人狼議事


62 あの、夏の日

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【人】 詩人 ユリシーズ

 
 だいたい迷子ってなんだ、帰んのかガリガリ星に。
 あー、ママんとこに帰んのか。で、ディーンがママと。
 
 なんだそりゃ。
 
[整理してみて自分で突っ込まざるをえなかった。
 ガリガリ語おそろしや。]
 
[抱きつかれてる本人よりも暑苦しそうに目を細めて、寮への道のりを歩き出す。**]

(72) 2011/08/28(Sun) 03時頃

ユリシーズは、もちろん洒落じゃねーけど、俺忍者だし。と真顔で返したとか。**

2011/08/28(Sun) 03時頃


詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 03時頃


[そうだ。今はそれで良い。
少しでも長く夢に浸っていたって、良いだろう?
現実に戻るのは、夢を堪能してからでも良いではないか――]

[きっとメアリーも、似た様な事を考えているんだろう。
だから今、こうして二人だけでこんな不思議な会話が出来るのだ。
そう男は結論付けて]

ああ。

俺も仲間が――お前が居てくれて、良かった。

[懐かしむ気持ちは、決して悪くはないのだ。
そうメアリーが肯定してくれている気がして]

[頷く彼女を見て、男は満足そうに笑った]


[談話室に向かう途中、共用の風呂場の前に差し掛かる前]

……ククッ……

[メアリーの恥ずかしがっていた様子を思い出して、悪いとは思っていても、つい笑ってしまった]


もう!
なに笑ってるんですか!

[笑い声はどこか幼く、怒って荒げる声も少女のように。]

…………ふふ。

[それがおかしくて、怒った後なのに笑いがこみ上げた。]


ここから見る星は、本当に綺麗だったな。
……どうして、夢なんだろう。

[これが現実であればいいのに。
そう星に願っても叶えてはくれない。
それでも願わずにはいられなかった**]


【人】 詩人 ユリシーズ

 
 …………
 
 そういう趣味か。
 
[ガリガリ星人>>76を見る目が生ぬるーーいものに変わる。
 道中、西瓜じゃなくてこいつの頭をかち割ってやろうかなどと何度か思いながらも寮に着き。]
 
[やっぱり西瓜じゃなくてこいつの頭をかち割ってやろうかなどと何度も思う夕飯時。]
 
 
[「おれのだんな」を見る目も生ぬるかったことは言うまでもなく。]

(94) 2011/08/28(Sun) 19時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 
 別に。
 
[何がお気に召していただけないのかさっぱりわからないが、
 “貴様”と呼んでくる下級生はこいつくらいなもんで、うっかり名前も覚えてしまった。]
 
[本当に別に用はないんだが、
 態度が気に食わないのでなんかコメントしとくか、
 目線を逸らしたまま暫し考え込み、]
 
 
 
 …………お幸せに。
 
[唐突に祝福だけ残してその場を去った。]

(98) 2011/08/28(Sun) 19時半頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 19時半頃


ユリシーズは、ディーンの声が背後から聞こえたけど華麗にスルー。

2011/08/28(Sun) 20時半頃


[メアリーは既に外に居たのか。
星、と聞いて、食堂の窓から外を見る]

夢だから、尚更綺麗と言う事も…あるかもしれないぞ?

[だが、確かにこの頃に見ていた夜空は綺麗だったと思う]

…大人になると、大事だった筈のものを置き去りにしてしまう。

[現実である今では、星も月も――男は大して気にしなくなってしまっていた。
感動する事も、些細な事に興味を持つ事も、少なくなったと思う]

……そんな大人には、なりたくなかった筈なんだがな。

[現実は、無常。
それが大人になる、と言う事なのだろうか――]


[皆が呟く「不思議な言葉」を、少年は食堂から退出しながら考える]

…皆、現実を少しずつ引き摺ってるな。

[それは、紛れもなく現実で交わした会話の一端]

暫くすれば、皆もメアリーや俺達の様に、此処が夢だと分かるんだろう。
だが…

[今が夢だと分かれば、中には現実に戻ろうとする。
もしくは現実と同じ様に振る舞おうとする者も出てくるだろう]

……できれば皆、気付かないでいてほしいのだがなあ。
せめて、今だけは…

[それは、男の勝手な願望]


[大人になって、暗黙のルールを知った。
少年の頃は知らなかった、黙認すべき事、排他すべき事。
それが社会での生き方と悟るのは、容易い事だった]

……

[無言で寮の廊下を歩く男は、少年の掌を見た]

[そうだ。この少年は不正が嫌いだった。
それは10年後も変わっていない。変わり様の無い事で]

[だが、社会人になって…無駄に聡い脳は、暗黙のルールを覚えた。
その淀みに、時々やり場のない怒りを覚える事もある。
だが、その界隈で生きる為には「しょうがない事」としてやり過ごさなければならなかった]

[ずっと、そしてこれからも]


――きっと

[両手をだらりと下ろし、立ち止まり。
懐かしい寮の廊下の天井を見上げ]

この歳の俺が、現実の俺を見たら…

「貴様なんぞ、俺では無い!!」

…って、激怒するな。

[少年の信じた正義は、清く美しく、どこまでも真っ直ぐなもの]


[現実の男には、それが眩しく、尊く思えた]


 
[故に]


[今はまだ、目醒める心算は――無い]
 


【人】 詩人 ユリシーズ

―中庭―
 
[珍しく、言われたとおりに来たものの。
 
 手伝うでも混ざるでもなく、離れた場所を陣取って。
 壁に凭れて座ると、アークロイヤルに火を点ける。
 
 足元には半分ほどまで減ったカルピスサワーの缶。]
 
[近くにマリアの姿があれば、それはそれは嫌そーーに顔を顰めただろう。]

(123) 2011/08/28(Sun) 22時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[そんでもって、ばーんと出てきたファンシーピンク>>120に]
 
 あら可愛い。
 
 
 
 
 
 ――なんて、思ってない。
 
[うっかりぽろっと転げて出てきそうになった本音をキャンセル。]

(124) 2011/08/28(Sun) 22時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 
 いらねー。
 
 棒だの紐だのに火ー点けて何が楽しんだよ。
 
[文句言いながらも、押しつけられた花火>>131をしぶしぶ受け取るだけ受け取ると、]
 
 
 あー? だからどーしたよ。
 
[着火して、突っかかってきた後輩>>132に向けてみた。]
 
 うっせ。
 なんも言ってねーし。
 
[誤魔化すのは下手くそだ。]

(135) 2011/08/28(Sun) 22時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 
 なるほど、こーやって楽しむわけか。
 
 
 ――あぁ?
 
[聞きなれたなかで一番神経に障る声>>136に、そちらを睨む。視線が合うことはなかったが。]
 
 俺が。
 いつ。
 どこで。
 誰か。
 巻き込んだことがあったか?
 
 妄想も大概にしろよどブ――ずぁ!?
 
[侮蔑を吐きかけたところで飛んできた花火が直撃。
 なんというタイミング。]

(142) 2011/08/28(Sun) 22時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 てめぇバカか! 人に火ぃ向けんじゃねえ!!
 ぶっ×すぞこの野郎!!
 
[どの口がそれを言うやらで、すぐさま立ち上がりベネットに飛び蹴りを放った。]

(144) 2011/08/28(Sun) 22時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[蹴りは決まった。ふ、と笑い。]
 
[目には目を。歯には歯を。花火には花火。
 飛んできた未使用のそれ>>149を受け取ると、]
 
 くらえ、ファイヤートルネードッッ!!
 
[変な技名つきで放った。]

(155) 2011/08/28(Sun) 23時頃

ユリシーズは、ヨーランダ――いやヒャダルコの姿はとりあえず目に入ってない。

2011/08/28(Sun) 23時頃


そうかも、しれないですね。

[夜空に向かってため息をつき
ディーンの声に耳を傾けた。]

全部、ここに置いてきた気がします。
何もかも捨てて、大人になって……。

[社会の波に紛れて、忙しさを理由にして。そんな大人には、なりたくなかったと響く落ち着いた声音に、ゆっくりと頷く。]

びっくりするくらい、冷めてしまって。
子どもだったからって理由もつけて。
でも、それもただの言い訳だったのかもしれません。


【人】 詩人 ユリシーズ

[花火と花火が運命的な出逢いを果たせば、そりゃもうすんごい煙である。こちらも一撃喰らったが、蹲っていたベネットの安否は定かではない――]
 
 ――やったか?
 
[言った本人の意図とは逆に、とりあえず生存フラグは立った。]

(162) 2011/08/28(Sun) 23時頃

皆さん、現実を思い出してきてるみたいですね。
みんな思い出しちゃったら、この夢も終わるのかな……。

[夜空を瞳に移しながら、噛んだ唇。
それは、嫌だ。
いつかそうなるとわかっていても。]

ずっと、気づかなければいいのに。
……なんて、都合よすぎですかね。

[薄暗く翳った声と共に、長いため息。
胸に宿る苦さはやはり完全に消えることは無く燻っている。]


………。

[静かに、頭に流れ込むディーンの声を聴く。
口元に浮かぶのは、薄っすらとした笑み。
夢でない、10年前を思い出してみる。確かに彼は真っ直ぐで、破天荒な行動に何度か怒られたこともあった。
それもまた、良い思い出で。]

でも、それもまた先輩ですから。
怒ったってきっと、わかってくれます。

[それがディーンという人であると、確信しているから。]


【人】 詩人 ユリシーズ

 
 うっわ……
 
[ヒャダルコが繰り出したヘビ花火にドン引き。]
 
[距離おいて。]
 
 
 ……これは、ねーよ……
 
[ヒャダルコにもドン引き。]

(170) 2011/08/28(Sun) 23時頃

[メアリーの同意する声に、ゆっくりと頷いて。
やがて肺の奥から出すような溜息が聞こえた]

夢が、終わる――

[そうしたら、待っているのは現実。あの飲み会が終われば、また皆は――
きっと、メアリーもそんなのは嫌だと思ってくれるかもしれない。
そうだ…そうでなければ、あんなに明るかったメアリーの声が、翳る筈が無い]

そうなる、前に

[は、と息を吐き]

思い出そうとしている奴が居れば…「それは夢だ」って、言ってやるさ…

[男の思考は、少量のアルコールに溺れていく]


[メアリーの言葉に、揺れる思考を集中させる]

――分かって、くれるかな。

[大人になれば、信じる事に抵抗を持つ様になる。
男も例に洩れず、不意に言葉を零した]

誰かが――分かって、くれる か――――

[それは少年の身体がアルコールに慣れていない為か。
身体の方は眠りについた様だが、意識の方は、徐々に溢れていく]


……先輩?

[覚束ないディーンの声に、ちらと顔を上げる。転んだままの体勢で中庭に寝そべっていたから、彼が酒を飲んだことにまだ気がついていなかった。
途切れる言葉を読み取り、薄く笑って]

――……私は、分かりたいです。

[きっと聞こえないだろうからと、密かに零した。]


【人】 詩人 ユリシーズ

 
 鯖も線香花火もエビフライも、
 この世から消えてなくなったわけじゃねーだろーが。
 
[ちょっと異次元行きになってしまっただけで。]
 
 
[花火とじゃれている(ように見えた)女子>>180に気づけば、何やってんだと呆れた顔。可愛いとか言ってるあたり、下級生の女子の間ではこれがトレンドなのだろうか。解せぬ。]

(185) 2011/08/28(Sun) 23時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 着ねーし!! 言わねーし!!
 
[ヘビ花火を4個ほど、ヘクターの方にも放った。]

(190) 2011/08/28(Sun) 23時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[5個めに火を点けようとしたところで、空気が湿ってきているのに気づく。見上げれば、一雨きそうな雲模様。]
 
 
[舌打ち一発、煙草を銜えなおすと。
 面倒な後始末とか押しつけられないうちに避難しようと――
 
 思ったところで、こちらへいらっしゃる3名様>>192。]
 
 ちょ、おま
 
[回避不可能。]

(198) 2011/08/29(Mon) 00時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

 
 着ねえっつってんだろ!
 なんつーもん投げやがる。バカか!
 
[むきーとしてるヒャダルコには呆れた様子で眉を寄せ。]
 
 おーおー、おっかねーな。
 10年後にはヒャダルコじゃなくてヒャダインになってんのか?
 
[何も押しつけられなければ飲みかけの缶だけ拾って、
 今度こそ寮の中へ退避。
 
 一人大変なことになってる後輩がいたのには気づかず。]

(206) 2011/08/29(Mon) 00時頃

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