人狼議事


48 追試と戦う村

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視点:


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

― 朝・学校 ―

ああ、トニー様。
わたくし、トニー様の信頼を裏切ってしまいましたわ。

交換日記の補習など、存在しなかったんですのっ!

[朝一番に教室に来て、トニーを待ち構えていた...は
職員室で教師に対してどう言われてきたものやら昨日の経緯を、説明していた]

どうしてそのような事態に陥ったのか……皆まで言わずともわたくしの所為ですわ。
わたくしがトニー様をお誘いさえしなければ……わたくし一人の落ち度ですみましたのに、本当に申し訳ありません。

[よよよと、その場に膝をついて崩れ落ちる]

まさか……課題が紙飛行機だったなんて……
わたくし、流行に疎かったですわ。

(2) 2011/04/05(Tue) 00時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/04/05(Tue) 00時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

あら、それは……。

[イアンが差し出す日記>>9を見て、固まった]

も、もしかしてわたくしのせいで……
ど、どどどど、どうしましょうっ!

(13) 2011/04/05(Tue) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

え、ええと……
イアン様、ピッパ様……
た、大変心苦しいのですがっ

交換日記は補習課題ではありませんわっ!

[受け取ったピッパに向かって、訴えた]

実は、紙飛行機だったらしいですのっ!

(16) 2011/04/05(Tue) 00時半頃

おはよう。
恋というものは中々辛いな。

何をしていてもアイリスのことが頭から離れない。

[あまり寝ていないのか少し眠そうな雰囲気]


そうや、それが恋ってもんや。
正常やなくなるもんらしいからな。

[自分はイアンと交換日記というだけで戸惑っているのに、ヴェラ相手だとなぜここまで偉そうになれるのか。それは誰にもわからない]

せやけど、悪いもんやないやろ?
アイリスのことを考えたら、苦しくもなるけど幸せやろ?
……でも、ちゃんと寝た方がええと思うで。

[寝不足気味の様子は少し心配しておいた]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ああ、どうしてこのようなことに……
これが駄アイリスの心境に近いのでしょうか……

[似て非過ぎというか失礼だった]

この指、お詫びの印には程遠いですが……

[氷の入った金盥と、まな板と出刃包丁が彼女の机に並べられている]

ほえ?
プリシラ様とは……確か……

[桜餅を持ったまま、ヴェラに声をかけられれば首をそちらに向ける]

ああ、睡眠の補習のお方!

(24) 2011/04/05(Tue) 00時半頃

正常ではいられない。
考える度に心臓の鼓動が早くなる。

きっと姿を見かけたら更に早くなってしまうんだろうな。

[冷静そうに見える言動だが、自身の心臓は既に鼓動が少し早くなっている。]

あぁ。悪いものではない。
むしろ少し楽しいな。

ありがとう。
今日は早く床についてみる。
課題中に寝ないようにしなくてはならないな。

[やはり何処か眠そう。くあっと欠伸をすると眠い目を少し擦った]


それが恋のどきどきってもんや。
恐怖体験のどきどきと似てるらしいけどな。

[二言目は余計だ]

ええなー。青春って感じやなー。
滅多にできるもんやないから、存分に楽しんだらええねん。

ほらほら、しゃきっとし。アイリスの前でかっこ悪いとこ見せられへんやろ?
ほんまは見せてもええと思うけどな。男子はそういうプライドがあるんやろ?


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ええっ、そうだったのですか。
それではますますわたくしのせいでトニー様を……ああ、なんという――こと。

[肩を落とし、自分の席へ向かうとピッパに呼び止められる>>27]

何をと言いますと――エンコ詰めを。
最近では女学生達の間でも話題になっているらしいので、ピッパ様も御存知では。

でも、どうして盃を交わしたわけでもない見ず知らずの男性の方に、詰めてもらうのでしょう……しかもホテルとかで……不思議ですわね。

(30) 2011/04/05(Tue) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

申し訳ありません。プリシラ様。
その、とても安らかに眠っていらしたので……その姿を思い出してしまいましてつい……。

[プリシラが抗議をしてくれば>>28、お詫び]

(32) 2011/04/05(Tue) 01時頃

[それからヴェラをちらりと見て]

ヴェラとアイリスも早く追試クリアして、デートできたらええのにな。

[そう言って、窓際を離れた]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ああ、ソフィア様でしたら確か――あ、いけませんわ。

[デートの話には心当たりがあったようだが、秘密の話だったらしく口を噤んだ]

いい春休みを送れますといいですわね。

[その代わりに笑顔で祝福]

(36) 2011/04/05(Tue) 01時頃

随分スリルのあるどきどきだ。
なぜ恐怖…

[その先を聞こうとしたが辞めておいた]

青春って大袈裟だな。
俺の青春は野球だ。

[この期に及んで野球の話を出してしまう野球馬鹿。]

あぁ。眠そうにしていられないな。

まぁな。あまり情けない姿は見せたくはない。

[思いっきり背伸びをして眠気を取った。眠気は少し取れているようだ]


知らんの? 恋のどきどきと恐怖のどきどきって似てるんやて。
だから意中の人を怖い場所に連れて行くとええらしいよ?
恐怖のどきどきを恋のどきどきと勘違いして恋が芽生えるらしいわ。
つり橋効果っていうらしいけど。

[ヴェラが聞くのをやめたのに、あえて言った]

青春を野球に捧げるのも結構やけどな、アイリスのことをおろそかにしたらあかんで?
初恋であたふたするのも青春ならではや。

[しっかり釘を刺しておいた]


まぁ…な。
これの終着点が何処に行くかはわからないがな。

[皆には聞こえないように、すれ違い座間に答えた]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

プリシラ様の熟睡、素敵でしたわ。

[プリシラ>>38には出刃を持ちながら、にっこりと笑って見せた]

そうですか……自己満足に陥ってしまうのも本位ではありませんし……では、これはどうしましょう。

[ピッパ>>37とのやり取りの後、用意した一式を見て肩を落としかけるが]

あら?
机の中に何やら……

[手を伸ばして、中身を引っ張り出した]

牛乳に生クリーム、砂糖、卵にバニラエッセンス……これは課題、でしょうか?

はっ、この氷とまな板はこのためにっ!

(42) 2011/04/05(Tue) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

これは今日、わたくしがアイスクリームを作ってお詫びに振舞うという流れですわねっ。
ありがとうございます、わたくしの机さんっ!

[金盥にボウルを置き、材料を混ぜ合わせ始めていた]

ところで……ピッパ様。
紙飛行機部とは如何なる部なのでしょうか……。

(45) 2011/04/05(Tue) 01時頃

「ふふふ御嬢様ったら、本っ当に期待を裏切らない態度を取りますわね」

[出刃からアイスまで全て狙い通りだったり]


オバケ屋敷とかに…か?

[恐怖と言うとこれくらいしか思い浮かばなかった]

だが、それだと何か騙しているようで気が乗らないな。

[聞くつもりはなかったがしっかり返事をした]

アイリスのことは疎かにするつもりはない。
野球の練習をしていても頭には彼女が浮かぶ。

昨日のことでぎくしゃくしなければ良いのだが…

[どうして良いかわからず、目を伏せた]


お化け屋敷とか絶叫マシンとかやね。
せやけど、別にそんな手をつかわへんでも、アイリスの心は十分揺れてると思うで?
そういう方法もある、ってだけの話や。

[気が乗らない様子に、直球のヴェラらしい、と思う]

あんまり考えすぎたらかえってぎくしゃくしてまうから。
自然にいつも通りにするのが一番やと思うで?


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

まあ、紙飛行機ヒットマン!
語呂は酷く悪いですが、その精神は素敵ですわね!

[リンダが入ってきたのを見れば]

御機嫌ようですわ、リンダ様!

[アイス作りに精を出しながら挨拶]

(50) 2011/04/05(Tue) 01時半頃

あれは揺れているのか?
俺は不安でしかない。
迷惑をかけてしまっていると思っているからな。

[困惑している彼女の顔を思い出す]

自然に…だな。
今日は自然に接するように努力をする。
意識しなければ良いんだよな。

[自分に言い聞かすも少し自信が無さそうに言った**]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

勿論、補習は補習で遣り残しがある以上、続けますわよ。
既に一度終わらせているものですもの、二度も三度も楽勝ですわっ。

[攪拌しながら、固まるリンダ>>52に返事。昨日のアレを終わらせていると言っていいのかはかなり微妙だったが本人はその気だった]

わたくし、昨日のお詫びにバニラアイスクリームを作るように申し付かりましたの。
この季節のアイスも乙なものですわよ。

(56) 2011/04/05(Tue) 01時半頃

恋には不安が付き物なんや。
当事者には見えへんことも、部外者やから見えたりするんや。
アイリスは迷惑やなんて言うたか?
アイリスの言うこと、信じられへんのか?

[ぎこちない様子に、重症だなあ、と少し眉を寄せる]

意識しすぎても自然にはなれへんで。
迷惑とか、負担をかけたとか、そういうこと考えすぎてたら、アイリスの本当の気持ちが見えへんくなってまうで。

[ふ、と小さく息をつく]

ちょっと深呼吸してクールダウンしたらええだけなんやから。**


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

― 早朝 ―

ああ、愚かなわたくしに気遣っていただいて……恐縮ですわ。
ですがまさか、あんな目にトニー様を合わせてしまうだなんて……
申し訳なくて、仕方がありませんわ。

[トニーの言葉>>51には申し訳なさげにしていたが]

そのそれで……昨日の日記の続き、読ませていただきました。
雪合戦にも沢山の種類があるのですわね。
もしトニー様が来年、お暇で骨の一本や二本粉砕骨折されても大丈夫でしたならば、是非、いらしてくださいませ。勝利チームの成績優秀者には賞金も出ますのよ。
わたくしはいつもベッドで寝ているので、閉会式に出たことはないのですが……来年こそはと思っておりますの。

[日記の内容>>1:389について口頭で返事をした]

それに今日、トニー様は課題を終わられるとか……わたくしも負けないよう、今日にでも終われるように頑張りますわ。

(59) 2011/04/05(Tue) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

わたくしも産まれて初めての交換日記、楽しかったですわ。
学生同士の日記は他人の陰口や中傷ばかりと聞いていたのですが、そんなことなかったですわね。

補習でなくても続けられるものなのでしょ……あら?

[そこでフト考え込んで]

ピッパ様!
ピッパ様は恋の始まりはお友達からだと交換日記をイアン様とやりとりしていらっしゃるということは、ピッパ様の恋は始まったのでしょうか?

[時間差となって、二人の交換日記について尋ねていた]

(60) 2011/04/05(Tue) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

そうですか……
リンダ様は食べられませんか……

[一蹴されて少ししょんぼり]

でしたならば仕方ありませんね。
これは止めましょう。

[そう言うとあっさりとアイス作りを止め、片付け始める]

(63) 2011/04/05(Tue) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

まあ、頼もしいですわ。それは是非とも。

[来年と言えば受験シーズン真っ最中なのだが、彼女自身は関係がないのか忘れているのか、気が付いていなかったので、安易に誘っていた]

それはお食事へのお誘いですか?
わたくしのようなものでも宜しければ……

(65) 2011/04/05(Tue) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

まあ、重ね重ねありがとうございます。

[トニーの申し出に口元を片手で隠すように添える]

学食でもコンビニでも構いませんわ。
ただ、
外で食べるのは抜け駆けというよりは
抜け出しになるのではないでしょうか。

[笑うトニーにつられるように口元を綻ばせた]

(67) 2011/04/05(Tue) 02時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ふふ、わたくしも好き嫌いはありませんわ。
ただあまり量を食べられませんの。
食べたいもの……はっ! 確かこのやり取りは。
ええと確か、模範解答は……

[脳内の検索に引っかかるキーワードだったようだ]

トニー様が作るものだったら何でも構いませんわ。

[男女が逆なやり取りということも気付かず、そう言ってから]

……作る? トニー様、お料理作れる方だったんですの!?

[勝手に設定を作って、勝手に驚いていた]

(69) 2011/04/05(Tue) 02時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

そのもしトニー様さえ都合がつきましたならば
キッチンスタジアムでも何でも御用意致しますわ。

[それはそれで迷惑な申し出だった]

ですが今直ぐという事も……あら?
わたくしも料理にはそれなりに自信……はないのですが、そこそこ作ったりしますの。

いづれ是非、対決いたしましょうね。

(72) 2011/04/05(Tue) 03時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/04/05(Tue) 03時頃


ポーチュラカは、料理の腕前は>>705**

2011/04/05(Tue) 03時頃


今の俺には不安要素が満載だ。なにをしていいのかわからない。
今の俺は姉さんからどう見えている?

[普段の冷静さが少し失われているに見える。]

………。
いいや、彼女はそんなことは言っていない。
俺は彼女を信じたい。というよりも信じている。

[だがその言葉は先程、自身が発した言葉と矛盾している。おかしなことを言っているのは重々わかっている。だが信じたい気持ちの半面、無理をさせているのではないかと心のどこかで思ってしまう。だがピッパの言葉は自身の心情を見透かしたような答えだった。]

姉さんはすごいな。
俺の考えていることをずばずばと当ててくる。

[ゆっくり肩が上に上がったかと思うと、「ふー」と長い息をはいた。]

少し落ち着いた。
これで頑張れる…かな。
いろんな意味でな。今日は数学を終わらせようと思う。
[昨日は名前だけ書いて終わっていたが、今日はなんだが解けるようような気がした]


とりあえず動揺しとるように見える。
まあ、初めての気持ちなんやろ? 未知との遭遇やねんから無理もあらへんな。

[ずばり言った]

なんて言うたらええんやろなあ。
自分に自信がないとな、相手の言うてることが素直に受け止められんようになったりするんや。
相手を信じてへん、というわけやない。
ただ、相手を信じる気持ちより、自分に対する自信のなさが上回ってしもて、「相手が自分に気をつこて言うてくれてるんやないか」って思ってまうんやな。

[冷静に分析して、少し笑う]

言うたやろ? 当事者よりも部外者の方がこういうことはようわかるねん。
多分、アイリスも同じ気持ちなんやと思うで?
ヴェラのことは信じたい。せやけど、それ以上に自分に自信がないんや。
そう考えたら、少しはアイリスの気持ちが理解できるんとちゃうか?

[深呼吸する様子に目を細めて]

そやな。追試をクリアせんと、楽しいデートもできひんからな。


[廊下でメイドさんの姿を見かければ、先ず朗らかに挨拶をする]

お仕事お疲れ様です。でも……こう言っては何ですけど。
とても楽しそうですね。

[笑う様子を見て、微笑む]

あの…ね…。
私が聞いていいか分からないし、あなた達が答えられることでもないかもしれないけど。
ポーチュは………

[時折二人で話している時に感じる違和感。
それはただの気のせいか、あるいはネガティブ思考が見せる幻なのかよく分からない]

ごめんなさい。少しね、ポーチュが心配になったの。
でも、陰でこそこそ聞く話しでもない気がするから。気にしないで。

[言いかけた言葉は途中で止めて、小さく頭を下げる。
あまり邪魔するのも申し訳ないから、すぐにその場を去った]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ふふふ、そこに気が付いてしまったのですわねテッド様。

[顔を洗いつつ呟くテッド>>90の元に何故かしたり顔をして佇む...の姿が]

(91) 2011/04/05(Tue) 21時半頃

―少し前・廊下―

あれ……?メール?誰だろう……?

[メイドさんと別れたすぐ後にヴェラからのメールに気付き、見知らぬアドレスに首を傾げる]

わ、わわっ!わ……!

[本文に書いてある名前を見て、先ず驚いて携帯を落とすこと1回]

へ、返信。返信よね。返信……返信ボタンって、どれ。

[携帯は女子高生だから、普通に使えるはずなのに、まるで分からない]

わあああああっ!駄目、戻ってきて。帰ってきて。
嘘嘘!ちょ、待ってってば。

[適当に押したボタンが送信ボタンだったことに気付いた時には既に遅い。
既に3回くらいメールが送られる映像を見た気がする。というか、3回も送る前に気付け。
慌てて電源を切るが、もちろんそんなことでキャンセルされるわけもない。さらには動揺して、もう一度携帯を取り落とすが、そんなのは御愛嬌]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

― 回想・教室 ―

[混乱するピッパ>>74には]

ピッパ様と……

[しばしフリーズ]

……ええと何方でしたっけ?
あ、この場合イアン様で宜しいのでしょうか?

[そうイアンに尋ねれば、彼からの反応>>78]

はぁ……そう、なのですか……。

[イマイチわかっていないのか、煮え切らない反応で終わっていた]

(94) 2011/04/05(Tue) 21時半頃


……もう、どうしよう。

[しょんぼり肩を落として、携帯をじっと見つめる。
数学を教えるのはもちろん大歓迎。
頼まれなくとも、そこは責任持ってやろうと思っていた]

一緒に、………帰る。うん、早い方がいいと思ってたけど。で、でも。

[自分で誘いをかけたのだから、相手からの反応は至極当然のもの。
少しもおかしくなどないのにどう答えたものかが分からない]

あああぁ………返信無理。もう無理っ!
……教室、戻ろう。うん。

[4分程、本気で苦悩した後、携帯をポケットにしまって、とぼとぼと教室に戻った]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

― 回想・教室 ―

[リンダの反応>>77へは]

いいえ、リンダ様。
スィーツとは、全ての人を喜ばせ、幸せにするカタチなのですわ。
ですから、好まれない方がこの場にいる以上、相応しくは無いのですっ。

[きっぱりと言ってのけた上で]

それと昨日言っていた「象牙の書」を持って参りましたわ。
ナツコ訳が見つからなかったので、中世フランス語からのexcite翻訳版をお持ちしましたが、宜しかったでしょうか?

[血が風化したようなパリパリの真っ黒な革表紙の本を鞄から取り出して、差し出して見せた]

(95) 2011/04/05(Tue) 21時半頃

「いえいえ十全ですわ、Dear Friend」

[アイリスに声をかけらればにっこりと微笑んだが]

「御嬢様は束の間の休日を楽しんでいらっしゃるだけなのですわ。無論、私達も」

[すぐに立ち去っていった彼女に、その言葉は届いたかどうか]

「そう長くも――ありませんもの」


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/04/05(Tue) 21時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ピッパ様は、はじまってしまったのですわ。

[他の面々に連なってそこにいればポツリと]

(101) 2011/04/05(Tue) 22時頃

―回想・ヴェラからのメールを受け取る前―

そう、ポーチュが楽しんでいるならいいの。
皆……もちろんそれは補習を受けている人達だけでなく、あなた達も含めて。
皆が楽しんでいるなら、それでいいの。

ありがとう。たくさん、楽しめたらいいな。

[微笑んでぺこりと頭を下げ、教室に戻ろうとする。
自分の背に届いた言葉。途切れ途切れであったけれど、聞こえてしまった。
後ろを振り返りたくても、振り返れない。
こそこそと陰で聞くのは駄目だ。これ以上聞いたら、問い質してしまう。

ネガティブな想像がどんどん膨らみそうになる。
一度首を大きく振って、足早に廊下を歩く]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

嵐が始まるのですわ……ピッパ様にとって。
大きな……それが。

[近づいてきたプリシラの言葉>>106に、重々しく答える...]

(110) 2011/04/05(Tue) 22時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

まさに……恋はいつでも、ぅあっ!ハリケーン!!!

[ピッパの絶叫>>112を背景に、カメラ目線でキメ顔を作っていた]

(113) 2011/04/05(Tue) 22時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ですが、交換日記も補習ではないとわかった以上、
そればかりに囚われるのも学生の本位ではありませんわ。

[...は昨日遣り残したプリントを机の上に広げ]

今は唯、このアイスクリームの出来損ないを咀嚼するだけです。

[その上でボウルに入った素材をガツガツを食べ始めていた]

(120) 2011/04/05(Tue) 22時半頃


ね、ポーチュ。
あの、ね。
あまりたくさん食べたら……―――――身体を壊すと思うわ。

[ポーチュにこそっと話しかけて、心配そうに見つめた]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

これは生クリームを泡立てて、牛乳と卵黄を混ぜていたものです――んごっ。

[アイリスに説明しているその口に紙飛行機が]

んごご、んごごで、ごがごごごがごが。

(131) 2011/04/05(Tue) 23時頃

ポーチュラカは、しゃくしゃくしゃくと紙を咀嚼

2011/04/05(Tue) 23時頃


ポーチュラカは、ピッパの投げた紙飛行機をアイスと共に…

2011/04/05(Tue) 23時頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/04/05(Tue) 23時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

紙飛行機同好会………
まさか愛が高じて、食べる域にまでとはわたくし感服感銘を受けましたわ。

[生クリーム塗れの口元をハンカチでふきふきしつつ]

これで、わたくしもピッパ様達の高みに一歩近づけたでしょうか。
すさまじき、紙飛行機道ですわっ。

(133) 2011/04/05(Tue) 23時頃

なるほど、こうして他のものを食べることで、
食のバランスを取るということですわね。

[シュレッターのように紙を口の中に収納していくと]

流石は寡アイリス!
事が行われる時はもう、話は終わっているということですのね。


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

あら、どうなさいましたの、みなさん。
プリシラ様……阿良々○様は非実在青少年であって、わたくしのことでもないようでありますわ。あら?

[プリシラの呟きに答えていると、アイリスから心配される]

わたくし、わたくしの手料理以外で体調を崩した事がありまs――あら、失礼。
なんだか体調が急に……あら?

[手料理とまではいかないが、自分の作った物を食べていたのは変わりが無かった]

ピッパ様、今まさにそのような流れですわ。
どう致しましょう。でも痛むのはおなかではなく――こめかみですわ。なんだかきぃぃぃんと……どうしましょう!

世界からの通信が受信できないだなんて!
折角わたくしを頼ってくださった方に何と申し開きをっ

(144) 2011/04/05(Tue) 23時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/04/05(Tue) 23時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ええ、駄アイリス……
わたくしは大丈夫ですが、その先方に失礼が……

[彼女>>149に弱った顔をしていたところで]

ああ、流石はピッパ様!
わたくしの受信しているものがお分かりになるのですかっ。

[こめかみを指でそれぞれ抑えて唸っていたら、ピッパの言葉>>150に愁眉を開く]

もし宜しければ、わたくしの代わりに送信しておいていただけないでしょうか……

(151) 2011/04/05(Tue) 23時半頃

わからへん。
わからへん。
この気持ちが何なのか。

交換日記はどきどきした。
おでこをくっつけられたのもどきどきした。
じーっと見つめられたのもどきどきした。

せやけど、それは、相手がイアンやったからなんか。
相手が男の子やったからなんか。
それが自分でも、わからへん……。


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

まあ、イアン様。
これは確かテッド様の理想の恋人>>1:197だった筈では?

[届けられたプリント>>153を前にいらんことを思い出す]

でもわたくし……テッド様からは戦力外通告を受けておりますの。
盟神探湯をしても赦さない、絶対にだ>>206とまで言われておりますので御迷惑をおかけしますわ。

あら、ではここにいるわたくしの実在を証明してくれる御方が……ああ、痛みさんがっ!
お待ちください、まだわたくし理解できておりませんのっ。

[歌と共に飛ばされそう>>155になっている痛みを追おうと立ち上がるが]

え?「決まって同じ反応をする?」「わけがわからないよ?」

わたくしがわかりませんわーっ!

(162) 2011/04/06(Wed) 00時頃

うちは、男の子相手に緊張してるだけ?
それとも、イアンやからこそ、どきどきしてるんやろか?
わからへん。
わからへん。

――――どうやったら、わかるんやろう?


ポーチュラカは、>>1:206

2011/04/06(Wed) 00時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ああ、わたくしもいぬかきならちょっとは自信がありますわよ。

[混乱が伝播していることを他所に、ケロっとイアンの呟き>>161には一人反応していた。届いていたかはわからない]

(163) 2011/04/06(Wed) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

わたくしにはわたくしのお供がおりますわ。

[アイス?を食べていた時に下に敷いていたプリント>>120を取り出すが]

びしょぬれですわね。
このまま提出しても大丈夫なのでしょうか……はっ。

[ピコーン]

現状よりも努力と経緯。
そして意欲。
わたくしのプリントはわたくしの糧となって……
いつでもわたくしの心の中にありますから。

[エンドレス>>1:85って怖くね?]

ふふ、先生もわかってくださいますわよね。

(169) 2011/04/06(Wed) 00時頃

[一連の行動を眺めていたが、ピッパがさっきからぶつぶつ言っているのが気になった。]

どうした?
姉さんも「恋」…したのか?

[と微笑みながら尋ねた。]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

紙飛行機愛は、留まる事を知りませんのね……。
これほどまでに流行であったとは知りませんでした……お恥ずかしい。

(170) 2011/04/06(Wed) 00時半頃

そんなんちゃう!

[反射的に口をついて出たのは否定の言葉]

……と、思う、ねん、けど。

[ぼそぼそと付け足されるのは自信のない言葉]


ポーチュラカは、アイリスとヴェラの方へ一度、視線を向ける。

2011/04/06(Wed) 00時半頃


『皆様が、幸せでありますように』

[...の視線の先は不幸を自認する少女の元へ]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

……はうっ?

[ヴェラに声をかけられば>>176、ビクンと身体が軽く撥ねた]

あ、ヴェラ様。アイスを御所望ですか?
わたくしの食べ残しではあまりにあまりですし……ちょ、ちょっとお待ち下さいませ。

[懐から携帯電話を取り出して、何処かに電話をかけはじめた]

はぁ……北○鮮産でしたなら?

でも、この御時世……そこの食品を輸入するのはいけないのではありませんか?

え? どこにかけているのかって?
アイスクリーム屋さんではないのですか?

(178) 2011/04/06(Wed) 00時半頃

ポーチュラカは、電話口の相手と噛み合わない会話を続けている

2011/04/06(Wed) 00時半頃


ポーチュラカは、ピッパの元へとことこと。

2011/04/06(Wed) 00時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

あ、あの……
先ほど戴いたピッパ様の紙飛行機の事ですが……
ピッパ様の課題プリントだったとのことですが、本当でしょうか。

[彼女>>177に恐る恐る尋ねた]

(182) 2011/04/06(Wed) 00時半頃

おや。今朝の勢いはどうした?

[様子が全く違うピッパが少し面白く見える]

相手はイアンか?交換日記をして気になったか?


『皆様が、幸せでありますように』

[ピッパに話しかける...の視線は乙女に憧れる少女に注がれている]


[ふと顔を上げれば、ポーチュラカと視線があった気がする]

(………、本当に、大丈夫なのかな?)

[心の中で思ったこと。口にはできない。
ポーチュラカを見つめる視線はどこまでも心配を帯びたもの。
気のせいだといいなと何度も何度も思いながら、未だ確かめる勇気は無い]


ポーチュラカは、ピッパには「アイス屋さんですが?」と首こてり。

2011/04/06(Wed) 00時半頃


べ、つに、うちはいつも通りやし!

[どこかからかうような響きに、ムキになって反論した]

せやから、そんなんちゃうて!
その……やから、男の子と交換日記なんてするの、初めてやし。
それでちょっと緊張してるだけやねん。きっとそうやねん。


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

あの、わたくしの中に回答済みのプリントがありましたのなら、今ならまだ間に合いますから引き摺り出しましょうかと。
出刃ならなんとか届くような……。

[胃の辺りを手で撫でながら、そんな事を呟きつつ]

ピッパ様は本当に、紙飛行機がお好きなんですね。

[>>183の反応に対してはそう微笑んだが]

あ、あの課題、ではないですわよねっ。

[最後には再度確認を求めていた]

(186) 2011/04/06(Wed) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

わたくしも初耳でして……
何でも相手の方のお話だと……
中国産とそこが今では主流らしいですわ。

[受話口を手で押さえながら、ピッパのツッコミに答えつつ]

申し訳ありません、ヴェラ様。
どうも交渉が難航してしまってますの。

[手間取っていることで、ヴェラ>>184にも謝罪していた]

ハーケンク○イツでも宜しいでしょうか?

(189) 2011/04/06(Wed) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ハーゲン・ダッ○のつもりだったが通じたかどうか]

しゃぶる?
いえ、わたくし、あ○ずバー以外そのような事は……。

(191) 2011/04/06(Wed) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

そうですか……てっきりわたくし、黒山羊さんになってしまったのかと。

[ピッパ>>190に対しての返事で、先ほどまでの何か繋がらないままだった部分が変な形で繋がった]

あのって、紙飛行機の課題ですわ。
いやですわ、ピッパ様がそうおっしゃったじゃありませんか。

[断じて言っていない]

課題のプリントで紙飛行機の課題をこなす。
一石二鳥とはこのことですわね……と思ったのですが、わたくしどこかおかしかったでしょうか?

[昨日一度失敗しているからか、何処となく不安そうに瞳が揺れる]

(194) 2011/04/06(Wed) 01時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 01時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

では、卒爾乍らわたくしがピッパ様に
食べてしまったプリントの遺志を継いでみせますわっ。

[いくらか悩んだ素振りを見せた末に、そんな事を言い出した]

わたくしをプリントとして、先生にお届け遊ばせっ。
きっと先生もわかってくださいますわっ。

(199) 2011/04/06(Wed) 01時頃

ムキになっている辺り、怪しいぞ。
可愛い姉さんだな。

[ピッパを見ていると何故か口元が緩む。]

ほら、イアンを追いかけなくて良いのか?
あいつのことだからきっとふらふらし続けて、危なっかしいことをしているに違いないぞ。


べ、別にムキになんかなってへん!

[という口調が既にムキになっているのだが、気づいていない]

い、今は追試中やし!
特に用もないのに、勝手に教室を抜け出したりしたらあかんねん!
きっとそのうち戻ってくるやろし。
別に、うちがわざわざ捜しに行かんでも大丈夫のはずやし。

[それはまるで、自分に言い聞かせるように**]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ヴェラ>>198に軽く頷くも]

ええ、必ずや御期待に沿えて御覧にいれま……あら?

[気が付くと自分の席にドライアイスの煙が漏れている箱が置かれていた]

これは……1

[1.イタリアンジェラート
2.ドンドゥルマ(トルコ風アイス)
3.ケム・チャイ・ズア(ベトナムのアイス)
4.白くま
5.風月○のフカヒレラーメンアイス
6.ガリガ○くん]

(203) 2011/04/06(Wed) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

これは○ャナレットのティラミスケーキですわね。

あの宜しかったらヴェラ様、アイリス様をお二人でどうぞ。

[5号ホールのアイスクリームケーキを二人の元に。真ん中に乗せてあるホワイトチョコレートのハートにはチョコペンで「Tanti auguri」と筆記体で描かれていた]

(205) 2011/04/06(Wed) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

それと――んがぐっ。

[更に話しかけようとしたところで、投げ縄が彼女の首へと。そのまま廊下へとずるずるとケーキを残して*引っ張られていった*]

(207) 2011/04/06(Wed) 01時半頃

はは。今朝、姉さんが言った意味がわかった。
これは第三者から見ると確かによくわかるな。

[形勢逆転とまではいかないが、慌てるピッパを今朝の自身に置き換え見ていた]

そんなこと言ったって内心は行きたいんだろう?
俺には正直になっても良いんじゃねーの?

[心の内を明かしてくれれば嬉しい限り。と心に秘めた]


[ひょこっっと、縄の端を握ったメイドがドアから顔を覗かせて、親指を立ててアイリスに会釈]


ポーチュラカは、>>205 アイリス様と

2011/04/06(Wed) 01時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

― 廊下 ―

ぶくぶくぶくぶく……

[教室内でそんなやりとりがあるその頃、泡を吹いて昏倒している...がひっそりと*放置されていた*]

(225) 2011/04/06(Wed) 03時頃

『キースっ!キースっ!』

[その...を背にドアに張りついて口パクしながら、腕をぶんぶん振って見守っているメイドもいたりしたのだが**]


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 03時頃


!!
そ、れは……。

[指摘されてぐっと言葉に詰まる。すっかり形勢逆転してしまった様子に、恨めしそうに睨んだ]

それは、ヴェラが、「危なっかしいことしてる」とか、心配になるようなこと言うからやんか……!


認めたらどうだ?

[その意味は様々なことを意味している]

強がるな。
さすがはツンデレだな。
内心は行きたくて仕方がないんだろう?
どこに惹かれたんだ?


結局行ったんじゃないか。

全く…
素直じゃないな。


べ、つに! これはツンデレとちゃうし!

[そういえばそんな話もあった。思い出すと恥ずかしい]

そもそもうちは、追試中やのに抜け出したんをちょっと心配してるだけやし!
その上ヴェラが不安を煽るようなこと言うから!
せやからちょっと、気になっただけやし!
ほんまに、別に、惹かれたとか、そんなんちゃうし……!

[言葉を重ねれば重ねるほど、自信のない口調になってしまうのは何故だろう**]


じゃあ姉さんはデレデレ?

[選択肢は2つしかないようだ。慌てるピッパが面白くなってきた]

ではイアンが他の女子と話してたら?
知らない女子と一緒に帰ってたら?

姉さんはさ、どう思う?

[質問責め。早く解答が聞きたくて仕方がない**]


誰がデレデレやねん! うちはデレデレなんかしてへんわ!
むしろそれはヴェラやろ!

[突っ込んだ。なんとか主導権を取り戻そうとするが、畳み掛けるような質問攻めに、うっと言葉に詰まる]

べ、別に、うちかて男子の友達はおるし。
イアン、ポーチュラカとも仲ええし。
そもそもうち、最初はイアン、ポーチュラカと交換日記するもんやと思てたし……。

[ぼそぼそと反論するが、声に勢いはない]


……せやけど。

[ちょっとだけ考える。イアンは花の残りを教室に持っていくと言った。それは構わない。全然構わないけれど]

もし、逆やったら?

[イアンが誰かに花をあげて。その残りを教室に持ってきて。自分は、その教室に持ってこられた残りをもらう立場だったとしたら。
誰かのために摘まれた残り物を、もらうとしたら]

それは……ちょっと、嫌、かも、しれへん……。


[でも、どうにも、認め難いというか、認めたくないのだ。
自分が恋をしている、なんて。
だって自分は、そういうこととは無縁の存在だと思っていたから。
当事者ではなく、傍観者であり続けると、信じていたから]

だって、うち、可愛ないし。
ガサツやし。
女の子っぽい格好、全然似合わへんし。

[愛読書の主人公たちが持っていたものを、自分は何一つ持っていない、と思う。むしろ、真逆の存在だ]


[小さくて。
可愛くて。
女の子らしくて。
スカートが良く似合って。
きらきらしてて。
どこか、放っておけなくて。
守ってあげたくなるような。
抱きしめたくなるような。
そんな女の子に、憧れていた。
そんな女の子に、なりたかった]

[でも、現実は]

[身長は、高いというほどでもないけれど、ややがっしりとした体格は、実際よりも背を高く見せるし。
全然可愛くないし。
女の子らしさなんか欠片もないし。
普段着はいつも飾り気のないジーパン姿だし。
ガサツで、素直じゃなくて、ヤンキーとか言われてしまうような、可愛げのない女の子。
理想とはかけ離れた女の子]


……せやから。
せやから、こんなうちが。
恋なんか、するはず、あらへんねん。


俺はデレてなんていないぞ?
至って普通にしていたのだが…
あれはデレになるのか?

[ピッパは必死そうだが...には通用しない。]


………。

[黙って話を聞いていた。そして静かに話し始めた]

可愛い・可愛くないは関係ない。
人は外見で決まるものではない。少なくとも俺は外見ではなく、その人の仕草や性格を見て好きになる。

と言っても今回が初めてだから説得力もないか。

[はは。っと笑って再び]

でもな、恋以外でも当てはまることってあると思う。
友達を作るのに見た目で判断するか?
姉さんは俺を見た目で判断して色々話してくれているのか?
違うだろ?

恋も同じことだと俺は思う。

[合っているかはわからない。だが自論を述べたくなった]


人ってさ、誰しも憧れている理想像ってあると思うんだ。
俺の場合はイアンみたいに回りを明るくするようなあの話し方だな。

見てのとうり口下手でな。
おまけにあまり表情も出ないらしい。自覚はしていないが…な。
身長もそこそこあるせいで怖がられる時もあった。

だからイアンを見ていると少し羨ましいな。

[何かを思い出したのか、少し目を伏せた。]

でもこんな俺でも周りには沢山人がいる。
こんな俺でも良いと言って慕ってくれる人がいる。

人なんて…皆違ってるから面白い。
好みだって違う。性格だって違う。でもそれが面白いんだ。
皆、一緒だったらこんな世の中、面白くないだろ?


[少し落ち込んでいる様子のピッパに近づき、]

大丈夫だ。
今の姉さんは可愛いよ。自分に自信を持て。

[微笑みながら頭をぽんぽんを撫でた。**]


(な、な、な、何言ってるのーーーー!!!!)



[机とともに盛大に転ばなければ、思わず叫んでいた言葉。
真っ赤に染まった顔で、メイドさん達を恨みがましく見つめた]


あれが普通、て。デレデレやろ。むしろあれがデレやなかったら、デレって何やねん。

[無自覚な様子には、信じられない、というように首を振る]

うちが自分のことを可愛ない、言うんは、何も外見だけのことやないよ。
中身も、言動も、全部ひっくるめて可愛ない、言うてんねん。


[ヴェラの持論には黙って耳を傾けてから、自信がなさそうに首をゆるゆると振った]

そう……?
そうなんかな……?
恋と友情は別物やって、うちは思う。

[ぽつぽつと、いつになく自信なさげに言葉を選ぶ]

うちも、わりと友達は多い方やって、思うけど。
人間として好きになるんと、男の子として好きになるんは、ちゃうし。
うちのこと、人間として、友達として好きになってくれる人はおっても、女の子として好きになる人なんて、おらんのとちゃうかって、思う……。


[それから、口元にちらりと笑みを浮かべる]

ごめんな。うち、ヴェラの相談に乗ってたはずやったのに。
気にせんといて。
ヴェラはアイリスのこと考えてたらええねん。

[頭を撫でられれば]

もー。そういうことはアイリスだけにしとったらええの!

[憎まれ口を叩きつつ]

……でも、おおきに。

[小さい声で付け足した]


ポーチュラカは、あはんうふん

2011/04/06(Wed) 22時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ふぁーあ……ねむいですわ……寝てていい……
ですか? ……むにゃむにゃ

[心臓マッサージを受けつつ]

(257) 2011/04/06(Wed) 22時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ヴェ、ヴェラ様にケーキをお渡しして、
喋っていましたら……

[背後から投げ縄を首に引っ掛けられて吊るされていったわけだがそこは覚えていない]

一体何があったのでしょうか?

(261) 2011/04/06(Wed) 22時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ああ、ピッパ様……問題ありませんわ。
よくあることですから。

[先生をと言う声には首を横に振った]

あ、トニー様申し訳ありません。

[貸して貰った手を取って、起き上がる]

(265) 2011/04/06(Wed) 22時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 22時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

あら、イアン様。
御機嫌ようですわ。

[添い寝されていれば、横を向いて暢気に挨拶したかも知れず]

(269) 2011/04/06(Wed) 22時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 22時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

はあ、トニー様がそう仰るのでしたならば。

[イマイチよく判っていない顔]

(273) 2011/04/06(Wed) 22時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 22時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ええ、どうもありがとうございます。

ところで、トニー様。
保健室に行ってどうするのでしょうか?
保健室に一体なにが……

[保健室に行くことの意味がわかっていない]

(280) 2011/04/06(Wed) 23時頃

デレデレなのか…
俺はデレデレ…

[ぶつぶつと同じ言葉を繰り返している。どうやら信じられないようだ一向に自信を取り戻さないピッパ]

なんでそんなに自信がないんだ?
俺は姉さんが好きだぞ。

[恋愛としてではなく、友達でという意味らしい。]

それに十分女の子らしい。
恋愛にはしゃぐところとか、ピンクが好きだとかな。
女の子として十分だろ?


[謝るピッパに]

謝る必要はない。
俺も姉さんに救われている。
俺と姉さんの仲だ。遠慮することはない。

[頭からすっと手をどけると]

どういたしまして。

[と微笑んだ]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

はあ……倒れると保健室に向かうものなのですか……。

[ぼんやりしていたが、そのまま連行されていく事に抵抗はせず]

(297) 2011/04/06(Wed) 23時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/04/06(Wed) 23時半頃


デレデレやろ。アイリスしか眼中にないみたいに見えるで。

[納得できない様子のヴェラにきっぱりと言い切った。けれど、好きだといわれて少し笑う]

おおきに。
友達はな、いっぱいおるねん。
友達として好きになってくれる人はおる。それは、信じられるねん。
せやけど……。

[言いかけて、女の子らしいと言われ、ぐっと言葉に詰まった]

それが、似合てへんやろ。
うちのキャラやない。


[それでも、続く言葉には笑みを浮かべて]

……そっか。
おおきにな。

[もう一度礼を言った]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

― 保健室 ―

はぁ、よく判りませんが
寝るならここで、ということなのでしょうか。

[相変わらずわかっていないまま、ベッドに腰掛ける]

確かに廊下の床は固いですが……
西に枕し雪崩に漱ぐと申しますし……
北枕はよろしくないということだけはわかりますわ。

(308) 2011/04/06(Wed) 23時半頃

確かに姉さんのいうように、俺にはアイリスしか見えていない。

[間髪入れずにはっきりと答えた。]

キャラなんて関係ない。
もう何も気にするな。姉さんはイアンが好き。認めろ。
そしてイアンは受け入れてくれる。


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フィルタ

注目:ポーチュラカ 解除する

処刑者 (4人)

ポーチュラカ
9回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

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