人狼議事


252 【飛び入り歓迎】学園の七不思議

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俺行って来ますわ。

[どうする、と問うバーナバスにあっさりと言う]

ただ、相手が居ないんで受け付けてくれっか分かんねーっすけど。


 あー……ノックスはそうね。
 女の子と一緒なら飛べそうか。

[2人からそれぞれ返事がくる。
まずはノックスにそう返して]

 ケヴィンは、行くなら他に行けそうな奴誘って行きなさいよ。
 せっかく2人帰れるのに、
 もし行けるとしても1人じゃ勿体ないじゃない。

[1人で向かいそうなケヴィンには、そうお願いした]


誰がどこに居るか分かんねーんすよ。
俺今1人なんで。

[現状連絡先が分かるのは1名のみ。
その1名には連絡したものの、他との連絡はどうにもならなかった]


 パティ……ってケヴィンわかるっけ?
 彼女は飛べるって言ってるけど。
 どうする、今なら傍にいるから聞いてみようか?


えーと、サッカーん時見てたんで顔は分かるっす。

でも大丈夫っすかね、俺あんま面識ねーんすけど。

[あのサバサバした感じならば面識とか気にしなさそうではあるけれど。
あのハードなお願いを実行するなら、ある程度気心知れている者の方が良いのでは、とも思っていた]


 んー……、そうだなぁ。
 でも、パティにも遠回しに言ったんだけど、この条件で帰りたいって奴が複数いるなら、できりゃ話し合うなりで決めて欲しいってのは、センセの我儘だ。
 時間制限もあるから、全員に意思疎通できるかは分からんけども。

 だからひとまず、組むかどうかは置いて、ケヴィンは飛ぶ気だってのは伝えておいていいかな?
 あーあと、ノックスも、女の子とならOKそうってのも伝えとく。


いっすよー。
1人じゃなきゃ嫌だってわけじゃねーんで。


 ん、悪いねー。


コーラス部 レティーシャは、メモを貼った。

2016/08/24(Wed) 22時頃


【人】 コーラス部 レティーシャ

― 少し前・宿直室 ―

 ふふふ。
 掴み取る切欠をくれたことに感謝したいんじゃないかなぁ。
 
 こっちを向いていいんだよーって、
 自信持って歩いていいって気にさせてあげられるひと、って
 とっても有難い存在なんですよ。

[ラディスラヴァのカードによる占い然り、
 単なる言葉一つ、目に見える事実一つでも
 人に力を与えることがあるのだと微笑んだ。>>38
 ちびにゃーと彼女の呼ぶ猫の話にも、静かに頷く。
 たとえばその猫のように、言葉を発することのない存在でも、何某かの支えになることだってあるのだろうし。]

(53) 2016/08/24(Wed) 22時半頃

【人】 コーラス部 レティーシャ


 えっ? あ……うーん と。
 や、最初こそ暗いのヤだしオバケも結構苦手で
 帰りたいには帰りたかったんですけど、
 
[選ばれなかったことに存外落胆しなかったこと、
 ノックスに問われたのには、考え考え。>>14]
 
 …、ちょっと楽しくなってきちゃったかも。
 学校OBやOGの企画したイベントごとに参加している気分
 ――なんて言ってたら呪われるかな。

[元々マイナス思考を持ち続ける方でもないのもあり。
 緊張感や恐怖を通り越した後は妙に前向きだ。
 変だと思うんだけどね、なんて笑っていると、チャイム。>>#0]

(54) 2016/08/24(Wed) 22時半頃

【人】 コーラス部 レティーシャ

 ……

[トシミ・ハセガワについての予測は、
 調理室の情報交換の場で聞くことが出来ていたか否か。
 テッドたちやナンシーの未練を聞いたこれまでの2回とは違い、より生々しい死因を語る声に、暫し無言になってしまった。
 あまり広くない宿直室で、もぞ、と身動ぎする。]

 重いね。 重いけど―――
 聞いた限りだとあんまりドロドロはしてないような……

(たまこさんの助言を受け入れて、前向こうって思える段階まで行ってるなら、この子は大丈夫、かも。)

[思うところはなくもないが、そう内心で呟いた。
 トシミ・ハセガワの過去は確かに不幸だろうけれど、
 「前に進むための切欠」として誰かが勇気を見せることは、確かに彼女の背を押すような気はする。]

 やり方は突拍子ないし、
 ほぼほぼ無茶振りだけど。

[そこはこれまでの霊たちと同じかぁと笑み浮かべた。]

(55) 2016/08/24(Wed) 23時頃

【人】 コーラス部 レティーシャ

[しかしそれはそれ、
 紐なしバンジーが出来るかといえば別の話!]
 
 帰りたいならって気遣ってくれてるんですよね。
 センパイありがと。

 でも屋上からジャンプとか、無理無理。
 渕に立っただけで方向感覚見失って一人落っこちるよ!
 だからあたしもこの試練はパス、かなー…。
 
[暗闇にトレイ1枚片手持ちだけでぐらつく平衡感覚。
 ノックスの問い>>15にはラディスラヴァと同じく、首を振った。
 それはそのまま、先の意向を問われての返答にもなっただろうか。>>51*]

(56) 2016/08/24(Wed) 23時頃

【人】 コーラス部 レティーシャ

[バッテリーが気にかかり、携帯を覗く。
 時刻表示が狂っているのと同様、バッテリー表示が正しいとは限らないのではと、少し不安だ。]
 
 あれっ?

[着信あり。じゃなくてメールあり。>>26]

 ……うっわあ。
 なんとなくそんな気はしてたけど、
 うわあ……。

[とりあえず最初の一行を読んで、天井を仰いだ。]

 いいけどね。
 もう思うさま好きにすればいいのよ。

(58) 2016/08/24(Wed) 23時頃

【人】 コーラス部 レティーシャ



 あの、ラディスセンパイ、ノックスセンパイ。
 友人が紐なしバンジー挑戦してくるって。


[すでに一人立候補者がいること、端的にお伝え。]

(59) 2016/08/24(Wed) 23時頃

【人】 コーラス部 レティーシャ

[バンジー挑戦宣言に続く謝罪文には]

 そんで、コイツわかってないな。
 何で怒られたのか分からないで謝ってるでしょ。
 ほんっと、ヨーラが苦労するわけですよ。

[口に出てた。

 考える気がなさそうなのには逆にイラッ☆としなくもないけど、よくも悪くも無骨、今もなんだかんだ幼馴染追って行きたいのが駄々漏れになってますよアナタ的なバンジー宣言といい、ただただ目標に向かってまっしぐらなだけのケヴィンの性質を加味すれば、自分としては特段謝られるようなこととも思えなくて、うーん、と悩む。
 これまで許容範囲としてきたことだし、たぶんお互い様なところっていくつもあるし、持ちつ持たれつ……?]

(65) 2016/08/24(Wed) 23時半頃

【人】 コーラス部 レティーシャ

『To ケヴィン
 RE: 無題

 キミの無神経は今に始まったことじゃないし。
 こんなんで怒ってたら友達務まんない。
 ヨーラが代わりに叱ってくれたんなら もういいよ。 

 
 …ケヴィンのバンジー、落下速度すごそう。』


[屋上からの飛び降りについては
 どう触れようかと悩んだ結果、単なる感想になってしまった。>>26]

(66) 2016/08/24(Wed) 23時半頃

【人】 コーラス部 レティーシャ

[気をつけるんだぞとか、
 向こう戻ったら皆によろしくとか、
 書かずとも伝わるだろうことは特に書かない。
 
 グロリアやヨーランダは送り届けられた後なのだろう。
 グロリアの足はあの後大丈夫だったかなと、ほとんど丸投げでバーナバスに託した後輩のことが気に掛かる。センセが一緒だったなら、大丈夫という信頼感はあるけれども―――*]

(68) 2016/08/24(Wed) 23時半頃

【人】 コーラス部 レティーシャ


 ねー。せめて紐があれば。
 ……あっても飛べる気しない。

[同意をふたつ貰ったラディスラヴァには、
 おんなじようにこくこく頷き返す。>>61
 パティとのやり取りをするのは黙って見守り…文明の利器がこの場でも使えることに今更ながら驚いたりもする。]

 そうです、ケヴィン。
 ほら、ヨーランダがついさっき向こうに戻ったから、
 ついて行きたいんだと思いますよ。

[実際のところはどうだか分からないけれど、
 べったりなのはケヴィンのほうだと先刻2人と話して確信したから、けろりと確定情報のように言う。>>62]

(79) 2016/08/25(Thu) 00時頃

【人】 コーラス部 レティーシャ

─ 少し前・宿直室 ─

[ほんの少し時間は遡るか。]

 っわあ!?

[バァァン!と扉が開く物凄い音には、
 びくーーーっと、ちょっと体が浮くほど驚いた。
 恐る恐る振り返るまでもなく男の声が宿直室に響く。>>33]

 あっ、クリスセンパ―― …プリン?
 カトリーナセンセの?

[プリンの存在と突然の召集命令だけ置いて、
 スカートはためかせ嵐のように行き来した姿。
 瞳丸くして瞬くけど、言わんとすることはかろうじて把握。
 
 ……疾風の復活を見た瞬間だった。]

[どうしましょう、という風に二人を見つめておく。*]

(87) 2016/08/25(Thu) 00時半頃

【人】 コーラス部 レティーシャ

[放っておけない感じ、には同意する。>>84]

 その実、ヨーラの方がしっかりしてるような感じで、
 女としてはその、 見ていてハラハラしたから、
 余計なお節介しちゃったりもしたんだけど。

 ほんと余計なことでした。

 
 ああいうふたりにとってどんな形がいいのか、
 それこそ入れ込むも入れ込みすぎないも、
 正解はほかの人には分かりませんからー…
 なんて。こんなときに関係ないこと喋っちゃってスミマセン。

[距離感とか。あり方とか。
 見守るだけですよねぇとゆるっと笑う。
 今特段自分のことに関して相談はない分、他人の方にやきもきする程度には女子なのである。]

(90) 2016/08/25(Thu) 01時頃

【人】 コーラス部 レティーシャ

 
 う…プリン食べたいのはやまやまだけど。
 紐なしバンジーがどんな感じか気になるから、
 ちょっとそこ、見てきます。
 
 …廊下の窓から見えるかな―――?

[渡り廊下を渡った向こうの校舎なら良いが、
この校舎から飛ぶのであれば、それこそ学習テラスのベランダのようなせり出した部分からしか見られないかもしれない。
 
 先輩二人と座っていた場所から立ち上がって、廊下へ出る。
 宿直室のドアを半開きにしておくのは、完全に閉めてしまうのはまだ少し怖いから*]

(91) 2016/08/25(Thu) 01時頃

バナナせんせー。
他に誰も来なかったんで幽霊と一緒にダイブしてきまーっす。

[挑戦受理してくれたよ!の報告は、どうしてそうなった、みたいな内容で伝えられた]


【人】 コーラス部 レティーシャ

― 廊下 ―

[宿直室から廊下に出、開いた窓から半身を外に乗り出すようにして斜め上方を伺い見る。
 外壁に視線を伝わせると、暗闇の中に辛うじて屋上のフェンスが見えるかどうか、くらい。]

 やっぱこの位置じゃ難しいかな。
 ひとつ、人影があるような、ないような………

[明かり代わりの携帯が再びメールの到着を示していた。
 画面に触れて内容を確認し、ふ、と笑う。>>71
 幽霊ちゃんとお取り込み中かもしれないから、返信はしない。]
  
 わが道を突き進みまくる悪友の勇姿、
 しかと目に焼きつけてやろうじゃないの。

[滅多に体験できない――というか、普通の人なら一生体験しない景色を目撃できるのだから、体験談には期待しておきましょう。*]

(102) 2016/08/25(Thu) 04時半頃

【人】 コーラス部 レティーシャ

― 少しの昔 ―

[トシミ・ハセガワの過去のような壮絶な体験ではないが、
 果たせなかった無念と聞けば、心に過ぎるものもある。]


[中等部三年の頃、親類が高等部の臨時教員を務めていて、高等部に進学しても音楽関係の部活動に所属するならばと、中等部よりも設備の整った高等部の練習室を時折借り受けていた。

 そして、ある日ふらりと練習室に現れたのが“彼”だった。
 中等部ではまだバイオリン奏者をしていたので、同じ楽器を操る共通項からなんとなく雑談に興じるようになり。
 練習も一人よりは二人でと、時折セッションにも付き合って貰ったり、付き合ったり。
 高等部の三年だというその人の操る音は、自由な気質、のびやかで穏やか。名奏者であったと、今思い返してもそう言える。]

(103) 2016/08/25(Thu) 05時頃

【人】 コーラス部 レティーシャ

[正直言って、バイオリンは下手の横好きに近かった。
 度々スランプに陥っては悩み、向かないのではと度々相手に打ち明けていたし、中等部の終わり頃には音楽を辞めようかと真剣に考えていた自分に、歌の方への転向を進めたのも彼だった。

 「きっとそちらのほうが似合う」という言葉通り、
 歌を紡ぐことは弦を弾くよりも自分の身に不思議と馴染み。
 それはそのままひとつの指針と希望となって――

 今も、音楽を続けることが出来ている。]

(104) 2016/08/25(Thu) 05時頃

【人】 コーラス部 レティーシャ

[相手の卒業を見送ってお礼を言おうと思っていたのに、
 高等部の卒業式の日にインフルエンザで寝込んでしまって、それっきりになってしまった。
 よくよく考えてみると連絡先も知らない。
 練習室に赴けばいつでも会えたからだ。
 高等部に進学した後もそれとなく聞きまわってはみたけれど、
 「そんな人いたっけ」なんて反応ばかりで、彼に繋がる情報はひとつも得られなかった。

 あの頃こどもだった少女はただ楽しいばかりで、
 ただ柔らかで穏やかな時間だけを享受していたけれども。
 誰もいない練習室で時間を過ごす夕暮れに、
 胸に空いた確かな喪失感を認めたとき、
 やっとのやっとで、自分の中に芽生えていたものに気づく。

 名を付けるとするならば、確かにあれは
 淡い恋と呼べるようなものだったのだろう。]

(105) 2016/08/25(Thu) 05時頃

【人】 コーラス部 レティーシャ

[………そして本日。
 その"彼"にほんのり似た面立ちをかのお嬢さんに見てしまった>>2:280りしたものだから、「あのう、もしかしてお兄さんとか居たりしますか」「ご親戚がこの学校の卒業生だったりしませんか」などと突撃質問したくてそわそわした末、迷っているうちに機を逸し聞けず仕舞いになってしまった残念なわたし。
 しかし、見聞きした限りで彼らに共通項はなく、他人の空似の可能性のほうが高いのだから彼女にも迷惑であろうし、聞かないほうが賢明かもしれない。

 一年生の頃は心の処理が出来ずにいた。
 ――――でも今はもう整理のついた、過去の話。
 もしまた会えるならお礼を言いたい、ありがとうって伝えたいという一念が残るのみで、初恋を引きずりたいわけでも繋げたいわけでもない。

 ただ、不自然なほど手がかりが皆無であること、
 浮世離れした所作、不思議な出来事……それらが
 もしかしたら幽霊だったのかも、なんて思わせる。
 現に今、こんな異常事態に直面しているのだから、
 それもあり得ない話じゃないんじゃない?
 零感のはずなのにね。**]

(106) 2016/08/25(Thu) 05時頃

【人】 コーラス部 レティーシャ

[だから、今、]


 前を向くことが出来ているなら―…あと一歩。 

 手借りてぱっと飛んじゃってさっと気が済んじゃって、
 そうしたらさ、すっきり次の人生歩めばいいんだよ。


[ひとつの想いと決断が、
 トシミ・ハセガワの無念に響くよう祈るのだ。**]

(107) 2016/08/25(Thu) 05時頃

コーラス部 レティーシャは、メモを貼った。

2016/08/25(Thu) 05時頃


コーラス部 レティーシャは、メモを貼った。

2016/08/25(Thu) 05時頃


[交わされる念話に所々返事をしつつ。
先生が焦ってダッシュしている間も、野郎と飛ぶ気がない俺はのんびりしてた。

話がまとまり、呑気な報告が聞こえれば、最後に伝えるべきは何だろう。

お前達のことで、レティーシャちゃんがあれだけ心を砕いているのだ。詳しい事情は知らないがまた心配をかけるような事が起きたら承知しない、とか、何とか。

───けど、まあ、必要ないかなあ。と思う自分が憎いよもう。]


 …向こうでしっかりやりなよ。


[結局一言だけに留めて、送り出した。
元の世界に戻れることとケヴィンのダイブ成功は疑っていないのだから、やはり案外毒されているのかもしれない。]**


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