5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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――ッ、た、なんだ
[>>55 ほっぺたひっぱられた いたい]
まああれもよくわからない魔法の品だからな。 羽生えて飛ぶ、なんてことは、さすがに説得力なかったが。
私の清らかな心に、 引き寄せられたりすることはあるかもしれんな。
[一応己の荷も見るか、と思いつつ。真顔で言いました]
(58) 2010/03/24(Wed) 21時半頃
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[>>56 言の葉の一片、捉えればぱちり瞬いた。]
そうか。 ――…それは、
[苦労をしたな、言いかけて、 己の紡ごうのする言葉の真実味のなさに止まって。
ただ、様々な感情の入り混じった複雑な表情には、 少し眼差しを緩めた。道化がやけに人らしく見えたから]
ああ、そうだ。サイラス。 あの四つ葉、もしかしたら役にたったかもしれない、感謝する。
[空気を変えるように礼を言えば、 放られるオレンジを珍しそうに見ながら紅茶をまた一口]
(62) 2010/03/24(Wed) 21時半頃
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いや、今笑えないとかじゃなくて。 サイラスが赤子になっても、笑ってやる心境にはなれねーだろな、とか、そういう。
―― て、っ、やめ…ッ
[>>59 くすぐられれば身をよじって逃げて、 清らかな心についてはあえてスルーしてました]
(65) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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[>>63 こちらも少しいぶかしげな顔をした]
――覚えてない、か。 本当に?
[まあいい、と首を振れば、続く言葉には眉を顰めて]
だから音楽だの御守りだの、 そんなんに選ばせてやってどうすんだ――…
――幸せなことがあるか。 赤子としてはまあ幸せだろうが、望んでああなったわけでなし。
(69) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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奏者 セシルは、掃除夫 ラルフから不穏な思考を感じた気がしてちょっときっとした目で見た
2010/03/24(Wed) 22時頃
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そうか。 ならば、そなたが赤子になることがあったら、そうしてやる。
[>>71 男らしさ、を問われた気がして。 わかりやすくむっとした、紅茶は飲み干される。]
ふーん… お前選びたいと思ったりはしないのか? 優しくされたいじゃなくて、優しくしたい、と思ったことは?
気まぐれな慈悲や優しさなら、与えられても留まることはないだろうな。それが似合いだと思ってるなら、構わないが。
ただ寂しいことのような気はするな。
[静かに告げた菫色は鏡のようにより色を淡くして、 立ち上がれば、荷を見てくる、としばし席をはずした**]
(77) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 22時半頃
奏者 セシルは、たぶん、ピッパの話は聞いてる **
2010/03/24(Wed) 22時半頃
砂時計はレティが持っているといい。
ギリアンの願いをどうするかは、ヨアヒム次第だ。ヨアヒムが知らないと言えばぼくにはどうしようも
───ん、誰か、聞いているのかい。
気のせいかな。少し、ざらりとした気がする。
気のせいならいいんだが。
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―宿・自室―
[子供の思いつきのような話を真に受けたのは、 魔法の品の中には主を認識する者もあったことを思い出したから。 ましてや、それは直ぐ近くに存在する]
[夢で流れた旋律を、想い描く]
[荷の中に差し込んだ手、何もない。その手の中に]
[名を呼ぶように、あの透明な音色を]
[不確かなものを、確かにするのは 古の約束]
――…… ああ、音楽 だ
[カチリ触れれば 左手が 震えた]
(88) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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じゃあ持ってる。ふふ、けど本当にどっかいっちゃたりして。
[砂時計を撫でながら、裏を覗き込んで羽が生えていない確認した]
ざらり?そうだね、何か匂いはするかも。なんだろう、ね。
[す、と目を瞑り、覚えがあるような匂いは何かと考え]
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――砂時計、返ってきたぞ。
[己の荷と共に階下に降りる。
どこにどうして、の様々な疑問には、 多少は魔法の品についての解説をするが、 余り理解の及ぶものではなかっただろう。
音色を求める者にはそっとそれを傾けて]
というわけで、俺が預かっとく。 異論はないな。
[無論、異論があるとは思ってもいない顔でした]
(90) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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わあ。ほんとに消えちゃった?
[気づけばなくなっていた砂時計]
どこ行っちゃったんだろうね。本当に王子様?危ないだけなのに、ね。
[持ってても、呟いて]
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 23時半頃
なあに、砂時計がどこかへ行こうと、ヨアヒムに渡す時に手元にあれば問題はない。
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うむ、王族というのはこういう時に役立つだろう。
[>>93>>94>>90には、満足に頷きましたが]
いや、羽が生えていたとか荷物にまぎれてた、のではなくて。 私は音楽を統べる者(次点)だからな。これが私のものに来たがったから、呼んでやったまで。
[なんかえらそうなことを続けて、>>100には首傾いだ]
なんだ?歯切れが悪いな。 言いたいことははっきりというがよいぞ。
(107) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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皆、港がいいのか。 ――海、海か………
[潮風の湿った匂いとか、揺れる波とか、ぶつぶつ言っていれば、 聞こえた>>91>>109には、少しばかり耳を伏せた]
――2人とも、か。
[くまの言葉から聞き取れたその言葉を考えれば、 恐らくは含めて3人いるであろうことは、確かだ。]
(117) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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ずいぶんと余裕がないようだね、ヨアヒムは。多少情報を流したくらい で
[ズキズキする頭の痛みに耐えている。]
それは当然だよ?
[痛そうなヌマタロウに言って]
ちゃんといいこにしてようね。
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[>>103 儚いものを思い出すように >>110 やさしい記憶に触れるように。
砂時計の――音楽のもたらす効果に、少し目を見張っていたが。
>>115には首を振った、神妙な顔]
……ん、ああ。 鏡が割れたことは関係な――…いや、少しはあるのか。 あの鏡が何であるか、そなたは知らぬのか?真実の姿を映す、というその理を。
[夕べの詳しい顛末などは、さすがにここで話すのは憚られた。聞きたいというのなら、部屋の隅へでも連れて行って説明はするだろうが]
(127) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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ヨアヒムはそんなに獣人が怖いのかね。
それとも、信用できないのかな。
……っつ
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……おま、大体もともと俺のみたいなもんなんだから(そんな事実は決してない)紛れて失くしたなら、堂々と失くしたと俺は言う!
[>>116 肩を叩かれれば、白い毛逆立てそう答え、 >>119 が聞こえればやっぱり睨んでやった。いちいち喧嘩売られてる気がしてたという。]
(133) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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わっ、――ッ、いきなり人照らす な
[>>129 淡い色の瞳は結構ダメージ受けました、 そして>>132には目を覆った片手をひらひらしつつ]
話すことはただの事実だ、大切かどうかは人による。頼まれもしないのに、わざわざ人の耳に入れてまわりはせぬな。
(141) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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しかし、くま一人では不安だな。 呪詛も夜毎か。真面目に子守要員、考えねばならぬ気もしないでもない。
[>>128>>134に聞き耳立てつつ、 いじられまくっている子馬を見てた]
(150) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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ぼくは今日は、殿下の傍に控える犬を狙おうかと思うんだ。
彼がいなくなれば殿下はさぞ驚くだろう。
レティは好きにするといい。早い者勝ちだ。
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あえてそこに逃げるか、そうか。
[>>143 にはディーンとラルフ見比べてそっぽむいた]
事実は起こったこと、そのままを言う。それは理由とは違う。 というか、そうか。まだ皆は理由を知らぬのか。
――そういえば、当の騎士たちが。
[>>148 には改めての状況にこっそりと嘆息。 軍馬の騎士の脱落は、本来分担されたであろう仕事が増えることだった と。]
[そして改めて皆に>>2:207のようなことを告げて、鏡の解説はピッパに任せたが、まあ多分正しく解説してくれただろう]
(159) 2010/03/25(Thu) 01時頃
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[裏切り者うんぬんについては、反応するのも面倒な顔してました。>>156 のディーンの報告には]
――…そうか、やっぱり海か。
[じぃ、と守り役の目を見てたという]
(167) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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――海など。 風は湿って匂いはきついし、 船に乗れば波が揺れて吐き気は催すし、 海に入ってみれば、水はしょっぱいし、 砂浜を走ってみれば、貝を踏むは足の裏は焼けるわ……
ろくなものじゃないぞ。 あれは。
期待した分、裏切られる痛みの大きさは計り知れぬ。
[海に憧れてそうなラルフの>>170 には真顔で告げました。]
(177) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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――戯曲 ね。
[>>172にはぽつり。 揶揄られた当人にしてみれば、まあ喜劇としか思えなかったけれど]
(179) 2010/03/25(Thu) 01時半頃
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奏者 セシルは、漂白工 ピッパの非難の目には大儀そうに手をひらひら
2010/03/25(Thu) 02時頃
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[>>183 セシルさん 呼ばれなれない呼び方には、ぴくと片眉跳ねた]
ああ、海の水は塩気がある。 うっかり水浴びでもしようものなら、 なんだかべたついた気分な上に体が塩味になる。
まあ幼い頃の話だ。 いたいけな子供の希望を打ち砕く、海とはまこと恐ろしい場所だ。
[脅すつもりはなかったが、わりと重々しく呟いたとか]
(188) 2010/03/25(Thu) 02時頃
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ぬるぬる… そこまでいったかは定かではないが。
[>>193 小首傾いで、ひとつ頷いた]
うむ、存分に私に感謝してよいぞ。 まあうっかり入りたくなったら止めはしないがな。
(197) 2010/03/25(Thu) 02時半頃
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――素敵な音楽、か。
[誰かの声聞こえればぽそり呟いて、金糸の守り役を振り返った。 いまだ律儀に持ち運ばれている ヴァイオリン。 砂時計の脈動は、失われた音色を思い出させる。
夢を渡り音を聴き、ろくに眠りをとってない上に、 土ぼこりと鉄さびのスタッカートはどうにも穢れに満ちていた。
港町までの足取りは、そう軽くはなかっただろう]
[海の町の宿で再び夢を渡るとしたら、 それは己の意志でなく砂時計の導きかもしれない**]
(199) 2010/03/25(Thu) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 03時頃
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