人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


そう。聞くだけなら、聞くよ。
でも、答えは求めないでほしい。

…キミは何か、負い目に生きてしまうタイプじゃないのかな。
…咲いた花も、後は散るだけだと、
咲いたことを後悔してるのかもしれない。

でも、いいじゃない。
咲かない花は花ではないもの。
過去のない人間なんて、いないでしょ?
僕は、過去は過去でいいと思うよ。

頑張りな。きっと棘は、後押しだけ。

キミやノックスが思いを遂げることができたら、
薔薇の棘は…

[感染する、とは言わない。
それで人が死ぬわけではないから。
問われても、そこだけはぼかして話をするだろう]


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/24(Sat) 13時半頃


【人】 道案内 ノックス

― 回想 ―

[裡に溜る熱を発散させる為に廊下を走る途中。
同室の先輩に会って、きゅきゅっと急ブレーキ。
オスカーについて聞かれれば、件の話を掻い摘む。]

 エリアスが薔薇の香りでちょっと酔ったみたいで

[若干しどろもどろになったのは、
オスカーは未然で逃げれたけれど、自分はという
後ろめたさがあるから。
部屋に戻れと言われれば、その後ろめたさを誤魔化すように
「先輩もオスカー見つけたら2人で早目に帰ってきてね!」
と、いつものように抱きつくけれど。

直ぐにぱっと離した訳は……―――。]

(329) 2011/12/24(Sat) 15時頃

【人】 道案内 ノックス

 うーん、やっぱりエリアスだけじゃなくて
 俺もおかしいよなぁ……。

[洗濯を回収して辿り着いた部屋で、しょぼーんと一人呟く。
身体に溜った熱は、人肌に触れただけでまた復活してしまって。
こんなことだと、オスカーぎゅっとしてぬくぬくできないじゃないか
と、自分の机の上に突っ伏す。

自分だけでなくて、寮内のあちこちが桃色なのは
残念なのか幸いなのか気がついてなく。]

(330) 2011/12/24(Sat) 15時頃

【人】 道案内 ノックス

 あ、そうだ、二人が帰ってくるまで
 MamとDadに、手紙でも書いておこうっと。

[自分で慰めることも考えたけれど、匂いとかで2人にばれるのは
流石に恥ずかしかったりする訳で。]

 えーっと、出だしは
 たまには手紙もいいかなーって思って書いてみたよ、かな?
 クリスマスディナー食べれなかったの残念ってことも書いてっと。

[自分の父と母を呼ぶ名称も幼く。
幸せのほほん家族で、甘やかされて育てられたひとりっこが、
未だ穢れを知らぬような、淡い金髪を揺らしながら、
手紙を書くこと暫し後。
気がつけば澄んだアイスブルーは閉じられ、
机の上でスピスピと惰眠を貪っていた*]

(332) 2011/12/24(Sat) 15時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/24(Sat) 15時頃


[セックスをどう伝えるか、悩んでいる間に
どうやらモリスの相談コーナーになっていたようで。

モリスの秘密を知って、どうしよーと、おろおろと
するものだから、会話に挟まることもなく。]

 えーちょっとまってー。
 モリスはともかく、
 俺には想い告げるような相手いないよー。

[言葉を発したのは、最後になって。
将来情熱をかけられるものを見つけること叶ってなく、
それは人に対しても未だ*]


あれ、ま。

[ヴェスパタインが逃げていくのに驚いた顔してみた]

…折角薔薇の棘のケガを、手当てしちゃ駄目じゃないか。
だから少し、怒ったのに。
嫉妬したのかと思ったのかな。

かわいい子だね。皆。


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/24(Sat) 21時半頃


【人】 道案内 ノックス

― 自室 ―

[夢から現に意識を引っ張るのは、何だろう。
それは、音と温度。]

 うん……?

[それでもそれは、起こす筈なのに心地良く。
結局、まどろんだまま、促されて再び夢に落ちる。

けれど、心地良かった温度は、離れて。
それを求めるように、手が無意識に動く。
その手は、ベッドサイドに座る彼に、届くだろうか。]

(407) 2011/12/24(Sat) 22時半頃

…カワイソウな子。

[諦めだけで今までを生きてたエリアスに、
あざ笑うような、哀れむような。
ただ、同情だけは寄せない薔薇の精]


…誰か……。

どうしたらいいの。
どうしたら、忘れられるんだろう。

[それはエリアスの呟き。
薔薇の精のそれではなくて。

悲しさだけが漂う気配]


えっ、エリアス先輩……?

[突然の呟きにモリスは動きが、止まる。]


…忘れたいだけなんだ。
ただ、辛い、だけ……

[シーツを握る手に力が入る。
ぽたぽたと涙だけが零れて。

答えの声に、違和感すら感じずに]

…もう、いやだ…。


【人】 道案内 ノックス

[声に、うっすらとアイスブルーが開く。
けれど、氷が解けたような、まどろみから抜け切れぬ
……熱に浮かされたとも見える色。]

 ……あったかいよ?

[言葉を否定して、悪戯に笑う。
寝起きで加減を知らないのか、取られた腕を力任せに引いた。]

 あっためて?

[薔薇の香りに酔ったように、求める言が唇から零れる。]

(418) 2011/12/24(Sat) 23時頃

[夢から目覚めさてた声は、2つ。
1つはベネットのもので、もうひとつはエリアスのもの。]

 うん?どーしたのー……

[寝ぼけた声が、モリスの後を追うように問う。]


ん〜?どうしたんだろうね、この子。

[答えを返すのは薔薇の精]

随分混乱してるみたいだけど?
君達なんか言ったの?


……っ。

[聞こえてくる嗚咽。
エリアスは何を忘れたくて、泣いているのだろう。

近くにエリアスの同室のセレストがいるだけに、複雑な悲鳴が洩れる。]


…キミ、誰かしらないけど。
バイトで、とか、言っていなかった?

[モリスが薔薇の精としていたやりとりはおぼろげだったけれど、夢の中できいたのだろうと。
この少年は一体いつこの声の異様さに気付くのだろう]

バイトなら…誰とでも、できる?
忘れさせて、くれる…?


……いいんスか。忘れちゃって。

[モリスは少し躊躇を見せると]

オレも忘れたいこと、あるし。
先輩がいいなら、『手伝いますよ』。忘れたいなら。

[セレストが放った自己責任という言葉が重くのしかかる。

それで、きっと、いい。

自分には負い目があるのだから。サイラスには綺麗なままでいてほしい。友達のまま、そのままで過ごせれば。
金で自分を売った、汚い自分にはきっと相応しくないのだから。]


【人】 道案内 ノックス

 ねぼけてないよー……。

[明らかに寝ぼけた声で、ぎゅっと腕の中に捉える身体。
髪に鼻先を埋めれば、シャンプーと薔薇の芳香が混じり香る。
もぞっと押し付ける下半身。
いつもと違うのは、その香りの所為だろうか。

まるで、眼を逸らした仕置きというように。
慾をベネットに知らせた。]

(429) 2011/12/24(Sat) 23時半頃

……

お願い……


 むにゃ……。

[未だ夢現。2人の会話は聴いているけれど、脳みそには届いていないようで。]


……どこまで行けばいーんすか?
さすがに場所は選んだほうがいいと思うんスけど。

[モリスは少し困った様子でエリアスに告げる]


…防音室。あそこなら、聞こえない。

[逢引も、それ以上のことも]


【人】 道案内 ノックス

 んー……?

[未だ、意識は眠りに近い。
だから、か。無意識にある慾が口からでる。]

 ぎゅってするのも好きだけど
 ちゅってするのも気持ちいいよ、ね

[受け答えになっていない言の葉。
エリアスとの接吻けは、嗚呼、気持ちよかったのは確かで。
オスカーが帰って来たのには気がつかない様子。
抱き締めた人の顔を覗きこんで、コツリと額を合わせる。
逃げないのならば、本能のまま唇と唇を合わせようと。]

(444) 2011/12/24(Sat) 23時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/12/24(Sat) 23時半頃


……わかりました。
今、たまたまカギが開いてたんで、中にいます。


キミが…モリス…?

[余りに悲しみすぎてうつろになった眼は
彼を見る。
戸惑うことなくその胸元にほほをよせて]

約束。忘れさせ、て……


オレがモリスですけど、ね。

[来るなりエリアスが胸元に飛び込んでくるのを見れば、その髪を優しく撫でて。]

別に、いいですよ。オレで良ければ。
一緒に、暖まりましょうか。


つーか、何してもらいたいっスか?
バイトですから、ご要望とあらば、何でもするっスけど。

[エリアスの耳元でこっそりと囁く。]


【人】 道案内 ノックス

[ベネットが先を紡ぐ言葉を呑みこむように、合わせる箇所。
エリアスの時と違い、自ら求めた接吻けは、積極的に。
拒まれぬなら、唾液を呑み込めぬほどの……――。]

 好きな人と、したい?
 俺もそう思ってたけどね……。

[まるで、忘れさせてあげようか?という風に、
彼の黒い髪を優しく撫でた。

と、そこで初めて、オスカーの声を音として認識した。
そちらに向ける眼は、眠りからは醒めているけれど、
熱に溶かされたアイスブルー。]

 オスカーも、ちゅぅする?

[湯たんぽにする時の気軽さで、微笑んだ。]

(459) 2011/12/25(Sun) 00時半頃

…抱いてくれる?

[その声は、エリアスのものではなくて、
薔薇の精のものだとは気付かれまい。
元々枯れそうだった薔薇の木、求めるものは人の精気なのだ、と]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ノックス 解除する

犠牲者 (6人)

ノックス
3回 (3d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.14 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび