78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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『………………………っ……』
[万年ではなかった。彼等は永遠の反抗期《リッベリョーネ》。
これは間違えて済まなかった?
否。
自分で言うな世話の無い愚か者!
眼の前にいれば、呆れ顔でそう言うだろう言葉を堪える]
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『ウルヴェレアは――始まった。』
[少年の声(>>373)を繰り返す声。それは期待と、疑問と、空虚さが混じって、どこか茫洋としたものだった。 始まっているなら、もうすぐなのか。始まったのに、まだなのか。それともまるで、見当違いなのか。ぐうるりぐるりと龍は回る。]
『俺っちはナジじゃねェ。ナシート=ラハ=バスティ=ガッタ=ノヴァーク=ヴェルンブローム様だ。俺っちは旦那ん中に"封印"されてる。おチビ、そんだけウルヴェレアに詳しいんなら、聞いたことあるか。"天使と悪魔が踊りし地で、龍と鳥は天を駆け"。俺っちはここに解放の鍵があるってェ信じてる。だから俺っちはウルヴェレアの中で生きる。そういうこった。』
[オスカーはウルヴェレアについて知識が深い、と感じ取ったのか、説明を端折る。その実彼が気持ち悪い、と感じているなど考えもしないままに。]
(459) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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俺は学はないが、死を望むほど馬鹿じゃない。
[手伝う、に答えたのは宿主だった。死にたいわけない(>>374)、に深くゆっくりと頷く。]
『俺っちと旦那は一心同体、重魂《デュアル》ってやつだァ、一つ半の命持ってりゃそう簡単に死ぬつもりもねェが、おチビじゃそうは行かねェだろ。守るってんのはガラじゃァねェけどよ、ボインの仲だァ! 正面から横から舐めるようにと聞いちゃァ、黙ってられねェ! どうせ旦那は嬢ちゃんがいりゃァいいとか言うんだからよォ、出来れば自由の身になってからがありがてェなァ』
……ナジ、余計なことまで言わなくていい。
[最後に付け加えられたカトリーナの存在に、宿主が止めに入る。その様子にげらげらと龍は大笑いしたか。]
(461) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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『ニワトリ女をォ? 俺っちだって初めて見るんだぜ、こんなん。どっこでどう見たっていうんだか、なァ』
[鳳凰を見た、という言葉(>>375)に疑問を浮かべれば、アリィも同じようだった。鳳凰は太陽の化身。陽の巫女であるカトリーナが一族から代々祀り力を得てきたものだ。 それを、"見た"記憶などと。]
気のせいではないのか。
[そう、結論づけるのが精一杯なほどに。]
→ドゥ・シアーラ海上へ
(463) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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随分と楽しそうな遊戯《あそび》をしておるな、お主。
[桃乐茜は笑う。]
妾が肩慣らしをしようと思うておったが、その余裕はなさそうじゃのう。
『……構わんぞ?遠慮の必要は』
[笑う声。……嗤う声だろうか?
その姿と、立ち振る舞いは既に認識しているが]
『私とて、気になっているのだ。
……お前は、果たして、何者なのか』
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――ドゥ・シアーラ沖――
[海上。水飛沫の上がったその地点《フォールンポイント》に鳳凰はゆったりとホバリングする。 浮き上がりはしない様子に眉を寄せるが、しかし己の身ではどこまで潜れるかも怪しいところ。 あくまでも"星"であるその存在の強さを信じるのみか、と思ったその瞬間のことであった。]
パ ァ ン
(489) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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っ、ぐ……アリィ! 東へ旋回!! 避けろ!
ナジ!!
[白閃。眼を灼かれ、黒龍の名を叫ぶ。 刺青の意匠でしかない黒龍は、目を持たぬ。故に、光に引かぬ。]
『分かってらい、旦那! 一丁やってくれェ!』
(490) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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黒龍装天! 破刃《ハジン》!!
[盲目のままであっても、背に負うた剣はすぐに抜ける。 そのだんびらの刃を、どろどろとぐろを巻くように黒い禍気が廻る。 刃はより硬く、鋭く、強く。神龍の覇気に身を包む。]
(492) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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殺気は視える。充分だ。
[それは信頼でもある。鳳凰《アリィ》は宿主の夫たるこの男を落とさぬ。 巨鳥鳳凰の背の上で、黒の刃を構えた。 一振り、一振り、近く迫る光輪を叩き斬っていく。]
(494) 2012/02/02(Thu) 23時頃
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東方で生まれ育った、半辺天《オトメ》なのだから――
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『ニワトリ女ァ! 気にせず飛べ! 俺っちが何とかすらァ!』
[生命力はあれど、単身では防御力に欠けるこの黒神龍が何をどうするのかなど、まるで計画にはないが。 攻撃は最大の防御とばかり、刃は舞う。]
『おいおい、知り合い、かよッ! いきなり襲ってくるとかよ、おチビ、友達は選んだほうがいいぜェ、出来ればパイオツカイデーのキレーなネーちゃんにしとけ!』
[男は剣を振るう間はいつに増して話さぬ。そのためにか、剣に纏うた黒の禍気の声がことさら目立つ。]
(507) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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『俺っちはなァ、お前さんなんぞに殺される予定はねェんだよォ! やってやんぜェ、下に降りろォ、ニワトリ女ァ!』
[殺してあげにきた、だの何だのと。余計な世話を焼いてくれる。 オスカーの負傷も気にかかれば、大地を目指すことを無論宿主たる男も了承し、頷いた。 下に行く間にも攻撃がこちらに向かうようであれば、重さを感じさせないかのような動きで大剣が光輪を薙ぎ払う。]
(508) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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――――! 来るか。
[男の手に戻り、その光輪のすべてが一つに輝く。 その身を大きくした光輪を構え、飛び上がる男を目線で追った。 一気に下方の自身を斬らんと急降下する男に、だんびらを下段に構え――]
(512) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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/*業務連絡。おばさん井戸端会議3
後1時間と少しで更新ですが。
明らかに今、落ちフラグが、狂信者だろうセレスト以外ないです。
ので、襲撃は、虚実の蜃気楼《エア》を前提になると思いますが、如何だろうか?
半狼の場所はもう解りやすく割れているが、とりあえず今日は無さそうな感じだろうか。
こちらは状況を見ながら覚醒を掛ける事になりそうだが、殆ど半辺天《オトメ》にお任せする事になるが、大丈夫だろうか?*/
半辺天《オトメ》か。成程。
強大な気配がするはずだ。
[唐突に声を響かせた。ふぁ、とあくびを一つ]
少々眠ろうかと思ったら、死《アトロポス》の眷属たちの精力的な働きでそうのんびりもしていられなかったな。
まあいい―――…
さて。
星が割れて尚、抗うものたちをどうするかな。
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『そいやっさァ!!!』
[黒龍の叫びと共に、逆袈裟に下から思い切り斬り上げた。 光輪と黒の刃がかち合って、白黒の境目が激しくスパークを散らす。]
『俺っちは影よォ! そんじょそこらの闇たァワケがちげェ! 影って奴ァな、闇ん中ででっかくなって、光ん中で濃く強くなんだァ!』
(516) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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ふっ、そして妾にもまだ磨かれてない宝玉も残されておるからのう。
しばらくは表に出ることもあるまいて。
/*
問題ない。しかも何故かデフォがセレストであった。
むしろ半狼に関してはもうちょっと詰めときますあひゃーということで是非。
/* 業務連絡。おばさん井戸端会議3
虚実の蜃気楼《エア》が良いと思います。
明らかに赤のわたしの傍から逃げない北極星《シメオン》が若干襲撃欲しいのかと思わないでもありませんが、
勘違いかもしれないので様子をみたいところです。
半狼に関しては半辺女に覚醒タイミングお任せが一番やりやすいでしょうか。勿論相談して戴ければ一緒に考えます。
半辺天《オトメ》……なるほど。
私の思い過ごしだったか?
あいつ《クローソー》の気配がすると思っていたのだが、人違いか。
……それとも……………
いや、言うまい。
[残された磨かれていない宝玉。
この半辺天《オトメ》と名乗った者が、未だ幾つの謎を抱えているだろうかと、興味を持ちながら]
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『光なんかにゃ負けてやんねェのよ!!』
[斬り上げた刃は振り抜けるか。刃は大振りだ。この力で振り抜いたのなら、光輪ごと男を斬り上げることも、不可能ではない。 まして体育の成績など、つけてみたなら3に留まるはずもなし。]
(522) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
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/*
あれ、襲撃のデフォって(パス)じゃなかったですっけ?
えーと一応確認ですが、エアってパスのことですよね。
自ら堕ちようとしている星などにすでに興味はない。
妾が興味があるのは自らの力、だけ――
/*
あぁ、パスの事です。再確認として。
最初はクラリスが狂信者かと思っていたら盛大に分裂してどこにいったと思えば南極星だった。余談だが。 */
/*
いや、処刑のデフォがセレストだったとかそんなお話。
北極星と南極星をアベックで落とすのはロマンだったのかなとか監督者《エピスコポス》の発言見て今更思ったとかいわせんなはずかしい
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[手応えを感じた。逆袈裟に白燕尾が裂けて、光輪が吹き飛ぶ。]
『だァらっしゃ!』
[明るい声は力に漲る。今見えぬどこかで、彼の半身が同じく痛みを受けているなど知らぬ。そのどちらもが、目の前にいる少年のクラスメイトなどとは、考え及ばぬ。 近く、強い気を感じた。半歩後ろにヤニクが控える。]
『落ちんなよォ、あくまでもニワトリの上なんだかんなァ!』
[最速最短で陸地に向かう鳳凰の上は、揺れはなくとも安定しているとは言えない。 己は落ちぬ自信もあったが、他はどうだか、測りかねた。]
(564) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
|
/*
4分前にいうことじゃないけれど…
今になって死亡フラグが…(汗
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