人狼議事


61 Brother Complex Maniax

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 そういう相手が居ない俺にそれをしてくれるのが弟の役目だろう。

[仕事の反動か、なにか。
とても甘えたくて仕方ない様子]

 まったりワイン飲みながら、昼間からぐーたらするのは休暇でないと出来ないからな。
 桃は、タルトになる前に回収しておこう。
 きっとハワードは察しているはずだ。

[決して自分がダラダラするために言い出した訳では無い。そこは本当だ]

 これで後は真っ先に作戦をベイラー氏に伝えるだけだ。


 これも休暇だと思って、付き合ってくれ。

[兄弟全員集合している時間は永遠ではなく、月が替わればまたばらばらになってしまう。
だからこその作戦。

こんな事で見直された、それこそいいのだろうか]


 弟の役目……ですか。

[役目と言われてもどうにもこうにも。
うっかり場面を想像して顔色が青ざめた後に赤くなった]

 昼からそんな自堕落な生活で良いんでしょうか。
 ……チーズとワインは魅力的ですが。

[桃も恐らくひとつタルトになる前のものがあったりするんだろう。
ハワードの心配りは完璧と言える]

 じゃあ、朝食後すぐに
 ベイラー氏の下へ向かいましょう。
 
 こんな休暇も、たまには良いのかもしれませんね。

[全員で食べる朝食なんて、本当に久々で
嬉しそうに頬緩めて、兄に頷くのだった]


 いいんだよ、それが休暇の正しい過ごし方なんだから。
 そもそもお前いつ休んでいるんだ。

[オンオフの区別がかっちりしている自分から見ると、何かしらで動いている弟は延々と働いているようにしか見えなくて]

 さ、これで弟達は散った。
 ベイラー氏を迎えて、巻き込んで、楽しい夏休みにしよう。

 忘れられない夏に、な。

[いつもなら家族には見せないような、腹黒い笑みが浮かんでいたかもしれない**]


【人】 薬屋 サイラス

 ―リビング→バルコニー―

[朝食を終え、家事に取り組むべく席を立つ兄弟を見届けると、
 一人残されたリビングで、紅茶を一杯飲み干した。]

 みんなやる気満々でいいこった。流石はうちの兄弟だ。
 ……けど、俺のやる仕事が無くなりそーだな。

[自分もそろそろ動かねばと、カップを洗い場に持って行った後、
 余った仕事を探すべく綺麗になった廊下を渡り歩いていると、
 バルコニーに人影を見つけて。]

 ベネットは掃除してんのか。なんか手伝うことあるかー?

[と、声を掛けながら歩み寄っていくも、
 ベンチに置かれたパンダを見て少し首を傾げた。]

(160) 2011/08/23(Tue) 19時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/23(Tue) 19時頃


 夜はちゃんと休んでますよ?

[休暇らしい休暇は確かにとっていなくて
動かない時は就寝時くらい]

 忘れられない夏……そうですね。

[こんな風に兄弟一緒になって遊ぶのは、
先ず無いイベントだろう
期待と不安と、ない交ぜになった表情で夢見心地。
垣間見えた兄の笑みが、初めて見る類のもので
少し疑問に思えども
それを追求することなくリビングを一度去る。

再びベイラー氏を迎えに行くとて同行する事になるが]


【人】 薬屋 サイラス

[こちらの気配に気付いていないのか、
 固まったように裏庭を見下ろす弟の背中を
 暫し不思議そうに見つめ、やっと振り返ったと思えば、
 あまり見ない表情により一層疑問を強め、]

 ……?
 なんかあったのか?

[その視線の先に双子の姿があったことなど、知る由もなく。
 訝し気な目は変わらないが、
 一先ずぬいぐるみを手に取り、視線を落とす。]

 若返る、って……変な言い方すんなぁ。
 というかこんなの、うちにあったんだな。お前のか?

[むに、とぬいぐるみの頬を軽くつまみながら、そう訊ねた。]

(165) 2011/08/23(Tue) 20時頃

【人】 薬屋 サイラス

[普段とどこか違うベネットの様子には首を傾げてしまうが、
 今は久しぶりに触るぬいぐるみというものの感触をちょっぴり楽しみつつ、]

 へぇ、セシルの……あいつ、案外可愛いのな。

[あぁ今の内緒な、と付け足しては少し笑った。
 しかし、やはり様子がおかしいことが気になって仕方ないのか、
 ぬいぐるみを元のベンチの上に戻せば、
 頭を掻きながら、訊いてみることにした。]

 んだよ、なんか言いたいことがあるんなら言えよ?
 ものすごく挙動不審に見えるぞ。

(169) 2011/08/23(Tue) 20時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 ……あ?

[この場にいない人物の名が出たことには、素直に驚きを示して。
 それでもベネットの話が終わるまでは口を挟まずに、耳を傾けた。
 そして、彼の考えまで聞いたなら、難しい顔でゆっくりと呼吸を。]

 ったく、喧嘩すんなっつったのに……。

[もちろん、好きで喧嘩しているわけでもないだろうし、
 何よりベネットが不安がるほどだ。ただの喧嘩でもないのだろう。
 今にも駆け出しそうなベネットを再度見据えてから、口を開いた。]

 俺は人を慰めるのとか相談に乗るのは得意じゃねぇし、
 そういうときは一人にしてやった方がいいのかなとも思う。

 ……でも、まぁ、可愛い弟のことだからなぁ……。
 放っておけないよな、俺もお前も。

[ったく、聞くんじゃなかったな。
 心の中で愚痴りつつ、苦笑しながらもベネットに一つ頷いた。]

(175) 2011/08/23(Tue) 21時頃

 夜しか寝ていないのは、問題だな。
 それに、ラルフと二人っきりってのもあまりないし。

[黒い顔はすっかり鳴りを潜めて普段どおりのふにゃりとした笑みをうかべ。

出迎えた客人には、作戦を告げると楽しそうに乗ってくれた。
決行はもう少し後になるだろうか、それまではごく普通のお菓子の日を演じていよう]


 ……そうですか?
 確かに、二人でってのは殆ど無かったですね。

[ベイラー氏との遣り取りの後、そんな会話をしながら戻る最中

テッドに遭遇し、少し困ったように兄を見る。
本当は不器用な自分が傍に居るよりは兄の方が適任なんだろうと思いつつ]

 ……まあ、次から次へとこう……事件もありますし
 二人きりは難しいようですが。

[苦笑い]


【人】 薬屋 サイラス

[バルコニーに留まったベネットの感謝の言葉に、少し目を瞬かせ。
 それから、どこかばつが悪そうに視線を逸らした。]

 …あいつらのことなんて、あいつら本人にしか分からないさ。
 それでも心配だから、世話を焼くんだろ。みんな。

[そう言ってベネットの隣に立つと、同じように手摺に寄り掛かる。
 目は合わさずに、どこか遠くを見つめながら言葉を続け、]

 ま、確かにさ……昔っから俺が何もしなくても、
 ヴィーやラルフ辺りが何とかしてくれてたからな。
 今回もそうだろうよ。

[放ってはおけないとは言ったものの――、
 ベネットの口から長男と三男の名を聞いた時点で、
 双子を追おうとは思わなくなっていた。

 その原因はまさに、今語ったことが全てで。
 それを語る声は落ち着いて、そして少しだけ低いものだった。]

(189) 2011/08/23(Tue) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ……ロビンとテオだって、十七年間も双子やってきてんだ。
 大丈夫だって。

[先の声を一新し、まるで確信しているようにはっきりと言えば、
 この場の雰囲気にはあまり似合わないぬいぐるみに目をやった。]

 ぬいぐるみ、若返ったみたいだな。
 セシルに渡してくるわ。

[手摺りを離れ、ベンチの上のぬいぐるみを再び手にしたなら、
 ベネットを残しバルコニーを後にするのだ。
 一人になりたいのは、双子だけじゃないかもしれない、と。
 そう思いながら。]

(191) 2011/08/23(Tue) 22時頃

 お前を膝に乗せてチーズをあーんしてもらう為なら努力してもいいし。

[別れ際にぽんと肩を叩く、本人がどう思っていても自分はこの弟を信頼している]

 まあ、なるようになる。


 その努力、どうしてまた普段からしてくれないのかなんて
 言いませんよ
 言いませんとも。

 で……それ、本気で実行するんですか兄さん

[ふぅ、と少し大げさに溜息]

 なるように、まあ……そうですね
 テッドがこうなる原因なんて一つでしょうし
 何とでもなりますか

[テッドに迷惑でないと断言できるまでには
兄との会話があったが故。
理由の予測さえ出来れば、困る事もなかった]


 俺は弟も自分も全力で甘やかしたいからな。

[偉そうに言える話でもないが、信条としているものの大部分はその為のもの]

 双子になったことが無いからわからないが。
 大人になってもベッタリって訳にも行かないだろうしな。

 そんなの、双子じゃない兄弟だってそうなんだよ。

 ずっと全員一緒に居られたらなんて、な。
 だから今、お前等を甘やかしておくんだ。


サイラスは、ハワードを見かけると、何となくキッチンを見張っておくように頼んだ。

2011/08/23(Tue) 22時半頃


【人】 薬屋 サイラス

 ―庭―

[自分には不似合いなパンダを小脇に抱えたまま、屋敷を出る。
 探し人はもちろん、パンダの保護者。
 部屋に置いてきてもよかったのだが、手渡しして反応が見たい。
 そう考えれば、彼がいそうな所……つまりは庭を訪問した。]

 ビンゴ。

[珍しく自分の予想が当たったのなら、
 笑みを浮かべながらセシルに近づき、]

 よう、セシルクン。もう頭は覚めてるかいッ。

[パンダを片手に持ちながら、裏声で話しかけてみた。
 パンダの声、のつもりらしい。]

(197) 2011/08/23(Tue) 22時半頃

 俺は……ただ

[全力で何をしたいのか
兄ほどの信条でなく、家事を率先する理由だって
ただただ自分勝手なもの
思わず口ごもる]

 兄弟だって
 ずっと全員一緒は、確かに無いでしょうけど

[少し視線を伏せた]

 少しでも、長く続けばいいと思うんですよ。


 俺達はそれでもいいほうだと思うんだ。
 両親が居なくてもそれ以上に兄弟が沢山いるんだから。その点はあの二人に感謝だな。

[今も忙しく働いているのだろうか、遠い地の両親を思いつつ]

 俺は少しでも、たくさんの思い出を共有したいと思う。
 これも、その一つになればいいな。


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/23(Tue) 23時頃


 あの二人だなんて。

[自分の親でしょうと少しだけ咎める口調]

 たくさんの思い出を作って
 兄さんは……ここを出て行くんですか?


 仕方ないだろう、兄弟で居る時間の方が長いんだから。

[オスカーなんて、ロクに構われても居ないのではと心配になるほどに。
自分も構われた記憶はあまり無かったけれど]

 どうだろうね。
 でも、ずっとここに居て兄弟だけでっていうわけには行かない。

 俺じゃない誰かが出るかもしれないし、それはラルフ、お前かもしれない。


 そりゃまあ、そうですが……それでも両親は大事にすべきです。

[あまり構われた記憶は無いが。
そりゃそうだ、赤ん坊の頃くらいしかそんなおいしい思いはさせて貰っていない]

 ……ずっと兄弟だけで暮らせたらいいのに、って
 時々思います。
 それこそ、鍵をかけて閉じ込めてしまいたい。
 俺は、ここを出たりしませんから。
 


 そりゃね、閉鎖的な環境はとても魅力的だよ。
 だけどそれじゃ、内側から腐ってしまうんじゃないかってね。

 俺はそれでもいいと思える自分が偶に怖い。
 おかしいのはわかっているんだけどな、それでもお前達を愛しているから。

[正直な話、どうしていいのかわからないのは自分なのかもしれない。
でも、誰かに頼るという経験はあまり無くて―別の意味で普段は頼りすぎているのかもしれないが―悩んでいた]


 それでもいいと思うんでしょう?
 俺もそう思います。
 
 手に職がついたからって出て行く必要なんて、無いし
 ずっとここで兄弟仲良く暮らしていけたら良いじゃないですか。

[賛同得られて、少し本音が漏れすぎた。
本当を言うならロビンとサイラスが長く家を空けるのすら]

 ……出来ないのは、わかってます。
 皆が皆同じ思いかどうかなんて、わからないし
 オスカーはガールフレンドが出来たなんて言うし
 そのうち本当に他所に好きな人が出来て、家を出るかも
 
[言いながら、ふと気づく。オスカーの将来より近い現実に起こりそうな兄弟のが多い事に]

 兄さん、今付き合ってる人とか……居ないですよ、ね?


 思ったら最後、泥沼だぞ?
 閉じ込めて、俺たちだけで暮らせたら。
 …………最高じゃないか。

[だからこそ、仕事をする名目で家に長く居すぎないようにしていたのだけれども。
思わぬ賛同に、本音が抑えられなかった]

 オスカーのあれは、なあ?
 タバサさんが話をあわせてくれただけだろう。
 本気にするな。

[勝手にネタバレしてしまったが、これぐらいは許されるだろう]

 俺?そんな相手が居たらお前を膝に抱っこしたいなんて言わないと思う。

[しれっとした顔]


 出来ないのがわかっていても
 ……思ってしまうんですよ、それだけ
 俺にとっては特別だ。

 最高でしょう?

[既に泥沼に沈んでいるのかもしれない。
大学と家との往復しかしていない自分は]

 え、あ

[オスカーのネタ晴らしには少し拍子抜けして]

 ……じゃあ、兄さんもいないんですね
 そうですよねぇ……じゃなきゃ休日の昼間からサンルームで昼寝なんて。

[嬉しそうに笑った]


 思うだけなら、な。
 行動を開始したらもう止まれなくなる。

 できれば俺みたいにはなって欲しくはなかったけれど。やっぱり兄弟なのかな?

[とても良く、似ていると笑って]

 ……うるせー。
 お前だって大学で出会いとかあっただろうに。

[何も無かったとは言わないが、結局は此処へ戻ってきてしまうぐらいにはもう泥沼に沈んでいるのだろう]


 皆、間違いがなければ血のつながりはあるでしょう?
 俺、大学は直行直帰です。
 出会う間なんてありませんよ。

[くす、と小さく笑ってあっさ明かす。
友人関係すら危うい現状。視野は限りなく狭い]

 ……行動、してみますか。
 
[ささやきひとつ]

 もちろん、永遠にってわけじゃあないですが
 閉じ込めて、何処にも逃がさない
 実際……そういう事が出来たらどうなるか


 いっそ繋がってなければよかったのにな。

[最近では友人もからかってくる事は無くなった、というか引いていたような。シスコンよりはマシだろうと金髪の親友をちらりと脳内に浮かべ、直ぐに消した]

 行動してみるか。

[外から鍵のかかる部屋を知っているばっかりに、浮かぶ黒い思念]

 そうだな。
 ラルフが俺の相棒でよかったよ。双子ならもっと嬉しかったかもしれない。

 なんて。


 ところで今更なんだけど。お前なんで敬語?
 昔もっとこう、砕けてたよな。オスカーみたいに。


【人】 薬屋 サイラス

[セシルから返答を貰う前か後か、もしくは同時だったか、
 唐突にあっ、と声を漏らせば腕時計を確認し、]

 おい、もうすぐおじさんが来る時間じゃねえか?
 オスカーの料理は不安でしょうがないが……
 逃げるわけにもいかねぇしな。

[と、通常音声に戻して言えば、
 パンダをセシルに押し付け、そしてその腕を掴んだ。]

 天国か地獄か、一緒に逝ってみようじゃないかセシルクンー。

[パンダ声、再び。
 彼がパンダを適当な所に置いてくるというのならそれを待ち、
 そのままパンダも連行するならリビングへと直行した。]

(240) 2011/08/24(Wed) 01時頃

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