150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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[>>149 軽音楽部の後輩に一瞥して、冷笑。]
りょーかいっす
[それだけ答えて。 黒いお化けの誘う闇へ、付いて行こうか。]
(151) 2013/11/01(Fri) 00時頃
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-洋裁部室(準備室)-
[予想とは反して爽やかな風が通る部屋に驚く。 風を感じていると、窓を閉める乾いた音がして。 >>155 呼びかけられる声と。確かな温度。]
あっはっは。優しくないですよ。 普通の女の子です。
嫉妬もするし、悩みもあるし、嫌な事から目を背けて逃げている。 …ごくごく普通の学生です。
[爽やかに笑って。 悪戯のお返しに、と、手を黒いシーツの中に入れて。]
(160) 2013/11/01(Fri) 00時頃
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[チョコレートの肌の上を、包帯の纏った指が歩く。 一糸纏わない臀部を優しく撫でて、背中へと。 慣れた手つきでブラジャーのホックをはずす。]
そりゃどうも………ん……?
[熱い舌を迎え入れようとして。離されれば。少し調子を崩す。アメジストが自分を見つめている。]
………んー ありがとうございます。 でも、……んーなんつーか。
よく解んないですねー 何に悩んでいるのか、上手く言語化出来ないんです。 きちんと言葉に著せられたら、良いんですが。
ま。悩むのは、私の柄にあいませんよね。
[そう言って、ねだるようなキスをひとつして。]
(169) 2013/11/01(Fri) 00時半頃
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ははぁ。まぁ、そうですね。 …なんでしょうか。 室長…フランシスカさんは、特別な約束をしたい人はいないんですか。 貴女にとって、残り僅かな留学生活になるのかもしれませんが。 その貴重な時間を、ともに重ねたい人。
[私なんかで消費していいのだろうか。迷うように啄ばむキスを受け入れる。 弱いそこを弄られれば甘い吐息を出して、喉を反らせてしまう。 その黒いシーツを剥がしたいと、攻める前に、壁に押し付けられて、息が止まる。]
あっはっは。 そうですねー。歌いましょうか。 また、フランシスカさんの歌を聞かせて下さい。
[脚を押し込まれて、股を擦り合わせるように。 まだなんとなく冷えている気持ちに、無理矢理熱を持たせようと。 重なる身体の隙間を縫って、先輩の胸の蕾をなでる。]
(195) 2013/11/01(Fri) 01時半頃
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-洋裁部(準備室)-
じゃあ帰らなければ良いじゃないですか。 ………ん、はッ ……ぅ
[>>227 最初に出会った時よりもかなり流暢になった彼女の言葉を聞きながら、応える。 そして、最初に出会った時から上手かったその手に溺れる。 溺れてしまう、弱い私。
攻め手に回ろうと足掻くが、どうしても負けてしまいそうになる。 彼女に勝てたコトなんて、あっただろうか。 情熱に負けまいと、胸を掬うように長い指で包み込む。 そのまま手の腹で揉みしだく。]
……んじゃ、両方で……ッ
[自らを曝け出す事を厭わない彼女の目を見つめながら、幾分強気にお願いをした。]
(229) 2013/11/01(Fri) 14時頃
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……ぁ、そうです、か……んン――…
[>>231 予想通りの回答に内心苦笑しながら。
じゃあ、その時って何時くるんですか――…?
その問いは唇に封じられた。 最初よりかは幾分上達したであろう、舌で迎え入れる。 歯の間を縫うように舌を這わせて、吸い込むようにして、強めに相手の舌を誘う。]
――…ふ、ぅぅ、…っ!
[包帯の上からなぞられれば、苦しそうな吐息が唇の間から漏れて。 もっと、と縋るように。相手にも火をつけたくて。 蕾を攻めていた手を片方、下腹部へと降ろす。 蜜が既にあったのか、冷ややかな感触がした。]
(232) 2013/11/01(Fri) 15時半頃
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[>>233 扉一枚向こう側の世界では、部員や下級生の談笑の声が。 抑えなければ、と警鐘が鳴る。 一方で、頭の奥がしびれるような感覚がして。
唇を重ね、蜜を流す口に侵入しようと。 辿り着けば、長い指で内側を焦らすようになぞる。
今日こそは攻め手に回りたいと訴えるように、或いはもっとと強請りたいのか。 薄い乳房同士が重ねれば、敏感なそこがきゅう、と反応する。]
(234) 2013/11/01(Fri) 16時頃
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[招くように開かれたそこに、中指を入れて内壁を漁る。 なんとなくやはり向こうに、良いように誘導されている気もするのが悔しい。
あちらへ行く?!
一瞬、”あちら”が部室に戻る事を指しているのかと思い、焦るが。 指された場所を見て。その正しい意味を理解する。
既に涎が己の茂みを抜けて、太ももに流れているのを自覚した。 確かにこのままでは立っていられない。 内側に熱が溜まっていて、じれったい。]
……はい。
[唇を離されれば、それだけ答えて。 洋裁部の皆さんに、心の中で謝った。]
(236) 2013/11/01(Fri) 16時半頃
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[>>240 額にキスをされれば、軽く目を瞑る。 室長の前だと、いつもの飄々としたペースを乱されて、少し混乱してしまうのだ。 まだ髪が長かった頃のような気持ちに戻って、ちょっとキモチワルイ。]
―――……うん。
[おいでおいで、と手招きされれば。 脚の間に納まるように、すとん、と座った。]
(243) 2013/11/01(Fri) 16時半頃
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[乱暴な口付けにはどこまで応えられただろうか。 必死に答えたが、彼女を満足にさせるには至らないようで。悔しい。 なんて考えていたら視界が反転する。
目の前に蜜を流している彼女の臀部があり。 生唾を飲み込んだ。]
………言いましたね?
[戯れに挑戦的に答えると。 不安になりながら、舌を太ももに這わせ。 流れ落ちる密を掬い取っていく。 汗が混じっているのか、少ししょっぱい。]
(245) 2013/11/01(Fri) 17時頃
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[ぴちゃ、と小さな水音を立てながら奉仕を続ける。 その舌がやがて太腿の際までくると、少し上体を起こして、花びらも舐めあげる。 毛が口内に多少入ってきて、少し眉根を寄せる。
夢中に蜜を吸っていると、下から恥ずかしい言葉が聞こえて。]
なに、言ってるんですか、室長は……
[上気した顔で、一瞥。 呼称がその一瞬だけ、いつものに戻る。]
(247) 2013/11/01(Fri) 18時頃
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あ、あーあー
[ただいまマイクのテスト中、と軽く声を上げて
久々に繋ぐ紅茶通信。]
あのね、実は私
理事長の例の特別室に行こうと思うの。
[つまりあれでそれで。
マドカの名前は出さないけれど]
ちゃんと、連れて行く子もいるのよ。
だから――
二人とも、その……少しだけお別れ、かも。
―少し前―
[音なき声が聞こえてきたのは、部屋に戻る前のこと。
幾らか慣れた不思議な会話、その内容にヒュッと口笛を吹く]
お堅いセンパイも残念脱出か。
ま、めでたいこったね。楽しんでくりゃあいい。
[契約はどうするんだ、なんて無粋なことは口に出さない。
そもそも、まだ仕事をしたわけでもないのだし]
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この国は趣を気にするんですよー …っんあ
[なんて言ったところで、そもそもオモムキはこの人は分かるんだろうか。 息を吹きかけられると、そんな冗談を言う余裕もすぐさま奪われる。]
…ま、ったく……はぁ… ……ちゅ、れろ、ん、ふ
[腰を落としてくれたので、舌が中に入りやすくなった。 彼女の余裕をまだ感じさせられる。ひだの内側を丁寧に舌で愛撫する。 独特の性交の香りがして、芯が痺れていく。
向こうが本気を出し始めてきたのだろうか。 服の上から焦らされるように、撫でられて意識が下腹部に奪われそうになる。 駄目だ、ここで攻撃の手は辞められない。 じっとりと、指が股に沿われると、内側が濡れそぼり、包帯に染みを作っているのではないかと。確認は出来ないが、体感。]
(251) 2013/11/01(Fri) 19時半頃
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お別れ?
[半瞬、首を傾げたが]
――ああ、まあ、地下は電波の圏外って相場が決まってるわな。
[近年は必ずしもそうとは限らないし、そもそも電波じゃない気もするが]
ま、いいんじゃねえの。
お楽しみ中の糖蜜漬けな奴と通じてたら、聞いてるだけで胸焼けしそうだしな。
ど、どうも。
お堅い先輩でも、こ、こい…こい、びと、とか できるから、
貴女たちにも素敵な人
見つかること、祈ってる。
[めっちゃどもった。]
ああ、うん、それなんだけど。
そうね、プリシラの言うとおり、
私ってば口を開けば惚気になりそうじゃない?
だから自主的に黙っ……、えっ、圏外?
[ミルフィ達から何かあれば聞いてはいようと思ったのだが
圏外なのかな、と思案顔。]
ま、そうならそうで、楽しんでくる。えへ。
[でれでれだった。]
……恋人ねえ。
セフレは何人かいるけど、そういうのはガラじゃねえな。
[たとえば、あの養護教諭と恋人なんて考えただけでもありえない。
割り切ったお楽しみと、恋人とはまた別物だろう]
……まあ、地下行く前からその調子じゃな。紅茶通信が蜂蜜通信になっちまわ。
いまのツラ拝んでみたいもんだぜ、ずるっずるに緩んでんだろ、きっと。
[鏡みてみろよ、って茶化したけど。
たぶんきっと、幸せ真っ只中で、いい顔をしてるんだろうな]
そうなんだ?
リンダちゃんとかどうなの?
[お風呂で仲良さそうだったなーなんて思い出して
好きじゃない人の背中なんて流さないよねーとか]
えっ、そうかしら
鏡……
[窓が丁度鏡代わりになったので、自分の顔を見て
確かにいつもより緩んでいるかも――
キリッ、としてみた。]
試験中に紅茶通信送れなくてごめんね。
えへへ
[ちょっとあたまわるい感じになっているので
いても役にたたなかったかもしれない]
あん、リンダ?
どうっていったって、あいつは――……、
[あいつは――なんだろう?
慕われているというか、懐かれているのは確かだし。
別に嫌いではないし、邪険にするつもりはないけども]
……いや、まあ、リンダとヤッたことはねえよ。
[なんと続けるつもりだったのか自分でも判らず、いささか歯切れの悪い返事に]
試験?
あー、いいよいいよ。
いまのあんただったら、俺のがまだ点数取れそうだ。
どうせ、可愛い恋人のことしか頭ん中にないだろ、いま。
あら……
[意外、とまでは口に出さなかったけれど
ヨーランダみたいに行為に及ばないタイプもいるし様々だ。]
うん、まぁプリシラも
いつか本気になれたらいいわね?
相手が誰かはわからないけどね。
[恋の味を知ったからこそ、この紅茶通信を共有する彼女らにも
その味を知ってほしいと願うのは、
それなりの情も伴っている。]
えっ、やだ、そんなこと……あるけど……
[茶化すような言葉に、顔が緩みそうになるのを堪えた。]
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[>>252 良い歌だな、私の歌詞に……いや、何考えているんだ! 情事の際にすら、そんな呑気な事を考えてしまう。やはりペースが乱されてしまう。]
………んー…ん、ぅ
[上手、という言葉に。ありがとうございます、とは返事しなかったが。喉の奥で、声を鳴らして反応。]
……んん、んん!
[割れ目に包帯が擦れて。痛いような、気持ちいいような。 いや、それ以上に恥ずかしくて。やだやだ、と声をあげて抵抗する。 聞き入れてはくれはしないだろうけれど。]
――ッは!
[銀糸を垂らしながら、一旦花から唇を離して、軽く酸素を取り込む。 新鮮な酸素を一瞬吸った後、愛撫を再開する。 舌先で攻められる部分は限られてはいるが。 その舌技で内壁を焦らす様に、なぞる。]
(253) 2013/11/01(Fri) 20時半頃
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……本気、ね。
[他人に本気で好かれることなど、とうに諦めた。
だから、他人を本気で好くことなど、きっとないだろうと思うけど]
ま……、巡り会わせが良ければ、そういうこともあるかもな。
[そうだけ応えて]
っかし……、
地下行くまでもなくどピンクじゃねぇか、アホ。
[話題を転じられたのは、惚気のお陰といえる、だろうか?]
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――……んちゅぷ、ふぁ、ん、ぅ… ぅ、くぅ……んんん…ぅ
[頭が溶けてきそうだった。 冷たい気持ちなんて、とっくの昔にバーンアウトしていて。 汗なのか涎なのか分からない露を受けながらも、舌への愛撫を続け。 一旦蜜壺から脱すると、その秘豆に舌を通わせる。 既に固くなっているそれを丁寧に舐め、吸い上げる。]
―――ッあ!
[一際高い嬌声をあげてしまった。 敏感なところを刺激されると、たまらずオンナの私の声が漏れる。 普段がハスキーな声の私なので、オンナを感じさせるその声がたまらなく恥ずかしい。 内側を攻められる質量が増している。 肉が割れる感触がして。快楽が増していく。]
(258) 2013/11/01(Fri) 21時頃
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[ピンクなんて言われて
恥ずかしいけど嬉しいのは
それが現実だから]
……良い巡り合わせを祈ってるよ
[それだけ言って、紅茶通信は一時解散。]
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[>>263 なんだかそのポエムのようなそれですら、充分にセクハラちっくというか。なんというか。 なんて明後日の事を思ったが、突っ込むことはせず。 というか、するだけの余裕はなくて。
思考とは裏腹に、甘い声がずっと漏れてしまって。 恥ずかしい。 自分のオトコっぽい見た目は自覚しているから。余計に。嫌だ。]
……ふ、フランシス、カさん……
[それだけ声をあげると、手を伸ばしてもう一度指で攻め立てようと。 唇は相変わらず、その堅い豆を押し上げながら。 少し態勢は苦しいが、頑張る。頑張らないと。
(もう、駄目そうだ…)]
(264) 2013/11/01(Fri) 21時半頃
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ぁ、――ぁ、ア、ン……ぃ゛、ぁあ…
[時々舌で攻めるのを辞めてしまう。 自分の弱い部分を強く吸われれば、身体が跳ねる。 喉を反らして、悶える。
おいでと誘われれば。 震える指で、なんとか攻めの姿勢を。 ……もう形骸化しているのかもしれないが。 長い指を二つ侵入させて。余った残りの指はより花を押し広げようと。 蜜が顔に流れるが、構わない。]
(269) 2013/11/01(Fri) 22時頃
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かわ、ぃ、く……なんか!……ッぁ
[向こうの余裕無さそうな声を聞けば、少し嬉しくて。 幸せで。そしてそれ以上の情熱で。 肉が私の指を、ぐ、と締め付ける。 そのオンナな部分の、圧を推し返すように。 爪で彼女を傷つけないように注意を払いながらも、強くその壁に指を立てた。]
[刹那。 ぐい、と奥が貫かれるのを感じ。]
―― …あっ
[絶頂の声は、意外にも小さく。か弱い悲鳴をあげて。 フランシスカも絶頂を迎えたのかどうか確認する前に。
――…私の意識は、ホワイトアウトした**]
(281) 2013/11/01(Fri) 23時頃
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チアキは、フランシスカの体から手を離すと。床に身を投げ出す。**
2013/11/01(Fri) 23時頃
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-回想(入学当初)-
[――…家族の薦めでこの学院に入学した。 腰まで伸ばした長いストレートヘアー。 ピンクのカーディガン。 ブラウスにはそれに似合う真っ赤なリボン。 可も不可もない評価であった。 それでも私は私のこの恰好に、満足していたのだ。 でも、少女の私はある日、突然手折られた。
「髪切った方が、もっと素敵よ」
そう言って、悪意無く振り下ろされた鋏。 気まぐれな蝶の悪戯。 長い蔦は、音も無く床に散る。
(293) 2013/11/01(Fri) 23時半頃
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グランドピアノから離れて、代わりにストラトギターを買った。 ピアニストとして持て囃された長い指は、弦を奏でる事にした。
蝶の進言通り、私はモテた。 お陰で学院の摩耗した暗部には、あまり巻き込まれる事も無い。 適当にちやほやされて。可愛がられたり。可愛がったり。 惰性的な日々に彩りを持たせようと、身体を重ねていった。 女の子らしかったあの頃の口調は、もう思い出せない。 スカートよりズボンの方が多い、クローゼット。
でも。
――…ああ。可愛い女の子になりたかった。]
(294) 2013/11/01(Fri) 23時半頃
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