人狼議事


52 薔薇恋獄

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【人】 会計士 ディーン

― と或る夏の補講日 ―

 ………鳴瀬先生は、残酷ですね。

[提案に否と返ってくれば、ゆるく首を振った。
困った顔をするのは、仕方ないだろう。
その答えは、彼はこの想いを抱えて生きて行けと、
言っているに等しいのだから。]

 多分、俺は、貴方が思っているより、
 貴方のこと好きですよ。

[区切りをつけたいと思うくらいに――好きなのに。
区切りをつけないと、箇所箇所できっと引っかかってしまうから。それでいて、逸らされる視線のように、どこまでも噛み合わない歯車。
諦めたように、窓際の席に戻り、鞄を手に取り]

(360) mitsurou 2011/05/28(Sat) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン


 ――……続けますよ。
 まだ、貴方にハンデなしで、勝ってないですから。

[先に教室を後にする人の問いかけに、そう答えた。

            ほら、こうして引っかかり続けるのだ。
            きっとずっと、死ぬまで、死んでも。

その背に向ける表情は、少し苦しむような笑み。
手を伸ばすには、遠い背中だった。
そして、今自分は、楓馬に手を伸ばすことに、躊躇いはないから。]

(361) mitsurou 2011/05/28(Sat) 23時半頃

ディーンは、よし、ちょっとお風呂。

mitsurou 2011/05/28(Sat) 23時半頃


【人】 会計士 ディーン

─ 喫茶 ハルシオン ─

 ――……ええ。

[楓馬が去って後、オーダー後に尋ねられた問いかけに、少し戸惑って頷く。
栖津井は、色々知っているとはいえ、基本的に色恋沙汰には疎い故に。

もし、別れたりなんだりしていれば、先程とは少し違う反応になっていただろう。
あそこまで、お互い動揺はしなかったのではないだろうか。]

 栖津井先生も、その後は?

[聴かれたなら問わねばなるまい。
どこまでも律儀に尋ねる。

もちろん、2人の幸せを願っていないわけはないのだけれど。
どうしても、特に栖津井に対しては後ろめたい部分も、ないわけではなくて。]

(370) mitsurou 2011/05/29(Sun) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

― 喫茶 ハルシオン ―

 ……ですよね。

[どことなく愉しそうな相手の様子に、ほうっと息を吐く。
今が、補講日より後ならば、脳裏に掠める記憶があるから。

運ばれ来た紅茶には、レモンを1枚に角砂糖を1つ。
やはり取り立てて拘りはないから、普通の人がするであろう分量を護る。]

 はい……――?

[カップに口をつけた当たりで、また鳴瀬の名が栖津井の口からでる。
もう少しタイミングが遅かったら、少し噎せていたかもしれない。

……この人は何を言う気だろうと、窺うように視線を向けた。
万が一を考えて、カップを受け皿に戻す。
これだから、後ろめたいことがあるのは、辛い。]

(377) mitsurou 2011/05/29(Sun) 00時半頃

ディーンは、ラ神様wwwwwwwwwwリアルで紅茶噴いたwwwwwwww

mitsurou 2011/05/29(Sun) 00時半頃


【人】 会計士 ディーン

― 喫茶 ハルシオン ―

 ――……そうですか、泣いて。

[カツっと小さな音が、カップを置く際に鳴る。
その中で聴く事柄に、微かに軋む心の音を具現化するように。]

 必要、ない訳ではなかったんですけれどね。

[少しの間、瞑目する。
言葉を選ぶ間をつくるように、一度置いたカップを再び手にとって口につけた。
こくっと一口紅茶を啜った。]

 先生は、俺に何か仰りたいのでしょうか?
 それとも、何か聴きたいのでしょうか?

[結局、単刀直入に尋ねることにした。
声音は、努めて穏やかに。
少し哀しげで低い相手の声音を聴いてしまえば、そこには拒否できない力があった。]

(394) mitsurou 2011/05/29(Sun) 01時頃

/*
なぁ、ところで、日向って木のうろにいるんけ?
見つけたらやばいのかな……。

日向ぁあああああああああああああ。
(ロール返そうとしてたらしい。)


ディーンは、栖津井先生のはげしさに(*ノノ)ってなってる(

mitsurou 2011/05/29(Sun) 10時半頃


/*
 叫び癖が、蛍紫にうつってる・・・

(探し行く分には問題ないんじゃないかなあ
(縁もゆかりも無い場所ではないのだし
(どうなんだろう
(日向をみつめてみた


/*
お好きにどうぞ。
とっくに白骨化していますし、見つけた後も形式的には身元不明遺体で引取人もいませんから見つけるとかえって面倒臭いことになりますけども……。


/*
……、警察に通報とかしなければいいんですかね。
もうちょっとまともなところに改めて埋葬するとか。
アイスの棒突き立てるとか。

その辺りはお任せします。
(訳:遺体の扱いとかその辺りのことには中身が詳しくない)
そもそも百年経ったら白骨も残ってるのかしら……。


/*
そうそう、通報しなければ大丈夫・・・ ってアイスの棒はまともじゃないよ!

100年以上前の行き倒れのひとも、白骨で見つかるみたいだし、残ってはいるんじゃないかな。たぶん。


【人】 会計士 ディーン

 ―――……彼女が、居ないかと、思ってな。

[2人の再会を視界の端でみつつ、声をかけられたならそう応える。
蘭香が楔から外れたことで薔薇恋獄の世界は綻んではいるけれど、
消え去った訳ではないと――紫の眼には映るから。]

 あとは、他の3人も居ないかな……とか、な。

[ぼそっと呟いて背後を振り返れば、
紅子さんがギリギリした顔で此方を見ていた。
ふっと顔を綻ばせて、楓馬に言う。]

 なぁ、蘭香に紅子さん紹介しないでいいのか?

[すごい顔してる……とは、紅子さんのプライド上言うことは控え、
彼が紹介をするようであれば、先程とは逆にふらっと1人脚を進めて行く。
薔薇の香りに誘われるように、少し時間の感覚は曖昧。]

(441) mitsurou 2011/05/29(Sun) 11時頃

【人】 会計士 ディーン

 おや、此処は……―――。

[随分歩いたという感覚は薄い。
目覚めた木のうろに良く似た――実際同じ場所であるが、に辿り着く。
あの時は、ゆっくり見て回る余裕はなかったけれど。]

 ……薔薇?

[そこに薔薇の苗があることに気が付く、つっと細める眼。
嗚呼、その根元には……―――]

 日向(ひなた)、日向(ひゅうが)……。

[見つけた彼女の想いの残滓――躯。]

(442) mitsurou 2011/05/29(Sun) 11時頃

[指先を伸ばす。薔薇の棘に刺されても気にしない。]

 俺はお前を忘れないといった。
 今は、全て持って行くのは難しいけど
 お前の想いを1欠片連れて行ってもいいか?

 ――……もう、此処に囚われなくてもいいだろう。

 暁様しか愛せないというならこそ。
 生まれ変わりがあるのなら、
 もしかすれば外に出れば会えるかもしれない。
 此処にいるより、会える可能性は上がるさ。

[骨の欠片拾いあげて、そんな風に囁いた。
なによりも、もう誰も此処で悲しい想いをしないように。
彼女が、もうそのことで苦しまずにすむように。]


/*
とりあえず、この段階で全部掘り返すのは無理かなぁと。
ので、骨の欠片もらってみた。


【人】 会計士 ディーン

― 喫茶 ハルシオン ―

[「キスして欲しい」という行で、少しはっとした顔をする。
思い出す、補講日の出来事。
キスをして終わらせようとしていた。
でも、それは自分のことしか考えていない行動だった。

――……だから、矢張り眼の前の人には叶わないと思う。]

 ――……好きには、色々形があって。
 鳴瀬先生と俺は、その形があわなかった……んだと思います。

[真っ直ぐに見据える眸を、すこし揺らいで見詰め返す紫は、
おそらく歳相応に見える筈だ。

日頃は、歳より老けて見られることが多いけれど、
そういうところは、むしろ若すぎる。]

(446) mitsurou 2011/05/29(Sun) 11時半頃

【人】 会計士 ディーン

 多分、俺が鳴瀬先生に手を伸ばしても
 喧嘩ばっかりになったと思いますよ。

 楓馬とも、喧嘩しない訳ではないけど……でも。

[と、呟いたところで機械みたいな言動で給仕に楓馬の姿が見えるか。
つっと口を閉じる。
水の継ぎたしを受けながら、栖津井と彼の会話を聴くけれど]

 楓馬、紅茶の代わりは、お前のお勧めがいいな。

[ぽそっと願う。
多分彼が何を選択しても、それは自分の好みにあうだろうから。
……彼が意地悪をしようと企まなければ、だが。

彼を盗み見る目は、色々な感情混じるけれど、
ベースが恋するそれだ。
――……基本的に、心を委ねている。それが、答え。]

(447) mitsurou 2011/05/29(Sun) 11時半頃

【人】 会計士 ディーン

― 喫茶 ハルシオン ―

[楓馬の反応はどうであったか、なんであれ、去るその背を愛しげに見送った後、栖津井に向き直る。]

 ――……いや、俺に怒りを覚えるのは当たり前かと。

 結局、俺は鳴瀬先生に甘えて欲しいと思いながら、
 甘えることしかできないから。
 そこまで、思い詰めてらしたとは、思わなかったし。

 それに……―――

[言うべきか否か迷って、一度紅茶で唇を湿らせた。]

 その甘えがあったから。
 例えば、あの時、鳴瀬先生の手をとって此方に戻って来ていても、きっと最終的には、やっぱり楓馬に手を伸ばしていたと思います。

(450) mitsurou 2011/05/29(Sun) 12時半頃

【人】 会計士 ディーン

[実際そうなるかは判らない。
それでも鳴瀬の手を離さなかったかもしれない。
それでもあえて言ったのは、栖津井だからだ。]

 だから、感謝されるのは、筋違いですよ。
 俺こそ、栖津井先生に感謝しないといけないから。

 貴方が鳴瀬先生を幸せにしてくれるから、
 俺は楓馬を好きでいられるし、後ろめたさも少なくて済むから。

 ――……自己中で、申し訳ないです。

[飲み干される相手の紅茶を見る。
習って己のそれも飲みほした。]

(451) mitsurou 2011/05/29(Sun) 12時半頃

 日向。
 ……やっと、会えた。

[彼女に触れることは出来なかった指先で、かるい手触りの表面を愛しげに触れ。
両手で包み込むと、くちづけた]

 助けてくれて、ありがとう。
 ……あんなタイミングで、オレに話してくれたのは、きっとずっと、見守ってくれてたんだろ。

[それは、勿論自分だけでなく。
別荘を訪れた、みんなを]

 ありがとう。
 日向に会えて、よかった。

[助かったひと。助けられなかったひと。
すべては自分たちの心が織り成した結果で。
けれど彼女も、殺したくないと言った彼女も、結果に心を痛めているのかもしれないから。

ただ、出会いへの感謝と、親愛を籠めてそう告げ、わらう]


 ……さ、帰ろうぜ。
 4人と、日向で。

[また、改めて弔いはしたいと思うけれど。
それだけ言って、あっさり手を離し。
加える名は、彼が当然、その欠片を連れ帰るんだろうという前提]

 また、来るよ。
 それまで、せんぱいたち、宜しくな。

[別荘が土砂に埋もれても尚、咲き続ける薔薇。
それは咲くまま、あるがまま。
やがて自然に癒されるその時まで、手を触れず静かに見守るのが良いのだろうと。

ふたりの、他からは見えざる友人たちの待つ場へと、踵を返した。
勿論、またふらっと何処かへ行ってしまわないよう、蛍紫の手をしっかりと握って。

その指先に、薔薇の棘で傷つけたんだろう傷を見て取れば。
眉を軽く潜めて、ぺろりと舐めとった]


【人】 会計士 ディーン

 ん、あれ、声かけて行かなかったか?

[ふっとかかる声に視線をあげた。
丁度逆光になっていたか、少し眩しげに楓馬を見上げる。

基本的に幼馴染3人の中ではストッパー役ではあるが、
稀にこういう行動をとることがある。
稀故に、性質が悪いこともあるのだが――本人に自覚はない。]

 っと、大丈夫か。

[楓馬の体勢が崩れるなら、肩を貸した。]

 ――……嗚呼、彼女、だ。

[そして、問われることに答え、その彼女の欠片に楓馬が唇を寄せるのを見守った。
こう、若干、眉間に皺が寄るのは、恋心故に赦されたい。]

(463) mitsurou 2011/05/29(Sun) 13時半頃

 そうだな、帰ろうか。

[あっさりと手放された彼女の欠片を、ハンカチに包むと鞄にしまった。ゆるっと歩きだせば、握られる手に、先程寄った眉間の皺が少し緩む。]

 ――……また、来よう。

[けれど己の代わりのように眉を潜めた楓馬の唇が指先に触れたなら、少しフリーズして、その後、ふっと笑って呟いた。

流石に、蘭香の前では出来ないから、掠める取る接吻けを唇に。

照れ隠しに見上げる空。
梢の間から青空が見える。

             ―――……止まない雨はない。

けれど、晴れ渡った空だからこそ、つんと胸を打つものがある。
空の青は、おそらく、雨(哀しみ)を知っているからきっと綺麗なのだと。

蒼穹に幾多の分岐の中で選んだ今の大切さが身にしみるから、
きゅっと取った手を握りしめ、歩きだした*]


【人】 会計士 ディーン

─ 喫茶 ハルシオン ─

 そういうことにしておいてください。

[お互い様と笑う栖津井に、苦笑を向けた。]

 ――……。

[そして、つっと紫の眼を細めた。
栖津井の浮かべた表情が、眩しかったから。
重なるのは、先程、オーダーしたときの楓馬の表情。
ちゃんと、俺も彼を幸せにできてるのかな……と、思う。]

 多分、鳴瀬先生も幸せだと思いますよ。
 貴方に、そんな顔させるくらいだから。

[また、人の気持ちを決めつけるなと言われそうだけれど。
それは願いだった。
やがて、また楓馬の姿が見えるだろうか。
まるで栖津井の笑みが移ったように、穏やかに微笑んで楓馬を迎えるのだった。]

(471) mitsurou 2011/05/29(Sun) 14時頃

【人】 会計士 ディーン

─ 喫茶 ハルシオン ─

[怪訝そうな顔をしている楓馬に、少し首を傾げるも、
目の前に出されるものに眼を細めた。]

 クッキーもついているのか。

[何の疑いもなく、つっと手を伸ばす。
蘭の形に思うところはなくはないが、それを口の中へ。]

 ―――……?、っ!!!???

[おそらくそう言うものだという前振りがあれば、それなりに美味しいものであったかもしれない。
しかしながら、甘い――たとえばイチゴジャムを想像して食べた時の衝撃。]

 ふ、ふうま?

[げほっと一回咳きこんで、多分してやったり顔の楓馬の顔を、なんとも言えない表情で見詰めた。]

(472) mitsurou 2011/05/29(Sun) 14時半頃

【人】 会計士 ディーン

─ 喫茶 ハルシオン ─

 ……びっくり した。

[楓馬の満面の笑みに素直に頷く。
こう笑顔でいられると、怒る気も失せてしまう。
己を呼ぶ栖津井の声に、力なく笑みを向けようとすれば、目の前に碧。]

 ―――……っ!!??

[掠め取られた唇。片手で覆って真っ赤になっている間に想い人は、厨房へ戻ってしまった。
暫くそのままフリーズしていれば、栖津井に噴出されてしまった。

げほっと空咳を吐いて、ダージリンらしい紅茶に手を伸ばした。

栖津井が口の中で呟いた言葉は聴こえないものの、彼のクッキーは普通であろうことはその表情で判る。
今度、この仕返しはどうしてやろうか……などと、愉しみに思えることが、やはり全ての答えだと、紅茶の味を愉しみながら思った*]

(487) mitsurou 2011/05/29(Sun) 17時頃

ディーンは、栖津井先生wwwww(いいながら鳴瀬先生をちらってみた

mitsurou 2011/05/29(Sun) 20時頃


ディーンは、ちょっとお風呂はいってきますノシ

mitsurou 2011/05/29(Sun) 21時頃


[ そ                    ]
[    う                 ]
[    び                 ]

[                   れ  ]
[  ん                   ]
[      ご               ]
[           く          ]

[           お          ]
[           し          ]
[  ま                   ]
[               い       ]


[ *役目を終えた恋獄と娘は長く深い眠りに就く* ]


/*
日向のほうはこれで締めになります。

遅くなってごめんなさい……。
もう二度とこんな滅茶苦茶な縛りのト書きは書かないと誓います……(涙


/* 日向あああああ

って、先に蘭香に叫ばれてた。
ほんと日向だいすき! ありがとう!

そしてお疲れ様。(笑いながら、えあーなでぽふぎゅむ


/*
日向はお疲れ様でした。
癒されたようでなによりです(ほろり

と、いつものように反応は鈍い俺。


ディーンは、野久先輩の兄嫁wwwwwwwwwwwwww

mitsurou 2011/05/30(Mon) 00時頃


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ディーン
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