人狼議事


48 追試と戦う村

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おはよう。
恋というものは中々辛いな。

何をしていてもアイリスのことが頭から離れない。

[あまり寝ていないのか少し眠そうな雰囲気]


そうや、それが恋ってもんや。
正常やなくなるもんらしいからな。

[自分はイアンと交換日記というだけで戸惑っているのに、ヴェラ相手だとなぜここまで偉そうになれるのか。それは誰にもわからない]

せやけど、悪いもんやないやろ?
アイリスのことを考えたら、苦しくもなるけど幸せやろ?
……でも、ちゃんと寝た方がええと思うで。

[寝不足気味の様子は少し心配しておいた]


正常ではいられない。
考える度に心臓の鼓動が早くなる。

きっと姿を見かけたら更に早くなってしまうんだろうな。

[冷静そうに見える言動だが、自身の心臓は既に鼓動が少し早くなっている。]

あぁ。悪いものではない。
むしろ少し楽しいな。

ありがとう。
今日は早く床についてみる。
課題中に寝ないようにしなくてはならないな。

[やはり何処か眠そう。くあっと欠伸をすると眠い目を少し擦った]


それが恋のどきどきってもんや。
恐怖体験のどきどきと似てるらしいけどな。

[二言目は余計だ]

ええなー。青春って感じやなー。
滅多にできるもんやないから、存分に楽しんだらええねん。

ほらほら、しゃきっとし。アイリスの前でかっこ悪いとこ見せられへんやろ?
ほんまは見せてもええと思うけどな。男子はそういうプライドがあるんやろ?


[それからヴェラをちらりと見て]

ヴェラとアイリスも早く追試クリアして、デートできたらええのにな。

[そう言って、窓際を離れた]


随分スリルのあるどきどきだ。
なぜ恐怖…

[その先を聞こうとしたが辞めておいた]

青春って大袈裟だな。
俺の青春は野球だ。

[この期に及んで野球の話を出してしまう野球馬鹿。]

あぁ。眠そうにしていられないな。

まぁな。あまり情けない姿は見せたくはない。

[思いっきり背伸びをして眠気を取った。眠気は少し取れているようだ]


知らんの? 恋のどきどきと恐怖のどきどきって似てるんやて。
だから意中の人を怖い場所に連れて行くとええらしいよ?
恐怖のどきどきを恋のどきどきと勘違いして恋が芽生えるらしいわ。
つり橋効果っていうらしいけど。

[ヴェラが聞くのをやめたのに、あえて言った]

青春を野球に捧げるのも結構やけどな、アイリスのことをおろそかにしたらあかんで?
初恋であたふたするのも青春ならではや。

[しっかり釘を刺しておいた]


まぁ…な。
これの終着点が何処に行くかはわからないがな。

[皆には聞こえないように、すれ違い座間に答えた]


「ふふふ御嬢様ったら、本っ当に期待を裏切らない態度を取りますわね」

[出刃からアイスまで全て狙い通りだったり]


オバケ屋敷とかに…か?

[恐怖と言うとこれくらいしか思い浮かばなかった]

だが、それだと何か騙しているようで気が乗らないな。

[聞くつもりはなかったがしっかり返事をした]

アイリスのことは疎かにするつもりはない。
野球の練習をしていても頭には彼女が浮かぶ。

昨日のことでぎくしゃくしなければ良いのだが…

[どうして良いかわからず、目を伏せた]


お化け屋敷とか絶叫マシンとかやね。
せやけど、別にそんな手をつかわへんでも、アイリスの心は十分揺れてると思うで?
そういう方法もある、ってだけの話や。

[気が乗らない様子に、直球のヴェラらしい、と思う]

あんまり考えすぎたらかえってぎくしゃくしてまうから。
自然にいつも通りにするのが一番やと思うで?


あれは揺れているのか?
俺は不安でしかない。
迷惑をかけてしまっていると思っているからな。

[困惑している彼女の顔を思い出す]

自然に…だな。
今日は自然に接するように努力をする。
意識しなければ良いんだよな。

[自分に言い聞かすも少し自信が無さそうに言った**]


恋には不安が付き物なんや。
当事者には見えへんことも、部外者やから見えたりするんや。
アイリスは迷惑やなんて言うたか?
アイリスの言うこと、信じられへんのか?

[ぎこちない様子に、重症だなあ、と少し眉を寄せる]

意識しすぎても自然にはなれへんで。
迷惑とか、負担をかけたとか、そういうこと考えすぎてたら、アイリスの本当の気持ちが見えへんくなってまうで。

[ふ、と小さく息をつく]

ちょっと深呼吸してクールダウンしたらええだけなんやから。**


今の俺には不安要素が満載だ。なにをしていいのかわからない。
今の俺は姉さんからどう見えている?

[普段の冷静さが少し失われているに見える。]

………。
いいや、彼女はそんなことは言っていない。
俺は彼女を信じたい。というよりも信じている。

[だがその言葉は先程、自身が発した言葉と矛盾している。おかしなことを言っているのは重々わかっている。だが信じたい気持ちの半面、無理をさせているのではないかと心のどこかで思ってしまう。だがピッパの言葉は自身の心情を見透かしたような答えだった。]

姉さんはすごいな。
俺の考えていることをずばずばと当ててくる。

[ゆっくり肩が上に上がったかと思うと、「ふー」と長い息をはいた。]

少し落ち着いた。
これで頑張れる…かな。
いろんな意味でな。今日は数学を終わらせようと思う。
[昨日は名前だけ書いて終わっていたが、今日はなんだが解けるようような気がした]


とりあえず動揺しとるように見える。
まあ、初めての気持ちなんやろ? 未知との遭遇やねんから無理もあらへんな。

[ずばり言った]

なんて言うたらええんやろなあ。
自分に自信がないとな、相手の言うてることが素直に受け止められんようになったりするんや。
相手を信じてへん、というわけやない。
ただ、相手を信じる気持ちより、自分に対する自信のなさが上回ってしもて、「相手が自分に気をつこて言うてくれてるんやないか」って思ってまうんやな。

[冷静に分析して、少し笑う]

言うたやろ? 当事者よりも部外者の方がこういうことはようわかるねん。
多分、アイリスも同じ気持ちなんやと思うで?
ヴェラのことは信じたい。せやけど、それ以上に自分に自信がないんや。
そう考えたら、少しはアイリスの気持ちが理解できるんとちゃうか?

[深呼吸する様子に目を細めて]

そやな。追試をクリアせんと、楽しいデートもできひんからな。


[廊下でメイドさんの姿を見かければ、先ず朗らかに挨拶をする]

お仕事お疲れ様です。でも……こう言っては何ですけど。
とても楽しそうですね。

[笑う様子を見て、微笑む]

あの…ね…。
私が聞いていいか分からないし、あなた達が答えられることでもないかもしれないけど。
ポーチュは………

[時折二人で話している時に感じる違和感。
それはただの気のせいか、あるいはネガティブ思考が見せる幻なのかよく分からない]

ごめんなさい。少しね、ポーチュが心配になったの。
でも、陰でこそこそ聞く話しでもない気がするから。気にしないで。

[言いかけた言葉は途中で止めて、小さく頭を下げる。
あまり邪魔するのも申し訳ないから、すぐにその場を去った]


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/04/05(Tue) 19時半頃


【人】 若者 テッド

あんぎゃぁあああああ〜〜〜!!!!

[い〜つの〜こと〜だか〜、思い出してご〜らん〜
←あんな〜こ〜と〜こんなこ〜と〜
あ〜った〜でしょ〜

と思わず唄ってしまいそうな「あんなこと」が正に自宅の鏡の前で起こっていた。そう。自宅。保健室からこの顔のまま帰宅したツワモノのなれの果て。
妙に視線を集めるから上機嫌を通り越してびくびくしながら家に戻ってみたらこれですもの。
こんなことするやつは一人しかいない。…ぬっころすw]

(82) 2011/04/05(Tue) 19時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/04/05(Tue) 20時頃


【人】 若者 テッド

ゴルァ!そこの宇宙人!!!!

[昔々のお話です。それは翌日のことでした。
「こんなことするやつ」を盛大に間違えたあほぼんは、
鞄を思い切りそいつの頭にたたきつけた。ば(か)ちーん!
賢人はいう。頭の中身と学生鞄の中身は比例するもんだと。
要は鞄は軽いので痛くはない]

テメーだろ昨日のらくがき!お前俺の尊敬するバカボンを馬鹿にしたなぁ!?あぁ!???

[ヤンキーの如くイアンに詰め寄るあほぼんの顔には昨日のらくがきの後がく〜っきり]

(83) 2011/04/05(Tue) 20時頃

テッドは、バカボンをバカにするのはある意味敬意と思わなくもないが引っ込みつかず。

2011/04/05(Tue) 20時頃


テッドは、櫻餅は顔面に追突して顔面にぐっちゃ〜「……あのクソアマ…」

2011/04/05(Tue) 20時半頃


【人】 若者 テッド

あん?あ〜、わり、さんきゅ〜。
でも顔洗うから自分の使うよ。悪いね。

[べたべたするあんこだもの。人さまのハンカチで拭くもんじゃないよね。とりあえずあのアマっこはあとでぬっころす]

で、今日も補習…っていうか、補習と追試ってなんで同時進行なんだろうね…。

[普通補習やってから追試よね?よくわかってない俺がいた。
だって昨日なんてプリントにはコックさんしか書いてない]

(87) 2011/04/05(Tue) 21時頃

テッドは、顔洗いに洗面所。ついでに補習のプリントの文字も洗い流したい。

2011/04/05(Tue) 21時頃


【人】 若者 テッド

[じゃ〜。お手洗いで顔をごしごし。流れる水が甘い。キモい。
ハンカチは、おかんの趣味でびらっびらの総レースのビクトリアン調の花柄を間違えて持ってきてしまったなんてどうして言えよう。なら何故使うのか。モノは使う為にあるのだよ]

…そういえば、なんで昨日ブッチしてるのに留年確定じゃないんだ俺は。
仕組まれてンのかこの追試

[先生たちの愛というなのカラクリです]

(90) 2011/04/05(Tue) 21時半頃

―少し前・廊下―

あれ……?メール?誰だろう……?

[メイドさんと別れたすぐ後にヴェラからのメールに気付き、見知らぬアドレスに首を傾げる]

わ、わわっ!わ……!

[本文に書いてある名前を見て、先ず驚いて携帯を落とすこと1回]

へ、返信。返信よね。返信……返信ボタンって、どれ。

[携帯は女子高生だから、普通に使えるはずなのに、まるで分からない]

わあああああっ!駄目、戻ってきて。帰ってきて。
嘘嘘!ちょ、待ってってば。

[適当に押したボタンが送信ボタンだったことに気付いた時には既に遅い。
既に3回くらいメールが送られる映像を見た気がする。というか、3回も送る前に気付け。
慌てて電源を切るが、もちろんそんなことでキャンセルされるわけもない。さらには動揺して、もう一度携帯を取り落とすが、そんなのは御愛嬌]



……もう、どうしよう。

[しょんぼり肩を落として、携帯をじっと見つめる。
数学を教えるのはもちろん大歓迎。
頼まれなくとも、そこは責任持ってやろうと思っていた]

一緒に、………帰る。うん、早い方がいいと思ってたけど。で、でも。

[自分で誘いをかけたのだから、相手からの反応は至極当然のもの。
少しもおかしくなどないのにどう答えたものかが分からない]

あああぁ………返信無理。もう無理っ!
……教室、戻ろう。うん。

[4分程、本気で苦悩した後、携帯をポケットにしまって、とぼとぼと教室に戻った]


「いえいえ十全ですわ、Dear Friend」

[アイリスに声をかけらればにっこりと微笑んだが]

「御嬢様は束の間の休日を楽しんでいらっしゃるだけなのですわ。無論、私達も」

[すぐに立ち去っていった彼女に、その言葉は届いたかどうか]

「そう長くも――ありませんもの」


【人】 若者 テッド

[なんか不穏なこと呟いてるポチは顔ごしごししてる真っ最中で気付かない。
桜のはっぱ残してるプリシラにはもったいないお化けでるぞ〜、とうらみがましい目を向けて(実は好物)]

う〜、俺マージャンの計算が数学だったら東大だって狙えるんだけどな〜。
なんで世の中ままならないんだ。
打ちたい〜打ちたい〜、誰か打てるやつ〜いないの〜

(97) 2011/04/05(Tue) 21時半頃

―回想・ヴェラからのメールを受け取る前―

そう、ポーチュが楽しんでいるならいいの。
皆……もちろんそれは補習を受けている人達だけでなく、あなた達も含めて。
皆が楽しんでいるなら、それでいいの。

ありがとう。たくさん、楽しめたらいいな。

[微笑んでぺこりと頭を下げ、教室に戻ろうとする。
自分の背に届いた言葉。途切れ途切れであったけれど、聞こえてしまった。
後ろを振り返りたくても、振り返れない。
こそこそと陰で聞くのは駄目だ。これ以上聞いたら、問い質してしまう。

ネガティブな想像がどんどん膨らみそうになる。
一度首を大きく振って、足早に廊下を歩く]


【人】 若者 テッド

はじまった…って、とうとう人格崩壊?
まぁいつかはと思ってたけどなぁ…とうとうかぁ…
惜しい人を亡くしたもんだ。

[ぐび。昨日のポカリの残りを水にとかして。
ピッパのお茶は他にお裾わけ]

(103) 2011/04/05(Tue) 22時頃

【人】 若者 テッド

なによ、イアンと一緒に宇宙人籍に入ったンか?
よかったなー、あいつ多分お前のお姫様趣味全力で応援してくれるって!
思いっきりヲトメになれるぞ!

[ばんばん。背中叩きつつ。勿論交換日記とか(フケてたせいで)知らないから、適当にカマかけただけなんだけども]

(111) 2011/04/05(Tue) 22時頃

【人】 若者 テッド

夫婦喧嘩は何語になるんだろうな。
是非レコーダーもってお邪魔したいもんだぜ。

[そういえばさっき鞄でひっぱたいたイアンは今頃何をしておるのだろうか。
嫁が必死にメダパニで混乱している。
誰か!お客様の中で凍てつく波動を打てる方いらっしゃいませんか!]

春だねぇ。ぼたもち無いのかぼたもち。
お前らそのまま留年しちまえよ。ひゅーひゅー。

(114) 2011/04/05(Tue) 22時半頃

【人】 若者 テッド

じゃーなによ?

[きょとん。緩急つけて急にまがおになってみた]

まさか電波様が彼氏?見た目気にしなくていいやん。
熱あるみたいだし?さっさと終わらせて帰って寝れば?

[まじめくさって真顔。でも顔にはバカボンのパパのらくがきがまだ残ってる。
瞬きする度に瞼に書かれた目も見え隠れ]

(119) 2011/04/05(Tue) 22時半頃

【人】 若者 テッド

…はっ!まさかテメーかこれ描いたの!
お前俺がこれ見た後大好物のアルミサッキ吹き出したんだぞ返せテメェ!!!

[ぱっちーん。消しゴム鉄砲が1連発ピッパに発射!]

おら、留年しちまえこのヤンキー!

(125) 2011/04/05(Tue) 23時頃


ね、ポーチュ。
あの、ね。
あまりたくさん食べたら……―――――身体を壊すと思うわ。

[ポーチュにこそっと話しかけて、心配そうに見つめた]


【人】 若者 テッド

と、俺も流石に留年する訳にいかねーからな。
やべーやべー。やらないと。

そこお嬢〜、俺にもそれちょうだい〜!糖分補給糖分補給。

[ポチがガツガツお召し上がりになってるのが妙に美味しそうに見えたのでおねだり]

しかし…イアンに彼女ねぇ…ディズニーランドのキャストにでもなったらどうだ二人して。

[ピッパが否定しないからこっちも頭っから決め込んでる。
生れる前からの戦友なのだ。そらもう彼女いない歴だって知ってるし、よかったな〜と祝福な気持ちだって勿論あるのだ*]

(129) 2011/04/05(Tue) 23時頃

【人】 若者 テッド

俺の味覚はあってないようなものだ。
安心せい。

[プリシラのご心配だってなんのその。
美味しいのは人が決めるのではなくて自分できめるのだよ庶民共]

なんだったら俺はアフリカの奥地の昆虫だってくったるぜ。

(130) 2011/04/05(Tue) 23時頃

テッドは、ピッパうっせ!そのでかい声が核爆弾級なんだよヒス女!

2011/04/05(Tue) 23時頃


【人】 若者 テッド

あいつと付き合ったらイアン不眠症で死ぬんじゃねーのかマジで。いい精神科医紹介してやらんとなー。
イアンのやっちゃ睡眠薬処方してもらったらそのまま永眠しかねないしなー。

ピッパ、テメーその声のでかさで俺のダチ殺すんじゃねーぞ!


[かりかり。プリントにバカボンをらくがきしつつ(何気に上手い)ピッパに今度は輪ゴム攻撃**]

(134) 2011/04/05(Tue) 23時頃

テッドは、プリシラ紫蘇ペプシとかも大好きだぜ☆

2011/04/05(Tue) 23時頃


なるほど、こうして他のものを食べることで、
食のバランスを取るということですわね。

[シュレッターのように紙を口の中に収納していくと]

流石は寡アイリス!
事が行われる時はもう、話は終わっているということですのね。


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/04/05(Tue) 23時半頃


わからへん。
わからへん。
この気持ちが何なのか。

交換日記はどきどきした。
おでこをくっつけられたのもどきどきした。
じーっと見つめられたのもどきどきした。

せやけど、それは、相手がイアンやったからなんか。
相手が男の子やったからなんか。
それが自分でも、わからへん……。


うちは、男の子相手に緊張してるだけ?
それとも、イアンやからこそ、どきどきしてるんやろか?
わからへん。
わからへん。

――――どうやったら、わかるんやろう?


[一連の行動を眺めていたが、ピッパがさっきからぶつぶつ言っているのが気になった。]

どうした?
姉さんも「恋」…したのか?

[と微笑みながら尋ねた。]


そんなんちゃう!

[反射的に口をついて出たのは否定の言葉]

……と、思う、ねん、けど。

[ぼそぼそと付け足されるのは自信のない言葉]


『皆様が、幸せでありますように』

[...の視線の先は不幸を自認する少女の元へ]


おや。今朝の勢いはどうした?

[様子が全く違うピッパが少し面白く見える]

相手はイアンか?交換日記をして気になったか?


『皆様が、幸せでありますように』

[ピッパに話しかける...の視線は乙女に憧れる少女に注がれている]


[ふと顔を上げれば、ポーチュラカと視線があった気がする]

(………、本当に、大丈夫なのかな?)

[心の中で思ったこと。口にはできない。
ポーチュラカを見つめる視線はどこまでも心配を帯びたもの。
気のせいだといいなと何度も何度も思いながら、未だ確かめる勇気は無い]


べ、つに、うちはいつも通りやし!

[どこかからかうような響きに、ムキになって反論した]

せやから、そんなんちゃうて!
その……やから、男の子と交換日記なんてするの、初めてやし。
それでちょっと緊張してるだけやねん。きっとそうやねん。


ムキになっている辺り、怪しいぞ。
可愛い姉さんだな。

[ピッパを見ていると何故か口元が緩む。]

ほら、イアンを追いかけなくて良いのか?
あいつのことだからきっとふらふらし続けて、危なっかしいことをしているに違いないぞ。


べ、別にムキになんかなってへん!

[という口調が既にムキになっているのだが、気づいていない]

い、今は追試中やし!
特に用もないのに、勝手に教室を抜け出したりしたらあかんねん!
きっとそのうち戻ってくるやろし。
別に、うちがわざわざ捜しに行かんでも大丈夫のはずやし。

[それはまるで、自分に言い聞かせるように**]


はは。今朝、姉さんが言った意味がわかった。
これは第三者から見ると確かによくわかるな。

[形勢逆転とまではいかないが、慌てるピッパを今朝の自身に置き換え見ていた]

そんなこと言ったって内心は行きたいんだろう?
俺には正直になっても良いんじゃねーの?

[心の内を明かしてくれれば嬉しい限り。と心に秘めた]


[ひょこっっと、縄の端を握ったメイドがドアから顔を覗かせて、親指を立ててアイリスに会釈]


『キースっ!キースっ!』

[その...を背にドアに張りついて口パクしながら、腕をぶんぶん振って見守っているメイドもいたりしたのだが**]


!!
そ、れは……。

[指摘されてぐっと言葉に詰まる。すっかり形勢逆転してしまった様子に、恨めしそうに睨んだ]

それは、ヴェラが、「危なっかしいことしてる」とか、心配になるようなこと言うからやんか……!


認めたらどうだ?

[その意味は様々なことを意味している]

強がるな。
さすがはツンデレだな。
内心は行きたくて仕方がないんだろう?
どこに惹かれたんだ?


結局行ったんじゃないか。

全く…
素直じゃないな。


べ、つに! これはツンデレとちゃうし!

[そういえばそんな話もあった。思い出すと恥ずかしい]

そもそもうちは、追試中やのに抜け出したんをちょっと心配してるだけやし!
その上ヴェラが不安を煽るようなこと言うから!
せやからちょっと、気になっただけやし!
ほんまに、別に、惹かれたとか、そんなんちゃうし……!

[言葉を重ねれば重ねるほど、自信のない口調になってしまうのは何故だろう**]


じゃあ姉さんはデレデレ?

[選択肢は2つしかないようだ。慌てるピッパが面白くなってきた]

ではイアンが他の女子と話してたら?
知らない女子と一緒に帰ってたら?

姉さんはさ、どう思う?

[質問責め。早く解答が聞きたくて仕方がない**]


誰がデレデレやねん! うちはデレデレなんかしてへんわ!
むしろそれはヴェラやろ!

[突っ込んだ。なんとか主導権を取り戻そうとするが、畳み掛けるような質問攻めに、うっと言葉に詰まる]

べ、別に、うちかて男子の友達はおるし。
イアン、ポーチュラカとも仲ええし。
そもそもうち、最初はイアン、ポーチュラカと交換日記するもんやと思てたし……。

[ぼそぼそと反論するが、声に勢いはない]


……せやけど。

[ちょっとだけ考える。イアンは花の残りを教室に持っていくと言った。それは構わない。全然構わないけれど]

もし、逆やったら?

[イアンが誰かに花をあげて。その残りを教室に持ってきて。自分は、その教室に持ってこられた残りをもらう立場だったとしたら。
誰かのために摘まれた残り物を、もらうとしたら]

それは……ちょっと、嫌、かも、しれへん……。


[でも、どうにも、認め難いというか、認めたくないのだ。
自分が恋をしている、なんて。
だって自分は、そういうこととは無縁の存在だと思っていたから。
当事者ではなく、傍観者であり続けると、信じていたから]

だって、うち、可愛ないし。
ガサツやし。
女の子っぽい格好、全然似合わへんし。

[愛読書の主人公たちが持っていたものを、自分は何一つ持っていない、と思う。むしろ、真逆の存在だ]


[小さくて。
可愛くて。
女の子らしくて。
スカートが良く似合って。
きらきらしてて。
どこか、放っておけなくて。
守ってあげたくなるような。
抱きしめたくなるような。
そんな女の子に、憧れていた。
そんな女の子に、なりたかった]

[でも、現実は]

[身長は、高いというほどでもないけれど、ややがっしりとした体格は、実際よりも背を高く見せるし。
全然可愛くないし。
女の子らしさなんか欠片もないし。
普段着はいつも飾り気のないジーパン姿だし。
ガサツで、素直じゃなくて、ヤンキーとか言われてしまうような、可愛げのない女の子。
理想とはかけ離れた女の子]


……せやから。
せやから、こんなうちが。
恋なんか、するはず、あらへんねん。


俺はデレてなんていないぞ?
至って普通にしていたのだが…
あれはデレになるのか?

[ピッパは必死そうだが...には通用しない。]


………。

[黙って話を聞いていた。そして静かに話し始めた]

可愛い・可愛くないは関係ない。
人は外見で決まるものではない。少なくとも俺は外見ではなく、その人の仕草や性格を見て好きになる。

と言っても今回が初めてだから説得力もないか。

[はは。っと笑って再び]

でもな、恋以外でも当てはまることってあると思う。
友達を作るのに見た目で判断するか?
姉さんは俺を見た目で判断して色々話してくれているのか?
違うだろ?

恋も同じことだと俺は思う。

[合っているかはわからない。だが自論を述べたくなった]


人ってさ、誰しも憧れている理想像ってあると思うんだ。
俺の場合はイアンみたいに回りを明るくするようなあの話し方だな。

見てのとうり口下手でな。
おまけにあまり表情も出ないらしい。自覚はしていないが…な。
身長もそこそこあるせいで怖がられる時もあった。

だからイアンを見ていると少し羨ましいな。

[何かを思い出したのか、少し目を伏せた。]

でもこんな俺でも周りには沢山人がいる。
こんな俺でも良いと言って慕ってくれる人がいる。

人なんて…皆違ってるから面白い。
好みだって違う。性格だって違う。でもそれが面白いんだ。
皆、一緒だったらこんな世の中、面白くないだろ?


[少し落ち込んでいる様子のピッパに近づき、]

大丈夫だ。
今の姉さんは可愛いよ。自分に自信を持て。

[微笑みながら頭をぽんぽんを撫でた。**]


(な、な、な、何言ってるのーーーー!!!!)



[机とともに盛大に転ばなければ、思わず叫んでいた言葉。
真っ赤に染まった顔で、メイドさん達を恨みがましく見つめた]


あれが普通、て。デレデレやろ。むしろあれがデレやなかったら、デレって何やねん。

[無自覚な様子には、信じられない、というように首を振る]

うちが自分のことを可愛ない、言うんは、何も外見だけのことやないよ。
中身も、言動も、全部ひっくるめて可愛ない、言うてんねん。


[ヴェラの持論には黙って耳を傾けてから、自信がなさそうに首をゆるゆると振った]

そう……?
そうなんかな……?
恋と友情は別物やって、うちは思う。

[ぽつぽつと、いつになく自信なさげに言葉を選ぶ]

うちも、わりと友達は多い方やって、思うけど。
人間として好きになるんと、男の子として好きになるんは、ちゃうし。
うちのこと、人間として、友達として好きになってくれる人はおっても、女の子として好きになる人なんて、おらんのとちゃうかって、思う……。


[それから、口元にちらりと笑みを浮かべる]

ごめんな。うち、ヴェラの相談に乗ってたはずやったのに。
気にせんといて。
ヴェラはアイリスのこと考えてたらええねん。

[頭を撫でられれば]

もー。そういうことはアイリスだけにしとったらええの!

[憎まれ口を叩きつつ]

……でも、おおきに。

[小さい声で付け足した]


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 22時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 22時半頃


デレデレなのか…
俺はデレデレ…

[ぶつぶつと同じ言葉を繰り返している。どうやら信じられないようだ一向に自信を取り戻さないピッパ]

なんでそんなに自信がないんだ?
俺は姉さんが好きだぞ。

[恋愛としてではなく、友達でという意味らしい。]

それに十分女の子らしい。
恋愛にはしゃぐところとか、ピンクが好きだとかな。
女の子として十分だろ?


[謝るピッパに]

謝る必要はない。
俺も姉さんに救われている。
俺と姉さんの仲だ。遠慮することはない。

[頭からすっと手をどけると]

どういたしまして。

[と微笑んだ]


デレデレやろ。アイリスしか眼中にないみたいに見えるで。

[納得できない様子のヴェラにきっぱりと言い切った。けれど、好きだといわれて少し笑う]

おおきに。
友達はな、いっぱいおるねん。
友達として好きになってくれる人はおる。それは、信じられるねん。
せやけど……。

[言いかけて、女の子らしいと言われ、ぐっと言葉に詰まった]

それが、似合てへんやろ。
うちのキャラやない。


[それでも、続く言葉には笑みを浮かべて]

……そっか。
おおきにな。

[もう一度礼を言った]


確かに姉さんのいうように、俺にはアイリスしか見えていない。

[間髪入れずにはっきりと答えた。]

キャラなんて関係ない。
もう何も気にするな。姉さんはイアンが好き。認めろ。
そしてイアンは受け入れてくれる。


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