人狼議事


82 謝肉祭の聖なる贄

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うー………

僕からのでも、いいわけ?

[所詮は小さなおおかみにして、かつ、当り散らせば病撒き散らす力の大神。
微妙に漏れた声は、ほとんど独り言に近いものだった。]


 当然だろう。永い年月をずっとこの性質で存在していたのだ。
 たかだか10年や20年程度でそう変わるはずもあるまい。

[相変わらず、と評する茶の同胞に。
人間に向けるとは違う種類の愉悦を浮かべた顔を向ける]

 まあ、無理強いはせぬがな。



[ハッと嘲るように鼻を鳴らす。
少なくとも、今は微塵もそんな気にならないらしい。]


[しかし――堰き止められたものは、底に沈殿はしても消え去りはしない。]


[それゆえ、]


【人】 執事 ハワード

[丹念に血をふき取らせている間に、他の大神たちは各々に贄たちを相手にしていたか。
残っているのは、今回唯一の女と、先程玩んでいた長髪の贄だけのようで。

長髪の方は、先程までよりさらに発情の匂いが強くなっていたか。
娘の方も、あまり体力はなさそうだ。
どちらも今は椅子としては使えなさそうで。同胞たちの居る近くへと歩み寄り、座る事無く立ったままで様子をみるだろう]

(125) 2012/03/15(Thu) 22時頃

 ふむ?
 私としては構わないが――精気を吸い尽くしてしまったりしないだろうか。

[年若い白金の同胞が漏らした声が聞こえれば。
角と同じ色をした目を細め、首を微かに傾げた。

人間相手と違い、同胞が相手であれば、受け入れる側でも押し倒す側でもどちらでも構わない性質ではあるので。
相手が茶でも白金でも、人間相手とは違う方向性で愉しむだろうが]


【人】 執事 ハワード

 ………杯と酒を。

[へたりこんだ娘>>129と発情して震えている贄>>127へと視線を傾けて。
そう声を掛けたのは娘の方だが、そちらは動けるだろうか]

(132) 2012/03/15(Thu) 22時半頃

[自制の箍が外れ、血に狂乱する銀灰は淫らに咲くが、それを味わった輩は少ない。
その相手が人ならぬ同胞であろうと何であろうと、引き裂き喰らうからだ。

そうでなく――常態の銀灰を口説き落とし、尚且つ血の滾りを抑えた交わりを持てた輩は……果たして存在するのかどうか。]


執事 ハワードは、メモを貼った。

2012/03/15(Thu) 22時半頃


執事 ハワードは、メモを貼った。

2012/03/15(Thu) 23時頃


[銀灰の同胞は美しいが高嶺の花。
 流石に死なぬまでも、手を出した代償の高価さは身をもって知っている。
 あの時は傷が癒えるまでどのくらい掛かったのだったか…]



え、あ、

……まぁ、そういうことー。
だからー、僕は、……あーいうのはもう、懲り懲り。

[いろを微かに取り戻していた灰白の主に向ける声は
それはそれは弱々しい声、で]

あー……うー………うるるるるるるぅ……

[自分で口にした独り言が切欠で、ひとりで唸っていた。
こんな無様な声、背後に在る贄ごときには聞かせられるものではない。]


[何時かのあの年、食前酒ごときで酔って騒いで
様々に度を越したちょっかいを出した白金に齎された
銀灰からの仕打ちが。
――もし、艶伴うものであったのならば。

そのことは、思い出したくない思い出として、
確かに白金の中に残っている筈だ。

五年前から今まで、若い白金が宴に姿見せてこなかったのは
身体に直に受けていた痛手で、出るに出られなかったという故も、どうもあるようだった。]



[5年前の騒動の折、堪忍袋の緒が切れて激怒した銀灰は、体躯に劣る白金をこっぴどくどやしつけたが。
その仕打ちというのが、首を押さえつけた上で背後から圧し掛かるという大神の基準からしても屈辱的なものだった。

その上で更に、
「何なら主を犯し喰ろうてやろうか。
ヒトにはあらぬ故、そう簡単に死にはすまい」
と、どすの利いた低音にたっぷりの毒と艶を交えて白金のへたりと伏せた耳に吹き込んだのだったが――]


【人】 執事 ハワード

[己の声に応じようと立ち上がりかけた娘>>138が、けれどその動きを止める様子には、眉根を寄せただろう。
けれどその後の、同胞を主と呼ぶ言葉>>143を聞けば、クックッと声を漏らして笑った]

 なるほど、銀灰のが主か。
 ならば致し方あるまい。

[そのまま、娘への興味を失したようで。
他の贄と戯れている様子の銀灰の同胞へと視線を向けることもなく。

他の手隙の贄か、村人かに酒と杯を改めて要求するだろう]

(147) 2012/03/15(Thu) 23時半頃

 フッ…フフフフフ。
 茶のも、銀灰のも、贄から懐かれているな。

[同胞にのみ聞こえるように、小さく囁く。
その声が帯びるのは、嘲笑か、羨望か、それとも懐古の情か]


 まぁ、な。

[こうして気安く見せて懐へ招くは、己のよく使う手か。] 

 割りと俺は雑食でね。どっちかってぇと食えりゃいいってところもある。
 あの森のブローリンなんかはかなりのグルメだったがなぁ。

 




懐く…?

[同胞の声に、ふ、と嗤いを返す。]

懐いた程度では到底。

[足りぬ、と言いたいのだろう。
昔から贄には、その肉だけでなく、最も苛烈なものを要求してきた。]


[――魂を捧げるほどの希求を。
逆にそれが充たされなければ「何でも良かった」。]

肉であれば。
さしたるものは求めぬ。
食いでがありさえすれば。

[まぐわいに充分であれば。]


[その時、あまりにもひどい取り押さえられ方をした若造は、
じたばたと暴れることもできずに、惨めさに居た堪れなくなりながら
きゃんきゃんと啼いていたものだった。]


……あー、やだやだ。
今思い出すことじゃない。

[ただでさえ格も低く器も小さい大神に、抗う術は無く。
死にも出来ず、一方的になぶられ喰らわれ続ける痛みを得るばかり。
あの時の銀灰の声色の、そのいろやまるで、
己が持つ毒たる病よりもさらに濃い、甘く鋭い毒]



[―――…おかげですっかり、あの花のようなかおりは
小さな白金にとってはつらいものとなってしまっていたのだった。
刻みつけられた屈辱と恐れは、今でも、こうして
銀灰に対する無言の形をとって、此処に在る。]




 フフフフフ。
 私は、人間を手懐ける気も、必要以上のものを要求する気も、起きぬからな。
 だが、同胞のそのような姿を見るのは中々に愉しいものだ。

[茶と銀灰の同胞の反応に、実に愉快そうに笑いを零す。

遥か遠い昔。現在の縄張りへとやってくるより以前。
対である「風伯」を永久に喪う羽目になったのは人間が原因だったから。
「己」を維持する為に、こうして村へ足を運んでいても。人間への憎悪と蔑みの情が消える事はなく。
それが故に、贄を弄り辱める事はあっても。感情まで要求する事はしない]




(……そういえば、ぎんいろさま、今年、居ない)

[ブローリンの名に、ふと、四年に一度来る神を思い出し。
件の大神とすれ違う形でやってきた白金は、特に返事を求めるでもなく、呟いていた。]


 ああ、ところで茶の。
 そろそろ立っているのも飽きたのだが、その膝なり腹なりを借りても良いか?

[寝そべっている同胞と、贄と戯れている他の2人の同胞の様子をちらりと見て。
地に落ちれば汚れ泥水となる雨を司るが故に、地や木などに腰を下ろす事を嫌う性質の大神は、比較的暇そうにしているという理由でそう尋ねた]

 無論、そこの贄や他の者と戯れるつもりであれば、無理にとは言わんが。


 あれは、用事とやらで先に帰った。

[聞くともなく、白金の呟きが耳に入って反射的に応えていた。

死んでも口にせぬが、冷たくあしらっても懲りず構う、ぎんいろの輩には密かに好意を持っていた。
あれには、話しておきたい――相談したいこともあったのだが、と。
そんな思いが、ついうっかり白金への返事となった。]


 おう、構わぬよ。
 …戯れるのは、好きだ。

[単なるじゃれあいで終わらぬものも含めて。
 常のごとく気安い態度で年かさの同胞を招いた。]



ふふっ。
――…あんな目をした元気ないいコの肝が、一番いい。

[この“いろ”が無くてはならない、という訳ではないものの。
贄にはそんな――「蹴落とす」ような激しい心を欲しがる節のある大神。
故に相手が此方を好いているか否かはあまり考えておらず。
そんな大神はどうも、贄から懐かれることは
これまで、あまり無かったのかもしれない。

アクアマリンの瞳を捉えながら、白金は微かに零して――]


執事 ハワードは、メモを貼った。

2012/03/16(Fri) 00時頃



…………………


 …………… そ  う  です  か 。

[まさか返ってくるとは思っていなかった返事。
しかもそれはよりにもよって、あの かおりの主。
相当の間をおいて、ようやく途切れ途切れに声を出せた白金には、
銀灰の言葉の裏にある思いは、覚れていなかった。] 


 では、遠慮なく。

[同胞の了承を得て、その腿辺りに腰を下ろす。
それ以上の戯れも、同胞とならば好むものなので、何らかのちょっかいを出そうとするだろうか]


【人】 執事 ハワード

[椅子に出来そうな贄が今のところ空いていないので、大神同士確認を取った上で、茶の同胞の膝に腰を下ろす。

震えている贄>>166が杯と酒を運んでくれば、それを受け取って。
喉を潤しながら、目の前の贄に冷たい視線を向けた。
発情している匂いが人ならぬ存在の嗅覚に届くようならば、唇の端を歪める笑みを浮かべながら様子を眺めているだろう]

(170) 2012/03/16(Fri) 00時半頃

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