人狼議事


304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2

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視点:


ピスティオ! 今日がお前の命日だ!


 少し前 ―

 気にあてられるという表現はどことなくスピリチュアルですね。
 人酔いってする人はひどいみたいですけど、
 そういうのも、言語化出来ていないだけで先輩のと似たようなものなのかな。

[その後語られるヤニクの経験談も黙して聴き入った]

 溺れて死にかけた時の空気…

[自分には経験がないから分からないが、
 それこそ死世界が近づいた経験があるからこその感覚だろうか?
 経験を共有することは出来ないが、類似点があるという言葉には同感で、しずかに頷いた。]


[珍しく愚痴めいたジャーディンの声には]

 あー、まあ、それは一般論として、
 コミュ強のほうがチャンスが多いというのはありますね。
 コミュ強だから必ずしも……とも言えますが…
 先輩も、ここでぶっちゃけた話しているみたいに、
 いっそ全部出していくスタイルにしてみたら?

[ジャーディンの性格を知った今、葛藤の内容も少しだけ分かるような気がするから、分かりやすい対応策を挙げてみる。]

 オレ実は結構それ賛成。
 それもありっすよ。真面目に。
 さっきも言ったけど、全部ぶちまけてみたら何か変わるかも?

[ヤニクの案には大真面目に頷いている。]


― 時間は少し過ぎ ―

 ………

[思念派は心を写す鏡のように正直なものだ。 
 グレッグのゲームの後半に差し掛かって以降、
 どことなく上の空に、時折不機嫌に、赤色はゆらゆらと揺れていた。*]


― そしてまたもう少し後 ―


 帰れませんねえ。


[独り言のような、それでも楽し気な声
 その上に同じ色を響かせる。]

 まあ、まだいいでしょ。
 こんな風にしてるのも。  *


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

― 校庭 ―

[ピスティオとコリーン、2人が花嵐の中に消えるのを見送った。
程なく流れてきた校内放送]

…この声…
明ちゃんってあれだったのか…

[キャサリンの放送終わりに聞こえた声――もしくは放送室で彼女の落とし物を見つけた時の声と同じもの。
明ちゃんこと明之進とそれは改めて名乗って、声は切り替わる。
愛しの云々聞こえた際には、さっきのコリーンの言葉が残っていたのか、思わず当該人物の顔を見て。
>>4が見えたなら心配そうに様子を伺った]

(9) 2020/05/23(Sat) 07時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

… え、えっと…

[それにしても、落差が酷い。
明之進とのテンションもそうだし、前のグレッグとも色々と趣が異なる様子]

…霊って、色々いるんだな…

[強引に切られたように終わった放送に、それしか言えなかった]

(10) 2020/05/23(Sat) 07時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

衣装か…うーん…
そういえば美術準備室に謎の箱がいくつかあったけど…

[己の心当たりを口に出しつつ。
他に宛てもないしそちらを見に行ってみようと、暗くなった校庭で懐中電灯を灯した**]

(11) 2020/05/23(Sat) 07時半頃

フェルゼは、そこで後に見つけるのは――2**

2020/05/23(Sat) 08時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2020/05/23(Sat) 08時頃



 ヤニク先輩、もう出発しちまいました?

[暗くなってしまったので確証はないが、
 見回せた限りの範囲に声が聞こえなかったので。
 何というわけでもないが、折角繋がっているのだからと、そっと問いかけてみている**]


[これは一体どういう仕組みなのか、本当に脳が繋ぎ合ってるみたいに言葉になっていないものまで受け取ってしまう。
揺らぎ形を変え不定期に波打ち、自分には捉えづらいものが後輩からずっと伝わり続けていた。
その当人の後半戦辺りからだろうか、目視からも違和感は持ち続けていたが、何しろ結果発表や帰る二人との一時の別れもあったもので。未だ問うことは出来ずに頭に残ったままである。

そして。もし、こちらの感情も思念に乗せて伝わったとすれば
シメオンの放送の話が進んでいく辺りから、終了した直後までの間。
困惑、動揺、疎外感に寂寥、混ざり合う感情が赤色の大波となり押し寄せた後、糸が途切れたように少しの時間無になったのが分かったかもしれない。]*



うん、だってシメオン先輩の為に頑張らなきゃいけないじゃん
校庭なんていても仕方ないだろ?

[呼びかけから数分後、復活した思念波はいつものように楽しげに浮き足立っている。
その中にやや混ざる後ろ向きの心地は、]

……二人は出来るの?裁縫とか

[これからやらなきゃいけないことへの心配だ。
そう、俺たち高校生男子────おまけに全員運動部。]*



 ああ、やっぱそうだったんだ。
 先輩の声がしないから、あれ早いなって。

[無論それだけではなく。
 ヤニクの赤い思念派が僅かの間、
 大きく波打ったように感じたから。
 凪いだままの水面のような気配が気掛かりだった。]

 や、そこはおそらくご推察の通り
 さっぱり出来るわけがないっていう!
 まずボタン付けとか縫い付けとか基本的なことがわからんです。

[いつも通りの気配がふと戻り、
 こちらも安堵したように問いへはそう返答した。]


 …。
 
 でもシメオンって人曰く、形は出来てるっていうし?
 最悪ボンドとかでくっつければ……

[既にダメな気配である**]


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

― ちょっと未来の話 ―

[美術室の奥にある美術準備室。
先代部員が残していった道具箱やら、イーゼルやらに紛れて、大小様々な箱がいくつか積み重なっている]

埃っぽいなー…

[掃除は行き届いていないようで、物も殆ど埃を被っている。
とりあえず一番近くに置いてあった箱を地面に降ろして、蓋を開けた]

…おぅふ。

[現れたものに変な声が出た]

(31) 2020/05/23(Sat) 13時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

…いやいやいや。
さすがにこれは舞台衣装なわけが…
 …。

[そっと箱の蓋を閉じようとして、動きを止める。
綺麗に畳まれた服の襟の内側に、タグが縫い付けてあるのが見えて。
そこにはあの幽霊の名前が刻まれていた]

えっ、まさか…?

[顔を上げると、(顔だけは良い)作者の幽霊がいい笑顔でサムズアップして消えていった。
どうやら当たりらしい]

(32) 2020/05/23(Sat) 13時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

…。
単なる趣味じゃなくて…?

[遅れたツッコミはどうやら届かなかったようだ。
箱の中には一部青少年には少々刺激強めな衣装――いわゆるバニースーツ(ウサギ耳(黒)付き)が納められていた]

(33) 2020/05/23(Sat) 13時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

― 校庭 ―

[――時を戻そう]

え?はい、そうです。
…あ、やっぱり。お名前は聞いたことあります。保健室で。

[懐中電灯を付けた時に話しかけてきたのは、先ほど少しだけ見かけた先輩だった>>20
名前を問う声には頷いて、名乗られた名前も知っているものだったのでもう一度頷いた。
そういえばもう一人、まだ話していない先輩がいたと思うのだが、気づいた時には既に姿は見えなかった>>3]

多分、初めてですね。

[保健室以外で会うのは、と言うのに苦笑した]

ありがとうございます。
ユンカー先輩もお気をつけて。

(34) 2020/05/23(Sat) 13時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[先輩からもお墨付きをいただいた>>20ことだしと、美術室へ向かうつもりだったが。
小さな声に振り向いた>>25]

…え?
おれは構わないけど…

[少し言い淀んだのは、一緒に行きたそうなレティーシャを気にしたのが半分。
意識している相手と2人きりというのに、ちょっぴり気が引けたのが半分]

あ、じゃあみんなで回ろうか。
レティーシャさんはどこか心当たりあるかな。

[三人なら心強いから、そう言った。
レティーシャに気になる場所があるならまずそちらに向かうつもりで**]

(35) 2020/05/23(Sat) 13時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2020/05/23(Sat) 13時頃



なに、ヤニク先輩と一緒に行きたかった?ユンカーは寂しがり屋だなあ

[気にしてくれたと気付き、からかう口調を返しておく。
ただの冗談。ユンカーにだって、友達がいるって知ってるし。
タバサと話していたのも見ていた。相手がどう思ってるにしても、俺にとっては気にかける対象の一人だから。勿論、この後輩も。]

わはは、だと思った。足じゃいくら器用でも縫い物出来ないしな
……だーよなー

[だがこの陸とか水とか以前の問題は中々笑い飛ばせるものでもない。]




ボンドでも俺上手くできる自信ないんだけど
……埃払って皺伸ばしただけでも許されないだろうか

[ダメな気配を漂わす二年坊主を助けてやりたくとも、思考はその上をいく後ろ向きなのだった。]*


 ええ?だって、先輩がどんな服選ぶのか気になるじゃないですか。

[揶揄われれば軽口を。
 だが、現実問題として立ち塞がる壁には、
 困りましたねと空笑いになっていた]

 足で縫物出来る人間がいたら
 それは器用というよりびっくり人間ですって。

 …最低限、それでもいいんじゃないですかね。
 アイロンかけて、びしっとさせて……

[要は相手のミューズちゃんに相応しければいいんでしょう?って顔。つまり諦めている]


[そこまでは自分視点、探索前〜探索中あたりの会話となる。
 その後少しして、シメオンデザインの衣装を発見した頃合いか]


 …ちょっ、ちょちょ、先輩!!
 ヤニク先輩、ジャーディン先輩。


 ……いいもの出てきました。
 案外あのシメオンって幽霊、
 「わかってる」みたいですよ……。

[努めて心臓の鼓動を抑えた声で、報告するのでしたとさ*]



[軽いやり取りは階段で我に返り移動して備品室で散策を開始した辺りまで
早く移動した割にぼうっとしていたし探すのに時間が掛かったのでまだ備品室にいる。]

俺もやばいやつ見つけちゃったよ!シメオン先輩凄いんだけど学生でこんなの作っていいのかな
いや本当これをどうしろと言うんだろうね、いじれる部分無いぞ

[何かを抑えているようで口調に興奮も見えるユンカーに応える
実は相手とは正反対の理由でテンションが上がっているとは知る由もない。]

アイロン掛けれるかなあ、これ……

[先程の助言を思い出して呟いた。]*



 え、そんな完成度高い服見つけちまったんですか。
 弄れる部分がないって……
 その意味で言えばこちらも同じようなものです、既に完成してるようなものに裁縫の基本もおぼつかないようなオレらが何かしたって蛇足っすよね。

[チャイナドレスの場合出来なくはないのだろうが、
 形そのものが既に芸術なのである――性癖にマッチしていたとも言う。
 ヤニクがテンション高くはしゃぐのを聞くと、何を見つけたんだろうと興味が沸いて]

 アイロンも無理なほど?
 ちなみに何を?
 
 こっちは……チャイナドレスをですね… *



へー、チャイナドレスか!そりゃ弄れないよな
せめてワンピースとかなら、ユンカーが言ってたみたいに飾り貼り付けるとかあるのに

[納得し相槌を打つ。こちらの見つけた衣装の出来を思うに、きっと綺麗に作られているのだろう。
随分熱心なのは意外でもあるが、きっとそれ程良いものなのだ。]

こっちはだな……



とんでもないやつだよ。ある種男の夢だよね

[好きな子がこれ着て横に立ってたらつまり自分と結婚するってことだし。]

こんなの皆に見せたらびっくりするだろうな……

[まさか婚礼衣装まで作ってるとは思わないだろう。]

女子は恥ずかしがるかな?

[なんかやたらとメルヤに反応してる金髪の子とかが。]

……それは、白無垢だ!!

[たっぷり溜めてから言い放つ。
どうだ凄いだろうと、作ってもないのに胸でも張ってそうな思念が伝わったと思う。]*



 へっ? ……え、白無垢!!!?
 すっげえええ………!!

[勿体ぶって溜めに溜めるヤニクの言葉を、
 身を乗り出すようにして聞いていたが、
 答えを聞いた時には思わず思念派でないところで声が出そうになった。
 大層吃驚したことは、思念の波からも伝わるだろう。
 それと同時に、テンションのベクトルが二人の間では異なっていたことに気付き若干恥ずかしくなった。]

 そんなの、いち学生が作れるものなのか。
 ヤニク先輩がそんなにも言うからには、余程の出来なんでしょうね。
 シメオンって先輩、プロ並みの腕だったんだな。



 でも、演劇部の舞台に使うにしては本格的すぎ。
 それだけ、執着――いや、想いがあったってことなんでしょうかね。

[チャイナドレスを眺めて思う。
 思うが……煩悩と感傷が一緒くたになる。いかんいかんいかん。]


 ……まーとりあえず
 シメオンって先輩がただの変態じゃなかったわけだし、オレもどうにか気に入るものに出来るよう頑張ってみます。  

 ボンドとかで。  *



本物と比べたらきっと差はあるんだろうけど、本物の白無垢なんて見たことないし見る機会無いし
要するに十分凄いってことかな

[期待通りの反応が伝わりついつい調子に乗りそうになるけど、凄いのはシメオンだけなのでそこまでにして真面目に故人たる先輩を褒めておく。
自分の婚約者(一方的)の身体は果てしなくでかくて液状で、婚礼衣装なんてその水面に浮かべることしか出来ないのだが。]

あの情熱はやばかったね
なんだろう。好きだったのかな?あくまでファン?
……どっちもよく分かんないけどさ。うん、俺も頑張るよ

[共感は難しい、でも。
いっそ自分より人間らしくて、素晴らしい腕の持ち主だったあの人の未練を晴らしたい気持ちは確かにある。
ちょっとだけ感傷に浸ってから、ふと思いついたようにこう言った]





ところでユンカー
チャイナドレスにテンション上がってたのはもしかしてエロい意味のほうだった?

[と。
恋愛は分からなくてもこれでもちゃんと男なので。]*


 いや、お前のオーラの色は赤だ!赤ずきんだ!!
 って視覚できるようなもんでもないぞ?

 例えるなら気とかオーラとかじゃねえかなって。
 そういうハッキリしないもんだから、今まで誰にも言ったことない。

[逆に多分長い付き合いだし、ヤニクが小さい時溺れかけた話は聞いたことがあった気もする。聞いてなかったとしても、ヤニクの体験談の部分には口を挟まず]
 
 ……エロ本、いや、別に見てもいいけどさ。
 グラビアはセーフでも、エロ本はOUTじゃね?
 担任に見つかった時に。

[そしてエロ本に関して、そんな反応をしたのは結構前の話。
, 辺りでしっかり気かオーラ的な何かに充てられて、人知れず頭痛を覚えていた  *]


 チャイナドレスや白無垢とかあんのかよ。
 こちとら黒猫の着ぐるみだぞ?
 どうすんだよ、これ……。

[ようやっと充てられた何かから復帰したらしい。
脳内会話に合流!*]



えっ、着ぐるみ?ええー……

[そりゃちょっと方向性が違いませんかシメオンさん。
ジャーディンの復帰前ユンカーと盛り上がったエロ本作戦を否定され、死ぬほど残念そうにしていた友も引いてからかうことも出来ないというもの。]

あーっと……それってただ猫なだけで飾りとかあんまりないの?
無いなら耳とか首にリボンとか付けたら女の子らしいかもな
……それくらいしか分かんない

[うん、俺にはアドバイス無理!]*




[残念そうにしたことも含めてジャーディンの思念がまた聴こえるようになる前のことだよ!]*



 どうなんでしょうねえ。
 大ファンっていうのは、
 そのいわゆる恋…恋愛的な感情より、
 もっと大きな、愛に近いものだって聞いたことがあります。
 
 見返りを求めないでしょう。愛って。
 本当に全く見返りゼロかは知りませんし、完全に下心ゼロってのは無理っすよ。男ですし。人間ですし。
 でも、シメオン先輩の尽くしっぷりはいっそそう言ってしまってもいいのかもしれませんね。

[こんな年頃だ、恋愛話は耳にもすればしたりもする。
 でもだからとって愛だの恋だの直接的に口にするのは自分としては余りないことなので、少し口籠りつつ。ヤニクの「頑張る」にも頷きながら。]


 
 く……

 
 そりゃ、まあ、男ですから、そこはたしなみますってば。


[男同士、猥談の場にだって普通にいますし。
 いや別にチャイナ服で直接的な妄想をしたわけではなく
 ほら、メロンとかスイカとか苺とかそういう方向性、
 ようはフェチの話であって……
 
 思念波は動揺を示していた *]


 

 着ぐるみ………
 あ、いっそ、着てみては?

 それこそチャンスじゃないっすか先輩!
 近づきがたい美青年の印象をぶちこわすチャンス。

[ 無茶ぶったように見えて真剣である *]


 リボンかぁ。
 あとリボンになんか縫い付けるくらいは、できるか。
 アドバイスさんきゅーな。

[ヤニクのアドバイスに、ふんふん頷く。
尚、ジャーディンは器用貧乏型なので、ボタン自分でつけるくらいはできるらしいです。

ユンカーのたしなみ話にはニヤニヤ(表情は動かないが)しつつ……]




 
 ……顔の部分だけつけてみた。
 身体部分はつけたら作業できねぇし。


[ ユンカーのアドバイスに従ってつけた模様*]


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

― 校庭→美術準備室 ―

いやそんな大層なものでは…

[行き先はひとまず美術室に決定。
さて行こうとした時に、ユンカーから何やら立派な称号を頂いてしまった。>>36
女子2人に男子1人。通常であればそういう役回りになるのだろうが、フェルゼの場合下手すると四天王…ではなく3人の中で最弱だった。ので苦笑して否定した。
道中を色んな意味で明るくしてくれるレティーシャ>>51の方がよっぽど適任だ――と本人は思っている]

騎士かー…

[昔よりはマシだが未だに細い腕を見つめてこっそりため息を吐いていたり。
ちなみにロイエの視線>>52には気づいたものの、もう1人と同じ>>58ように顔に何かついてるのかと思って触って確かめたりしていた]

(99) 2020/05/23(Sat) 18時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

― 美術準備室 ―

[そして>>31〜に至る]

…えっあっごめ…いっいや、うん、そうだね…っ

[バニースーツを前についついちょっと邪なこと――内容はお察し――を考えていたら、その当人から声を掛けられた>>56ので思わず謝りかけて誤魔化した。
タバサといえば、いつだったか保健室の一件>>2:53の時もちょうどこんな感じの態度だったかも知れない。
ちなみにもしこれが他の先輩が見つけた白の方>>57だったら、レティーシャにも似合うかも――と考えたかは定かではない]

(100) 2020/05/23(Sat) 18時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[女子の前でこの衣装に触れるのはちょっと憚られたので、彼女らの意識が逸れた隙にこっそりと広げてみる]

…うーん…
下の方に布巻きつけてスカートにする、とか…?

[上の方も下の方もちょっと目のやり場に困るので、せめて下だけでも隠して刺激少なめにしよう、という発想である。
裁縫は男子にしてはまあまあできる方だった。ただし手縫いに限る]

それにしても何でこれがここに…

[ユンカーが言っていたように美術の題材にでもなったのだろうか。
そういえば去年だったか一昨年だったか、高校の新入生勧誘の時期に、ちょうどこんな感じのバニー衣装をきた美術部の先輩(男)を見かけたようn――OK、この話はやめよう]

(102) 2020/05/23(Sat) 18時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[意識を戻すと、レティーシャが何やらロイエに拝み倒しているところだった。>>78
どうやら見つけた巫女服を着てみて欲しい、とのことらしい]

なにそれ絶対かわいい。

[と思ったつもりで、また口から洩れていた**]

(103) 2020/05/23(Sat) 18時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2020/05/23(Sat) 18時半頃


  
 お、一歩前進ですね。
 やりましたね先輩!

 オレも見たいんで、できたらオレが行くまで外さないでくださいね。
 どこにいるのか知らないっすけど。

[いい笑顔でさむずあっぷした *]


恋愛より大きな、愛に、近い……

[言葉を教えてもらっている子供みたいに繰り返して、口籠りながらも語ってくれるその話を聞いていた。]

恋愛より上の感情があるなんて、知らなかった
なんだろう、上手く言えないけど……凄い説得力があった気がする
そっか。それくらい凄い感情だから、あんなに熱心で、あんなに頑張っていたんだな。恋でも親子でもなくても、誰か一人だけがとても大切なこともあるんだな

ユンカーは年下なのに、俺よりちゃんと理解してるんだね

[胸にあるのは納得と尊敬と、ほんの少しの。]*




なんだよー、俺たちしか聴こえてないんだし堂々としててもいいんじゃないか?
そうかそうか。ああいうデザインが好きかユンカーは

[打って変わって上機嫌。後輩とは可愛いものである。
……本人は大変そうだけど。]

チャイナドレスは大人っぽいから着るならタバサちゃんとかがいいかな?

[何気ない想像だった。]*




夜の校舎に現れる猫頭男……

[あれ意外と心配なさそうな態度?まさかこいつ、俺たちより出来るのでは……?
何かを察したものの、まさかの提案に従うジャーディンという流れで吹き飛んだ。
七不思議九番目きたな。]

何処にいても最後は被服室行かなきゃいけないだろ?そこで見ればいいじゃん
あ、俺は後から行くから早く済ませるなら頑張ってね。遠くから応援してる

[嬉しそうなユンカーにはそう言っておく。]*


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

― 美術準備室 ―

え… あ。

[心の中に留めたつもりが、レティーシャが思いっきり同意してきて>>106、口に出してしまっていたことを悟った。
慌てて口に手を当てるが勿論遅すぎた]

…う、うん。

[やや目を逸らしたが今更嘘は吐けないから、こくこくと頷いた。
ロイエも少し嬉しそうに見えたけれど、こちらの願望でそう思っただけだろうか――
ちなみに幽霊が手だけで試着の許可を出した>>94時には、2人からは見えない位置からこっそりサムズアップ返しをしていた。GJ!的な意味で]

…。

[そして実際に羽織って見せた時には、今度こそ心の中だけでレティーシャ>>108に全面同意しつつ、ちょっとの間見とれていた]

(134) 2020/05/23(Sat) 21時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

おれは大丈夫だよ。

[しばらくしてから移動しようと言われ、そう答えて。
バニー衣装はさすがに素のまま運ぶのは恥ずかしいので、元々入っていた箱ごと持って行くことにした]

(135) 2020/05/23(Sat) 21時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

― →被服室 ―

…… ッ …。

[道中の女の子同士の会話には口を挟まずに、被服室までたどり着いた。
扉を開けた途端レティーシャが叫ぶのでびっくりしたが、いつかと違い声を出すのは堪えた。
女の子の前だったので、何とか]

え、ジャーディン先輩…?
… くふっ…

[さて何があったのかと思えば、怖い(フェルゼ目線)先輩が随分と可愛らしい被り物をしている。
これは笑っていいのだろうか――一瞬悩んで、見えないように顔を逸らしてこっそり笑った]

(136) 2020/05/23(Sat) 21時半頃


 いやオレだって何かの受け売りですからね?
 持論ではないので、何かあっても責任持てません!

[全力で両手を胸の前で振っている。見えないが。
 誰に対してもヤニクは全力で褒めてくれるので、
 嬉しい一方で気恥ずかしくはある、のだ。
 ヤニクが何を思うかまでは、読み取れるはずもなく。]


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

― 被服室 ―

[ちょっと遅れたが、先に来ていた先輩方にはちゃんと挨拶した。
ウィレムのうさぎさん、と言う声>>134が聞こえてちょっとびくっとしたのは気付かれたかどうか。
マネキンを運ぶ面々には申し訳ないが、見ての通り非力なので手伝いは申し出ず]

… うーん、この辺り、かな…

[衣装と性質の似た黒い布と白いレース、後は針と糸とはさみ。
道具を一通り選んで、一番隅っこの席で作業を始めた*]

(139) 2020/05/23(Sat) 21時半頃


 やーめーてください!!
 何でそんな嬉しそうなんだよ先輩!

[揶揄われて頭を抱えて蹲るポーズ―――]
 頭を抱えていたから露骨な反応にはならなかったが、
 タバサの名を聞いたところでやや、沈黙した。]

 ………そーすね。
 それも考えなかったわけじゃないです。
 似合うんじゃないですか。
 
[何気ない連想に、返す言葉はやや固い。]


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2020/05/23(Sat) 21時半頃


[が、それも一瞬。
 顔を上げた時にはいつもの顔に戻る。]

 でもまあ、正直、自分のそういう趣味と
 知人を重ねたくはないっすね!

 はあ、変な話になっちまった。
 まず無事にミッションを済ませることを考えないと。

[その後、目標に『猫頭男を拝む』が加わった。*]


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[バニーのウエストよりちょっと下、サイズを測って、布とレースを裁断。
尻尾の部分はちゃんと出るように穴をあけておいた。
それから衣装の上に二枚を重ねてまち針で止める。
後は針と糸でちくちくと地道な作業を続け、縫い終わった生地をひっくり返せば]

…よし。

[バニーガール衣装(改)の出来上がり。
白いレースの下に膝丈くらいの黒いスカートが透けて見える。
フェルゼとしては手を尽くした感じだったが、評価はどうなるやら。
なんせシメオンの好みとか、彼の愛する彼女に似合うかどうかとか、そんなことはまったくの考慮外だ]

見つけましたよ。

[ともあれ、宙に向かって呼びかけた*]

(151) 2020/05/23(Sat) 22時頃

フェルゼは、【デザイン:38(0..100)x1 造形美:7(0..100)x1 趣味加点:17

2020/05/23(Sat) 22時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2020/05/23(Sat) 22時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

― 被服室 ―

[フェルゼ的には頑張ったのだが、やはりプロの目は厳しかったようだ]

…やっぱり単なる趣味なのでは…?

[趣味加点が高いのは多分そういうことなんだろう。と結論付けた。
そんなことを考えているとクソデカボイスが聞こえて>>156そちらを見ると]

… あー…
お疲れさまです…

[自分以上の無慈悲な評価が下されていたので、同情の目を向けた>>159]

(164) 2020/05/23(Sat) 22時半頃



[普段の先輩は露骨でないとそういうことは分からない。
本人が切り替えるなら、思考を回すより先にならいいかと忘れてしまう。
ただこの時はシメオンの話から意識が変わっていることと、ユンカーの異変に目で思念で気づいていた為に。]

俺、ユンカーのこと好きだよ。なんでも頑張るし、受け売りでも一生懸命教えてくれるし

だからなんか困った時は言ってこいよ
……助けられないことのほうが俺の場合は多いけど

[親愛の言葉を後輩にも向けて、そう告げた。]*'


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

… 見てらしたんですか…

[呼称>>16815秒ほど動きが止まった。
思わず一瞬ジャーディンの方を伺ってみたり]

フェルゼって言います。
えっと、まあそう気を落とさないで…

[あまりの落ち込みっぷりに慰めてあげたかったが、あまり知らない相手なので無難な言葉しか出なかった。
同じタイミングで声を掛けたウィレム>>165ならどうにかできるだろうかと、そちらに視線をやったり]

(178) 2020/05/23(Sat) 23時頃

 あー、今は被服室にいるぞ?

[ ユンカーの問いかけに応えつつ、少し脳内の知識を漁る]

 なんだったかな、あー……アガペーだっけ?
 エロースが性愛で、フェリアが隣人愛、アガペーが自己犠牲的な愛つまり無償の愛、ストルゲーが家族愛だったか。

[ユンカーとヤニクのやりとりに、そんななんとも言えない知識を思い出し、まぁ、愛ったって色々あるよなーと、ふんわりと着地]

 やっぱ、チャイナドレス好きってことは
 ユンカーは脚派か。

[どちらかというと愛色々より、そっちの確認の方が重大だった*]


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[自分が視線を向けたせいかは分からないが、ジャーディンが参戦してきた>>186]

…確かに。

[友人相手だからなのかいつもより饒舌に思える先輩の言葉に、ひっそり同意の言葉を添えたりしつつ]

あ、…さすがウィレム先輩。

[ウィレム>>180の言葉に即座に起き上がる赤フード先輩>>185
すごいなーと今度は尊敬の目を向けて]

(190) 2020/05/23(Sat) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[落ち込んでいた先輩はどうやら大丈夫そうだ>>194
というわけで、慰めの輪からそっと離脱した頃だろうか。
すべての評価が出揃ったのは]

…おめでとうございます。ヘザー先輩。

[2番目に良い評価を下されたのは『高嶺の花』の先輩。
放送室前で疲れ果てていた時に、気遣うような言葉をかけてくれた彼女へは、祝福の言葉も自然と出て来て]

…。

[そうして一番目の]

ロイエさん、…

[彼女にも同じように、祝福を。
そう思っているのに言葉が出ない]

(203) 2020/05/24(Sun) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[決して今生の別れというわけでは無い。
けれど自分はもう保健室の住人ではなくて、ここに来る前までは疎遠になっていて。
向こうに戻ったら、今度はいつ会えるのだろうか――]

――…え?

[言い淀んでいた時に、告げられた言葉>>193
視界の端に白銀が光る*]

どう、して。

(204) 2020/05/24(Sun) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

…わかった。
じゃあ、なるべく早く、行かないとね。

[彼女の言葉と様子にもしかして、と思うことはあるが、深くは問わなかった>>208>>212
笑って送ろうと思うけれど、何故だか鼻の奥がツンとして、上手く笑えていたかは分からない]

…おめでとう。
また後でね。

[何とか絞り出すように、そう言った*]

(215) 2020/05/24(Sun) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[そして、被服室の窓を見る>>#13]

…お疲れ様でした。

[色々と――それはもう色々と、思うことはあったけれども。
きっと悪い奴ではなかったのであろうシメオンには、穏やかに声を向けた]

(228) 2020/05/24(Sun) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

え、…うん。

[握手を求められて>>225右手を差し出し、相手の手を握った。
少しだけ震えていたかもしれない]

(231) 2020/05/24(Sun) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

――やっぱり、かわいいな。

[そして近くで彼女の顔を見たなら、いつものようにそう思って。
今度は意識的に、言葉にするのだった*]

(233) 2020/05/24(Sun) 01時頃

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