68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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この方は、なんだかとぉっても固そうですねぇ。
ええ、ええ
爪はすこぉし、刺さりましたが。
刺さっただけですね。
[継ぎ接ぎだらけを見下ろしながら思考する]
[お菓子……お菓子の、香りがする……。
彼女を突き動かすのはその衝動。
道中のお化けは、気にも止めない。
お化け同士戦いたいなら戦っていればいいのだ。
彼女の衝動は、それ以外のものを麻痺させていた。
恐怖、疑問、躊躇。
人として欠けてはならぬ感情を。
ひときわ大きなお化けを公園に見止め、お菓子に臭いを嗅ぎつける。
あいつらを倒せば、きっとお菓子が手に入る。
でも、どうやって?
彼女は、様子を窺った]
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 17時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 17時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 17時半頃
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― 回想 ―
あの老人のお化け……。
[ふと思い出す老人のお化けとの戦い。 あの動きはヘクターに似ていた……?じゃぁ、ヘクターがお化け?それともヘクターのフリをしたお化け? そもそも、今まで見たお化けも誰かがお化けになっているのか?それとも誰かのフリをしたお化けだった、と言う事なのか?
では、自分もお化けになってしまったのだろうか。人間を襲う悪いお化けに成り果ててしまった?
――そして思い出すのはあの言葉]
『お化け達が持っているんじゃないかしら』 『やっつけてしまえば良いのよ』 『でないと、お化けに食べられてしまうかもしれないから――……』
[お化けをやっつければ良いと言った黒いドレスを着た女性。 やっつければ一体どうなるのか、やっつけられたお化けの末路は一体どういうものなのか――その答えが見つからない]
(79) 2011/10/21(Fri) 20時頃
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― 孤児院に到着する前 ―
[孤児院へ目指して駆け抜けている時、様々出会ったお化けを思い出す。 今会うだろう花のお化け、黒猫のお化け、枯れ木のお化け、ミイラ、老人のお化け――と様々なお化けと出会ったり目撃したりしていた。 ここまで多くのお化けが居るのだから、他にも出会っていないお化けが居るかも知れない。 そのお化けが何度か襲ってくる事もあった。中にはそうでも無いお化けも居たのだが、人を襲うお化けも確かに“居る”。 ある程度身を守れるならば、何とか生き延びれるかも知れないだろう。
――だけど、子供は?
大人でも手に負えない様なお化けが子供達を襲ったら……?そう考えるだけでも背筋が凍る。 現に花のお化けが孤児院に姿を現している――急がなければ]
子供達ガ……危ナイ!!
[そう思うと、脚が壊れても構わないから、一瞬でも早く孤児院に向かうのであった]
(80) 2011/10/21(Fri) 20時頃
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― 孤児院近く路地裏 ―
[痛覚は無くても疲労感はあるのだろうか、先ほどから全力疾走で此方に来た影響で呼吸が荒くなる。 と、視界に色とりどりの花を撒き散らしているお化けが一人。 わざとらしい悲しみの演技をしている花のお化けが何かを言っているのは理解出来る。 されど、何を伝えたいのかは理解出来ずに、黙って演技を見るしかない。
そして、孤児院からやって来たのであろう、目の前にいるお化けに言葉短く問いただしてみる]
子供達ハ? 子供達に何かをしたのデスカ?
[構えをし、お化けの返答を待つ。 何かしらの悪意を感じ取れれば――言うまでも無い]
(81) 2011/10/21(Fri) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 20時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 20時頃
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――……子供達は何処に居るのか、と聞いているのデス!
[声を上げて再度同じ質問をしているのだが、他の人から聞いたら咆哮の様にも聞こえるのかもしれない。 ノイズだらけの声から「食べた」と言う単語だけ、やっと聞き取れた。……それは一番聞きたくない言葉]
何の罪の無い子供達ヲ……何て惨イ。
[幼い命を奪い食しただけでは飽き足らず、挑発的に嘲笑っている動く花畑に対し、自分の中で何かが切れた……そんな感じがする。生まれて初めての感覚かもしれない。 怒り狂い我に忘れそうになるのは、後にも先にも、今しかない。
先程とは格段と違う咆哮を上げ、動く花畑に向かい、爪を用いてその花を全て引き裂こうとするだろう。 前に会った時とは違い、手加減無しの本気の――攻撃]
(84) 2011/10/21(Fri) 20時半頃
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まだ飽き足らず食べたい、と仰るのデスカ。
[奥歯をかみ締め動く花畑に睨んでも、きっと動じる事は無いのだろう。 ならば、子供達の弔いにこのお化けを倒さなければ――……]
貴方を……許せまセン。
[カチカチと硬い音は威嚇か挑発か。此方も同じ爪を持っている――ならば、力の差で自分が多分有利なのだろう。 先程の負傷もあることもあり、そう時間は掛からないのだろうと脳裏の何処かで思ってたのだろうか。 花畑の急所を爪で貫通しようとした矢先――視界が揺らいだ。毒素が視界を遮る。吐き気を催す。 捉えきれずに勢いに任せた攻撃は家屋の壁に当り、パキンと乾いた様な折れた音。己の爪が見事に折れてしまう]
(90) 2011/10/21(Fri) 22時頃
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……くっ、そっ。
[まだ体内に残ってた毒素が己の身体を蝕んでいる。 痛覚が無い分、その異常に察知するのは、通常の人より遥かに遅いだろう]
こんなのに、負けて、堪るもんですカ……!
[使い物にならなくなった爪を歯で加え、強引にそれを剥ぎ取った。 これもまた痛覚が無いお陰、と言えるのだろう。されど、指先からも血が流れ、口の中も切ったのか其処からも血は流れてる。 いずれは出血多量による貧血も起すだろうが、今はそんな事は関係無い。 体勢を整えリズミカルなパンチを相手に*当てようとする*]
(91) 2011/10/21(Fri) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/21(Fri) 22時頃
[見渡す。
建物の隙間から見えた、人の姿。
道化は息を飲んだ。
演じることを忘れた男は呟く]
人、か……?
それとも、吸血鬼、みたいな……?
――あれ、普通に人、だよな…
[そこにいたのは若い女。自分の他にも同じ境遇の者がいたのだろうか、と、ぼんやりと考え。]
どうせ殺すなら…
化け物より女の方が、色気があっていい、ねえ。
[不自然な色のお菓子を見れば、胸が締めつけられるよう]
ああ、あれ が
[小さく喉が鳴る]
ほしい
奪えばいいか、
それとも殺せばいいか
[麻薬の禁断症状のように思考を圧迫する。
「お菓子を集めればいい」だとか何か、言われたことは思考の隙間に埋もれてしまった]
[大げさな身振りで話す中、考える。
負傷した左手、背中、アバラ
2体と戦って無事にお菓子を奪えるか否か。
一つ瞬きをする間に出した答えに従って、道化はまだ動かないことにする]
[近くから香る甘さに、酔ったように曖昧な笑みが引き出されるが――
見える姿は三日月の笑い、気付かれることはない]
あの死体、舐めとけばよかったかな。
[甘いにおいが鼻に残って、物欲しそうに死体を見やる。
けれど本当に欲しいのは違う。きっとそうだと、道化は確信している。
ほしいのは、お菓子や、それから―――……ね?]
[彼女は目の前の人間を見た。
お菓子を食べた人間、その魔力に憑かれた人間]
ホウ……。
(ほう……。)
[これは、私と、一緒?
これが、私……?
無意識に彼女を突き動かしていた衝動は、急に小さくなった。
自分はこんなにも、何かに侵され、うかされ、動かされていたのだろうか。
こんなにも、醜い――]
私は、気付けば、あなたに、なって、いたのね。
[心に直接語りかけることができるはずだ]
――で、お姉サン。
なんでアンタ、お化けの姿してねえの?変身でもするんかい?
それともあれか、何か特別なお菓子でも、落としてくれんの?
――どっちにしろ殺すんだけど、さあ。
やっぱガキより野郎より、キレイなお姉サンの方が殺し甲斐がある、ってね。
いい声で、啼いてくれよ?
[男は狂った笑みを浮かべて、ナイフを構えた。]
へえ。言葉通じるのね。
さっき殺したフラスコ野郎はさっぱりだった、ぜ。
んじゃやっぱお姉サン普通のヒトなわけ?
――で、どうすんの、殺るの、殺らないの。
――逃げ出す少し前
いいえ。
私は、お菓子を、食べてしまったもの。
きっと、元には、戻れないわ。
あなたは……。
ほう……。
[そして]
私は、あなたは、殺したくない。
あなたからは、美味しそうな、血の匂いがするけれど……。
人殺しは、できないわ。
人殺し?
ああ、俺もなんか化け物に見えてんのかと思ってたんだが、違うんか。だったらもう、遅いんじゃねえの?
俺がさっき殺した化け物は『人間になりやがった』ぜ?
美味いお菓子をくれたけどな。
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― 孤児院近くの裏路地 ―
[時折動きが止まり、考える素振りは見せる動く花畑。それに気付いた時は時既に遅し。 繰り出した拳が、奴の爪を捉え手の平の中に無理やり押し込んだのだ。
苦痛の呻き、叫びを上げているお化けに対し一時攻撃の手を休める]
痛い……デスカ? 痛いですヨネ。子供達も痛い想いをしたのデスヨ。
その痛みを抱イテ、子供達に懺悔して下サイ。
[動く花畑に止めの一撃を繰り出す為に拳を振り下ろしたのだが、見事にかわされた、と思いきや左肩に乗ってきた。 粘液が付いている右手を目に当てるのが読めたので、首を右に振ってそれを回避。 相手は距離を取って逃げようとする様を見て、捕らえて止めを刺そうと動き出すが、既に屋根の上。 ジャンプをしてそれを追おうとしたら、眩暈が生じ顔面を手で被い、膝を付いてしまう。
収まった頃には――自分しか其処には居なかった。 屋根の上に残された赤と黄緑の線が道標を頼りに、動く花畑を追う]
(193) 2011/10/22(Sat) 11時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 11時半頃
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― サイモン殺害現場近くの路地裏 ―
[点々と落ちてる赤と黄緑のシミを見ながら、ターゲットの逃亡先を予測しつつ追っていると、酷い血腥い臭いを感じ取った。 あまりの臭さに立ち止まり、鼻を詰まんでしまった]
何なんデスカ……この臭いハ。
[臭いの発生源らしき所へ足を運んでみると、先程見かけたミイラと枯れ木が其処に居る。 彼らがやった?臭いからして、恐らくは何かが殺されてそれなりの時間は経っている筈。彼らが犯人ならば、何時までも此処にいるのだろうか、と言う疑問がよぎる。
己が巨体があるが故、この先に何が見えたのかハッキリと分かるだろう。 胸から腹まで綺麗な一本傷があり、そこからハラワタが見えていた――無残な死体]
――……コレハッ!?
(196) 2011/10/22(Sat) 12時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 12時頃
サイラスは、少し臭いの元の方へ歩き、そこからサイモンの死体を発見したのだろう。
2011/10/22(Sat) 12時頃
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― サイモンの殺害現場 ―
[ミイラと枯れ木のお化けは居るのだろうが、襲ってくる気配も感じられないので、一先ず最低限の警戒だけしておいて、亡骸の近くまで歩み寄って状況を確認する]
酷イ有様デス……一体こんな惨い事を誰ガ……?
[一本の赤い線から散らばる臓物。そこに出来た赤い海に身を浮かべる人物の悲惨さに目を背けたくなる。 薬とは言え、一応医学を学んだ人間として、如何して目の前の彼が死んでしまったのか、死因は何か、と言う好奇心が亡骸に視線を向けさせる]
死因は分からないデス……されど、コレは刃物によって切り開かれたものデショウ。
[何本も傷があって開かれたものとは違う――爪で引き裂かれて臓物を曝け出しているのではない。ナイフや包丁・メスなどの鋭利な刃物で綺麗――と言ったら失礼になるか――に切られていたのでは無いかと推測]
他に何か分かるものは無いのでしょうカ……あっ……。
[この薄暗く血の海の中で中々気付きにくいのだが、一つの小さな包み紙を見付けた]
――……一体これハ?
(200) 2011/10/22(Sat) 21時頃
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[よく見るとそれはお菓子の包み紙のではないか、と思ってみる]
これはお菓子の袋、デスカネ。 だとするならば……この人はお菓子を持っていた、と言う事なのでしょうカ。
[ぐるぐると巡る思考の旅。パズルが一つずつハマってくると思った事がついつい口に出てしまう]
ここに居るお化けはお菓子を寄越せ、と言ウ。 私は人間なのに、お化けにそれを言われる……つまり、他の人も人間で自分以外の人は全員お化けに見える、と言う事でショウカ。
[これ以上目新しい情報を持ってるとは思えないサイモンに、たまたま運良くあった大きな布切れを被せてあげる。 もう下手に無関係な人に亡骸を晒すのも心苦しい、という配慮]
そもそもお化けがお菓子を持っているらしいが、この人もお菓子を持っていタ……如何見ても普通の人間にしか見えまセン。
[もう少し何か分かりそうなのに、それが出来ない。喉の手前まで何かがつっかかっている感覚がもどかしい]
(203) 2011/10/22(Sat) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 21時半頃
ああ でもとてもうれしい!!
お化け同士で戦ってくれれば、ね、素敵!
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/22(Sat) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 00時頃
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[>>224で叫ぶ女性のお化けが此方にやって来た事に気付き、思考を止めて彼女の様子を見てみる。 と、同時に先客だった枯れ木のお化けとミイラの方にも視線を向ける]
また新手、デスカ。
[枯れ木とミイラのお化けの方は先程から、此方を襲う気配を見せない様にも見える。 味方では無いのだが、敵でも無さそう――と思ってみる。 少なくても、枯れ木の方は襲う、と言うよりは警戒している感じにも見えなくは無い]
貴方達は……お菓子を奪おうとはしないのデスカ?
[叫び狂う女性への警戒心を向けているので、ずっと枯れ木のお化けやミイラの方にずっと向ける訳にもいかない。 されど、時折彼らの方へも顔を向ける仕草を見せる。 勿論此方の話は通じないとは思って居るのだが、声を掛けてみたい気持ちが強く、少しでも意図が伝わる様にアクションを試みた]
(258) 2011/10/23(Sun) 00時頃
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ね、ね、甘いお菓子。
持ってるんでしょうか。
[僅か細まる瞳は、けれど、花々に埋もれて外に覗くことはない]
ああ もってると、いい です ね!
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[此方に敵意を向ける事も無く、攻撃しようとする意図が感じられない――少なくても枯れ木のお化けには。 どちらかと言えば、ミイラを盾にしている……? 少なくても、枯れ木のお化けは大丈夫だろう、大丈夫……と思いたい気持ちが強い。
と、そんな風に思うお化けが包み紙を取り出して此方にちらつかせている様に見える。 微かに漂う林檎の匂いに気付きつつも、それを見せているその様子に首を傾げた]
えっ、包み紙を見せろ、ト?
[女のお化けに視線を向けつつ、先程拾った血に濡れた包み紙を見せてみる。 サイモンの亡骸の近くで拾った包み紙を]
ともあれ、枯れ木とミイラは敵対関係では……無さそうデス。 では、あの女性トハ……?
[枯れ木のお化けと女のお化けの様子もチラチラと様子を伺う]
(274) 2011/10/23(Sun) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 00時半頃
サイラスは、ネイサンの芸は何時見ても楽しげ。こんな事を早く終らせ、あの芸を鑑賞したい。
2011/10/23(Sun) 00時半頃
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[先程から発せられる音を感知は出来るが、痛みが無い影響でそれが危険なものなのかは察知出来ないのかも知れない。 故に意識は枯れ木達の方に向いていくのだろう。
そして二人は多分たじろいでいるのであろうか。自分は襲って奪った物では無く、サイモンから拾ったのだ、と拾ったとアピールをしてみる。勿論伝わらないだろうがある言葉を強調しつつ]
拾っタ。拾っタ。拾っタ。
[咄嗟に何かを思いついたのか、床に落ちている小石を拾ってみる。 包み紙をひらひらさせてコレと同じ事だと伝えようとするが――伝わるのだろうか、とちょっと不安も出てくる]
えっ、何か言いましタカ? もう少し分かりやスク……。
[>>283で、チラチラと此方を見ていたミイラからのアクションに気付き、何かを問いかけているのだろうとは分かるが、何を求めているのか分からず、何度か首を傾げてみたり、手を口元に持ってきて悩んだりしている]
(297) 2011/10/23(Sun) 01時頃
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