人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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視点:


【人】 小僧 カルヴィン

― 中庭 ―

[今度は慎重に降り立ったから着たばかりのカーディガンを裂くことはなかった。けれど、土を踏んだところで

足が竦んだ。前に進むということは、香りの強いほうへ行くということでもある。
理由なんてない、予感もした。

けれど
前へ進む。なるべく枝を踏まないように、ひっそりと

進むにつれ金髪の人影がひとつではないことに気がついた。否、最初からわかっていたと思う。そうでなきゃ、声をかけただろうから]

(6) 2011/12/25(Sun) 00時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 01時頃


……セレス……

[モリスとの会話でどんなことがあったとしても
口から一度だけ零れたものは、ルームメイトの名前。

愛しさと諦めとが入り混じったそれは、聞くものが聞けばひどくいらだちすらもたらしただろうが*]


【人】 小僧 カルヴィン

 ゃ

[息を飲んだ。最も香りの濃いところ、雪の中で美しい二人が抱き合ってる様に、目を奪われて]

 サイラス  ジェフせんぱ…

[兄弟だから、とか男同士だから、とか頭の片隅は冷静だったけれどだったけれど。まずは逃げた。そのまま踵を返して窓を乗り越えて
戻る時は雪も木の枝もめちゃめちゃにしてしまったから、きっと気づかれた。廊下にだってほとんど落下するみたいに座り込んで

その場で膝を抱えた。顔が熱かった。けれど、同じくらい腹の下にも熱が篭っていて、そんな自分に涙が出そうだった]

(13) 2011/12/25(Sun) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[暫く放心していたが、吹き込む冷気と薔薇の香りに慌てて立ち上がってまずは窓を閉めた。視線を走らせれば彼らはまだそこにいただろうか。気づかれて此方に向かっているかもしれない。なんにしろ、此処にはいられない]

 ぁ っく

[嗚咽を飲み込んで中庭から離れるように歩き出した。いっそ、サイラスのベッドで――してやろうか、なんて考えも浮かんで]

(33) 2011/12/25(Sun) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[色んな感情が渦巻いていた。嫉妬であり羨望であり、怒りであり…混ざりすぎて表現できないけれど、抑え切れないものが涙や上がる息となってこぼれだしていた。

きっと、サイラスはあのままジェフといるのだろう、と思い、結局は自室へと向かっていた。談話室に戻ることも考えたけれど、今はロバートの言葉もおとなしく聞けなさそうで]

(36) 2011/12/25(Sun) 02時頃

えっ……

[モリスがズボンに手をかけようとした時に聞こえた言葉。]


セレストさんの事、忘れる気ねーだろ。

[モリスは不快感を露わにする。]

オレ、セレストさんにオレが何してたか、言ったんだよ。
そんとき、どんな顔してたか、わかってんのかよ。


凄く、動揺してた顔してた。
言葉は、平静を保ってたけど。

[モリスはまくし立てる。]

オレの話、聞いてたんだろ?
エリアス先輩、オレみたいになんなよ。甘えてんじゃねーよ。
マジムカつくわ。すげー、マジムカつく。


【人】 小僧 カルヴィン

[途中、ヨーランダを抱えるべネットとすれ違っても意識のないことにすら反応を示さず。部屋を知っているかと問われても首を降っただろう。

めちゃくちゃに走ったせいでシャワーを浴びたばかりなのにどこかよれよれで、瞳には涙が湛えられて

そんな少年を鳥を連れた彼はどう思ったか。次に顔を合わせたら謝ろうと、決めていた。

でも 何に?

わからなくなってそのまま前を通りすぎようと]

(46) 2011/12/25(Sun) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[とうとう一粒嗚咽と一緒に零れ落ちた]

  っふ、う
 ………………寂しい、よ

[通りすぎる際にふと見上げた翠に、彼が残した言葉>>1:259を思い出して
彼の持つシーツへ
手を、伸ばした]

(49) 2011/12/25(Sun) 03時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 傍に いて

[名前も知らない相手。けれど彼も痛みを、寂しさを知ってると思うから。似ていてもきっと本質が違うことには目をつむって掴んだシーツを涙を隠すように引き寄せて]

 さ、ぃ あ

[名前すら、まともに呼べなくて]

(53) 2011/12/25(Sun) 04時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[鮮やかな赤にまた薔薇を、中庭を思い出して、一度堰をきってしまえば涙は止まらずにシーツを濡らした。抱き寄せられれば少年が残した歯形が目の前にきて]

 ごめ ん

[何を、とは言わなかったから誰に言ったものかすら、彼はわからなかったかもしれない**]

(55) 2011/12/25(Sun) 04時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 04時半頃


バイトだったんでしょう?
これもバイトのうちだったのに。

[実際、薔薇の精との話も端々しか覚えていない。
ただ、モリス自身が「汚い」といっていたことだけはしっかりと覚えている]

忘れる気がないとか…キミに言われることじゃ、ない…


[病気がちだったためか、生来弱弱しい精神は暫く眠る。
ただただ、癒しを求めるだけで。

自分からは何もしない。諦めているから。
何もできないと。

セレストの心中まではわからない。
けれど、少年はそれを知ろうともせずに*]


……レオ先輩、か。

[慌てふためいた様子のレオナルドを見て、モリスは何か思いついた様子を浮かべる。]


……いい事思いついた。

[負い目を感じていたモリスの中に隠されたかすかな魔性が目を覚ます。

それは、薔薇の香りが成す仕業なのか。]

何かムカつくし、ちょっと悪戯してみよーかね。

[微かな笑みが囁きとなって零れる。]


何する気?

[ふと乗ってきた気配に小首傾げ。
さっきなんだかんだと御高説たれた割にしょうもないこと考えているのだろうか


 ……何?どうしたの?

[ぐすっと鼻をすすりながら、やっと薔薇の声に気がついたよう。
何か喧嘩のようなやり取りを、うっすらと聴いた覚えがあるけれど……状況は理解してなくて。]


誰かに悪戯するんだってさ。
悪い子だね。

君達、薔薇の棘には気をつけないと……

[眠ってしまうよ?とはやはり言わない。

自分が直接受け取れれば一番良いのだけれど、
人の想いからも精気は得られるから]


[薔薇の精は珍しく訝しそうな顔をしてモリスの声を聞く。

しかし、普通の会話まで聞こえることはない*]


 悪戯?

[何をする気なの?と、問うように鸚鵡返し。]

 薔薇の棘……あの時、あの子痛そうだったなぁ。

[丁度、ヨーランダのことを思い出したところだったので
ぽつりと忠告に零した。]


【人】 小僧 カルヴィン

 …っふ ぅ 痛い、よ

[うん、と頷いて。けれどその言葉は彼自身も今痛みを感じているのだろうかと、顔をあげて聞こうとしたけれど]

 ――っん

[項から背筋を辿って熱が走った。涙で忘れかけていたのに呼び起こされて、ごまかすように目の前の身体にしがみついた。最後には声をあげて子供のように泣いたけれど、ずっと腕を離さないでいてくれたから、痛みも寂しさも、ほとんどが流れていってくれた]

(107) 2011/12/25(Sun) 13時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 あり が と

[消え入るような声で、それでも相手に届くように感謝したのはいつぶりだったか。きっと酷い顔になっていただろうけど、かぶせられたシーツのおかげか、見られずにすんだ。――見ずに、すんだ。

離れていく足音が完全に聞こえなくなってからシーツを抱きしめるように抱えなおして、自室へと入った。中には、誰もいないと思っていた]

(108) 2011/12/25(Sun) 13時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 13時頃


[尋ねに答えはかえらなかっただろうか。
気まぐれに演奏を続けながら、ふっと思い出したと
歌うように告げる言の葉。]

 そう言えば、オスカーがさ。
 俺が薔薇に囚われてるなんて言うんだよー。

 確かに、こうして2人と話しできるけど
 囚われてるってことはないよねぇ?

[本当は、何か少し気がついているけれど。
見ない振りをするのは、いつもの癖で。]


【人】 小僧 カルヴィン

― 自室 ―

 あ サイラ、ス…!

[部屋に入って、まっさきに視線を向けたのが彼のベッドだった。そこで見つけた意外な姿に駆け寄ろうとして、すぐに足音を潜めるようにしてゆっくりとベッド脇に跪いた。
頬に、手を。
触れる前にきゅ、と握って自らの口元へ。はぁ、と息を吐きかけたのは、冷たい指で触れたら目を覚ましてしまうと思ったから]

 ね、サイラスはさ

[中庭にいたためか、少し湿った前髪をかきあげて]

 先輩のこと、好きなの

[囁く声は、問いかける声音ではなく]

(118) 2011/12/25(Sun) 13時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 ごめんね、なんでかわかんないんだ

[頬をたどり、顎から首筋へ。そして、紅を見つける]

 なんで、好きになっちゃったのか

[寄せる唇は、痛みを残すものではなく


ただ   ――触れるだけで]

(120) 2011/12/25(Sun) 13時半頃

薔薇に、捕らわれてる、かぁ。
案外、それ本当かもしれないスけどねぇ。こんな感じで話せているのは、確かに事実だし。

[あんまり奇跡とかは信じないけれど、今目の前にいないノックスと話せているのは、紛れも無い事実で。]


【人】 小僧 カルヴィン

― 廊下 ―

[ぱたん、と静かに扉を閉めて寄りかかる。結局顔も洗ってないし、シーツは持ったままだし

何処にも行けないし]

 寝てるとはいえ

 何言ってんだよ俺は…

[泣きすぎとか羞恥で真っ赤になった顔を隠すようにシーツをもう一度ぎゅっとして。とりあえず洗って返そう、とシャワー室近くのリネン室へ放り込むために歩き出した。
かろうじて自分のベッドに放り投げてあったカーディガンだけは着てきたから、顔さえ見られなければそんなにおかしくはない、はず]

(122) 2011/12/25(Sun) 13時半頃

 囚われてる……のかなぁ……。

[見ない振りをしようとして、
でもモリスの声はそれを赦してくれない。

いつか聴いた噂。
――深夜、薔薇の木の下で。]

 だから、こんなに……

[途切れる言の葉。
無意識に見ない振りしていた、何かを炙るように
裡で火が燻ぶるのだろうか、と。]


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 14時頃


【人】 小僧 カルヴィン

― シャワー室前の廊下 ―

 ……どうか、したの

[サイラスの友達。名前は…サイラスが呼んでいただろうけれど覚えていなかった。さっきセレストが呼んでいたっけ?頭には残っていない。
せっかくここまで来たのだからシーツを置いてきたいけれど、どいて、というのも憚られて。

中から聞こえた音と、声音に、身を固めた]

(131) 2011/12/25(Sun) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 あ、ああ…

[痛そうだ、と思っても表情は変わらず。出てくるのがセレストだと分かれば声をかけた意味もなくなり]

 セレスト先輩、中に…

[確認しかけたが、名前を聞いてもわからないことに気づいたのは、今更だったか]

(136) 2011/12/25(Sun) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 い、いえ。なんでもない、です!

[途切れた声が続きを紡ぐ前に、と急いで頭を下げてその場を後にした。転がる男には目を向けず、開いた扉の中も見ないようにして。

結局シーツは持ったままだったけれど、持ち主が中にいるかもしれないのに、クリーニングに出すのも変だ、と妙な言い訳をして]

(143) 2011/12/25(Sun) 15時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[個室が並ぶのと逆方向、シャワー室が見えなくなるとこまで駆けて、足をとめた。何処に行けばいいのかわからなかった。最初から決まってなかったけれど、人が少ないとはいえ、行ける場所には必ず誰かいそうで]

 !………あ

[突然の叫び声と、通り過ぎていく姿。>>154
咄嗟に手を伸ばしてもノックスは気づかなかっただろう。
誰かの、代わり。

ことり、と胸の奥で音がした]

 俺は…サイラスの代わりにしたの、かな

[真っ白なシーツに問いかけて、ノックスが来た方へと歩み寄る]

(163) 2011/12/25(Sun) 16時頃

【人】 小僧 カルヴィン

― 音楽室 ―

[ゆらり、足をとめる。ベネットが部屋から出て歩いて行くのが見えた。何の部屋だろう、と覗けばピアノがある音楽室で。おそるおそる鍵盤の前に座ってみる]

 ポォ ン

[ピアノは弾けない。なんとなく押した白鍵が鳴らす音がどれかもわからない。すぐ隣の黒鍵を押せば響は物悲しく
止まったはずの嗚咽がよみがえってきて**]

(171) 2011/12/25(Sun) 17時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 17時頃


カルヴィンは、フィリップの残したシーツは横において**

2011/12/25(Sun) 17時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/25(Sun) 18時頃


……君、何する気なんだい。
あんまりこの子を虐めないでおくれ。
本当に壊れてしまうよ。

[別に自分は構わないけれど。
モリスが何をやらかそうとしているのかはわからない。

流れで、彼がエリアスになにか仕掛けようとしているのは何となく予想はつく]


 薔薇ってお節介だよねー……。

[ぼそっと小さく呟きを落とした。
そのまま無意識に知らぬふりが出来ていれば、
恋心を自覚して直ぐに失恋なんてしなくて済んだのに
……とは、逆恨みだろうか。]

 んー、でもモリス、ほんとに何する気?

[痛んだ心を誤魔化す為に、先程から何か画策してるらしい彼に問いかけてみる。]


なぁに、ちょっと悪戯するだけって言ったじゃないスか。

[何をするかという問いにはそれだけ、答えて。]

まぁ、何か、見ててイライラすっから、ちょっと、ね。

[そして、しばらく沈黙が続き]


オレを見てる、みたいで、ね。


ふぅん。ま、別に好きにしたら?
僕には関係ないけど。

君を見てるみたい?そんな面白いものが見れるなら、
この子にはいわないでおこうね。


 うーん?よく分からないけど。
 愉しいことなら、応援するよ?
 俺が、手伝った方がいいことがあったら教えてねー。

[返ってきた答えに、首を傾げながらも
失恋の痛手もあるからか、よく考えずにそんな風に返した。]


…「なんかに」っていわれた…

[散々「殺す気はない」といっているのに、
何故にこうも悪者扱いされるんだろう]

ひどいなぁ。元々、君達が素直じゃないのがいけないんじゃないか。

[なんかぷりぷりしていた]


 ん、今度は薔薇ちゃんに何かあったの?

[なんだかぷりぷりしている様子に、首傾げ。
そう言えば今更だけれど、薔薇の精霊の彼のことは、
薔薇ちゃんと呼ぶことにしたよう。]

 素直になると、良くない時もあるんだよー。

[そして、ちょっと困ったように付け足す言の葉。]


おせっかいで、悪かったね。

[ノックスにじろりと視線を投げるのは薔薇の精]


 やー、そんな怖い顔しないでよ。
 折角、綺麗な顔してるのに。

[睨まれてそんなことを言ってみる。
綺麗な顔なのは、薔薇の精でなくエリアスだけれど。]


これ僕の顔じゃないもの。エリアスに言ってあげたら?
一度はキスした仲なんだし?結構ほだされてくれるかもよ。

この子のこと、嫌いじゃないんでしょ?


 俺は嫌いじゃないけど、エリアスは俺のこと嫌いなんだもん。
 エリアスの顔、綺麗だから好きだよーって言ったら
 きっと猫みたいに、俺の顔引っ掻くよ!!!

[そんな恐ろしい!と、ふるふるとした声音で返した。]


さぁ…どうだろうね?
今結構精神的にキてるみたいだから、
弱ってるね、この子。

君が僕のことも好きなら僕が表にいてあげるけど。
まだ君に抱きしめてもらってないんだよ?


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 00時半頃


…僕、何も悪いことしてないんだけど…

[サイラスの言葉にまた少し眉をしかめる。
君達元々持ってた気持ちじゃない。
人のせいにするなんて、酷いものだ]

僕が眠ってしまったら、この子もう少し元気になるのかしらん。


 ツンじゃないエリアスなんてエリアスじゃないよー。

[なんだか失礼な感想を悪気なく放ち]

 やー、俺も失恋しちゃってさー。
 ぎゅってするだけで済まなくなったら
 困るじゃん?

[口だけはそんな風に言うけれど、徐々に蝕まれる身体は
実際そうなってしまったら薔薇の精霊の言うままなのだろう。]

 それより、サイラスどうしちゃったのかなぁ。
 薔薇ちゃん眠らせなきゃーとかいってるけど。

[疑問に思いつつ、きっとそれでもその場を離れる*]


僕でいいならいつでもどうぞっていってるじゃない。慰めてあげるよ?
大丈夫、僕は君のこととても好き

ちゃんと、愛してあげられる。

[それは人のいう「愛する」と同列なのかは誰も知らない。
花は、子を…種を為すのに、愛することなんて必要ないのは確かなのだけど。
けれど、薔薇の花のいう、「大好き」は少なくとも害しようという意思だけは、ない*]


【人】 小僧 カルヴィン

― 音楽室 ―

[めちゃくちゃにピアノを叩いていれば、煩がって誰も来ないだろうと考えた。もしかしたら防音室に入れなかったセシルが来るかもしれないことには考えがいたらずに、というか知らないのだから仕方ない。
あまり大きいとはいえない手で精一杯に広げて何個分まで一緒に弾けるか、なんて。

傍から見れば目を赤くしてたまに嗚咽を洩らしながらそんな遊びをしてる様子は異常だったろうけれど]

 ……もう、いいや

[バーン!と楽器への配慮を知らない強さで叩けば立ち上がり、音楽室を飛び出そうと。もしそこにセシルの姿があればいくつか言葉は交わしたろうか]

(286) 2011/12/26(Mon) 01時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 01時頃


【人】 小僧 カルヴィン

― シャワー室 ―

[寮へと戻り、おそるおそる近づいたシャワー室に人影はなかったので、そのままシーツを放り込んでおいた。目に入った鏡を覗き込めばやっぱり酷い顔をしていて、とりあえず冷水で顔を洗っておいた。濡れてしまった髪をぬぐっている時にふと項に手をやったけれど、鏡ではよく見えなくてそのまま放っておくことにした]

 へくしっ

[ポケットを探っても飴はなく、甘いものを、と思ったところで談話室に一人にしたロバートを思い出す。少しだけ、すっきりしたこの顔なら人に会っても大丈夫かも。何よりあのまま寝入っていたらさすがに風邪をひいてしまうだろうし]

(290) 2011/12/26(Mon) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[やっぱり中庭の見える廊下を進む。そこらへんの木を折って、それで焼きマシュマロをやればいいんじゃないかな、と考えたけれど]

 ロバートがそんなこと、するわけないよね

[枝を前に憮然とするロバートを想像したら面白くて、少しだけ気分が上向いた。廊下はやっぱり寒かったけれど、談話室はあったかいだろう、と開いた扉の中には、意外な顔が、あって]

 ……ただい、ま

[とりあえずはそう言ってみた]

(293) 2011/12/26(Mon) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 あ…

[頷かれて、でも同じようには返せずに。どうしようかな、と思えば口をつくのは]

 ロバート、マシュマロ全部食べた?

[食堂に戯れに置いていったことはほとんど意識せずにそう言った。オスカーが赤い鳥と戯れているのは、なんだか可愛くて、そちらへと足を踏み出しながら]

(302) 2011/12/26(Mon) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 いや、うん…そうだね

[ロバートは家族じゃない、その言葉に少し笑って。そういえば封を開けていたのは食堂で詫び代わりにおいてきたんだっけ、と思い出す。問われるままに]

 うん…食べた?

[と聞き返し。鳥に触れるよりも先に飼い主(あくまで少年の認識であるが)の顔を覗きこんだ。顔を洗ったのだろうか、少年が残した歯型もずいぶんと目立たなくなっていて、少しだけ残念だった]

(307) 2011/12/26(Mon) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 だ って

[俺の金だし、という言葉は飲み込んだ。そんな当たり前のことをいまさら言うのもおかしいし]

 串はやっぱりなかったんだ。
 そだ、木の枝とかでもよかった?

[もっと怒られるだろうなあ、とわかっていながら挑発するように聞いてみる。

甘かった、との答えには、今度こそ言葉なく頷いて。名前を聞こうと思っていたのに、暖かさにやられたのかうとうとし始めたからロバートにかけてやったブランケットを持ってきてそっとかけた]

(315) 2011/12/26(Mon) 02時半頃

さぁ、約束通りエリアスくんは来てくれるかな。


[いつか見た、図書室で見た薔薇の伝説。]


[薔薇の香りは、蔓延すると。]


[諦めに似た、負い目に苛まれた悲しい歌を。]


【人】 小僧 カルヴィン

 あれ?

[枝でも良かった、なんて]

 ロバートはやっぱり面白いね

[にこり、と笑う。でも此処の空気がとても居心地良かったから離れる気にはなれなかった。オスカーが鳥と戯れているのなら仲間にいれてもらって、鮮やかなその羽を堪能して]

(319) 2011/12/26(Mon) 02時半頃

[誰かに歌わせるくらいなら、いっそ自分の手で。]


[打ち砕いてしまえるならば、自らの汚れた体でも、出来ることならば。]


[あくまでも、図書室で読んだ伝説が本当ならばの話。]


楽しみだなぁ。どうなるんだろー。

[しかし――]


[満たされてしまったら、モリス自身は眠りについてしまう事を、彼は知らない――**]


【人】 小僧 カルヴィン

 うん、わかった

[羽を撫でながらロバートに頷いた。オスカーの様子がいつもと違うような気もしたけれど、どう違うかまではまだ気づかずに]

 今度はちゃんと用意するから
 焼きマシュマロやろうね

[部屋を出るロバートを見送った。鳥の羽を擽って抱えるようにすれば、オスカーに項に残された紅が見えたかもしれないけれど**]

(323) 2011/12/26(Mon) 03時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 03時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 04時頃


…これが、君の言う「愉しいこと?」

[無粋なことだ。口を出す気はないけれど。


しかし薔薇も気付かないほど深い所で、
ぱきん、とガラスが割れる音が響く*]


愉しいのは、これからだと思うっスよ。

[エリアスなのに、エリアスでは無い声の主に告げる。]

まぁ、あとは2人次第っスけど。


あーあ。もう少し素直になってくれると思ったんスけどねぇ。

[モリスは残念そうに呟く。]

まったく、


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 14時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[オスカーと何か話はしただろうか。転寝をしている彼が目を覚ませば名前くらいは聞いたかもしれない。あったかい談話室はとても心地好かったけれど、なぜだかやけに喉が渇いて、頭もぼうっとして]

 ちょっと、頭冷やしてくる。

[サイラスも目を覚ましたかもしれない。今なら、戻っても……大丈夫とは、言い切れないけれど]

(361) 2011/12/26(Mon) 15時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[自室に行こうかそれとも一旦本当に外に出て頭を冷やすか、そもそももう夜中だし誰かの部屋に泊めてもらおうか、なんてぐるぐるぐるぐる、足の進みようもぐるぐると、難しい顔をしながら歩いていて]

 あ、ノックスせんぱ、い

[音楽室にたどり着く前に聞いた声を思い出した。>>154 何か、聞きたくて、でも言葉にできなくて。とりあえずぺこり、と頭を下げてみたけれど]

(365) 2011/12/26(Mon) 15時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 15時半頃


 うーん、でもさーその身体ってエリアスの物じゃん?
 薔薇ちゃんそのものだったら、我慢できなくなったら
 がぉーって襲ってたかもだけど……。

[どうにも煮え切らないのは、ノックスが
セックスはスポーツという感覚の持ち主でないからだろう。

一人っ子で何不自由なく育てられて。
けれど、そういう貞操観念はきっちり植え込まれている。
本当に幸せ家族の出身故に。

それも、甘美な薔薇の呪いに
ゆらゆらぐらぐらしてしまってる訳だけれど。
確かに、年頃の男だから、そういう欲求がない訳でないから。
薔薇の香りは、ただそういう弱いところを、
悪いと思ってでなく擽ってるだけなのだろう。]


[そう言葉を返した後、何やらエリアスとモリスの間で
何やらあったらしい。]

 よかれと思ってしたことが、相手にとってそうか……は、
 判んないもんなんだよなぁ。

[薄ら事情が透けて見えて、ぽつりとつぶやいたのは裡でも。]


【人】 小僧 カルヴィン

 あ、はい。
 オスカーの同室さん、ですよね。

[食堂等で抱きついたりしている姿を見かけたことがあった]

 な、なんでしょう

[無理難題でなければいいけど、と窺うように見上げて]

(369) 2011/12/26(Mon) 15時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 え、あ       ジェフ先輩

[小さな、小さな声で名前を呼び目を伏せた。あそこにいたことはばれているのだろうか。それとも…

ふと香った混ざり合った欲の匂いに気づけば、ジェフの顔に視線を戻した。部屋で見たサイラスからは、そんな様子は見られなかった。まさかあのあと、連れ出して、もしくは、あの部屋で?]

(371) 2011/12/26(Mon) 16時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 え、ヴェスせんぱ…え?

[わけがわからなかった。今部屋に戻ってサイラスがいればいいのだろうか。けれど、疑ってしまう。それならいっそ――
ジェフの前に駆け寄って、単刀直入に聞いてみることにした。唾を飲み込んで、口を開く]

 サイラスを、

[名前を出せば、濃くなった香りと相まって身体が反応しかけたが、視線を合わせようと]

 誰を、抱いたんですか

[ノックスの勘違いなどには当然気づいておらず]

(376) 2011/12/26(Mon) 16時頃

さってとー、セレスト先輩とエリアス先輩もどうでるかな。

/*

使っていいか迷ったけど中会話。
襲撃ってどーしましょ。オレ的にはセレスト襲撃して中に引き込むつもりでいたけど……ご要望は如何に!


あくまでオレのエゴっスけどねぇ。
忘れたいならオレとくっつくなり次に続けばいーし。一緒になりたいなら素直になるきっかけを作っただけさ、ノックス先輩。

/*
まー結構強引だった気はしなくもない。
もしノックス先輩が襲撃したい先があるなら、セレストに関してはちゅー未遂で終わらせるです、まる。


/*
モリスがセレスト襲撃予定なんだろうなーと思ったので、
ふわふわぼけぼけしてましたが……。
セレストは拒否なんじゃないかなーとは、ログを見て。
まぁ、強制的にできなくはないけど、
PC拒否だけなのかPLも拒否なのか
ト書きから判断不能なので難しい。

俺の方でも別所襲撃できるように
どうにか頑張ってみようかなぁと思ってますよー。
火種はいっぱい抱えてるので!
更新際で判断すればいいかなぁと。


【人】 小僧 カルヴィン

 大切だから…キスしたの?

[ジェフの頬へと手をのばし、触れられなかったとしても唇をなぞるように動かして。ヴェスパタインを抱いた、と言われても納得はしていなかった。弟を抱いた、なんて。ノックスもいるのに口にするはずはないと]

 中庭で、キスしてましたよね。

[ノックスの言葉も耳にははいっていた。「衝動に抵抗」、ジェフも、薔薇の衝動にやられたのだろうか。それだけじゃないと思った。思いたかった。衝動だけで、奪われたくなかった]

(380) 2011/12/26(Mon) 16時半頃

あ。そういえばレオ先輩にも見られてたんだっけか。やべーなー。

/*
だよねー。一応オレとしては襲撃ターゲットをレオナルドにシフトする方向で頑張ってみる!ノックスさんきゅ!

亡霊システムを理解したのが昨日の夕方というのはひみうわなにをするやめれ


*/妨害しちゃってごめんね!
襲撃に関してはそうかなーと思ったんですが、なんか収集付かなさそうなのと、セレスト拒否に見えちゃって。

なんだったら俺ちゃんが仲間引き込みとか、いいんじゃないかな!元凶ちゃんはちょっとやそっとじゃ満たされないよ!


 俺とくっつけばいーし、なんてそんなに簡単に言っていいの?
 好きって、そんな簡単なもんじゃないと思うけどなー。

[モリスにはモリスの想いがあるのだろうから、
返せるのは自分の想いしかなくて。]

/*
レオシフト了解。俺は流れ次第で。
独り言に埋めたけど、
カップル同士(に近い関係)で赤だと、その2人もだけど
(俺は平気だけど)残りの赤も動き難くなる懸念もあるしなー。
その辺りも危惧があったのかな?とか、思ったりなんだり。
この辺りは、本当に中の人次第だけどね!老婆心ながら。


【人】 小僧 カルヴィン

 サイラスはどんな顔してました?

[唇から手を話して首筋へと]

 痕まで 残して

[目の前が赤くなる。薔薇の香りは欲のそれと混じればより濃密になり、もはや抗うこともできなさそうで
ジェフを引き寄せて、サイラスの唇を奪ったそれを味わおうと踵をあげた]

 俺が、上書きしてやりましたけどね

[ほんの少しの嘘を交えて囁きながら]

(392) 2011/12/26(Mon) 17時頃

もう、苦しいよ……


/*
ジェフが乗ってくれるなら、ジェフ襲撃できます。
とだけ、残して一旦去るのです。

無理やりになりそーだったら、こっちのが無難だと思うので
(ジェフ先輩周りのドロドロ加減から)
お任せあれーなのですよ*


うぅ……

/*
エリアスもノックスもさんきゅー。
確かにそこらへん考慮したか、うん。

という事で、レオナルド方面で巻いてみた!セットも実はしてある!
まぁなんかあったら宜しくー。
この後中の人的に怪しい時間に入るのでオン怪しくなるかも。
なるべく見るようにはする!


【人】 小僧 カルヴィン

 ………知ってる、よ

[ジェフの背中に呟いて、薄れていく香りと共に正気にかえったように唇に手をあてた。ファーストキスが大嫌いな人とだなんて、しかも自分からなんて、笑えない]

 俺のものにならないって

[欲の香りは薄れても薔薇の香りは濃くなるばかり。ノックスに目をやる。口を開き、けれど言葉は出なかった。何か聞かれようとしていた気もするけれど、よくわからず。あいてる部屋を聞かれたところで少年には心当たりなどなかったけれど]

 ごめんなさい

[何に対して、それとも誰に対してのものかもわからぬ謝罪を口の中で呟いてその場をあとにした。今度こそ頭を冷やそうと、中庭に通じる扉へと*向かい*]

(397) 2011/12/26(Mon) 17時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/26(Mon) 17時半頃


[苦しむモリスの声を聴いて、
年上の自分が弱音を吐いてはいけないと思う。]

 ――……大丈夫?

[自暴自棄にならなきゃいいけどと、心で思いながら
かけられる言葉なんて、そんな陳腐なものしかなくて。]

/*
あっさりフラグ折られたので、他探してきます(うわん


……あんな無理矢理なんて、美しくないよ。

僕、君のことも大事なのに。

[薔薇はやや不機嫌で]


/*
中身会話ばっかですまんですよ。
襲撃どうしますかね……
モリスの方もレオ動いたのできつそうだし。
俺の方は、時間的にこのままだとセシルかなぁと思いますが、
ここだと若干懸念事項もあったりします。
これから無理やりベネットに向かう手も有りますが、
図書館付近ひといっぱーいで、ノックスさんちょっと躊躇。


/*
あ、たびたびごめん。
俺1回ベネットとちゅーしてるので、どうにもならなかったら
その時、無意識に棘刺したーってことでRP置いて逝きます。

ってことで、俺の襲撃はベネットに合わせときますね。
中身会話でログ汚し、ごめんでした!


 なんだか、ちょっと眠いなぁ……。

[はふっと、欠伸を噛み殺すような声音で、
ポツリと紡ぐ。]


……ありがとう、レオ先輩。

/*
いや、大丈夫さー。とりあえずはレオナルドの方面も進めてはみたのでそっちに現状セットはしている。まぁオレらの墓落ちどっちがどーすんべよ的な話しあるので問題なければこっちに襲撃振ってもいーかなーとは思う。
一応投票は襲う相手のレオ先輩委任!


[裡に呟く言葉は、薔薇の声にも乗らない。

例えば、もし、これで目覚めることがなくても。
例えば、彼らが、嫌悪するジェフを好きでも。
自分は、その嫌悪するようにならずに済んだ。
それで、護れたと思うのは、きっと違ったとしても。


――……それが、満足してしまった理由。]

/*
基本的には中身発言苦手なので、
これ以上は避けようかと思ったのですが……。
薔薇の呪いは血液や体液、深い粘膜接触によって感染します。
(長い接吻以上の行為でOKです)
なので、レオが応えなかった時点でOUTかなーと思いました。
どうしてもモリスが落ちたい事情があれば、襲撃パスしますが。
えっと、違ったら申し訳ない。
モリスの方はRP歴あまり長くない方ですか?


……

/*
えーと、残念ながらどちらかというと長いほうです。
まぁあまり恋愛系の村は入っておりませんという所はありますが。


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/27(Tue) 00時半頃


/*
ちょっと時間ないので中身発言だけで。
大丈夫そうなら、襲撃パス下さると嬉しいです。
これから生き残っても一応どうにかは出来ますが、
多分、ノックス落ちベネット感染ルートで、
一部ロールが回ってるので。

失礼な質問して、申し訳ないです。


*/苦手なもの失礼。
一応薔薇の呪いは薔薇の棘だけから感染するという認識だったので、
俺が誰かといちゃこらしても感染はないはずですよね。
なので平気であれそれ誘ってたのですが(汗)

もし俺の行動もあって不本意な襲撃になってしまっていたら申し訳なく。


/*

わかりました。こちらこそ申し訳ありません。


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