人狼議事


61 Brother Complex Maniax

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視点:


[甘ったるい匂いに嫌気さした顔は
なるべく兄弟には見せない。
皆がこの日を
何より楽しみにしているのを、知っては居る。
甘いものが好きな兄弟の輪に
やっぱり馴染めない
ベイラー氏はそんな自分にも口に合う御菓子をこれかあれかと探しては持って来てくれるけれど――
ああ今年も憂鬱な一日が始まるのかと思うと
密かに溜息をつくのだった**]


[弟の一人が自分とは正反対でとんでもなく甘いものが苦手なのを知っていたから、できればこの日だけは逃がしてやりたい気持ちもあったのだけれども]

 今年は少し志向を変えて。
 宝探しさせたらいいんじゃないかな?

[自分用のボンボンを口に放り込みながらそんな事をつらっと提案してみた。
なに、下の弟達の知らない部屋なんて沢山ある。
なんてたって、自分はこの屋敷に一番長く生活しているのだから]

 そうだな、主寝室の隣の使用人室。あそこなら今は開いているし鍵もかかる。
 何かに使えるんじゃない。

[例えばお菓子を隠してしまったり。
反省室と称して誰かを閉じ込めてしまったり。
ふふんと、少しだけ子供に帰った顔で提案をしてみた**]


[リビングでか、何処でか。
見られてしまったため息。
兄の提案に最初は少し怪訝そうな顔をする。
彼の足に感じた違和感には、気づかぬふりをした。
手当てが必要だと言われない、つまりは知られたくないのだろうと]

 宝探しですか。
 皆も……俺も、楽しめるといいけど。

[輪に混じる事が出来るかな、と
ほんの少しだけ常の不満をぽつりと呟いて
あまいにおいが漂うお菓子に、恨めしそうな目を向けた]

 使用人部屋……そうですね

[家中掃除するものとしては、知らぬ部屋が兄並みに無い。
言われて思い起こした場所は、確かに今は誰も使っていない部屋]

 空き部屋ですしノーリーンが掃除に来るくらいですが、
 内緒にしておいてもらえば後は誰にも見つかりませんよ、きっと 


[結論としては、兄の提案に賛成で
子供のような顔をする兄を見やり、僅かに笑み浮かべてみせた。
大人びた子供の表情で**]


 お前が楽しめるやり方にすればいい。俺はそれが多分一番楽しい。
 弟は兄に対して遠慮なんてしてはいけないと俺は思うな。

[それなりに付き合いの長いこの弟への隠し事は基本的に無理なのは知っていて、しかし他の弟達とのコミュニケーションツールとして利用してる節がある事の後ろめたさを思えばそれぐらいは受け入れるられるもの]

 つまり、ラルフだって甘えてくればいいんだよ。
 俺はお前の兄なんだから。

[大人の顔をする子供へ、大人の顔に戻った大人は返事をした。
開いた距離感を埋めたくて、いつものように撫でようと手を伸ばした**]


 子供の愉しみ方、ってのを
 とっくに忘れてしまったんですが 

[苦笑い。
物心ついたころには既に下に小さな弟が居て
手間のかかる赤ん坊見ながら
兄になったのだから、しっかりしなくてはと
思えば幼いころからこの性格は形成されていたよう]

 遠慮しなくて良いなら、俺は兄さんに色々したい事あるんですよ?
 まずは日常指導から、なんてね。

[撫ぜられるのは、嫌いだ
甘えたくなる。
それでも、伸びてきた手は拒まない。
冗談めかして本音を混ぜつつ目を細めた。
甘えるのが下手な弟を、上手に扱う兄には敵わない**]


【人】 本屋 ベネット

― 回想・地下室 >>0:316>>0:325>>0:327

[地下室はひやりとして少し寒いほど。
テッドの言葉に、もっとやんちゃだったか、と思い出し笑い]

俺も、隠れたことあったなぁ。
それで間違ってハワードさんが鍵を閉めちゃって……。

閉じ込められる経験って貴重だよね。

[それ以来鍵は掛けられなくなったのか。
あっけらかんとした言い方だが、まだ幼い年頃だったせいか、
不思議なほど曖昧な記憶の中でも怖かった覚えがある]

ん、あった? ざんねん。

[ぬか喜びのテッドに声をかけつつ。
昔遊んだ沢山の浮き輪やらビーチボールを発掘したりして]

(18) 2011/08/22(Mon) 10時頃

【人】 本屋 ベネット


オスカーが喜びそうだね。
たしかこれ、膨らます機械がないと大変なんだけど……。

[などと、昔話も少し交わしただろうか]

どういたしまして。
もし真夜中に探すなら、また声をかけるといいよ。

おやすみ、テッド。

[ひらりと手を振って別れる。
結局探し物は見つかることなく、解散となったのだった*]

(19) 2011/08/22(Mon) 10時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/22(Mon) 10時半頃


【人】 本屋 ベネット

― 翌朝・自室 ―

[夢も見ずにぐっすり眠っていた。
ラルフの聞きなれたノック音と声>>15に、瞼が震える]

…………まだ、ねむい。

[リビングからだろう。
甘い香りと共に、パンの焼ける香ばしい匂いが漂ってくる。
眠気と美味しい朝食&大福を天秤にかけた結果]

…………、おきよう。

[頭を抱えながら起き上がった。
何だか埃っぽい。ああ、真夜中の探索のせいか。
向かいのベッドに人影はあっただろうか、ちらりと目をやって。
いたなら、おはよう、と微笑んで声をかける]

(20) 2011/08/22(Mon) 11時半頃

ベネットは、サイラスの姿が窓から見えれば、気付かれないかもしれないが手を振った。珍しいなぁ。

2011/08/22(Mon) 11時半頃


ベネットは、普段着に着替え、顔を洗おうと洗面所へ向かう。

2011/08/22(Mon) 11時半頃


 長男なんてな、兄欲しくても居ないんだよ。こんなに弟は沢山居るのに。

[唯一抱える不満を漏らしてみる、実は弟というポジションが羨ましくて仕方ない。
隣の芝はいつだって青いのだ]

 …………そういうのは遠慮したい、いやまあ。すまん。
 でもな、俺までガチガチしたら下が大爆発するぞ?
 上手く上も下も使えばいい、仕事は振り分けろ。抱え込むと良くないし。

[素直に謝ったが、改善するつもりは微塵もなくて。それもバレているだろうから、髪をくしゃくしゃにかき混ぜて誤魔化した。
おそらく緩い二人の兄と、下に続く双子のしわ寄せがラルフに集中してしまったのだろう。
しかし、グレそうになったあの時から自分はもう真面目なお兄ちゃんをすることを止めてしまったから]

 俺には寄りかかっていい。頼りなく見えても俺はお前のにーちゃんだ。

[いつもより少しだけ長くラルフを撫でている。
隙あらばこの弟も、抱き枕にして一緒に眠りたいぐらいだ**]


【人】 本屋 ベネット

― 洗面所/バスルーム ―

[濃い青の襟付シャツに黒の長いパンツ。
寝起きのふらふら意識ながら、どうにか服装だけでも整えたのは、
今日をいう日をベネットなりに意識したから。
まあ、黒っぽい格好なのはいつものことである]

あ、ヴィー兄ぃ、おはよ……、 

[靡くリボン付銀髪>>24に気付き、ワンテンポ遅れて返す。
洗面所にはテッドの姿もあっただろうか。
もしそうなら同じく埃っぽい姿に、思わず苦笑を漏らした]

ふぅ、やっと目が覚めた。
でも朝ごはんは冷めないうちに、だね。

[顔を洗い歯を磨き終えて。
先程兄に触れられた頭に、無意識に自分の手を乗せてみる。
……知らず浮かぶのは、くすぐったいような、
嬉しさと寂しさ、色々な感情の交じり合った笑み]

(25) 2011/08/22(Mon) 13時頃

ベネットは、ロビンやラルフと廊下で出会えば、おはようと挨拶して。

2011/08/22(Mon) 13時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/22(Mon) 13時半頃


【人】 本屋 ベネット

>>26

まだまだ暑いし、それも良いね。賛成。
テッドの華麗な泳ぎが見れるの、楽しみだなー。

[少なくとも自分より泳ぎが得意だったはず。
なんだか久し振りだなぁと感慨深くもなったりしつつ]

でも最近陽を浴びてないから、溶けそう。

[なんて冗談を言いながら、
テッドが入った後に、やはり自分もシャワーを浴びておいた。
そしてふと迷った素振りのあと、リビングへと]

(29) 2011/08/22(Mon) 18時半頃

 上が欲しかったですか?
 代わってあげられると良いんですが、こればっかりは。

[告げられた不満に目をぱちくり。
指導に返る答えは予想通りだったから、苦笑い浮かべ]

 役割が違うのは、ちゃんとわかってます。
 兄さん達がただ何もしてないわけじゃないって、知ってますよ。
 抱え込むのは俺の癖だから、もう仕方ないっていうか……

[短いため息ひとつ]

 ん、有難う……兄さん。

[頭がくしゃくしゃになってしまった。
几帳面に手櫛で直しつつ、頭を下げた。
そうして一度別れて他の兄弟を呼びに行くつもりで
踏み出した足
振り返る気になったのは、こみ上げた言葉の所為ではあったが
揺れるリボンに気づいて吐息となって吐き出されてしまったのだった**]


【人】 本屋 ベネット

― リビング ―

おはよう。

[リビングに入れば、挨拶を。
そこにもしセシルの姿がまだないようなら、首を傾げ、
呼びに行こうか迷ったかもしれないが]

そういえば。

朝から体操なんて、珍しいね。
なにか運動でも始めるの?

[キッチンで水を一杯飲み干してくると、
席についてサイラスに問いかけた。
ヴィーの足はこっそり伺って、少し安心したように息をつく。
先程は結構普通に歩いていて忘れかけてしまった]

(32) 2011/08/22(Mon) 19時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/22(Mon) 19時半頃


【人】 本屋 ベネット

>>33

ふぅん、そうなんだ。

[何となくと言われれば、それ以上追求することもなく。
まさかダイエットだろうか、いやまさか]

俺? いや、まったく運動してない。
多分今走ったら、すぐ息切れするんじゃないかなぁ。

[イメージ通りの返答を。
そのせいで夏だというのになまっちろいのだ]

(37) 2011/08/22(Mon) 20時半頃

ベネットは、まぁ人によっては運動してるよ。ムキムキで粘土こねてるヤツもいるしね。[と、付け足した]

2011/08/22(Mon) 20時半頃


【人】 本屋 ベネット

>>42

そう? 意外と似合うかもよ?

[兄の苦い顔に笑いながら、腕を曲げるポーズ。
予想通り筋肉はほとんどない]

まぁ、俺もサイ兄ぃのムキムキは想像できないけど。

[と、言い返してから]

でも確かに、少しは運動しないとな。
テッドが皆でプールか海に行きたいって言ってたし。

[ね? とテッド>>39に顔を向ける。
彼の問いには、まだみたい、と答えて]

(47) 2011/08/22(Mon) 21時頃

ベネットは、セシル、まさかの二度寝かなぁ、とぽつり。

2011/08/22(Mon) 21時頃


【人】 本屋 ベネット

― リビング→自室 ―

[ロビンが入ってくれば、
ラルフが自分達の部屋へ向かったかどうかを問うだろう。
先にオスカーの部屋へ、と聞くと]

じゃ、俺がセシルを引っ張ってくるよ。
そういえば、今日もみのむし状態だったしね。

[会話中にごめん、と断ってリビングを出る。
自室の戸を開けたときには、着替え終わった片割れがいたか]

おはよ、

[短く改めて声をかけると、
窓に近付き、一気にカーテンを開け放した。朝日が眩しい]

(51) 2011/08/22(Mon) 21時半頃

ベネットは、ノック音に、はーいと返事を返した。自分を起こしにきたのでは、ないのだけれど。

2011/08/22(Mon) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット

>>53

おーきーてーあーさーだーよー

[耳元で間延びした声を。
それでも駄目なら、パンダの手を借りてチョップするまで。
これも大分お爺さん?になったなと思いつつ]

ほらほら、ラルフ兄ぃが呼びに来た。

[ノック音に勝手に返事をしてから]

(56) 2011/08/22(Mon) 21時半頃

ベネットは、ラルフ>>57に、りょうかーい、と返事をして。

2011/08/22(Mon) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

[いつも自分達を起こしてくれるラルフ兄ぃ。
その大変さを想像しながら、
その中でも最難関に属するだろうセシルに、くすりと笑む]

なら、昼寝すればいいでしょ?
とりあえず起きないと、朝ごはん食べ損ねるよ。

花は夜まで待ってくれるんだから。

[ごく自然と会話は成り立つ。
昨日はすれ違ったんだろう、と思い返した]

(60) 2011/08/22(Mon) 22時頃

ベネットは、手放されたパンダをベッドの端に座らせた。この白と黒の配置が絶妙なんだよね……。

2011/08/22(Mon) 22時頃


【人】 本屋 ベネット


火傷……相変わらず寝起きの反論がすごいな……。

[やれやれ、と呆れ交じりのため息をひとつ。
昨日散々自分に怒ってくれた面影が
少しも感じられないその姿>>65に、最後の手段を]

だめー、二度寝させない約束してるの。

[匍匐前進を全力で阻止。
手を引っ張り頭やら肩やらを支え、どうにか座らせる。
まるで人形のようだ、と少しおかしくなる。
最後に跳ねた髪を手で簡単に整えてみてから]

引きずられる? それとも、おんぶされて行く?

[究極の2択を突きつけた。さあ片割れはどう出るだろう]

(67) 2011/08/22(Mon) 22時半頃

ベネットは、自分がいないときは、これをラルフ兄ぃがやっているんだろうか……[そっと同情した]

2011/08/22(Mon) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

 …………えっ

[月下美人の綺麗さや実がなることは知っていても、
育て方のあれやそれは知らないベネットだった。
というか問題はそこではない。
3度寝発言にも突っ込みたいが、まずはそう――]

いや、おれ、2択で聞いたん、だけど。

[昔もこんなことがあった気はする。確かに。
でも最近では久し振りで、つい動揺してしまった。
(主に自分があまり家にいないせいかも)]

おんぶはともかく、抱っこは厳しいんじゃないかな……。

[一応試してみるべきだろうか、と、
とりあえず何の躊躇いもなく腕を伸ばしてみた]

(74) 2011/08/22(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

― 自室→リビング ―

[セシルは素直に抱っこされたか否か。
しかしされたとしても、最近運動を全くしていない腕力である。
抱えるのも数秒で尻餅をつくことだろう。
その音は階下まで響き渡ったかもしれない]

いったたた……。そっち、怪我してない?

[痛みに呻きながら心配げに声をかける。
その衝撃で、セシルが覚醒してくることを内心で祈りつつ。
そんなこんなで、リビングに戻るのは1番最後**]

(83) 2011/08/22(Mon) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/22(Mon) 23時半頃


[ちら、と兄を見遣る。
持ちかけられた提案は、さてどうやって実行しようかと
目配せひとつ]


 ハワードに、一応根回ししておいたよ。

[目配せにそんなことをぽつり]

 勿論あの部屋の鍵もゲットしてある。
 あとは、どうしようかな。


[テーブル囲む輪に加わって]

 仕事、速いですね

[くす、と笑う。
内緒の作戦を立てている
この状況に僅かに心弾む。
こんな風に遊ぶ事がなんとなくくすぐったい]

 後は……ベイラー氏に何と言うか、でしょうか?


 やっぱ、皆で並んだ方がいいよね。

[席が近くなれば内緒話もしやすくて、これはこれで都合よい]

 ベイラー氏にも、宝探しなんですって言えば。
 きっと話しに乗ってくれるんじゃないかな?

[何せこちらは自分とラルフだ、一番そつなく色々とこなせそうな組み合わせである]


 ええ……ただ
 こういうのは、くすぐったくて
 落ち着かないですが。

[苦笑い。
ただ、小さな声が届きやすいのは都合がいい]

 趣向の件、巻き込んでしまえば良いんですね。
 でも、……もし反対されてしまったら?


 なんなら、お兄ちゃんのお膝に抱っこしようか?

[くすりと笑みを零して半分真面目に提案してみる。
他の弟達に言おうものなら、どんな反応をされるやら]

 大丈夫だよ、俺がそう言ってるんだ。
 あの人は、絶対に乗る。それどころか楽しんでくれるだろう。


 ほら、お前好かれてるな。

[何度でも言おう、俺の弟達は皆本当に可愛いなと]


 …………それは

[こぼれた笑みと、声音と
判断つきかねて、少し戸惑ったが]

 場所が狭まらなくて良いですね。
 兄さんが食事しにくいでしょうが。
 ちゃんと食べさせてあげますからね?

[冗談に冗談で返す。
ベイラー氏について断言されるとそんなものなのかと頷いた。
兄の方が彼との付き合いは長いわけで]

 なら、良いんです
 話が通れば、後は実行に移るのみですね。


 …………そうなんでしょうか。

[眉を下げた。
どうにも居心地がくすぐったい]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/23(Tue) 00時半頃


 おお、それは良いな。
 是非頼みたい所だ。

[今度は真顔で返した、割と本気オーラも添えて]
 
 恥ずかしいなら、二人のときでも良いし。

[テーブルの下で膝をポンポン叩いて見せ。
作戦実行はこの後直ぐかな、と頷き返した]

 甘くないもので、ラルフが好物だって思うものは?


 勿論だ。俺だってお前が好きだよ。
 居ないと困るじゃないか、家事やそのほかを抜きにしても。

[今が朝食時でなかったのなら、抱きしめてわしわしと撫で回して怒られるまで鬱陶しいぐらいの愛情をしめしていたのに。
とても残念だ]


 ……本気ですか。
 食べさせるなら、向かい合わないと難しいでしょう
 膝に座って向かい合うとなるとテーブルの位置が

[本気オーラにつられて真剣に考え込んでしまった]

 ……二人で食事する機会があれば、考えておきます。

[こほんと小さく咳払い。
冗談だった、と思い出して少し照れた。
頷き返す兄の仕草に、心小さく躍らせつつ]

 好物? そうですね、ケークサレとか
 後はさっぱりした果物とか……御菓子じゃなくて良いならチーズは結構好きですよ。


【人】 本屋 ベネット

― →リビング ― 

[どうにかこうにか、セシルを連れて戻ると]

ただいま……ごめん、遅くなって。

[兄弟なら、微笑みに疲れを感じ取るか。
手を合わせて謝ると、早足で自分の席へついた]

何もしないって、厳密には無理だよね。

庭を見て散歩したり、昼寝したり、
遊んだり、昼寝したり、読書したり歌ったりするとか?

[話の流れは全く分からないが、
とりあえずラルフの疑問>>112に答えてみた]

(116) 2011/08/23(Tue) 01時頃

 す、好き?! って

 べ、べつに そんな
 煽てたって何もしませんよ
 今日は何なんですか、皆して……何か企んでるんですか

[あわあわした。
他の皆に気取られぬよう、妙に引きつった顔になったりしつつ]

 ……や、企んでるのは俺たちでしたね。


ベネットは、ラルフ兄ぃ感謝の日ということか、と一応理解。

2011/08/23(Tue) 01時頃


 俺はいつだって本気だとも。
 「はい、あーん」されてみたいじゃないか……

[一蹴されると思ったが、そうでもなかった。
これは、真剣に検討しよう。

兄の暴走はまだ収まりそうに無かった]

 チーズは旨いな、たしか良いのがワイン用にあったから後で食べよう。
 フルーツは、急に桃が食べたかったからハワードに使いを頼んだがそれでもよければ。


 俺がラルフを好きで悪いか?
 素直な気持ちを表に出しただけだろう。

[開き直った。
あわあわするラルフを見れて満足げな顔]

 そうだなー、企んでるのは俺たちだ。
 でもこれで、少しは一緒に居てもおかしくない状況になったような。

 そうでもしないとお前、ずっと働きづめじゃないか。


【人】 本屋 ベネット

[どうやら話を聞くに、
ラルフ兄ぃを休ませようとしている、いうことらしい。
それならば大賛成である。
日ごろ迷惑&心配をかけまくっている身だが]

オスカー、その時は手伝うよ。
たぶん料理って芸術に近いものがあるよね。うん。

それなら俺も大丈夫だと思う。たぶん。

[元気とやる気一杯のオスカー>>121
不安なものを色々引っ付けながら、提案してみた。
もう冷えてしまっていたけれど
それでも美味しい紅茶を一口飲んで、息をつく]

(125) 2011/08/23(Tue) 01時頃

 そういうのは新妻の仕事でしょう。
 弟にされてどうするんですか。

[大丈夫だろうかこの兄、とちょっと思いつつ]

 良いですね、ワイン用なら是非そっちも一緒に
 桃は……どうでしょう、硬かったら食べたいかも、ですけど
 
 ですけど

[先刻から振り回されっぱなしのような気がしてきた。
落ち着こうと、深呼吸ひとつ]

 ……ええ、そりゃ悪くは無いですとも。
 俺も兄さんや皆が好きですよ。
 いわずとも。

 もしかして、この盛大なからかいは
 今後の作戦のためですか……?


[満足そうな顔をする兄を見やり、確かにこれで作戦に使える時間は増えたし同時に兄弟は仕事が増えてお菓子から意識がそれるだろうと思う]

 ……流石、兄さん。

[ちょっと見直した]


ベネットは、皆からのお疲れ様の言葉に、微笑みを浮かべる。はい、それはもう、大変でした。

2011/08/23(Tue) 01時頃


ベネットは、ラルフ味はともかく、鍋ひっくり返したりさせないから、安心して?[そこは大丈夫、という表情]

2011/08/23(Tue) 01時頃


ベネットは、えっ、まさかの創作料理……オスカーの新たな才能が……?[ちょっと期待している]

2011/08/23(Tue) 01時頃


 そういう相手が居ない俺にそれをしてくれるのが弟の役目だろう。

[仕事の反動か、なにか。
とても甘えたくて仕方ない様子]

 まったりワイン飲みながら、昼間からぐーたらするのは休暇でないと出来ないからな。
 桃は、タルトになる前に回収しておこう。
 きっとハワードは察しているはずだ。

[決して自分がダラダラするために言い出した訳では無い。そこは本当だ]

 これで後は真っ先に作戦をベイラー氏に伝えるだけだ。


 これも休暇だと思って、付き合ってくれ。

[兄弟全員集合している時間は永遠ではなく、月が替わればまたばらばらになってしまう。
だからこその作戦。

こんな事で見直された、それこそいいのだろうか]


【人】 本屋 ベネット


とりあえず、朝ごはん朝ごはん。
今日はお昼から来るんだったよね、ベイカーさん。

いただきます。

[サイラス>>130の言葉に思い出して。
号令があるなら合わせて、朝食に手を伸ばした]

……? みんな、お腹すいてたんだね。

[何だか皆の朝食に対する熱が凄い気がする。
ロビンなんていつも以上に祈りが長いような……?
首を傾げつつ、ゆっくり朝食を味わう]

(133) 2011/08/23(Tue) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[食べ始めてから数分後、
やっと、ラルフが同じテーブルにいることに気付いた。
あまりに自然すぎて違和感もなかったのだ。
これがあるべき姿だというように、しっくりしていて]

揃うって、こういうことか……。俺も、

[誰にも聞こえないような呟きを、ぽつり。
オスカー>>132の表情も、それに対してが大きいのだろうな
と想像して、パンをちぎりながら笑みを浮かべる]

(135) 2011/08/23(Tue) 01時半頃

ベネットは、食べ終えれば、掃除辺りから手伝う心算で**

2011/08/23(Tue) 02時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/23(Tue) 02時頃


 弟の役目……ですか。

[役目と言われてもどうにもこうにも。
うっかり場面を想像して顔色が青ざめた後に赤くなった]

 昼からそんな自堕落な生活で良いんでしょうか。
 ……チーズとワインは魅力的ですが。

[桃も恐らくひとつタルトになる前のものがあったりするんだろう。
ハワードの心配りは完璧と言える]

 じゃあ、朝食後すぐに
 ベイラー氏の下へ向かいましょう。
 
 こんな休暇も、たまには良いのかもしれませんね。

[全員で食べる朝食なんて、本当に久々で
嬉しそうに頬緩めて、兄に頷くのだった]


【人】 本屋 ベネット

― リビング→廊下 ―

せっかくだし、色んな国の料理を参考にするのかなぁ。
日本の懐石料理とか、盛り付けが良いよね。

……いや、もっと派手なほうがお祝いっぽい?

[ロビンやテッドの不安など知る由も無い。
オスカー>>136が書庫に行くのには、がんばれーと見送って]

まぁ料理の選択はオスカーに任せるし。
俺は危なそうなことだけ、やってあげればいいか。

[問題は盛り付けへの手の加え方だが。
そんなことを食後、廊下を掃きながら独り言]

(142) 2011/08/23(Tue) 10時半頃

【人】 本屋 ベネット


あ、テッド。ついでにこれも頼む。

[テッドだから、というわけでは決してない。
決してないのだが、遠慮ない量の洗濯物を渡して]

パンダは……洗うと危険かな?

[と、聞いてみた。
やはりあのぬいぐるみは干すくらいが良いだろうか。
後でベランダに(勝手に)出しておこう]

(143) 2011/08/23(Tue) 10時半頃

【人】 本屋 ベネット


I'm a little teapot, short and stout.
Here is my handle, here is my spout.
When I get all steamed up hear me shout.
Tip me over and pour me out.

[丸いポットを擬人化したマザーグース。
僕は小さなティーポット、とほとんど正確な音程で口ずさみ、
お茶会を楽しみにしつつ掃除を続ける]

……あ、いたた……、

[拭き掃除の時には、尻餅のせいで腰が痛かった。
途中でバケツを6回ほど倒したが、
それ以外は問題なく廊下の掃除を終え、別の場所へ]

(144) 2011/08/23(Tue) 10時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/23(Tue) 10時半頃


 いいんだよ、それが休暇の正しい過ごし方なんだから。
 そもそもお前いつ休んでいるんだ。

[オンオフの区別がかっちりしている自分から見ると、何かしらで動いている弟は延々と働いているようにしか見えなくて]

 さ、これで弟達は散った。
 ベイラー氏を迎えて、巻き込んで、楽しい夏休みにしよう。

 忘れられない夏に、な。

[いつもなら家族には見せないような、腹黒い笑みが浮かんでいたかもしれない**]


【人】 本屋 ベネット

― →2階廊下→バルコニー ―

ありがとう、ロビン。
なんでこんなにバケツって、倒れるんだろうね……。

[すべて自分の不注意が原因だ。
(足で引っ掛けたり、危なっかしい場所に置いたり)
後始末を手伝ってくれたロビン>>14に感謝の笑みを向けるが、
これで既に6回目なのは内緒である]

うん、かなり綺麗になったんじゃない?

[自画自賛。6回濡らして、6回拭いたのだから当たり前か。
2階の廊下も同じように掃除し終えると、
自室から(こっそり)セシルのパンダを連れてきて]

(150) 2011/08/23(Tue) 14時半頃

【人】 本屋 ベネット

― バルコニー ―

叩くとセシルに怒られるかなぁ。
……まぁ少しだから耐えるんだ、パンダ。

[結局10回ほどぽふぽふして、
綺麗に拭いたベンチの上で陽光に当てることにした。
これで少しは若返ってくれるだろうか]

あー良い天気。溶けそう。アイスティー飲みたい。

[手すりに寄りかかり、青い空を、広い庭を、見渡した。
燦々と光が自分を照らす。眩しさに瞬く。
正直暑いが、不快ではないからまだここに居ることにする]

[視線を下ろせば裏庭に双子の姿>>149を発見する。
お疲れーと叫ぼうかとも思ったけれど、
なにやら真剣に話していそうなので止めておいた。
こちらからは向こうが叫ばない限り内容は聞こえない]

(151) 2011/08/23(Tue) 15時頃

ベネットは、バルコニー掃除再開まで、休憩中。

2011/08/23(Tue) 15時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/23(Tue) 15時頃


【人】 本屋 ベネット

[テッドとロビンを見かけた後も、
しばらくは空に浮かぶ雲や、交じる鳥をぼうっと眺めていた。
零れるのは、ロビンに歌った民謡の一節。
なんだか気分が良いな、と他人事のように思った]

[久し振りの皆での食事が楽しかったから?
やはり朝食が美味しかったから?
廊下掃除が案外良い運動になったから?
ああ、寝起きのセシルが相変わらず面白かったのもある?]

[などと半分眠気に浸かりながら考えていたら。
ふと、下の双子の雰囲気が変わった気がして、視線を落とす。
もしこのタイミングでサイラスが来ていたなら、
すぐに気付かず無視してしまっていたかもしれない]

(161) 2011/08/23(Tue) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

[普段なら、例え兄弟であっても、
こんなにも堂々と盗み見をしたりはしない。
聞かれたくないことも、
見られたくないことも、
誰にでもあるだろうし、自分にもあるから。
でも、今回ばかりはそう出来なかった。
声は一切届かなくとも、ふたりの表情を垣間見てしまえば――]

…………あ、

[水拭きを手伝ってくれた時から、
いやもっと前から、ロビンの笑顔にどこか違和感はなかったか。
そして、今泣きそうに走り去ったテッドにも。
暢気にしていただけの自分は、なにか、があったらしいことに
気付いても、理由などすぐに思いつけない]

…………ロビン、テッド。

[そんなことを考えているうちに、裏庭に人影はなくなって]

(162) 2011/08/23(Tue) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

 さ、サイ兄ぃ。びっくりした……っ

[唐突に思えた次男>>160の登場に、驚きも隠せず、
珍しく笑みのない顔で振り返る。
裏庭のふたりは見えていたのだろうか、と思いつつ]

あ、ああ、そのパンダ……若返るかと思って。

[視線の先のぬいぐるみに気付けば、そう答えた]

(163) 2011/08/23(Tue) 19時半頃

 夜はちゃんと休んでますよ?

[休暇らしい休暇は確かにとっていなくて
動かない時は就寝時くらい]

 忘れられない夏……そうですね。

[こんな風に兄弟一緒になって遊ぶのは、
先ず無いイベントだろう
期待と不安と、ない交ぜになった表情で夢見心地。
垣間見えた兄の笑みが、初めて見る類のもので
少し疑問に思えども
それを追求することなくリビングを一度去る。

再びベイラー氏を迎えに行くとて同行する事になるが]


【人】 本屋 ベネット

[今見たことをそのまま説明すべきか。
自分よりきっと次男のほうが……とか考えていると、
頬をつままれて、きょとんと間抜け顔に]

ち、ちがうよ、それはセシルのお気に入り。
結構へたってしてたから、干したら良いかなと思って。

[いつもの調子が崩れすぎて、
兄の指を外すのも忘れ、素直にそう説明していた。
微妙にタイミングを逃してもごもご]

(166) 2011/08/23(Tue) 20時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/23(Tue) 20時半頃


【人】 本屋 ベネット

[やはり挙動不審かと、ひとつ息をつく。
むいぐるみと戯れる兄に同じく小さな笑みを返して。
一度迷うように下を向いてから]

えっと、……。
最近、ロビンとテッドって何かあったのかな?

俺あんまり家にいないから、分からなくて。
さっき下で2人が話してたんだけど、
突然途中で別れて……どちらも、泣きそうな感じが、した。

[あまり纏まらないが、自分が感じたことを]

俺、やっぱり追いかけてくる。だから、サイ兄ぃも、

[ひとりにしたくない、と思った。
それでもサイラスの意見を聞いてから、駆け出すつもりで]

(171) 2011/08/23(Tue) 21時頃

 夜しか寝ていないのは、問題だな。
 それに、ラルフと二人っきりってのもあまりないし。

[黒い顔はすっかり鳴りを潜めて普段どおりのふにゃりとした笑みをうかべ。

出迎えた客人には、作戦を告げると楽しそうに乗ってくれた。
決行はもう少し後になるだろうか、それまではごく普通のお菓子の日を演じていよう]


 ……そうですか?
 確かに、二人でってのは殆ど無かったですね。

[ベイラー氏との遣り取りの後、そんな会話をしながら戻る最中

テッドに遭遇し、少し困ったように兄を見る。
本当は不器用な自分が傍に居るよりは兄の方が適任なんだろうと思いつつ]

 ……まあ、次から次へとこう……事件もありますし
 二人きりは難しいようですが。

[苦笑い]


【人】 本屋 ベネット

[兄の言葉は重い。
駆け出そうとしていた足を止めて、全てを聞いて]

…………。

そうだよね、俺、ふたりの間のことなんて殆ど分からないし。
それに、きっとサイ兄ぃ以上に相談乗るの苦手だし。

[自分だったら、泣くときは絶対ひとりになりたい。
そもそも、幼い頃からあまり泣いた記憶がないのだけど。
少しの間。少し高い兄の瞳を、真っ直ぐ見上げ]

…………ありがと。
やっぱり、俺が探すの、止めておくよ。

[聞いたこと、後悔してるんじゃないかな、と少し思った。
それでも頷いてくれる兄に感謝して]

(180) 2011/08/23(Tue) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット


きっと。ラルフ兄ぃとか、ヴィー兄ぃが見つけてくれるよね。

[サイ兄ぃごめん、と小さく謝ってから、
先程までと同じように手すりにもたれ、外を見渡した]

(182) 2011/08/23(Tue) 21時半頃

ベネットは、パンダは陽を浴びて、ほこほこになっている。

2011/08/23(Tue) 21時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/23(Tue) 22時頃


ベネットは、サイラスが追うと言うなら、もちろん止めたりはせずに。しばらくはバルコニーにいるだろう**

2011/08/23(Tue) 22時頃


 お前を膝に乗せてチーズをあーんしてもらう為なら努力してもいいし。

[別れ際にぽんと肩を叩く、本人がどう思っていても自分はこの弟を信頼している]

 まあ、なるようになる。


 その努力、どうしてまた普段からしてくれないのかなんて
 言いませんよ
 言いませんとも。

 で……それ、本気で実行するんですか兄さん

[ふぅ、と少し大げさに溜息]

 なるように、まあ……そうですね
 テッドがこうなる原因なんて一つでしょうし
 何とでもなりますか

[テッドに迷惑でないと断言できるまでには
兄との会話があったが故。
理由の予測さえ出来れば、困る事もなかった]


 俺は弟も自分も全力で甘やかしたいからな。

[偉そうに言える話でもないが、信条としているものの大部分はその為のもの]

 双子になったことが無いからわからないが。
 大人になってもベッタリって訳にも行かないだろうしな。

 そんなの、双子じゃない兄弟だってそうなんだよ。

 ずっと全員一緒に居られたらなんて、な。
 だから今、お前等を甘やかしておくんだ。


 俺は……ただ

[全力で何をしたいのか
兄ほどの信条でなく、家事を率先する理由だって
ただただ自分勝手なもの
思わず口ごもる]

 兄弟だって
 ずっと全員一緒は、確かに無いでしょうけど

[少し視線を伏せた]

 少しでも、長く続けばいいと思うんですよ。


 俺達はそれでもいいほうだと思うんだ。
 両親が居なくてもそれ以上に兄弟が沢山いるんだから。その点はあの二人に感謝だな。

[今も忙しく働いているのだろうか、遠い地の両親を思いつつ]

 俺は少しでも、たくさんの思い出を共有したいと思う。
 これも、その一つになればいいな。


 あの二人だなんて。

[自分の親でしょうと少しだけ咎める口調]

 たくさんの思い出を作って
 兄さんは……ここを出て行くんですか?


 仕方ないだろう、兄弟で居る時間の方が長いんだから。

[オスカーなんて、ロクに構われても居ないのではと心配になるほどに。
自分も構われた記憶はあまり無かったけれど]

 どうだろうね。
 でも、ずっとここに居て兄弟だけでっていうわけには行かない。

 俺じゃない誰かが出るかもしれないし、それはラルフ、お前かもしれない。


【人】 本屋 ベネット

>>189

……ん、そうだね。

[あいつらにしか分からない。
その言葉に、小さく短く、頷きだけを返した。
視線を交わらせることはなく]

…………。

[いつもより低い響きに、一度だけ隣を見上げる。
年相応の落ち着きだけとは言えない、
あまり出会ったことのない、兄の一面に触れた気がした]

(210) 2011/08/23(Tue) 23時半頃

 そりゃまあ、そうですが……それでも両親は大事にすべきです。

[あまり構われた記憶は無いが。
そりゃそうだ、赤ん坊の頃くらいしかそんなおいしい思いはさせて貰っていない]

 ……ずっと兄弟だけで暮らせたらいいのに、って
 時々思います。
 それこそ、鍵をかけて閉じ込めてしまいたい。
 俺は、ここを出たりしませんから。
 


【人】 本屋 ベネット

>>191
[確信めいた声に、ふっと安堵する。
だいじょうぶ、声に出さずに繰り返し、笑みを返した。
17年。19年。どちらもとても長い]

いってらっしゃい。
あ、セシル、機嫌が悪くないといいけど。

[兄の背中を見送りながら。
ヴィーやラルフに比べ、どこか子供っぽく見えるけれど]

……やっぱり、兄さん、だなぁ

[気持ちからか、広く見える背中。
気を遣って貰ったとは気付けず、
でもしばらく空を見上げてから、戻ることにした]

(214) 2011/08/24(Wed) 00時頃

 そりゃね、閉鎖的な環境はとても魅力的だよ。
 だけどそれじゃ、内側から腐ってしまうんじゃないかってね。

 俺はそれでもいいと思える自分が偶に怖い。
 おかしいのはわかっているんだけどな、それでもお前達を愛しているから。

[正直な話、どうしていいのかわからないのは自分なのかもしれない。
でも、誰かに頼るという経験はあまり無くて―別の意味で普段は頼りすぎているのかもしれないが―悩んでいた]


【人】 本屋 ベネット

― バルコニー→キッチン ―

[今、そういえば何時だろう?
もうすぐ昼食かもしれない、今日はラルフお休み――]

あっ、オスカーの料理!!

[なんということだ今すぐ行かなくては。
きっとノーリーンさん達が見てはくれているだろうけれど。
一度、自分の頬をぎゅっとつねって。
いつもどおりの自分を取り戻し、キッチンへ急いだ]

オスカー、調子はどう? 怪我してない?

[包丁の音が、色々な残骸が、目に映る。
それでも突っ込まず片付けながら、問いかけた]

(217) 2011/08/24(Wed) 00時頃

ベネットは、ロビンとテッドのことを、思い浮かべ。でも今はこちらと、レモン汁に咽つつ。

2011/08/24(Wed) 00時頃


 それでもいいと思うんでしょう?
 俺もそう思います。
 
 手に職がついたからって出て行く必要なんて、無いし
 ずっとここで兄弟仲良く暮らしていけたら良いじゃないですか。

[賛同得られて、少し本音が漏れすぎた。
本当を言うならロビンとサイラスが長く家を空けるのすら]

 ……出来ないのは、わかってます。
 皆が皆同じ思いかどうかなんて、わからないし
 オスカーはガールフレンドが出来たなんて言うし
 そのうち本当に他所に好きな人が出来て、家を出るかも
 
[言いながら、ふと気づく。オスカーの将来より近い現実に起こりそうな兄弟のが多い事に]

 兄さん、今付き合ってる人とか……居ないですよ、ね?


【人】 本屋 ベネット

>>219

ヨアヒムおじさんは、この辺りでいいんじゃない?

[年長者席の辺りを示しつつ。
実はオスカー料理の全貌はまだ知らない]

えっ、俺が紅茶を淹れる……のか。

[嫌な予感しかしなかった]

というかオスカー、よくレモン切れたね。
つるつる滑って大変だったでしょ?

[不揃いでも良い調子だよ、と頭に手を伸ばし。
とりあえず薬缶にたっぷりお湯を沸かし始めた]

(223) 2011/08/24(Wed) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/08/24(Wed) 00時半頃


 思ったら最後、泥沼だぞ?
 閉じ込めて、俺たちだけで暮らせたら。
 …………最高じゃないか。

[だからこそ、仕事をする名目で家に長く居すぎないようにしていたのだけれども。
思わぬ賛同に、本音が抑えられなかった]

 オスカーのあれは、なあ?
 タバサさんが話をあわせてくれただけだろう。
 本気にするな。

[勝手にネタバレしてしまったが、これぐらいは許されるだろう]

 俺?そんな相手が居たらお前を膝に抱っこしたいなんて言わないと思う。

[しれっとした顔]


ベネットは、紅茶の淹れるラルフの姿を思い出しながら、奮闘中。でも結果は……90(0..100)x1点くらい。

2011/08/24(Wed) 00時半頃


ベネットは、自分の記憶力に感謝した!

2011/08/24(Wed) 00時半頃


 出来ないのがわかっていても
 ……思ってしまうんですよ、それだけ
 俺にとっては特別だ。

 最高でしょう?

[既に泥沼に沈んでいるのかもしれない。
大学と家との往復しかしていない自分は]

 え、あ

[オスカーのネタ晴らしには少し拍子抜けして]

 ……じゃあ、兄さんもいないんですね
 そうですよねぇ……じゃなきゃ休日の昼間からサンルームで昼寝なんて。

[嬉しそうに笑った]


 思うだけなら、な。
 行動を開始したらもう止まれなくなる。

 できれば俺みたいにはなって欲しくはなかったけれど。やっぱり兄弟なのかな?

[とても良く、似ていると笑って]

 ……うるせー。
 お前だって大学で出会いとかあっただろうに。

[何も無かったとは言わないが、結局は此処へ戻ってきてしまうぐらいにはもう泥沼に沈んでいるのだろう]


【人】 本屋 ベネット

[爽やか香りのエプロン>>228に苦笑して]

これは、後で洗濯しようか……。

さて、紅茶も、たぶん淹れられたと思う、し。
そろそろ皆に集まって貰わないと、
せっかくのオスカーの料理が冷めちゃうね。

[呼びに行こうかとも思うが、
ロビンやテッドはもう落ち着いただろうか、と。
そこへテッドとラルフがやって来るか]

(231) 2011/08/24(Wed) 00時半頃

 皆、間違いがなければ血のつながりはあるでしょう?
 俺、大学は直行直帰です。
 出会う間なんてありませんよ。

[くす、と小さく笑ってあっさ明かす。
友人関係すら危うい現状。視野は限りなく狭い]

 ……行動、してみますか。
 
[ささやきひとつ]

 もちろん、永遠にってわけじゃあないですが
 閉じ込めて、何処にも逃がさない
 実際……そういう事が出来たらどうなるか


ベネットは、テッドとラルフの声に振り返った。

2011/08/24(Wed) 00時半頃


 いっそ繋がってなければよかったのにな。

[最近では友人もからかってくる事は無くなった、というか引いていたような。シスコンよりはマシだろうと金髪の親友をちらりと脳内に浮かべ、直ぐに消した]

 行動してみるか。

[外から鍵のかかる部屋を知っているばっかりに、浮かぶ黒い思念]

 そうだな。
 ラルフが俺の相棒でよかったよ。双子ならもっと嬉しかったかもしれない。

 なんて。


 ところで今更なんだけど。お前なんで敬語?
 昔もっとこう、砕けてたよな。オスカーみたいに。


【人】 本屋 ベネット

[ラルフ>>230の声に振り返り、にっこり微笑んで]

香りだけかも、しれないけどね。

[と、言外に自分が淹れたことを匂わせる。
素敵に美味しくなかった場合、
オスカーのせいになるのは可哀想すぎる。
そしてテッド>>234の声は、意識して普段の陽気さだけを
受け取って、見ていたことは悟らせないように]

どうやら、覚めてもオーケーなものらしいよ。

[恐怖よりなにより、純粋に何なのか気になっていた]

(237) 2011/08/24(Wed) 01時頃

ベネットは、犠牲になったレモンは4個くらいかな……と想像した。レモンさん、ありがとう。

2011/08/24(Wed) 01時頃


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