人狼議事


42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー

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【人】 薬屋 サイラス

[その会話の過程で、ラルフはミッシェルが拘束された件に触れたろうか。
そうでなくとも、彼を返した後店側に出れば嫌でも耳にすることになるだろうが。

昨夜のことを目にするのが嫌でテレビも新聞も見ていなかったから、その辺りの情報は遅かった。]

…とりま、俺は行くわ。
昨日サボったから今日は店出ねーと。

[ラルフがケイトが襲われたことに触れていたなら、その反応は一見薄情に見えたかもしれない。
だが店に向かう青年の表情は、いつになく暗いものだった]

(109) 2011/01/16(Sun) 17時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/01/16(Sun) 17時頃


サイラスは、ソフィア達を奧から発見して、少し足が止まった。

2011/01/16(Sun) 17時頃


【人】 薬屋 サイラス

[エプロンを着て、手を洗って。
いざ店に出ようかと裏からフロアを見ると、ソフィアが居るのが見えた。
彼女がこんな時間から居るなんて珍しい。
ケイトを含めた三人で舞台を見た日のことを思い出し、足が止まる]

あ。

[逃げようかとも思い始めたところで、店主と目が合った。
ばつがわるそうにしながら、フロアへと出る]

(114) 2011/01/16(Sun) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

…よ。今日はえらく早いな?

[軽く手を挙げソフィアに応える。
近くに華月斎、それから芙蓉の姿も確認すると、そちらにも軽く会釈をした]

…あー、いーよおじさん。今日食欲ない。

[朝飯は後でな、と店主が言うのを遮って、珍しく真面目に仕事にかかろうと袖をまくる。
一部の常連が「槍でも降るんじゃないか」と言うのが聞こえた]

(118) 2011/01/16(Sun) 17時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[空いた皿を引き上げながら、華月斎の言葉にぺこり頭を下げて]

いやー、こっちこそすげーもん見せて貰って。
あんなん初めてだったから滅茶苦茶盛り上がっちゃいましたよ?

[へらり。やや疲れの残る顔で笑う。
ソフィアの言葉が聞こえるとちくりと胸が痛んだが、ひとつ息をついて]

…。昨日、一緒に居たのか。

[静かな言葉に滲む、僅かな動揺]

(122) 2011/01/16(Sun) 17時半頃

【人】 薬屋 サイラス

だーいじょうぶっすよ。

[芙蓉が気を使ってかけてくれた言葉には、そう短く返した。
あまり話し込むと昨日の会話まで思い出してしまいそうで、意識的に避けたのだ]

…そっか。

[ソフィアの言葉を聞きながら、そっと目を逸らす。
ケイトを傷つければ、周囲を傷つく――分かりきっていたことだが、やはり少し胸が痛い。]

お前のせいじゃ、ないさ。

[ありきたりな言葉。しかし、その思いに嘘はなかった。]

(127) 2011/01/16(Sun) 18時頃

[ソフィアの言葉が、いちいち胸に刺さる。

苦しい。息が、できない]


【人】 薬屋 サイラス

[芙蓉の呟きに、ぐっと奥歯を噛み締める。
所詮作り物の心だと、腹の中で笑えたならいくらか楽だったろう。
実際に胸で渦巻くのは、相反する感情たち]

大丈夫だって、俺は。
お前は自分の心配しとけ、顔真っ青だぞ?

[心を嘘で塗り固めて、優しく笑う。
内心ではソフィアの笑みがやけに眩しく見えてならなかった]

(132) 2011/01/16(Sun) 18時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[華月斎の視線に気づくと、反射的に目を逸らす。
一番見られたくないところをガン見されてたようで、気まずい]

んあー、それでこんな時間からいんのか。珍しく持ち込みもないと思ったら…。

[あのソフィアが、自分に対してこんな事を言うとは。
彼女のショックがどれだけ大きかったか、改めて痛感させられた。]

俺は昨日もうサボっちまったから。
…今日は、何だろうな。
どっちかっつーと、まだ現実味がないっていうか。ぼーっとしてる。

[本当はまだ、手のひらにはっきりと昨日の感触が残っているけれど。
悲しむソフィアの顔を見ていると、思わず呆然としてしまうのも、また事実]

(140) 2011/01/16(Sun) 18時半頃

【人】 薬屋 サイラス

覚悟…。

[先ほどまでのソフィアと芙蓉の会話から、なんとなく察してはいたが。
やはりケイトは自分が襲われる危険をきちんと認識していたらしい。
もっとも、彼女が己を疑い、また案じていたことまでは知る由もないが]

そっか。……辛い、な。

[その言葉はソフィアに宛てたものだったが、
自分まで少し苦しいような。そんな気がした]

(147) 2011/01/16(Sun) 19時頃

サイラスは、黙ってウエイターの業務に戻った**

2011/01/16(Sun) 19時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/01/16(Sun) 19時半頃


・・・・・・そんな事が・・・

[サイモンの事は知っていたが、知らぬ振りをする。しかし、主人に嘘をついていると思うと胸が痛んだ。ケイトの話を聞くと昨日のサイラスの事を思い出したが、それも主人に告げることはなかった]


【人】 薬屋 サイラス

[首を振るソフィア>>157
辛くない訳がない。それぐらい分かる。
けれど逆に苦しそうだ、と指摘されると、それ以上何も言えなかった。

もっと器用なら、心の底から悪になれたなら、何か気の利いた台詞でも言えたろうか]

…はぁ。

[ため息混じりに業務をこなす。
それでもじっとしているよりは気がまぎれた]

(164) 2011/01/16(Sun) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

…あ?

[拭いているテーブルから顔を上げ、ソフィアの方に振り返る]

気をつけろ、って……言ってもなあ。

[かりかりと頭をかき、困ったように宙を見る。
なんぞ上手い言葉はないものか]

人の心配より先に自分の心配してろ。
あんま一人でほいほい出歩くんじゃないぞ?

[我ながらありきたりな返答だなと思った]

(165) 2011/01/16(Sun) 22時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/01/16(Sun) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

[容疑者に「される」可能性。その表現に思わず苦笑が漏れる。
いつになく心配してくるソフィアの言葉がいちいち良心にこたえた]

だーいじょうぶだよ、俺は。
襲撃犯なんて返り討ちにしてやらあ。
仮に容疑者にされたら……そだな、俺も芙蓉さんに助けて貰うさ。

[冗談ぽい口調でそう言って、またテーブルを拭く]

俺はもう大人ですから。
お前は余計な心配しなくてもいいの。

(168) 2011/01/16(Sun) 22時頃

『――漆塗りの手鏡さ。正真正銘東方の島国産だぜ』

[ゾクリ。鏡という言葉に寒気が走る。そっくりだけどまったく違う人形を見ているようで、鏡は苦手なのだ。]

・・・・・・いや・・・

[鏡を見ていると、自分が誰なのか分からなくなる。人形なのか、人間なのか。]

・・・・・・私は・・・人間だ・・・

[自分に言い聞かせるように呟き、ひたすら逃げるように喫茶店までの道を走る]


【人】 薬屋 サイラス

はーいはいはい。
四歳差は永遠に埋まらないからな。
俺にとっちゃソフィアはいつまでも年下の女の子なの。

[以前の相手の台詞を奪うような形でそう答え]

いー年して女の子に心配かけるとか。俺のポリシーに反するんだよ。
ま、忠告はありがたく受け取っとくけど?

[そこで言葉を切り、さっさと別のテーブルへと向かう。
そこで黙れれば良かったものを]

…だからもう、そういう事言わないでくれよ…。

[小さく、言葉が漏れた]

(172) 2011/01/16(Sun) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

らっしゃいませー!

[ドアが開いた音を聞きつければ、そちらを見る前に声が出る。
一拍おいてから「おっと」と思い、営業用スマイルで客の方を見る]

……。

[そこに夕顔を見つけて思わず声を出しそうになるが、なんとか飲み込んだ]

(175) 2011/01/16(Sun) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

おーおーそうだとも。
例えジジイになっても俺は自分の生き方は曲げん!

[失言に内心しまった、と思いつつも、何でもない振りをして言い返す。
いつも通りの表情を作れたはず、だが]

…は?フランスパンがどうしたって?

[流石に訳が分からなかったようで、思いっきり変な顔になった]

(178) 2011/01/16(Sun) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[大変なこと。
何の話かすぐに察しはついた。
昨晩のことはこちらの独断、詳細を確認しにきたのだろう]

…そうだな、今丁度ソフィアともその話してたんだよ。

[出来上がったココアを店主から受け取り、夕顔の元へと運ぶ]

お待たせいたしました。

[かちゃり、テーブルにココアを置く。
自然と頭の位置が下がり、夕顔のそばへ]

(183) 2011/01/16(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[フランスパン占いについてソフィアの話を聞いているうちに、
だんだんと笑いがこみ上げてくる。
まだやってたのか、あれ]

そっ、そだな、っ…そりゃ、くくっ…
確かに、不吉……ぶはっ、あはは!

[必死の抵抗も虚しく、思いっきり笑い声が響く。
前回はラルフのトレイだったが、今回は店主のじと目が飛んできた]

はーっ、悪い悪い。
…そっか、うん。

[ゆっくりと頷きながらソフィアの話を聞いて。
それから、少し首をかしげる]

心配してる人、って…

(185) 2011/01/16(Sun) 23時頃

…昨日のは、俺。
ちょっといろいろあって……

[ぼそぼそ、夕顔の耳元で囁く]

大丈夫。迷惑はかけない。


・・・やっぱり貴方でしたか。

[ココアを受け取りながらサイラスの言葉を聞く]

いえ、気にしないで下さい。
私だけ手伝ってもらうのは不公平ですから
・・・・・・私も手伝える事があるなら手伝います。


サイラスは、ソフィアの言動にまだ笑っている。

2011/01/16(Sun) 23時半頃


【人】 薬屋 サイラス

18にもなってそんな愉快なことをしてるお前が悪い!

[ざっくり切り捨てた。
それからちょっと笑いがぶり返してきて、また吹いた]

んだよ。やるようになったじゃん。
へーへー分かりましたー、もう聞きませんー。

[複雑な顔をして、拗ねたような口調で言う。

ソフィアの言動から、「心配してる人」とやらの察しはなんとなくついたけれど。
昨晩の光景が脳裏に浮かんで――深く考えることを放棄した]

(192) 2011/01/16(Sun) 23時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/01/16(Sun) 23時半頃


…そうだな、そう言ってくれると助かるよ。

[ひとつ頷いて]

今のところ、俺は他に誰が人形なのか分からない。
「次」があるなら、それが分かってからになる。


サイラスは、夕顔にまで敵に回られて、「うっ」とたじろいだ。

2011/01/16(Sun) 23時半頃


・・・残念ですが、私も誰が人形なのかは分かりません。

[サイラスに答えて微かに視線を伏せる]

・・・・・・「次」・・・ですか。私は・・・あの時はただ必死で・・・・・・
「次」があるかは・・・まだ、分かりません・・・・・・


【人】 薬屋 サイラス

なんだよう、二人がかりは卑怯だぞー。

[夕顔が味方についた>>189ことで、ソフィアが明らかにパワーアップした>>191]

そんな面白いことして笑うなとか、お前あれか、鬼畜か。
夕顔も「フランスパン占いー!」は笑っちまうよなあ?

[さりげなく寝返りを促してみた]

ちぇっ。つーまーんーねー。
ソフィアはいじられてこそのソフィアじゃねーのかよ。

[なにげに酷い暴言を吐いて、そっぽを向くように視線を外す。
表情がうまく作れなくて、少し焦りはじめていた]

(196) 2011/01/16(Sun) 23時半頃

そうだ。私は人間だ。
・・・・・・人形なんかじゃ、ない・・・

[自分に言い聞かせるように小さく呟く]


…そうか。
俺は、また恋がどーたらうるさいのがいたら……多分、また。

[それは既に目的ではなく、昨夜の自分を正当化するための手段に成り代わっているけれど]


[夕顔の呟きが耳に届くと、何か言いたげに口を開いて]

……。

[結局、何も言わない。
こちらにも詮索されたくない事情がある。それはきっと彼女も同じだろう]


【人】 薬屋 サイラス

な、な。あれはないよな?しかも何度もやってんだぜ?

[揺れている夕顔を引き込もうと、さらにたたみかける]

あー!ソフィアにこんな扱いされる日が来るなんてっ!!
見てろよ、すぐにまたいじり倒しちゃる〜……

[今度は、いじけた振りをしてがくりと頭を垂れる。
徹底して視線は合わさなかった]

(202) 2011/01/17(Mon) 00時頃

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