人狼議事


249 Digital Devil Survivor

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 なんだ、また"ハズレ"か。


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 00時半頃



[ アリスブルーのドレスの上には、
 フリルをあしらった真っ白なエプロン
 金の髪は月の光の様にさらりと風に靡く

 少女の名前は ── アリス

 アリスはくるりと一周すると
 まるで貴婦人の様に裾を摘んでお辞儀をひとつ

 話かけて来る「彼ら」の前に現れて
 自らの唇の前に、スッと人差し指を立てた* ]
 


 なかなか思うようにマガタマが集まらないな。
 そっちは、三本足の鳥は見つかったのか?

[「お仲間」の方は首尾はどうなのか。
聞きながら特に当てもなく歩いていた。]


[それはニコラスが来る前の事。

ふわりとしたアリスブルーのドレスにフリルをあしらった真っ白なエプロン。
金の髪は月光のようにさらりと靡いて。
実に可憐な少女がくるり、と回ってそれから瀟洒にお辞儀をした。]


 ”お仲間かな?”


[唇だけを動かして問いかける。
それから指をすっと遠くへと指して。]


 わざわざご挨拶ありがとう。
 でもね、もうすぐここに誰か来そうだからね。
 今はどっか行った方がいーよ。

 俺らが繋がってんだって、知られない方がいいしね。


[とん、と自分の米神を指でつついて、に、と笑った。]


【人】 学園特警 ケイイチ

[野次馬に来たらしい男。
飄々とした態度、口調、それからこちらへの問いかけ。
一般人ではあるまい。
落ち着きすぎだ。]


 ……だ、じょうぶ。


[そう答えて、ちらりと近づいてくる男を見る。]


 おにーさん、危ないよこっち来たら。
 そっち、まだいるから。


[悪魔の群れは上諏訪の肉を食っている。
本当に吐いてしまいそうなくらい、血と臓物の匂いが溢れて。]

(214) 2016/06/17(Fri) 12時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[口元を覆っていた手を下して、それから男へと顔を向けた。
男の容貌が変化した、ように見えた。
随分と好戦的なそれに変わったような。]


 その子?
 違う、これは俺を護ってくれたんだ。


[ああ、これはもうバレているのだろう。
しかしすんなりとは認めない。
まだ、荒事を起こす気はない。
だから誤魔化す、嘘に本当に混ぜて。]

(215) 2016/06/17(Fri) 12時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 ……御渡神社の下宮知ってる?
 俺、そこに行きたくて。

 ゆりが…幼馴染が心配で、だからおにーさん。
 話したいんだろうけど、俺の事ほっといてくんないかな?


[困ったように眉を下げてそう懇願してみせた**]

(216) 2016/06/17(Fri) 12時半頃


[ お仲間かな? の問いに、アリスは小首を傾げる

 遙とは契約どころか、
 面識もある様でない様なつかず離れずが続き、
 こっそりと彼女が見ている状態であるだけだから

 妖精が見える「フェアリードクターの目」を持つ彼は
 自覚もないまま、自身の持つそれらを忌み嫌い
 必死に目を逸らしている

 彼にとってアリスは
 見える筈なのに「いない」ものとされている

 まるで、彼から見た周囲における自身そのままに ]
 


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 12時半頃



[ にっと笑う青年にアリスはにこっと笑う
 何も知らない無垢な少女の顔をして

 そして、アリスは ── ふわりと消えた** ]
 


― 現在 ―

 んー…三本足の烏はみつけたし、食ったんだけど。
 なんか厄介なのがきた。


[アリス風の悪魔を逃がしておいてよかった。
と、ここまで考えてあれが誰なのか聞いていなかった事を思い出す。]


 そいや、さっき可愛い女の子見たよ。
 アリスっぽい子。
 お仲間っぽいんだけどね、どうかな。


[さて、お喋りはここまでか。
目の前にいるニコラスが素直に逃がしてくれればいいが。
逃がしてくれない場合、ここで一戦交える事になりそうだ。]


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 13時頃


 へえ、流石。
 仕事が早いな。

[三本足の烏は喰らった。
その報告に声音に素直な感嘆を乗せる。]

 ……んー。
 手伝いは言ってくれれば善処する。
 お仲間?だし?

[その彼が言う『厄介なの』。
救援要請でもない限り合流の必要もないだろうが、一応"仲間"として声をかけ。]


 ……アリス?
 ああ、なんだっけ、兎とか猫が出てくる?

 そんな女の子がねえ。
 分かった注意して見ておく。

[そういう物語に縁はなく。
だから『アリス』と聞いても咄嗟にぴんと来なかったが、何かのブランドにそのモチーフが使われていたのか辛うじて記憶にあった。]


【人】 学園特警 ケイイチ

[感情の読めぬ相手。
見た目よりは随分と老獪な印象の男。

人間ではないのだろう。

一般人ではないのは確実。
臓物をぶちまけた死体を見て平然としていられる一般人などいない。

では同じサマナーか。]


 俺はね、サマナーだけどヤタガラスじゃねぇの。


[それも違うように思える。
落ち着いたというよりも感情の抜け落ちたような風情は人間に非ずと言っているかのよう。]

(270) 2016/06/17(Fri) 21時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 邪魔なんて思ってねぇよ。
 あんたを巻き込んだら悪いなとは思うけどさ。


[悪魔達が灰石へと変化していくのを無感動に見やる。
続く彼の言葉の真意は読めない。
こちらが違う、と言えば表向きは信じたようだが腹の中はどうなのか。]


 悪魔に人を襲わせるなんて、そんな事しねぇよ。


[これは本当の事だ。
悪魔が人を襲うように、現状起こっている惨事を引き起こしたのはマガタマを売っていたあの女の仕業。
この惨事が起こる事を知っていて止めなかっただけの事だ。]

(271) 2016/06/17(Fri) 21時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 流石に出会ってく片っ端から倒してく、なんて事するんだったら一人じゃきついけど。
 適当に火の粉振り払って逃げるだけなら俺一人でも大丈夫。
 俺、そんな強くないけどさ、そんくらいは出来るよ。

 ……て、ゆりの事知ってんの?
 アイツ案外顔広いんだな。


[驚きに僅かに目を見開いた。
ゆりと目の前の男に接点があるように思えなかったから*]

(272) 2016/06/17(Fri) 21時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 21時頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 21時頃


 そう言えばお仲間?とか言ってたっけか。
 案外近くに居ないもんかね。
 確か――。


 "アリス"だっけ?


[名前ではなくて『アリスっぽい』だっただろうか。
その彼女はどんな容姿だろうかと考えつつ、パンを齧る。]



[ その向こう側に誰かがいるのが見える

 見えたはいいが、どう声をかけたらいいのか
 分からないまま目を逸らした

 アリスの無邪気な笑い声が微かに響く** ]
 


[少女の笑い声を聞いた気がした。]


【人】 学園特警 ケイイチ

 全員がヤタガラス所属ってこたねぇんだよな、これが。
 ま、ヤタガラスに目ぇつけられんのも嫌だし協力はしてっけどね。


[肩を竦めてみせる。

疑われているだろうか。
サマナーのくせに怯えていた事をどう思っているのか。
今、普通に話している事をどう考えているのか。

矛盾を孕んだ存在をどうするつもりなのか。]


 ……信じなくてもいいけどさぁ。
 軽いねー、おにーさん。


[どこまで信じていいのやら。
腹の色が見えぬ相手、実に面倒くさい。]

(303) 2016/06/17(Fri) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[男の視線を真向に受けて曖昧に笑う。
いっそ笑い飛ばしてしまってもいいのだが、今は気弱なサマナー。
困ったように眉を下げて視線をそっと避けるように逸らしてみせる。

夜刀神はか弱くはない。
確かにそれはそうだ。

土地を荒せば姿を現して災いを為したとされる。
その姿を見た一族は破滅に陥るとさえ言われている、蛇神。

だが、今は慶一の忠実なる僕。]

(304) 2016/06/17(Fri) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 あーレムリアのライター。
 そいや、ゆりが言ってたような取材がどうこうって。
 なるほど、そういう知り合い。


[名刺は素直に受け取る。
神主なんてものをやっていれば名刺のやり取りぐらいは経験があるが。
形式ばって両手で受け取るなんて真似はせず、学生らしく無遠慮に受け取った。]


 ふーん、ニコラスさんっていうの。
 俺は西廼慶一。
 ゆりに取材したんだったら知ってるかもしれねぇけど、御渡神社の神主やってる。

 残念ながら今は名刺は持ってねぇんだけどね。
 俺の番号080-xxxx-xxxx、あんたこんくらい覚えられるだろ?

 なんかあったら連絡してくれていーよ。
 なんだったら神社に来てくれても。
 一応あそこは”聖域”だからね、今んとこ安全だしね。

(305) 2016/06/17(Fri) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 無理すんなってのはお互いさまじゃねぇのかなぁ。
 俺も、あんたの死体が転がってたなんてのはごめんだね。


[今はまだ、殺す理由もないから。
だからそう嘯いて、小さく笑った。]


 じゃあね、気を付けてなんて余計なお世話なんだろうけど。
 一応言っておくよ、気を付けて。

 あんまり余裕ぶっこいてると、

(306) 2016/06/17(Fri) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 死んじゃうからね。


[あの、上諏訪のように。
ちらり、と食い散らかされた肉を見て、それからニコラスに手を振るとそのまま歩き出す。
急ぐ素振りもなく、悠然とした足取りで向かう先は御渡神社の下宮だ*]

(307) 2016/06/17(Fri) 22時半頃

 どーっすっかなあ。

 「望み」を叶える力がある。
 とか馬鹿正直に言ったら射られそうだ。

[面倒くさい、とぼやく。]


 どーした?
 もしかして疑われてんのかな。

 適当に誤魔化せばいいんじゃねぇの。


[実際の会話がどうなっているのか分からないので適当に答える。]


 そうそう、こっちはなんか見逃してもらえたっぽい。
 多分疑われてたけどね。

 次会った時はどうなるか分かんねぇけど。

 その人さぁ、ニコラスさんって言うんだけど知ってる?
 悪魔の群れ簡単に往なしてた。
 厄介だよね、強い人って。


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 00時頃


 近づいただけでマガタマを複数持ってるって気づかれた。
 誤魔化すつもりだけど3人も居て面倒くさい。

["仲間"の適当な返事に嘆息して。]


 俺も見逃して欲しいな。

 ……、…。

 ニコラス?
 どこかで……、ああ。
 そういやたまに行くバーのような、情報屋の様な変な店の胡散臭い店主がニコラス、なんとかだったような。
 同一人物かは知らんけど。


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