人狼議事


171 聖†ジャキディス学園 Final Stage

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【人】 薔薇∴十字 ススム

―――――ッ……オスカー!!!!


[>>385名を呼ぶ。
それが、偽りの名だとしても。]


いつの時代も、未来を切り開くのは……
    
             ――――“己を信じる力”だ。

  

(392) 2014/04/07(Mon) 23時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

統べられる存在から、統べる存在へと成り上がってみせろ。



………これは、
皇統《僕》からの、最初で最期の“命令”だ。

 
[………それは、いつも通りの
“皇統”としての、物言わさぬ口調。]

(395) 2014/04/07(Mon) 23時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

 
……っ、どうした、その程度で倒れるとは


                 ――――……ッ、がは……

[腹を抑え、前のめりになり
その口から血を吐こうとも、膝を付くことはしない。

それが皇たる、意地。]


          ……お前の意志は、そんなものか―――!!!

[男は、笑う。
それは、今までにない程に、闘いを純粋に楽しむように。]

(398) 2014/04/08(Tue) 00時頃

薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/04/08(Tue) 00時頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

――――――……来い。




         皇《僕》の器の広さを、見せてやる。




[身体が、紅く燃える。

>>396弓を引く親友《トモ》から目を離さずに
その全てを受け止めんと、大きく腕を広げた。]

(402) 2014/04/08(Tue) 00時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

―――――……全く、頼もしい後輩達に恵まれたもんだ。



[>>310止めると背を向けた強い意志を
>>381剣を受け取る問題児を
>>378忠告に笑みを浮かべる者を

脳裏に思い描き、そして、笑う。
これで、後を任せ―――信頼―――して逝ける]

(408) 2014/04/08(Tue) 00時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

―――――……オスカー、お前は   独りじゃない。



    [後輩達の顔を思い浮かべ
     そして最後に浮かんだ者へ向けて、呟く。]

(409) 2014/04/08(Tue) 00時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム


………ッ……―――神宮院。

[目の前が霞み、友の姿さえもおぼろげな視界の中
>>412聞き慣れた、響く声―――それを制すように

男は、掌を向けた。]


『副会長《ロード》たる者、常に冷静であれ』


……そう、生徒会長《エンペラーオブジャキディス》に教えられた筈だ。


                    しっかり、見届けろ。

[>>413黒弓に、光が凝縮していくのが、見えた。]

(420) 2014/04/08(Tue) 00時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

…………―――お前の“意志”――――見事だ。



[>>418襲い来る流星。
光に埋もれる、男の身体。

負けるというのに、何処か晴れやかな表情を浮かべ
それを受け止めようとする寸前。


――――……其処へ>>422滑り込む“何か”]

(425) 2014/04/08(Tue) 00時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム



馬鹿野郎。




………最期くらい、先輩《俺》の言う事を聞けよ。


[皇《僕》から放たれんとする
男《俺》の口から突いて出るは、混じり気ない本音。

その目の前にある頭に、手を置いて]

(426) 2014/04/08(Tue) 00時半頃

先輩。

オスカー君は結局、どうなったのかしらね。

[感知能力を今は解放していない。
それが故に、そんな事を問いかけていた。]


【人】 薔薇∴十字 ススム



諦めるんじゃない。


―――――お前を、
         お前達を“信じ”て、“託す”んだ。



[わしゃり、とその頭を撫でるように
男の手が動いたのは刹那の出来事。]

(431) 2014/04/08(Tue) 00時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

蒼舟-アオブネ-・藍-ラン-=オスカー



         ………良い、名前じゃないか。

                  大事にしろよ。

    

(434) 2014/04/08(Tue) 00時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム





――――“あいつ《剣》”の事、よろしく頼む。


[最期の力を振り絞って
男は、蒼舟・藍・オスカーの身体を吹き飛ばし

友が放つ《流星》の線上から、外させた。]

(436) 2014/04/08(Tue) 00時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

   [――――――――カ    ッ――――――――]

(437) 2014/04/08(Tue) 00時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

[《流星》が放つ光は、屋上全体に渡り
目を覆う程の眩しさを残して、男の身体を弾き

――――――屋上の壁へと、叩き付けた。]



             …………ッ、が    は っ……



[屋上の壁へ叩きつけられた身体は
その持ち主の気を失わせて尚、地へ崩れる事はなく
壁へ縫い付けられるように、その身体を保ったまま。]

(441) 2014/04/08(Tue) 00時半頃

オスカーね…。冥の力は退けた感じかな。

[マスターの権限を放棄したのだから詳細は判らないが
負の力を載せた相手の気配は辛うじて感じられて]

斃れてないのは確かね。


【人】 薔薇∴十字 ススム




 [こうして皇統は、闘いの中
  一度たりとも膝を地に着かせなかった―――――**]
  

(442) 2014/04/08(Tue) 01時頃

へぇ……じゃあ、きっと。

またあたし達の前に立ち塞がって来るかしらね。

[その声は、どこか楽しげだった。]


そうねぇ…その時は…きっと…彼の意志でね。

[楽しそうな七枷の言葉に、同じ様に楽しそうに返す。
操られていない己の意志を携えた彼を敵としてでも
見れるなら、それも悪くないと]


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/04/08(Tue) 01時頃


その時は、ラブ先輩も魅せてくれるのでしょう?

[そう言って微笑む。]

聞きましたよ、機関で。
先輩の本当の実力は、半端じゃないって。


あ、は♪ 大したことないわよ、七枷の前では霞むもの♪

[笑いかけて来た七枷に返すのはいつもの呑気なままの笑み。
屋上で1つの決着が着いた事はまだ知らぬまま]


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/04/08(Tue) 01時頃


いやいや、何言ってるんですかもうー。

[屋上の事は知らぬままに。
一見すれば穏やかな先輩と後輩の会話を繰り広げていた。]


 話してるとこ悪いけど、終わった。
 色々あって皇統が脱落した。

 俺は……少し休む。

[学園の何処かから和やかな会話に声を投げた。]


皇が……。

[空々しいほどの和やかな会話の途中で聞こえた光流の声に
一瞬黙りこむ]

光流がやったの?

[彼は答えてくれただろうか。そしてどんな答えが返って来たか]


薔薇∴十字 ススムは、メモを貼った。

2014/04/08(Tue) 01時半頃


………………後悔している? 神を《新生》ウむ側に来た事を。

[答えも予想出来ている筈なのに。
酷い問いだと自分でも判っていた。
ただ、彼の言葉で聞きたかっただけかもしれない**]


そう、皇がね。

……お疲れ様。

[それ以上は言わず。
休むと言う彼を見送って。]


[先輩にだけ聞こえる程度の声で囁いた。]

無理しなくても、いずれあたしが皇は倒してあげる心算だったのに……ね。


 やったっていうか"引き分け"だったけどな。

[返す声は意外にも晴れ晴れしく。]

 流れで《新生派》だって宣言したんだよ。
 それで全力の"喧嘩"だな。

[あの混沌とした状況の説明は難しいが、聞かれれば覚えている限りの事は話し。]


 ――いいや。後悔なんてないな。

 思いっきり"喧嘩"したんだ
 清々しいくらいさ。

[後悔を問うラブへと返すのは紛れもない本音だった。]


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