人狼議事


283 突然キャラソンを歌い出す村2

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視点:


― 回想

 …何も知らない同士でも、
 ええ。私達はよく知ったもの同士ですよ。
 仲良くしませんか?

 そうですね、私のことを信じられないなら
 こうして時々お話するくらいなら良いでしょう?
 私はゴーシュ。どうぞよろしく。

[おそらくはきっとそう。
 首のないものの苦しみは、
 首のないものにしかわからない。
 たとえそれが元々ないのであれ、奪われたものであれ。
 そして怪異とはそれぞれに孤独なものだ。
 
 だからこそ、同類に出会えた喜びはひとしおだった。]


[『邪魔だったからどかした。』
 友の言葉に、その無邪気さに気配が和やかに緩まる。
 あまりの発言に笑いを含んだ様子で語りかけ続ける。]

 そうですか。
 まああんなことろで寝ていればね。

[かといって九尾塚に怪異が集まる理由となっていた
 九尾の首をどかされては、魔女をおびき寄せるつもりの
 ゴーシュには都合が悪い。
 更に続く言葉には流石に"声"をひくつかせた。]

 それは………

 それはそれは…
    そ、そうですか。なるほど…。

 …ありがとうございます。
 有力な情報です。


[これはゴーシュにとっては芳しくない状況だ。
 ―魔女から回収を依頼されている九尾の頭。
 ―魔女をおびきよせる罠になりうる九尾の頭。
 これでは再び手がかりなしということになる。
 つまり、結局許鼓ナツミの力を借りるしかなくなったのだ。]


[そんなことを一人で考えながら。]

 では、君も私になにかあればいつでも。
 出来得る限りではありますが。


[友好的な態度でこちらの要件を終える。
 返事はあっただろうか。
 
 そもそも、物は試しと送ってみた声に返事があったこと
 会話が成り立ったことそのものが
 ゴーシュには奇跡に等しく思えた。

 散々な一日だと思っていたが、
 今日を締めくくるには良い出来事だった。]


季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 20時半頃


【人】 季節巡回 こころ

― 前日夜:裏山 ―

[真一の口が紡いだ(>>2:663)のはあの時の歌の続き。
未完成のまま止まっていた歌。
なんだか恥ずかしくて、でもなんだか嬉しくて。
大切に大切に、その歌詞をなぞるように歌う]

(39) 2018/09/12(Wed) 20時半頃

【人】 季節巡回 こころ

[剣真の元へと向かう真一(>>2:664)。
今度はナツミの手を取って、まだ風に慣れていないだろう身体を抱き寄せて安定させる]

ナッちゃん、私はナッちゃんの事も心配です。
何かあったら、相談してくださいね。

[風に乗って空高く舞い上がってみたり、風に身を任せてくるくると回転してみたり。
ナツミがすっかり慣れたであろう頃にようやく身体を放す]

(40) 2018/09/12(Wed) 20時半頃

【人】 季節巡回 こころ

[その後は逆襲としてナツミ主導で情熱的なラテンなノリのダンスを踊らされたり、煌きの中を華麗に可憐に舞い踊る王子とお姫様に見惚れ拍手を送ったり、落ちた雷の大きな音に身を竦めて目を丸くしたり。
一本締め(>>2:591)をしたならば、二人顔を見合わせて大きく笑った]

(41) 2018/09/12(Wed) 20時半頃

【人】 季節巡回 こころ

[真一はまだ風太と話したいことがあるだろう。
それに疲れた様子だったナツミを早く休ませてあげたい気持ちもある。
つづりにまた明日、と声をかけてからみんなよりひと足早く二人手をつないで祭りの後の会場を離れた]

(42) 2018/09/12(Wed) 20時半頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 20時半頃


【人】 季節巡回 こころ

― 前日夜:心の部屋 ―

[風呂上がり、パジャマ姿でベッドに腰を下ろす。
静電気の影響かいつの間にか電源が落ちていたスマートフォンに気づき、電源を入れる。
表示されたのはセイカからのメッセージ(>>2:756)

「イチくん、こっちの気も知らずに楽しそうに踊ってました。
ご心配おかけしてしまいましたね。
明日は、お弁当楽しみにしててください!」
「(猫がご飯を食べているスタンプ)」]

(43) 2018/09/12(Wed) 21時頃

【人】 季節巡回 こころ

[そんなメッセージを送り終えたならスマートフォンを充電する。
そうしてから、裏山で光っていた制服のポケットに手を突っ込む。
そこにあるのは拾い物の革紐に天眼石を通したブレスレットだけ。
光るものどころが他に何も入っていない。
小さく首を傾げて、ブレスレットをポケットに戻す。
丸くなっているミケを一撫でしてから急いで布団の中に潜り込む。
明日も朝は早いのだ]

(44) 2018/09/12(Wed) 21時頃

【人】 季節巡回 こころ

― 早朝:自宅台所 ―

[今日は日が昇る前から、台所に立つ。
睡眠は足りていないが、冷水で顔を洗い無理やり目を覚まさせる。
両頬を叩いて気合を入れたなら、リズムよくボウルに卵の殻を打つ]

(45) 2018/09/12(Wed) 21時頃

【人】 季節巡回 こころ


cachacachacachacacha(にゃーにゃーにゃにゃー)
TAMAGOがおどる
fuwafuwafuwafuwafuwa(にゃーにゃーにゃにゃにゃー)
GOHANをつつむ

ケチャップで描くの アーサーちゃん
中はチキンライスの オムライス

今日も作るお弁当 約束果たす
ごはんたっぷり三人前
美味しく食べてくれるかな

(47) 2018/09/12(Wed) 21時頃

【人】 季節巡回 こころ

ああ、もうミケちゃんだめですってば!

[いつの間にやら流し台の上に乗って鼻をヒクヒクさせるミケ。
ケチャップで描かれた別の猫の顔が気になるのか。
それとも鶏肉を狙っているのか。
お腹に手を突っ込み抱えあげると、不満げな鳴き声を上げる]

はいはい、ミケちゃんはカロリーコントロールしないとだめなんですからね。

[カリカリで満たされた皿の前で降ろす。
カリ……カリ……。
なんだかもの悲しげな、咀嚼音を聞きながら手を洗い直して調理を再開する]

(48) 2018/09/12(Wed) 21時頃

【人】 季節巡回 こころ


momimomimomimomi(にゃーにゃーにゃにゃー)
UMAMIがしみる
jyuwajyuwajyuwajyuwajyuwa(にゃーにゃーにゃにゃにゃー)
ONIKUがあがる

冷めてもジューシー 鳥の唐揚げ
レタスプチトマトに ポテトサラダ

今日も作るお弁当 感謝の気持ち
おかずたっぷり四人前
受け取ってくれるかな

今日も作るお弁当 愛情込めて
作りすぎて五人前
残してくれてもいいけど

(51) 2018/09/12(Wed) 21時頃

【人】 季節巡回 こころ

[弁当箱にきっちり丁寧に中身を詰める。
トートバッグにいちにさんしご、五段重ね。
そうして一息つけば、もう学校に行かなければない時間になっていた]

(52) 2018/09/12(Wed) 21時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 21時頃


季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 21時半頃


季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 22時頃


季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 22時頃


こころは、ヤスリにアンコールした。

2018/09/12(Wed) 22時半頃


こころは、ヤスリにアンコールした。

2018/09/12(Wed) 22時半頃


こころは、おもんにアンコールした。

2018/09/12(Wed) 22時半頃


【人】 季節巡回 こころ

― 早朝:校門前 ―

[雨が降ったからおやすみ。
そんな生半可な南の国の大王的な覚悟では風紀委員をやっていない。
楽しくやっていた部活も辞めてしまうくらいなのだから。
今日も当然のように校門の前に立つ]

(74) 2018/09/12(Wed) 22時半頃

【人】 季節巡回 こころ

おはようございます!

おはようございます!

[雨合羽 ―やっぱりサイズの大きな― を着込んで、雨音にかき消されないよういつもより強く声を発する。
これも何時も通りの光景。
とはいえ、夜更かしをしての早起きだ、人通りが途切れるとついうとうとしてまう
うとうとと、うとうとと]

(75) 2018/09/12(Wed) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ


ひかり覆う雲はカーテン
揺れる滲む水面は
寝ぼけ眼で覗く鏡のよう

もうちょっとだけ
もうすこしだけ
夢を見させて

降り続くその雫
隙間 染み込んでいく
雨音はホワイトノイズ
こころ 優しく包み込む
まどろみの中へ

(78) 2018/09/12(Wed) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ

[うとうと、うとうと。
そして発生したジャーキング現象と共に訪れる全身の不快感。
昨日の夜の出来事は、まるで夢のようで。
でも、この筋肉の痛みはあれが現実の出来事だと言っている]

(79) 2018/09/12(Wed) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ

[そうだとするならば、他の噂はどうなるだろうか。
謎の転校生が人を浮かせてしまうほどの風や雷を操る存在だったなら、怪奇現象と呼ばれるものが実際に存在することになる。
今、囁かれている噂も真実である可能性がでてくるのではないか。
ましてや、首なし騎士はナツミも見たと言っていたのだ]

(80) 2018/09/12(Wed) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ

[そんな風に考え込んでいると、軽快しかして重厚なリズム(>>26)が聞こえてくる。
顔を上げてその音の方へ近寄る]

おはようございます!つづりちゃん。
今日は早いんですね!

[雨に濡れながら、小さく笑顔を咲かせる]

(82) 2018/09/12(Wed) 23時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 23時頃


季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 23時頃


季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 23時頃


【人】 季節巡回 こころ

はい!つづりちゃんよく頑張りましたね!偉いです!

[なんだかじっくりと見つめられている(>>97)気がして気恥ずかしげに目を逸した。
瞳孔やその他の様子にも異常は見られないだろう]

(98) 2018/09/12(Wed) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ

つづりちゃん、昨日はうちのイチくんがご迷惑をお掛けしました。
それで、今日はお礼の品を持ってきたんです。

[傘を握る手に手を伸ばす。
重なる手と手。
重なる心音。
ハートが刻む8ビート]

(99) 2018/09/12(Wed) 23時半頃

【人】 季節巡回 こころ


響く靴音 High Tempoな
続く雨音 Non Stopの
開く口先 High Tensionで
もっともっともっと高めてよ Up Beatに

重ねるよShakeなHand
重ねてよHeartなBeat

無ければ生きていけない
無ければ生きる意味がない
大切なもの捧げるから
さあ受け取って 私の!

(100) 2018/09/13(Thu) 00時頃

【人】 季節巡回 こころ

[一旦、昇降口に引っ込んだ後、急いで戻ってくる。
手に持っているのはビニール袋に包まれた弁当箱だ]

お弁当作ってきちゃいました!
もし良かったらお昼一緒に食べましょう。
あっ、気に入らなかったら食べないで残してくれても構いませんから!

[そう言って弁当箱を手渡した後、そそくさと定位置へと戻った。
どうやら誰かと待ち合わせをしているものと*勘違いしたようだ*]

(101) 2018/09/13(Thu) 00時頃

【人】 季節巡回 こころ

― 朝・下駄箱前 ―

[もうすぐHRの鐘が鳴る。
だと言うのに下駄箱の前で足を止めている人が多い気がする。
しかも、その殆どが女子だ。
その中心に一人の男子(>>15)がいる。
どうやら彼を遠巻きに見ているようだ]

おはようございます……?
えっと、久世くん……ですよね?
どうしたんですか?

[同じクラスなのに、何故だか彼の印象は頭の中にあまり残っていない。
その事を申し訳なく思いながら、顔を見上げる。
今日は眼鏡を掛けていない。
そして、眼鏡を外しただけでこんなに印象が変わるのかと息を飲んだ]

(102) 2018/09/13(Thu) 00時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 00時頃


季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 00時頃


【人】 季節巡回 こころ

― 朝・下駄箱前 ―

[顔がぐぐいっと近づく(>>107)。
身長差がなければ、息がかかるほど近くだったろうか。
身長差がなければ危なかった]

あっ、それは大変ですね!

[眼鏡者が眼鏡を失うのは命に関わると聞いたことがあった]

うーん、学校の備品では無いでしょうし……。
あ、レンズは割れてないですね!
これならなんとかなりそうですよ。

[葵の足元にしゃがみ込み、無残な姿と鳴った眼鏡を拾い上げる。
右のテンプルがポッキリといってしまっている。
直すことは出来ないが、応急処置ならなんとかなりそうだ]

(110) 2018/09/13(Thu) 00時半頃

【人】 季節巡回 こころ

ん、と、はい!
不格好ですけど、どうですかね?

[ヒンジの部分にぐるぐるぐるぐるとテープを巻き付け強引に固定する。
他の曲がった部分も微調整をしてから、背伸びをして葵に装着した]

(111) 2018/09/13(Thu) 00時半頃

― 回想 ―

[坊やの首から吹き出した血は、
 両親の体を真っ赤に染める。

 ――坊やの母親は、子を宿せぬ体だった。
 それでも夫婦はどうしても子供が欲しかったのだ。

 そして最後に頼ったのは、辺鄙な山小屋に棲む、
 妙なインチキ薬を売り歩いている嫌われ者の女。

「この薬を飲めば妖精のように可愛い子供が手に入るよ。
 そのかわり10年後、お代を貰いに行くからね。」]



[そうして生まれたのがこのゴーシュ。

 インチキの薬売りの正体は悪い魔女で、
 飲ませた薬は妖精を煎じて作った実験薬。
 ゴーシュは人の腹から生まれた妖精だったという顛末。

 つまり、生まれる前から
 人生スーパーイージーモードフェアリーで、
 強くてニューゲームだったのだ。]
 


[首をなくしても不思議とゴーシュは生きていた。
 まあ妖精なのだから、当然かもしれないが。

 それからというもののゴーシュの人生は様変わり。
 首のないゴーシュの11歳の誕生日に
 両親は揃って亡くなり、
 残されたゴーシュの体はひとりぼっち。
 ゴーシュは怖くても、寂しくても、
 心細くても涙を流せない。
 それが悲しくて悲しくて、
 とても悲しくてゴーシュは必死でお願いごとを口にした。
 だって、ゴーシュに叶わないお願い事はないのだから。

 それでもゴーシュはお願い事を言葉にする口もない。
 それならばと紙に一生懸命に書いた。]


[するとどうだろう、
 あっという間に坊やの顔は一年前に元通り。
 ゴーシュはたくさん、たくさん泣いた。
 もう嬉しいのか、悲しいのか、寂しいのか、心細いのか。
 なんにもわからずにわんわん泣いた。]


[しばらくすると、どこからともなく声が聞こえた。
 
 「ゴーシュ、ゴーシュ。
  ついておいで。お引越しだよ。」
 
 「ゴーシュ、ゴーシュ。
  ノームの指を取ってきておくれ。」

 「ゴーシュ。
   私の言うことをようくお聞き。」

 不思議とゴーシュは
 この声に逆らうことが出来なかった。]


【人】 季節巡回 こころ

― 朝:下駄箱前 ―

いえいえ、どういたしまして!
あ、いつもの久世くんですね!

[あまり印象に残らないといえどもこうして顔を合わせていれば、いつもの印象ぐらいは思い出せた。
――はずだった]

(137) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 季節巡回 こころ


君は透明人間 いつもすぐ 
ぼくの視界から消えてしまうんだ

今日だって ほら 
ちょっと油断するともういない
どこにいるんだろう
なにをしてるんだろう

ぼくのこと嫌いなのかな
そうじゃないよね
君はぼくのこと よく見てくれているもの

君は恥ずかしがり屋の
透明人間 いつもすぐ 
ぼくの視界から消えてしまうんだ
いつか一緒に
君と遊べる日が来るかな

(138) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 季節巡回 こころ

あ、あれ?
あっ、遅刻になっちゃいますよ!
教室に行きましょう!

[何故だか眼の前の彼の存在感が急に失われていく。
引っ張ろうとした手も掴めずに、空を切った。
なんだか不思議な感じだが、遅刻をするわけには行かないため一緒に……*多分一緒に教室へと向かった*]

(139) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 季節巡回 こころ

― 昼休み開始直後:一年教室 ―

失礼します!
二年A組 花咲 心です!
伊吹 セイカさんはいらっしゃいますか!

[ノックは二回。
きっちりはっきりとよく通る声で名乗りを上げる。
セイカの姿を見つけることが出来たなら、そちらへと歩み寄る]

(147) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 季節巡回 こころ

こんにちは、セイカちゃん。
お約束のお弁当、お届けに上がりました。
それと今日も見回りをしますけど、用事ややりたいことがあったらそちらを優先していいですからね。

[挨拶と共に笑顔を咲かせる。
デフォルメされた猫が描かれた薄緑の布に包まれた弁当箱を*机に乗せた*]

(148) 2018/09/13(Thu) 01時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 01時頃


【人】 季節巡回 こころ

― 昼休み開始直後:一年教室 ―

[一年生と言えどもこの時期になれば心の顔を見たことがない者も限られるだろう。
集まる視線。
それが悪目立ちだとしても気にせずに、会話を続ける]

約束しましたからね!
それに可愛い後輩のためですから!
後で感想聞かせてくださいね。

[じっと見つめ(>>218)られれば首を傾げて小さく笑顔を咲かす。
なんだか今日はよく見つめられる日だ]

(248) 2018/09/13(Thu) 12時頃

【人】 季節巡回 こころ

無理はしちゃだめですからね?
あ、聞きましたよ!
今日は朝から見回りをしてくれたって。

[えらいえらいと、セイカの頭を撫でる。
机に片手をついて、大きく*背伸びをしながら*]

(249) 2018/09/13(Thu) 12時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 12時頃


─ 回想

[何も知らなくても、よく知った同士。これまで自分から同類を名乗るものと話したことはない。不思議な感覚だった。]

 ……
 ゴーシュは、 寂しいの?

[話したい。という言葉に、問いが返る。
 理由がわからないから、自分の中からそう思うだろう気持ちを探したようだった。]

 ……胸の真ん中に、足りない穴があるみたい?
 それとも暗闇の中にいるみたい?

[声は心の中を手繰るようで、けれど声の主そのものに向いているような音をしている。]


[怪異はそれぞれ存在する経緯も何も違う。
 この幼い意識は、最近生まれたばかりのものだ。]


 違うところもあるね。だけど、
 もしもそういう気持ちがあるなら

 それは、仲間、なのかもしれない。

[同じだから。と、そんなことを言った。]



 よろしく、ゴーシュ。名前を持ってる友達。
 今は、……ええと

 とりあえず、
 ゆかりって呼んでくれると嬉しい。 

[よろしく、にそんな風に名前を名乗って]
 
 借り物じゃない名前は、
 それひとつだけだから。

[と、声は言った。]


[九尾の狐の頭の話に、帰る声の調子に
 ん。と 首をかしぐような気配があった。]


 …… ……。 ……………。


 困ることだった?

どもる声に、尋ねかけがある。どれについて、どうして困るのかまでは把握ができていないまま、後に続いた沈黙に同じように声も黙りこむ。]





 …… 探しておこうか? 首。

[一応、友達ということらしいから。どういう理由で探しているのかは知らないままだったけれど、自分のやったことで友達が困るのは、なんか悪いような気がする。という声だった。
 元々自分の都合で動かしただけで、他が困るかどうかは思考の範疇外だ。他人が困る場合があるらしい。ということに今気がづいたような調子だった。]

 ……学校に戻さないでくれるならだけど。
 あの狐の目、閉じててもざわざわする。

[狐の視線を嫌う様子で、そんなことを言った。]





 常闇倶楽部まで行けば、
 首が流れたか、流れてないかは
 把握ができると思うし。

[裏町──怪異たちの暮らす街にある魔導書店の名前を出すのは、意識してのことではなかった。相手が妖たちの街について知っているのか知らないのかは思考の範疇の外のことだ。
 表にも同名のココナツサークルがあることは知識としてはあっても、態々この場で常闇倶楽部についての説明はしないまま]

 あそこにある質屋の帳簿を見れば、
 質から取り戻す対価が
 何かも含めてわかるはず。

[常闇倶楽部に帳簿がある。という情報だけが声の間を渡っていく。]


[もしも何かあれば。とそんな言葉に
 うん。と、短い返事がひとつ]


 …… どうして、ゴーシュは
 九尾の首なんて探してるの?

[話の終わりの最後。……くっつけるの? と、
 用途を尋ねたところで、声は途切れた*。]



[そしてクラウザーは昨夜の会話を思い出していた。]
 


― 回想

[随分と幼く、手探りな様子で彼はゴーシュに尋ねる。
 
 「寂しいのか」と。
 
 これが同類ということなのかと思った。
 ずっと自分の抱いていた、名前のつけがたい感覚に
 彼は当然のように触れてくるのだ。
 傷のなめあいとも言うのだろうが、
 人間だって同種族同士で領土を求めて争いあうことを
 悲しみ共有し合っている。
 それと同じ。それだけのこと。

 だって我々は、人ならざるもの故に、
 人を求めずにはいられないのだ。

 それを噛み締め、穏やかな調子で彼に返事をする。]



 ええ、君の言うとおり。
 だから私達は同じなのです。
 今君と話せることが私はとても嬉しい。

 おや、随分可愛らしいお名前ですね。
 改めてよろしく、ゆかりくん。

 唯一無二の君。


["借り物じゃない名前"。

 恐らく、この子供は、成り代わっている。

 ゆかりという名が自分で名乗っているだけのものなのか、
 どこからか得たものなのかは解りかねるが、どちらでも良い。
 成り代わられた人間に憐れみを覚えもするが、
 ゴーシュは「この友人を」歓迎した。]


[九尾の頭の件に、困ったかと尋ねる声がする。
 困ったのか、そう言われると実際…]


 ええ、少し。
 ああいえ、動かしたことはそれほど…。
 元々は"それ"に用はなかったのですが
 思いもよらず必要なことになりまして。

 …狐の目。

[ですから、学校に戻すことはありません。口にはしないが言外に。
 "狐の目"についてはどういうことだかわからないが。
 自分がナツミに感じたそれだろうか。
 ゴーシュにとっては必ずしもそうではないが、
 確かに視線というものは我々にとって苦いものでもある。
 特に理由いついては深追いすることもなく、咀嚼する。]




 ―常闇倶楽部、ですか。

[聞いたことがある。…が、どこで聞いたのだったか。
 この街について彼が知っていて
 自分の知らないことがあったとは驚きだ。
 はたまた"元の誰か"が知っていたのか。定かではないが。]


 では、おまかせしましょう。
 すみませんがよろしくお願いします。
 なにか手伝えることがあれば仰ってください。

[そう告げて、話が終わろうとした頃。
 九尾の首を探す理由、つまり自分がここに居る理由になるだろう。
 自分の本質を問う質問だったが、
 ゴーシュはこれにためらうことなく答える。]



 魔女を探しています。
 私の首を奪った魔女を。
 
 
[それを告げ、最後に笑いを孕ませながら、
 くっつけませんよ。私の首はいつも空席です。と告げるのだった。]




 ゴーシュ。九尾の首、まだ質屋にある。

[台帳を閉じて、『友人』にだけ
 聞こえる呼びかけをする。]

 けど、ごめん。
 ちょっと対価が面倒くさい。

[手に入れるなら支払いがいる、と説明をする。]



『鉄血一瓶』か『恋歌』、
 または『雪女の涙』か

 九尾塚体育祭の優勝トロフィー。

[どれかと引き換え。と、
 調べた結果が伝えられた。]


【人】 季節巡回 こころ

─ 昨夜:裏山 ─

もちろんです!
いつだって頼りにしてますよ、ナッちゃんもイチくんも!
……頼りないときもありますけど。

[ナツミのリード(>>103)に全て身を任せる]

(337) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ


 LALALALALA LALALALALA
 HOHOHOHO HO!

 風に揺られながら 耳這わす言葉は
 いつだって韻律的!
 霧に紛れての 身を任せるダンスは
 いつだって蠱惑的!

 ハロー! ダーリン!
 あなたと踊るわ!
 大胆なポジションで
 アクロバティックなリフトも委ねる☆

(338) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ


 ハロー!ダーリン!
 あなたと歌うわ!
 不思議な夜の雷の激しさも
 情動的な恋の激情に敵わないものなのよ

 LALALALALA LALALALALA
 HOHOHOHO HO!
 HA...

(339) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ

─ 昨夜:帰り道 ─

!?

[急に叫び声を上げたナツミ(>>106)を心配そうに見る。
やっぱり疲れていんだ……、と思い、明日はいっぱい甘やかそう……、とも思ったと言う]

(340) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 21時半頃


季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 21時半頃


【人】 季節巡回 こころ

─ 朝:校門前 ─

おはようございます、イチくん。

[登校してきた真一(>>134)に、ゆるゆるな笑顔を返す。
小さく手を振り返し、他の生徒が近づいてきたならシャッキリと挨拶する。
そして、また人並みが途切れたならばうとうとと夢うつつをさまようのだった]

(345) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ

― 回想:小学生の頃のお話 ―

[なぜだかこんなことを思い出す。
あれは私達がまだ小学生だった頃の事。
その頃からすでにイチくんは宿題の締切破りの常習犯だった。
何度も何度も、どうして締切守れないんですか????、と問い詰めてもその悪癖は治らない。
それどころが悪化している節さえあった。
だから実力行使することにした]

(346) 2018/09/13(Thu) 22時頃

【人】 季節巡回 こころ

[それはとある四連休の日。
すっかり遊びに出かける予定を立てていたイチくんを軟禁した。
ナッちゃんも巻き込んで、溜まりに溜まった宿題を全て終わらせるまで三日三晩。
もちろん答えは教えずに、自分で考えさせる。
お風呂とトイレに行く時以外は部屋を出さない。
出るときも、ちゃんと監視付きだ。
初日の夜中に逃げ出してからは、二人でイチくんを挟み込むようにして ― ロープでベッドにぐるぐる巻きに縛り付けるかの二択であった ― 眠ったのだった]

(347) 2018/09/13(Thu) 22時頃

【人】 季節巡回 こころ

─ 朝:校門前 ─

[ガクッと大きく身体を反応させて一瞬の眠りから目を覚ます。
懐かしい夢を見た気がする。
あの頃は若かったと思いながらも、こころの中ではこれもまた一つの良い思い出となっているのだった]

(348) 2018/09/13(Thu) 22時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 22時頃


【人】 季節巡回 こころ

― 昼休み開始直後:一年教室 ―

良いんですよ、美味しかったの一言だけでも嬉しいですから。
あ、でも嘘はだめですよ。
口に合わなかったときはちゃんとそう言って下さいね。

[反省文(>>261)を聞いた後、胸に手を当てながらセイカから離れる。
フェードアウトしたはずのスポットライトがその進む先から強く照らす。
くるり振り返り、セイカの元へと舞い戻ったならその手に手を重ねる。
切なさを残しながらも、軽やかで何処か懐かしさを感じる音楽がスピーカーから流れ出した。
なおこの放送は 演奏:ビッグバンド部 提供:セイルズコーポレーション でお届けいたします]

(351) 2018/09/13(Thu) 22時頃

/*



ちょっとだけ 中身で
相談を させてね!
襲撃だけども、現状麗亜先輩にセットしています。
あそこ半狼覚醒しないときつそうで。

日和らないで昨日襲ってあげたらよかったなと思いつつ、
事前にロールで触るところまでいけるかわからないのだけど、今のところパスにはしない予定でいます。

他、どこか襲いたいところあるかな。
レンも半狼だと思っているけれど、あそこ襲うなら
事前ロールいれたいなというような判断をしているところ。


【人】 季節巡回 こころ


 台詞:愚かな犬だなんて、言わないで……

 (Wow, Wow...)

 始めて見たときの貴女 ワルい子だった
 誰にでも噛み付く 狂犬だった
 見る物 遭う人 そして私にも

 (Wow, Wow...)(Wow, Wow...)

 あのとき光で闇 照らし出し その手を取ったのだから
 時間なんてこれから幾らでも 染みついた習性なら躾け直してあげる

 (Wow, Wow...)(Wow, Wow...)

 危ない事とか 常識だとか
 万有引力だとか 落体の法則だとか
 知らない子供のままでいい 全部全部私が教えてあげる

(352) 2018/09/13(Thu) 22時頃

【人】 季節巡回 こころ


 私がそばにいれば違った?
 もっと早くに出会えていれば?
 そんな過ぎ去った日々はもういらない

 ステップを踏んで くるり振り返る逆光
 貴女の頑張り褒めてあげる
 貴女の馬鹿を叱ってあげる
 貴女と共に この道を歩んで行くと決めたのだから

(353) 2018/09/13(Thu) 22時頃

【人】 季節巡回 こころ


 台詞:血の繋がりなんかなくてもいい……
    貴女はわたしの 大切な……

 やり直しなんてできない もう戻れない
 けど だから だから せめて
 今からでもかなうこと

 台詞:だからせめて……
    わたしは 貴女を導いてあげたい……

 (にゃーにゃーにゃーにゃにゃ)

 (にゃーにゃーにゃーにゃにゃ)

 (にゃにゃ ...)

(354) 2018/09/13(Thu) 22時頃

【人】 季節巡回 こころ

[スポットライトが消える。
暗順応がすんだなら、周囲の生徒たちは昼食の準備をし始める]

はい、セイカちゃんの反省文、しかと受け取らせていただきました。
ちゃんと提出してくれて嬉しいです。

[もう一度頭を撫でてから、その教室を後にするだろう]

(355) 2018/09/13(Thu) 22時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 22時頃


/*

了解ですー!一応襲撃セットしておきました!
今の所特に襲いたいという希望はないかな?
麗亜確かに襲っておいてあげた方が
やりやすいかなとも思うので。

とりあえず自PCだと現状あまり襲撃の理由がないけど、
もしそこまで届かなさそうなら魔女のお使いとかで
どうとでもなるので仰ってくださいね。
パスにしといたほうが良さそうなら戻します。

レンを襲うならヨスガに任せたい気もしているので
その辺りはおまかせしますよ!

私も麗亜とレンが半狼だと思っているので
二人共何か用意してそうなのでどうなるかは見てみたい…!


【人】 季節巡回 こころ

─ 昼:掲示板前 ─

[2-Bに顔を出し、いつものように『作りすぎたから』と真一に弁当箱を渡した。
教室の中を見渡しても、風太の姿を見つけることは出来なかっただろう。
そうして今は、掲示板の前に来ている]

[【落とし物。
夏休みの肝試し中拾いました。
心当たりのある方は2-A花咲心までご連絡下さい。】
そんな文章ととともに革紐に天眼石を通したブレスレットのイラストが書いてある紙を貼り付ける。
右下にはちゃんと掲示許可も貼り付けて]

(360) 2018/09/13(Thu) 22時半頃

【人】 季節巡回 こころ

─ 昼休み:2-A ─

[様々な用事を済ませ、駆け足で戻ってくる。
ナツミは我慢の限界だろうか。
つづりの姿は教室の中にあるだろうか]

(361) 2018/09/13(Thu) 22時半頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 22時半頃


 ああ、よかった!


[友からの呼びかけに心底安堵する。]


 いいえ、ありがとうございますゆかりくん。
 それだけ判れば十分です。

 …しかし、『鉄血一瓶』、『恋歌』、『雪女の涙』

 そして、『九尾塚体育祭の優勝トロフィー』ですか…



[ううん、と悩む声があり。]

 幸い明日は体育祭です。
 ……何てタイミングですか。まったく。


[その声色には笑いが含まれていた。]


/*
理由は『雪女の涙』があるのか…!
なるほど巧みだわ…!!!


【人】 季節巡回 こころ

─ 昼:2-A ─

[もしつづりと一緒に昼食を取ることが出来たのなら、朝見かけたのに授業に出なかったのは体調が悪かったのだと解釈し労るような言葉をかけるだろう]

[机の向きを変えて、弁当箱を開ける。
机の上には同じ中身の弁当が並ぶ……、と思いきや心の弁当だけ一品多い。
それはナツミの大好物の逸品だ。
行儀が悪いとは思いつつも、それを指で掴みナツミの鼻先にぶら下げる。
ナツミのおねだりを十分に堪能してから、あーんと食べさせてあげた]

(371) 2018/09/13(Thu) 23時頃

【人】 季節巡回 こころ

……ごめんね、アーサーちゃん。

[オムライスに手を合わせる。
そうしてから、スプーンをケチャップで描かれた顔の中央に*突き刺すのだった*]

(372) 2018/09/13(Thu) 23時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 23時頃


/*


麗亜先輩はたぶん明確に襲った!としなくても
接触感染タイプかなと見えてるから無理はなくと思いつつも
一応アイテム集めに雪女混ぜてるので
接触理由はたつといいな…!

レンは場合によってはあえて襲わないも
選択肢かなと思いつつ(折角賢者忠告が来てるから)
接触はどうにかできるといいな。
こう 先に死んでいる可能性もありつつ…
(ヨスガは死亡フラグ的には結構リーチかかっている気はしている)


/*
あ〜〜〜なるほどそういえば接触感染!
ということは色々理由立てやすい感じがしますね。
みんななんて親切設計なんだ…ありがとう…!

うんうん、レンは今いい感じに回避フラグ立っているので
こうなると避けて良さそうだなと思いますねえ!
あとはつづりがどう出るかなのかな〜 楽しい

ヨスガ死亡フラグほんとに?!
多方面のやり取りまだかなり遊べそうだなと思ってるので
意外だけれどそろそろぼくも風呂敷をしまい始めねばならないな…!

赤初めてやるので色々不慣れですみません!胸お借りします


/*
吊り票もし希望とかあったら聞いてみたいのだけどどうかしら!


/*

ここに!てわけではないけど、今のところ西投票になっています!
アオ投票も迷いつつ歌があまりにずっと面白くて
落としたくない気持ちが優ってしまって


/*

なるほどなるほど!ありがとうー!
誰を落とすももったいなくてすごく悩んでいた!
西くんの歌もかなりぶっ飛んでて大好きなんだけどずっと具合悪そうだからねえ


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