人狼議事


16 『Honey come come! II』

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水商売 ローズマリー! 今日がお前の命日だ!


【人】 踊り手 フランシスカ

― 食堂→お風呂 ―
[真面目に恋愛相談をしているヤニクとホリー。
それを傍目で見ている...の顔には表情がなく…

やがてこっそりと食堂を出ていた]

 ぬきあし、さしあし、ちどりあしっと


[サイラスさんが視界に一瞬移って、思わず片足を宙にあげたまま廊下の端で立ちすくむ。
静かにしていてバレていないだろうと思う事にした]

 あれ、誰か入ってる


[ハーフジーンズを脱ぎかけた時に、誰かが入っている痕跡を見つける。
残念、独り占めは出来ないか、そう思いつつ中へと入っていった]

 おじゃましまーす

(16) 2010/06/21(Mon) 01時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 01時頃


[の声と共にバスケで鍛えた健康的ですらりとした肢体を有するフランシスカの姿が見えて――]

 あれ、フランちゃん――…。

[誰かこの時間に入りに来るとは思って居なかったので。
驚いたように数度、大きめの瞳を瞬いて]

 これから花火もあるらしいけど。
 お風呂に入った後だと、湯冷めしちゃうよ?

[プリシラからのメールのお知らせは気づいていなかったけど、BBQ会場で聞いていた内容から。

そろそろ花火の開始の時間かな?と思って告げる]


【人】 踊り手 フランシスカ

ー お風呂 ー

 あ、アイリスさんが入っていたんですね
独り占めしっぱーいー

[奥の露天風呂から出てきたアイリスを見つける]

(25) 2010/06/21(Mon) 01時頃

[奥から出てきたアイリスのある一点を重視する。
…とても寂しそうな顔をし、俯いてから返答した]

 えっとー…
ちょっと今日はいっぱい歩いたし走ったりで
体に無理させないで、早めに休もうかなーと

だから泣く泣く花火はあきらめようかと

[嘘をついた。
みつばち荘までの徒歩や、海岸までのダッシュはしていたが、それだけなら問題はなし]

 あっ、露天風呂は海のほうが見えるんですよね?
花火は浜辺でやるって言っていたので
見えるかもしれませんねー

[ロケット花火の音が聞こえたり、大型筒花火は見えるかもしれない]


[メールが来たのには気づいていた。
けれど、いつ見てもいいじゃないか、と携帯の画面は見ずにいた]



 …

[暫し無言になり、体を洗うために桶を一つ取りに行く]


【人】 踊り手 フランシスカ

 独り占め出来ていたら、こんな事や
あんな事も出来てたんですけれどねー

[桶をもう一つ取って、胸元に二つの桶を並べて]


 これ特注の水着なんです、せくしーですよね


[くだらない事を言う]

(29) 2010/06/21(Mon) 01時半頃

 うん、露天の方からは海もみえるよ。

 さっきね。
 すごい音と光がきらめいたのも見えたし。

 月明かりに砂浜に集まっている皆も見えたから……。

[ラッフィと共に夜の浜辺に流れたナイアガラを思い出し]


[ちらり見られた一点。視線を感じたのは、胸だろうか。
寂しそうな顔をする彼女の身体を見て、その原因を悟って、胸のサイズを気にする様子に。

かわいい――と、くすり微笑んで。続く言葉を聞けば。]

 うん、身体に無理をさせないのは大切だと思うけど……。

[まだ合宿も始まったばかりで無理するのはいけないと思ったけど。]

 せっかくの花火だけど
 ――いいの?

[前にフランと話した二人の気になる人と親しくなるチャンスと――。謂おうとしたけど、ちょっとフランの様子が気になって。其の言葉は喉の奥に飲み込む。

身体が冷えるとあれなので、心配そうな表情を浮かべながら湯船に誘い。]


 おぉー、それはすごい
でもいったんどれくらい買ったんだろう?
聞いてると買える花火の範疇を越えてるような…

[それはらっふぃーの花火とは知らず。
話ながら身体を揉みほぐし、ボディソープで洗っていく。
余分な肉はない身体は、まるで黒豹を思い起こさせるかもしれない]

 洗い終わったら堪能しますよー
ちょっと待っててください

[湯舟の中に誘われたので、急ぎながらスポンジで身体を洗う]


[黒豹のようなその身体。
揉み解すように、ソープで洗う彼女。

アイリスとは対象的なそのスタイルをすこし羨ましそうに見詰めて。
ちょっと待っての言葉には、こくり頷き――]

 すごい爆音だったよ。
 男子やケイトちゃんがロケット花火を大量に買いそろえていたから――。

 男子ってほんとそういうの好きだよね。

[そんな会話をしながらも、海辺を映すお風呂の大きな窓からはのロケット花火の光がほのかに幻想的に見えたかもしれない] 


 んっ

[泡を湯で流しながら、今抱えてしまったもやもやも流せれば…
そんな事を思えど、ああ]

 いいんですよ
花火は楽しみでしたけど、明日も出来ると思うし

[そんな差し障りない事を言いつつ、問いを返した]

 アイリスさんはのんびりしてるのは何故ですか?


【人】 踊り手 フランシスカ

 あー、くーるに返されちゃった
魅力的ですかねー?

バスケ馬鹿か人体マニアしか喜ばない気も…

[桶を一つ戻し、身体を洗おうとボディソープを手に取った]

(44) 2010/06/21(Mon) 02時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[空気を切り裂くような低音が微かに聞こえた]

 あっ、ロケット花火のターンみたいですね
これからどんどん聞こえてきますよ

[そして失礼しますと湯舟に足をちょんっと入れる。
○チョウ倶楽部よろしく熱湯風呂じゃないのを確認してから、その身体を湯舟に沈めた]

(48) 2010/06/21(Mon) 02時頃

 あたし?
 んー、あたしは――…。

 ちょっと、ね。

[フランから向けられた問いに――
微かに瞳に宿る光が薄くなり。

先程の調理場でのこと――。
醜い自分を自覚して、自己嫌悪して。

すこし一人になりたかった事を思い出す。]

 ほら、バーベキューの会場外だったから……。
 身体が冷えちゃって。

 お風呂で温まろうかなって、思ったの。

[今日の夜はそれほど、寒くなくバレバレの嘘だったけど――
話すとなるとペラジーの事も話さないとならないので。]


[微かに聞こえる花火の音に、波に混じって届く賑やかな声]

 ねぇ、フランちゃん――。

 よかったら、お風呂から出た後……、
 お休み前に、花火をしている浜辺まで行かない?

[静かに、自分よりもわずかに上のフランを見上げるように。
彼女の瞳をじっと見詰めて。

湯船の下に沈んだ、その手をそっと手にとり。]

 ほら、花火に女の子二人も居ないと――。
 心配、させちゃうかも?

 男の子達に、ね?

[優しく微笑み、花火会場へと誘った。
男子じゃなくてもプリシラとか、きっと心配していると思って――**]


 先に眠るとしても――。
 おやすみなさい、って皆に言っておくのもいいかなって。

 サイラスくん、みたいに。
 居ないと心配されちゃうし。

[フランが同意するようなら、誘うように花火会場へと向かう心算**]


 なるほどー
確かに長時間いたら冷えますよね

[余分な肉がないせいで実は寒さには弱かった。
後は自分も少し後ろめたさがあったので、話を変えた]


そういえば、オペレーション天岩戸は成功したのかな?
なんだか下には降りて来てたから

[サイラス目撃報告、まるではぐれ○タル]


【人】 踊り手 フランシスカ


 ああ、そういう言い方もありますねー
ちなみに、前の学校の顧問とか、…友達ですね
バスケのことでしか、褒めなかったんですよ

[実例だった。]

 この情景も綺麗ですからね
あったまったら、もっと近くで見てきますか

[ぶくぶくと口が沈むくらいまで湯に浸かり首元まで温める。
顔にほんのり赤みが差す頃になったら、アイリスと共に浜辺に行くだろう**]

(71) 2010/06/21(Mon) 08時頃

[手を握り返して、OKとぶくぶく。
アヒル口にして、水面に出して言葉を続ける]

 温まるまで待ってくださいね
でもサイラスさんほどは心配されませんよ

[よくも悪くもサイラスの時は一人だけだったので、気にされたんだろうなーと思っていた]

 まあ、きらいじゃないですよ
あーいう人も、あの人よりはましかな

[ぶくぶくと再び湯船に潜る。
温まったらアイリスの足に合わせて砂浜へ向かっただろう**]


[ロケット花火が一段落付いたなら、ケイトに別の花火を差し出して]

……ね。
恋って、どんな感じがするもの?

[相手の恋愛遍歴も菩提樹の間での一件も知らないから、そうこっそりと尋ねる。
問い返されたのなら自らの遍歴を口にし、そうでないのなら「少し気になって」と言うに留め]

[問いに対するケイトの返答が如何なるものであろうと、大きな瞳でじっと見詰めて]

ありがとう。

[――と、問うた時と同じく、小さな声で口にした]


[変わる話題はすこしありがたかったので、
そっちの話題を思い出すように頭を天井の方に向けてから]

 うん、天の岩戸作戦はうまくいったのかな?

[作戦そのものがどのようなものだったのかは分らなかったけど]

 サイラスくん、ね。

 さっき、プリシラちゃんと一緒に食事もしていたし。

 硬い殻に篭っていた最初の頃より――
 他の人との接触も、大丈夫になったみたい。

[プリシラに、サイラスが海老を食べればと述べた事など。
想像もできない場面などを目撃した事を語って]


 うん、温まらないと――
 夜風思ったより冷たいと思うし。

 ゆっくり、温まろう。

[握り返される手は、お風呂の中で暖められら以上に温かで。
OKのサインには、すこし嬉しく微笑む]

 ――…。

[あの人よりはまし、の言葉。

フランのあの人は誰、なのかな?
そして、フランちゃんをちょっと傷心にさせたのは誰?と微かに怒りを覚えつつ。

お風呂場から上がれば、一度蓮華の間に戻り。
すこし冷えるといけないからと、ショールを纏ってから砂浜へと向かう。]


【人】 踊り手 フランシスカ

― 浜辺 ―

 花火綺麗ですねー、見ててたのしめましたよ
筒花火は、ちょっと離れていても見て楽しめますからね

[やってくると一際違った雰囲気が、どうやらあの二人だろうか。
祝福の演出などを聞いてびっくりしつつも、二人を祝った。
その後ホリーからもらった線香花火。お礼を言ってアイリスと共に寂しそうな背中を追う]








[アイリスが言葉をかけて、居てもいいとロビンが声をかけたので、...は見えないかもしれないが、ぺこりとしてから
近くのテトラポッドに腰掛けた]

(88) 2010/06/21(Mon) 14時頃

踊り手 フランシスカは、そのまま静かにアイリスに頷く

2010/06/21(Mon) 14時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

[ロビンが話し終えると、線香花火のこよりになっている部分をロビンの顔元に軽く押し付けるようにくすぐる]

 考え過ぎですよ
たまには、自分の事も考えてあげてくださいねー

なら明日は…、ロビンさん

[一呼吸空けて]

あんたの人生、面白可笑しくしてあげるわっ

[まるでどこぞの破天荒な少女のようにのたまった]

 なーんて言える立場じゃないんですけれどね…

[明日は課題を見てもらう約束をしているのにねと視線を横に逸らす]

(92) 2010/06/21(Mon) 14時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 浴衣ですかー
着替えるチャンスはあったんですけれど
アイリスさんとお風呂できゃっきゃしてたから

また今度のお楽しみ?


 変わりに私たちが浴衣姿を楽しみますよ
いいじゃないですかー、ロビンさん似合ってますよ

[線香花火の淡い光で見えるロビンの浴衣。
この静かな海に一人物思いに耽る少年。なかなか良い絵になるな、とか考えていた]

(97) 2010/06/21(Mon) 14時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 ハメを外すっていうのはこういう事からしないとー

[でも大人しく線香花火を下げる]

 よろこんで!
特に何をするかなんて考えてないんですけれど

そうだなぁ…

[頭を巡らす]

 きゃっきゃっがうらやましそうなので、明日のお昼は海で一緒にきゃっきゃうふふしますか?

[アイリスにもどうでしょう?と問いかけた**]

(103) 2010/06/21(Mon) 15時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 21時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

 きゃー

[小突かれて楽しそうに黄色い声を上げる]

 あ、ちなみに泳ぐっていうより
海で遊べる遊びをやるんですよ

泳ぎ勝負とかでもいいですけれどね

[ぽんぽんと膝を叩き、立ち上がった]

 そろそろ戻りましょう
私たちはさっきお風呂で温まったからいいですけれど
寒くなってきますよー

[そしててくてくと歩く]

(114) 2010/06/21(Mon) 21時頃

え?

[こい。   鯉? 違うよね、恋の方だ。
突然の問いに、ぱちん。と瞬いた。咄嗟に考えてみるけれど、判る筈がない。
どうして?って聞いたら、色々教えてくれた。 ううん、そうか。
…渡された花火を、手持無沙汰にぶんぶん振りながら首を傾ぐ。
折角なら、アドバイスしてあげたいけど。  うん。なんていうか。]

…あははー、…いや、ゴメン。私もあんまり詳しくないんだ、よね…。
誰かを好きになったことって、無くって。――あーでも、

[なんだっけ。友達が言ってた気がする。
意味が解らなくて、結局聞き流していたんだけれど。
真っ直ぐな瞳が、かわいいなぁって思いながら
(そんな直向きさは間違いなく自分は持ってない。うん。)
返す言葉は、自然にちっちゃくなった。]

全然、楽しい事ばっかりじゃなくって、
…それでもいっしょにいたいって思えるって聞いた。


…いいえーどういたしましてー!
あんまり、力になれなくって、ごめんね?

[ちっちゃいお礼の言葉には、ふるふると首を振る。
むしろ申し訳ない。全然力になれなくて本当ごめんなさい。
だってメアリーの言葉が難解過ぎて解らないんだもの!

友達からは…「その人といても楽しくない」って言われた。
思い通りにならないし、何かあるとイライラするし、振りまわされるし
「でも傍にいたいって思うのが、恋なの」って言われたけど。
(ついでにそれが愛になると話は別よ!とも言われた)

…いや、それって普通傍に居たいって思えないことない?
意味判んない。]


【人】 踊り手 フランシスカ

 女の子にはいっぱい秘密があるんですよ
言わないだけかもしれませんが

[口元に人差し指を持っていって、内緒とポーズ。
だが...に秘密があるかどうかは定かではない。

なのでアイリスにこそこそ内緒話]

 馬鹿騒ぎだけじゃなくて、お話してみたら
いいんじゃないんですか?
でも皆アクが強かったから、おろおろしちゃうかもですねー

(119) 2010/06/21(Mon) 21時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

ビチーバレーってほど本格的にやらなくても
ボール遊びくらいの感覚でやったり
シーフラッグとかもいいですねー

海に突き刺した旗を取るんです
童心に返って水遊びって感覚でもいいですよね

[水鉄砲とか売ってないかな、なんてことを考える]

 スイカわりもいいですねー
楽しみ楽しみ

(123) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

[しかし特に今何か話す事はなかった]


[口パク。ぱくぱくぱく]


[フランからのこそこそ内緒話には]

 なんだか――。

 相談できそうな……。
 頼りになれそうな人。
 
 よくみたら居ない感じかも。

 ほんと、話したらおろおろしそう。

[夜空に浮かぶ銀の円盤を、遠くにある手の入らないもののように、眺めて――…]


[ 口ぱくぱくのフランのトラップに]

 もぅ、またフランちゃんに引っかかっちゃった――。
 内緒だからね。

 あたしの今の気持ち。

[お願いというように、手を合わせて]


 そういうときは負担の分散?
何から何まで言わなくてもいいとは思いますよ

[思わぬ返答にびっくりしつつも、頭に浮かんだ事を言う。
続く言葉にあれ?と思いつつ]

 はーい、内緒ですね
ないしょのひみつ

[口元に手を当てて、ポーズ]


 うん、ありがと……。

[内緒にしてくれると語るフランに
安堵と嬉しさを表現するように、かるくハグして。]


【人】 踊り手 フランシスカ

 てへへー、ばれちゃいましたか
あ、でも他の人の秘密の共有ってやつがありますよ

[「フランシスカにも」と言われ、特に秘密が無いことをあっさりバラす。
みつばち荘の入り口に用意されている籠とその中身]

 あれ?これ誰が用意してくれたんだろう
ありがたいですねー

[拭きながら用意してくれた誰かにお礼を言う]

 ちなみに突き刺すのは砂浜でもいいですけれど
ブイみたいなものに突き刺して、海上でもいいですねー

あとハンデもうまくつけれるので、楽しいですよー

[ものすごい本格的な砂の城を思い浮かべる。
それも素敵ですね、と相槌を打つ]

(133) 2010/06/21(Mon) 22時頃

― 少し前 ―

[何となく、突然に訊きたくなった問い。
或いはケイトの答えに興味があったのかもしれない]

[そんな自分でも良く分からない質問に、真剣に答えてくれたケイトに感謝をして。
けれどその答えには、きっと「解らない」と大きく顔に表れていた事だろう]


[ハグをし返して、はにかんだ]

 さ、もう一回お風呂に入りますか?
でも、今度は着替えを取ってこようかな

[さっきは突発でお風呂に行ったため、着替えずに来たのであった。
大丈夫、言わなかったら誰も気づかない]


 うん、今日最後に――。
 〆のお風呂もいいよ、ね。

 着替え準備したら、いこ?

 お休み前にお風呂に入ると、良く眠れるもの。

[はにかむフランに、囁く。
フランの突発お風呂の内情をもし知りえたら、くすくすと笑っただろう]


【人】 踊り手 フランシスカ

 自分のことが好きとは限りませんよ?
いまの自分に満足してませんし

まあ、卑下らないで下さい

[まだ持ってた線香花火で鼻の辺りをくすぐる]

 強弱裏表、どれもありますよ
私もロビンさんと同じ人間ですしね



さて、もう一度お風呂に行ってこようかなー
着替えとってきますね、おやすみなさいー

[使ったタオルを籠に入れて、2階へとぱたぱたと駆けていった]

(148) 2010/06/21(Mon) 22時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[蓮華の間を出ると、二度目のお風呂に行き、今度はさっと体を流す程度にした。
今更かよと突っ込まれるかもしれないが、寝巻き代わりに浴衣もいいなと、薄紫と蝶が飛ぶ様を模した浴衣を着る。
玄関にあった使ったタオルを一部片付けようと籠を持って向かうと、ホリーとペラジーを見つけた]

 あれ?ホリー転んじゃったの
大丈夫?

[様子を見て声をかけた]

(156) 2010/06/21(Mon) 23時頃

 まさかのドジっ子属性だったの?

[それは違う。
なんとなく様子が変な気がしたので、ホリーに変なことをいってみたのであった]


…………その呼び方は、いや。

[身長的に脚が短い為か、他人と歩調を合わせようとすると良く転ぶ。
良く転びはするけれど、その呼称は御免願いたい。あとこの状況は割と恥ずかしい]


【人】 踊り手 フランシスカ

 救急箱が必要になるね
持ってくる、って言いたいところだけれど

このままここに居ると冷えるし場所移動する?

[立てる?とホリーに確認する]

(160) 2010/06/21(Mon) 23時半頃

 はーい

それじゃあ、手当てしましょうね
いたしみる薬をつけちゃおうっかなー

[何故]


 立てませんか、だったら…

いち、私がお姫様だっこして移動
に、私が足、ペラジーさんに頭を持ってもらって運搬
さん、このままここで羞恥プレイしながら手当て

どれがいいですかー?
[にっこりしつつ聞く]


 …

[...は黙る。これはペラジーさんが、真剣に話しているのだから、と口を挟まずに、口を閉じる]


[お風呂場で身体を温めながら、呟いた――]

 ん――…。
 無理だけはしない、で。

 伝えたい人がいるのなら、無理にする事はないから――。

[露天風呂から、遠くの銀の円盤を見詰めつつ――**]


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