人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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[ぽかん。
何が起こったか分からず見上げるのはセピアも同じ。
スローモーションで上に浮き上がる周囲の風景に一瞬何が起こったか分からず、喋っていた口は半開きで、
足と尻に感じる床の感触に、周囲が浮き上がったのでは無く自分が落ちたのだとようやく気付いた。
なに?どうした?何でおれ床に居るんだ?
しかし気付いたからと言って思考が回復する訳でもなく、腰のへっぴり具合も、同じこと。

そして、じわじわくる熱と、恥ずかしさ。
だってそんな、キスしかけて腰が痛くて転ぶなんて。そもそも腰が痛いのってアレがコレの結果だし。
先とは違う意味で赤面し、目線は見上げた金から剃らせない。
正しくは、他を見れない。客からの視線が痛すぎて。

それでも発するヘルプより早く悪魔が動いたのは、幸いだったか。
現在の脳はあらゆる処理を停止させており、消えた大盛魔除けにも、抱きあげられた事にも一切反応は返せぬまま。
…が、]


 みっ、ず虫は、ないからあああぁぁぁ!!

[それだけは譲れないのだと、それだけしか返せなかったのだと、
ばびゅんと連れ去られる店主は、最後にそんな叫びをフロアに残しただろう。

体制に文句をつけ暴れはじめるのは、バックヤードに引っ込んでから。]


  オジサンとかよく言うよ
  トシとかかんけーねーっての

[ゴドウィンに向けてケラケラと笑う


  人魚の涙は……女性的魅力が上がる、らしいぜ
  まあ、オスに効くかってーと微妙かもな
  マスターにちらほら食わせてんだけど、効果あんのかね?

[ちらりと店長を伺う]

  あ、でも旦那の店の男客は増えるかもしんねーな
  女性フェロモンが増えてさ


【人】 樫の樹の子ら リツ


――、……う、ん
それって、ええと、

[ 妖怪というか、
人間じゃないやつに、
当てはまるのかどうか分からないが ]

――、し、嫉妬、とか

[ 俺の夢で、しかも本人に、だけど。
しまった、、こんなとき、
どんな顔をしたらいいか
全然分からない。
目が泳ぐ。たすけてくれ。]

(253) azuma 2015/08/16(Sun) 16時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

――、ぅぅ

[ 喘ぐようなへんな唸り声が出てしまった。キャパオーバーもいいところだ。真顔でいうな、頼むから――! ]

……、いやじゃ、ないから

[獏は、正直で、実直で。
だから、俺は、エフの前では嘘はきっと、つけない。
俯きがちの俺の顔に、ふっ、と影が落ちた。]

――え?、――ん……っ

[ ――、――、目を、見開く。
キス、されて、る?
狼狽えた指先が服を掻いた。握った。ぎゅ、と眼をなんとか閉じられるまでどれくらい?覚えて、ない。]

――、っ、――ば、か

[ 辛うじて悪態をつけたのは、いいんだか悪いんだか、わからない ]

(257) azuma 2015/08/16(Sun) 16時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

azuma 2015/08/16(Sun) 17時頃


 そんな事言ったって…、

[こんな恰好恥ずかしすぎる。
続く文句は塞がれて、それ以上のお喋りはナシ。
抵抗していた手は何時の間にか縋りつき、せがむかのように引き寄せて、今度こそ目を閉じ、交わす甘さに溺れていただろう。

だから、抱かれ階段を上がったのも、ベッドに横たえられたのも知らないうちに。
後半は余韻の内に感じたかもしれないが思考はそれどころではなく、熱で緩む意識の隅に、軋むスプリングを微かに聞く。
離れぬ距離に腕をからませ、触れる体温に甘えていた。
後で、後で。そう我慢していたのは此方も同じ。]


 ――あ、
 ごめ、

[覗きこんだ瞳に、息をのんだ。
心配させた事に気付けば、途端にしょんぼり申し訳なさそうな顔になっただろう。
それでも熱は抜けぬまま、擦り寄って、二人の前髪の色を混ぜ合わせる。]

 …気にするかと、思って。
 言ったらもう、して貰えなくなるかな。…って、
 後悔させたいとか、そんなんじゃ、無くて、


 あれ、結構、よかった、し。
 またシた、い…し……。

[近いまま目を伏せて逸らして、言葉尻は小さくなるばかり。
朱を浮かべ、目を潤ませて、
今度こそ、この距離からは逃れられそうにない。]


【人】 樫の樹の子ら リツ

>>262――認めた。
認めたぞ、この、獏。]

――あ、う。
……あぁ、もぉ……

[ 頭を抱えたい。]

わらうな、ばか……

[ 服をぐいと引っ張る。八つ当たりだ、これ。 ]

(275) azuma 2015/08/16(Sun) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


――、――っ

[ 上ずった息が自分のものじゃないみたいだ。 下唇を食まれるのが、こんなに、甘いなんて。嘘だろ。]

――、っ……
かわいく、ない!

[ 頭が沸騰するとは、こういうことか。胸倉を掴むけど、ろくに力が入ってないのは自分でもわかる。
時が動き出す。

ここは公園で
人の目があるかもしれなくて ]

ばか、ばか。行くぞ……!!

[ 喫茶店、喫茶店へ。
今日、変な夢見たらエフのせいだ! ]

(276) azuma 2015/08/16(Sun) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[いろ、含む笑みに。
これ以上はと思っていた心臓が
ぞくんと鳴った。]

……、っ、

[>>277 ど、
――どんな顔だっていうんだ。

首を傾げて、くそう、獏のときの愛嬌を思い出してあんまり怒れないじゃないか]

動物の話、じゃ、ない。
そういうことじゃ…

[ぶつぶつ言ってる。
いやほんと、そういうことじゃない。それは問題じゃない。唇をゆるやかにかむ。あのときの感覚を思い出す。]

(288) azuma 2015/08/16(Sun) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


そ、そう、そう だな

[>>279 どもってる 
すごい どもってる。

――酒でも飲んで
こう、すっきりしたい。
なにがすっきりするか
さっぱりわからないけど。]

(289) azuma 2015/08/16(Sun) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


―― ……なんか、
確か、コーヒーの酒とかあったから、それ

[>>291 酒を、飲みたい気分。
そんな感じなのだ。]

コーヒーフロートとか
今日、俺、払うし。

[何度も払ってもらった分。
ちゃんと、きっちり、しないと。]

……よるも。

[どきりとしたのは、きっと さっきキスされたせいだ。]

(298) azuma 2015/08/16(Sun) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[夜の喫茶店。

そこで聞いた店長の様子や
店員の噂に
俺は余計悶々とした気持ちになった。

よもやコテツとゴロウが
――暗がりの中で、なんて思いもしなかったが**]

(299) azuma 2015/08/16(Sun) 23時頃

  女性客増えるかなーって思ってさ
  って……あれ?

[言葉を繋ぎ合わせる
 男性客だけ、女性フェロモンには反応しない。つまり…]

  あー、噂のゲイバーって旦那のとこか
  別の部屋でやれる親切なバーがある、って聞いた事はあったんだよな

  じゃあ、此処に来てる人外の客も、そっちに行ってたかもな

[そう言えばトレイルも行っていた。
 ああだからトレイルは女性が苦手なのか、と勘違いのまま納得して]


  ま、人魚の涙なんてお守り程度だけどさ

  これからも、ウチも旦那も
  繁盛していこうぜってことで


  こっちも、昼も、よろしくな
  ゴドの旦那

[にんまりと笑った**]


[ベッドの上で裸体を晒すのは、まるで昼のまぐわいへの合図のようで。布を剥がす彼の指が肌を掠める度、外気に触れる度、何度も身体を震わせただろう。
だが枕に顔を埋めても始まるのは普段のソレで無く、しかしそれを彷彿とさせる事と大差ない。
触れられ漏れ出る声は、きっと相手を煽る物なのだから。]

 ン、…っふ


 ……ごめん。
 今度から、正直に、言うから。
 ぜんぶ。

[じっとして、おとなしく。
そう言われた癖に首をひねり、視界の端に背後の彼を捕らえれば、丁度背に口づける所だっただろうか。

咎められている事位きちんと分かっている。
彼の気持ちも汲まず、自分の満足感だけを優先して、それで悲しませた。

頼らないのは、信じないと同じ事。もうそんな悲しい顔させたくない。
言ってしまうと全てが恥ずかしくて堪らない気もするが、君がそう望むなら。
俺の物である君が、そう、望むなら。
これから共に過ごすであろう長い時を、些細な事で歪ませない為に。]


[唇が触れる度、行為の最中のように肺が、喉が震える。
漏れ出る声を我慢しなかったのは、どうしてか。

ずくずくとした痛みは徐々に消えて、しかし代わりに、彼の唇の感覚が消えてくれない。
不思議さに関心やら感謝をするより先に、覚えたのはもっとと言う欲で、
彼が好意でしてくれているというのに、それなのに自分はこんな、どうしようもなく、
どうして、こんなに、

こんなに、気持ちいいのか。
沸き上がる快感と甘い背徳感を吐息に混ぜ吐いて、後は身を任せるだけ。

喫茶店の、決して厚く無い扉と床。
止められない声が下階まで響いてしまったかどうかは、悪魔のみぞ知る。
あと、蛇。]


【人】 樫の樹の子ら リツ

――夜の・夢――

[――あんなこと
された後だ。

意識してしまって、
しょうがない訳で。

ベッドに一緒、というのも
きっと譲らなかったはずだから。
体温をいつも以上に意識してしまうのだ。

気づかれないように、
ひっそりと、
自分の唇に触れた。
目を閉じるまぶたの裏に、黄昏を背にしたエフの顔。
耳の奥に、青少年には刺激の強い噂話――悪魔と契約した、店長の話]

(301) azuma 2015/08/16(Sun) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[それに。酒だって入ってた。
甘い、不思議な味がした。

酔ってるんだ。
体が、じんわりと熱くて。

――だから、
おかしな夢を見たって
俺のせいじゃ、ない。]

(302) azuma 2015/08/16(Sun) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

―夜の夢―

――ぁ、ふ

[――ゆめ。
きっと、これは、ゆめだ。
深い、深い口付けのゆめ。

――こんなの、
したことないから。
ふわふわして、
イメージはあいまいだ。

ただ、女の子たちが
気持ちいい、だとか。
そんなこと、言うから。

――親友に、男に、片思いしてた俺が女の子とそんなこと、したことなんか ないわけで]

(308) azuma 2015/08/16(Sun) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[――ひとがた。

ひとのすがたの、エフが
するりと俺の首筋を撫でる。

夢の中、で、エフは、
こんな姿、してないわけで。
ああ、夢だ、と、分かるのに
甘さに身を任している。

俺は、夢見心地のまま、
よせばいいのに。
あの、公園で見たしかめっ面を思って、視線をめぐらせた。――獏が傍にいる影響だろうか、俺は、時々こうして、夢の中で意識的に動けて――]

(310) azuma 2015/08/17(Mon) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


[――そうしたら。
案の定。黒い獏が
そこに、いた。]

ゃだ、――め、

[うろたえは、そのまま夢を盛大に揺らした]


見るな、
   ……っ、み、見ないで…!


[――叫びとともに目が覚めたなんて  いつ振り  だろう。]

(312) azuma 2015/08/17(Mon) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

―夜の夢の後・ベッド―

――……は、はぁ、 は

[叫んで起きた後。
一緒のベッドに 眠る、獏のほう。

こわごわと、
見――られない。

あんな夢のあと。
あんな情けない叫びの後。
腕の中で背を向ける。

許してもらえたかどうか。]

……ごめ、……エフ、……

[頼むから、気づいてくれるな。体にたまった熱のこと。――ふと耳元でなにか、囁かれた気がする。真夏の夜の、秘密のはじまり**]

(325) azuma 2015/08/17(Mon) 01時頃

[背後から耳に響く声と、頭に直接響く心の声。>
囁くようなそれらを大切に拾い集め、一つも逃さないよう、心に縫い止めて。

彼は、どんな顔をしているのだろう。
枕の白と瞬きの黒しか写さぬ視界は始終揺れていて、もしこの白が背にあって君と向かい合えていたというのなら、今すぐ抱きしめているのにと、代わりにシーツを握りしめた。
…だめだ。こんな薄っぺらい布じゃ、到底彼の代わりにはなれやしない。

自分の身体に起こる変化なんて知りはしない。彼がもたらす物ならば、例え幾千の痛みであろうとも耐えて見せよう。
…まあ腰の痛みには耐えられなかったのだが、ある日突然揃いの角が生えたって、きっと自分は気にしない。
一度は望んだ道でもあるし、心の準備なんてとっくに出来ている。
君と永久を歩む準備も、同じ様に。]


 ――んぁ、プ、リム、

 …プリ、ムラっ…!
 プリムラぁっ、

[呼んだのは彼の、自分だけが知るホントの名前。
揺さぶられる身体ではどうにも上手に名前を言えなくて、掠れた声で何度も、何度も名前を唱え直す。
縋る手の先はシーツか彼か。どちらにせよ爪を立て、今は必死に縋りつくしかない。

啼き声を塞ぐ口付けの合間、また、何度も名前を呼んだ。
彼を忘れないように。彼が消えないように。
存在を、強く求めて。]


 −恋人さえも知らない、秘密−

[ロッカールームで着替えを終えて、
いつも通り前髪をかき上げる。

普段結わえられた髪は、垂らしたまま。
首筋に刻まれたしるしを秘匿して。

いつも、陰ながら支え、見守ってくれている同僚へ。
これだけは伝えておかねばと、そっと近寄り。]

  ケイ――あの、ね
  おれ、突っ込まれる方だった

[はたして蛇は、どんな反応を見せるだろう。
きっと呆れたような顔で、それでも祝福してくれると信じて。

今はまだ、甘い甘い蜜月の始まりだから、
蜂蜜やチョコレートを使った戯れは、未来へのお愉しみ。]**


 ― 夜の街 ―

[深く暗い街の中。
その地区の一角は何故か他よりひと際暗く、上を見上げれば街灯が一部壊れている事に気付くだろう。

おかしいな。
先週来た時は煌々と明かりがついていた筈なのに、どうして。
そう首をかしげても同行者はよそ見をするなと急かすだけ。

 「にゃあ」

鳴く猫の後を付いて、君は歩く。
いつもは迷子になる道を今日はすんなり。立ち止まり周囲を見回しても、同行者はやっぱり急かすだけ。]


 「にゃあ」

[夜の街を歩く一人と一匹。
暗い路地をとぼとぼ歩く。目的地は知らないまま。
だってこの猫が、僕の万年筆を返してくれないものだから。
暗い道のり、こんな深夜にもかかわらず、僕と同じように歩く人が何人か。

あれ?今すれ違った二人組、片方に白い羽が生えていなかった?
驚き振り向いても、誰も居ない。]


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