251 【誰歓RP】鬼渡し
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人目に付きやすき場所におるとは
[なんて愚かでそして、――――優しい子。]
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―拝殿の屋根の上―
……………。
[じっとしていると静寂が訪れる。 縮こまっていれば見つからないかもしれないが、逆に万が一見つかった場合、相手がどう動いているかわからないかもしれない。
所々壊れている屋根の穴から落ちないよう、気をつけながらそっと下を伺うと、本殿へと駆けていく少女の姿が見えた。>>24]
うええ、辰おじとか実代子ねえちゃんとかどこ行ったかな…… あっち行ってねえかな。
[逃げるのに精一杯で、行く末を確認する余裕はなかった。]
(32) 2016/07/19(Tue) 19時半頃
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ちくしょお、こんな時スマホがあれば……
[この世界に呼ばれた時に持っていなかったから文明の利器はない。大掛かり鬼ごっこ番組で、トランシーバーで連絡を取り合って逃げあうタレントを思い出してぼやいた。もっとも、電波が立たなかったかもしれないが。]
う、うーん。 昇ったはいいけど、どうしようかな……
[本殿の方を伺いつつ、作戦を考える。 正直何も思いつかない。*]
(37) 2016/07/19(Tue) 19時半頃
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っと… 何?何の声?
[大きな声。 少し離れているので確信はないが、あれは叔父ではないか。 身を乗り出して様子を伺えば、遠目にオニと対峙している姿が見える。]
と、っと。 辰おじに、櫻子ちゃんか? なんか早速追い詰められてないか?
[居る場所からは見通しが悪く、そわそわと眺めている。]
まあ、この中では一番体力あるだろうから、心配は 少ないけど…
[でも、不安は完全には拭いされない。 双眼鏡欲しいな、とぼやく。]
(46) 2016/07/19(Tue) 21時頃
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[ちらちら。]
もうちょっと……
[もう少し見ようと身を乗り出した途端。 みしっと屋根から音がした。]
わ、わあっ!?
[足場の一部が崩れてバランスも崩れ。 咄嗟に屋根の端に手をかけ、落下は防いだ。]
あ、あぶねー。
[屋根からぶら下がりながら、息を吐いた。]
(58) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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おっかあ、おっとう……
[親を求めて啜り泣く]
ぜんちゃん……どこさ行ったべ……
[先に帰った幼馴染みを、呼ぶ]
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[慶一の視線の先、晶は足がつかなくて ぶら下がりながらばたばたしている。]
(65) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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ちょっと! 見てるなら助け……
ファイト!? ああっ!
[CMのようにはいかぬ。 手があっさり限界を迎え、着地した。 ぶらさがった分高さが減ったのが不幸中の幸い。
足がじんじんと痺れる。]
うおお、いてえええ。
(68) 2016/07/19(Tue) 22時頃
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こ、このカタツムリ男! 薄情もん!
[きいきい喚いて怒っている。 着地の衝撃で足に痺れがきていた。 もし近くにオニがいたら逃げ切れなかったかもしれない。 今すぐ走るのは無理だが、幸い、捻ったり折れたりはしていないようだ。]
おー、いてて。 つっか、オニは?
[痺れる足をとんとん手で叩き、不安を少し滲ませて慶一に聞く。]
(71) 2016/07/19(Tue) 22時半頃
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高いところからは隠れてるとこ見えたんですぅー。
[ふん、と鼻を鳴らす。>>72 しかし律儀に別の方向を向いて喋っている。]
カタツムリが嫌ならマイマイ兄ちゃんか。
…ううん、大怪我させなきゃいいわけだから、 触らないように腹パンして気絶させるっていい手かもしれねえな。
やって。
[腕力に自信がないので慶一にやらせる気だ。]
(74) 2016/07/19(Tue) 23時頃
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大人、もっと頑張れよ。
[むっとしながらも、あまり食い下がるつもりはなく。>>80] 慶一に習ってどこか隠れようかときょろきょろし。]
社務所、か。
[どこだったか、あとで確認しよう。]
んん?ああ、俺の爺さんが神隠しにあったとか言ってた。 爺さん、先日天寿をまっとうしたぞ。
(83) 2016/07/19(Tue) 23時頃
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えっ、ちょ、出前って。
[置いていかれる櫻子に焦りながらも。]
と、とりあえず、隠れよっか?
[半分崩れた狛犬の後ろに隠れようと。 櫻子には反対側を手で指して勧める。]
(86) 2016/07/19(Tue) 23時半頃
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大丈夫、辰おじなら一人でのほうがうまく走れるよ。
[そう櫻子に返し、口ではそう言っても辰次の行く方が心配で眺めていた。しかし、見守っている矢先、辰次が転ぶ>>84]
なっ……辰おじ、何やってんの!
[どくん、心臓が嫌な予感に跳ねあがる。
まさか、まさか。 オニが近づく。辰次に近づく。]
やっ、やめろ!!!
[叫んで、隠れようとしたのを取り止めて、痺れがまだ少し残る足を引き摺った。
――到底間に合う距離ではなくとも。]
(95) 2016/07/19(Tue) 23時半頃
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[どこからか声がする。]
……さみしいよぅ
[助けを求めたくても求められなくて。
追うと逃げられて。
挙げ句の果てに、誰もいない世界でひとりぽっち。*]
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だめ、やめて、お願いだから、 やめ……!
[もはや駄々をこねるだけの子供と化して。 痺れる足を無理に動かしたせいで、足が縺れて、転んだ。]
(100) 2016/07/19(Tue) 23時半頃
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たつ、おじ――――――!!!
(101) 2016/07/19(Tue) 23時半頃
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………………。
[少女が消えたことに意識を向ける余裕はなく。 地面に転がって手を伸ばした姿のまま。
しばし、目の前の現実に、言葉を失っていた。]
(106) 2016/07/20(Wed) 00時頃
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