人狼議事


270 食人村忌譚

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【人】 看板娘 櫻子


シノ。

[肩を叩かれると、娘は振り向き、其処にいた姿を仰ぎ見て]

あいり、死んじゃったね。
どうして、死んじゃったんだろう。
あいり、死んじゃったから。
みんなで、食べてあげなきゃ。

[笑みではない、薄い表情に。ぽつりぽつりと、呟くように言葉を返した]

(97) 2017/11/25(Sat) 23時半頃

[進の目が細くなり、貌は明らかに安堵を浮かべる
人間と家畜の違いに気付いた時の様に
祝福したいが、この場で出来るわけがない。

だから満足げに頷くだけ]

 どんな殺人だって理由がある。

 ただ殺してみたかった、すら立派な理由。
 死んだ肉に群がる姿……昆虫か豚のようだ。

[初めての解体は失敗した。
江津子の刃物捌きが一層それを浮き上がらせる]


 机の上や頭の中だけで完璧に出来るわけはない。
 こればっかりは経験の差が出る。

 それよりこれで1つ。
 群れの絶滅に近付いた。

[進が認めた成功と失敗は素直に俺も認めよう。
だが彼はまだ若い。
吸収する伸び代は誰よりもあるだろう。
だから幻滅などするわけもない]


 邪魔者?
 ……この村全部、って言ったらまた頭を抱えるんだろう?

 有象無象の集まりの場合、1つ2つ支えがあると
 それに集まり結束する。

 それを崩せば蜂の巣を突いたような騒ぎになるから
 それに乗じて、と言いたいが。

 頼りにするとしたら……年長か。

[野生の群れは群れの中心の雄を殺しただけで
まとまりがなくなる]


 勘付かれて争えばこっちも怪我しそうだしな。

[刃物の扱いに慣れている江津子や丞を暗に指しながら。
逆に彼らだけを生かして若いものから屠っていけば
群れはどうなるのか、少しばかり気にはなったが
混乱を避けるように口には出さなかった]

 あんたは迂闊な事を言いやすいから気を付けな。

[昨日で十分判っただろう?と
忠告しつつ、さて俺は誰に狙いを定めようかと
眠気など吹き飛んだ頭で獲物を探す*]
 


【人】 看板娘 櫻子

うん。
あいり、みんなで食べたら、きっと喜ぶ。
みんなで食べたら、また、会える。

[頷き、村の教えを口に乗せる]

あいり、きっと、おいしいよ。

[シノの言葉を肯定する、同意する、腹部を押さえる仕草を見れば、同じように、緩やかに膨れる腹を押さえた]

うん。あいり、大好き。
遊べなくなるの、さびしい。
シノは、あいりのこと、好き?

[問いには首を傾け、同じ問いを返した]

(110) 2017/11/26(Sun) 00時頃

 年長者、特に聡い者は厄介だろうな。
 それに当たるのは私から見れば薬師殿なわけだが。

[迂闊な事を言うな、と言われてしまえば口を噤まざるを得ない。
ちらりと多少恨みがましい視線を投げるもすぐに視線を逸らし。
同じように様子を眺めている。

皆誰を疑っているのだろう。
様子を見ている限り、誰の事も疑えずにいる、そんな感じに見受けられる。
何か一押し、事件でも起きれば状況は動くだろう。
そんな事件をどう起こそうか、それが問題だ*]


[経験の差。
そうだ、自分は其れがまだ圧倒的に足りていない]

 ……昆虫や豚と、僕は違う。
 次はもっと、うまく出来るよ。 
 失敗の原因を考えて
 次に活かす事が出来る

[それから、こそりと教師と薬師の話を聞いた]

 年長、支えになるモノ

[なるほどと、江津子を思い浮かべた。
聡い年長者、というと後は石動とミナカタ。
後者は有り得ないと候補から即座に外した]

 じゃあ……江津子さんかなぁ


 やれやれ。
 目撃者がいるとは面倒だな。

 しかも江津子さんの確実な味方となれば。


 どっちも厄介だな。

[容の身を抱きしたのは、苦虫を潰した表情を見せない為。
この面倒ごとは2人に知らせなければなるまい**]


【人】 看板娘 櫻子

? わかった。
ひみつに、するね。

[秘匿を望む意思もわからないまま、ただ娘は素直に了承して。やがて漂う匂いと、シノの誘いに]

うん、食べる!
あいり、食べる!

[性急がちにも頷いて、
 引かれるままに立ち上がり、歩み出した**]

(152) 2017/11/26(Sun) 03時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2017/11/26(Sun) 03時頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2017/11/26(Sun) 18時頃


[臭い、まずい、固い。
男よりは幾分柔らかい女の肉とはいえ
完全な草食でない人肉の味など知れている。

可能な限り小さく噛み切って
舌の真ん中に乗せ、そのまま空気と一緒に丸のみにする。
そうする事で味も硬さも感じずに済む。
鼻から抜ける臭いだけは、どうしようもないから
何度も何度も手を休める。

苦痛な時間、ススムは次の得物を見定めていた*]


【人】 看板娘 櫻子

[シノと共に、皆の集う方へと向かう。つみれの入ったお椀を受け取ると、そのまま近くに腰を下ろした。つみれを――愛理の一片を――娘は匙に掬い、口に運んで]

――おいしい。

あいり、おいしいね。

[食しては、顔を綻ばせた。
 一心に、食しゆき、]

? ゆりさま。
何?

[ふと、かけられる声。
 隣に座る姿を見て、首を傾げた]

(211) 2017/11/26(Sun) 23時頃

 そうそう。
 自分の価値を決められないから家畜のままなんだよ。

[自分の娘とは知らないからか、
いや、知ったとしても同じことを口にするだろう。
俺は家畜を娘に持った覚えは無いのだから*]


【人】 看板娘 櫻子

うん。
あいりと、私、いっぱい遊んだよ。

[にこにこと笑みを浮かべながら。
 ゆりの問いかけに、返すは肯定]

うん。
あいり、大切な、おともだちだったよ。

[肯定、]

いちばん。
一番、食べたい、人?

[その言葉には――疑問符を浮かばせた]

(223) 2017/11/26(Sun) 23時半頃

【人】 看板娘 櫻子

……? わかんない。

[ふるり、緩く首を横に振る]

私、でも、あいり、おいしかったよ。
もう遊べないの、さびしい、けど。
食べられて、嬉しいよ。

みんな、いなくなったら、さびしい。
みんな、食べられたら、嬉しい。
みんな、だから、私は、食べたいよ。

うーん。……
食べたくない、けど、食べたい?
のかも? みんな。

[淡々としたようにも語る、合間、悩むように首を傾け傾け、指先を唇にあてては爪先を噛み、ぱたぱたと足を交互に上下させ、しつつ]

私は、だから、
ゆりさまも、食べたいよ。

(226) 2017/11/26(Sun) 23時半頃

【人】 看板娘 櫻子

[そう紡いだ娘は、また、笑顔に戻っていた]

? うん。
いいよ。
おきよめ、する!

[「お願い」には、悩みなく応じた]

(231) 2017/11/26(Sun) 23時半頃

[少しして。
ススムは困った顔で石動たちの元にゆく]

 ……今宵、江津子さんとリツさんと
 見張りに回る事になりました。

[彼らを手にかける事は、不意をつけば出来るだろう。
二人一度には無理だけれど、どちらか片方なら。
その際に、残ったひとりには確実に見つかってしまうだろう。
どうしたものかと、知恵を借りに]


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2017/11/26(Sun) 23時半頃


[串を持って離れる時だったか、それともその後か。
進が相談にやって来た
さすが江津子さんだと感心しつつ]

 ついでに悪い情報。
 容が昨日の夜の事知ってた。

 と言うか江津子さんの家の近くを訪れて
 愛理の家から不穏な物音を聞いたらしい。

 幸い顔は見られてないみたいだが……。

[どうするか、と少し唸った後]


 いい機会じゃないか?
 容が信用している江津子さんに、リツ。
 3人で見回りしている時に、別の場所で
 誰かが死ねば、お前の身の潔白は証明される。

[ちらりと石動を見て、これなら少なくとも進の
安全は確保されるぞ?と言いたげに*]


 容は江津子を庇うのか、厄介だな。
 下手人を探すつもりもあるらしいし、あまり動かれると君達はやりにくくなるのではないか。

 先に容を始末した方がいいのかもしれんな。

[ぽつりと呟いた声が2人に届いたかは分からない。]


【人】 看板娘 櫻子

― その夜 ―

[愛理を食した、その後には。娘は暫くの間、集会所の中をうろうろとし、集う面々に近付きつ離れつ、常通り時に静かに時に賑やかにしていただろう。
 夕刻近くもなれば、娘は集会所をふらふらと出て。点在する村人の目などは気にもとめず、惹かれる木の葉や花びらやを見つけては拾う、「たからものさがし」に勤しんでいた。
 常通りに、遊んでいた。
 常通りでなかったのは、その衣服だ。薄汚れはしていても鮮やかな色合いの着物ばかり着ていた――母がお下がりにくれたものだ――娘は、黒衣を纏っていた。江津子に渡された、彼女と揃いの、それを。

 村がその色に染まった刻限にも]

(270) 2017/11/27(Mon) 00時半頃

 僕の疑いが晴れるのは嬉しいですね。

 容さん……間の悪い人だ。
 江津子さんは、状況的にも頼りになる女性です。
 どちらも早めに潰しておきたいのですが

 僕は動けない
 江津子さんは殺せない
 なら、お手数ですが、先生にお任せするしかないでしょうか。

[ミナカタの言葉を経て、ススムはそう結論付ける。
石動に頼みに行く頃には、彼の中でも同じ答えが出ていたろう]


 私に動けという事ですか。
 いいでしょう、江津子さんの殺害なんとかしてみせましょう。
 どうせ彼女が死ななければ疑いは何れ私の方へ向く。

[言ってはみても気は思い。
問題は江津子をどうおびき出すか、だ。
これは一緒に見回りをするらしい教え子になんとかしてもらうしかない。]


【人】 看板娘 櫻子


げしゅにん、?

ころして。
ううん。ころして、はないよ。
私は、あいり、ころしてないよ。

[闇の中。床の中。娘は、ゆっくりと言葉を紡いだ。問うに返す、否認の言葉を。其処に深刻な色はなく。瞳は、動揺も恐怖も疑心も何もない、果てない受容の漆黒ばかりを湛えていた]

ゆりさま。

ゆりさま、

[口付けが落とされる。
 黒衣を脱ぎ落とす。
 瞳は、白い、巫女を見据える]

(276) 2017/11/27(Mon) 00時半頃

 江津子さんは、僕らと一緒に居ます。
 出来るなら、手にかけたい処ですが……

 容さんの方が、きっと始末しやすいと思います。

[できますか、先生
と。
刃を向ける先をやんわりと訂正する*]


 容なら一人でいるだろうから。
 それなら恐らくは大丈夫。


【人】 看板娘 櫻子

[体を重ねながら。
 揺れる吐息の狭間に。
 紡がれる言葉。
 語る巫女を、
 ゆりを、
 娘は、ただ、見据えていた。

 遠い、銀のきらめきを、見て、目を丸く瞬き、]


[細める。

 緩やかな。穏やかな。静寂の、微笑を。
 娘は、その面に形作った]

(281) 2017/11/27(Mon) 00時半頃

 有難う御座います、先生。
 ……これで、僕の疑いは晴れるし
 目撃者は消えて

 女がまた一人、減る。

 良い事ばかりですね。

[食事を世話してくれた記憶を忘れているわけではない。
けれど、あれは巫女の姉だ。
家畜の群れのなかの一匹に過ぎない]


【人】 看板娘 櫻子



いいよ。

あげる。
私の、目、あげるよ。
ゆりさまになら、あげる。

ゆりさま。

(286) 2017/11/27(Mon) 01時頃

【人】 看板娘 櫻子




「かかさま」。
 

(288) 2017/11/27(Mon) 01時頃

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