人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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視点:


【人】 若者 テッド

――ファミリア――

[天邪鬼は、若造だ。
 ただそれは、尺度が妖人鬼人のそれ。そこらの人間よりは長く生きているし、店員になってからどれほど経ったのか、もう忘れた。
 様々の出来事のうち一体どれが客としての頃の記憶なのか、店員の記憶なのか定かでない。
 ただ、その経験の中で、人は死ぬものだと覚えた。昼の客たちが自分たちよりも随分早く老けるのを見たし、教会の遠くないこの店は、事実魂が世を離れるその時をも何度も見てきた。

 だからこそ、追憶は忘れない。
 ケイほどの明るい振る舞いは、会話や盛り上げが苦手すぎる性分、叶わないが。
 穏やかで温かい空気感は心地よくて、自ずと杯を重ねていった。]

(6) 2015/08/05(Wed) 03時頃

【人】 若者 テッド

[ちなみに、酔う、なんてことは滅多にないが、杯が進むと判断力が落ちる。
 反語を探して言葉を繕うことをしなくなるので、会話は成立しにくかろうし、口にして噴き出す寸前までは、蛇酒だろうと気にせず口に運んだだろう。
 天邪鬼に慣れない客には、意思疎通に迷惑をかけたかもしれない*]

(7) 2015/08/05(Wed) 03時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/05(Wed) 03時頃


[強奪した酒の代わりを、
手際よく店主がグラスに仕立てればそれも横からかっさらう。

ホレーショーとトレイルでは、
肝臓の機能が大人とこどもほどの差があるのだが。
それでも彼の酒を求めるのは、ひとえに美味いから。
――その濃さ故、ひとくちで満足できるからという理由もある。]

  おー…イイ匂いしてきたねえー

[休日手当についてはよろしくーと片手を挙げ。
覚束ない足取り、語尾を蕩かせてもモップ掛けくらいは可能で。

そのうち厨房から香ばしい香りが漂ってきた。
既にアルコールでふわふわの頭で食事をすれば、
血液は消化のために胃に集まり、益々回転が鈍るだろう。

だからといって、食べない選択肢はない。]


  コテツー。休憩しよー

[変わらず力仕事をメインに働いている彼へ手招きして、
人間ふたりと、小鬼と、蛇男。

テーブルを囲う面子は何とも奇妙で、むさ苦しいが
今に始まったことでなし。

さすがにワインはやめておこうと、
気に入りの炭酸水をグラスに注ぐ。
茶色をまとったキノコからは芳醇なバターの香りと、
こくのある塩気。]

  これが、前に言ってたやつ?

[東洋の神秘、ショウユとバターの融合は、
キノコから滲む旨みと合わさって、成程酒が進む味だ。
オイルパスタも美味い。]


[食べ終わったら食器を洗って、
再び床やテーブルを磨くが動きは更に緩慢になるだろう。

ホレーショーが煽るグラスの中、氷が融ける音には、
瞬き程度の反応をみせて。]


【人】 若者 テッド

――ファミリアで――

[日本酒は飲みつけないが、その割に口に馴染む味がするのは、この身体に流れる血のものなのか。
 一口目は甘い、と思って、けれどすっきりしているようで後に残る独特の香りが面白い。
 美味い。普段飲む酒と味を比べてみたりして、この透明な液体の中に詰まっている風味に何度もお代わりを強請った。

 天邪鬼は話が苦手だ。だから、仲間が語る思い出話>>1:333>>8を聞くのはとても好きな時間で、できるだけ会話の輪のそばにいた。
 ついでに言うと、言葉を正せなくなったあたりで通訳がいなくなると面倒だから、というのも含みつつ。]

(55) 2015/08/05(Wed) 22時頃

【人】 若者 テッド

[どれくらいの時間が経ったのか。一旦場を離れたはずのマスターがいつの間にか戻って、しかも背後から――>>12]

うぁっ、!?

[驚いた。驚いて少し醒めた。]

(56) 2015/08/05(Wed) 22時頃

【人】 若者 テッド

あ? いや、酔ってる……ない、から。
少し酒入……抜け、れば? 平気、

[なんとか帰ってきた思考を必死で手繰り寄せながら、業務連絡を否定してみるが、説得力は如何ほどか。
 酩酊して前後不覚、というような体ではないので、受け答え自体は出来るし、足元もしっかりしてはいる。言うなればほろ酔いで素が出てくる頃、というやつなので、抜ければ店に出ることくらいは厭わない。
 むしろ今連絡網を頼まれる方がだめかもしれないのだが、結局休みに決まった。
 軽く見回してケイとトレイルへ目線を送る。
 反応があれば、手繰り寄せた糸を離す前に、業務連絡の連絡網発信係になった。
 多少のミスは修正をかけてくれると信じてる。]

(57) 2015/08/05(Wed) 22時頃

【人】 若者 テッド

[ついでに、夜が休みと決まったのでヴェスパタインを探す。
 土産の話の真相を聞くためだ。
 今まさに追悼されている男の孫息子――彼が土産でないのは、おおよそ確信めいていて、ならば何が土産だったのだろうと。

 彼が供物にならないのは良いことだ。
 喪われた客の、面影を残す彼。初めて会ってそれきりでは、あまりに惜しく思えた。
 また来てくれるだろうか。昼に逃げ込んだそのタイミング、会えればまた話を聞こうと心に留める。
 次は、まず、名前から*]

(59) 2015/08/05(Wed) 22時頃

【人】 若者 テッド

――そして、昼――

『8時了解プロボ準備おね』

[マクロを組み合わせた発言をキーボードショートカットから生み出して投げた。
 結界の敷かれた待機位置に引き寄せたドラゴンを運んでくる。イベント>>42だからこそ、釣り役は確実に、そして倒せる数を引いてくる手腕が問われるのだ。
 待機位置に帰れば回復魔法陣と支援魔法がかけられる。そのタイミングでスキルで敵からの知覚を遮断しパーティの囲む陣の後ろ側に逃げ、放り出された敵を防御役が挑発して引き付けるのがいつものパターン。]

『スイッチOKエンハよろ』

[武器を弓に持ち替える。後方から効率的にダメージを追加するにはこれが一番だが、武器強化の呪文は持ち替えてから貰わないと意味がない。]

(60) 2015/08/05(Wed) 22時頃

【人】 若者 テッド

『Brolin?』

[サポーターの反応がない。まさか昼活動の多いこのギルドで職場の人間に見つかってるとは思わず、問いを投げる。
 Brolin、なんて名前だけで常連の一人に確認したことはない。世の中に同じ名前の人間なんて(彼は人間じゃないけれど)いくらでもいるし、ただでさえ偽名ばかりの世界なのだから。
 リアルと隔絶された関係を築けるここのことを、詮索したくはなかった。
 結局、そのままドラゴンは地に臥すことになる。]

(61) 2015/08/05(Wed) 22時頃

  そーそー
  東洋の神秘、バターショーユ
  誰から聞いたか忘れたんだが、結構旨いんだよコレが

[トレイルに笑って返す]

  俺もさー、日本行ってみてーよ
  ニンジャとゲイシャがおもてなしとかしてくれんだろ?

[旅好きの蛇も、さすがに日本まで出向いたことは無いようで]


  ………そこなら、さ

[居るかもしれない。

 目の前の人間達を置いていった、奴らが]


若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/05(Wed) 22時頃


[床に何もなければ、酔っぱらいでもモップがけに支障はないらしい。
 まずは乾いていく床に満足げ頷いて、漂うバターの匂いに生唾を飲んだ。
 小鬼の食生活は、基本人間とあまり変わらない。となれば、この匂いに腹減らすのもまた、同じ。
 休憩の声が掛かれば頷いて手を休めた。]


[天邪鬼の家には実家――この国にあるにも関わらず、純日本人の夫婦が住んでいる――から分けられた調味料と、炊飯器がある。
 自宅で昼飯を食べるとなれば、アジアンマーケットに出向いてはコメを食べることも多い。
 親しんだ醤油の味の、コメの欲しくなることといったら。
 けれど酒でも充分美味い。杯が進む。]

ニンジャ、ゲイシャ……

[片手の指でも充分すぎるほどだが、かの国に行ったことはある。幼い頃の話で記憶にも薄いが、少なくともその時に、それらには出会わなかった。
 加えて、ニンジャが架空の存在だということも知っている。]


いるよ。

[ただ、酒の力はいないと否定する言葉を、鏡に移す。
 無闇な夢を与えたかもしれないが、この顔ぶれがどれだけオレの言葉を額面通りに捉えるか。
 ケイの続けた僅かなセンチメンタルに、そんな夢を見るのも悪くないかと、らしくないことを考えては誤魔化すようにパスタに手を伸ばした。]


  ………

  まあ、いつか行ってみっか
  休暇何日になるんだろうな
  アジアンフード巡りとかしてみてえしな

[隠居したのなら、それを探すのはご法度。
 そうは分かっていても。

 友人を巡りながら、かの人狼達の足跡を辿ろうとする蛇がいる]


  日本、かあ……

[多くはないが、多少は知っている東洋の地。
憧れと興味がないわけではないが。]

  ゲイシャ、って何するひと?
  ニンジャと……サムライはー?

[定期的に食材調達で方々に出向くケイもまだ知らないという。
この中では一番詳しそうなコテツに、
昔養父に教えてもらった東洋の騎士の存在についても尋ね。]


  ――…居る……?

[ゲイシャが。ニンジャが。サムライが。
姿をくらました人狼が。――冷を纏う、精霊が。

世界のどこかに、もしかしたら日本に。
居るかもしれないという願望は勿論抱いている。でも]

  そー、だね。そのうち
  あっちのレイコーも飲んでみたい、し

[ケイの提案に、本人ほど朗らかには笑えなかった。
探して、見つからないことが怖いとは、言えない。]**


[人の世の短さについては充分すぎるほど知っている。
ケイや、コテツの人生の中では、信号待ち程度の。

ただ、待つだけで終わっていいのか。
もどかしい気持ちはあれど探しに、会いに行く勇気は――無い。]

  じゃー、いつかのための社員旅行に向けて
  働きますかー

[数えきれないほどの生と死と出会い、
別れて生きてきただろう彼らの達観が時に羨ましく、眩しく。

ケイの真意や、ニンジャが実在するかは別として。
希望ある未来を語ることは楽しいと、目を細め。
フォークとナイフを、モップに持ち替えた。]**


 …欲しいなら作るのに。

[そう連続で没収されたら此方もそれなりにしょんぼりとするもの。
手は離れて行ったグラスを名残惜しそうに追いかけて、顔は大変残念そうになっている。
といっても実際の所そう大してショックは受けておらず、落ち込んだ様子は全て演技。その辺りは付き合いの長い店員達の事、簡単に見抜かれていたかもしれない。

その後は、流石に真面目に掃除を再開しただろう。*]


[周囲がワインを飲まずとも、自分は自分で勝手に開ける。
肝臓の強さはそれなりで、アルコールもだいぶ好きだ。かなり好きだ。
故に呑む。ワイン開ける。

オイルパスタには、きっと白がいい。しかしソイソースことショウユには赤が合いそうだし、さて困った所。
二本開けてしまおうにも、自分以外の者が飲むかどうか。

…いいや、どっちも開けちゃえ。
奥から引っ張り出してきたのは店で振る舞う用のボトルだったし、きっちり保管して客に出してしまえばあっという間に消費されるのだ。
そうでなくともこの季節、冷えたサングリアと言うのは大変人気で、ワインは多いに越したことはない。]


 へえ、バターショーユねえ。
 もし店の定番メニューに入れるなら、
 これに合わせて、ニホンシュも仕入れようか?

[ニホンの酒はアジアンマーケットで見るには見るが、良質な物となると中々こちらには流れてこない。
あの小さな島国からはるばる来る客も居る事だし、メニューに組み込んでもよさそうだ。
ニホンシュを使ったカクテル等もあるようだし、その辺りは、要勉強。

合うつまみはケイ店員に丸投げして、自分の本分は酒に関して。
開けたワインを煽りながら、さて他の者達は酒を飲むかな。]


【人】 若者 テッド

――ファミリアで――

[スーツケースから出されたのは、紅い、紅い布地>>98
 受け渡されて、目も口も間抜けに、きょとんと。]

あ? え? え……

[土産って、そうか、土産。
 自分個人宛の可能性がすっかり抜けていて、楽しみにされていた反応は、混乱の極み、といったもの。
 何度か目を瞬いて、ヴェスパタインと甚兵を交互に見る。]

……あ、ありが、とう。

[すっかり言いそこねていた礼は辿々しかったが、表情には徐々に感謝と喜びが現れていて、無理あるものではなく、伝えたくて言葉を探った結果だと、本性を知る彼には伝わっただろうか。]

(105) 2015/08/06(Thu) 00時頃

[ニホン、
シャインリョイコウ。
さて店員4人分、旅費は一体いくらになるのだろう。滞在期間は?何処に行く?旅行手続き…は、コンピュータの得意そうなコテツ店員に任せればいいか。
飛行機代と保険と宿泊費を含む旅費とあちらでの飲食費と、なんか、色々。

さて一体何十万になるのやら。
いきなり出た話題に一瞬気を遠くの、遠くの、売り上げを書き込んだノートに馳せて、しかし話題を遮らないのは、中々いいなと思っているから。]

 …社員旅行、行ってもいいけど、
 暫く給料下がるよ。

[夜の売り上げはそこそことはいえ、旅行に行ける蓄えまでは、ちょっと足らない。
ワイングラスを傾けて、話題の発端の蛇をジトリとみた。]


【人】 若者 テッド

『おかー』

[オンラインゲームの戦闘はスピード勝負だ。特にこのアグレアブルは1戦闘のテンポが重視されている。
 Brolinが落ちているのに気づいたメンバーは、戻り待ちでまた小物含め何体か狩って成果を上げていた。立ち尽くしてるとモンスターに襲われるし、攻撃は最大の防御。
 ぴょんぴょん跳ねる>>109のに、獣皮の装備に身を包んだ盗賊のアバターもぴょん。

 溜まり場に戻ってオフ会の話になった後は、ボイスチャットもせず戦利品の分配に気を割くばかりで意図的に会話には参加しなかったが。
 一部メンバーから、Tiggerは人見知りとか、ツンデレとかの話題が出たかもしれない。
 人見知りはまあ事実だが、ツンだった覚えはない。微妙な評価が流布されていた。]

(117) 2015/08/06(Thu) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[さてと。
 一旦キーボードと画面から目を離して、携帯を手に取る。
 狩りの一段落したタイミングで、店員に一斉メール。
 他人のシフトなんて把握してないから、ケイも入ったまま。]

『ヴェスさんって、今日も昼来てる?』

[年にこの季節頃しか来ないが、来れば頻繁に訪れてくれるのが常のこと。
 今日も来ているなら、昨日貰った甚兵姿を見せるのも悪くないと思ってのことだ。]

(119) 2015/08/06(Thu) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[無論、居るかどうかを確認してからなのは、一人で正しく着られる自信がないからだった。]

(120) 2015/08/06(Thu) 00時半頃

[そう言えば旅行、した事無いな。
店を任されてからは特に。

探し人を、と言う蛇の真意は知らぬ事。
しかし、トレイルが義父を待っている事は知っている。
会える物なら会わせてやりたいと思うし、遠方から来る客にも、該当する人狼の情報が無いか幾つか聞いていたりもした。
しかし収穫は得られぬまま、彼はずっとこの店に。

トレイルの義父に繋がるであろう前店長は行方知れずで、今はどこかでのんびりバカンスでもしているんだろう。
実際俺に店を譲る時、バカンス行くって言った。
隠居っつって、ホントに引っ込みやがって。

店長は別にどうでもいいけど、――どうでもよかないけど、あんなでも一応自分の師匠の様なものではあるし、まあ会える物なら会って自分の酒を振る舞ってやりたいものだと、少し思う。

去って行った別な男の行方は、それこそ心底どうでもいい。
夜の住人は、気付けばどこかへ行ってしまう。そういうもので、アレもたまたま、そうだっただけ。
虚空に響く「愛してる」の言葉を今度はこちらから返してやってもいいが、それはきっと、彼を傷つける事すらできやしないのだ。]


ゲイシャ……ダンサー?

[何する人か聞かれれば、知識としてはそんなもの。
 サムライニンジャには首を横に振ってみたが、それを知らないと取るかいないと取るかその他かは、受け取る側に任された。

 日本に行くかどうかは別として、掃除を続けるのには賛成なので、働きますか、に頷いて。
 給料が下がるのは困ると、文句たらたらの顔をしてみせた。]


[日本。
 分別のつかないくらい子供の頃、親元を離れることができない頃だけ、ごく稀に日本に連れて行かれたことがあるが、それきり。
 自然とアジアンに惹かれたり、日本のものに馴染みを覚えるくせに、日本のことはほとんど知らないと言っていい。
 顔はまるで日本人のくせに、一言たりとて日本の言葉は話せない。
 それは大きなコンプレックスで、何度もからかわれてきたポイント。
 だからこそ顔も隠して、名前も伏せ、文字で会話するネットの世界に身を埋めている。

 そんなオレが、いざ日本に行けばどうなるのだろう。
 そこは故郷なのか。異郷なのか。]


[実は、日本という国のことは、怖い。
 好きなくせに、怖い。]


【人】 若者 テッド

[メールの返信>>133。確認すれば、おお、と感嘆の声。
 ゴロウさん、に覚えなくて首傾げるけれど、また誰か連れてきたのかもしれないと思えば、考えるのはそれきり。
 日本人の名前だ。甚兵姿をどう思われるかわからないけれど、行ってみるのも悪くないかもしれない。]

『夜でも良かったんだけど、いるなら行く。
 呼び止めるまでは、しなくてもいい』

[昨日は夜を開けなかったから、"オレたち"の本番はまだこれから。
 きっと夜も来るだろうと思えば、そこまで急用ではない。
 でも行く、と返して、出かける準備を。]

(141) 2015/08/06(Thu) 02時頃

【人】 若者 テッド

『ツンデレじゃねえよ』

[lolとか言ってる奴もいるし、話振ったBrolinもすっかり笑ってる>>126
 カワイイとか口下手もいいとか言うから盛り上がって、ミュートで聞き専にしているボイスチャットも大盛り上がりだ。
 そんな中で言葉だけの否定は何の力も持たない。]

『オレもリアル任務。
 ……じゃないけど、用事。GG cya』

[事実なのだが逃げるみたいに、落ちを宣言。
 逃げたところでどうせ明日もインするので、からかわれるのが先延ばしになっただけだ。]

(145) 2015/08/06(Thu) 02時頃

【人】 若者 テッド

[来ていく服は、いつもの服。
 着方がわからない貰い物は、財布やら何やらと一緒にトートバッグに押し込んで持っていく。

 土産のお礼をした方がいいのかどうか、少し迷いつつ。
 日本的なものはもしかしたらもう足りてるかもしれないし、あまりこちらの洋のものが好きでなさそうなこともなんとなくわかっていて、そうしたら何が渡せるかわからなくなった。
 何か頼まれればこなそう、ということで、結局何も他には持たずに店に向かった**]

(155) 2015/08/06(Thu) 02時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 03時頃


[サムライとニンジャは、コテツは首を横に振った
 よく知らないらしい、と判断した]

  え、社員旅行なのか?
  ……いーじゃん、すっげー楽しそうだな!

[いつもの長旅兼仕入れはいつも一人で行っていたから、今回も一人旅と考えていた。
 しかし社員旅行となるなら―――それはとても、楽しそうだ。

 蛇はよく旅先の風景や料理を写真に撮ってSNSに上げているが
 今度はそれを、目の前で、仲間と一緒に楽しめるなら]


  任せたぜ、マスター


[ジト目に、満面のニヤリ顔。
 金は勘定出来る奴が頑張ればいいのである]


[前店長についても探してはいるものの、本気で隠居しているようで。
 どうも上手いことスルスルと逃げられているようだった。
 あいつはそういう奴である。

 嘗て幼かったバーテンの恋事情は全く知らなかった。
 知っていたらうざいぐらいにからかい首を突っ込むだろうけれど。



 消える人外は数多い。
 一所にとどまれないもの、人間を愛して動けなくなったもの

 長い年月を生きようとも
 心の機微は、人間と案外変わらないものだったりするのだ**]


 あのね、一応おかねは有限なの。

[この店、そんなにドッカンドッカン稼いでいる訳じゃなし。
言いながら手を伸ばし、不満げな店員>の頭を軽く小突く。
そして次はもう一人、にんまり笑った爬虫類にも一撃を見舞ってやろうかと思ったものの、どうせスルリと逃げられてしまうから。
それでも一応、努力はしてみる。

いつもは人に任せる長期出張。今度は全員で、遊びをメインに添えてみようか。
凄く忙しい。と言う訳ではないものの、皆それなりに頑張ってくれているし、これがうまくいけばある程度の間隔をあけて定期的に行くようにしてもいい。
前の店長の時はそんなシステム無かったけれど、今は自分が店長なのだから。]

 あー、そういえば、


 この中で飛行機乗ったことある奴、居る?

[ふと思い出したのは、関連する別の話題。
きょろりと店員達の顔を見回して、
まー、ケイは乗ったことあるだろうな。コテツももしかしたら。
トレイルは怪しい。]

 …あれって、落ちない?よね?
 大丈夫?

[自分は、無い。故に怖い。
高所恐怖症では無かったと思うが、ああ言ったものはそれなりに怖いのだ。
ちなみに基本町からあまり出ない為、電車などの経験も薄い。
船も殆どない。

モップを抱き、不安げな顔を浮かべる最年長者。(外見だけは)
人が化物と呼ぶような存在を恐れぬ者も、こういう物は怖かったり、する。]


[この中で一番日本に近しいであろうコテツも、
実のところさほど詳しくはない様子。

彼の、密かやなコンプレックスの起因は知らない。
それなりの年月共に過ごし、気を許しているからといって、
すべてを打ち明けられるほどお互い真っ直ぐは育っておらず。]

  ダンサー、ねえ?

[ゲイシャについての曖昧な説明には曖昧に頷く。
酔っ払いの会話なんてこんなものだ。

発端となった旅の話は個人的なものだったのか。
てっきり全員で行くものかと思っていた。
それでも、賛同を得られれば。]


  んじゃ、お金貯まったら、行こう
  
[給料が下がるのは困るが、
こんな機会でもなければ外には出ないだろう。ケイ以外。
――実現しようとしまいと、未来の話ができるのは悪くない。

その前の、ニホンシュを仕入れる話についても賛成の手を挙げた。]

  いーね。あれ、美味かった、し

[先ほどのグラス強奪事件については
まあまあ、と誤魔化し笑いを浮かべて。
ワインはそのまま飲むよりも、サングリアの方が好きだから
敢えて今は手を出さず。]  


[そんな、前向きで楽しい旅行計画。
雲行きが怪しくなったのは店主の一言から。]

  飛行機……?あるわけないじゃん

[トレイルが養父に拾われたのは、
街ひとつ隔てた離れた森の奥だが、列車で移動できる距離。
鉄の塊を飛ばしてまで行きたい場所なんてあるはずもなく。]

  ――…落ちない、でしょ
  いざとなったらコテツ達が支えてくれるよ

[蛇男と小鬼の秘めたる力がいかほどかなんて知らないからこそ、
そんな無茶振りとも言える信頼を。]*


  いっそ、ケイの背中に乗ってとか……だめー?

[アリエナイ提案を重ねて、しゅわしゅわする水をひと飲み。
酔っ払いの話なんてこんなものだ。]


【人】 若者 テッド

――Twilight――

[メールを受け取った後に店で何が起きていたのかは知らない。
 ただ、普段着にトートバッグの姿で店についた頃には、ホットケーキの焼けたあたたかい匂いが店いっぱいに広がっていたか>>156。]

……マスターが?

[殊勝なことをするものだと思って、開口一番聞いた。
 カウンターに二人の姿を見つけて、他に客がいないものだから、メールにあった客の名前も、自ずと繋がる。]

(204) 2015/08/06(Thu) 20時半頃

【人】 若者 テッド

ゴロウさん?

[そして、確認を込めてカウンターに座る孫息子に聞いてみる。
 肯定が返るなら、納得したように何度か頷いて、「虎徹」と名乗った。
 名前を知った経緯も聞かれるならば、メールの話もしよう。]

(205) 2015/08/06(Thu) 20時半頃

【人】 若者 テッド

それで、ヴェスさん、これ。

[トートバッグの中身を見せれば、柘榴の色。
 着方がわからなければ頼れ>>116、と今の普段着は、彼の中で繋がってくれるだろうか。]

(206) 2015/08/06(Thu) 20時半頃

【人】 若者 テッド

[ご飯まだなら>>193、にトレイルよりも先に耳をそば立てた。
 が、食べるならマスターが焼いたのより自分で焼くほうがましだ、とは口が避けても言えないまま、カウンター奥に意識だけ向けた。]

(207) 2015/08/06(Thu) 20時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 21時頃


【人】 若者 テッド

あー……いや、マスターが。
ヴェスさんと、ゴロウさんって人が、……来てる、って。

[イナバ、ゴロウ。ファミリーネームをつけて名乗られた>>212のを、口の中で唱えて噛み締める。
 名前にくんがつくのは新鮮に思える。多分、この孫息子ゴロウよりは数えるべくもなく歳上なのだが。]

……カタナ? サムライソード?

[刀と同じ名前、というのに、思い当たるふしなく聞き返した。
 日本のことには、疎い。昨日のスシを修正できなかったのがいい例だろう。]

(214) 2015/08/06(Thu) 21時半頃

【人】 若者 テッド

っと、いらっしゃいませ?

[のんびりとした午後、客は今日は二人だけだろうかと思っていたら、また二人連れ。
 昨日、雰囲気に戸惑っていた様子の新顔の彼がまた来てくれたことが嬉しくて、思わず喜色が顔に滲んだ。
 もちろんゴロウにもそれはかかるのだが、事前にいると聞いていた手前、二人分をリツに向けよう。]

(216) 2015/08/06(Thu) 21時半頃

【人】 若者 テッド

……そうか。

[刀の名前と同じことに、どう反応していいのか少し迷ったが。
 かっこいい>>218、と言われたのに悪い気はしなくて、ぶっきらぼうな一言ながら、表情には笑み浮かべて頷く。]

コテッちゃん……?

[想像はつかないが、食べ物よりは刀がいい。首を横に振った。]

(222) 2015/08/06(Thu) 22時頃

  飛行機は、何回かあるなあ……
  なんか乗るまでのアレソレがかっこいいんだけど面倒でさ

  そっか、皆で行くとなると、飛行機になんだよな
  普段は友人に乗せて飛んで貰ってたんだよな…
  うーん、あのワイバーンじゃ4人はきついな

[普段は夜間にワイバーンに乗せてもらっている蛇であった。
 この店にも時々来る客の一人である]


  え、もしかしてマスター

  ………こえーの?


[にやにや。にやにや。
 ゆるい感情しか見せない店長の生の感情。
 ニヤつかずにはいられようか]


  えっ。ワイバーンて、あのお客さん?

[ケイのフットワークの軽さから、
てっきり飛べるものだと思い込んでいた。

旅の思い出話は語られれば勿論聞くし、
SNSはやっていなくとも、写真を見せてもらうことは日常。
それでも、必要外のことは訊くことがないため
長らく店員同士の付き合いがあれど、知らないことは多々ある。

どう考えても飛行機の方が便利かつ安全なのだが。
人間嫌いと非日常が日常の半分なこともあり、

アナログ極まれりな乗り物への関心が高くなるのは仕方ない。]


【人】 若者 テッド

[柘榴色、着てみるかには頷いて、時間の都合を聞く声には、いつでもいいと返した>>226
 教えてもらうのはこっちだし、ゴロウと違って彼なら夜もある。

 次いで、トレイルが昼飯の状況を伺えば>>221。]

……食べるの忘れてた。

[狩りの後なんて、そんなものだ。集中は食への熱を削ぐ。
 コテッちゃん奨励の声>>223は、よくないと否定しておく。]

(235) 2015/08/06(Thu) 22時半頃

  そーそ、ワイバーン、時々来るあのオッサンな

[外見は蛇より年上だが勿論実年齢は年下である]

  え?
  俺に乗んの?

[まさかの振り

 身体の大きさは変える事が出来るが
 翼を生やそうとした事は実は無いのだ。

 欧州文明の蛇に、翼が無いからだ。
 自分が翼を持つというイメージが無かったのである]


  で、出来んのかな………
  翼出した事は、ねーんだけど………

[本気で思案し始めた。
 ぱくりとパスタを口にして、うーんと唸り]


  可能性はゼロじゃねーと思うんだよな
  えーと、アステカのやつ……ケツァコアトル
  あーいうの、イメージして……


[ぱらぱらと紙が捲れるように黒髪姿が消え
 とぐろを巻いた黒蛇が現れる。

 その背中に翼は……やけに小さいのが一つ。
 翼に意識を集中したせいか、身体もいつもより小型である]


  あーっ、失敗した


[ぺしぺしと尻尾で床を叩いた]


[減給に文句をつければ「それが嫌なら旅行はナシね」なんて展開になるかと思ったのに、なかなかどうしてみんな乗り気だった。]

飛行機、

[乗ったことはある、ので控えめに手を上げた。
 ただ、搭乗手続きのどうこうとかは、記憶の彼方。
 ケイは経験豊富だろうと思ったら、ワイバーンに乗った、だと。ちょっと羨ましい。飛竜なんて、ゲームの中でしか乗らない。]


もう一人、……呼、べば。

[ワイバーンに4人は乗れないと言うなら、もう一人協力者の有翼を増やせば2人ずつだ。
 自分も人外の知り合いを頼ってみるか。その分旅行者が増えて旅費が増えるとかは考えない。]


[その後、ケイの変化が失敗するのを見れば蛇の首とったりといった勢いでげらげら笑った。
 あとあと首取られかけることなんて気にしない。]


  やー、無理なら別にいいんだけどー

[時折顔を見せるワイバーンと、同僚と。
命を預ける対象としてどちらを選ぶかなんて考える余地はなくて。

そもそも、社員旅行として出かけるのに
ひとりだけ乗り物扱いするのも酷かと気づいたのは後のこと。]

  ――…おお、おお……?

[そんな酔っ払いの戯言も丁寧に聞き入れてくれる蛇の、
誠実さと優しさと努力の結果として現れた姿に。]


【人】 若者 テッド

そう。虎徹。

[くんは取れないらしい>>234。まあ気にはしていないので、構わない。]

……日本、は、好き?

[虎徹、の名前を聞いてすぐに刀のことを思い出すくらいだから、日本に思い入れがあるのだろうかと。
 あの地のことは、ほとんど知らない。物心つくかつかないかころの、一人で生きてはいけない時だけ、数度。それきりの経験。
 日本はどう見えるのか。日本の何を知ってるのか。日本は――]

(256) 2015/08/06(Thu) 23時頃

  べ、勉強しとく…… ……ふは、

[リクエストした手前、コテツほど盛大に笑えなかったが。
悔しそうに床を叩く尻尾と、小ぢんまりとした翼が可愛くて。

近々図書館で旅行に関する本でも借りてみようか、なんて考える。
普段はもっぱら、写真集とかばかりなので。]


  黙れ餓鬼っ


[ぴしゃ、と尻尾がコテツの首に向かって振るわれた
 これを避けられない鬼ではないし
 万一当たっても、鬼ならば首は飛びはしない]


  コラそっちもかよ

[トレイルをじろりと睨む
 さすがにコテツ相手のような尻尾ビンタは
 危険なのでやめておくが]

  高いとこから落とすぞ


若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 23時半頃


  ごめ、だってさあ……
  やーだ、死んじゃう

[コテツに向けて振るわれる尻尾の先に、
矛先は来ないと解っていても半歩退き両手を挙げる。
口元にはへらりとした笑みを浮かべたまま。

ワイバーンに払う旅費がいかほどか解らないが、
何れにしても公共の乗り物で行くのが無難だろう。

働き、お金を貯めてなんなら積立をしているうちに
ホレーショーやトレイルの、
飛行機への偏見も薄くなるかもしれない。
(ならないかもしれない。)]


  死なねーよ
  あの人狼にサバイバル訓練されてりゃ充分だろ
  慣れりゃ受け身ぐらいいけるって

[両手を上げるトレイルに、にまにまと]


[もう一度とぐろを巻き、変身を試みる。
 はらりと鱗が捲れるように空間が揺れるも
 残念ながら、小さい身体に小さ過ぎる翼がくっつくのみ]


  ………絶対完成させてやる


[むむう。
 プライドが高い蛇は、しっかり練習してこようと心に誓った]


  そりゃあ、そーなんだけど、さあ

[ケイが命に関わるようなこと、
するわけがないと信じてる。信じてるったら信じてる。

でも、警戒を怠ってはいけないと養父に教わった。
例えそれが誰であっても――養父自身に対しても。]

  ケイって見かけによらず真面目だよねー
  試乗第一号は誰だろ?

[もはや彼を移動手段にする選択肢は消えたも同然だが、
自尊心からか、熱心に変化を繰り返す姿にはエールを送って。

もしも、――もしも、その翼が。
二人分の荷重に耐えられるほどの規模にまでなったとしたら。
それはそれで楽しそうだと目を細めた。]


[そんな、酒を交え雑談を交えた夜の大掃除。
終わったのは、普段の営業時間よりは短く。
もしかしたら大差なかったかもしれない。

ふあ、とあくびをかみ殺すことすらできなくなった頃には、
テーブルも椅子も元の配置。
床も、それなりに磨きがかかったことだろう。

ホレーショーが日ごろから、言う通り。
あくまでこの店は、夜の営業が本番だ。

これで明日以降も、
お得意様を招く準備はばっちりと満足げに店内を見渡した。]*


【人】 若者 テッド

――少し前のこと Twilight――

半分……半分か。

[>>262全部が日本人のオレよりも、もっと日本人らしい雰囲気を漂わせていながら、半分。
 それは、暮らした経験なのか、大人になってからが産んだものなのか。
 行けばオレも、そんなふうに思うようになるんだろうか。]

オレは……全然、覚えてなくて。
わか、らない。

[ニンジャやサムライは存在しないってことと、道行く誰もがキモノを着ているわけではないことを知っている、それくらいの知識。
 日本を好き、と語るゴロウの望む答えは出せなくて、微か目線が泳いだ。]

(315) 2015/08/07(Fri) 02時頃

【人】 若者 テッド

[救いを求めるように、ヴェスパタインの方にも目が向く。
 それで、ふと思い出したように、手元のトートバッグをゴロウへ見せる。]

そう、でも、これ。
着てくる。キモノ……ジンべ?

[その言葉を合図に、ヴェスパタインも着付けに誘ってくれるだろうか>>306
 >>270言われなくても使うつもりだったバックヤードに、二人で向かうことになるだろう。
 ゴロウは、折角だから待っててもらうことにして。]

(316) 2015/08/07(Fri) 02時頃

【人】 若者 テッド

[程なくして、柘榴の赤に包まれた甚兵姿で出てくることとなる。
 ちょうど、深緑開ける悪魔と出くわした>>288。]

ブローリンさん。

[いらっしゃいませ、はこの姿で言っていいのか迷って、名前を呼ぶだけに留める。
 ゲーム内でも、赤に染色した獣皮の装備を好んでいる。紅い今の和装を、どう思われたか*]

(317) 2015/08/07(Fri) 02時頃

[よし。旅行用貯金、始めるか。
なら昼の営業ももう少しシャッキリ気合を入れて、…客からきちんと代金を徴収する事から始めよう。
グラスを煽りながら一人心に決めたけれど、外見はだらだらした酔っ払いである。]


 うっ、…るさいな。
 そういうんじゃ、ない!

[そういうんじゃないなら、一体何なのか。
明らかにビビって居るのを何とか取り繕い、しかし付き合いの長さがアレしてコレで、隠せない。
それでも表面上は平気な顔をして、誤魔化しに食事を終え、床を磨き始めた。そそくさと。

つーか客を足に使うなよ。あの人上客だぞ。
ワイバーンの彼の顔を思い出し、そう言えばデカかったなと、旅費が浮くなら頼むかなと、結局思考は皆と同じに落ち着く。

で、]


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