人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

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視点:


 鸚鵡、ですか?

[それこそおうむ返しに問い返すが、
 詳しい事が聞ける訳でもなく、一旦黙る]

 ……そうですね。
 セシル様の言う『げーむ』では、帰れるのは一人。
 そうした決まりのようですから。

[パーティチャットから伝わる、ちりちりとした昂揚感。
 それがすっと背筋に通って、目を細めた]

 これは戦う『げーむ』なのですよね。

[知らずとも、そう言うものだ。ロクヨン、と呼ばれるこれは]


『くくくくくかかかかかっかあーっはっははぁ!』

[相手が器用に急所をはずしてくるのが分かる]

『でもなぁ!』

『甘ぇ、甘ぇ甘い甘い甘い甘いまいあまいあめぇええええんだよ』

『大義名分さえ手にはいりゃぁ、こっちのもんだ』


[志乃の砂時計は、他のキャラクターのそれと違い、
 単なるアイコンでなくて、砂の他に何か入っていた。
 上と下に一つずつ。

 割ってしまえば中身が取り出せるのだろうが、
 そんな気にはならなかった。]


 ……だって、『これ』を見付けたら、皆襲って来るのでしょう?

[リンダもそう言っていた。攻撃する気はないと。
 だがそこに『プレゼント』持ちは含まれない。
 彼等からは仲間外れなのだ]


しかし…なんじゃろう

思い出したら おいらはおいらじゃなくなる気もする…


『けっ』

『邪魔が入った。覚えてろよこのやろー』

[次々とオートでマクロが作動する。
 中には、短縮には登録してないはずのマクロもあって]

………………

[戦闘が終わってマクロの乱舞が終われば、少しぼうっと立ち尽くした]


………おれ

[ヨーランダがとめに入らなかったら]

いま、何しようとした……?

[とっこんできた相手の頭を、斧でカチ割ろうとわくわくしていた]


[パーティ通信から漏れ聞こえてくる、志乃の声。カミジャーの声。
 それらがゆっくりと思考力を引き戻していく]

………志乃。やられるなよ。

カミジャーも、そう思うならあまり無理すんな。


[ああ、でも、しかし]

……あいつ、邪魔だな………

[戦闘が終わって切れた集中力の隙間。
 どこからかあぶくのようにふっと沸いてきた思考]

……『止められなきゃ、ヤれたってぇのによぉ**』


 はい、勿論です。

[戦いの緊張で、凛と鳴る声]

 ドナルド様も、お怪我などございませんか?
 敵はまだまだ多いのですから、ご無理はなさらず。


…そういえば…なんか聞こえるのじゃ
   敵? 無理するな?
なんか怖い言葉とか…いたわる言葉とか
    おいらは …しらない この声
       
   …しらない シラナイ

     ここはどこだか


    わ  か 
         ら 
      な  
        い

  ---ナンテ 
  
    イ ラ
      
      ナ イ 


[その言葉は志乃にとっては、
 『ゲーム』=『リアル』
 そう、それにとても近いのだけど]


― 回想 ―

そぅ、リュヌドだよー
[ドナルドに名前を呼ばれ。嬉しそうに、返事をした]


…もぅ、邪魔だよー。折角、レティーシャと2人なのに。
[不機嫌な声を漏らす]




(…リアルだよ)


俺は、いったい何をしてるんだ?

何がしたい――?

[帰りたくないわけじゃない。
 でも、殺したいわけじゃない]

[そうだ、そのはずだ]


さても…よぉ眠る

しかし 声が聞こえるのはおいらの中で眠る人の声と思いきや---別の者の声も聞こえるのじゃ

[やっと 自分以外の赤い声に気づいた様子]


しらんわー

[思わず聞こえてきた声に即ツッコミ]


……だよなぁ。

っつか、面倒くさい。
なんで、ゲームでこんな悩まないといけないんだ。
楽しむために来たのに。

[声が投げやりな調子になって、少し途切れた**]


 ふっ

[聞こえたやり取りに思わずぷふーと噴き出した]

 ぷくく……確かにそうですね。

[ツボに来たらしく、しばらくの間はくすくすと笑っていた]


[聞こえてきた笑い声にはっとして少し照れて]

いや おいらもわからないのじゃ…

記憶がないというか…
…というか
おいらは
起きる気も無いのかもしれん
   この世界にまで逃げてきたのかもしれん


 記憶がないと。それは……何だか、似ていますね。
 私も何も覚えがないのです。

[パーティメンバーの表示名がカミジャーとなっている、
 どこかとぼけた声に目を瞬く。

 妙な親近感と共に、自分と言うものが解らなくなる、
 漠然とした感覚が浮かんだ]

 逃げて……ですか。

[逃げた先も安息の地ではなくなってしまったようだが。
 考え深げにふむりと息をついた**]


【人】 神聖騎士 ライトニング

―雨降り池―

[ 移動した先は、しとしと雨の降る池のほとり。
 雫に濡れた甲冑が鈍く光る。 ]

ここは…
…このステージも、床彼町のどこか?

[ 見慣れぬ池のほとりを歩いて行く。
 頭上に消えない砂時計のアイコンがついて来る。
 さらさら、という不吉な音をさせながら。 ]

…なんだってんだ。

(126) 2011/02/18(Fri) 16時頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 16時頃


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ と、茂みの向こうに人影。
 何かに向かって切りかからんとする和服の女の影>>24―― ]

あれは…
志乃、じゃないのか?


[ 無数の光に襲われる志乃>>58の姿を視線に捉え、思わず近づく体勢を取ると、その気配に気づいた志乃が瞬間的にどこかへ移動していった。
 位置的にポプラの姿を確認することはできず、 ]


志乃―――だよな?
俺の気配に気づいたようだったが…なぜ逃げた?
それにあの剣捌きと光…誰かと戦っていたのか…

(127) 2011/02/18(Fri) 16時半頃

― 床彼商事・回想 ―

[ヴェスパタインに一方的に戦いを仕掛けられるドナルドを、遠く観戦しながら]

アハハ


[こちらで彼は笑っていた]



まぁ、良いんじゃないかな。

楽しんで。
好きなことやって。
殺しあったって。


もともと、そーいうゲームじゃないか。


[カミージャの声はまだ聞こえず。しかし、もぅ1人居るのだと志乃とドナルドの会話から察する]


あぁ、ねぇこれは。

声だけなの?
何かアイテムを共有することは出来そうだけれど。

…触れたり姿を映せたりは、出来ないのかな…?


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ 移動コマンドを出すと、ステージ一覧から『燃えるいわくつきの洋館』が消えていることに気づいた。 ]

洋館が消えている…
…サイモンを倒したから、か?


[ さらさら、と砂時計の落ちていく音が小雨の音に混じる。
 彼のそれは幾分か早い速度で落ちているようだった。
 滴り落ちる雨雫を拭いもせずに、しばらくそこに佇んでいたが… ]

志乃が戦っていたのは…
プレイヤー……なのか…

普通のロクヨンで見られるような、対戦、という雰囲気では…なかったな。

[ そう。あの表情は、まるで、命を賭けたような――― ]

(128) 2011/02/18(Fri) 17時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

バトルロワイヤルってか。

[ 何気なく口にした単語。
 首元に滴り落ちる雨雫がひやりと冷たく感じた。 ]

……ここは、寒いな…

[ 移動コマンドから>>1:#411を選択して、
 小雨の降る池からその姿は消えた。 ]

(129) 2011/02/18(Fri) 17時頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 17時頃


【人】 神聖騎士 ライトニング

― 床彼商事 ―

[ 移動した先は、吹き抜けのあるオフィス。
 フロアに大きな鏡が飾ってある。 ]

…ここ、は?

[ 思わず鏡の方を見やると、そこには白銀の甲冑を纏った
 ”ライトニング”の姿があった。
 リアルの自分とは似ても似つかぬ、白い騎士の姿。
 だが、使用期間が長いせいか違和感はすでに無く、
 数秒ほどの間見つめていたが、すぐに視線をはずして。 ]


さて、誰か…

[ 人がいないかと辺りを見回したその時、耳元をくすぐった
 甘い香りと囁き。>>@21 ]

う、うわっ!!

(130) 2011/02/18(Fri) 17時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[ 不意に耳元で囁かれて一瞬飛び上がったが、すぐに体勢を整えて
 視界の先にセシルの姿を探した。
 思わず、剣を抜いて身構える。 ]

せ、セシ……ル…?


[ 近づいてくるヨーランダの表示を横目で確認したが、
 セシルに対する警戒体勢はほどかなかった。 ]

(133) 2011/02/18(Fri) 17時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[ 賭けつけて来たヨーランダ>>135の方をちらりと見て、
 受け付け前でふわふわ浮いているセシルの方に向き直り。 ]


……やってみよう。


[ そう言うと、セシルに向かって剣を降る構えを取った。
 宙に浮かぶ彼の、”『ゲーム』をするのは 君達”>>@22の言葉には、何も答えなかったが――― ]

(137) 2011/02/18(Fri) 17時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[ >>@23”COMなら殺せる?中の人がいないから?”には、
 ぴくりと装甲の下で眉をしかめた。 ]

”中に人がいる”プレイヤーを殺せ、と言いたいのか?

[ 構えた剣がちりちりと電気を帯びてくる。 ]

(138) 2011/02/18(Fri) 17時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[ セシルに向かって技を発動させようと、剣を大きく振り上げた瞬間。

 ”僕は どっちだと”―――

 その言葉が頭をよぎった。

 ―――このセシルは、”何”なんだ? ]

[ 一瞬、剣を握りしめて動きが止まる。
 駆け付けたレティーシャと共にヨーランダがパーティ登録すれば
 それを受け入れるだろう。 ]

(142) 2011/02/18(Fri) 18時頃

……笑うなよ

[ヤニクに挑発されたように笑われたときは、スルーした。
 けれど、カミジャーとのやりとりを志乃に笑われると、
 ちょっと苦笑するように突っ込んで]

……まぁね。

ああ。


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ 紅の混ざるセシルの羽根が、はらはらと降り注ぐ。 ]

>>@25
そうだな。通常のロクヨンであればキャラクターと戦ってWINかLOOSEか、それだけだ。負けてもコンティニューすればいいし、新キャラ選択も可能。

だが、ここは何か…違う…
[ ぎゅっと剣を持ち直して ]

受けた痛みを、リアルと同じように感じる。
これではまるで―――

[ この中で死んだ者は、リアルでもただでは済まないのではないか?
 …まさか、”リアルでも死ぬ”などとは想像したくなかった。

 それは、レティーシャの問いかけ>>144と同じ。 ]

(145) 2011/02/18(Fri) 18時頃

『た〜のしく遊ぼうぜぇ?』

[マクロが発する音声も、ナカノヒトが発する音声も同じ声優の声に変換される。ただ、やはり声色は違う]

[ヤニクの声に、ただ1つ、マクロが生じた]

……これは、ゲームだ。
ゲームさ。ゲームなんだ。この世界がどうとかじゃなくて。
あの白い悪魔の主催するゲーム。

[繰り返し繰り返しつぶやく]

[ヨーランダの言う、PKの用語にカチンときたから。
 そのイラつきに何かがするりと入り込み、カチリと嵌った]

[何かが内側からささやいてくる]

『た〜のしく遊ぼうぜぇ?』


ヒトゴロシでなんか、あるものか。

[なぜだろう。普通なら、腹が立ってもすぐに収まるはずなのに]

『ヨーちゃんよぉ』
『面倒くせぇなぁ……とりあえずヤるか』

[なぜだろう。とてもあいつが邪魔だと強く思う]


[ふと聞こえたヤニクの声(
 首をかしげた]

あー……どうだろ。
試してないから分からねぇな。

[マクロのからっとした明るさとは別の、少し能天気な声音に戻る]

[何もなかったみたいに]

サムバトはプレイヤーの工夫次第で出来ることすっげぇ多いしな。
タイム制限も、コイン制限ももうないみたいだし、適当に試してみればいいんじゃね?


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ >>152レティーシャと目が合い、頷いた。といっても、レティーシャからはライトニングの眼は見えないだろうが。 ]

普段は現れないステージがやたらとあるようだが…
あれは、なんだ?
例えば…[ 一瞬ためらいながら ]、俺は…リアルの自宅がステージとして出ているんだが。

それに……遠い昔に行ったことのある遊園地。


これらのステージには何か意味があるのか?

(153) 2011/02/18(Fri) 18時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

つまり、このオフィスもいずれかのプレイヤーのホームステージ、ということか。
…俺は知らないけど床彼町のどこか、に実際に存在するのだろうな。

[ ヨーランダ>>154の”開発スタッフ”の言葉にぴくりと反応したが、
 頭上に現れ続けている赤い砂時計の音が。
 非現実的な現在の状況を、再認識させて。

 剣を握る手を緩めて片手に持ち直し、砂時計を指さしながら
 セシルにもう一度問いかけた。 ]

……じゃもう一つ。これは、何?

(158) 2011/02/18(Fri) 18時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[ セシルに笑われて、むっと頬を染める。
 メニューを出すと、砂時計が格納できることを確認して。
 ぱっと頭上の砂時計が消える。
 最後に見えた、カウントダウンの数字は―――。 ]


これが落ちる前に…だって?

(159) 2011/02/18(Fri) 19時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

……っ!!
[ セシルの影からぞわぞわと伸びてくる、無数の手。
 瞬間的に剣を振りまわした。
 幾つかの手が切り落とされ、黒い影の塵となる ]

84(0..100)x14

(161) 2011/02/18(Fri) 19時頃

ライトニングは、襲いかかる黒紅色の手を全て切り落とし、肩で息をした。

2011/02/18(Fri) 19時頃


【人】 神聖騎士 ライトニング

く…ッ、待て……!!
[ 剣を構えた瞬間、雪のように真っ白い羽根を振りまいて
 セシルは消え去って行った。 ]

ちっ…

[ レティーシャ>>162の方に駆け寄り、避けそこなった黒い腕を
 薙ぎ払おうとした瞬間、彼女が移動した。
 行き場を失った黒い手たちが塵になって消えていく。 ]

[ ヨーランダが先の攻撃で怪我をしていれば気遣うだろう。
 そして、追っても仕方がないと頭では理解していながらも、ふたたびセシルを探すために移動を開始した。
 次は>>1:#414へ――― ]

(166) 2011/02/18(Fri) 19時頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 19時頃


ライトニングは、レティーシャに話の続きを促した。

2011/02/18(Fri) 19時半頃


神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 19時半頃


 す、すみません……くふっ。

[最後、ドナルドに答えるのも笑い混じり。
 しかし、続いた言葉には怪訝そうに問い返す]

 ひとごろし……ヨーちゃん?
 ヨーランダ様の事でしょうか。

[そうしつつ、自分のパーティ用インターフェイスに触れる。
 キャラクター名、ドットの顔アイコン、畳んだ過去ログ位で]

 触るとか、映す方法は、ちょっと解りませんね。


『あーぁ、そうだ。嬢ちゃん、いいカンしてんね』

[霞がかった脳髄が、一部だけを空転させる]

……ヨーランダ。
手数が多い。タイマンだと先制かけないときっついか。


【人】 神聖騎士 ライトニング

― 床彼庭園 ―

[ 移動した先は、昨日しばしの休憩を得られた庭園。
 少しの間でも癒された風景を目にしてややホッとする。 ]

誰も……いない、か。
セシル―――?

[ 人の気配を探して歩きまわれば、同じ頃に現れたタバサとばったり会うかもしれない ]

(191) 2011/02/18(Fri) 21時半頃

 いえ、勘と言いますか……私が知る中で、
 ヨーランダ様しか当てはまるお名前がなかったので。
 確かに、中々の使い手と見受けられました。

[後の有利を考えて、手強い相手を先に討つ、
 そのつもりなのだろうと推察した]

 …… 一対一であれば、私にも多少の心得がございます。
 今、私達が表立って共闘するのは些か唐突ですし。

[カウンター主体のキャラは、集団を一網打尽にするのでなく、
 相対する一人の挙動を見極めて後の先を取るのに向く。]


神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 21時半頃


……ヨーランダとは一度やりあった。
攻撃力はあまりないが、面倒くさいカスタマイズをしている。
格闘関係と、あとは、暗器スキルかな、あれが高そうだ。

[とつとつと、紡ぐ]

『お前、ヤりてぇの〜?』

[同じステージではなく、全く別のステージで共闘するパーティも数少ないながら経験はあった]

……呼べば、飛ぶ


[笑うなと言われれば、押し黙る]

あぁ、ドナルドがヴェスパを仕留めておけば、こんなことにはならなかったのにー。


ありゃ、俺も想定外。
ヤニクの血は、本当に美味しいのかな……?


ん、ヨーランダを、どーするって?


 それが、困ったものでして。
 ……私の砂時計は、酷く流れが早いようなのです。

[紅い砂を眺め。
 ふふ、と零す微笑の声はいっそ無邪気だ。

 次は決着を。――ポプラの言葉を思い出す]

 はい。ご助言有り難く承ります。
 すぐに……とは、ゆかぬかも知れませんが。


……………。

血の気が減って、ちょうど良い頃合になったんじゃないか?
感謝してくれてもいいんだぜ。


……おう。
志乃の砂時計が尽きる前に。

[それから、ふっと思い立って]

……砂時計が尽きそうになっても、深い手傷を負ってるとか、バステに苦しんでるとか、相性悪いやつしかいないとか。
そういう時には、来るといいよ。


そんなに血気盛んじゃないーって

[ドナルドに向かって、小突くイメージをともにおくる]


こっちで熱心に志乃口説いて、あっちでレティーシャ口説いていた男のどこが血気盛んじゃないのか、俺に分かるように説明してもらおうか。


 ヨーランダ様にどうにか勝てないか? と言うお話です。

[リュヌドには簡潔に説明したが、

 ドナルドの言葉の後ろ半分、意味を取れずにやや迷う。]

 ……――はい。

[結局は、小首を傾げるように、応じて見せた]


[志乃の声音に疑問の色が混じっていたので]

戦闘行動に関するタイムリミット。
セシルに短く設定されたんでしょ。弱くて連戦に耐えられるやつがいるときなら別に困らないだろうけど。

手傷を負ったり、連戦じみて疲れても戦闘行動を強制されるようなら相手になるぜ、って言ったのさ。


ちょ、レティーシャの事口説いてないよ!?

パーティー組まないって、誘っただけで。


(それに、俺じゃないし…)


[機嫌良く、風呂の湯をぱしゃぱしゃしていたが、

 はいっ?

[声が上擦った]


 べっ、別に口説かれてなどいません!

 いませんよ!?

[そして決め付けた。]


……志乃に関しては否定しねぇのな。


……だってよ?

残念だったなリュヌド。
お兄さん今度酒でもおごっちゃう。


[暫く沈黙していたが、突然声をあげる]


志乃ちゃん、志乃ちゃんっ!

俺の隣に、そのヨーランダがいるよ?
ヤニクのこと、そんなに気になるのかなー?

[レストランにいることを告げる]


な。



……志乃ちゃんーーー!

そ、そういえばさっきレストランにいたでしょー。
に、逃げられた、とか…

[orz のエモーションアイコンが28(0..100)x1個程出てくる]


 も、もうっ! 私は知りません!!

[ばしゃ、と勢い良く湯舟から上がった]


[今度はこっちがくつくつ笑ってそ知らぬふり]


ドナ兄さん……。うぅ。

[涙をふくイメージ付き]


(……あぁ、早くカミージャ…?にも接触しないと……)




え、志乃ちゃん、いま、どこ…?
[聞こえた水音]


[着替え中に飛んで来るエモートも心を鬼にして知らんぷり]

[寧ろ可笑しがられている気もしたが。
 それも知らぬ顔を通した、つもりだ]


[リュヌドの泣き声は知らんふり]

[水音に反応するようすに、にやにやした。
 ナカノヒトは男だな、とひそかに推測を確信レベルに修正]


 ……? 私の自宅、と表示されている所におりますが。

[パーティチャットに環境音が混じった事に気付いていない]




……

…………

[音の聞こえぬ空白の時間。けれども居るのは確かで]


ちょっと、ねぇ、そこに居るのは分かってるんだからねっ!!


…志乃ちゃん自宅。


おーけー、分かった!

[けれども体の主導権はヤニクにあるので。リュヌドは騒ぐしかない。
聞こえる声と届かぬ声と、響かぬ声。
それは、プレゼントを渡されなかった彼への制限]


あらんやだん。
こんなところ見つかっちゃったわ、恥ずかしい。リュヌドさんのえっち。

責任もってお嫁にもらってくれる?


[『ハンカチを噛み締めて、ムキーッ!』とするアイコンが34(0..100)x1個続いていた]

え、ドナ兄さんがお嫁さんだなんて…。

そ…………そんなことあるかーっ!


えー……
突っ込み早くね?

そこはもーちょいのっとこうぜ

[こういうくだらないノリは好きだった。
 いろいろと面倒なことを忘れられるから。
 大学に入ってから今までずっと、ずっと、飽きもせずこういう馬鹿話をしていた記憶しかない]


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ 庭園の泉をしばし眺めていると、先ほどの慌ただしさが嘘のようだった。
 だが泉に映るその影は、白い騎士の姿。 ]

ホームステージ…
ではあの遊園地と自宅が、俺の…

[ ぐるぐると回るメリーゴーラウンド。夕暮れ空が蒼みがかってきて、観覧車にはちらちらとライトが灯り始める。

 そして、その夢の国のような光景を、切り裂くような悲鳴と
 飛び散る血しぶきの記憶――― ]

……!!

[ 恐ろしい光景が頭をよぎり、ぶんぶんと振り払う。 ]

(246) 2011/02/18(Fri) 23時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[ その時、誰かが移動してくる気配を察知して、
 思わず剣を抜き身構える。 ]

誰だっ!!

[ 庭園の庭木の影には、息苦しそうに蹲る女の影―――
 顔はよく見えなかったが、手早く照合して。 ]

……リンダ?

[ あくまで戦闘の構えは解かずに、その場から話しかける。
 と、彼女の息の荒い事に気がついた。 ]

怪我……してるのか?

(251) 2011/02/18(Fri) 23時半頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/18(Fri) 23時半頃


………めんどっくっせえぇええええええええ


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ たすけて、と呟きながら近づいてくるリンダの様子に、やはり怪我をしているのかと勘違いをして ]

どうした、どこをやられた?
済まないが回復薬や回復魔法は生憎持ち合わせていなくて…、

[ ようやく武装を解き、剣を鞘に仕舞って手を貸そうとするよりも早く
 リンダの白い手が伸びて来て、甲冑の胸に頬ずりをされた。
 その顔が赤く上気しているのを見て、熱い額に手を当ててみる。
 そうしたところで、甲冑に覆われた手では熱の高さは測れないのだが――随分と息の上がっていることだけは見て分かった。 ]

大丈夫…か?

(272) 2011/02/18(Fri) 23時半頃

…ドナ兄、結婚しよう。


おっせーよ、馬鹿


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ 額にあてた手にリンダの細い指先が絡みつく。
 装甲越しではあったが、その手が微かに震えているのが判った。
 心配そうに顔を覗きこむと、潤んだ眼で見上げられて―― ]

…え?あ、あぁ…、
わ、わかった……
[ 思わずつられて顔が上気する。どこかに隠れたくなったが、
 苦しそうな様子のリンダを遠ざけるわけにもいかずに。 ]

……そのうち治まるのなら――こうしていよう。

[ 怪我じゃなくて病気の発作か何かだ、と自分に言い聞かせ
 リンダの震えている肩をそっと抱きしめた。
 心臓の音が激しく波打ち始める。 ]

(284) 2011/02/19(Sat) 00時頃

即効で、即効で…


男は早さが命です。多分。


じゃあ、逆にドナ兄が俺を貰うとか?


えー、そんなむさいの嫌だー。
レティーシャがいい。


[盛大な水音に、ドナ兄はどこに落ちたのだろうと首を傾げる]


落ちるようなところ、あったっけ?


【人】 神聖騎士 ライトニング

リン…ダ?

[ 静かに抱きしめていれば安静になるだろうという予想に反して、
 リンダの身体から伝わる震えは止まらず。
 心配になって再びその顔を覗きこむと、”もっと触って”という
 甘い囁きと共に、装甲の手を取られて、
 リアルの自分ですら知らない領域に導かれた――。 ]

ま、ま、待っ…!

[ 慌ててその手を引き剥がそうとするが、潤んだ目で
 もう一度見つめられると、強く離すことが出来ず… 2(奇:進む、偶:途中で止める) ]

(295) 2011/02/19(Sat) 00時半頃

ドナ兄の方がよっぽどむさいと…


あぁ、思うんだ
[頬を掻く。衝動は、彼にも伝わるのだろうか]



[男の会話に口を挟んで良いものかどうか。]
 


神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/19(Sat) 00時半頃


重い…

[漏れる声。
そういえば抱えている者がレティという名前だと名前もしらないのです]


 何か、大きな荷でも運んでいるのでしょうか。
 ……そう言えば、未だカミジャー様とはお会いしていませんね。
 今はどちらに?


なんか いっぱいものがある場所いるよ
欲しいものある?

[頭に響いてくる声に答えた]


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ その領域に導こうとする手をぎゅっと握って、止めた。
 細く小さな手を装甲で傷つけないよう、出来るだけ力を加減して。 ]

ま、待って…
何かおかしい……。俺と君は会ったばかりじゃない、か…
それなのに、こんな…

[ 肩を掴んで話し掛けると、切なげに潤んだ眼で見上げられる。
 こんな表情をずっと見ていたら、強く拒否できなくなってしまう。
 ヘルメットの下で目を閉じて、もう一度リンダの小さな身体をぎゅっと抱きよせた。 ]

治まるまで、こうしてるから…だからそれ以上は…

[ いつしかリンダが身動きがとれないほどの力で抱き締めていた ]

(314) 2011/02/19(Sat) 00時半頃

なんで、ここにこいつがいるんだ。

[仲間の会話の空気も読めず、ぽつりとそれだけいきなりこぼれた]

[それからしばらく、こっちでは口をつぐむ]


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ どのくらいそうしていただろうか。
 ふと、その気配>>@43に気が付き空を見上げた。 ]

セシル…

貴様…、彼女に何をした?

[ いまだ微かに震えているリンダを抱き締めたまま、セシルに問いかけた。
 自然と片手を剣にかけ、警戒する。 ]

(318) 2011/02/19(Sat) 01時頃

[いっぱいものがある場所と聞いて、きょとりと目を瞬く]

 そうなのですか? 私も丁度そのような場所におります。
 お会い出来るでしょうか。

[見当違いに気付かず少しはしゃいだ風に言葉を紡ぐも、
 間に挟まったドナルドの声を受けて静まる。

 呼ばれれば行くと、先に言ったのは彼の方。
 それは自分も同じつもりだった]


俺も、カミジャーに会いたい…


いーなー


[カミジャーのドットアイコンとボストンテリアを見比べている]

 ……、――

[真顔で]


でへっ

[会いたいといわれるとまんざらではない]


[ドナ兄は何と遭遇したのか、それは分からない。大きな荷物でも、本当に引きずっているのか…]


いーなー、っていうか。

志乃ちゃん……
[何処かはしゃぐ声に。
さっきみたいに応えてくれないと分かっていても、名を呼んでしまう]


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ セシル>>@44に”こんなこと”と言われ、かっと赤くなる。 ]

(こんなことも何も…、何もしてないし…!
 …っていうか、何か出来るわけないじゃないか!)

[ 反論を飲み込んで、セシルがねぇ?と問いかけた方向に
 首を向けた。タバサが居たなら見つけたかもしれない。 ]

(325) 2011/02/19(Sat) 01時頃

[会いたいと呟いても、カミジャーの声は聞えず、文字としても現れず…]



…うぐぅ、早く会って、会話ログを読み直してやる!


神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/19(Sat) 01時頃


 どうやら、思い違いをしていたようです……
 カミジャー様は『ぺっとしょっぷ』とは別の場所なのですね。

[更に違う場所へ飛んでいるとは思わず、少し気落ちした呟き。
 カミジャーの声がリュヌドには届いていないと気付かず]

 ……はい、何でしょう? リュヌド様。


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ 子供のように舌を出して、羽音と共にセシルは消えていった。
 剣を抜きかけていた手の緊張をほどき、ふぅ、とため息を漏らす。 ]

……なんだったんだ、あいつ…

[ 片方の腕の中で、リンダはまだ震えている。
 ――どこかに移動して休ませるべきじゃないか?
 何だったら誰もいないし、自分の自宅ステージに連れて行っ…
 いやいやいや!それは下手したら、理性が持たないし!
 などとごちゃごちゃ考えるうちに、いつの間にかHPが1のダメージを喰らっていた。 ]

(335) 2011/02/19(Sat) 01時半頃

んー、志乃ちゃんはペットショップかぁー

カミジャーとはすれ違っちゃったか。
大丈夫、大丈夫。次は会えるって。


…ふふ。志乃ちゃん。しーのちゃんっ
[名前を呼ばれれば、嬉しそうに声を返す]


えへへ。今スッゴク志乃ちゃんに甘えたい。
ぎゅーってしたい。ちゅーってしたい。

あははー、やだ、俺変態だ…。


 な、……

[口をぱくぱくとさせる、ような気分で]

 はッ、破廉恥な事を仰らないで下さいッ。


あはー、志乃ちゃんに怒られちゃったー

かわいー
[嬉しそうに、きゃはと笑う]


……なあ。

どこかで、黒い変なぶつぶつに覆われた奴見かけたらさ。
殺さないどいてくれないか。

きもいって思うかもしれないけど。
……俺が、ケリつけたい。


んー、ドナ兄。

もぅ会ったよ?


 黒い変なぶつぶつ……

 と言うのは、この奇ッ怪な声をだすものの事ですか!?

[こちらはジャストタイミングだった。]


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ セシルが行った後も、リンダの様子は治まることがなく。
 満たされない衝動を持て余してか、その視線は虚ろな光を帯びていた。 ]

こんな状態で一人にするわけにもいかないし…。
かといって俺の自宅…は…
[ その時、ステージとして現れた馴染みの場所を思い出した。 ]

……そうだ、床彼図書館。
あそこなら、眠れるくらいのソファもあるし…リンダを休ませる事も出来る。

[ 休ませて治るものではないかも、という思いは打ち消して、
 足すら覚束なくなっている彼女を黙って抱きかかえた。
 移動コマンドを出すと図書館を選択して移動を開始する。 ]

(359) 2011/02/19(Sat) 02時頃

わーぉ、志乃ちゃん、気をつけてねー。


黒い粒々に、刺されたら…
[もぅ遅い警告ではあった]


【人】 神聖騎士 ライトニング

― 床彼図書館 ―

[ 庭園よりも更に静かな図書館に着くと、
 フロアにある大きなソファにリンダを降ろした。 ]


…俺はここで見張っているから、少し眠るといい。
その、きっと朝になれば…


[ 治まるだろう――、という言葉は飲み込んで、向かい側のソファに腰掛けた。

 とは言え、連日の出来事に、ライトニング自身も疲れ果てていて。
 そのまましばらくは起きていたが、やがてソファに沈み込んだ体勢のまま、静かに眠りに落ちて行った。** ]

(361) 2011/02/19(Sat) 02時頃

 COM……? セシル様が嗾けたものでしょうか。

[戦闘態勢に入り、リュヌドの声を聞く]

 既に一度刺されました。何ぞ、毒でも持っているのですか?


神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/19(Sat) 02時頃


な、刺された!?

志乃ちゃん!
志乃ちゃんは、俺に甘えていいからね?

ぎゅってしても、ちゅってしても!

[他にも効果があるだなんて、知りはしなかった]


……場所、どこ?
あいつ、どこいった?

[話を聞いていると、奴はいろいろと迷惑をかけているらしい]

……正直、申し訳ない。

[自分が悪いわけじゃないけれど。なんかつい謝ってしまう**]


 ご冗談も大概になさいませ。

[続・破廉恥発言に向けてちょっとひんやりしておいた。
 そもそも効果と言うものがあるかどうかも知らない。
 刺された手の甲に赤い腫れが一つ]

 むず痒いですね……

[蚊ですから]

 こちらは、水の林に……ええと、水族館ですね。
 ですが、奇怪な人型は去って行きました。
 どこへ行ったのかまでは解りませんが……
 申し訳ありません、足止めをすべきでした。


ぇ…

[暫く間を空けて、驚愕の声を上げる]


……ぇ えー?

何もないのも、あったの、カ。

(ヤニクが俺色に染まったのか、俺がヤニク色に染まって行くのか、あぁどっちなんだ!)


[あまったるげな声で、問いかける]

ねーぇ…


「プレゼント」って、どんなもの…?


俺でも持っていそうなもの、かな?


「プレゼント」?

[また何処からか聞こえる夢の声に]

貰ったと思うけど…
         わすれた---

[多分受け取ったのは眠り続ける夢の中の人]


少なくとも俺のは。

俺以外には何の意味もないし、形もないし、見えもしない。
だから、俺が死ねばドロップアイテムとして具現化するんだろ。

広く考えればお前のみならず誰でも持ってるものだし、狭く考えれば俺しか持ってない。そんなものだった。

あいつらのは、知らない。


…セシルは、具体的には話さなかった…

だから…それなら、んっ

「餌」は、ありだね?


まぁ、誰も真の形は知らないだろうね。
セシルも伝える気はないみたいだし。

そもそもドロップアイテムって言ってた気がしたから、はいって渡して信じてもらえるかはしらないが。


[カミジャーのも、ドナ兄を通じて教えて貰う]

忘れて、てー
大事なものなんだから、思い出して、カミジャー!


そういえば、カミジャーは何カミジャー?


……ああ、聞こえないんだっけ。

[以降、特に記載がなければオートで翻訳]


ドロップアウト…

ぅん、じゃあ「本物」は君達がやられた時に出てくる、と。


…あぁ、そうだ。これは言っておくよ。

『リュヌド』である俺は、とてもとても君達に忠実で、何を命令してくれても良い。

でも、『ヤニク』に届かなくても、そこはごめんねー。
先に言っておくから。


ぇ、何を言っているのか分からない?

えへーー


[聞こえてくる怒声と夢の中で聞こえてくる声が重なって]
手を出すなと言われた事を思い出す]


悪ぃな

[仲間がこちらのステージにいることは、文字情報でしか確認できてはいない]

[けれど、そう呟いた]

何の被害が出てんか知らないけどさ。
こいつのせいなら、まあ、コイツ倒しとくんで。
もうちょっとの辛抱だって、言っといて

[棒読みだった**]


そいつのせいでレシーシャ殿がモジョモジョ病みたいなのでな…
何かあれば助太刀はするぞ
ガンバレ

[一言残した**]


【人】 神聖騎士 ライトニング

― 床彼図書館 ―

[ …眠るつもりはなかった。が、疲れていたのだろう。
 ロクヨンにこんなに長居した事など一度もなかった。大抵は、学校帰りの1時間程度。ハマってしまっても2時間くらいのもので…
 うつらうつらと揺れる頬に、何か温かく柔らかい感触が当たったような気がした。 ]

…ん、リン、ダ…?

[ 夢か、と思い直してふたたび睡魔に襲われ。
 次に目覚めた時には、日の高さが午後を差していた。
 ハッと気づいて反射的に跳ね起きる。 ]

…わっ!
ね、寝てた……?!

(460) 2011/02/19(Sat) 16時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[ 驚いて向かいのソファを見やると、寝かせていた筈のリンダの姿はなく。
 手前の小さなテーブルに書き置き>>402を見つけ、手を伸ばしてそれを取った。 ]

[ ”●■ リンダ”
 一部が塗りつぶされた署名。…そういえば、彼女にも本名があるのだ。何と書かれているかは判らないがおそらくはうっかり本名を書いたのだろう。
 自分だって、”ライトニング”と呼ばれるよりも本名の”アキラ”で呼ばれたほうが、まだしっくり来る。白い騎士はリアルの記憶がくっきり残っている方だった。 ]

迷惑なんかじゃ…


[ 自分の頬を指でなぞって、夢の中の感触を探していると。
 ソファの下に誰かが座りこんでいる事にようやく気がついた。
 銀色の髪――― ]

うわっ、びっくりした。誰……
…ヨーランダ?

(464) 2011/02/19(Sat) 16時半頃

ライトニングは、リンダのメモを装甲の下にある上衣ポケットに仕舞い、傍らの銀髪の主の名前を呼んだ。**

2011/02/19(Sat) 16時半頃


神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/19(Sat) 16時半頃


モジョモジョ病…


ライトニングは、ヤニクに話の続きを促した。

2011/02/19(Sat) 17時頃


ライトニングは、ヨーランダに話の続きを促した。

2011/02/19(Sat) 17時頃


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ その場でうとうとしていたらしい、銀の髪が揺れて。
 >>469疲れちゃったよね。という言葉には ]

ん、そうだな…
リアルじゃどのくらい経ってるんだろう。

[ こちらを向いたヨーランダは、気のせいだろうか。
 前に会った時よりも少し砕けた印象を受ける。 ]

ここに来てから新しく現れたステージについては、俺も考えていたんだ。
どこもかしこも、床彼町に実在するものばかりのようだし…
[ しばし考えて ]
……俺の中身の自宅もあったんだよな。

(473) 2011/02/19(Sat) 18時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

いや、自宅だけじゃなくて…

……強く記憶の中に残る場所、なんかも。

[ ぐるぐるタテにまわる観覧車。ヨコにまわる回転木馬。
 悪夢のようにきらびやかな夢の国。

 ”あの事件”から、床彼遊園地には一度も行っていなかったというのに。まさかこんな、ゲームの中で。ふたたびその地に足を踏み入れる事になるとは――― ]


……ヨーランダにも、よく見知った場所があるんじゃないのか?

何となくだけど……全員にあるのかもしれないな。
そういうステージが。
[ 宙にふわふわ浮いた、セシルの微笑を思い出す。 ]

(475) 2011/02/19(Sat) 18時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

そうだな。俺はリアルの記憶がしっかりある。
…というより、記憶がおぼろげな奴がいることに驚きなんだが。夢の中にいるような感じなのか?
[ 悪気はないが他に表現を思いつかず、そう言った。

 ”殺し合い”という言葉には、装甲の下にある緑の瞳を曇らせて ]

……セシルは、”『ゲーム』をするのは 君達”と言ったな。

セシルを倒しても、何もならないのだろうな…
きっとサイモンのように静かに消滅するだけだ。そんな気がする。

[ ふと思い立ち、メニューに格納していた砂時計を出す。
 騎士の頭上に、さらさらと音を立てる赤い時計アイコンが現れた。 ]

(480) 2011/02/19(Sat) 18時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[ ライトニングのHPはまだそう減ってはいない。ゲージも綺麗なグリーンに発光している。
 しかし、その砂時計の落ちる速度はとても早く感じられた。 ]


プレゼントを3つ集めろ、と言っていたな。

[ ヘルメットの下の眼に、砂時計が映っている。 ]

(482) 2011/02/19(Sat) 19時頃

やるきないって消されたら困るなー

きりきり、やらないと。


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ ”プレゼント”を、持っているのか―――
 ずばり聞いてみるつもりだった。

 ゆっくり言葉を選びながら話す様子のヨーランダを見て>>487
 緊張はいまだ解かないまま。 ]


……いや、その説明でよくわかったよ。ありがとう。

おかしな話だけど気持ちは分かる。…と思う。


[ 自分も。
 リアルの記憶など捨ててしまえればどんなに良いか。 ]

(489) 2011/02/19(Sat) 19時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[ ”何がプレゼントなのかもわからない”>>488という言葉は、
 不思議と素直に受け入れられるものだった。
 何か起これば瞬時に剣を取れる体勢を取っていたが、
 ようやくそれを緩めて。 ]


お前は…持ってないんだな。
生憎だが俺もだ。正直いって見当もついていない。

だけど、
探さなければいけないのだろうな、…と思い始めてる。


[ 頭上に出したままの砂時計が、さらさらと赤い音を立てて流れ落ちていく。
 すっと手で掴むような動作をして、それをメニューに格納した。 ]

(491) 2011/02/19(Sat) 19時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

手に入れる方法だけど……


[ 冷たく甘いセシルの声を反芻する。
 
 ―――――殺すのはキャラクター、でしょ?
 ―――――『ゲーム』なんだから。

 白い天使は、そう言った。 ]


”プレゼント”の所持者を、倒すしかないのだろうな。
おそらく。

(492) 2011/02/19(Sat) 19時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[ 倒す、と口にした後、天使が続けて呟いた言葉が脳裏にチラついた。

  ―――――中の人がどうなるか、なんて。
  ―――――興味ないし。

 本当にまるで興味がなさそうに。彼は言い放った。 ]

(495) 2011/02/19(Sat) 19時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[ ヨーランダの言葉>>497に静かに頷いて。 ]

やたらと見知った場所が出るし、痛覚やなんかも普段のロクヨンとは違う気がする―――リアルすぎる、というか。

[ 腰くらいまで束ねてある自分の髪の先を握り、感触を確かめながら。 ]

だからなんだか、ここで倒した相手が
リアルでどうなってしまうのか……悪い方に想像すると、本気で恐ろしい。

だけど、あまり考えている時間は無いように思う。


[ 手にしていた髪を放して ]
ひとつ考えたんだけど、”プレゼント”を所持している者に
中身があるとは限らないよな。
何か―――そう、

(524) 2011/02/19(Sat) 21時半頃

 方々、ご無事でしょうか?

[しばらく顔を出す余裕のなかったパーティチャット。
 過去ログを展開して流すと同時に呟く]

 赤い鸚鵡の事は、セシル様もご存知ないそうですね。
 ナユタ様が、そのように仰せでした……
 どう言う事なのでしょう。


【人】 神聖騎士 ライトニング

例えばセシルみたいな……
COMでもなく、別の何か―――。

[ うまくニュアンスを伝えられずにそこで途切れる。
 そもそも、”セシル”が何なのかも、判らないのだ。 ]


中身があるフリをしていたり、
或いは何かに操られていたり。

そういうヤツが混じっている可能性はあるんじゃないかと思ってる。

(537) 2011/02/19(Sat) 21時半頃

赤い鸚鵡は…セシルとは別口?
えっと 
そういえば鸚鵡はホシがどうとかいってたとか聞いたのじゃ

だれぞが宇宙人とかなんとか言ってたんじゃー


無事。いるぜ?

『いーやっはぁ!
 モブぶっころして、レベルアーップ!』


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ リアルに帰りたいか?という自問自答をしてみれば、
 正直に言って、
 「もう帰れないならばそれでもいい」
 と心の何処かで感じている自分を否定できない。

 だけど、
 何もしないわけにもいかなかった。
 男だから、というだけの理由だったかもしれない。


 ふぅ、とヨーランダには聞こえない程度のため息をついて ]


”プレゼント”所持者を見分けられる方法でもあったらいいんだが、そんな魔法みたいなもんは無いだろうな。
一人一人と向き合って確かめていくしかない、か…

闇雲に切りつけたりはしないけれど。

それらしき者を見つければ、―――戦ってみるしかないな。

(542) 2011/02/19(Sat) 22時頃

カミジャー。

マジでやんの?


ほんにわからんのじゃ

この世界で
おいらたちが

…モブだから平気とか
言えるのが

既にゲームの中の囚われた魂

どれくらいの違いがあるのか…と
そんなことは
中身がないおいらだから考える事かもしれんが

せんないのぅ


そういう時はさ。

これだからゲーム廃人は。とか。
ゲーム脳ぷぎゃーとかっていっとけばいいんじゃね?

大丈夫じゃねーの。そっちのが多分正常。


どうかんがえてもせんない…
そんなら生きてると感じられるよう

闘ったらましか…と


っつかさぁ。
じゃあ、俺はどうすりゃいいの。

完全に敵になって、いいとこ全部なくして、操られきってるダチを、ダチだと思って切るの。頭ぶっつぶして、めんたま飛び出させて、最後の言葉も聞いて。

何それ超格好良いね。
あーあ、そっち選んどきゃよかったかな。

[投げやりで、八つ当たりなのは分かってる]

……悪い。

切るわ。


やるといったのは
選んだのは

---お前じゃ

[切れた通信に告げた後間髪を入れずスライディング]


応援あるし
どっち得もあるまいに

[心の中で苦笑い]


 砂時計の方も含め、ご無事ですか?
 ……私のものは、どうやら先程より遅くなっておりますね。

[ふむりと呟く。思い当たる事と言えば]

 先程のセシル様によって、でしょうか。
 この位なら、無理に戦い続ける事はなく済みそうです。


今…ちょい 会話無理じゃ
ドナルドはおいらが怒らせて
スイッチ切りやがった

[事情はわからないだろう志乃へ]


 あぁ……そうだったのですね。解りました、すみません。

[心根は優しい所がある、そう感じたドナルドが、
 カミジャーに対して怒っていると言うのが少し不思議で。

 あるいは、だからこそ、だろうか]


[過去ログ。『プレゼント』の形]

 私のものは、この砂時計に詰められております。
 ドナルド様の『ぷれぜんと』とは異なるようですね。

[志乃の砂時計は単なるアイコンだけではなかった。
 つまり、これを割らなければ、中身は取り出せない]

 リュヌド様はご無事でしょうか……

[『消されたら困る』の文字列]

 宇宙人?

[カミジャーと同じように首を捻り]

 …………――

[そして、二人の遣り取りを読んで黙る。]


/*
無粋でごめん。
今日は志乃が襲撃、で、合ってる?
襲撃先はヨーランダ提案しつつ、流れも大分変わったしお任せにするつもりなんだけど。


/*
申し訳ありません、実は困っていたので助かりました。
襲撃を担当する気は結構あったのですが、
近場にタバサ様がおいでですので、
吊り担当の方に回ってしまいそうなのですよね私。

だ、ダブルか……

赤ログや掲示板に書かれた襲撃描写を表に落とす、
などは出来ると思うのですが。
砂時計の仕様を考えると、吊り襲撃の担当者は分散する方が、
おいしい……という考えも少々ございます。

ヨーランダ様襲撃は 盛り上がると私は思いますわ。


/*
自分も志乃RPから→ドナルド(=首無)が志乃(=子狼)襲撃かと思ってた
襲撃お任せ表示にしてます


/*
志乃襲撃は合っても明日以降かと思っていた。
占も霊も残ってるから、あんまり表に出るのはどうかなーと思いつつ。
出るなら、カミジャーより俺の方が透けてるので、こっちが担当するかも。


あらら 違ってる…?(汗)

志乃が生き急いででみえて ゴメン ><

襲撃はうちがいつでもいけるよ−

 


/*
ただ、ヨーランダはヤニクが偽装工作しているからちょっと勿体無いのも確か。ヴェスパタインは能力もってそうだし、ナユタはフラグ立て切ってない。

リンダかライトニング、ポプラあたりかと思いつつ、それだと俺が全然会話してないから、ちょっと可哀想。


/*
役職的にはうちがでたほうがよくね?


/*
OK、ちょっと麻痺りそうだし、カミジャー頼んだ。
襲撃先はやりやすいところで。任せる。


/*
リンダなら負感情ぶつけてますので襲撃RPいけます!


/*
リンダも何かわけありそうなんですけど…リンダ襲撃でライトニングの淡い想いがぶち切れてくれるとそれはそれで美味しそうです


/*
んじゃ次の攻撃でおいら逃げるわw


神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2011/02/19(Sat) 23時半頃


/*
一応地の利だったと思い出し…蝶は引かせたんですが
麻痺りたければどうぞ(ニヨニヨ


/*
了解、事故防止にリンダ入れとく。
……まあ、当たらなければどうということはないので頑張って。
んじゃこれで。


/*
そうですね、皆様を表に出すのは控えたくはあるのですが……
アイリス様占、ポプラ様霊、ヴェスパタイン様狩かと、
現状では推察いたします。

リンダ様も候補としてはございますね。


/*
霊とか位置がわからないけど
ポプラん役職もちには賛成 ちょっと守護かなとか…頭掠めました


【人】 神聖騎士 ライトニング

そうだな。
俺も、前者であればいいと思ってる。

[ >>589ヨーランダの飲み込んでいるアイリスの事には当然気づかず、
 何か思い立ったようにリングメニューを出した。 ]


……人の集まっているステージが、幾つかあるようだけど。
何処かに移動してみる、か?

ただ…
ゲームに”乗った”ヤツが、いきなり攻撃しかけてこないとも限らないけど。

[ 話しながらさくさくと全ステージを確認したが、とりあえずセシルの居場所は判らなかった ]

(599) 2011/02/19(Sat) 23時半頃

/*
とりあえず襲撃はリンダにあわせてます
戻ってこないかな・・・


【人】 神聖騎士 ライトニング

[ >>599 こくり、と頷くと、移動メニューから5を見た。
(1.雨降り池 2.学生会館 3.床彼庭園 4.メインストリート 5.ヨーランダに任せる 6.振り直し)
 或いは、ヨーランダが提案すればアイリスの居る雨降り池に行くかもしれない。 ]

[ と、その時、図書館にヴェスパタインが表示されて――― ]


……ん?
[ 思わず剣に手を添える ] ―――どこかに、来ているな。

(612) 2011/02/20(Sun) 00時頃

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