人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


……プレゼント?

[砂糖菓子のように甘い声が聞こえた。
 脳髄をしびれさせるような毒をどこかに含んでいるかのように感じられた]

[新しいシステムメッセージなんだろうか]

[後で他人がいなくなったら、ゆっくり確認しようと思った**]


アシモフは、大吉[[omikuji]]17

2011/02/15(Tue) 07時半頃


お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 07時半頃


【人】 お散歩隊長 アシモフ

[静かに二人の戦いを見守る。
残念ながら必殺技なんかは見られなかったけれど、勉強になった。]

[やがて模擬戦が終了したらしく、ヨーランダがこちらへ手を振るのを見れば>>0:128、ぺこりとお辞儀をして。
ステージを移動するのを見送れば、今度はドナルドの手招きに>>4小走りでそちらへと向かう。
その時、ステージが増加したのに気が付いて。]

 ……何で?

[自宅と表示されているその場所は、なぜか『自分』の自宅に似ていた。
そんなことはあり得ないと思いながらも気になって、画面を指しながら言った。]

 変な事言って、ごめんなさい。
 何か、このステージ私の自宅に似ている。
 行って、見てくるわ。
 ポプラと……えとドナルド?は、どうする?

[赤髪の長身キャラの名は、記憶から探し出して訊ねた。
みんなで一部屋づつ確認するならそうして、そうでなければ一人で自宅へ。]

(24) 2011/02/15(Tue) 11時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

― アシモフの自宅:マンションの一室 ―

[一人暮らしには十分という程度の、そう広くはないマンションの一室。
白を基調とした……というか、物が殆どない簡素な部屋。
本棚に医学書や参考書、机の上にガラス製の小さな鉢のミニ観葉植物、ノートPC、ベッド。その位。

それは紛う事なく自身の部屋で。**]

 ……私の、部屋。

(26) 2011/02/15(Tue) 11時半頃

お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 11時半頃


[ひら、 はらり]

 あ――……

[耳元からじわりとするような響きに、つと後ろを振り仰ぐ。
 重さを感じさせない軌道で落ちて来た小さい光は、
 アイテムを示すオブジェクトに良く似て、よりほの紅い]

 『ぷれぜんと』。……内緒?

 どなたか、おいでなのですか。

[誰何の声に応える者なし、目の前に降った物は、
 諸手を伸べれば、するりとそこに収まった]


お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 22時半頃


[そうして、2人が消えた後。
 視線は自分のサークル、盤讃会のレンタルしているオープンロッカーに向かう]

[一歩踏み出した。
 カツン、と鉄製のブーツが床をすべる音がする]

……はは、なんだこれ。

[嫌な予感がする。いや、嫌な予感しかしない。
 箱入りのボードゲームがみっしりと詰まる棚の中。
 さっき現実世界のここを出たときにはなかった箱が増えていた。

 台湾土産の定番、『鳳梨酥』の詰め合わせ]

[たった1つの目を細めた。
 その箱には敢えて触れず、その横、サークル仲間の交換日記、巨大なA4ルーズリーフのファイルに手を伸ばす]


[ワープの光に包まれた時、
     甘い声が ざらりと
             耳元に届いた]

プレゼント?

---誰だ? お前は

[何かが手渡されると…]
 


[ぺらり、ぺらりとページをめくる。
 最新のページ。
 自分が先ほど、レティーシャのすばらしさを語った次のページ。
 ついったーやら、SNSやら、デジタルでつながれる時代に敢えてこだわるとか、そんなアホなキャッチフレーズが表紙に書かれているそれ]

………………あー、これ、めっちゃ笑えるわー。

[疲れたような声が漏れた]

誰だか知んねぇけど。
プレゼントって、これかよ。あほかよ俺は。
いらねーし。ホント、マジでいいからこういうの。


……あー、まあなあ。
俺、あの人からそういや、一度ももらったことなかったわ。


[多分、そのプレゼントを見たときに。
 魂の一部は持っていかれた。

 全然自覚はなかったし、このプレゼントの贈り主が何を自分にさせたいかなんて知らなかったけれど]

[きっと自分以外には何の価値もないだろう形をしているプレゼント]


【人】 お散歩隊長 アシモフ

 ……隠しカメラ?

[隠しカメラがあるとしても、なぜ自分の部屋が選ばれたのか。
理由は分からないが、それしか考えられずに辺りを調べるけれど、それらしい物は見つからない。]

 でも、何で?

[何でアシモフの部屋が私の部屋なのか。
このゲームの常連向けサービスならまだしも、自分は初めて。
どのキャラを選ぶのか、そもそもプレイする確率自体が低かった。]

 ……意味が分からない。

[ふるりと首を振って、再び確認作業を開始。] 

(114) 2011/02/15(Tue) 22時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[クローゼットを開けてみた。中は、勿論自分のもので。]

 ……。

[はぁ、と小さく息を吐き、収納BOXから白衣を取り出す。]

[小さな両手を使って、じょきじょきと鋏を入れていった。
目的の形に切れたら、今度は針と糸を使って縫い上げる。
丈は長めに作ったので、尻尾穴回りもきちんと始末して。]

 ……できた。

[ゲームとはいえ、服を切るのは抵抗があったので、白衣を切って作ってみた。プチ白衣完成。
ねずみの手でも、上手く作れた。手先が器用で良かったなんて思う。]

[するりと袖を通して、小さなボタンを留めた。
良い出来で、HPは17程上がっていた様だ。]

(126) 2011/02/15(Tue) 22時半頃

ふーん…

[自分の手の中をじっと見つめる。
          おもちゃのようなトイカメラ]


[システムメッセージが次々とポップアップするよう設定された眼帯の下]

[新たなメッセージが浮かび上がった]

【新しいパーティに加入しました】

……は?

[誰と組んだつもりもないのに。
 通常のプレイでも(レティーシャ以外とは)ほとんど組んだこともないのに。いつのまにか勝手に組まれていたパーティ設定]

[パーティ・アウトの操作はやっぱり受け付けて貰えなかった]

……ほんと、訳わからねぇ。

[パーティ通信モードを選択してみる]

あ、あー。テステス。
誰か、聞こえてるのか、これ。


『ザザッ…ザザッ…
 
    誰… 聞こ……こ… れ 』

頭に響く声…なんだろ?
      う 
        る
          さ い 

     眠って 
        るの
            に…うるさ
                   っ い


………。

[何か声が聞こえた。寝起きのような、声。
 いちいちモード変更するのも面倒なので、以降、自動的にこの変なパーティ通信モードで喋れるようさっくりマクロをあまっているポイントで組んでみた]

寝てる? この状況で?

……本当に、訳がわからないなあ。


【人】 お散歩隊長 アシモフ

[唐突に『ステージ損壊率91%』の表示が現れた。
続く、誘う声>>@13に。]

 ……ここに、行けばいいの?

[何だかよく分からないが、洋館へ行けば良いらしい。
まずはCOM敵をみんなで倒すのがセオリーと聞いたから、PLが集まっている事に警戒は無く。
91%の損壊率が異常な数値だという事も、そういうものかと思うだけで。]

[移動しようと思ったその時、声が聞こえて>>137玄関へと行ってみた。]

 貴方は、さっきの。
 どうぞ?

[先程会ったドナルドが居た。
斧も構えていないし、いきなりバトル開始というわけでもなさそうだった。
玄関ではなんなので、中へ招いてみる。]

(149) 2011/02/15(Tue) 23時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

 そう?

[軽く手を振られれば、こくりと頷いてその場で会話を始める。]

 えぇ。私、このゲーム初めてなの。
 ……変、なの?

[そうして再び唐突に、損壊率94%の表示が現れれば。>>@26]

 洋館、もう壊れそうね。

[ステージ消失も普通にある事なのだと思って、さほど緊張感はなく。]

(158) 2011/02/15(Tue) 23時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

 ……そう、なの? 

 えっ!?
 ありがたいけど、足手まといになると思……。

[そう言いつつ、呼び出されたアイコンを見つめながら説明を受けて。]

 嫌な予感?
 私は、行かなくても良いのだけど。

[そう言って、他のステージの人数を呼び出すのを見つめる。]

(170) 2011/02/16(Wed) 00時頃

[声が聞こえて、辺りをキョロキョロ見回すものの、
 このエリアには志乃しかいない。]

 ここは本当に、私の家なのでしょうか……

[そんな事を考える。
 写真の家族。自分と似ていないが見慣れた印象。
 多分、ありふれているのだろう風景も。
 何となくしっくり来ない理由が『志乃だから』だとは、
 思いもよらない訳]


【人】 お散歩隊長 アシモフ

 あ、ありがとう。

[ちょこりと肩に乗ると、紐で足をくくりつけて固定。
『足手まとい』には、目を丸くした後くすりと笑って。]

 それじゃ、貴方に倒されない様に気をつけるわ。
 宜しく。

[そう言って、パーティーについての説明を受けて。
パーティーを組む。移動や異変については]

 そういうものなの?
 私は、どちらでも構わないわ。

 ……でも、分からない事だらけなら、危険でも。
 行ってみた方が良いのかもしれない。

[こくりと頷いて、一緒に洋館へと。]

(186) 2011/02/16(Wed) 00時半頃

[『はやくおいでよ』]

 …………――

[いくつか聞こえる声の内、ひとつ。
 誰かを何の為にか]

 呼んでいるのですね……


[夢の中で誰かが呟く]

『つまんないなあ。
 全部、こわしちゃおっか?』

--- あぁ…そう
    そうだ ね

   全部 
   
      壊しちゃえば

      壊しちゃえばいいんだ


[夢の中でうなづく…

  
 全部 全部 壊しちゃって

   終わりにしちゃえたらいいんだよね]


こんな…


   ---なんて

  
    消えてしまえばいい


[『てすてす』

     『壊しちゃえ』]

 ……やはり、どなたかおいでなのですね。
 ですが……

[パーティ加入のメッセージが脳裏に浮かび消えた。
 志乃の体感では、頭の中で他人の声が聞こえている。]


【人】 お散歩隊長 アシモフ

― 燃える曰く付きの洋館 ―
[たどり付いた先の洋館は、燃えながら酷く崩れていた。
次々と現れるモブ敵を、ドナルドが斧で倒していくけれど、際限なく湧いてくる。]

[肩の上で、メッセージを読み上げた。]

 モブ出現回数:無限
 ステージ脱出:不許可
 ……らしいわ。

[そうして、自身の使える技を確認する。]

[アシモフというキャラの通常攻撃は、咬んだ相手をランダムで状態異常にできる事があるらしい。
それをモブ相手に限り、咬まなくても広範囲に使えるそうだ。
HPと引き換えの上に、初期設定ではミス欄も目立つわけだけれど。] 

 『electromagnetic waves』

[広範囲に1.睡眠、2.スロウ、3.暗闇、4.沈黙、5.毒、6.小型化、7.石化、8.9.10.使用不可orミス
3の効果が出て、HPは−8]

(200) 2011/02/16(Wed) 01時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

 ……目なんて、ないし。

[暗闇の効果が出たが、このモブ敵はすでに炭化していて効果はない。
ミスったのをこっそり誤魔化すために、今度は小さな声で重ねがけ。
……肩に乗っているので、無駄かもしれないけれど。]

 『ele…roma…tic wa……』

[今度は5の効果が出て、−3。]

(206) 2011/02/16(Wed) 02時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

 ……毒なんて、効かないし。

[早々に倒される>>186気がしました。
そんな風に進んだその先に、人影が>>198>>201見えて。]

 あっちに、人が居るわ。
 あの和風キャラは、えと。
 志乃、だったかしら。

 あと、その先に居るのは。
 レティー……?

[全員分となると、3文字以上は自信がなかった。
レティーシャ好きのドナルドの反応はどうだっただろうか。]

(210) 2011/02/16(Wed) 02時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

 ……ヨーラ?

[レティーシャがこちらに気付く。>>212
二人の会話を見守りながら、ふとやった視線の先に倒れる銀髪を見付けた。]

[しゅるりと紐を解き、肩からぴょこりと降りる。]

 私はここで、モブ敵を抑えるわ。
 パーティーは、経験値も共有なんでしょ?
 稼いでおくから。

[一人でも大丈夫、と付け加え。]

 ただ……サイモンの方が終わったら、迎えにきてくれると嬉しい。

[ドナルドはどうしたか。
レティーシャと共闘するならば見送る。]

(219) 2011/02/16(Wed) 02時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[ヨーランダの方へと駆け寄り、小さな手でゆする。
本来なら脱落はむしろ好ましいのだろうけど、異常事態の様だし。
……とは言っても、今の自分には何もできない。
むしろこのキャラは、状態を悪くさせるタイプだ。]

 『BAD』

[大型犬程の大きさ。肉の刃が無数に生えた、おぞましい身体。
ホラーゲームかとツッコミたくなる程だ。
確か時間制限付きの上、使った時間に比例して、反動で暫く動けない。だったはず。]

(222) 2011/02/16(Wed) 02時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[志乃への返事>>221を聞いて、こくりと頷いて。
ヨーランダを後ろにかばいながら。]

[ひゅん ひゅん]

[しぱぱぱぱぱ]

[無数に舞うナイフで、黒いゾンビ達はスライスされていったのでした。**]

(224) 2011/02/16(Wed) 02時半頃

お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 03時頃


お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 03時頃


お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 03時頃


[ひっそりと聞えてきた声が、目の前で聞けて。ヤニクはにっこり笑顔を向ける]

志乃、志乃!

何だか分からないけれども、俺はすっごく君に逢いたかったんだよ。


[それは志乃にだけ、届けたメッセージ。

他にも声が届く者が居るなんて。

パーティーが秘密裏に組まれただなんて。


まだ気付いては居なかった**]


[実際には、いつの間にか組まれたパーティには、
 EXPが配分されたのかも知れないが――]

 えっ?

[ぱたぱた、目を瞬く。
 出し抜けに『会いたかった』などと声を掛けられたから]

 この方は、私をご存知なのでしょうか……いえ、

[『何だか分からないけど』らしい。
 そう言えば、相手を見れば名前は解る]

 ヤニク様、と仰るようですね。
 お会いした覚えが……どう答えたものか……

[少し困り顔で、考える。]


【人】 お散歩隊長 アシモフ

― 回想 ―

 ……慣性っ!?

[レティーシャの名前を口にした瞬間、身体がぶんっと大きく揺れた。>>252
思わず、小さな声で妙なツッコミを漏らしつつ。
ハートアイコン>>257も確認。続く言葉には]

 えぇ。

[こくりと頷いて、戦闘開始。]

(287) 2011/02/16(Wed) 11時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

― 現在 ―
[サイモン終了のお知らせ>>@44と共に更新がきた。]

 ステージ脱出条件、モブの殲滅。

[ぶん ぶん]

[すぱぱぱぱ]

[急いでドナルドやレティーシャと共に、残りのゾンビを殲滅していく。
ナイフの動かし方は、大分慣れてきた気がした。

付近のゾンビが片付いて息をついたその時、くるりと振り返ったヨーランダの言葉>>281にふるりと首を振って。]

 サイモンを足止めしたのは、貴女だわ。
 長引いていたら、私も危なかった。
 ありがとう。

[長引いていたら、ステージが持たなかったかもしれないと。
そんな旨のお礼を返す。]

(288) 2011/02/16(Wed) 11時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[そうして技を解くと、ドナルドの肩へと戻った。
へたりとその場で力尽き、両目は×印だ。が。
はっとして、レティーシャの方を見た。]

[ふるりと首を振り]

 ち、ちゅう。

[ねずみの鳴き真似をしてみるも、棒読みだ。

中の人とかゲームの事とかよく分からないけれど、先程見たハートアイコンが気になった。
ねずみの姿だから関係ないだろうとは思いつつも、中身が女なので何だか邪魔をしてしまった気分だ。

とっさに、私はただのねずみですアピール?
凄く無駄かもしれないけれど。**]

(289) 2011/02/16(Wed) 11時半頃

[近くによらねば認識できないのか。
志乃にばかり声をかける]


そう、『志乃』だよね?
遠くでぼんやり声が聞こえてて。ずっと会いたいと、思っていた。


俺はセシルだけどセシルじゃないんだ…。


ん、ヤニクじゃない、ね。


[暗闇の中]

なんだろう
また声が聞こえる?

---じゃない…?

誰だ それ わかんない


なんだか 頭痛いし…

確か…そうだ

「あいつ」見かけて 
  
  慌てて…逃げたんだった か


なんだったかな

 たしか ゲームに…

えっと なんのゲーム?

 ---壊していけば イイ の? 
            
           

            ゼ ン ブ ?

                   --- モ?


    
       キエチャエバ イ 
                   イ 
                  
               の  
                    か


 
  ……


 そうですが、……はい、初めてお会いしたかと思います。

[親しげに話し掛けられた言葉の中で、
 どうやら初対面ではあるらしい、という事は解った]

 何故、私に?
 それに、『ヤニク様であってヤニク様でない』とは、
 ……一体、どのような意味なのでしょうか。

[それはとても、心に引っ掛かる。
 COMであってCOMでないようなセシル。
 ヤニクであってヤニクでないと言う半龍の青年。
 志乃の家であって、志乃の家でないような場所。
 色々な物事がちぐはぐになっている。]


[ぼそぼそと、声が聞こえる]

[いつの間にか組まれていた謎のパーティ通信だ。
 このパーティのことが知りたくて、別のパーティを組んでみた]

[……問題なく組めた。
 普通なら、1つのパーティに加入していれば他のパーティには加われないのに]

……お前ら、誰だ?


 ……、……

[夢は垣間見えたろうか。
 確か、セシルも『ゲーム』がどうこうと言っていた]

 あの……
 『げえむ』とは一体何なのか、皆様はご存知ですか?

[誰へともなく、パーティチャットに声が落ちた]


[何種類か、声が聞こえる]

……3人?

[このパーティに関する情報を探そうとして、左目が引きつる。
 同じステージにいて。
 近く、遠く、とりあえず認識している相手もいるようだ]

[情報が左目に流れた]

……俺は。

俺は、ドナルドだ。志乃、と……ヤニク?

[近くで戦っていた彼らは、遭遇したと認識されたらしい]


ゲーム?

ゲームって、サムバトのこと?


[男の声に問われて、一つ頷く]

 はい。ドナルド様……先程の赤髪のお方ですね。
 あとは、もうお一人、時折声がいたしますが。

 『さむばと』?

[横文字に弱い。
 と言うのは、和風キャラの志乃らしいと言えば、らしい。]


……Somewhere battle Area64

そう、このゲーム。

[滑らかな発音でこのゲームの正式名称を口にした]

って、ああ、もしかして「なりきり」さん?
初めて見た。

[「なりきり」とは、俗語だ。
 現実の自分を忘れて、キャラクターに「なりきる」人。
 本当に忘れるのだと噂に聞いているが、いわゆる「RP」タイプのPLなんだろうと認識していた]

[結構数をこなしているが、敢えてリアルを出すことなど普段はないし、マクロだけで会話することも苦にはしないから、今まで出会っていてもあまり気にしなかった]


[先ほどの、まだ認識されていない相手のもう1つの声]

[つぶやきのようで。ノイズのようで。
 どうやら会話を持ちかけられているのではないらしいと判断すれば、あまり意識して聞いてはいなかった]

[いまだ右目と左目で得た別々の情報を処理するのに慣れきってはいないから。聴覚まであまり手がまわらない]


お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2011/02/16(Wed) 21時半頃


[ドナルドの言うゲームタイトルを復唱するのは止めた。
 多分、まともな発音にならないし、
 その説明が『げえむ』の意味を知らぬ者を想定していないのも、
 何となしに理解したから]

 これが『ゲーム』。

[己の手を握る感触も?]

 ……まだ始まっていない、と言われたのも、
 今のこの状況を指している、と言う事のようですね。

 ああ、いえ。三琴井、です、姓は。

[『なりきり』への返答は見事にズレた。]


【人】 お散歩隊長 アシモフ

[レティーシャにかけてもらった技>>290は、とても甘くて可愛い。
そんな事を思っていたら、ふいに真逆の言葉>>307をかけられ。]

 し、失礼ね。

[怒りつつも、ぽふぽふされながら、くすりと笑った。
レティーシャとは本当に対照的だと思う。

そうして、メインストリートへと移動した。]

(340) 2011/02/16(Wed) 22時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

― メインストリート ―

 今度は、モブが一人も居ないのね。

[プレイヤーは集まっている様だけど、他には誰も居ない。
そういうステージなんだろうか?

ポプラの姿を見つければ>>311、少し表情柔らかく(ねずみなので多分変化はない)ふるふると手を振り返す。]

[ドナルドの問いかけには、自分もレティーシャの方を見て話を聞く。]

(342) 2011/02/16(Wed) 22時頃

[そこに行く事、を考えているのは、
 多分、呼ばれたような、そんな気がしていたからだ。

 セシルはCOMだから当然パーティにも含まれないのだが。]


そう。ゲーム。

でも、ま、「まだ始まってない」んなら。
そりゃ、これから何か始まるイベントのことなんじゃないのかな。

さっきから、説明とやらを聞きに呼び出されているのだし。

[相手の、ズレた返答。
 けれど、それはズレと認識しなかった。
 告げられた姓は、ゲーム公式設定のものだったろうか?
 レティーシャ以外の女キャラは、能力くらいしか見ていない]

……いや、まあ、うん。気にしないで。
俺はたまに頭がおかしくなるんで。

[相手がなりきりさんなら、まあ、合わせてもいいかなと。
 そういう縛りプレイは嫌いではないし]


[何か、図らずもドナルドに熱視線を送ったように見えなくもない。
 ターゲット先は主にアシモフだったが]

 あ、頭がおかしく、ですか……

[病魔の類か。真面目に心配しだした。]


【人】 お散歩隊長 アシモフ

[白い羽根が、はらりと落ちてきた。
空を見上げれば、更にはらはらと舞い降りてきて。
淡雪の様なそれは幻想的で、少し怖くなる位の光景。]

[そうして見上げた空の延長線上。巨大スクリーンの上には人影があり。]

 あれは、COM敵のセシル?

[ぽそりと呟いた。]

(348) 2011/02/16(Wed) 22時頃

[秘密のパーティのメンバーと目が合った。
 しかし、よく考えてみれば秘密のパーティって燃えるな]

[アシモフに合わせて手を振って。
 一瞬だけくわっと口元ゆがめて見せた。
 イメージ画像は『食べちゃうぞ』
 ……まあ、もとのナカノヒトが表情筋ないのでどこまで上手くいったかは謎のまま]

そうそ。
たまに、パーティ組んでる仲間をいきなり襲ったり、とかな。

[まあ、それが仕様のゲームでもあるんだが]


【人】 お散歩隊長 アシモフ

[何だか、とても視線を感じた。
ふるりと振り返って見た先には、先程会った志乃が居て。]

[こてりと首を傾げつつ、じっと見つめ返した。
『?』のアイコンが出てるかもしれない。]

(355) 2011/02/16(Wed) 22時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[そうして、ドナルドの話>>347に] 

 そうね。何か話があるって言ってたもの。

 COM敵って、倒されるだけかと思ったけど。
 話とかするのね。
 ……それとも、これも異常?

[身体はまだ少し重いが、×からは回復しつつ。]

 そうなの?
 このゲーム、思ったよりリアルだものね。
 触感とか、温度も。全部。

[初めて体験したゲームは、想像以上にリアルだった。
まるでここで生きている様。
……本当に生死をかけたリアルゲームになる事は、知らずに。]

(356) 2011/02/16(Wed) 22時半頃

…………へぇ

[単なるジョークのつもりだったのに。
 とてもとてもタイミングが悪かった。
 ちょっといたたまれない気分になった]


[くわっとされて、反射的にぴゃっとなった。
 予め組まれたマクロとはどこか違う、生で動く表情をする]

 『ぱー』……、……
 味方からのだまし討ち、と言う場合もあると。


【人】 お散歩隊長 アシモフ

[看板の上に居たセシルが、動いた。>>@59

『PANG』っという音にびくりとしたけど、紐で固定してあるので落ちずに済んだ。
顔を上げて、真剣にその説明を聞く。]

(357) 2011/02/16(Wed) 22時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[志乃の言葉と手>>360に、再び首を傾げつつ。]
 
 ……どうぞ?

[こっくりと頷いた所で、セシルの動きに遮られた。]

(365) 2011/02/16(Wed) 22時半頃

 『ぷれぜんと』。
 ――……あのセシル様の言う『遊ぶ』とは、つまりは。

[そう、その言葉には覚えがある。
 遊ぼうと呼ばれた先は火の手が上がる館であった]

 物騒な事を仰っているように聞こえますが……


【人】 お散歩隊長 アシモフ

 そうなの……。

[自分が変だと思ったのは、自分の部屋があった事ぐらいだ。
何が起きているんだろう。考えつつ。

ポプラへの返事>>@65を聞いて、疑問が一つ。
ドナルドに倣って、自分も小さい手で挙手した。
……見えると良いけれど。]

(369) 2011/02/16(Wed) 23時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[ドナルドの指差しに気付いて、口を開くけれど。]

 私が聞きたかったのは、ドナルドの1と同じ。

 一人だけ、願いが叶う。
 『願えば』、出られる。
 
 通常は、負けたら出るはずなのに。
 それなら、負けた先にはどこへ行くの?

(372) 2011/02/16(Wed) 23時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[志乃に頭のてっぺんを撫でられた。>>371

緊迫した事態なのに、思わず一瞬、気持ち良さそうに目を細めた。]

(376) 2011/02/16(Wed) 23時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[セシルの答え>>@67に、眉は無いけど眉間に皺が寄りつつ。
けれど。]

 そういうテーマの、イベントなのよね?
 ゲームがリアルになったとか、物語であるもの。

[そう、これはリアルさが売りのゲームのはずだ。
それを利用したイベントがあってもおかしくない。きっと。
イベントという単語を知っただけで、普段どういったものがあるのかは知らないけれど。]

(385) 2011/02/16(Wed) 23時半頃

甘い抜け道があるっていう、お決まりの三文ラノベの展開を期待したけど、どうにも無理みたいだな。

……どうやら、聞く限り、この上なく物騒らしい。

[あの『プレゼント』を得てから感じていた嫌な予感。
 最悪の事態を、まずないだろうと重いながらも予想はしていた]

そうだな。
まあ、システム的に、裏切らないとやってられないらしい。

けど、まぁ。
いかんせん人数が多すぎるよ。

……安心していいよ。
こんなパーティ組まされたってことは何かの縁だ。
ぎりぎりんなるまで同志打ちなんかたくらまないさ。
身内でやりあって、漁夫の利狙われるのがオチだもんな。

それに、まだ、どこかに抜け道でもあるかもしれないし。


【人】 お散歩隊長 アシモフ

 
 ……このゲームは、痛みもあるんじゃないの?

[分からない事だらけだ。>>@72
だけど、ぞくりと感じた恐怖だけは、信じられた。]

[ドナルドからの合図。>>391
一歩下がろうとしたその時、ふるりと首を振って糸を解くと、肩から飛び降りた。全力で逃げる。

ゆらめいた紅が、怖い。
肩の上に居て、ドナルドにまで何かあったら。と。

長い説明で、身体はもう全快だ。]

(394) 2011/02/16(Wed) 23時半頃

アシモフは、>>394 ×@72→>>@71

2011/02/16(Wed) 23時半頃


【人】 お散歩隊長 アシモフ

[背後から聞こえた声に大きく頷いて、何とか移動アイコンを展開。

街路樹を盾に、その隙間を逃げていたその時、刃の豪雨が降り注いだ。>>@76]

(408) 2011/02/17(Thu) 00時頃

アシモフは、14(0..100)x11

2011/02/17(Thu) 00時頃


【人】 お散歩隊長 アシモフ

 痛っ!

[刃の雨で裂かれた小枝が、頬を掠めた。血が滲む。

ドナルドの声が聞こえて>>405、全力で走って飛んだ。]

(412) 2011/02/17(Thu) 00時頃

……あれ?
俺、何やってるんだ?

[アドレナリンは沢山出ているはずなのに。
 ぽつりと思考に落ちる冷たい一滴の毒]

……ここで自分だけ逃げときゃ後が楽なのに。


――いや


お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 00時頃


いやいやいやいやいやいや

まあ、その通りなんだけど。
ここであいつら死んだら、あいつらショッカー化なわけで。


あれ、俺、今何考えた?


お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 00時頃


【人】 お散歩隊長 アシモフ

[セシルが、消えた。

ドナルドの方へ走って飛んだけれど、増えすぎたモブに遮られ。]

(428) 2011/02/17(Thu) 00時半頃

アシモフは、14]へと飛んだ。

2011/02/17(Thu) 00時半頃


お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 00時半頃


【人】 お散歩隊長 アシモフ

― 床彼庭園 ―

[移動したその先は、先程までとは逆の静かで穏やかな場所。

暖かな日差し。
泉と木立をすり抜た清涼な風が、頬を撫で、そよそよとひげを揺らす。]

(446) 2011/02/17(Thu) 00時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[間もなく、次々とプレイヤーが集まってきた。

木陰に隠れ、じっと様子を伺う。]

(455) 2011/02/17(Thu) 00時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[ライトニングの言葉>>461にぴくりと反応。

気付けばしっぽがはみ出ていたから、気付かれない内に急いで樹に登った。
座り込んだその枝先からは、葉っぱがぱらり ぱらり 不自然に落ちる。

会話は全力で聞いている。]

(478) 2011/02/17(Thu) 01時頃

 ……ふう……

[怒涛の出来事に、一息ついた。
 ステージが離れたが、パーティ編成に変更はないらしい]

 声は、どうでしょうか。聞こえておりますか?

 先程ドナルド様が仰ったお話なのですが、
 完全でなくとも、ご加勢を頂けるなら有難く思います。
 私も、微力ながら助太刀出来ればと。

 それと……
 この『ぱーてぃ』が組まれた理由についてですけれど。
 『ぷれぜんと』に関わっている、と考えて正しいでしょうか……


……聞こえてる。

[眼帯の中だけに見えるステータス画面。
 この不思議なパーティの情報は、目立つように一番上位に置かれていた]

加勢は、もちろん。
ただ、プレゼントに関係しているかは、どうだろう。
微妙なところだなあ

――声は、俺以外に3つ。
つまり、このパーティには4人、いる


でも、「プレゼントに関係しているのではないか」って、志乃は考えたわけでしょう。

で、俺は、「関係しているかもしれない」と考えているわけですよ。

ということは、そういうことなんだろうな、と。


【人】 お散歩隊長 アシモフ

 !!

[覗き込まれて>>484、びくり。
1:ライトニングの頭の上、2:弧を描いて泉の中、3.地面……2に落ちた。]

(488) 2011/02/17(Thu) 01時頃

 ああ……そうでしたね。

[声の人数は自分を含めて四、『ぷれぜんと』は三。
 両掌を合わせると、仄かに紅色に光る。
 ――自分は未だ、隠し持っていた。

 つまる所、少なくとも四人中一人以上は、
 『ぷれぜんと』無しが居る事になる。
 口振りからすればドナルドも持っていそうだ]

 ……、……

[彼とは手を組めそうだが、他はどうだろうか。]


【人】 お散歩隊長 アシモフ

[泉に落ちて、小さく水しぶきが上がった。]

 お、溺れ……。

[必死で泳ぐけれど、岸は遠く。
水を飲みつつ、7のダメージ。

その時ライトニングに掬い(救い)上げられて。
ぼんやりした視界が次第に晴れてくれば。]

 ……あ、ありがとう。

(498) 2011/02/17(Thu) 01時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

 アシモフ。

[カミジャーの声>>502に冷静なツッコミを入れつつ。
ヴェスパタインのニコニコ>>504に、少しきょどる。]

 攻撃、しないの?
 さっきの説明が本当なら……。
 
[それ以上は、何だか口にできなかった。]

(509) 2011/02/17(Thu) 01時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[拭き拭きに片目閉じつつ、ちょっと気持ち良さそう。>>505]

 あしもふ!

[もう一度ツッコミつつ]

 えぇ。ずっと居たわ。
 ……見えないわよね。

[思わずくすりと笑いつつ。
カミジャーには再びツッコミ。]

 私も、人間大の喋るシーサーには驚きだわ。
 
[くすと笑う。]

(512) 2011/02/17(Thu) 01時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[撫でられて、うっとり目を細めてしまった。>>511
いけない。

カミジャーの言葉>>513で我に返り。]

 プレゼント?持ってないわ。

[と言いつつ、饅頭はぱくり。
ねずみは素早いのだった。]

(517) 2011/02/17(Thu) 01時半頃

[それでも、この天使に対して構えを取らないのは、
 『ちょっとだけ、贔屓』と、言っていたから。

 無差別に刃を降らせた辺り、こちらに気付いていないのか、
 完全な愉快犯なのか判じ難い]


…え---っと そういえば
カミジャー
なんか 貰った気がする…

[眠りながら うとうと と考える]

あれ? プレゼント


【人】 お散歩隊長 アシモフ

[ぱくりしつつ、手渡された。>>516

両手で持ち直し、再びぱくり。
頬ぶくろがいっぱいに膨らみつつ、もぐもぐ。]

 ……そうなの。
 貴方は、誰なのかしらね。

[ぽつり。ちょっと悲し気な声で呟いて。
ヴェスパタインが何か困惑しているのを見れば>>518]

 どうしたの?

[と首かしげ。]

(531) 2011/02/17(Thu) 02時頃

…ということはあとふたつ?

っていうか カミジャーどこにおいたんだっけ?


 ……

[カミジャーが意識を手放した。]


 …プレゼント?

       あ れ    が


---あれは
 
  壊させない

     さわらせない・・・

 誰にも

 カエルなんてどうでもいい


 ただ 誰にも… 

   触れ 
      さ
    せ 
         ない


【人】 お散歩隊長 アシモフ

[ライトニングの言葉>>520に]

 私も、分からない。

[その先の言葉を聞けば、ぐっと息を飲みつつ。
コマンドを出したのを見て、自分もそれに倣い確認をする。]

 私の自宅も、あったわ。

[そう言って、カミジャーやライトニングが昼寝?>>528を始めれば。
少し微笑ましくく笑いつつも、『女子キャラいない』の言葉には、てしりとツッコミ。

撫でられていると、目がとろりとしてくるけれど。

ドナルドとレティーシャはどこに居るのだろう。
総当たりで、探しに行こうか?**]

(534) 2011/02/17(Thu) 02時頃

お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 02時頃


 かみじゃー?

[一瞬、名前と解らずに首を傾げたが、
 プレゼントを持っているらしき話振りに唇を引き締めた]

 では、これで三つとも、私共の内に……

[そして、ヤニクだけが持っていないと言う事か。
 セシルの左手に合わせるように、掌中でも紅く明滅する光。
 彼は余り、気付いた素振りはなさそうだ]

 貴方にとっては、大切な品なのですね。
 ええ、それなら尚更、人手に渡らぬ方がよいです。

[今まで返答のなかった相手に、試しと声を掛けた]


―メインストリートにて・回想―

[セシルに向かって質問をするドナルドの声。
志乃の時と同じく、頭に響いた声とそっくりだった]



 なに    もかも


   どう     なっても

 指 ひ
     とつ  
 触ら
        せない

[返事なのか ただの呟きなのか うわごとのような声**]


[志乃に。ドナルドに。そっと言葉を返した]


あぁ。今の俺は、『リュヌド』。

分かるかな、分からないかな? まぁ、いいや。呼びたくなったら、そぅ呼んで?

それが、ヤニクじゃないという意味。

[表情までは表示されていたら。それは歪んだ笑みに見えたことだろう]


[64というゲームに関するやり取りには、何も口を挟まなかった]


[床彼商事の床の上。
見慣れぬアイコンが目に付いた]

…ん、あれー?
ナンだろう、これ。

[触るか触らまいか。迷った末に指先で触れた**]


 ヤニク様であってヤニク様でない。
 『リュヌド』様……その時のお名前はそう仰るのですか。

 どこか、水面の影のような響きに聞こえます。


[「水の月」という名前を呼ばれて、ぴーぃと口笛を鳴らした]

うん、もう一回言って。呼んで。


[「水の月」という名前を呼ばれて、ぴーぃと口笛を鳴らした]

うん、もう一回言って。呼んで。


[名を呼ぶ事を願われるも、答えを返せず。弱くかぶりを振る]

 ……はい。 ――

[息を整える間は長い。]

 リュヌド様は、『ぷれぜんと』の事は……?

[彼に叶えたい事柄があるならば、
 『ぷれぜんと』の持ち主が解っているのは好機に思えるが]


[はい、というのは了承ではなかったのか。

ただ待つだけの時間はひどく退屈で]



あー

[リュムド様、と。ようやく名前を呼ばれて。

「嫌だったんだ。じゃあなんで良い返事をしたの?」そぅ、乱暴に投げかけようとした言葉を飲み込む]


…あぁ、俺は持ってないよー?
俺にはくれなかったの…。

酷いよね。


[痛みは、消えた。次の答えに淀みはなくなる]

 くれなかった……そうでしたか。何故なのでしょう?
 ああ、ですが。
 これを持っていると、リュヌド様も狙われてしまいます。
 寧ろ、お持ちでなくて良かったのかも知れません。

[ね? と首を傾ぐように言い含めてから、
 声の調子が少し変わった印象を、気遣わしげに問うた]

 ……私は何か、お気に障る事を申し上げましたか?


[不機嫌そうな声で、返す]


そぅ? 狙われてしまうの?

本当に、良かったのかなぁ…。


あ、でも安心してね。
俺は奪うつもりなんてないし。ヤニクにも言いきかせておくから!


志乃ちゃんは、何も…言ってないよ。
うん。

ただ、すぐに呼んでくれなかったから…。
[返ってこない応えに対しても、頬を膨れていたのだ**]


 狙われる、と思います。ここを出たいと思われる限りは。

[一人しか出られないと言われた時の周囲の動揺ぶりは、
 皆がプレゼントの持ち主探しに躍起になる可能性を示した]

 ですが、リュヌド様達とは戦わずに済むのでしたら、
 安心しました。

 すぐ呼ばなかった? ……ああ、申し訳ありません。
 もう大丈夫です。

[不機嫌な相手を宥めようと、そう言う。]


ゲームだよ。

これは、ゲームだ。ゲームなんだ。
あいつは魂のないモブにすぎないし、これは悪趣味なイベントだ。

ゲームだ、これはゲームだ。


【人】 お散歩隊長 アシモフ

[インターフェースを出し、ヘルプ画面を読んでいく。
使える機能やルール、技なんかを読み進めていった。
途中うっかり、うとうともしたかもしれないけれど。]

 ……PCがどこに居るのかって、検索できるのね。

[そんな時、ナユタが落ちてきて。>>560
ライトニングの指の隙間から、様子を伺う。

ポプラの姿を見つければ、出て行きかけるのだけれど。
不適切な映像>>578回避に、しゅばっと緊急旋回。
見てないらしいですよ?]

(615) 2011/02/17(Thu) 19時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[そうして手から出た丁度その時、ナユタはステージを移動>>584してすれ違い。
ポプラの話>>588を耳にしながら近寄る。]

 ポプラ!

[手を振りつつ]

 ……赤い鸚鵡?

[何だろうと思いつつ、ヴェスパタインの言葉>>395にこくりと頷いて。
インターフェース画面で検索を始めた。]

(617) 2011/02/17(Thu) 19時半頃

[呆然としていた間に囁き交わされた、
 こちらのパーティの発言履歴を文字化して表示する]

残り一人はカミジャーか。

[彼(?)の、口調が変わった後の不安定さが気にかかる]

……そうか。
別に、ドロップ品なら負けなければ渡さないでいいんじゃないの。

それより、カミジャー、大丈夫か。


リュヌドね、リュヌド。

[告げられた名前は呼んでみた。HNだろうかと思う]

[そこから先のやりとりは、ただ聞いているにはとても艶めいて見えたから。
 こちらが忙しかったのもあり、しばらく黙っていた]


―― ドコカノ商事 ――

[レティーシャの前に割り込んだ。
 検索画面で、相手がヤニクだということは分かっていた。
 けれど、表立ってはパーティを組んでいないことだし、戦闘態勢は見せていて]

リュヌド、お邪魔さま。

[もちろん、即攻撃する気はなかった]


【人】 お散歩隊長 アシモフ

[検索していたらポプラにぎゅむり>>619され、ぎゅむり返し。]

 ドナルドとレティーシャは、床彼商事。
 他に居るのは、ヤニク。

[呟いて、小さく息を吐いた。
二人一緒なら、何かあってもきっと大丈夫だろう。
……というか、力不足を分かっているから。
行くのを躊躇わせたりもする。

私はどのステージがどんな場所か、情報を集めに行こう。]

 私、他のステージを見に行くわ。
 ……そうね。まずはここに。

[そこに居た面々はどうしたか。
指差したのは、>>#410(11と、1.8.14には行った事があるので除外)だ。]

(624) 2011/02/17(Thu) 20時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[ライトニングの言葉>>620に]

 話が、本当なら。
 情報を知っている人は、教えてくれるかしら?
 
 セシルに会うなら、十分備えてからじゃないと。
 ……ミスは、許されないもの。

[まだ現状を信じられないものの。言いながら、苦笑をする。]

(628) 2011/02/17(Thu) 20時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[カミジャーはどうしたか。
ヴェスパタインの言葉には>>629こくりと頷き。
ポプラ>>633には手を振る。

ライトニングは図書館を見ていたので>>634]

 ……一緒に行く?

(638) 2011/02/17(Thu) 20時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

― 床彼町立図書館 ―

[移動した先は、図書館。
低い本棚、少し高い本棚が規則的に並んでいる。
ソファや小さな椅子などもあり。
フロア中央には開けたスペースが。

後から来たライトニングに>>639]

 誰も居ないみたいね。
 私、他の場所へも行ってみるわ。

(642) 2011/02/17(Thu) 20時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[ステージの情報は得られたので、移動しようとする。
指したのは、8

1.雨降り池
2.お祭中の床彼神社
3.床彼水族館
4.彼港倉庫群
5.ゲームセンター・ドコキャノン
6.ペットショップ床彼
7.床彼遊園地
8.レストラン・Quelque part
9.ショッピングモール・ジャスカ堂 床彼店

まだそこに居るか、他に行く場所があるのなら別れて。
そうでなければ一緒に移動したかもしれない。]

(643) 2011/02/17(Thu) 20時半頃

[耳に流れる煩い雑音を飛び越すように、
 脳裏には明瞭に低い声が届く

 ……?

[これは『ゲーム』、皆が言うからそう言うものだろう。
 『悪趣味』、それも振り返って同意出来た。
 今仲間でも、プレゼントを奪い合うならいつかは敵だ。

 繰り返し言い聞かせるのは、何故だろう]

 ――、……ゲームでなかったら、どうなるのですか?

[声音は素朴だ。]




                  リアル


.





                ――『リアル』?
 


【人】 お散歩隊長 アシモフ

― レストラン・Quelque part ―

[移動した先は、レストラン。
広々とした場所には、沢山のテーブルと椅子が並んでおり。
出た先には丁度、椅子があって。

ことり

音が、二人に来客を知らせるだろう。
それで、聞かれたくない話は遮られるはず。**]

(647) 2011/02/17(Thu) 20時半頃




――『現実』


お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 20時半頃


斧を振るって倒した相手が消えるのも

どんなに仲間として手を組んでも本質的には敵なのも

俺たちが理不尽に狙われる状態になっているのも


生き残れる可能性がとても低いのも


                  ―――リアルに、なる




だから、これはゲームだ。
ゲームなんだ。

.


 それは。

[俄かに声が震えた。
    『君の居場所は、このセカイ』]

 『ゲーム』は『現実』ではないと、……

[皆ここを出たがっている。
 このセカイの別に『現実』があるとして。

 あるとして、この己は何なのか。]


………

[何かを言おうとして、でも言えなかった]

―― 分からない


 それならそれで。
 ……困ったものなのですが。

[居場所を護る、その事を思えば。

 言い聞かせる声は今も尚]

 ドナルド様には、このセカイでない『リアル』が必要でしょうか?









まあ。

あっちの方が残り時間が長そうではある。



あー………

いや、大して変わりはしないかな。


[まあ、『プレゼント』の在りかは既に知れているのだが。]


 ……もし。もしもの話、です。

 私が先に負けて『ぷれぜんと』を奪われそうになったなら、
 その時、その半分を……

 貴方がたに、お預けしても構いませんか?

[掌中の『プレゼント』は、綺麗に分かれそうなかたち。
 そしてその半分は、多分『パーティ』にとって、
 "使える"ものの筈だと思った。]


同じ約束を、返せなくてもいいのなら。


 構いません。

[応えは淀みなく。]

 ……きっと私には、ここを出た所で、
 ゆくべき場所など、ありはしないのです。

[過ぎる、志乃の形跡のない家の光景も。
 胸の空虚が元々は何だったのかも、もう解らなくなっている。]


分かった。

[しばらく迷ったように間が開いて]

こちらも、もし、の話だけれど。
もし、志乃がすべてのプレゼントを集められたら、何を頼む?


  ぁ

[浮かび掛けた言葉は急速に薄れた。]

 ……、……――解りません。
 あるいは、私の代わりに誰か一人を出して頂くか。

[敗者に働きかける願いが叶うかは謎だが]

 ふふ、今の内に仰って頂いたら、
 後で口を滑らすかも知れませんね?


うれしいこと、言ってくれるじゃない。

[今の問いは、自分へいくら問いかけても出ないこと]

もしかしたらそのうちに漏らすかもしれないし、何も言わないかもしれない。

まだ、分からない。
案外、俺たち3人があっという間に見つかってお終い、とかね。


 そうですね。
 もしそうなったら、きっとつまらない事です。

[この中の誰も勝ち残れないかも知れないが、
 願いを叶える者が出るなら、この中からが良いと、
 志乃はごく素朴に考えていた。

 それが、他の全員の命を踏み台にする行為を、
 この中の誰かに担わせると言う事でも]


そうだな。

それだと、ただただ貧乏くじを引かされ続けただけだ。
それは悔しいな。

贔屓するといわれても、なんら恩恵に俗せていない気もするし。


ゲームバランス考えたらおかしいでしょ。何これアホなの。


―床彼庭園・回想―

赤い鸚鵡は…とっても危険

[ぽつり心の中で呟いた]


……赤い、オウム?

なんだそりゃ

[いつきたものだろう。
 ログの合間に挟まっていた小さなつぶやき]

復唱して、首をかしげた


お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2011/02/17(Thu) 23時頃


【人】 お散歩隊長 アシモフ

[立ててしまった音に、二人は気付かなかったらしい。
話は途切れる事なく、進んでいった。
椅子に隠れて、じっと耳を傾ける。>>623]

 こんな能力?狙われる?
 ロウソク。何に使うのかしら。

[ぽそりと呟きつつ。
ヨーランダの問い>>678に答えるアイリス>>683。]

 やらなきゃやられる。か。

 ……アイリスを、守る?

[聞こえてきた言葉をメモリーしつつ。
会話が終わって移動を始めたと思ったアイリスの、大きな声>>696にびくり。
5m位飛び上がった。]

(726) 2011/02/17(Thu) 23時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[ヨーランダが投げた飴をキャッチ>>702して、見送る。

両手で抱えたポップキャンディ。
二足で走るとなるとスピードは落ちるから、捕まえようとすればすぐに捕まるだろし。
その場から去ろうとするなら、追いつかないだろう。]

(727) 2011/02/17(Thu) 23時半頃

全員で、帰る。
全員が無事で帰る方法か……。

[レティーシャに言われて、考える。
 考えて、考えて、考えているうちに、なんだか奇妙な違和感が沸いてきた]

[それは絶対に不可能だと、自分の中の何かが囁いた]

いや、ダメだ。セシルが喜ばない。
セシルが喜ばないから誰も帰れない。

セシルを喜ばせないといけない。
ああ、そうだ。これはゲームだっけ。これは、ゲームなんだ。

うん。


【人】 お散歩隊長 アシモフ

 女帝……?

[何か始まった>>740。物陰に隠れ、じっと見つめる。]

(745) 2011/02/18(Fri) 00時頃

お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 00時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:アシモフ 解除する

生存者
(3人 45促)

アシモフ
52回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.14 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび