人狼議事


111 【恋愛RP村】大学生の非日常

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【人】 百姓 ワット

 なんだゾーイ。
 オレの顔に、何かついてるか?

[寝落ち常習犯としては、頬に飯粒がついてたり
寝皺なんかは当たり前で…。
いやまて、なにか様子が違うぞ。]

(276) 2013/01/22(Tue) 01時頃

【人】 百姓 ワット

[フィリップの携帯に映る文字は実家に向かわなければならない時間を示していて。]

 っ、やばいな。
 どやされる。

[『無神経』の文字にシワが寄った。
まあ、眉をしかめただけなのだが。]

 なにかついてる、のか。
 まあ、起きるついでに顔でも洗ってくる。
 ……なんだ、大丈夫か?

[フィリップの顔をまじまじと見返してみたりして。
拷問かもしれない。]

(281) 2013/01/22(Tue) 01時頃

【人】 百姓 ワット

 全く、煮え切らん奴らだな?

[ゾーイの濁した言葉然別、グレッグの態度然別。
肩を竦め、立ち上がる。]

 顔、洗ってくる。

[背伸びをひとつ。
それからのすのすと洗面台へ向かい。
ガチャンと奇音が届くのは、オレが鏡を覗いてからの話**]

(286) 2013/01/22(Tue) 01時半頃

百姓 ワットは、メモを貼った。

2013/01/22(Tue) 01時半頃


愛とは他人を視る物差しの一つであるとするならば、

他人を見下すのは低脳の証、
他人を持ち上げるのは無能の証と言う。

他人を在りの儘、居るが侭に視る事は難しい。

愛とはその難易をあやふやにするまやかしか、
価値観を塗り替えて、前提すら曲げる愚想の果てなる一物か。


人は智慧あるモノだと謳う。
生き物でありながら。ナマモノでありながら。

口先の言葉で心を揺らし、
上辺の容姿に心を惑わせ、
その癖本能に逆らう事もせず、肉欲に心を蕩めかす。

愛。
愛か。


愛とやらが、大層で大切で大事なものであるというならば
さぞかし何よりも滑稽で歪で間が抜けたものなのであろう。

種として生き続けていく為だけに
欠けたる身に、出でたる身を埋める行為の為の便宜の筈が、
姿を変え、形を変え、意味合いすらも変えて、
目的まで置き去りにする。

それが恋というものの正体か。
私には正解は見つからない。見たくもない。


はてさて、年端もゆかない小娘の悩みが、
ここで今更引き摺りだされる羽目に陥るとは正直、息苦しい。

あの時ならば、もっと盲でいられただろう。
愚かでいられただろう。

そう思えば、あの頃が懐かしい。
戻りたくないが、ただ懐かしい。



 そうだろー、そうだろー
 楽しく食べれば、食いものは美味くなるんだぞ
 味付けも大事だし、作り方も大事だけどさ
 誰と食べるか、誰に食べさせるかってのが一番大事さ

[そう言って、一緒になって幸せそうに微笑んだ。]

 ありがと、レベッカ
 美味しいプリンで幸せだよ


プリシラ先輩っ。
はい。私もそう思います。

[ 一緒に微笑むと、幸せになる。
プリシラ先輩の言うように楽しく食べる事。
誰かと一緒に、というのはとても大切な事。
その事にプリシラ先輩と一緒にプリンを食べて、改めて気付いたのでした**]


[それでもやっぱり怖いわけで。
出来るだけ、ベッキーと離れないように歩いている。]


[プリシラ先輩とは距離をおかずに離れないように歩く。大丈夫と祈りながら。]



 な、なぁレベッカ
 男同士って、普通なのか?
 驚いてる私が可笑しいのか?

[若干挙動不審になりながら、こっそりと声をかけた]


私も驚いてます。

男の人と男の人でもいいのかな。
メレディスさんの反応はそうですよね。

[驚いている事には私もと告げた。
あ、でも、恋ってそういうのもありなのかな?恋愛の経験値が不足しているので、わからない。
プリシラ先輩とのさっきの事を思い出す。
難しすぎて、こっそりかけられた言葉。上手く反応できたのか分らない。]



 いや、でも、ほら、えー…―――

 少なくとも私の周りには、男同士って居なかったよ
 大学って、凄い所だなぁ
 三年通って、初めてそうおもった

[そう言う世界があるのは、テレビとかでは知ってたけども。
まさか自分の周りに存在するとは、思ってもみなかった。]

 知らない事って、いっぱいあるなぁ、ほんと


あんまり……。表で言う人は少ないですよね。

[こくり。]

あっ、ゾーイさんとこの愛の論文はどうしてって話しあったんです。
その時には、先輩と後輩との交流の一環になるってゾーイさんは言っていたんです。

だから、私もそうなのかなって思ったんですけど。

もしかしたら、愛には色々な形があるって。
学長の深い思慮があったのかもしれませんね。

[たぶん、無い。でも、そんな風に思考が変な方向に飛んでしまう。]



 そう、だよな
 堂々と宣言されたの、初めてだ
 ある意味ドキドキしてきたよ

[同性同士でも、勿論愛情はあるし。
姉が妹を可愛く思う事だって、兄が弟を可愛がる事だって。
ちゃんと理解は、出来るんだけれども。
恋愛関係、かぁ。
そういうのも、あるんだな。]

 そんな話をしたんだ?
 なるほど、なぁ
 あの学長、ただのアホではないって事なのか

 色々な愛の形、ねぇ
 認めてあげないといけないな、他人の愛もさ
 ・・・で、どっちが嫁かな、あの二人


私も、ちょっとドキドキ。
あ、うん。言葉が纏まらない感じです。

[他の場所だったら、状況が違っていたら、別の反応を示したかもしれない。
それは分らないけど。]

何を書いたらいいのか分らなくて。
ならって、ゾーイさんに尋ねたんです。

[多少端折りながら、経緯を説明した。]

ユーメ先輩の方が大人って感じですよね。
甘えているのが、アルベールさんだから……。

アルベールさん?

[でも、男の人同士でお嫁さんなのかな?頭の中には未だに疑問符が飛び回っている。]



 な、そうだよな

[なんていうか、うん、こっそり屋上にあがるような感覚?
ちょっとだけ勇気をだして、悪い事してみましたって気分だ。]

 へぇ…―――
 ゾーイの奴、後輩の癖にちゃんと考えてんなぁ

[説明を受けて、一つ二つ頷きながら]

 なるほど、そうなのか
 ノックスが料理してる所とか、想像したらおもろいな
 御飯にする?お風呂にする?それとも・・・きゃっ
 みたいな?

[おかしな妄想が膨らんでいるようだ。]


もう、駄目ですよ。
プリシラ先輩ったら――。

[真面目な交際は応援するけど、プリシラ先輩から漏らされた想像にはどうなるのかな?と想像が羽ばたき、くすと笑う。]

えっ、えっ。

[でも、それとも――?

わ、わ、それは分らない。顔を真っ赤にした**]



 ダメって言われると、やりたくなるー

[ね、そう言う事ない?
妄想の翼は羽ばたくのです。
経験のない女の子ですから、まがお。]

 お帰りなさいませ、ご主人様ー


百姓 ワットは、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 09時頃


【人】 百姓 ワット

―洗面所―

[鏡を覗けば、そこにあった文字は『無神経男』。
全く謂れのない称号である。
…とも云えないか。

怒りが芽吹く事は無く、呆れの方が大きかったろう。
ガチャンと落とした髭剃りを拾い上げ、シェービングでも塗りたくろうとした時だった。
フィリップから犯人への道標が示される。]

 ……ああ、まあ、そうか。

[女子に猿はまずかったか、確かに無神経ではあったかもしれない。
云われてみればそう思えなくも、なくも、なくもなくもなくも
いや、ない。]

 赤猿め。

[仕返しをするほどガキでもないが。]

(532) 2013/01/23(Wed) 12時半頃

【人】 百姓 ワット

 ん、ああ、すまん。

[どうやって落としたものかと思っていれば、フィリップが落としてくれるらしい。
オレは植物以外は大した知識もない。
石鹸で取れるものでもないのなら、負かすに越した事はないだろう。

なすがまま、されるがままに額を擦られていく。
幾分と距離が近いらしい。
特に目を瞑る事も無く、目の前の後輩の動きを見ていた。
よく見れば睫毛が長いようにも思う。
普段まじまじと見ることのない顔は、所謂『綺麗』なのではなかろうか。]

 ん?

[マジックが消えればその距離も少し離れたろうか。
オレは続けられた言葉に、ああと頷く。]

(533) 2013/01/23(Wed) 12時半頃

【人】 百姓 ワット

 苦労はしたけどな。
 喜んでもらえるなら、頑張った甲斐もあった。

[8〜10月に旬を迎える花は、年末手に入れる事はきわめて難しかった。
連絡に駆け回ったのは気候の暖かな地域。
見つけたのは個人で栽培しているところだったが
快く鉢を譲ってもらったのも、いい思い出だ。
その間の単位はばっちりと落としてしまったが、さして問題とも思っていない。]

 あの匂いは、オレも好きだ。
 最近はストロベリーチョコレートという品種もある。
 見聞きされてない花が、少しずつ知られていくのは嬉しく思う。
 好きだと云ってくれると、尚更な。

[ふ、と緩む表情は花の話をしているせいか。]

 まるで、オレに云われてるように感じてな?

[そう云って、何の気なしに後輩の頭へと手を伸ばした。]

(534) 2013/01/23(Wed) 12時半頃

【人】 百姓 ワット

 来年からはうちで育てたものを用意できる。
 一鉢、育てたものから種もとれたしな。
 個人的には、時期の花を楽しんで貰いたいとも思うが。
 誕生日なら、話は別だ。

[その頭を撫でることが叶ったか。
穏やかな声のまま告げる。]

 いかんな、本気でどやされる時間だ。
 礼は構わん。
 オレが継いだら、贔屓にしてくれ。

[そして離れようとして、一度身体は振り返る。
歩み寄り、ぺたりとその頬に触れ。]

(535) 2013/01/23(Wed) 13時頃

【人】 百姓 ワット

 ………熱、下がったのか?
 確かこないだまで体調悪かっただろ。
 あまり、無理はするなよ。

[そうして側を離れたのは、いくらか前の話である。]

(536) 2013/01/23(Wed) 13時頃

【人】 百姓 ワット

―寮外・花屋『Ever green』―

[白のタオルを巻きつけた頭。
少しひりひりする額は、冷たい風にさらされ。
緑のエプロンは防寒には優れない。
店の中自体はある程度暖かくはあるが、花達を思うと他の店より暖房をきかせる事は出来ない。
客が待てるようにしてある椅子の近くに、ハロゲンのヒーターが置いてあるだけだ。]

 らっしゃいませ。

[バイト、とも違う労働の時間である。
オレは店の中で花束を作ったり、鉢の世話をしたりと
いつも通り無愛想に仕事をこなしている**]

(537) 2013/01/23(Wed) 13時頃

百姓 ワットは、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 13時頃


[ 想像の翼は、何処まで羽ばたいて行くのだろう。]

えーっ、執事さんじゃなくて、メイドさんなんですか?
でも、甲斐甲斐しくお世話してくれそうですよねっ。

って、プリシラ先輩っ。

[羽ばたいていった先に追従しつつ、話題に載せられてしまいました。くすり。プリシラ先輩は明るくしてくれる。*上手いんだから*]



 ばっか、ノックスはメイド服の方が似合うよ
 執事さんの恰好してたって、へらーっとしてそうじゃん
 それじゃしまらないだろー

[なんて、少しだけ茶化しているけれどもね。]

 はーいはい、もうちゃかしませーん

[ちぇー、なんて言いながら笑っている。
きっと、これでいいのだ。
難しい顔をしているのは、私らしくも、ベッキーらしくもない。]


はい、プリシラ先輩。

大変、よくできましたっ。
後輩として嬉しいです。

[ばっか、と言われても。くすくすと笑ってしまう。
冗談めいた言葉に、真面目そうな言葉を私も冗談っぽく紡ぐ。
お互いに笑みを零している今がとても心地良いから**]


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