09(Thu) 02時半頃



[時間がある時に恥ずかしい衣装を考えるゆにばーすめもりー…。
なんだかとても、シュールな光景だと思ってしまったけれど、まあいいか。

ミスティアが、楽しそうなんだもの。]

ううん、
私もちょっと、考えておくわねっ


【人】 会計士 ディーン

ああ、宜しく、ネル。

[>>257 繋いだ手ぶんぶんと大きく振られ、苦笑する。
その様子だけを見ると、邪神と成り嘆きへ堕ちる者とは思えない程無邪気に見えた**]

(275) 2011/06/09(Thu) 02時半頃

[彼らの笑い声に、むうとほほを膨らませたい気分よ!でもぬいぐるみはやっぱり微動だにしないの。]

まったく!本当よ!
アックもロビーくんもっ 二人してえ!


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 02時半頃


まったくう…

[その声すらあってしまったのをしっているのは、ミスティアとアックだけだったでしょう。それ以外の人にもしられたら、とても恥ずかしいわ。]


ふたりとも、だって

[ふふっと笑う声を、私は響かせた。]


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 12時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 12時頃



(あそこが――…)

(『ホポホオーラ族』の里…)
 



(アック…)

[その声色は、とても心配そうだったと思う。]



(………うん)
 


【人】 会計士 ディーン

― ??? ―

[>>312 名を呼ばれ、“それ”はぞわりと身悶え、瞳を開いた。]

『…………っくは。』

[紫色(シノイロ)にけぶる視界。一瞬、朝焼けの瞳とかち合う。]

『簡単に渡して貰おうとは思わぬよ。

既に舞台は整いつつある。
混沌は全てを侵食し、セカイを転覆させる――

お前に見せてやれないことだけが、残念だよ。“アキラ”』


[死と闇の狭間。冥王《ルシファー》の哄笑が、響いた**]

(322) 2011/06/09(Thu) 12時半頃

[けれど私は振り返る。
 見えたのは虹―――…。]

…みなみちゃん?

[小さく呟いて、その虹を、この目に焼き付けたの。]


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 13時頃


[オスカーの言葉に微笑むアリスの気配につられて、ミスティアも小さく笑みを浮かべる]

えぇ、アリス…どうか無事でね。


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 14時半頃


【人】 会計士 ディーン

[>>290 《仲良し》の印。と言ってネルが差し出したのは、運命《フォルトゥーナ》の本体を封じた水晶体。
掌程の大きさのそれを受け取ると、一度天に透かし見て。]

運命《フォルトゥーナ》の本体、か。
破壊してしまってもいいのだろうが……利用価値は、あるかもしれんな。

では、一旦これは俺が預かろう。

[そう言って、懐に仕舞いこんだ。]

(375) 2011/06/09(Thu) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

[その時、天に、陽(ヒカリ)が放たれる。]

―― この陽の気は…アキラ、か。
英雄《ヒーロー》が一人消えたか。
……これでまた、動きやすくなったな。

[唇の端が僅かに上げてつぶやけば、
左眼がずきりと痛み、目の前がぐにゃりと歪む。
何者かに乗っ取られたかように、霞む視界と >>322
時の静止した世界で優雅に舞う冥府の蝶 >>333]

下手くそな招待状だ。
冥王《ルシファー》の奴……何を企んでいる?
尤も、ただの《契約者》である俺に詮索する権利はないが。

[眉を寄せて、蝶の描く文字を睨みつけた。]

(377) 2011/06/09(Thu) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

[冥王の企みが読めない以上、迂闊にその誘いに乗るのは危険だと。男一人であれば蝶の誘いなど無視したに違いない。

しかし、逡巡の後、差し出された手>>353を取ったのは
先ほど、悲しいなあ。と零れかけた涙を拭った半神半魔の表情が
記憶の中の"誰か”に似ていたからかもしれない。

足元から転送魔法の発動する気配がして、瞬き一つの間に二人の姿を、神山へと運んだ。]

(381) 2011/06/09(Thu) 22時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 22時頃


[とにかく、その光を受け取ろうとしたが、それには手が触れられなかった。]

 …拒絶、されちゃったか。
 ま、仕方ないわよね。

[諦めてはいたので、小さくため息を漏らした。]


【人】 会計士 ディーン

― 神の霊峰バイロン ―
[ネルと共に、雪深い霊峰に降り立つ。

足取り軽く擲弾銃《グレネードガン》を撃ち続けるネルの後について、雪を踏みしめて歩いていた。]

…歩きにくいな。

[ネル程器用に宙を翔る事が出来るわけではない。
爆音が聞こえる度に雪煙が舞い、彼(彼女?)の小柄な姿を隠してしまう。

何度目かの爆風の後、完全にその姿を見失ってしまった。]

(404) 2011/06/09(Thu) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

……まあ、探せない訳ではないし
それはそれで都合がいい、か。

落ち着いたら、気配を補足して転移するか。

[吐き出した息は白く、思わずマントを身体に巻きつけた。]

(406) 2011/06/09(Thu) 23時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 23時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 23時頃


思ったより…退屈だな。

[ドナルドをからかうのは店主のマスターとしては楽しかったが、《獣》を満たすにはとても足りない]

どうだ?

楽しんでいるか?

[ふあっと混沌の気配を見せる2人を遠目で見ながら戯れに呼び掛けた]


 世界を再生させるアイテム…。
 そんなもの必要ないのに…。
 パパ、神の霊峰パイロンに、栄光の花弁とか言うのがあるんだって。
 やっぱり、そろそろ邪魔した方がいいかな?

[狼の姿のままだが、創世≪ハジマリ≫の杖は持ってきている。
湯を出せば、問題なく人型に戻れるが…。]

 お兄ちゃんを殺して奪うのは、気が引けちゃうなぁ。


[耳に届いたのは『栄光《グロリア》の『花弁《ティアーズ》』 

その単語に、思わず感心の声をあげる]

ほお、栄光《グロリア》
余程この世界が、ヒトが大切だったらしいな。

[躊躇いが聞こえれば、また声は緩み]

殺したくないなら、花弁だけ奪えばいい。
もしくは花弁を破壊するか。


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/09(Thu) 23時半頃


[獣の声に反応して、少しだけ考えてみせて]

 使命がなければ、そこそこに楽しかったかもしれないけど。
 でも、使命の事を考えると少しね…。

[なんとも言えない。そんな感情だったが]

 しょうがないわ。それが世界の選択。
 私は世界の選択を実行するだけだもん。


 奪う…かぁ。どうやろうかなぁ。

[そう考えていると、不意に渡されるそれに、一瞬だけ目を丸くした。]

 パパ、なんの労力もなく奪えちゃった。


[何の緊張感もなく、あっけに取られた声が届く。

その内容に思わず声を出して笑いかけて押さえるのに必死だった]

そうか。
それは良かったな。

つまりそう言う事だ。
お前が《裁く》事を許されたんだ。

[開いた眼に宿るモノは破滅の闇の色]


花弁がお前に渡った。

つまり世界はお前を選んだ。

それが世界が望んだ結論だ。


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