人狼議事


122 BAR: a returnee

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[アイスはすごく美味しいし罪もないのだけど、
 今はそんな気分ではなくなってしまって。
 例えば飼い主があーんしてくれるんなら
 完食はしてしまうかもしれないが。]

 んー。……うん。
 ちょっとふらふらする、かな。

[奥にも席があるのは知っていたけれど
 利用したことは無くて。]

 あっち?俺、はじめて。

[なんだか違う意味にも取れそうだったが、
 俺は今酔っぱらいなので深く考えない。]


   


          おいで、サミー。


.


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[違う意味でふらふらではあったので、
 演技をしなくても十分そうだ。
 差し出された手を取って猫のように体をすり寄せると
 促されるままに初見のシートの方へ。

 カウンターの席に並んで座るよりも、距離が近いから
 そういう場所なんだろうなとは解ったけれど
 トレイルってこんな顔もするんだな、と思った。]

(190) 2013/05/02(Thu) 15時半頃

 ――トレイルになら、飼われてみたいな。


いつもこんな風に呼ばれたら、
 猫だって犬のように甘えたくなる。
 その場合マロンと取り合いになってしまうかもしれない。
 ……どうしよう。]


[ふらふらすると状態を伝えるサミュエルに、
 もしかして本気で具合が悪いのだろうかと心配になる。
 基本的には、人の言うことを疑える性分では無かった。]

  そう…、立てる?

[右手を彼に向けた儘、眉を下げて尋ねた。]

 はじめて…、 
  ああ、あの席は元々の箱に着いてた感じなんだよね。
  男二人で座りたがるお客さんもそんなに居ないから、
  だから、常連さんでも滅多に気づかないかな。

[一瞬、別の方向に勘違いしたのは内緒。
 一番都合が良いのは、カウンターから死角になる事。

 ボックスシートにも背が向く形にはなるのだけれど、
 場合によっては、こっちからだと悟られるかもな。
 ちょっとイチャつく程度なら背凭れが隠してくれるが、
 動き的な意味で暴れたら、視界には入りそう。]


 へーき、歩ける。

こんな場所を改装後も残してあるということは、
 マスターもそのつもりなのだろうか。
 聞くのも怖いし深く考えないことにしておいた。]

 そーなんだ、秘密基地みたい。

[特別な場所を教えてもらった気分になる。
 その一人目じゃないとしても、まあ仕方ない。]


[秘密基地という喩えは、悪くない。
 ちょっと半個室的な感覚はするから。
 別にカーテンなどがあるわけじゃ無いのだけれど。]

  でしょ? じゃー秘密基地に名前つける?

[飼われてみたい、という一言を聞いて、少し驚く。]

  ……僕がべたべたに可愛がるタイプなの、
  サミーは、わかるって言ってたよね。

[少し前にした話を思い出して、猫に聞いてみる。]

  だからね。
  僕に飼われちゃうと、鬱陶しく感じるかもよ。


[くっついていても怒られないから、
 気を良くしてさらに狭いシートの中で身を寄せる。
 今までで一番近い距離にトレイルがいる。]

 アイス、食べさせて。

[溶け始めているそれを横目におねだりの鳴き声。]



 は…、 ぁン……ん 

[深い口付けを交わしてるあいだ、
ちらりと視界の端に映るのはマドカが持ってきてくれたカクテル。
テーブルの上におかれたそれはすっかり結露して、水溜りを作っていた。

ああ、もったいない。]

 ふっ マドカ、

[マドカの体を押しても、捕食されているようなキスは
すぐには止まなかっただろう。
マドカが離れた後、…は上がる息を整えながら
緩慢な動作で起き上がる]


  …大丈夫だったんだ。
  本気で具合悪そうな感じだったから、半分本気にしたよ。

  サミーって演技が上手なひとなんだ。 

[そういえば、アイスがやばい事を忘れかけていた。
 スプーンで茶色のリキュールが溢れない様にしながら、
 バニラアイスを掬い、サミュエルの口元へ。]

  ん、あーん。

[スプーンの持ち手先端には、アリスのチェシャ猫が居る。
 ピンクとパープルの、アレ。
 確か、誰かのお土産だった気がするけれど。]



[マドカへとグラスを差し出すが、
少し考え直してグラスを取られる前に腕を引く。

くい、と呷って含ませたあと、
マドカの襟元を掴んでそのまま口付けた。
口の端からこぼれたかも知れないが、少しくらいは気にしない]**


[貪るようなキスに夢中になる。
 唾液が混じり合う音が耳に聞こえて、それすらも熱を煽って欲が滾る。
 このままやっちゃってもいいかな?いいともーなんて頭の中で考えてたら、
 不意に差し出されたグラスに中断されるキス。
 おあずけさせられる犬みたいに不服そうに唇をふくらませれば]

 ……ちょ、ん、ぅん?

[再び唇を塞がれ、流し込まれるアルコール。
 こくこくと喉を鳴らして熱いそれを嚥下しながら]

 口移しとか……エロ。
 も、いっかい……。

[顎を伝う液体を指で拭いながら、甘いくちづけを強請った**]


 秘密基地って、名前つけるもん?

思わぬ言葉に首を傾げるが、
 何がいいんだろう。服装同様センスはあまりないと思う。]

 溺愛してくれるんでしょ、だから……
 飼われたいって言った。

[べたべたされるのが嫌なわけではない、
 ただその相手が極端に少ないだけで。]


 演技、どーだろ。
 ふわふわしてるのはほんと。

常に眠そうなのも演技ではないし、
 大げさにしているつもりもなかった。]

 ア、……ん。

[運ばれるアイスを口に入れる、
 チョコとバニラが交じり合って喉へとするりと落ちる。
 食べ終えるまで何度も同じように強請ったり、
 途中でトレイルの唇へ舌を伸ばしたり。]


  この猫は……、
  あんまりかわいくないな、ふてぶてしくて。

[スプーンの先っちょでニタニタしている猫への感想。]

  うん、この秘密基地に「名前」がある事が、
  「僕達だけの秘密」になるからね。

[漏らさない限り、誰も知らない。]

  「ワンダーランド」にしようか。

  此処――。

  このシートを知らずに来たサミーは、
  アリスみたいじゃない?

[窓の隙間に手を入れ、電飾のコードを手繰りスイッチを入れた。
 円筒内部にカラーセロハンが張られた電球が、ぴかぴか光る。
 窓の外の世界の色が、照らす電気で違う色になった。]


  うん、毎日抱きしめて毎日キスする。
  しつこい位に。

[事実、マロンにそうしながら生活している。
 遊んで構ってと鳴かれたら、眠くても疲れていても付き合う。
 だって、あの子は大事な家族なのだから。

 望まれるままに、――愛してあげたい。
 キスやハグは、犬にとっては迷惑かもしれないけど。]

  …………キミの知ってる僕じゃないかもよ。

[今の性格を作りも誤魔化しもしてはいないけど、
 人から見たトレイルと、動物から見たトレイルは、
 たぶん、――別のいきものなんじゃないかって思う。]


 そうか?チシャ猫は悪いネコじゃない。

最近の映画で見た方の猫はむしろ好きだった。
 あんなふうに神出鬼没で、何にも囚われないのは憧れる。]

 なら、俺たちの秘密の「ワンダーランド」
 俺がアリス?ならトレイルは……帽子屋。
 それとも女王さま?

[金髪の少女に例えられるのはむず痒いけれども、
 ふたりきりの秘め事ならば悪くもない。]

 こんなものまであるんだ、綺麗。

[まるでいつもの店内とは違う景色が見える、
 本当にワンダーランドに迷い込んだよう。]


  ふわふわか……、吐き気とかが無ければ大丈夫かな。
  頭痛くなったりしたら、無理せず言ってね?

[最低でも半分は、自分を騙す事に成功したのだから、
 喜ぶものと思っていたけど、サミーの反応は微妙だった。
 酒を提供した時は、チェイサーも与えているから、
 そこまで酔いが持続するとは思えないのだけれども。]

  よしよし。

[アイスを求めて口を開ける猫を撫でる。
 唇が、舌が別のものを求め始めれば、唇を寄せた。
 サミュエルの唇を割り、舌をねじ込む。
 アイスを食べ続けた猫の舌は、冷たくて柔らかい。]

  …は、


毎日溺愛されるのを、想像してしまった。
 しかもそれが嫌じゃないなんて、どうしよう。
 やはりマロンが羨ましい。]

 いいよ、どんなトレイルでも。
 俺のこと、見てくれるんなら。

[構ってもらえるのなら、同じだけ愛を返せる。
 だから。]

 ――俺の知らないトレイルを見せて。


 そこまで酔ってないよ、それに
 ふわふわしてるの、トレイルが居るから。

トレイルに酔っちゃった。
 そういえば良かったのかもしれない。
 だがバカなことだと思う理性も僅かに返ってきていて、
 そこまで大胆にはまだ慣れない。]

 っ、ん。

[今度のキスはバニラの味。
 温かい舌に冷えた舌を絡ませて、味を移す。]

 おいし?


  僕は、トランプ兵Aとかでいいんだけど……。

[普通の青年A=自分であるという認識で居るので、
 帽子屋も女王様も、役がはっきり立っているから
 なんだか、彼らに申し訳ない気がしてしまう。


 物語の中で生きる、空想上の人物達だったとしても。]

  だって、この猫かわいくないよ?
  僕は、キミみたいにかわいい猫のがいい。
  あ、でもサミーはアリスだから、猫じゃないな。

[「ワンダーランド」から見える景色。
 並んで見つめて居たが、サミュエルの髪の毛に視線を落とす。
 無造作に跳ねた柔らかそうな髪は、アリスと同じ きんいろ**]


 俺をワンダーランドに導いたから
 白ウサギかもしれない。

どれも似合うようで、どれも似合わない。
 何がいいかな、と考えて、でもトランプ兵じゃない。
 それを言うなら俺はきっと眠りねずみがいい。]

 俺だって可愛くない、よく見ろ。

[可愛かった頃など無いので不満そうに言うと、
 トレイルの髪を引っ張ったり、
 もっとひっついて項の匂いを嗅いだり、
 いたずらし放題**]


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 18時頃


[舌に残るチョコレートとバニラの風味。
 サミュエルの口端に唇を押し付けて、にこり。]

  うん、美味しい。
  トマトも美味しかったけど。

[そういえば、とキスする前に言われた事を思い出す。]

  僕と一緒に居ると、ふわふわするの?

[なんでだろう、と考えたけれど分からなかった。
 でも、一緒に居て居心地悪いと言われなければ、
 良いことなのかなあ、とも思えるが――…。]

  サミーの知らない僕が、居るからなのかな。

[まさかマロンに嫉妬されてるなんて、
 思いも寄らずに、サミュエルをじっと見る。
 少し眉が吊り気味だなあ、とか。
 甘えんぼで可愛いな、とかそんなことを考えている。] 


  なるほど、白うさぎか。
  そういう見方もあるね、うさ耳似合わなそうだけど。

[うさ耳が生えたら、長くてバランスが取れなそうだ。
 サミュエルに猫耳をつけたら可愛いと思うのだけれど。]

  ん? ちゃんと見てるじゃない。
  かわいいよ、サミー。

[継続してサミュエルから視線は離さないまま。
 唇をサミュエルの白い首筋に押し付けて、軽く吸う。
 あんまり強く吸いすぎると痕が残ってしまうから、良くないかな。
 マスターにばれたらいけないな、とか。
 もう大体ばれてるのに、ばれてないと思っている青年A。]


 うん、どっちもウマイ。

唇を離すとぺろりと舐めて。]

 ふわふわしてる。
 なんて言えばいい?

[言葉に困ってトレイルの肩に額を乗せた。
 ぐりぐり押し付けてそれを返事にする。]

 それもあるかな。
 いつもと違うトレイルなのもある。


うさ耳のトレイルを想像してみた。
 すらっとしているから似合いそうだけど、
 今度買ってみようか。]

 見てないだろ、それ。
 もー、……ッ ん。

[項に唇を感じて甘えた声が出る。
 痕が残っても問題はないので、逃げようとはしないけれど
 他の皆にバレたら恥ずかしくて隠れたくなるだろうが。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

―移動前―

 え、してないのか?

>>194どうやら状況は違うようだ。]

 居なくっても、まーな。
 でも居るなら俺はべったりだな。

[代用するより、多分仕事をしているから
 かなり健全な生活だと思う、経験が少ないとも言う*]

(199) 2013/05/02(Thu) 21時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 21時半頃


[口移しで飲むのがお気に召されたようで、
…は気をよくしてもう一度口に含み。]

 ん、

[あわせた唇から注ぎ込む。
飲んだ際に流れ込んできたミントを軽く噛み、
風味を滲ませたそれをマドカの咥内に押し込めば自然と舌が絡み合う。
甘く痺れるような口付けに、心も体も麻痺していった。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>201思っている以上にベネットは、活動的?らしい。]

 手近で、ああわかるけど。
 俺だって若くは無い、これでも。

[ただ単に誘われることもあまりなかったのと
 酒よりも食事ばかりしていたからだろう。]

 重くてうっとおしいって言われない程度にだけど。
 ……たまには甘えたくなるし。

[日常でばたばたすればするほど、
 どこかで拠り所を探しているのかもしれなかった*]

(206) 2013/05/02(Thu) 23時頃

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注目:サミュエル 解除する

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(6人 36促)

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