人狼議事


122 BAR: a returnee

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視点:


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 なんだっけかなー、最近見たような……?

>>0:229じーっとベネットの顔を見つめるけれど、
 酔いもあってか具体的な名前は出てこない。
 仕事で出会った人なら余計説明もできず
 うーんと唸って首を傾げた。]

 兄弟とかいる?

(1) 2013/05/01(Wed) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 怖いっても、トレイル綺麗な顔してるし。
 ……気づいたら女の子に貢がれそう?

>>0:231律儀で勤勉だからマスターも任せているのだろう
 そして、お陰で甘えるように飲めるのだ。

 店内のBGMが変わると、やはりどこかそわそわして。
 まるで課題を提出して評価を待つような気分。]

 いーかんじ?ならよかった。
 何曲かあるから、……へへ。

[悪くない反応に心底ホッとして表情が緩んだ。
 いつだって誰かに聴かせるときは緊張するから。]

(2) 2013/05/01(Wed) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 デートする。
 俺も日によっては昼間は空くし。

>>0:233諸手を上げて歓迎したが、
 そういえば昼間トレイルは何しているのだろう。]

 どんな所って、リクエストしたら連れ回してくれんの?
 デート経験皆無な俺をエスコートして。

 あ、ちがう、レクチャー。

[水族館、などと言ってみるべきなのだろうか。
 しかし男二人で行くような場所かと悩む。]

(10) 2013/05/01(Wed) 00時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 00時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 行くー!

>>4撫でられるままに任せながら、
 ネコならばきっとごろごろと喉を鳴らしていた。]

 普通?のデートってドコ行くんだ。
 ライジはどーゆーとこ行ってた?

[過去に居た恋人とは部屋でごろだらしたり、
 出かけても映画やなにかといったあまり色気は無いもの。

(14) 2013/05/01(Wed) 00時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 お姉さん、へえ。
 ベネットのお姉さんなら美人なんだろーね。

>>11仕事先にそのお姉さんがいたらどうしよう、
 話さなければきっとバレないとは思うが果たして。
 少しびくびくしているけれど、挙動不審はいつものこと。]

(17) 2013/05/01(Wed) 00時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 んー、あとは甘えたい感じがする。
 包容力?トレイルなら抱きしめてくれそう。

>>12女性を抱きしめる姿は安易に想像できたが、
 何故かあまり良い感じではなかった。]

 ん、だいじょうぶ。

[ゆるゆる首を振ったが、
 寒さよりは酔いが回っているような。]

 おっ、やった。
 じゃあ同じのトレイルにあげるよ。

[データならあるのだけど、それだけで渡しても
 あとで困るだろうし。
 何より自作だと知られたら、とても恥ずかしい。]

(19) 2013/05/01(Wed) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 俺もだけど、だから余計に切り離したいかなあ。

>>13特にまだ仕上がってない音を捕まえ損ねて
 形にできないときは脳内がやかましい。
 チーズをかじるライジを見て、
 楽な仕事なんて無いんだなーとしみじみした。]

 ふつーは見ないよな。
 ヨダレ垂らしてたりしてー。

 美味い飯と適度な運動で夜もぐっすり、っていうし。
 ジム通いなんかはどーだ。

[そんな時間あったら寝ているかもしれないが。]

(26) 2013/05/01(Wed) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 そういえばいつも辛いのばっかりだな。
 大人舌なのかー、羨ましい。

>>16こう見えて先ほど聞こえたライジの年齢よりは上で、
 大人びたものにも憧れる年も過ぎたが
 辛い酒はどこか苦手なままで。]

 うまい。
 ライジはやさしい。

[そのまま手は使わずにあぐはぐと食べ終える。]

(27) 2013/05/01(Wed) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ベネットも美人だろー。

>>22少なくとも眠そうとか高校生か、未成年か、
 なんて言われそうにはない。]

 医療関係……なら違う人か。
 じゃあ俺は誰に会ったんだ。

[思い出せなさすぎて頭を抱えてゴロゴロしたい気分。
 考えすぎると少量の酒でもくらくらしてくるから
 少々たちが悪い。]

(29) 2013/05/01(Wed) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 行く、遊んでー。

>>24髪を触られるのは嫌いではないから、
 そのまま撫でられると犬なら尻尾が大きく揺れるところ。]

 遊園地……男二人でか?
 絶叫するのか?

[多分余計に悪夢にうなされるような、予感しかない。
 ぱっと思いつくのは、精々美術館だったので
 あまり偉そうなことも言えないけれど。
 帰ったらなにか探してみようかとわくわくしている。]

(31) 2013/05/01(Wed) 01時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ?見たまんまを言ってるだけだぞ。

>>32可愛いでもないし、格好いいよりは美人。
 至って真面目に、ただし酔ってはいるのだけども。]

 弟とか居るんならなー、と思ったけど。
 夢にベネット出てきたとか?

[それとも資料を探していて文献で、
 何かの参考に見た映画で、思い出せない。]

(34) 2013/05/01(Wed) 01時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 元気っていうか、……寂しいのかも。

>>20意外と皆乗ってくれるので、
 ベネットとなら、と想像してみる。]

 一人で居ると仕事の事を考えそうでなー、
 オフくらい開放されたい。

 ベネット、デートする?

[人といるのは苦痛ではなくむしろ、心地良い。]

(38) 2013/05/01(Wed) 01時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 俺がめちゃくちゃ甘えてるからあると思う。
 まだそんなにトレイルのこと、詳しくは無いんだけど。

>>33首を傾げるトレイルとは何度かハグはしていたけれど
 仕事だからと言われたらそれまでかも知れないが、
 プレイベートの彼はどうなのだろう。
 少し、気になってきた。]

 寒、いや眠……ない。
 俺ももっとこーしてるんだ。

[突っ込まれて聞かれていたら好きなものを好きだといわれて
 嬉しかったと言えば辻褄は合うだろう。
 最も、勢いで話してしまいたい気持ちもあるのだけど。]

 じゃあ次来るときに。
 別の曲もあれこれ入れとくし、聞いてみてほしいな。

(40) 2013/05/01(Wed) 01時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 じゃー、何をリクエストするかを調べとく。
 映画とか美術館も結構好きだな。

 あとは、えーと。
 トレイルとならぶらぶらするだけでも楽しそうじゃないか?

>>36難しそうな顔になってしまったので、
 うーんと唸りながら出かける様子を考えてみる。

 音楽を聞かずにする散歩は、
 仕事に煮詰まっている時には徘徊するように歩いている。
 気分転換も兼ねているので決まった道は無い。]

 その前にデートに着る服がねーや。

[大体いつも、真っ黒だ。]

(42) 2013/05/01(Wed) 02時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 わかんねー、し。
 何でベネットだったんだろー?

>>39思ったよりも笑われた、すごく恥ずかしい。
 突っ伏したベネットへと
 手が届けば軽めにぺしぺし叩いて反撃してみる。]

 メガネ無いときは気になんなかったってことはー、
 最近会っただれかなんだけどなあ。

[酔った頭で考えれば考えるほど答えはどこかに逃げる
 そんな気がして再び顎をカウンターへと乗せた。]

(43) 2013/05/01(Wed) 02時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>41思い切り笑われているので視線だけベネットへ向ける。]

 温泉、いいなあ。
 日帰りでいけるとこならなおよし。

[ついでに料理も美味いと文句もなしだが、
 果たしてそれはデートと言えるのだろうか。]

 車なら出すし。

[いっそもう、お疲れな皆で慰安旅行でも
 したら楽しそうな気がしてきた**]

(44) 2013/05/01(Wed) 02時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 02時頃


 ベッドの上の素顔のヴェスパとも出会ってみたいんだよな。
 だめ?

[アルコールのせいか、囁く声は熱を帯びて。
 濡れた響きの吐息がヴェスパタインの耳をくすぐった]


[マドカの言葉を理解できないほど頭は弱くない。
男と一つのベッドを共にしたことはなく、これも冗談だと
思おうとしたが、耳に注がれた吐息がそれを難しくさせる。]

 何をばかな……。

[耳元の熱が伝播して僅かに…の肌を赤くした。
…が飲んだカクテルは2杯弱、いつもならこれだけではまだ酔わない]


 やっぱ色っぽいな、ヴェスパ……。

[赤く染まる白い肌にぞくりと下腹が熱を持つ。
 カウンターの下で彼の手を捕まえようと、伸ばす指]

 ばかかどうか、試してみようよ。


[普段、密かに宇宙人的だと思っていたマドカの
不思議なテンションはどこへ行ったのか。]

 試すって……、俺も、お前も、男だろ。
 出来るわけない。

[強烈な違和に、戸惑いを隠せずに視線はマドカと反対側へ]


 なんもしらねーのな。そこが可愛いんだけど。
 男同士だってデキるもんだぜ。
 大事なのはキモチイイか、そうじゃないか。それだけ。

[できるわけないと拒絶する耳元に囁いて、
 それ以上は深追いすることなく身を離す]

 さびしくなったら連絡して?

[ヴェスパタインの服のポケットにアドレスと番号を書いたメモを忍ばせ、
 いつものようにへらぁっと笑った**]



 俺が可愛い…? 可愛いならマドカの方だと思うが。

[自分よりも可愛さのあるマドカに言われれば、心境は複雑だ。]

 男同士でも…? どうすればできるのか想像がつかん…。
 ……俺も気持ちが良いのは好きだ、けど。
 それよりも、

[愛してほしい、と言おうとしたが
唐突に離れるマドカの体に口を閉じる。

ポケットに押し込まれた紙を見れば、
数字とアルファベットの羅列でそれは連絡先だとわかった]

 ……気が向いたらな。

[…は少しの間逡巡してポケットに紙を戻した]


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 20時半頃


サミュエルは、飴に首を傾げている。

2013/05/01(Wed) 21時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 素でいー奴なんじゃん。
 だからこうやって店に人が集まるんだよ。

>>61マスターの料理と人柄(ゆるい)もあるけれど
 どちらかと言えばトレイルに甘えに来ている面もある。]

 じゅーす?俺まだ飲めるぞー。

[酔っぱらいの定番セリフを返しながら、
 それでも出されたものは飲むつもりだ。
 従わずに深酒をしたら大変なことになったから、
 もうあんなふうにみっともない姿は見せたくない。
 そんな無駄なプライドはまだ残っているようだ。]

(91) 2013/05/01(Wed) 21時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 トマトすき、それ飲む。

>>64多分アルコールが入っていないことには気づかないし
 酔い過ぎると寝てしまうだけなので害はあまり無いが
 どうもぐでぐでと不抜け始めている。]

 野菜……あーんしてくれんなら。

[ライジの時と同じように口を開いて催促してみた。
 年下扱いだろうがなんだろうか、構わないのだ。]

(92) 2013/05/01(Wed) 21時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>69めちゃくちゃ笑われたのもなんか悔しい。
 むすーっとした顔を向けつつも、
 本気で怒っているわけではないので許すけれど。]

 テレビかなあ、んー。
 あーでもまあいいや。ベネット見てれば。

[良くわからない結論をつけてペシペシしていた手を引っ込めた。]

(93) 2013/05/01(Wed) 21時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 おう、本格的にデートっぽいなあ。
 さっすがトレイル。
 犬の散歩コースなら歩きやすそうだし、うん。

>>70自分は飼っては居ないけれど犬は大好きだ。
 そんなコースならきっと歩くだけでも楽しそう。]

 ブランド……ユニクロとしまむらじゃなきゃなんでもいー。
 トレイルに任せる。

[何も考えずにモノクロのシンプルなものでまとめてしまうから
 色があるものをあまり着ていない。
 任せてしまったほうが良さそうと、丸投げすることにした。]

(94) 2013/05/01(Wed) 21時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 デートっていうか、なんだこれ。
 旅行だけど、それなら人数居たほうが楽しそうだし。

 んー。

>>71最初に考えたデートからは遠くなってきたけれど
 これはこれで楽しそうで。]

 行くんなら四人までな。

[車の都合で大人数すぎるのは、ちょっと難しいから。]

(95) 2013/05/01(Wed) 21時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 21時半頃


サミュエルは、カウンターの上でぐたぐたしている。

2013/05/01(Wed) 21時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 じゃー、俺が一人目ね。
 トレイルに会いに来てるよー。

>>101まるで自覚は無いらしい、
 カウンターにごろごろしたままトレイルを見上げる。
 多分凄い子供扱いされているんだろう。
 それはそれで、明かした時が面白い。]

 わーい、俺トレイルに飼われる。

[席を立ってカクテルを作る姿を見る。
 手慣れた姿は見ていて、安心できるもの。]

(106) 2013/05/01(Wed) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>102置かれたカクテルは綺麗な色。]

 ん、あーん。

[差し出されたスティックに噛み付く。
 さくりとした感触が歯に心地よい。
 そしてグラスのカクテルを少し飲む。
 とてもサラダを食べている気分だ。]

 だーめー、デートなんだろ。

 ん、トレイルの好きなブランドなら多分。
 俺も好きになるかも?

[首を傾げる彼にあわせて首を傾ける。
 これくらいの髪色ならばどんな服装でも合いそうだ。
 触れてみようかとゆっくり手を伸ばした。]

(107) 2013/05/01(Wed) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 まー俺もだし。

>>103ベネットも似たようなもののようだ。]

 リハビリから必要かもなー、俺ら。

[温泉でまったりしたら、デートと言うより眠くなりそうだ。]

(112) 2013/05/01(Wed) 23時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ホントだって言ってるのに。
 信じてくんないの?

>>109むーっとする顔は普段よりも幼く見えて
 より真剣さが薄いかもしれないけれど。
 至って本気なのはどうしたら伝わるだろう。]

 俺もわんこ好きだよ、一緒に遊べるじゃん。
 でもデートとは別でしょー。

[同じ部屋に入れられたらそれなりに仲良く出来ると思う。
 ……多分。]

 ん、塩ちょっといれるー。

[ぱらりとふりかけると味が引き締まって、
 より飲みやすい味にかわる。
 ぐびっと飲むと、ふわふわしていた良いは少し落ち着いた。]

(115) 2013/05/02(Thu) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 あー、そうだな。
 いつも一緒に行けば迷わないんだ、頭いーな。

>>111伸ばした手は避けられること無く、
 少し固めのトップから柔らかいサイドまで
 ぽふぽふと何度か撫でた。
 セットにも時間がかかっていそうだ、
 やはりオシャレなんだなあと襟足の毛をつんつん。
 自分はいつも同じような髪型だから、
 人のを触るのは少しおもしろい。]

(117) 2013/05/02(Thu) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[酒が強そうな二人の話と、
 どうやら弱いらしいヴェスパタインの話を
 少し酔いが落ち着いてきた頭で聞いている。
 ライジはどうだろうか、少し気にして視線を流す。]

(119) 2013/05/02(Thu) 00時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 00時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 アー、少なくとも何年もデートなんてしてないな。
 こいびと?仕事がこいびとですがなにか?せつない。

>>120自分で言っていて悲しくなってくるほどである。
 これでも、20代前半では恋人が居た筈なのに。
 追いかけたりする気力が年々減ってきているのも事実。]

 めっちゃわかるな、気楽に過ごしたい。
 よし、温泉行こう。舟盛りでも食って元気だそう。

[ベネットもどうやらお疲れのようだし、
 ライジも巻き込むのならそれも楽しそうだと頷いた。]

 車なら任せろ、どうせ酒は飲まないし。
 いっそ一泊……?

(123) 2013/05/02(Thu) 00時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 覚えとけよー。
 こんなに好きなのにー、ひどいわー。

>>121オネェごっこまでしてみた。
 困らせたいわけではないのだけど、
 困る顔もちょっとは見たい。]

 ココアわたあめ美味そうだな。
 トレイルがべたべたに可愛がってるのは想像しやすい。

[塩を入れたら飲みやすさが増して、ペースも進む。
 その割に酔っている感じは落ち着いてくるので、
 俺強くなったのかも?などと勘違いしつつ。]

(126) 2013/05/02(Thu) 00時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 や、服の組み合わせが迷う。
 俺だけじゃよくわかんないし。

>>125だからいつも真っ黒なのだ。
 センスが無いととても残念なコトになってしまうし。]
 
 こまめに切ったりしてそう。
 全体的にきーつかってる感じなのは、見られる仕事だから?

[きゅうりが運ばれてあむっと噛み付いた。
 サクッと小気味良い音がして半分口の中に消える。
 トマトの香りと相まって、とてもサラダです。]

(129) 2013/05/02(Thu) 00時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 俺も悲しくなってきた。

>>131ベネットとは良い酒(ただし少量)が飲めそうだ。]

 苦労してんな、お互いに。
 でも、恋人ホシー!って感じでもないように見える。

[いいなあと思うことは勿論あるし、
 誰かの側に居たい日もある。]

 休み合わせていこっかー。

(133) 2013/05/02(Thu) 00時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 んー、じゃーちゅーして。

>>134こてんと首を傾げたまんま、
 トレイルを見上げておねだりした。]

 兄弟なの?トレイルも犬なのか。
 
[二匹じゃれ合っているのを想像したら、とても可愛かった。
 目一杯もふもふしたい。]

(138) 2013/05/02(Thu) 01時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ああいう店員って、たまに良くわからないこと言うぞ。

>>135コーディネートがどうだこうだと言われても
 家に帰ったら忘れてしまう。
 そこに気を使えるのならそもそもどうにかなっているのだし。]

 香水、つけてる?
 
[煙草を吸うのはたまに見るが、あまり匂いはしないから
 やはり飲食店でもあるから気にしているのだろうと
 何度か頷いた。

 胡瓜を食べ終えると次のは?と口を開けて催促。
 野菜も食べるが、甘いものも大好物だ**]

(141) 2013/05/02(Thu) 01時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 01時半頃


サミュエルは、ヴェスパタインをちらっと見ている**

2013/05/02(Thu) 01時半頃


 それよりも……?

[意外と脈あり?と、甘い期待で言葉の続きをねだる。
 ポケットに戻されるメモに、
 少しは期待してもいいのかな、なんて]

 オレは、さ。
 割と、マジだから。

[離れる前、爪先でくすぐるようにヴェスパタインの濡れた手に触る。
 カウンターの向こうからは見えないように、こっそりとね]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 そのうち出来るようになると思う、というより
 慣れないとやってられなくなる。

>>148ライジはまだ社会人になって数年だと思えば
 若干の要領の悪さも納得する。
 彼の性格もあるのだるけれど、嫌でも身につく。
 ソースは俺。]

 教科書に池作ったりな。
 顔に変な痕まで残って。

[真面目そうに見えるのに居眠りしていたらしい。]

 いっそ倒れたら会社も仕事量考えたりなあ?なんて。
 ジョーシにちゃんと言ってるのか?

(163) 2013/05/02(Thu) 11時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>149チーズをくれただけでも随分優しいと思うけれど、
 それとは別に構ってくれるし、きっと甘えても大丈夫そうだ。]

 いーの、普段優しくされてないの。

>>150髪を撫でる手に頭をぐいぐい押し付けた。
 髪が乱れても特にセットもしていないので問題ない。
 それよりは触れ合うのが久しぶりで、心地良い。]

 絶叫苦手か。じゃあ行こう、と言うほど意地悪くもなかった。
 プラネタリウムなんてロマンチックな発想……
 ちょっと気になるよな。

[宇宙は男の浪漫の一つでもあるが、
 同じく暗い中で寝そべっていたら寝てしまいそうな気もした。]

(164) 2013/05/02(Thu) 11時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>154ライジの声にそわそわした。
 褒められるのは嬉しい。
 本当はもっと有名になれたら言おうかと思ったが、
 口を滑らせてしまいそうにもなる。]

 良かった、マスターにも気に入ってもらえるかな。

[ちらりと見る、けれどいつもの顔をしていてよくわからなかった。]

(165) 2013/05/02(Thu) 11時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ……ん。

>>157目を閉じたらふたつキスが降ってくる。
 今唇に触れたらきっと、トマト味だろう。]

 ゆるす、でももっとしてもいい。

 わんこ兄弟、可愛いな。もふもふに囲まれた生活か。

[犬を真似るトレイルをもう一度ぽふんと撫でる。
 セットされて無ければわしゃわしゃにするのに。]

(167) 2013/05/02(Thu) 11時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 そうそう、俺にさせると真っ黒になるから。
 ……やっぱ甘えてる。

>>158専属のスタイリストが出来たようだ。
 というよりは着せ替え人形か。]

 へー、軽くてあんまり気にならないな。

[もぐもぐし終えたあと差し出された手首へ鼻を寄せる。
 ほのかにジャスミンのような香りだろうか、
 爽やかでトレイルには似合っていると思う。]

 それならチョコの方。
 今日は甘めの気分かな。

>>159ものすごく動物扱いされている気もするけれど、
 頬を撫でる手の甲にお返しして前足でてしてし。
 休憩時間なのに働かせてしまっているようだけど、
 彼は休めているのだろうか。]

(168) 2013/05/02(Thu) 11時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>166真面目な話だったのに茶化された。
 チラとマドカを見てから、返事はせずに視線をそらす。
 いちいち突っ掛かるほどでもないし、
 かといって何か反応したらもっと騒ぎそうだ。]

(170) 2013/05/02(Thu) 11時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 11時半頃


[合わせた唇の合間から馨るトマトの臭い。
 なんだか、すごく健康的な感じがする。サラダだ。]

  ん。

[サミュエルの腔内へ軽く舌を押しこみ、前歯の羅列をなぞる。
 それ以上は舌を進めずに、唇を離した。]

  はじめてのキスは、ベジタブルって感じ。

[率直な感想だった*]


 ん…あ、いや。
 ……………………、

[聞き返されるとは思わずに、
存外に恥ずかしい台詞に言葉を詰まらせる。]

 何もせずに一緒にいるだけでも、いい。

[するときはするけど。
健全な若者であるものの、性行為に対して淡白である。
もとより愛情を示す手段の一つとして考えているため
ロマンチストなのはマドカよりも自分のほうかもしれない。

体が離れる前に触れたマドカの指先は思ったよりも熱い。
手に残った熱を、自身の指で辿った]


[グラスを休んでいるヴェスパタインの唇に押し当てる。
 グラスの表面に浮かぶ水滴が彼の唇を濡らして、
 ますます美味しそうだ]

 なーあ。
 オレ一緒にいたら、いるだけって無理だと思うわ。

[だって、お前可愛いもんと続けた。

 上気した白い肌に顔にかかる長い髪になんとも言えない色気を感じ、
 このままキスしてしまいたくなる衝動にきょろりと周りを見回して。
 誰も見ていないようならいっそ奪ってしまおうと、
 濡れた唇へと顔を寄せた]


[グラスに手を伸ばすが、それよりも早く唇にグラスの冷たい感触]

 ……冷たい。

[結露で濡れた唇をペロリと舐める。]

 別に無理に一緒にいろって言うわけじゃ……。

[お前なんかといられるか、と脳内変換したが、
続いた言葉を聞けばそうではなさそうで、]

 ……ぅん…? マドカの感性は、おかしい。

[こんな愛想の無い男のどこに可愛い要素があるのか。
原稿用紙5枚くらいに書いて提出しろと思わなくもないが、
出されたところできっと読まない。

ぼうっとしていれば、近づくマドカの顔には気が付かない。
吐息が掛かる距離になって気づくも、逃げ場はどこにもないし
逃げる気も起きなかった]


 一緒にいるだけじゃ、物足りないってこと。
 気づけよ、鈍感。

[逃げる様子もないし、もういいやと唇を塞いだ。

 唇を割り、中に入れてと舌先が歯列をなぞる。
 掠め取ったキスからは、アルコールの甘い味がして、
 酒には強いはずなのになんでだろう。酷くくらくらする]

 おかしくて上等。つか、かわいいよお前。
 オレのものにしてやりてえ。

[唇を啄むようにキスしながら見せるのは、
 いつもの雰囲気とはガラリと違う男の顔]


………ごめ、 っ ン

[なんとなく怒られたような気がして、謝罪を口にしたが、
唇をふさがれて最後まで言いきれない。
突然の口付けに驚いて身を引こうとしても身動きが取れず。]

 、は……マド、 カ

[割って入る舌を拒めずに、そのまま舌を受け入れる。
酔いも手伝ってか、咥内をまさぐる感覚にじんと体が疼いた。]

 ぁ、何を、いきなり、……………っ

[突然の事に理解は追いつかない。
潤んだ瞳はマドカだけをしっかりと捕らえた。
そこにはいつものマドカではなく、獣の目をしたマドカがいて
…は知らない顔に息を飲んだ]


正解はもっと知りたい、だったけれど。
 降りてくる唇をそっと受け止めて、
 押し込まれた舌をべろりと舐め返した。
 久しぶりに誰かとする深いキスは気持ちよくて、
 離れてゆく舌を追いかけるように
 トレイルのいなくなった口から舌がベ、っと出る。]

 そりゃー、トレイルがトマトにするから。

[多分俺の所為じゃない。]

 でも気持ちイイな、もっかいしたい。


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 足りないのはわかるんだけど、足してもヘンなんだよ。

[髪色もあるから、服でなく小物には色が入るようにしているが
 それもどこかちぐはぐな気がしてならない。]

 ん、欲しいかも。お揃いでもいいんなら。

[店に居ないときでもトレイルが側に居るような感じがしそうで
 それは、嬉しいような恥ずかしいような。
 でもきっとつけてしまうのだろう。]

 もー、しごと?

[隣に座るのが珍しいから、もう少しだけ近くにいて欲しい。
 そんな甘え方は、していいのかどうなのか。
 悩んでいる内に彼は席を立ってしまったのだけど**]

(180) 2013/05/02(Thu) 13時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 13時半頃


 わりぃ……。
 でもさ、ヴェスパが誘うからさ……。

[潤んだ瞳にぞくぞくとする。
 もっと泣かせたいと、男としての征服欲を刺激されて
 もう一度深く、口内をねとりと舌でまさぐるように口付けた]

 なあ、ヴェスパ…。
 オレのこと……きらい?

[囁く声に熱が籠る]

 お前が欲しいんだ……ヴェスパ…。



 誘ったつもりなんか……ふ、

[再び口を塞がれ、まさぐる舌から逃げるように自身の舌を
奥へと引っ込めるがすぐに絡め取られてしまっただろう。]

 別に、きらいではないけど、

[好きか嫌いかでわければ好きなほうだが、
このように愛欲を伴うものではなかった、はずで。

欲しいと言われてもどうしたら良いのかわからず、
視線を彷徨わせて、縋り付く様にマドカの袖口を掴んだ。]


 誘ってるよ。
 スゲー食べたいって、今のヴェスパ見てると思うもん。

 オレ、にくしょくじゅうだからさ。

[低く笑って、
 カウンターの方からは隠れるようにして、何度も交わすくちづけ]

 嫌いじゃないならさ、オレのものになってよ。
 痛いことしないし、キモチイイことしかしないからさ。

[袖口をつかむ手を取り、指を絡ませる。
 自分の体温が高いのか、ヴェスパタインの指はひやりとしていて。
 石膏像のように綺麗で、触れているだけで心地良い。
 この店で誰かを口説くのは初めてだったから、指が微かに震えていたけれど。
 それがバレても構わないくらいに、この心地よい手を離す気にはなれなかった]


    ―少し前・サミュエルと

  トマトが好物だって言ってたじゃない。

  久しぶりにサミーと会えたんだから、
  好きなものをあげたいと思うのは、普通でしょ。

[アルコールを冷ますためにトマト、
 という本線は、流石に本人には言えない。
 このままだと責任の押し付け合いになりそう。]

  僕は、トマトもサミーもすきだよ。

[そう呟いて、もう一度唇を重ねる。

 だが、アルバイトの分際で―…
 流石に店主の前で堂々と「遊ぶ」訳にいかないので
 二回目のキスは、唇を合わせるだけ。]



 ……にくしょくじゅうって、そういう、

[目の当たりにした姿に、ようやく理解する。
深くは考えられないほどアルコールが回っていたのか、
少し前に疑問視してた男同士云々はどうでも良く]

 ……なら…俺を飼う?

[あいしてくれるなら、構わない。

小さく続けて、絡まる手に視線を移す。
マドカの手は温かくて心地よい。
震える手は自分が酔っている所為だと思い、
ぎゅっとマドカの手を握った]


    ………僕「は」、もっとしたいな。


[控えめな口調だけれど、彼の耳元ではっきりと囁く。

 アイスクリームも食べさせてあげたかったけれど、
 ベネットもライジも居るし、客同士の交流も楽しんで欲しい。
 という考えと、別の考えが同時に浮上する。

 でも、客側としてカウンター席に座るのは、
 やはり例外な事だから、長居は躊躇われた。]


[ぎゅっと握り返される手に唇を寄せて、
 石膏像のような綺麗な手の甲をぺろりと舐める]

 いいよ。
 オレのものになるんなら――…

[首輪でも付けて、オレだけのものにしてやるよ、と。
 欲にぎらつく目が雄弁に語る]

 俺が犬なら、ヴェスパはうさぎだな。

[人恋しさに飢えているような、そんなイメージ。
 もちろんうさぎが昔から狼の獲物になる運命なのは、
 口にしないけれど、ね?**]


 そりゃーね、好きだよトマト。
 けど、……んー。

それも、接客の仕事だから?
 などとすっかりアルコールの抜けた頭で考えるのは
 少しばかりらしくないこと。
 久しぶりにトレイルに会ったからだからと言い訳した。]

 好きじゃなきゃ強請らねーよ。

[軽く合わさる唇、直ぐに離れてしまったから
 自分で唇をふにふに触って寂しさを紛らわせる。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ヴェスパタインとマドカの姿がいつの間にか無い、
 きっと連れ込まれてしまったんだろう。
 マスターは気づいているのだか、黙認しているのか。
 そういうことはここではしたことが無かったから、
 カウンターの中に戻ってしまったトレイルを見上げて
 しゅーんとしたままスプーンをアイスに挿した。]

(185) 2013/05/02(Thu) 15時頃

落とされる囁きが耳をくすぐる。
 少しだけ目を見開いて、でも直ぐに伏せる。]

 トレイル、俺やっぱ酔ったのかも。

[きっと嘘だって気づくだろう言葉を最後に
 食べかけのアイスはそのままに、
 カウンターにくてんと伏せた。
 まるで気分は自らを餌に狩りをする動物のようだ。]


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 15時頃



 ……、っ

[ぺろりと舐められて、ビクリと震える。
酒とキスのせいで、妙に肌への刺激に過敏になっているようで。]

 ん…・…、うさぎは寂しいと死ぬって言うからな。
 ……俺も一人だとさみしくて、しぬ。

[うさぎは性欲が強いという話も思い出し、
それなら自他ともに認めるにくしょくじゅうのマドカの方にも
案外当てはまるのではと、思うだけ。

マドカの頭に手を伸ばし、そのまま引き寄せて自分から口付けた]


[このままだと、ダッツのバニラアイスが溶けてしまい、
 ゴディバのチョコレートリキュールも沈んでしまうだろう。

 食べれない形になるだけで、啜れないわけではないが、
 やはり美味しいものは美味しい状態で食べるべきなのだ。
 …さて、マスターから早上がりして良いと言われたけれど。]

  酔っ払っちゃった?

  外の景色が見える席に移動しようか。
  俯向くと、もっとしんどいと思うし。

[乗り物酔いじゃないから、風景なんて関係ないのだけど。
 そして、彼が酔っていない事も、知っている。]


[アイスはすごく美味しいし罪もないのだけど、
 今はそんな気分ではなくなってしまって。
 例えば飼い主があーんしてくれるんなら
 完食はしてしまうかもしれないが。]

 んー。……うん。
 ちょっとふらふらする、かな。

[奥にも席があるのは知っていたけれど
 利用したことは無くて。]

 あっち?俺、はじめて。

[なんだか違う意味にも取れそうだったが、
 俺は今酔っぱらいなので深く考えない。]


   


          おいで、サミー。


.


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[違う意味でふらふらではあったので、
 演技をしなくても十分そうだ。
 差し出された手を取って猫のように体をすり寄せると
 促されるままに初見のシートの方へ。

 カウンターの席に並んで座るよりも、距離が近いから
 そういう場所なんだろうなとは解ったけれど
 トレイルってこんな顔もするんだな、と思った。]

(190) 2013/05/02(Thu) 15時半頃

 ――トレイルになら、飼われてみたいな。


いつもこんな風に呼ばれたら、
 猫だって犬のように甘えたくなる。
 その場合マロンと取り合いになってしまうかもしれない。
 ……どうしよう。]


[ふらふらすると状態を伝えるサミュエルに、
 もしかして本気で具合が悪いのだろうかと心配になる。
 基本的には、人の言うことを疑える性分では無かった。]

  そう…、立てる?

[右手を彼に向けた儘、眉を下げて尋ねた。]

 はじめて…、 
  ああ、あの席は元々の箱に着いてた感じなんだよね。
  男二人で座りたがるお客さんもそんなに居ないから、
  だから、常連さんでも滅多に気づかないかな。

[一瞬、別の方向に勘違いしたのは内緒。
 一番都合が良いのは、カウンターから死角になる事。

 ボックスシートにも背が向く形にはなるのだけれど、
 場合によっては、こっちからだと悟られるかもな。
 ちょっとイチャつく程度なら背凭れが隠してくれるが、
 動き的な意味で暴れたら、視界には入りそう。]


 へーき、歩ける。

こんな場所を改装後も残してあるということは、
 マスターもそのつもりなのだろうか。
 聞くのも怖いし深く考えないことにしておいた。]

 そーなんだ、秘密基地みたい。

[特別な場所を教えてもらった気分になる。
 その一人目じゃないとしても、まあ仕方ない。]


[秘密基地という喩えは、悪くない。
 ちょっと半個室的な感覚はするから。
 別にカーテンなどがあるわけじゃ無いのだけれど。]

  でしょ? じゃー秘密基地に名前つける?

[飼われてみたい、という一言を聞いて、少し驚く。]

  ……僕がべたべたに可愛がるタイプなの、
  サミーは、わかるって言ってたよね。

[少し前にした話を思い出して、猫に聞いてみる。]

  だからね。
  僕に飼われちゃうと、鬱陶しく感じるかもよ。


[くっついていても怒られないから、
 気を良くしてさらに狭いシートの中で身を寄せる。
 今までで一番近い距離にトレイルがいる。]

 アイス、食べさせて。

[溶け始めているそれを横目におねだりの鳴き声。]



 は…、 ぁン……ん 

[深い口付けを交わしてるあいだ、
ちらりと視界の端に映るのはマドカが持ってきてくれたカクテル。
テーブルの上におかれたそれはすっかり結露して、水溜りを作っていた。

ああ、もったいない。]

 ふっ マドカ、

[マドカの体を押しても、捕食されているようなキスは
すぐには止まなかっただろう。
マドカが離れた後、…は上がる息を整えながら
緩慢な動作で起き上がる]


  …大丈夫だったんだ。
  本気で具合悪そうな感じだったから、半分本気にしたよ。

  サミーって演技が上手なひとなんだ。 

[そういえば、アイスがやばい事を忘れかけていた。
 スプーンで茶色のリキュールが溢れない様にしながら、
 バニラアイスを掬い、サミュエルの口元へ。]

  ん、あーん。

[スプーンの持ち手先端には、アリスのチェシャ猫が居る。
 ピンクとパープルの、アレ。
 確か、誰かのお土産だった気がするけれど。]



[マドカへとグラスを差し出すが、
少し考え直してグラスを取られる前に腕を引く。

くい、と呷って含ませたあと、
マドカの襟元を掴んでそのまま口付けた。
口の端からこぼれたかも知れないが、少しくらいは気にしない]**


[貪るようなキスに夢中になる。
 唾液が混じり合う音が耳に聞こえて、それすらも熱を煽って欲が滾る。
 このままやっちゃってもいいかな?いいともーなんて頭の中で考えてたら、
 不意に差し出されたグラスに中断されるキス。
 おあずけさせられる犬みたいに不服そうに唇をふくらませれば]

 ……ちょ、ん、ぅん?

[再び唇を塞がれ、流し込まれるアルコール。
 こくこくと喉を鳴らして熱いそれを嚥下しながら]

 口移しとか……エロ。
 も、いっかい……。

[顎を伝う液体を指で拭いながら、甘いくちづけを強請った**]


 秘密基地って、名前つけるもん?

思わぬ言葉に首を傾げるが、
 何がいいんだろう。服装同様センスはあまりないと思う。]

 溺愛してくれるんでしょ、だから……
 飼われたいって言った。

[べたべたされるのが嫌なわけではない、
 ただその相手が極端に少ないだけで。]


 演技、どーだろ。
 ふわふわしてるのはほんと。

常に眠そうなのも演技ではないし、
 大げさにしているつもりもなかった。]

 ア、……ん。

[運ばれるアイスを口に入れる、
 チョコとバニラが交じり合って喉へとするりと落ちる。
 食べ終えるまで何度も同じように強請ったり、
 途中でトレイルの唇へ舌を伸ばしたり。]


  この猫は……、
  あんまりかわいくないな、ふてぶてしくて。

[スプーンの先っちょでニタニタしている猫への感想。]

  うん、この秘密基地に「名前」がある事が、
  「僕達だけの秘密」になるからね。

[漏らさない限り、誰も知らない。]

  「ワンダーランド」にしようか。

  此処――。

  このシートを知らずに来たサミーは、
  アリスみたいじゃない?

[窓の隙間に手を入れ、電飾のコードを手繰りスイッチを入れた。
 円筒内部にカラーセロハンが張られた電球が、ぴかぴか光る。
 窓の外の世界の色が、照らす電気で違う色になった。]


  うん、毎日抱きしめて毎日キスする。
  しつこい位に。

[事実、マロンにそうしながら生活している。
 遊んで構ってと鳴かれたら、眠くても疲れていても付き合う。
 だって、あの子は大事な家族なのだから。

 望まれるままに、――愛してあげたい。
 キスやハグは、犬にとっては迷惑かもしれないけど。]

  …………キミの知ってる僕じゃないかもよ。

[今の性格を作りも誤魔化しもしてはいないけど、
 人から見たトレイルと、動物から見たトレイルは、
 たぶん、――別のいきものなんじゃないかって思う。]


 そうか?チシャ猫は悪いネコじゃない。

最近の映画で見た方の猫はむしろ好きだった。
 あんなふうに神出鬼没で、何にも囚われないのは憧れる。]

 なら、俺たちの秘密の「ワンダーランド」
 俺がアリス?ならトレイルは……帽子屋。
 それとも女王さま?

[金髪の少女に例えられるのはむず痒いけれども、
 ふたりきりの秘め事ならば悪くもない。]

 こんなものまであるんだ、綺麗。

[まるでいつもの店内とは違う景色が見える、
 本当にワンダーランドに迷い込んだよう。]


  ふわふわか……、吐き気とかが無ければ大丈夫かな。
  頭痛くなったりしたら、無理せず言ってね?

[最低でも半分は、自分を騙す事に成功したのだから、
 喜ぶものと思っていたけど、サミーの反応は微妙だった。
 酒を提供した時は、チェイサーも与えているから、
 そこまで酔いが持続するとは思えないのだけれども。]

  よしよし。

[アイスを求めて口を開ける猫を撫でる。
 唇が、舌が別のものを求め始めれば、唇を寄せた。
 サミュエルの唇を割り、舌をねじ込む。
 アイスを食べ続けた猫の舌は、冷たくて柔らかい。]

  …は、


毎日溺愛されるのを、想像してしまった。
 しかもそれが嫌じゃないなんて、どうしよう。
 やはりマロンが羨ましい。]

 いいよ、どんなトレイルでも。
 俺のこと、見てくれるんなら。

[構ってもらえるのなら、同じだけ愛を返せる。
 だから。]

 ――俺の知らないトレイルを見せて。


 そこまで酔ってないよ、それに
 ふわふわしてるの、トレイルが居るから。

トレイルに酔っちゃった。
 そういえば良かったのかもしれない。
 だがバカなことだと思う理性も僅かに返ってきていて、
 そこまで大胆にはまだ慣れない。]

 っ、ん。

[今度のキスはバニラの味。
 温かい舌に冷えた舌を絡ませて、味を移す。]

 おいし?


  僕は、トランプ兵Aとかでいいんだけど……。

[普通の青年A=自分であるという認識で居るので、
 帽子屋も女王様も、役がはっきり立っているから
 なんだか、彼らに申し訳ない気がしてしまう。


 物語の中で生きる、空想上の人物達だったとしても。]

  だって、この猫かわいくないよ?
  僕は、キミみたいにかわいい猫のがいい。
  あ、でもサミーはアリスだから、猫じゃないな。

[「ワンダーランド」から見える景色。
 並んで見つめて居たが、サミュエルの髪の毛に視線を落とす。
 無造作に跳ねた柔らかそうな髪は、アリスと同じ きんいろ**]


 俺をワンダーランドに導いたから
 白ウサギかもしれない。

どれも似合うようで、どれも似合わない。
 何がいいかな、と考えて、でもトランプ兵じゃない。
 それを言うなら俺はきっと眠りねずみがいい。]

 俺だって可愛くない、よく見ろ。

[可愛かった頃など無いので不満そうに言うと、
 トレイルの髪を引っ張ったり、
 もっとひっついて項の匂いを嗅いだり、
 いたずらし放題**]


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 18時頃


[舌に残るチョコレートとバニラの風味。
 サミュエルの口端に唇を押し付けて、にこり。]

  うん、美味しい。
  トマトも美味しかったけど。

[そういえば、とキスする前に言われた事を思い出す。]

  僕と一緒に居ると、ふわふわするの?

[なんでだろう、と考えたけれど分からなかった。
 でも、一緒に居て居心地悪いと言われなければ、
 良いことなのかなあ、とも思えるが――…。]

  サミーの知らない僕が、居るからなのかな。

[まさかマロンに嫉妬されてるなんて、
 思いも寄らずに、サミュエルをじっと見る。
 少し眉が吊り気味だなあ、とか。
 甘えんぼで可愛いな、とかそんなことを考えている。] 


  なるほど、白うさぎか。
  そういう見方もあるね、うさ耳似合わなそうだけど。

[うさ耳が生えたら、長くてバランスが取れなそうだ。
 サミュエルに猫耳をつけたら可愛いと思うのだけれど。]

  ん? ちゃんと見てるじゃない。
  かわいいよ、サミー。

[継続してサミュエルから視線は離さないまま。
 唇をサミュエルの白い首筋に押し付けて、軽く吸う。
 あんまり強く吸いすぎると痕が残ってしまうから、良くないかな。
 マスターにばれたらいけないな、とか。
 もう大体ばれてるのに、ばれてないと思っている青年A。]


 うん、どっちもウマイ。

唇を離すとぺろりと舐めて。]

 ふわふわしてる。
 なんて言えばいい?

[言葉に困ってトレイルの肩に額を乗せた。
 ぐりぐり押し付けてそれを返事にする。]

 それもあるかな。
 いつもと違うトレイルなのもある。


うさ耳のトレイルを想像してみた。
 すらっとしているから似合いそうだけど、
 今度買ってみようか。]

 見てないだろ、それ。
 もー、……ッ ん。

[項に唇を感じて甘えた声が出る。
 痕が残っても問題はないので、逃げようとはしないけれど
 他の皆にバレたら恥ずかしくて隠れたくなるだろうが。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

―移動前―

 え、してないのか?

>>194どうやら状況は違うようだ。]

 居なくっても、まーな。
 でも居るなら俺はべったりだな。

[代用するより、多分仕事をしているから
 かなり健全な生活だと思う、経験が少ないとも言う*]

(199) 2013/05/02(Thu) 21時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 21時半頃


[口移しで飲むのがお気に召されたようで、
…は気をよくしてもう一度口に含み。]

 ん、

[あわせた唇から注ぎ込む。
飲んだ際に流れ込んできたミントを軽く噛み、
風味を滲ませたそれをマドカの咥内に押し込めば自然と舌が絡み合う。
甘く痺れるような口付けに、心も体も麻痺していった。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>201思っている以上にベネットは、活動的?らしい。]

 手近で、ああわかるけど。
 俺だって若くは無い、これでも。

[ただ単に誘われることもあまりなかったのと
 酒よりも食事ばかりしていたからだろう。]

 重くてうっとおしいって言われない程度にだけど。
 ……たまには甘えたくなるし。

[日常でばたばたすればするほど、
 どこかで拠り所を探しているのかもしれなかった*]

(206) 2013/05/02(Thu) 23時頃

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