人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

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視点:


ヴェスパタインは、半吉[[omikuji]]っぽく17な感じ。

2011/02/15(Tue) 06時半頃


……プレゼント?

[砂糖菓子のように甘い声が聞こえた。
 脳髄をしびれさせるような毒をどこかに含んでいるかのように感じられた]

[新しいシステムメッセージなんだろうか]

[後で他人がいなくなったら、ゆっくり確認しようと思った**]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 06時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 06時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

─ 神社 ─

あ、おっとっと……
その…わざわざすいません。

[花散る神社の境内にゴザを敷いて神獣にお酒振舞われているとか、なんだかとてもシュールな状況。
盃になみなみと注がれるのを遠慮がちに傾けて…違和感。

回復アイテムとかとして出て来た食べ物がなんとなく甘いと感じたのは錯覚だと思ってた。
こんなにリアルに喉を通っていく酒精が熱く身体にしみていくような感じだっけ?
今回のアップデートで向上したのかな?
一口食べた饅頭のこし餡の風味まで…。あ、これで甘いもの欲満たせたらダイエットになるかも、じゃなくて。

状態異常を示すアイコンが頭上にぴこんと浮く。
赤面した顔のようなかたち。]

ああ、これはほろ酔い状態。攻撃力上がって痛覚フィードバックが軽くなるけど、回避率下がるからそれなりに注意が必要になるね。
その他に、暗闇とか沈黙とか毒や石化も…
[かみじゃたんに丁寧に説明してるけど、どの位わかってもらえたもんだか…]

(5) 2011/02/15(Tue) 07時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 07時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ああ、くつろいでる場合じゃない。
まずは、ステージ移動の方法からだ。
基本インターフェースなら、メニューからステージリスト…

[移動先のプレビューアイコンがズラリと展開…
思わず、ピクリと眉が動いた。]

個別ステージが増えてる、だと?
[訝しげにつぶやきつつ、アイコンを指で辿る。
半分以上は団地やマンション…

ちょっと待って!?なんであたしの部屋まであるのっ!?
やだもう、いろいろ人に見られたらまずいものばっかりなのに!
思わずおろおろしてるのが顔にでちゃう。いけないいけない。]

…カミジャー、何処か行きたいところは?
[取り繕った声色で問いかけ、望みの場所へ導くつもり。*]

(10) 2011/02/15(Tue) 08時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 08時半頃


[ひら、 はらり]

 あ――……

[耳元からじわりとするような響きに、つと後ろを振り仰ぐ。
 重さを感じさせない軌道で落ちて来た小さい光は、
 アイテムを示すオブジェクトに良く似て、よりほの紅い]

 『ぷれぜんと』。……内緒?

 どなたか、おいでなのですか。

[誰何の声に応える者なし、目の前に降った物は、
 諸手を伸べれば、するりとそこに収まった]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…わっ!待ってまだ確認押しちゃ…!!

[気づいた時には、神獣の姿は光に溶けてワープアウト。
何処へ飛んだかも確認出来なかった。]

しまった…パーティ組んでおけば…。
[はぁ、とため息混じりに饅頭持ったまま途方に暮れる。]

(30) 2011/02/15(Tue) 13時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…はっ、こうしては居られない。
人がこないうちに一刻も早く片づけないと…!

[慌てて自宅までワープ。やっぱりいつもの見慣れたワンルームマンション。
一応それなりに掃除は行き届いては、いるんだけど…]

きゃーっ!?出現座標ココじゃまずいじゃん!めっちゃ丸見え!
誰か来る前に避難させなきゃっ!!
[全体的にややファンシーな調度品の中、壁や天井にはゲーセンに頼み込んで分けてもらったポスター、棚にはズラリとヴェス様フィギュア。
それよりもっと危険なのはベッドの上の等身大腕枕付き抱き枕。
この腕枕部分が実に添い寝されてる感があってよく寝れるというか、しっかりハイパーモードなあたり、メーカーさん分かってらっしゃる、じゃねぇ!

マズい、実にマズい。こんなの見られたら社会的に即死必至!]

…うう、ごめんねヴェス様。しばらくここに潜んで居てくださいよぅ。
[自身と同じ顔をした等身大抱き枕抱き上げてクローゼットに押し込むとかなんともシュールな光景。
今誰か来たら本気でヤバい。
机の上にはヴェス様総受けアンソロ本の書き掛けの原稿まで広げてあるし!]

(31) 2011/02/15(Tue) 13時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[とりあえずさしあたって見られるとマズいものを表面からみえないようにクローゼットや引き出しに隠す。
あんまり慌てて居たので、うっかりフィギュア一体がフローリングの床に転がったまま。
ガシャポンフィギュアの中でも特にマニア人気の高かった、いわゆる赤ピコ…つまりHP残量ヤバくてへたり込んでるシリーズのヴェス様フィギュア。しかもシークレット版のハイパーモードだったりとか、それはさて置き。

ようやくそれなりに片づけて、ピンクの薔薇型のラグマットの上にぺたんと座り込んだ。]

…いや、おかしいだろう、どう考えても。
一体、何処からデータとってこの再現度、なんだ?

(34) 2011/02/15(Tue) 14時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 14時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…はぁ!?

なに、それ。
[かなりの場数を踏んだ自分でも、いきなり91%ぶっ壊すとか聞いたこともない。
或いはあのナユタが全力でぶっ放したとかなら話は別だが。]

洋館…サイモンか。
厄介な奴だ…逃げ足だけは速いから。
[敵にしても味方にしても、この上なく厄介。
しばし迷うも、そちらへと移動コマンドを…]


…な!?
[聞こえた声に、ぞくりと悪寒を感じた。]

セシルが出現しているのか…
[嫌な予感にしばし迷うも、洋館へと飛んだ。]

(56) 2011/02/15(Tue) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[強い火勢に思わず怯む。
元々、火属性は相性が悪い。]

…粉雪ヨ、其ノ手ヲ阻メ……
[ボイスコマンドで纏う吹雪のオーラ。炎と熱をある程度防げるはず。
こちらへ向かって来る燃え上がる亡者を見据えて、太刀を抜いた。]

(57) 2011/02/15(Tue) 19時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[あの姿、間違いない。
前方に見えた機動装甲に、鋭くなる視線]

…久しぶりだな、ナユタ。
貴様から受けた数々の雪辱、晴らしてくれるっ!!!

[切っ先を真っ直ぐに向けた決めポーズ。※ただし、うさみみ

奴ならば初太刀はあえて受けていなし、至近距離からノックバック効果のあれを撃って来る。
そこをモーションキャンセルで残月出せれば…

脳内でシミュレーションしながら、鋭く踏み込んで突きを放った!]

(66) 2011/02/15(Tue) 20時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

………え、っ?

[弾かれることを計算にいれての先行入力。
それなのに、何この腰の引けた動き!こんなのナユタじゃない!とか思った時にはうっかりバランス崩してて。
思わず悲鳴あげかけたのをキャンセル。なんとか受け身をとって転がって起き上がる。]

…ナユタ?
[困惑。
確かにキャラも装備も奴なのに、その表情は全く違う。

なにより、トップランカー特有の、自信に溢れた威圧感オーラが無い。]

…ちょっと待って、どういう事?

(71) 2011/02/15(Tue) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

あ、あぁ。それもそうだな。
[かけられたヨーラの声に我に返る。]

いけるか?ナユタ。
残念だが俺は…障害物破壊は苦手分野でね、っ!
[言いながら、寄って来たモブを一閃。]

(77) 2011/02/15(Tue) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…えっ?後ろっ!?
[思わず上ずる声。振り向き様に刃を振るうも、切り落とされた燃え盛る太い腕が降ってくる。17]

(81) 2011/02/15(Tue) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

うわぁっ!!!

[避けきれずもろに下敷きになる。
痛みは、いつものと質の違う、もっとリアルなものに感じた。
そう、皮膚がじゅうと焦げるような。]

(82) 2011/02/15(Tue) 21時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 21時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ステージが破壊されたら…全員ドロップアウト。
ヒットポイント残ってればランダムワープだったはず。

まあ、本当に完全破壊なんて、起きた事ないようだがね。
[なんとかモブの残骸の下から這い出し、構え直す。]

ま、ステージ破壊ダメージでサイモンくらいは潰れそうだけど。

(87) 2011/02/15(Tue) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ま、ステージ破壊時なら120ポイントくらいは余裕で喰らうんじゃないの?
[しれっとそんな事をいうのは、まだ戻れるもんだと思っているから。
ゲームオーバーになってもログアウト出来ないなんて、そんなこと気づいていなかった。]

(93) 2011/02/15(Tue) 22時頃

ヴェスパタインは、ヨーランダの差し出した手に感謝。

2011/02/15(Tue) 22時頃


[そうして、2人が消えた後。
 視線は自分のサークル、盤讃会のレンタルしているオープンロッカーに向かう]

[一歩踏み出した。
 カツン、と鉄製のブーツが床をすべる音がする]

……はは、なんだこれ。

[嫌な予感がする。いや、嫌な予感しかしない。
 箱入りのボードゲームがみっしりと詰まる棚の中。
 さっき現実世界のここを出たときにはなかった箱が増えていた。

 台湾土産の定番、『鳳梨酥』の詰め合わせ]

[たった1つの目を細めた。
 その箱には敢えて触れず、その横、サークル仲間の交換日記、巨大なA4ルーズリーフのファイルに手を伸ばす]


[ワープの光に包まれた時、
     甘い声が ざらりと
             耳元に届いた]

プレゼント?

---誰だ? お前は

[何かが手渡されると…]
 


[ぺらり、ぺらりとページをめくる。
 最新のページ。
 自分が先ほど、レティーシャのすばらしさを語った次のページ。
 ついったーやら、SNSやら、デジタルでつながれる時代に敢えてこだわるとか、そんなアホなキャッチフレーズが表紙に書かれているそれ]

………………あー、これ、めっちゃ笑えるわー。

[疲れたような声が漏れた]

誰だか知んねぇけど。
プレゼントって、これかよ。あほかよ俺は。
いらねーし。ホント、マジでいいからこういうの。


……あー、まあなあ。
俺、あの人からそういや、一度ももらったことなかったわ。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

常識的に考えて、サイモン落とすのが得策、なのだろうな。
[湧いて来るモブを斬り捨てつつ、辺りの気配を探る。]

ま、無限沸きなら新キャラのレベル上げには丁度良かろう。
そっちのお嬢さんとか、頑張ればかなり稼げるんじゃ?

[リンダは飽きた子の三人目。それが常識だったから、まさか中身も初心者なんて気づかない。]

(110) 2011/02/15(Tue) 22時半頃

[多分、そのプレゼントを見たときに。
 魂の一部は持っていかれた。

 全然自覚はなかったし、このプレゼントの贈り主が何を自分にさせたいかなんて知らなかったけれど]

[きっと自分以外には何の価値もないだろう形をしているプレゼント]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…は?

[セシルが言い放った、とんでもないこと。]

ゲーム内で死んだら本当に死ぬ…そんな映画みたいなこと…。

ちょ!ま!ナユタ!!それじゃなくてロックオンミサイルで頼む!
ステージ壊さずにサイモンやっつけないと!!

(115) 2011/02/15(Tue) 22時半頃

ふーん…

[自分の手の中をじっと見つめる。
          おもちゃのようなトイカメラ]


[システムメッセージが次々とポップアップするよう設定された眼帯の下]

[新たなメッセージが浮かび上がった]

【新しいパーティに加入しました】

……は?

[誰と組んだつもりもないのに。
 通常のプレイでも(レティーシャ以外とは)ほとんど組んだこともないのに。いつのまにか勝手に組まれていたパーティ設定]

[パーティ・アウトの操作はやっぱり受け付けて貰えなかった]

……ほんと、訳わからねぇ。

[パーティ通信モードを選択してみる]

あ、あー。テステス。
誰か、聞こえてるのか、これ。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…ちっ、仕方ない!

[ならばその前にサイモンをと、吹雪のバリアを纏って炎の中へ。
果たして、逃げるヤツに追いつけるだろうか。]

(132) 2011/02/15(Tue) 23時頃

『ザザッ…ザザッ…
 
    誰… 聞こ……こ… れ 』

頭に響く声…なんだろ?
      う 
        る
          さ い 

     眠って 
        るの
            に…うるさ
                   っ い


………。

[何か声が聞こえた。寝起きのような、声。
 いちいちモード変更するのも面倒なので、以降、自動的にこの変なパーティ通信モードで喋れるようさっくりマクロをあまっているポイントで組んでみた]

寝てる? この状況で?

……本当に、訳がわからないなあ。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[大きな衝撃。ナユタが撃ったらしいそれにまたも違和感。
あいつが明後日の方向に撃つなんてありえない。
止まっている目標を外すなんて。]

…どうしたんだ、あいつ。
[なにかあったのかと心配になった。

後ろから聞こえた少女の声に、大丈夫だ問題無いと手を振って、サイモンの足元を斬りつける。
けれどそれはわずかに掠めるだけ。
逃げるサイモンの先には、誰がいただろう?]

(147) 2011/02/15(Tue) 23時頃

ヴェスパタインは、頭上になんだか妙な予感。

2011/02/15(Tue) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…くそぅ、待てっ!!
[バリアも効果時間は長くない。
切れる前にと、サイモンを追う足取りには焦り。

斜めに倒れた柱の下を駆け抜けるサイモンを追って…]

…ひゃん!?
[思いっきり額を打って転倒。5炎で視界が悪かったのはドジ隠しに役に立ったかもしれないが。

キャラの身長差と、ついでにうさ耳。
その辺を計算にいれてなかった。]

(168) 2011/02/16(Wed) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 00時頃


[声が聞こえて、辺りをキョロキョロ見回すものの、
 このエリアには志乃しかいない。]

 ここは本当に、私の家なのでしょうか……

[そんな事を考える。
 写真の家族。自分と似ていないが見慣れた印象。
 多分、ありふれているのだろう風景も。
 何となくしっくり来ない理由が『志乃だから』だとは、
 思いもよらない訳]


[『はやくおいでよ』]

 …………――

[いくつか聞こえる声の内、ひとつ。
 誰かを何の為にか]

 呼んでいるのですね……


[夢の中で誰かが呟く]

『つまんないなあ。
 全部、こわしちゃおっか?』

--- あぁ…そう
    そうだ ね

   全部 
   
      壊しちゃえば

      壊しちゃえばいいんだ


[夢の中でうなづく…

  
 全部 全部 壊しちゃって

   終わりにしちゃえたらいいんだよね]


こんな…


   ---なんて

  
    消えてしまえばいい


[『てすてす』

     『壊しちゃえ』]

 ……やはり、どなたかおいでなのですね。
 ですが……

[パーティ加入のメッセージが脳裏に浮かび消えた。
 志乃の体感では、頭の中で他人の声が聞こえている。]


[ひっそりと聞えてきた声が、目の前で聞けて。ヤニクはにっこり笑顔を向ける]

志乃、志乃!

何だか分からないけれども、俺はすっごく君に逢いたかったんだよ。


[それは志乃にだけ、届けたメッセージ。

他にも声が届く者が居るなんて。

パーティーが秘密裏に組まれただなんて。


まだ気付いては居なかった**]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…く、熱い……
[情けない事に、ヒヨコすら出さずに意識が飛んでた。
キャラが耐えたのに中身がどうにも耐えられなかったらしい。

バリア切れでじわじわと削られていたHP。20
慌ててそれを張り直す。]

全く、情けない。
[サイモンが落とされたという表示。ともかくこの炎から脱出しないと。

えっと、単体じゃない吹雪バリアとってたっけ?
[スキルリストを展開。
その中に見慣れないアイコンが増えている事には、まだ気づけなかった。
単体用より効果の薄い範囲バリアのアイコンを出して、キャラを見かけたら掛けながら人の多い方へ。]

(253) 2011/02/16(Wed) 06時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 06時半頃


ヴェスパタインは、コートの裾とかこげこげだった。

2011/02/16(Wed) 07時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[誰かがモブの残党を倒したんだろう。
洋館の正門に脱出ゲートが出現。]

みんな!早くあそこへ!!
[そちらを指差して叫んだ。
燃え落ちる洋館から吹きつける熱風に、うさみみがぱたぱた。]

(254) 2011/02/16(Wed) 07時頃

[実際には、いつの間にか組まれたパーティには、
 EXPが配分されたのかも知れないが――]

 えっ?

[ぱたぱた、目を瞬く。
 出し抜けに『会いたかった』などと声を掛けられたから]

 この方は、私をご存知なのでしょうか……いえ、

[『何だか分からないけど』らしい。
 そう言えば、相手を見れば名前は解る]

 ヤニク様、と仰るようですね。
 お会いした覚えが……どう答えたものか……

[少し困り顔で、考える。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…おい、ナユタ。遊んでないで出るぞ?

[後ろ姿に声を掛けて。]

貴殿…本当にナユタか??
[消えない違和感。
こんなのがあいつだなんて認めたくない気がしたから。

問い詰める顔は、きっと酷く不機嫌。]

(260) 2011/02/16(Wed) 07時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…どういう事だ?
[がしっと襟首あたりのアーマー掴んで詰め寄る。]

あいつは、どうした。
つーか、誰だよお前…

なんで、使いこなせもしないお前がナユタやってんだ!?
[相手にとっては理不尽な怒りだろうが、そも事情を知らぬ。
さすがに、中の人が違う事には勘付いたが。]

命中率の低さと反動のデカさは、使い込んで慣れるしかないだろ。
素人が簡単に使いこなせるようなキャラじゃない。

(265) 2011/02/16(Wed) 07時半頃

ヴェスパタインは、ライトニングの声にちょっと誇らしげに耳ぴこり。

2011/02/16(Wed) 08時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

く、っ…
[中身は違えど性能はあのトップランカーのもののまま。
掴まれた手首は容易に解けず、突きつけられる大きな銃口に、幾度も撃ち落とされた記憶が蘇る。]

ノックバック負荷は瞬間160kg。硬直時間はおよそ3秒。
…普段のヤツならそれを見越して次の手を先行入力してくるが…

撃ってみろよ。
今のお前の反応速度になら、勝てる。
[空いた手には、既に氷の刃。]

(268) 2011/02/16(Wed) 08時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…やっ!?
[足元を掬われたのは予想外。
うっかり素の悲鳴をあげながら体勢をくずす。

咄嗟に解き放った冷気魔法は、短時間でも相手の身体を拘束する枷になるか。]

(271) 2011/02/16(Wed) 08時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…え?
[なんか抱き上げられてるし可愛いとか言われてるし、っ!?
かぁっと色白の肌が上気する。]

ちょ!ま!やだ何言ってんのっ!!??もう!もうっ!!
[すっかり王子様演じるのも忘れて、ちたぱた取り乱す。
ぽかぽかぺしぺし。]

(274) 2011/02/16(Wed) 08時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…ぁ。
[はたと我に帰れば注目集めた視線が痛い。
ヴェス様こんなことしないのに、っていうかキャラ崩壊しすぎて恥ずかしいったらない。
思わず霞になって逃げてしまいたかったが、そのスキル買うにはレベルが足りませんでした。]

はっ、離せ貴様ッ!!
[自分の魔法で凍ったままなのが原因とは気づかぬまま、抱っこされて連れ去られてしまいました。*]

(278) 2011/02/16(Wed) 09時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 09時半頃


[近くによらねば認識できないのか。
志乃にばかり声をかける]


そう、『志乃』だよね?
遠くでぼんやり声が聞こえてて。ずっと会いたいと、思っていた。


俺はセシルだけどセシルじゃないんだ…。


ん、ヤニクじゃない、ね。


[暗闇の中]

なんだろう
また声が聞こえる?

---じゃない…?

誰だ それ わかんない


なんだか 頭痛いし…

確か…そうだ

「あいつ」見かけて 
  
  慌てて…逃げたんだった か


なんだったかな

 たしか ゲームに…

えっと なんのゲーム?

 ---壊していけば イイ の? 
            
           

            ゼ ン ブ ?

                   --- モ?


    
       キエチャエバ イ 
                   イ 
                  
               の  
                    か


 
  ……


 そうですが、……はい、初めてお会いしたかと思います。

[親しげに話し掛けられた言葉の中で、
 どうやら初対面ではあるらしい、という事は解った]

 何故、私に?
 それに、『ヤニク様であってヤニク様でない』とは、
 ……一体、どのような意味なのでしょうか。

[それはとても、心に引っ掛かる。
 COMであってCOMでないようなセシル。
 ヤニクであってヤニクでないと言う半龍の青年。
 志乃の家であって、志乃の家でないような場所。
 色々な物事がちぐはぐになっている。]


[ぼそぼそと、声が聞こえる]

[いつの間にか組まれていた謎のパーティ通信だ。
 このパーティのことが知りたくて、別のパーティを組んでみた]

[……問題なく組めた。
 普通なら、1つのパーティに加入していれば他のパーティには加われないのに]

……お前ら、誰だ?


 ……、……

[夢は垣間見えたろうか。
 確か、セシルも『ゲーム』がどうこうと言っていた]

 あの……
 『げえむ』とは一体何なのか、皆様はご存知ですか?

[誰へともなく、パーティチャットに声が落ちた]


[何種類か、声が聞こえる]

……3人?

[このパーティに関する情報を探そうとして、左目が引きつる。
 同じステージにいて。
 近く、遠く、とりあえず認識している相手もいるようだ]

[情報が左目に流れた]

……俺は。

俺は、ドナルドだ。志乃、と……ヤニク?

[近くで戦っていた彼らは、遭遇したと認識されたらしい]


ゲーム?

ゲームって、サムバトのこと?


[男の声に問われて、一つ頷く]

 はい。ドナルド様……先程の赤髪のお方ですね。
 あとは、もうお一人、時折声がいたしますが。

 『さむばと』?

[横文字に弱い。
 と言うのは、和風キャラの志乃らしいと言えば、らしい。]


……Somewhere battle Area64

そう、このゲーム。

[滑らかな発音でこのゲームの正式名称を口にした]

って、ああ、もしかして「なりきり」さん?
初めて見た。

[「なりきり」とは、俗語だ。
 現実の自分を忘れて、キャラクターに「なりきる」人。
 本当に忘れるのだと噂に聞いているが、いわゆる「RP」タイプのPLなんだろうと認識していた]

[結構数をこなしているが、敢えてリアルを出すことなど普段はないし、マクロだけで会話することも苦にはしないから、今まで出会っていてもあまり気にしなかった]


[先ほどの、まだ認識されていない相手のもう1つの声]

[つぶやきのようで。ノイズのようで。
 どうやら会話を持ちかけられているのではないらしいと判断すれば、あまり意識して聞いてはいなかった]

[いまだ右目と左目で得た別々の情報を処理するのに慣れきってはいないから。聴覚まであまり手がまわらない]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…あ、あぁ、すまん。
[ロケットブースターのスピードに、思わずしがみついていた手を離してナユタの腕から降りる。
なんだか気まずそうに離れて、あたりを見回した。]

まるで、ゴーストタウンだな。
…元旦の朝よりも、命の気配が薄い。
[不安そうにぽつりとこぼした。ゲーム内なのだからと言ってしまえばそうなのだけど。]

(314) 2011/02/16(Wed) 19時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[何か探してる様子のナユタを後ろからヒョイと覗き込み、棚から数冊取って彼の手元へ詰んだ。
当然の如く、ロクヨンの攻略本。]

初心者用の基礎知識はこれ、こっちがキャラ別でこいつがチームプレイ用。

[どさどさとそれらを押し付けて、プイとそっぽを向く。]

別に、協力してやるというわけじゃない。
そのツラで不甲斐ない真似をされたくないだけだ。
足でまといになられても困るしな。

(316) 2011/02/16(Wed) 20時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……ぅ。
[横顔になんだか視線。
あせあせするアイコンが、無意識に出た。]

先、行ってる。
[いろいろ耐えきれなくなったのか、まだ焦げたままのコートの裾を翻して踵を返した。]

(318) 2011/02/16(Wed) 20時頃

ヴェスパタインは、歩くたびにうさ耳はふわふわゆれるよ★ ぴこぴこ。

2011/02/16(Wed) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…何をしている?
[なんか看板の裏に隠れてるリンダの肩を、背後から唐突にポンと叩いた。]

(330) 2011/02/16(Wed) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

あぁ、鞭か。
[ちらっと向こうのボンテージコンビをみてうなづく。

というか、元々アイリスとリンダってパーティ相性良くなかった?
リンダの召喚魔獣をアイリスの鞭で高揚させて、ってペア良く見るけど。
[リンダ使いなら経験者と思ったのか、難しげな戦術論を振った。]

(335) 2011/02/16(Wed) 21時半頃

[ドナルドの言うゲームタイトルを復唱するのは止めた。
 多分、まともな発音にならないし、
 その説明が『げえむ』の意味を知らぬ者を想定していないのも、
 何となしに理解したから]

 これが『ゲーム』。

[己の手を握る感触も?]

 ……まだ始まっていない、と言われたのも、
 今のこの状況を指している、と言う事のようですね。

 ああ、いえ。三琴井、です、姓は。

[『なりきり』への返答は見事にズレた。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

うっそ、初心者でリンダ?
[流石に驚いたか、ぴこんと「!」マークが出た。]

もっとこう…ふつーは、キャロライナとかラルフあたりの扱いやすい子からはじめるのに…。
やり直した方が…って、出れないんだったか。

[かみじゃたんといい、ナユタといい、イレギュラーな初心者が多過ぎる。
困ったように頬を掻いて…]

ああ、初心者向けの攻略本さ、ナユタに貸してあるから。
借りて読むといい。
あの、青白のロボみたいな子ね。
[丁寧に教えて、そっちへ送り出す。
ナユタの元カノに似てるとかは当然知らない。]

(343) 2011/02/16(Wed) 22時頃

[そこに行く事、を考えているのは、
 多分、呼ばれたような、そんな気がしていたからだ。

 セシルはCOMだから当然パーティにも含まれないのだが。]


そう。ゲーム。

でも、ま、「まだ始まってない」んなら。
そりゃ、これから何か始まるイベントのことなんじゃないのかな。

さっきから、説明とやらを聞きに呼び出されているのだし。

[相手の、ズレた返答。
 けれど、それはズレと認識しなかった。
 告げられた姓は、ゲーム公式設定のものだったろうか?
 レティーシャ以外の女キャラは、能力くらいしか見ていない]

……いや、まあ、うん。気にしないで。
俺はたまに頭がおかしくなるんで。

[相手がなりきりさんなら、まあ、合わせてもいいかなと。
 そういう縛りプレイは嫌いではないし]


[何か、図らずもドナルドに熱視線を送ったように見えなくもない。
 ターゲット先は主にアシモフだったが]

 あ、頭がおかしく、ですか……

[病魔の類か。真面目に心配しだした。]


[秘密のパーティのメンバーと目が合った。
 しかし、よく考えてみれば秘密のパーティって燃えるな]

[アシモフに合わせて手を振って。
 一瞬だけくわっと口元ゆがめて見せた。
 イメージ画像は『食べちゃうぞ』
 ……まあ、もとのナカノヒトが表情筋ないのでどこまで上手くいったかは謎のまま]

そうそ。
たまに、パーティ組んでる仲間をいきなり襲ったり、とかな。

[まあ、それが仕様のゲームでもあるんだが]


ヴェスパタインは、セシルの姿をまぶしげに見上げた。

2011/02/16(Wed) 22時半頃


…………へぇ

[単なるジョークのつもりだったのに。
 とてもとてもタイミングが悪かった。
 ちょっといたたまれない気分になった]


[くわっとされて、反射的にぴゃっとなった。
 予め組まれたマクロとはどこか違う、生で動く表情をする]

 『ぱー』……、……
 味方からのだまし討ち、と言う場合もあると。


 『ぷれぜんと』。
 ――……あのセシル様の言う『遊ぶ』とは、つまりは。

[そう、その言葉には覚えがある。
 遊ぼうと呼ばれた先は火の手が上がる館であった]

 物騒な事を仰っているように聞こえますが……


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

GM?
[いつもと違うセシルの挙動は、中の人がいるように見えた。
イベントの時のように、メーカーのスタッフが入っているのかと。

けれど、頭上に王冠マークはない。]

…三つのキーアイテム。
つまり、倒してドロップアイテム拾えってこと…?

(366) 2011/02/16(Wed) 22時半頃

ヴェスパタインは、カミジャー発見。和んだ。なごなご。

2011/02/16(Wed) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…え?
[ぷれぜんと?きょとんとしていると、パチリと指を鳴らす音。]

きゃっ!?
[ふわっとした違和感に、思わずお尻を押さえた。
長いコートの、腰まで入ったスリットから、ぴょこりとまんまる尻尾が生えた。]

やだっ、なにこれほんとにはえてる!?
ちょ!や!見るなっ!!

[かあっと耳まで真っ赤になった。あぅあぅ。]

(381) 2011/02/16(Wed) 23時頃

ヴェスパタインは、ぺたんと座り込んでちっちゃくなってる。

2011/02/16(Wed) 23時半頃


甘い抜け道があるっていう、お決まりの三文ラノベの展開を期待したけど、どうにも無理みたいだな。

……どうやら、聞く限り、この上なく物騒らしい。

[あの『プレゼント』を得てから感じていた嫌な予感。
 最悪の事態を、まずないだろうと重いながらも予想はしていた]

そうだな。
まあ、システム的に、裏切らないとやってられないらしい。

けど、まぁ。
いかんせん人数が多すぎるよ。

……安心していいよ。
こんなパーティ組まされたってことは何かの縁だ。
ぎりぎりんなるまで同志打ちなんかたくらまないさ。
身内でやりあって、漁夫の利狙われるのがオチだもんな。

それに、まだ、どこかに抜け道でもあるかもしれないし。


ヴェスパタインは、うさしっぽの取り合いになったらどうしようとおろおろ。

2011/02/16(Wed) 23時半頃


ヴェスパタインは、色々それどころじゃなくて反応が遅れた。92(0..100)x1%2

2011/02/17(Thu) 00時頃


……あれ?
俺、何やってるんだ?

[アドレナリンは沢山出ているはずなのに。
 ぽつりと思考に落ちる冷たい一滴の毒]

……ここで自分だけ逃げときゃ後が楽なのに。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…くっ!!
[咄嗟に立ち上がり、無数の刃の雨の中を駆け抜ける。
いくつかはコートの上を滑るが、かすり傷程度。

動き出した街の雑踏。走る車の上にひらり飛び乗りセシルを追う。]

(413) 2011/02/17(Thu) 00時頃

――いや


いやいやいやいやいやいや

まあ、その通りなんだけど。
ここであいつら死んだら、あいつらショッカー化なわけで。


あれ、俺、今何考えた?


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…ちっ!
[ここからでは、乱舞の突進距離15mでも届かない。
咄嗟に投げる氷の薔薇。
それが届くか届かないかで、セシルの姿はノイズに消えるか。]

(420) 2011/02/17(Thu) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

くっそ、人多すぎ…きゃぁ!
[うっかり人混みに流されかけ、慌てて周囲に巻き起こすブリザード。
自分中心にノックバックと路面凍結。攻撃力は弱いが緊急時回避には悪くない。]

どうしよう、一旦離脱した方がいいかな…。
[あたりのモブがツルツル路面で転倒する中、北国育ちの中の人はアイスバーンと相性がよかった。]

(432) 2011/02/17(Thu) 00時半頃

ヴェスパタインは、14 へワープした!

2011/02/17(Thu) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[花びら舞い散るエフェクトと共に、池の浮石の上に舞い降りる。]

…ふぅ。やっぱ人混み苦手……。

[一息ついて、髪を濡らす雨の雫に気付く。]

わ、降ってる!傘無いし、どっかで雨宿り!
[慌てて、木のしたへ。]

(444) 2011/02/17(Thu) 00時半頃

ヴェスパタインは、雨は直ぐに止んで晴れてきたみたい。

2011/02/17(Thu) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

あ、かみじゃたん。
[泉に落ちてるの見つけて、手を差し出した。]

(456) 2011/02/17(Thu) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ああ、ライトニングも…。
[かみじゃたん引っ張りあげつつ軽くおじぎ。しっぽぴこ。]

どうにも、大変な事になったようだな。
いつも通り軽く一戦するつもりが…

[深刻そうな顔をするも、頭上でうさみみはふわふわしているのです。

ねずみさんはきっと、隠れていたらわかんない。]

(469) 2011/02/17(Thu) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…そうだな、確かに……
[食事と言えばかなり前にカミジャーと食べた饅頭くらい…]

あ、そういえばカミジャー。
貴殿あの饅頭は、何処から?

(477) 2011/02/17(Thu) 01時頃

 ……ふう……

[怒涛の出来事に、一息ついた。
 ステージが離れたが、パーティ編成に変更はないらしい]

 声は、どうでしょうか。聞こえておりますか?

 先程ドナルド様が仰ったお話なのですが、
 完全でなくとも、ご加勢を頂けるなら有難く思います。
 私も、微力ながら助太刀出来ればと。

 それと……
 この『ぱーてぃ』が組まれた理由についてですけれど。
 『ぷれぜんと』に関わっている、と考えて正しいでしょうか……


ヴェスパタインは、降ってきた葉っぱに、頭上を見上げた。

2011/02/17(Thu) 01時頃


……聞こえてる。

[眼帯の中だけに見えるステータス画面。
 この不思議なパーティの情報は、目立つように一番上位に置かれていた]

加勢は、もちろん。
ただ、プレゼントに関係しているかは、どうだろう。
微妙なところだなあ

――声は、俺以外に3つ。
つまり、このパーティには4人、いる


でも、「プレゼントに関係しているのではないか」って、志乃は考えたわけでしょう。

で、俺は、「関係しているかもしれない」と考えているわけですよ。

ということは、そういうことなんだろうな、と。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

あぁ、わざわざ済まない。
この…甘さ控えめのこしあんがなんとも…

[そこらの庭石に腰掛けて、饅頭ぱくつきながらまったりと…]

…のどか、だな。
[しみじみ。]

(489) 2011/02/17(Thu) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

あ。

[なんか白いのが泉にぽちゃん。]


…大丈夫?
[おずおず様子を覗き込む。]

(493) 2011/02/17(Thu) 01時頃

 ああ……そうでしたね。

[声の人数は自分を含めて四、『ぷれぜんと』は三。
 両掌を合わせると、仄かに紅色に光る。
 ――自分は未だ、隠し持っていた。

 つまる所、少なくとも四人中一人以上は、
 『ぷれぜんと』無しが居る事になる。
 口振りからすればドナルドも持っていそうだ]

 ……、……

[彼とは手を組めそうだが、他はどうだろうか。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

わ、その子アシモフ?
…デフォアシモフってこんなちっちゃいんだ…。
最近はカピバラアシモフばっかしだったしなぁ。

[すくいあげられたネズミを見てニコニコ。]

かわいー。
[基本、可愛いものは好きだった。]

(504) 2011/02/17(Thu) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…そうさな。
リタイアは、そもコマンド自体が消えてる…
[ざら…っとアイコン一覧を展開して…ぴた、と止まる。]

あれ?何これおかしい。レベル上がってないし、追加スキルも買ってないのに…

[あるはずのないところに並んでいたアイコンは、まだ半透明の選択不能状態。]

(518) 2011/02/17(Thu) 01時半頃

[それでも、この天使に対して構えを取らないのは、
 『ちょっとだけ、贔屓』と、言っていたから。

 無差別に刃を降らせた辺り、こちらに気付いていないのか、
 完全な愉快犯なのか判じ難い]


…え---っと そういえば
カミジャー
なんか 貰った気がする…

[眠りながら うとうと と考える]

あれ? プレゼント


…ということはあとふたつ?

っていうか カミジャーどこにおいたんだっけ?


 ……

[カミジャーが意識を手放した。]


 …プレゼント?

       あ れ    が


---あれは
 
  壊させない

     さわらせない・・・

 誰にも

 カエルなんてどうでもいい


 ただ 誰にも… 

   触れ 
      さ
    せ 
         ない


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…あぁ、そうだな。
休息は必要……

[女キャラ居ないし、とか言われて複雑な心境だけど、
一応男だし、襲われることは…

うん、部屋に隠した原稿みたいなことは、ないよね、無い無い。
それでも落ち着けず、ずっとそわそわしていた。*]

(536) 2011/02/17(Thu) 02時頃

 かみじゃー?

[一瞬、名前と解らずに首を傾げたが、
 プレゼントを持っているらしき話振りに唇を引き締めた]

 では、これで三つとも、私共の内に……

[そして、ヤニクだけが持っていないと言う事か。
 セシルの左手に合わせるように、掌中でも紅く明滅する光。
 彼は余り、気付いた素振りはなさそうだ]

 貴方にとっては、大切な品なのですね。
 ええ、それなら尚更、人手に渡らぬ方がよいです。

[今まで返答のなかった相手に、試しと声を掛けた]


―メインストリートにて・回想―

[セシルに向かって質問をするドナルドの声。
志乃の時と同じく、頭に響いた声とそっくりだった]



 なに    もかも


   どう     なっても

 指 ひ
     とつ  
 触ら
        せない

[返事なのか ただの呟きなのか うわごとのような声**]


[志乃に。ドナルドに。そっと言葉を返した]


あぁ。今の俺は、『リュヌド』。

分かるかな、分からないかな? まぁ、いいや。呼びたくなったら、そぅ呼んで?

それが、ヤニクじゃないという意味。

[表情までは表示されていたら。それは歪んだ笑みに見えたことだろう]


[64というゲームに関するやり取りには、何も口を挟まなかった]


[床彼商事の床の上。
見慣れぬアイコンが目に付いた]

…ん、あれー?
ナンだろう、これ。

[触るか触らまいか。迷った末に指先で触れた**]


 ヤニク様であってヤニク様でない。
 『リュヌド』様……その時のお名前はそう仰るのですか。

 どこか、水面の影のような響きに聞こえます。


[「水の月」という名前を呼ばれて、ぴーぃと口笛を鳴らした]

うん、もう一回言って。呼んで。


[「水の月」という名前を呼ばれて、ぴーぃと口笛を鳴らした]

うん、もう一回言って。呼んで。


[名を呼ぶ事を願われるも、答えを返せず。弱くかぶりを振る]

 ……はい。 ――

[息を整える間は長い。]

 リュヌド様は、『ぷれぜんと』の事は……?

[彼に叶えたい事柄があるならば、
 『ぷれぜんと』の持ち主が解っているのは好機に思えるが]


[はい、というのは了承ではなかったのか。

ただ待つだけの時間はひどく退屈で]



あー

[リュムド様、と。ようやく名前を呼ばれて。

「嫌だったんだ。じゃあなんで良い返事をしたの?」そぅ、乱暴に投げかけようとした言葉を飲み込む]


…あぁ、俺は持ってないよー?
俺にはくれなかったの…。

酷いよね。


[痛みは、消えた。次の答えに淀みはなくなる]

 くれなかった……そうでしたか。何故なのでしょう?
 ああ、ですが。
 これを持っていると、リュヌド様も狙われてしまいます。
 寧ろ、お持ちでなくて良かったのかも知れません。

[ね? と首を傾ぐように言い含めてから、
 声の調子が少し変わった印象を、気遣わしげに問うた]

 ……私は何か、お気に障る事を申し上げましたか?


[不機嫌そうな声で、返す]


そぅ? 狙われてしまうの?

本当に、良かったのかなぁ…。


あ、でも安心してね。
俺は奪うつもりなんてないし。ヤニクにも言いきかせておくから!


志乃ちゃんは、何も…言ってないよ。
うん。

ただ、すぐに呼んでくれなかったから…。
[返ってこない応えに対しても、頬を膨れていたのだ**]


 狙われる、と思います。ここを出たいと思われる限りは。

[一人しか出られないと言われた時の周囲の動揺ぶりは、
 皆がプレゼントの持ち主探しに躍起になる可能性を示した]

 ですが、リュヌド様達とは戦わずに済むのでしたら、
 安心しました。

 すぐ呼ばなかった? ……ああ、申し訳ありません。
 もう大丈夫です。

[不機嫌な相手を宥めようと、そう言う。]


ヴェスパタインは、かくん、ってなってビクっと起きた。

2011/02/17(Thu) 13時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…いっけない、寝ちゃった。
原稿……っ、て。
[はたと気付く。まだここはゲームの中だ。
居眠りからさめたばかりのぼんやりした頭をふるふる。
うさみみも当然ピコピコする。]

(577) 2011/02/17(Thu) 13時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[背後で悲鳴が上がれば、当然振り向きますよねー。]

なにし、てんの……

[ばっちし見えた全裸ナユタ。
両目をまんまるくしてしばらく硬直。]




きゃーーーーーっ!!!!なにしてんの変態!変態ッ!!!!!
[片手で目を覆いながら、氷の薔薇を思わず乱射]

(582) 2011/02/17(Thu) 13時半頃

ヴェスパタインは、自分が脱衣キャラなのはしっかり棚に挙げた。

2011/02/17(Thu) 13時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ポプラの小っちゃい手にぺちぺちされてようやく我に返る。
ぜーはーぜーはー…]

いや、うん、ピンポイントで一点ヒットすると強制武装解除は知ってたけど…ふつーはその中もなんか着てるもん…。
いくら制限ギリギリまで武装してるとはいえ、中脱いでまでとか知らなかった…。
[目を逸らしたままぐすぐす。]

(585) 2011/02/17(Thu) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…ペットショップ?

[妖精さんのいうのにハッと見上げて。]

そんなモブ知らない。
…新実装のPCだとしても、それはおかしいな。

何か、この異変に関係があるのかも知れん。
[ようやくいつものキャラ取り戻して、ふむと深刻な顔をする。]

どうする。様子を見に行ったほうがよいだろうか?

(590) 2011/02/17(Thu) 14時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

この、ほし?
[怪訝そうに問い返す。]

宇宙人、とか、まさかそんな…
いくらなんでも荒唐無稽過ぎる、が…

確かに、
宇宙人くらいじゃないとここまで非現実的な事するのは無理かもしれない。

(592) 2011/02/17(Thu) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

そうだな、まだ居るとは限らないし…

すまない。
そんな怖い目に遭ったキミに、現場にもどろうと言うのは酷だな。
ここは恐らく大丈夫。何かあっても私が戦うよ。
だから、安心して?
[しょんぼり萎れるポプラを、そっと撫でた。]

(595) 2011/02/17(Thu) 16時頃

ヴェスパタインは、紳士的にカッコつ

2011/02/17(Thu) 16時頃


ヴェスパタインは、紳士的にカッコつけても、みみしっぽ。

2011/02/17(Thu) 16時頃


ゲームだよ。

これは、ゲームだ。ゲームなんだ。
あいつは魂のないモブにすぎないし、これは悪趣味なイベントだ。

ゲームだ、これはゲームだ。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

さて、どうしたものか…

[立ち上がり、庭園をゆっくりと歩き回りつつ思考。]

セシル、プレゼント、ポプラの見た一つ目の赤い鸚鵡…
異変の原因を探るとしても、材料が少なすぎる。

あのセシルが簡単に種明かしをするわけも無いしな。

と、なると…手掛かりになりそうなものは……
やはり、プレゼントを渡されたもの、か。
[ステージリストを展開。どこに人が集まっているか探す。]

(614) 2011/02/17(Thu) 19時頃

[呆然としていた間に囁き交わされた、
 こちらのパーティの発言履歴を文字化して表示する]

残り一人はカミジャーか。

[彼(?)の、口調が変わった後の不安定さが気にかかる]

……そうか。
別に、ドロップ品なら負けなければ渡さないでいいんじゃないの。

それより、カミジャー、大丈夫か。


リュヌドね、リュヌド。

[告げられた名前は呼んでみた。HNだろうかと思う]

[そこから先のやりとりは、ただ聞いているにはとても艶めいて見えたから。
 こちらが忙しかったのもあり、しばらく黙っていた]


―― ドコカノ商事 ――

[レティーシャの前に割り込んだ。
 検索画面で、相手がヤニクだということは分かっていた。
 けれど、表立ってはパーティを組んでいないことだし、戦闘態勢は見せていて]

リュヌド、お邪魔さま。

[もちろん、即攻撃する気はなかった]


ヴェスパタインは、どこへ行こうか迷い中。

2011/02/17(Thu) 19時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

セシル、か。
[彼の動向は掴めない。]

デフォセシルに近い性格ならば、好むのは賑やかな場所、かな?
例えば、遊園地とか。
[そこに現れ、すでに去ったとは知らない。]

(623) 2011/02/17(Thu) 20時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ああ、気をつけて。
偵察だけならキミが一番向いてると思うけど。
[ゲーセンに行くというアシモフを送り出し、自分も行き先を選ぶ。

飛んだ先は、夕暮れの遊園地。]

(629) 2011/02/17(Thu) 20時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…あっ!
[偶然、他へと飛んだ和装の後ろ姿と入れ違う。
向こうは自分に気付いたかどうか。]

逃げ、た?
それとも…
[慌てて検索するも、ワープ中としか表示されない。]

あれは、確か志乃……だったよね。
[なんとなく、気になった。]

(635) 2011/02/17(Thu) 20時頃

[耳に流れる煩い雑音を飛び越すように、
 脳裏には明瞭に低い声が届く

 ……?

[これは『ゲーム』、皆が言うからそう言うものだろう。
 『悪趣味』、それも振り返って同意出来た。
 今仲間でも、プレゼントを奪い合うならいつかは敵だ。

 繰り返し言い聞かせるのは、何故だろう]

 ――、……ゲームでなかったら、どうなるのですか?

[声音は素朴だ。]




                  リアル


.


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…それにしても、遊園地なんて久しぶり。
デートとか、そんな柄じゃないしねぇ。

[かつりかつりと一人、夕日の落ちる道を歩む。
観覧車を見上げながら、ワゴンのキャラメルポップコーンを勝手に拝借。]

なんでここ、なんだろ。
誰かの思い出、とか?
[自分のホームステージは見覚えのある場所だから、他のところもそうなのかなと。]

(646) 2011/02/17(Thu) 20時半頃




                ――『リアル』?
 





――『現実』


斧を振るって倒した相手が消えるのも

どんなに仲間として手を組んでも本質的には敵なのも

俺たちが理不尽に狙われる状態になっているのも


生き残れる可能性がとても低いのも


                  ―――リアルに、なる




だから、これはゲームだ。
ゲームなんだ。

.


 それは。

[俄かに声が震えた。
    『君の居場所は、このセカイ』]

 『ゲーム』は『現実』ではないと、……

[皆ここを出たがっている。
 このセカイの別に『現実』があるとして。

 あるとして、この己は何なのか。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…あ、結構美味しい。
[ポップコーンを一口ぱくついて、赤いプラ容器ごと片手に提げる。]
って、そんな事してる場合じゃ無いや。

どっち、行こう。
[指先が迷うのは、ゲーセンとショッピングモール。
結局、見慣れた自分のステージへ。]

(651) 2011/02/17(Thu) 21時頃

………

[何かを言おうとして、でも言えなかった]

―― 分からない


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…わ。
[ついた途端人の気配に気付いてお菓子の棚に隠れると、セシルに迫られてるナユタの姿。]

…セシナユもありっちゃありかな…?セシルはどっちかと言うと左よりは誘い受け、だけど…

って、そういう問題じゃ無い。
なに、してるんだろ…

[隠れながらぼそぽそひとりごと。]

(654) 2011/02/17(Thu) 21時頃

 それならそれで。
 ……困ったものなのですが。

[居場所を護る、その事を思えば。

 言い聞かせる声は今も尚]

 ドナルド様には、このセカイでない『リアル』が必要でしょうか?









まあ。

あっちの方が残り時間が長そうではある。



あー………

いや、大して変わりはしないかな。


[まあ、『プレゼント』の在りかは既に知れているのだが。]


 ……もし。もしもの話、です。

 私が先に負けて『ぷれぜんと』を奪われそうになったなら、
 その時、その半分を……

 貴方がたに、お預けしても構いませんか?

[掌中の『プレゼント』は、綺麗に分かれそうなかたち。
 そしてその半分は、多分『パーティ』にとって、
 "使える"ものの筈だと思った。]


同じ約束を、返せなくてもいいのなら。


 構いません。

[応えは淀みなく。]

 ……きっと私には、ここを出た所で、
 ゆくべき場所など、ありはしないのです。

[過ぎる、志乃の形跡のない家の光景も。
 胸の空虚が元々は何だったのかも、もう解らなくなっている。]


分かった。

[しばらく迷ったように間が開いて]

こちらも、もし、の話だけれど。
もし、志乃がすべてのプレゼントを集められたら、何を頼む?


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…ひゃ!?
[ふと見失ったと思ったら、頭上から伸ばされる手。]

えっと、たべ、る?
[セシルも甘党なのかと、キャラメルポップコーンの容器を差し出した。]

(664) 2011/02/17(Thu) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……!!
[いきなり単刀直入に聞かれて、ビクッとする。
プレゼントと問われて思わず口籠った。

尻尾はともかく、スキルリストに増えた見慣れないアイコン。
それってもしかして、と自分の中でも膨れる疑念。]

これ、あげるっ!
[ポップコーンジャーをセシルに押し付けて、棚の立ち並ぶ間を逃げ出した。]

(671) 2011/02/17(Thu) 22時頃

  ぁ

[浮かび掛けた言葉は急速に薄れた。]

 ……、……――解りません。
 あるいは、私の代わりに誰か一人を出して頂くか。

[敗者に働きかける願いが叶うかは謎だが]

 ふふ、今の内に仰って頂いたら、
 後で口を滑らすかも知れませんね?


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

美味しいもの…フードコートのドーナツ屋が美味しいよっ!
[バイトの休憩中によく食べるそれをセシルに教えて、自分はファッションエリアの方へ。]

(672) 2011/02/17(Thu) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[長いストライドで走る革のブーツ。
移動速度はキャラの中では可もなく不可もなく中速程度。
もう一つレベルが上がればコウモリの翼で短距離飛行が出来るけど、ナユタのブースターには敵わない。

視界に入る砂時計のアイコン。
サラサラ落ちる赤い砂は焦りを煽るから、思わず背後へと吹雪を巻き起こした。]

(686) 2011/02/17(Thu) 22時頃

うれしいこと、言ってくれるじゃない。

[今の問いは、自分へいくら問いかけても出ないこと]

もしかしたらそのうちに漏らすかもしれないし、何も言わないかもしれない。

まだ、分からない。
案外、俺たち3人があっという間に見つかってお終い、とかね。


 そうですね。
 もしそうなったら、きっとつまらない事です。

[この中の誰も勝ち残れないかも知れないが、
 願いを叶える者が出るなら、この中からが良いと、
 志乃はごく素朴に考えていた。

 それが、他の全員の命を踏み台にする行為を、
 この中の誰かに担わせると言う事でも]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ファッションエリアの広い通路を駆け、ゴスロリブランドのブティックに入る。

ファー付きのフードのついたケープをサッと羽織り、マネキンの振りをした。]

(694) 2011/02/17(Thu) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 22時半頃


そうだな。

それだと、ただただ貧乏くじを引かされ続けただけだ。
それは悔しいな。

贔屓するといわれても、なんら恩恵に俗せていない気もするし。


ゲームバランス考えたらおかしいでしょ。何これアホなの。


―床彼庭園・回想―

赤い鸚鵡は…とっても危険

[ぽつり心の中で呟いた]


……赤い、オウム?

なんだそりゃ

[いつきたものだろう。
 ログの合間に挟まっていた小さなつぶやき]

復唱して、首をかしげた


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…なんだろう、このアイコン。
[息を詰めてテナントの中に潜みつつ、時を刻む砂時計を横目で見る。
なくなったらどうなるのだろう。
その前に、どうすれば…]

(719) 2011/02/17(Thu) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

派手なバトルが見たい。
そう言ってたっけ。
[リングアイコンを展開。人が集まるのはオフィスあたりか。]

…どうせ茶番なら、手のひらの上で踊り明かすも良しか。
[戒めの鎖を留めた、胸元の錠前に触れながらそちらへ飛んだ。]

(723) 2011/02/17(Thu) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[花吹雪と共に床彼商事へ現れ、力を封じる鎖を解き放つ。
紅く染まる瞳とオーラ。
前方、一番防御力の高そうなドナルドを目標に決めて、脱いだコートを投げ付ける。
露わになった上半身の素肌には、黒い茨の蔦の刺青。
抜いた白刃を縦横無尽に振り回しつつ、ターゲットに向かって突進した。]

(729) 2011/02/17(Thu) 23時半頃

全員で、帰る。
全員が無事で帰る方法か……。

[レティーシャに言われて、考える。
 考えて、考えて、考えているうちに、なんだか奇妙な違和感が沸いてきた]

[それは絶対に不可能だと、自分の中の何かが囁いた]

いや、ダメだ。セシルが喜ばない。
セシルが喜ばないから誰も帰れない。

セシルを喜ばせないといけない。
ああ、そうだ。これはゲームだっけ。これは、ゲームなんだ。

うん。


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