人狼議事


47 Gambit on board

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視点:


/*
サイモン描写は早いもの勝ちということなので、
サイモン描写が白でなされたのち、赤が合わせていく形でよいでしょうか?

また、この襲撃をきっかけに、赤同士が認識できればいいな、とは思っていますが、単独行動のほうがいいのであればそこんところ、無理強いはしません。


/*
当方現在単独なのもあり、
メモでサイモン描写やろうかと、発言しました。
(囁きなので、赤の描写とかみ合わせられる、かなと
 いう面のありの提案でした。)
ので、こちらで、こんな描写ほしい、
これはやめてくれがあったら

中発言でもロールでも、お好きなほうでご連絡いただければ


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 01時頃


/*
少しばたついてて今は動きが取り辛い為、簡単に。大まかには、イワさんと同じ考えでおります。
実行犯でも脅迫文準備するでも、どの位置でも大丈夫です。先に描写があるならやっちゃってください。


/*
バタついててすみません、ようやく箱前に腰下ろせました。
そしたら更新迎えてるとかもうそんな時間か!ひぃ。

えーと、大体同じ考えです。
序に言うと、何でもオールマイティに出来ます…っていうか、
強い希望者がいないのであれば実行犯やっても構いません。
「いや俺が!俺がサイモンをぶちのめす!」って方がいれば、もちろん譲りますます。


/*
鳩より

こちらも何でもおっけいです。
でもちょっと外すのでサイラスベネットにおまかせしようかな。目撃はするつもりですが。


【人】 保安技師 ナユタ

―城内自室―

[ゲイル>>2の姿が病院内に消えるのを確認すると、もと来た道を戻った。]

 好きな事…。

[歩きながら言われた事を考えていた。
それは帝国の為に戦う事であり。
兵器で居続ける事だった。
そういう"教育"を施された思考は簡単に変わりようが無い。]

 帝国がボクに師団長になれというなら。
 ボクは師団長らしく、なればいいのかな。

[自室。嬉しそうに纏わりついてくる鷹に、幼く見える僅かな笑みを向ける。
サイモンの負傷を知るのはもう少し後のこと。]

(10) 2011/03/23(Wed) 01時半頃

/*
了解しました。ベネットの方に強い希望が無ければ
じゃあ実行犯やろう  かな…。出来るはず。

ええと、イアンは自由に描写していただいても大丈夫です…っていうか
まぁ、既に描写始めてもらってるのでそのままごうごう!(笑)

今更ですが誰か適当に、擦り付けるつもりで
適当な特殊能力の名残を残してもおk。です。


…あと、後でPL視点COしてもいいですか。
襲撃犯するなら、其方のほうが個人的に動きやすいのですが。がが。
いえ、潜伏も出来るので、出来る限りミステリアスにいきたい!って事であれば全然対処できます。遠慮なく希望いってね!!


/*
描写開始してしまいました。
こちらはサイラスのCO問題なく。
ただ、多分サイラスの中身透けているのでいいますが
体調その他第一で。


/*

中身が透けているのはお互い様で…ええ。
多分あっていますよ。

ええっと、はい、大丈夫です。
現在諸事情でリアルが立て込んでますが、
体調に支障を来たす事ではないので。以降も無理はしません。うん。


【人】 保安技師 ナユタ

 …―――!

[突然響いた『声』>>19に、立ち上がる。
乗っていた膝から転がり落ちた鷹がばたばたと翼を動かす。]

 なにが……。

[『声』の意味を考えるよりも先に、部屋を飛び出し、現場へと駆け出した。
たなびく鋼鉄の腕の重さを感じさせず駆けるその後を、置いて行かれた鷹が慌てて飛んで追う。]

(29) 2011/03/23(Wed) 02時頃

 
 ≪ 聴いた? ≫
 


 聴いた。
 今向かう。

[駆けながら、聞こえた声に簡潔に返す。]


【人】 保安技師 ナユタ

―選帝資料書庫―

[まず感じたのは血の臭い。
慣れたそれに表情を変えることは無い。
到着してちょうどイアン>>30説明をしているのが耳に入る。]

 一体誰が?
 此処は師団長しか入れないのでは。

[倒れ治療中のサイモンや床に広がる血。
戦いのあった様子のない室内を見回して、当然の疑問を口にする。
その肩に少し遅れてきた鷹が*止まった。*]

(37) 2011/03/23(Wed) 02時半頃

 ジャーヴィス師団長は目をやられているみたい。
 書庫にはメルルお嬢様や、他に何人かいる。

 此処は師団長しか入れない場所。
 襲撃者は…――。

[半ば独り言のように、姿の無いキリシマへ向かって淡々と告げていった。]


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 02時半頃


 
 ナユタが向かっている、と聴いて。
 やはり自身はすぐに向かうべきではなかった、と頷く。
 
 ――勿論、本人には見えないのだけれど。
 
 
 ≪ 生きてる? ≫
 
 
 一番、気になったことを訊いてから。
 
 
 ≪ ……仲間割れ? ≫
 
 
 真っ先に浮かんだのは、会議の内容。
 


/*
えーということで、皆の許可が得られれば、PL視点で赤COのついでに
後で襲撃描写回想で落とそうかなぁとか考えてます。
(もちろん、仲間は伏せるよ大丈夫ですよ!)

もちろん潜伏立ち回り希望!とかPL視点のCOとか好きじゃないのよ…
っていう事であれば赤だけに落とすなり何なりするので、遠慮なく仰って下さい。
今のうちに赤の繋がりを作っておきたいのは同意なので
可能であれば書面とかは お願いしたいかな とか思いつつ。

>イアン
の最下部の書簡の増減って、何か予定ありますか?
特に想定が無いのであれば、ちょっと使うかも しれま せん。


/*
すみません、結局戻れなかった…。
寧ろ実行犯サイラス見たいです(真顔)

表も、誰も出ないなら出ようかなとおもってましたので、お願いできるなら頼みたい、ですです。


/*
>>サイラス
特には意図も今後の伏線もないですよ。
(サイモンがいそう+でも、他に人がいない+師団長以外立ち入れない+趣味で場所を選び+書簡が血濡れにならない場所=周り書類ばかり+普段イアン寄り付かない=あ、書簡気づけなくね?)

グレイシアはお気になさらずリアル大事に〜

*/


[会議場の姿、だけを知っているならば
 第二皇子を推すからこそ、
 憤るだろうか……?と]

 ……………

[けれど、夜が明ける前に話した
 警戒を誘う姿に。
 ただ、憤るだけではない。
 そんな予感が、した]


/*
よろしくお願いします。


/*
ああ、そう一点のみ
この村には賞金稼ぎと病人がいるので、狼2人目からの表COは少し慎重になったほうがいいかもしれません。
稼がれそう&不能状態になった場合は早めに表に出るつもりです。


/*
おはようございます。了解しました。
熱烈(?)なリクエストも受けたので昼休み辺りにでも回想で
ちょっとそこまでサイモンを病院送りにしてきますね…!

>イアン
返答ありがとうございます。
趣味噴いた。


[視線の合えば。僅かに一瞬、その眼は細められたけれど。]


―サイモンを訪ねる前・自室―

[顔を覆っていた手を除け、起き上がる。
 心は、決まった。
 対象は、第一の席に座る物。
 声の大きい、ランドルフ推進派。

 ……傍から見れば、表情には何らの変わりも見て取れないだろう。

 部屋に備え付けられていたペンと紙。封筒。
 宮廷におれば、誰でも手に入る素材に、
 書きつける文字は物差しを用いて筆跡のわからぬように。]

 『英雄レグザイオンの血は、剣と共に在り。

  大陸の覇道を往く王を見極められぬ者には粛清を』

[大仰な文面。心中のみで、笑った。]


 命には別状無いって。

[医療班に運ばれていくサイモンを横目に、聞こえてくる声に返事をする。]


【人】 保安技師 ナユタ

[医療班に運ばれるサイモンを見送る。]

 師団長以外は入れないなら。
 犯人は師団長の誰かという事になるね。

[簡単に導き出される結論。
その確信は置かれていた紙を目にしたディーンやサイラスがすぐさま円卓会議を開くとする事により、強化させる。]

 ――…害悪だ。

[表情は変わらないまま小さく呟くと、パリと小さく静電気が弾ける。
しかし、それもキリシマが到着する頃に制御装置によって抑え切られ。
やがて号令がかかり、師団長達が円卓会議の為に移動しだすと、静かに会議場へと*向かった。*]

(67) 2011/03/23(Wed) 13時頃

 仲間割れらしいね。
 師団長を襲うなんて、帝国の害になる行為だ。

[主張の違いなどを考慮するよりもずっと単純に、*憤る。*]


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 13時頃


[表情変化を余り目にしない
 薄灰が刹那細そまるに気づく]

[その後、会議場で聞いた意見は
 感覚的に馴染むものだけれど
 刹那の変化が、チリ...と、燻るものを溜め込ませ。]


 
 返される声には、憤りが含まれていたか。
 
 
 
 ≪ 帝国の、害。   か。 ≫
 
 
 
 無意識に呟いたそれが相手に届いていたとしても、
 其処に感情の片鱗はないのだろう。
 


 
 ≪ ……まさかエンライがやったってことは、ないだろうけど。 ≫
 
 
 うっかり送信されていただろうか。
 



でなければ。

――俺は、『俺』を失ったままになる。
 


― 書庫 ―

[その散らばった紙を、サイラスが拾おうとした時、先に伸びる手があっただろう。]

 ――……

[無言でその紙と、倒れ付すサイモンを見る。]

 いや、警戒しなくていい。
 君がやらなければ、自分がやろうと思っていたところだ。

[また一枚、拾う。]


 サイモンは、いささか、偏りすぎだ。
 もうランドルフと決め付けた物言いは、いらぬ。

 そう、簡単に決まってはいけないものなのだよ。
 だからこそ、決まったものの覚悟は確固としたものになる。

[その背後、また現れる影もあるだろう。
 気配に警戒をみせるが…彼も、5番も、考え同じくのものと知れば、帽子を被りなおす。]


 サイラス師団長。
 君は情報のプロだろう?
 だったら、我らだけに通ずる無線など用意できないかね?

[そして、そう提案した。
 そう、ここは同志と呼べるのではないかと。*]


【人】 保安技師 ナユタ

―会議室―

[やはり座り慣れぬ13番目の席。
空いた1番目の席を一瞥し座ると、付いてきてしまった鷹が鳴かぬよう宥め、背凭れに止まらせる。
やがて第4師団長のズリエルが激情交じりに口火を開き、議論が始まるのに耳を傾けていたが。]

 ――…襲撃者がこの中に居るのは間違いない。

 残された紙には"粛清"とあったとか。
 選帝の会議をしているこの時。
 ランドルフ殿下を強く皇帝へと主張していたジャーヴィス師団長が襲撃された。
 理由はボクでもわかります。

 襲撃者が誰なのか、知りませんが…――。

[些か感情が篭るものの、表情は変えずにゆっくりと師団長達の顔を見回し――。]

(93) 2011/03/23(Wed) 20時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 襲撃者は帝国に害与える存在だ。

[吐き捨てるように言い切る。]

 ボクは戦うしか知らない。
 和平となったら存在意義も価値も減るだろう。
 大戦を望むのも理解できる。

 でも、師団長を害する事は帝国に害するのと一緒だ。
 それは許せない。

[パチリ、と静電気が鳴る。
瞑目し、一度大きく息を吐き出す。]

(94) 2011/03/23(Wed) 20時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 帝国の一番奥に外から侵入者を許すほど、此処の警備はザルなんですか?

[意思の統一を求めるラミケシュ>>80へ。
問いの形をした返答を返す。]

(95) 2011/03/23(Wed) 20時頃

 ボクは帝国の害になる事はしない。
 お前はどうだ?

[うっかりと漏れたらしい通信に、キリシマへと憤りを向けたが]

 ――…ごめんなさい。
 この程度なら影響は出ないと思う、けど。
 気をつける。

[静電気弾ける音に冷静さを取り戻し、乱れかけた能力制御と感情を押さえ込んだ。]


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 20時頃


[だが、能力者であるからこそ、柔い考えでは困る。
サイモンの目を傷つけたことは、確かに損失になるだろう。
 だが、わが国の技術、7番部隊の本領があれば、その再生は不可能ではないだろう。

 サイモン君には、少し、頭を冷やしてもらうべきだ。]


 
 ≪ あ、聴こえてた? ごめん。 ≫
 
 
 まったく悪いと思わずに、謝罪を送る。
 


 
 ≪ 害になること、ね。 ≫
 
 
 
 ≪ …………、
 
 
   する気、は、ないよ。 ≫
 
 
 憤り露わにするナユタの様子に、本心透けぬよう、言葉を選ぶ。
 やはり、非常時以外は遮断しておくべきだろうか。
 


―書庫―

[かたり。サイラスとイワノフが会話をしている最中。
 書庫の入り口近く、音が鳴る。
 てらいなく姿を現せば、警戒をする気配]

 此方へ。今なら手薄です。
 幾ら記憶の操作が可能とは言え、余り能力の痕跡を残しては不味いでしょう。

[それだけを告げる。特に自分の考えも述べない。
 昨日の会議での発言、特に咎める様子も見せなければ、意思は似たようなものであると知れるか。

 異様に耳の良い者の存在も知っている。名を呼ばず、サイラスに、イワノフに、視線だけを投げ退室を促しながら。
 一歩、室内に踏み入る。
 用意していた書簡、痕跡残らぬようハンカチで挟んでいたそれを、机上に置いて。] 


[もちろん、その意識が簡単に戻らぬことも知っている。
 それほどまでに眠ってもらわねば、困る。

 いずれ皆に知れることになったとして、

 ローレンス、またはレドフォードが皇帝となったとき、
 その地位がいかに重いものであるか、それを知らしめたい。]


 恋文のようなものです。
 
[もし内容を聞かれれば、そんな答えを返したろう。
 中身を確認しようとしたなら、それを止める事は無い。]


[そうして、気配を探りつつ、自身の来た道引き返す。
 話す事がありそうであれば、人の居ない事を確認済みの部屋へ誘い。

 通信機を、と言うイワノフの言葉には、サイラスを伺うように見た。]

 込み入った話があれば、また。
 ……耳の、酷く良い者も居ます。
 名で呼び合うのは、避けた方が良いでしょう。

[提案をして。幾らかの言葉は交わしただろうか。
 一度自室へと戻って行ったのだった。*]


【人】 保安技師 ナユタ

―会議が始まる前―

[背凭れに止まらせた鷹が急に落ち着きを失くす。
暴れだしたりはしないものの、きょときょとと周囲を見回してはしきりに羽ばたく。]

 アンジェラ…――?
 すいません。やはり、表に出して来ます。

[テオドール>>105に反応しての事とは思い至らず。
普段と違う鷹の様子に、やはり外に出してから来るべきだったと少し眉を寄せ、席を立った。]

 どうしたの?
 落ち着いて、ね。
 すぐに迎えに行くから、外で待ってて。

[テオドールの横を通り過ぎる時に一際大きく鳴いて騒ぐ鷹を優しく宥め、話しかけ。
一旦会議室から外に出て鷹を置いてから、会議に耳を傾ける事となった。]

(111) 2011/03/23(Wed) 21時半頃

 …――。

[感情は伝わって来なくとも、まるで悪びれていないのは分かった。
周囲に分からぬようキリシマを睨む。]


 そう…、敵でないならいい。

 敵になるなら潰すけど。

[それが本心かどうかは推し量れず。
念押しをすると睨んでいた目を逸らす。]


[勿論。わざわざ書簡を残したのには、その意見を述べる為と言う狙いもあった。]


 
 ≪ ……敵、になる予定も。
 
   味方になる予定も、ないよ。いまのところ、は。 ≫
 
 
 睨まれたのは気にしながらも、其方は見ることなく。
 


 …………。

 敵で無いなら、いい。
 ボクはそう言った。

[しかし、味方になる気もないというのに暫し、考えて。]


 何を考えている?


 
 
 
 ≪ なにも。 ≫
 
 
 それだけは、確りと。
 
 
 
 国の為。
 それは、キリシマには無い思想。
 


 ……そう。
 貴方はよく分からない人だね。

[確りとした答えに素直な感想を述べ。]


[ディーンの宣言を受けて、瞬きを一つ。
 湖水の奥で考えたのは。

 己の言を受けての宣言と言う事であれば、恐らくは囮になる意図のものだろう、と。]


 
 ≪ きみほどじゃないよ? ≫
 
 
 言われたことが心底不思議で、こちらも素直に応える。
 


[なぜ、大戦が血濡れの道で
 和平が理想の道、になるのだろう?]

[大戦の先、統一を全うすれば
 国境戦のない安寧になるのではないだろうか?]

[和平が成り立っても、
 永遠に国境戦は、なくならない。]
[ガーランドの言葉に、
 昨日のユ=シハの言葉も思い出し
 静かに鳶色を伏せる]


【人】 保安技師 ナユタ

[目を閉ざしたまま、議論を聞いていたが、そして、意思の表明が続くのにゆるりと蒼灰を開く。]

 では私は第13師団長として。
 ランドルフ殿下を推します。

 結論の出ぬまま、この国は疲弊してしまった。
 終わらせるべきだ。

 襲撃者の意図が何であれ。
 帝国を害する存在の為にこの考えを変える気はありません。

[一切の澱みなく言い切った。]

(139) 2011/03/23(Wed) 23時頃

 なにが?

[更にわけが分からなくて、きょとんとした声を返す。]


 
 この、『よくわからないの』、が、
 とりあえず容疑者から外れるであろうことだけは、判る。
 
 というのは、せめてもの救いだろうか。
 
 
 
 などと、思っても送信されないように気をつける。
 


【人】 保安技師 ナユタ

 ……害を放置は出来ないできません。

 その選択が国の為となると思うのならば。
 それがなんであれボクも了承しよう。

[ディーン>>135と目が合えば、頷く。]

(146) 2011/03/23(Wed) 23時半頃

[ランドルフ皇子の理想を、
 単純に理想だと思っていた。
 その理想に師団の兵たちを
 沿わせ、暮らせる方法があるのならば。]

[けれど、理想の中身を検分した時、
 果たして理想、は、理想、なのだろうか?]


 
 ≪ ……意味は、あるのかな。 ≫
 
 
 無意識に零れたそれには、若干の歪みが乗った。
 


【人】 保安技師 ナユタ

 凶器は幾らでもやりようがあるでしょうね。
 例えば薄い剃刀のような刃物でも反発の勢いをつければよく切れ、避けずらい。

 ……消去法も難しい。

[凶器に関するやりとりに、ぼそりと零し席から立ち上がる。
蒼灰はふらつきながらベネットの手を借り立ち上がるゲイルをじっと見て。]

 ボクも捜査ではあまり役には立てないでしょうが。
 刃物探しくらいは手伝えますよ。

 ……。
 釘や金属の装丁の方が先に飛んでくるかな。

[止めた方がいいか、と悩むように足を止めた。]

(162) 2011/03/24(Thu) 00時頃

 意味?

[調子の違う通信に、分からぬ程度首を傾げる。]


ナユタは、キリシマが会議室を出て行くのを立ち止まったまま見送る。

2011/03/24(Thu) 00時頃


 
 ≪ …………、 ≫
 
 
 
                ≪ なんでも、ない。 ≫
 


 …――。

 そう。
 やっぱり、よく分からない人だね。

[その背を見送りながら、釈然としない。]


【人】 保安技師 ナユタ

 どれほどガーランド師団長の力で治せるか。
 それにもよりますが、潰す気なら倒れたところを止めを刺します。
 少なくともボクはそうします。

[完全に潰す気はなかったのでは、と。
ベネット>>168への推測の言葉は届いただろうか。

付いていくのかどうかの返事はキリシマに気を取られて失念して。
その姿を見送ってから、少し遅れて書庫へと向かう。]

(179) 2011/03/24(Thu) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

―書庫―

 アリバイならボクはない、と思います。
 …アンジェラしゃべれないし。

[遅れて書庫に入ると聞こえてきたベネット>>175の声に、自室に居た旨を告げ。
床に広がる血痕を眺め、本棚の隙間を覗く。
可能性は薄いと思っていたが、薄い刃物などであるなら隙間に入り込んでいる可能性もある。

引き付け作戦を実行してみるかとも思ったが、通信機を破壊したばかりなので思い止まる。
代わり、手袋を脱いで少しだけ磁力の強まった指先で隙間を探る。]

(185) 2011/03/24(Thu) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ――…クリップがひとつ。

[掌にくっついた錆びたクリップをゲイルに手ごと振って見せる。]

 強めにやれば何か出るかもしれないけれど。
 近くの通信機は全滅します。

 本……?
 それが何か?

[本を並べていたのに首を傾ける。
一冊分足りないと答えられても、その理由は分からない。]

(201) 2011/03/24(Thu) 01時頃

―書庫―
[伏したサイモンを暫く見やって後。
散らばった紙を拾い上げようと伸ばした先に、
伸ばされた別の手に、僅か翠が見開く。

事を起こすのであれば、其れなりに周囲に警戒を向けていた心算だが、
…所詮は後援主体の師団、実際に前線に立つ者とは比較にもなるまい。
その手の持ち主を知れば、無言で眉を寄せた。

勿論、先にサイモンに告げた通り――
目撃者を失くす手立ては、持っている。しかし
やたらと事実を塗り替える行為は、此方の消耗も激しい上
真実との齟齬が多ければ多い程、間違いなく軋んでいく。多用すべきものではない、が。

止むを得ないと、静かに口を開こうとして。
…次いだ言葉に、其れは止まった。向ける視線は無意識に訝しげなモノに変わる。]


――…、…貴方まで。

[新たな影がその場に現れれば、いっそ苦笑も滲もうか。
己の行う「周囲への警戒」は、実際前線に立つ師団長クラス相手では
然程役には立たないと実感したのも有るが――。
名を呼ばないのは同様、遠い音すらを拾う人物に思い当たりが有る為か。

たった今起こした此れは、本来ならば処罰モノだ。
否、処罰で収まれば幸いか。――にも関わらず揃いに咎めの一言すらないとは。
自然、彼らの目的や意思が、何処か共通しているとは知れた。

…己が大戦を望むのは、あくまで個人的な理由が最たるもの。
――師団長の立場や、軍人である事を踏まえればそれは別の事、
彼らとは、また聊か異なる事情であろうとは、いえ。

机上に添え置かれた其れを問うと、恋文の返答には僅かに驚愕の色も滲みはしたが。だからと言って、其れの中身を調べるまではしなかった。
――故に、知ったのは再び現場に踏み入れて後と、なったが。]


[提案に、僅か思案するようにゆると一度瞬いた。
限定に通ずる無線。つまりは、共同戦線を張るという事。
此処で手を取らず、単独で動く事も――確かに出来る。が。

…少なくとも、利害は一致している。]

――判りました、揃えましょう。
但し通常の無線機では 我が師団の通信に引っ掛かります。
例え周波数を外しても、ノイズという異常として認知される。

[常の通信に突如ノイズが含まれれば、師団としては盗聴の疑いを抱かざるを得ない。
更に言えば、ノイズの分析が間違いなく始まる。
そうなると、師団長の立場を持ってしても隠し立ては難しい。]

…恐らく、魔術や魔石の類になるかと思いますが。
其れでよろしければ…、明日までに。

[ベネットの言う、名を呼び合うのは避けるべきだとの言には、
何を思ったか、僅かに沈黙して。 共に考えておきますと、そう告げた。]


【人】 保安技師 ナユタ

[掌にくっついたクリップを手袋つけたままのもう片方の手で引き剥がそうとしながら、サイモンの記憶障害の疑いについて聞いていたが]

 試した事はないですね。
 金属引き寄せて物理的に叩き潰す方が早いので。

[ラミケシュにできないとは否定しない。]

 でも、やったら大変な事になるのは分かる。
 あたり中に金属が散乱して。
 外の通信機器にも何かしら影響を与えるかもしれない。

 ボクは能力を単体に集中させるという事は出来ないですから。

[威力を上げればそれだけ自らを中心とした効果範囲も広がる。
それは軍に登録された資料にも書かれている事。
調べれば分かる事だと、クリップと静かに格闘しながら言って。
ゲイルが立ち去るのを止める理由もなく*見送った。*]

(216) 2011/03/24(Thu) 01時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 01時半頃


 
 通信を、遮断する。
 


 ………?

[何か妙な感覚を感じた気がしたが、通信遮断には気づかない。]


[そう、男の目的は、いずれが新帝にせよ、
 その過程にあった。

 先の皇帝陛下との会話も思い出す。]


―サイモン襲撃時―

 ありがとうございます。お願いします。

[元より、一人では難しいと思っていた。
 共同戦線を張るのに異は無い。
 何より、先に行動を起こしたのを見たのであれば、その意図が偽りであると疑うに及ばず。
 
 了承が得られたのを聞けば、一つ礼を。
 …この場においても、その礼は軍人の規定にそったそれ。
 魔術や魔石の類と言うのに、異を唱える事は無かった。]

 ……コードネーム、のような物で良いかと。
 例えば、花の名前のような。
 そんな華やかなものでも、無いでしょうけれど。

[そんな事を残し。サイラスに、イワノフに。
 理由など何か問いた気な視線は送ったけれど。
 その場は、そこで別れたか。*]


[さっさと決めたいのであれば、人数はいらぬ。
 そうでなく、15師団で決めるには意味がある。


 それが互いを知る手立てとも、そして、新帝の覚悟にも、なるだろうと。]


[まぁ、男は実際の犯行をしたわけでもなく、
 ラミケシュの部屋に行く前のわずかな時間、書庫に立ち寄ったことなど、サイラスとベネット以外は知らないだろう。

 しかも、何より、男は       速い、のだ。
 普段は見せないが。]


― 書庫・回想 ―

[気配を感じれば、5番。
 ことによっては彼も口封じをせねばなるまいかとしたとき、その仕草は、サイラスを咎めるものではなく、なるほどと呟いた。]

 通信用意できるのであれば、頼もう。
 そうだな、名前を呼び合うのも控える。

 ――…花の名か?

[ベネットの提案には、それは可愛いな、と苦笑いしながら。]


 じゃ、スノードロップ()…だとバレバレだな。

[マダムの抱えている花の名はあえて避けようとしてから、ふと]


 では、白百合とでも呼んでもらおうか。
 何、ちょっとした遊びだ。

[白百合。それは2師団を統括するものの看板(フルールドリス)をもじったもの。]

 よく似合うだろう?

[全く似合うわけなかった。]


[そして、ラミケシュの元に行った朝方のことだった。]




[今に至る]


[実際、そうは言いながら、さらりと決めることに危惧を抱いている。
 そうどんなにローレンスを世を求め、彼がふさわしいとしても、
 その覚悟は血で染まった上に存在するのだと。

 この選帝の儀は、二人いることの意味。
 その後継者をブルーノ故皇帝があえて示さなかったこと。

 男はそれを常に見ている。]




[だが、だからこそ、身を護る術を習得する。


 そう、混乱の上に立って、それでも、強くあるものを求めている。]


 


[手袋の持ち主が口にしていたこと。
 あの話の詳細は、
 何を降り積もらせる、だろうか?*]


[例えで出した案がそのまま受け入れられれば、瞬きを一つ。]

 そうですね。一回転半ともう一周回って考えれば、お似合いかと思います。

[回りくどく、似合わないと言う言葉をオブラートに包んで。]

 では、僕は「木蓮」と。
 好きな花です。
 
[家の庭。季節になると、白く咲くそれを瞼に描いて。]


 お二人は、何故。

[通信の手段は、どういったものだったか。
 一人になった頃合いを見計らい、問いかけた。

 答えが無くとも構う事は無かった。]

 僕は。
 この程度の事が収められないようでは、きっと和平の道は難しい。
 ……模擬戦のようなものだと考えてます。

 個人的な意向も、多分には含まれますけれど。

[問われてか、そうでなくか。
 自身の意向も述べただろう。**]


【人】 保安技師 ナユタ

―書庫―

[ラミケシュもゲイルと共に去り。
ベネット共に残され、どうするかと問うように目を向ければ視線が合った。]

 そんなの分かりません。

 政治の事は分からない。
 どちらと言えば、大戦を選び死ぬまで戦えと命じられる方が、シンプルで理解できる。
 だけど…――

[見据えてくる視線>>237を受け止める。]

(286) 2011/03/24(Thu) 14時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 第13師団は前線維持部隊。
 害虫どもに絶対の突破されてはならない最終ラインを維持し続ける為に存在する。
 攻める部隊ではないのでどうしては補給も少ない。
 それでも重要度は高い。

 だから、13師団の兵は能力者でなくとも軍管理下の施設出身者が多い。

 戦う為に育てられ。
 戦う事しか知らない。
 どんなに疲弊しても死ぬまで命令通りに戦い続ける。
 そんな兵器ばかり。

 大戦を道を選んだら、統一にどれほどの時間がかかるか分かりませんけど、そういう生物兵器がもっとたくさん生み出されるでしょうね。

[そこに悲観も自己憐憫もない。
淡々と事実を述べる。]

(287) 2011/03/24(Thu) 14時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 生物兵器を作り上げるのも。
 終わり見えない戦いで消耗させて行くのも。

 和平を選んで終わらせられるなら、終わらせるべきだ。

[そこで言葉を切り。
ふ、と小さくため息を零す。]

(288) 2011/03/24(Thu) 14時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ……全部、ワット閣下の受け売りです。

[師団長でありながら自ら率先して畑を作り、兵達に作物の世話の仕方を教え。
自分には連絡用にと鷹の雛を育てるように渡された。
その姿を思い返すように目を伏せる。]

 ボク個人は別にどちらでもいい。
 兵器としてしか役に立たないですから。

 でも"兵器"でなく師団長になれ。
 そう望まれるなら、その意思を継ぐだけです。
 …たぶん、それでは師団長として足りないのでしょうけど。

[兵器の部分が師団長に代わるだけと自己認識できているが、他の結論出し方は知らない。
それがベネットの聞きたい答えになったかは分からないが、そろそろ戻りましょうかと問う眼差しを*向けた。*]

(289) 2011/03/24(Thu) 14時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 14時頃


[会議室へ向かいながら、考える。
今日の会議の事。
第七師団での検査結果で、疑いの向くだろう対象の事。

……手を組んだものが、減るかもしれない?
で、あるなら。

人が多いうち、一番屈強そうな者に手をかける方が良いだろうか。]


[一筋縄では――……もしかしたら、それでも意識を奪うまでには至らないのかもしれないけれど。]

[脳裏に思い浮かべているのは、羨ましい程の体躯を持つ男……ヘクターの姿**]


[ベネットからの通信にはまだ答えられずにいる。
 いや、まだ通信手段をもらっていないのかもしれない。]


[ヨーランダの能力のことは気になってはいたが、
 一人監視がずっとできるというもの。

 やっかいだと思った。

 だが、ここで彼女に手をかけるのは早すぎる。
 呼び出したところを2番にしっかり見られているからだ。]


/*

相談かねての役職予想コーナー。
とりあえず、現予想
ヘクター:病人 チャールズ:聖痕 ズリエル:人犬
ヨーランダ:賢者 キリシマ:共鳴 ディーン:賞金

あたりは、かたいかと思っている。
それを前提に当てはめてみて
ミケ:血族(血の表記が多いから) ゲイル:守護(守るじゃなくて、人に生命をわけあたえる感じで犠牲系?) テッド:導師(素直にその能力より) ナユタ:共鳴(消去法なんだけど、鷹君の存在とか、あとキリシマと共鳴ならちょっと面白い)


/*
ということで、襲撃は、自分はズリエルでセットしてみようかと思ってみてる。
ヘクターの場合は無能力化するかも?
この二人は、もしかすると、逆かもしれないのかなぁ?でも、多分、そうかなぁ、と。


/*
初回襲撃なし狙い、ですか?
確かに皇子がいるので一人墓下はないですが……

私は役職予想は……

名|薬本艦|記|守
役|智狼狼|囁|賢

ヘクターが賞金の可能性も高いとは見てます。
どこだったか、能力で対象を自動攻撃してしまうと言う記述を見たので。

キリシマは意見のどっちつかずを通しているのが、
血族(監視されると黒が出るとか)?とか思いつつ

ユ=シハは能力的に共鳴もありうる?とか……しか思えてなか……ユシハのロールだと、占われて黒出た時、ちょっと難しそうかなと見えて、何らかの聖や共系の確定白役職を思いました


/*
うん、皇子がいるから、犬狙いでもいいかなぁ、と。
皇子がいなかったら、別を考えるけどね。

対象を自動攻撃をどう見るかだな。それが病人のことなのか賞金のことなのか。

ああ、あと、ディーンは狼3人に強縁故をもってる貴重な人材なので、いまんところ襲う気はない。


/*
キリシマはが共鳴相手へのことかなぁ、とちょっと。
で、ここは動ければ副官や師団時代はヴェス派という部分をつつけないかと(むしろつつかれるのを待ってるのかなぁ、と)


【人】 保安技師 ナユタ

[じ、とベネット>>305の言葉に耳を傾ける。]

 此処…帝都は人も物もたくさんで、忘れそうになる。
 だけど民も兵ももう十分に疲弊している。
 少なくとも長年小競り合いを続けた地域はそうです。

 和平の道を選んですぐに何もかも終わるとは、思いません。
 休戦状態であっても争いはずっと続いていた。
 ただ、兵器の数が大幅に増強される事はないでしょう。

[それもいつか畑を耕しながらワットが語った事だった。]

 ……ボクは、あの方の願いを叶えたいだけなのかもしれない。

[それが自分の意思というものなのか。
分かりはしなかったが、ぽつりと独り言を零す。]

(325) 2011/03/24(Thu) 21時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 …師団長でないボクに出来るのは、どんな道であっても帝国の為に戦い続ける事です。

 分かっていそうな方、ですか。
 貴方は、難しいと思っているのですね。
 ボクはどちらの殿下とも深く話し合う機会はなかった。
 近しい人なら分かるのでしょうか。

[幾人かの師団長の顔を思い浮かべる。
ベネット>>306が頷くのに頷き返す。]

 朝食はまだですが、ボクはアンジェラと一緒に食べるつもりです。
 張り詰めた空気のせいかとても怯えていたので。

[サンドイッチを勧められたのは断りながら、連れ立って会議室へと戻る。]

(326) 2011/03/24(Thu) 21時頃

/*
ディーン削ったら物語の停滞を
招くのでやめるべきだとは私も思いますね。
今削ってはいけないのは、それに足してヘクター、ゲイル、エンライ。ユ=シハも初回落とすにはちょっと……

テオドールはナユタとの対話で面白い話が出来そうなので、まだ残したいですね。


皇子と会話させて面白そうなところ。
または発言数かな。通常襲撃で落とす場合。

個人的にはアークライトかバーナーあたりかな、と物語の糸を見ながらは思います。
後は人犬狙いで減らさない……マイコフのあげた方法ですね


/*
ディーンに関してはここかな。
「[無論襲撃されれば、自身もただでは済むまいが、
  ――相手を逃がさぬだけの自信と能力が、己にはある]」
どっちかっていうとこっちのほうが賞金ぽい気がしてる。
ヘクターの自動攻撃は病人じゃないかなぁ。
で、ズリエルの防御結界みたいなものは犬能力で一回目でそれがぱーん、なのかなぁ、とか。


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 21時頃


/*
なるなる。そこが共鳴だと
その前にキリシマはユ=シハの声に、
返せない……と言ってるから
キリシマ−ユ=シハだけはないですね。


/*
なるほどなるほど。
じゃあ、暫定 ヘクター病 ディーン賞で考えつつ
個人的にはどちらも序盤襲撃したくないので、能力発動させ狙いは、中盤、後半狙いかなー?

名|薬本艦|記|守|霧?|墓会|
役|智狼狼|囁|賢|共鳴|病賞|

バーナーはドストレートに守護者の可能性も見てますね。


【人】 保安技師 ナユタ

 …――。
 もし例え。
 大戦の道を選ぶ方が早く"終わる"のだとしても。

 師団長の力を殺いだら何の意味もない。
 それが間違っているのだけは分かる。

[会議室へ戻る道すがら、呟く。]

(335) 2011/03/24(Thu) 21時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/24(Thu) 22時頃


 
 …………、あ。
 
 
 
 思い出したように、遮断していた回線を繋いだ。
 


【人】 保安技師 ナユタ

―会議室―

 ただいま戻りました。

[会議室に戻ると、人の減った室内を見回し。
そこにディーンの姿が残っているのを見つける。]

 ガーランド師団長とユ・シハ師団長は先に戻りました。
 証拠となりそうなものは何も。
 ただ、本が一冊なくなっていたらしい、とか。

[ベネットが詳しく説明しただろうが、その報告に間違いがないと一歩下がった所で頷く。]

(344) 2011/03/24(Thu) 22時頃

/*
まだ帰宅中ですが。
ディーン賞金首とヨーラ賢者(ベネット黒出し)までは
ほぼ確定で好いんじゃないかな、とは。

キリシマ=共鳴も、イワノんと同意見です。イワノんて。

…誰かが、導師かな…と思った部分があるのですが
その誰かを忘れましtだれだっけな…。思い出したら言いまs。

強い襲撃希望とかは無いのですが、
ディーンとヨーラとキリシマはまだ襲撃したくないかな。
それ以外なら特に反対とかはありません。

次こいつ襲撃しろよー、とかあればはぁいーって行きますし
むしろ襲撃させてーとかなら、どうぞーみたいな。な。


― 回想:中庭

 ……………

[アークライトの話に鳶色を気づかれぬよう、伏せる。
 流れ着いたのが、教会だったら
 また、ちがった、のだろうか。]
[……いや、遅かれ、早かれ、
 発火能力の発言でこの道に……そして……]
[結果変わらぬと、浮かんだ
 微かな感傷は 隅に追いやって]


 ……そういえば。
 ひとりで何処に行ったんだ?

[ふと書庫に姿がなかったのを思い出す。
それは通信がまだ遮断されている時だっただろうか。]


/*
先に此方を。
ヘクターは人犬だと思ってましt 言われてみれば確かに病人もアリですか。主張的にも、ズリエル人犬はありえそうです。
人犬狙いの方が良さそうかなと思っていたので、ズリエル襲撃に一票を。

それと、今日の吊りがどうなるのかなとは気になっている所でした。
ゲイルの情報(サイモンの発言が要領を得ない・薬を使った後は無い)が出るなら、サイラスが吊られてしまいそうなのかな…とか。


【人】 保安技師 ナユタ

 直接書庫へ向かったので、まだ報告が上がっていないのでしょう。

 ただ、ユ・シハ師団長が、ジャーヴィス師団長は何らかの薬か能力の影響を受けているのではと。

[凶器について問われれば>>352分からないと首を振り。
サイモンが錯乱していて、それは襲撃者の仕業ではないかという事も報告する。>>200>>206>>209]

 本は誰かが持ち出したということは?

[記憶力は今一怪しいが、持ち出し禁止と聞いた気がする。
仮に持ち出せたとしても記録もも残っているはず。
問いながらも、違うかと緩く頭を振る。]

(364) 2011/03/24(Thu) 23時頃

/*
ズリエル襲撃、に変えておきました。
投票は、僕は暫定でユ・シハにしていたのですが。
占われるようなら、変えようかな。

ディーン賞金稼ぎ・ヨーランダ賢者は同じく。
占われてしまっているようだし、表で色々隠さないつもりで居たり。
次の襲撃は、僕が…もしくは表に二人出ている状況なら、二人ががかりと言う手もあr(卑怯

とまで言い残して、一先ずログ読んできます。


 
 ≪ ……ん、なに? ≫
 
 
 微かになにか聴こえたのは、
 通信の復旧とほぼ同時か、それよりも少しばかり早かったか。
 
 殆ど聞き取れなかった。
 


/*
 とりあえず、副官というか、師団がヴェス派なのが、キリシマとチャールズで、いいよな。
 そういう部分でなんとかならないかとも思って、現在キリシマからチャーに投票は変更している。

 ヨーランダは今日はミケ占いをしてくれるはずなので、襲撃からは外していいと。明日は候補に入るが。
 ディーンは、まぁ、最終日組でもいいかと思ってる。


/*
吊は……アークライト師団長>サイラスの可能性で見てます。
けど、初回吊は正直どこ飛ぶかわからないので、にんともかんとも。

自分は迷い、なう。PC視点ではアークライト投票したがらないのでアークライトには私は入れませんが


 書庫で姿が見えなかったから。
 何処に行ったかと思った。

 一人で行動すると疑われるよ。

[タイミングが良かったので、遮断されていたとは気づけない。]



[けれど、神の叡智はきっと己には届かぬだろうと
 浮かべた笑みは諦観の、それ。自虐の、それ。]



    ―――……殺しに、愉悦を、憶える己になぞ。

[ポツリと、零す。]


 
 ≪ ああ。
 
   家。 寝てた。 ≫
 
 
 疑われる、というのには小さく疑問符を返す。
 


 ――…そう、寝てたの。

 やっぱりあなたはよく分からないね。
 敵でもなく、味方でもなく。
 今の状況にも興味ないみたいだ。

[伝わってくる疑問符。
疑われる事に頓着しない様は襲撃者とは思えないが、考えの理解は出来ない。]


[ただ、一度。気取られないようさりげなく、サイラスに視線を送った。]


【人】 保安技師 ナユタ

 容疑者に繋がる何か。

[ディーン>>381が室内を見回す。
自らも理由を考え込むも、金属以外のものを凶器と見る意識が薄い事もあり、何がどう繋がるのか分からない。

その内、ゲイル>>388が戻ってきて、薬物が出なかった等報告をするのに耳を傾ける。]

 能力か道具。

[まず思い浮かべるのはラミケシュ>>209の上げた、可能であるだろう師団長。
次は道具を研究室経由で持ち出せるとしたら誰だろうかという事。
苦手な考える事ばかりで自然、溜息が零れる。]

(401) 2011/03/25(Fri) 00時頃

 
 ≪ そうだね、興味ない。 ≫
 
 
 即答。
 
 
 
 ≪ ……ところで、 ≫
 
 
 少し、間をおいて。
 
 
 ≪ きみ、いまどこに居る?
   ハミルトン師団長がどこか、判る? ≫
 


 ――…師団長が襲われたのに?

[即答に、むっとする。
この場にキリシマが居れば間違いなく睨みつけていたが。
問いに続きかけた言葉を飲み込む。]

 ハミルトン師団長ならボクの目の前に。
 会議室に居る。

 何か用?


 ≪ え、いるんだ。 ≫


 居てはいけないの?


[一度向けられた視線を捉えたか、翠は一度緩やかに瞬いた
既に通信機と変わる魔石は手渡したのか、
己の一方――国紋章の裏側へと付けれる程小さなモノだ――へと意思を乗せる。]

先程、ハッセ師団長殿が俺の元へ報告を。
――書庫から、君の名残らしきものを“視た”と。

…彼女もそれが何か、掴み切れてはいないようでしたが。

[それ以上の事は、この場で口には出さない。
他に知りたければ、人目の少ない後にと。言葉裏に含めて。]


【人】 保安技師 ナユタ

[ゆるく首を傾けるような動作をして]

 ジャーヴィス師団長と手合わせはした事ないけれど。
 普通に不意打ちならできる。
 目"だけ"を狙う器用な不意打ちの仕方なら難しい。

 ボクの能力についてもそう。

[自己申告をしたゲイル>>406に続くように。
書庫で言った>>216のと同じ事を繰り返す。
道具に関しては不可能ではないが持つ事自体が難しいのは説明するまでもないだろう。]

(414) 2011/03/25(Fri) 00時半頃

 
 ≪ いや、用は無い。
   むしろ、用なんて無い。 ≫
 
 
 思わず2回言った。
 
 
 ≪ 居ても、構わないんだけどね……
 
             …………
 
                    イスカは、後から行く。 ≫
 


 ――……?

[二度も言うのに更に首を傾げるが]

 …わかった。

 別に敵にならないなら、興味なくて構わないけど。
 何か気づいた事があったら教えて欲しい。

[あまり期待はしないで頼んでみた。]


[聞こえた"意思"
 もう一度、視線を向ける。

 一瞬微かに目を細める事で、了解の意を示した。]


【人】 保安技師 ナユタ

[頭の制御装置がぴこりと動き。]

 キリシマ師団長はないのではないかな。
 あまり、今の事態に興味がないみたいだから。

 襲撃者にしては無頓着すぎる。

[ゲイルによって付け加えられた名前のひとつ>>421に首を振って。
根拠はありませんけど、と言い加える。]

(429) 2011/03/25(Fri) 00時半頃

 
 ≪ 気づいたこと、か。 ≫
 
 
 頓着なさそうなキリシマが、
 人の気づかないような何かに気づくこともないだろう。
 
 ……と、キリシマ自身が思うのだからしょうもないけれど。
 
 
 ≪ うん。 ≫
 
 
 とりあえず、肯定は返しておいた。
 


【人】 保安技師 ナユタ

 …――。

[キリシマの姿が見えない。
ディーン>>430の言葉に扉の方を見て。]

 書庫には来ませんでした。
 帰ったんでしょう。

[何処か呆れを滲ませる。]

(435) 2011/03/25(Fri) 01時頃

[緩く口にする声に。
 湖水――……彼には薄灰にしか見えないのだろうが。
 それは、ゆるりと向けられた。]

[咎めるでもなく、ただ、其方に視線を遣るだけ。]


[此方に乗るのならば、接触を待つと告げた。
 ……己の方からは、動くつもりは無かった。]


[視線に気づき、鳶色が薄灰
 ……事実は違うのだがを見る。
 視線は、あう。]
[けれど、何故、今グレイシアが此方を見た、のか。]
[警戒。謎。決断。彼には迷いはなかった、のだろうか?
 …………副師団長に彼から借りた手袋を
 洗濯依頼してもらうよう頼んだ。
 ………あれを持ち話を聞く。それを刹那に、考えた]


 
 ≪ ……誰も居なかったから、
   目撃者もいないだろうしね。 ≫
 
 
 ふと、“書庫”が“現場”になる前のことを、思い出していた。
 


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