人狼議事


238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜

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視点:


――今日も今日とて異常なし。

表向きは……な。

[有翼種にも様々なモノが居る。
遺伝子改良によって生み出されたそれは、彼と同じ意思を持つ者にしか聞こえない声で囁く。]

俺の声が聞こえる?
――門を開こうとする同志たちよ。


あぁ……やはり、今代で、"我が"悲願は成されるのですね。

[唐突に、脳内に響く声に驚くこともせず。
寧ろ、喜ばしいものとして受け入れる。]


カイちゃんは強いから大丈夫とは思うんだよ。
……それでも。
私は貴方が傷つく可能性があるなら。其れを排除したいの。

貴方が守るそれさえ。門とか痕とか。
それがなければ、貴方は傷つかなくって済むんでしょ?

ね。カイちゃん。


仰代か……よろしく頼むよ。

[彼女の声に頼もしそうに応え。
言葉を続ける。]

君にもこの“鳥”を貸そう。
俺からの一方的な通信では不都合だろう?

[彼女に別の通信手段があればそれでも構わないとは思いつつ。
同志への協力は惜しまない。]


[呟くと同時か。2つの声が聞こえる]

 ……だれ?白羽くんと、麗亞ちゃんかな。

[こてんと、頭に響く声に。私は首を傾げたのです。]


紫藤か、君も一緒とは心強いな。
よろしく頼むよ。

[そう言って声をかけていく。
同じように通信用の鳥を貸すと告げて。]


ありがとうございます、大須賀様。

[片方だけでは、いささか不便だ。
やはり、同志とは連絡が取れるほうがいい。]

さぁ、天の階へと手をかけましょう。


 ああ、やっぱり。あってたわ。
 よろしくね白羽君。

[無邪気に笑えば通信用の鳥をありがたく受け取ろう
肩にのったシマエナガは、鳥にちゅん!とご挨拶]

 さてこれからは、
 私たちの邪魔をする子たちを排除していけばいいのね?
 ――ああでも、カイちゃんを殺そうとするなら。
 問答無用で貴方達を潰すわよ。

[そう釘は、さしておくのです。]


さて。それはどうでしょう。
龍山様が、私達に協力してくれるのでしたら手出しは致しません。
こちらとて、無用な争いは避け、門を開きたいので。

[つまり、彼が拒むなら致し方ない、ということだ。]


ま、そう言う事。

彼が無事に聖痕を引き渡すか俺達に協力してくれるならば其れで良し。
そうじゃないなら、ぶつかる事は避けられない。

[そう言うと、場違いにも聞こえるような明るい声で。]

君が説得してくれるのが一番良いかな――お互いの為にもね。


 ……無用な争いは、確かに私も嫌だわ。
 そんな時はカイちゃんがもう何にも手出しできない位に。
 情勢をかえちゃえばいいのよね?

[彼女の言葉にしばし考え、辿り着いた結論は是でした。
彼女も、白羽も心強い同志。
――そう、カイちゃんに手出しをしなければ。
私は門を開くという願いのままに、2人に協力を惜しまないでしょう。]


傷つけたくない、と仰られるのでしたら。
まず真っ先に、いの一番に貴方様が、彼に目的を話し、そして門を開く事に賛同してくれるよう説得してくださいませ。

[一言一言。
しかと区切り釘を刺し返すように。]

よいですか。
貴方は、他家にとっては裏切り者。
それは龍山様にとっても同じこと。


 頑張って説得してみるわ。
 きっとカイちゃんだってわかってくれると思うもの。
 もう何も手がないってくらいになったら。

 きっとカイちゃんだって、あきらめてくれるはず。

[白羽の明るい声にはそう答えます。
正義感の強い彼の事だもの。無茶ばっかりしそうで。
それがちょっと怖いなと思うのです。]


 ――麗亞ちゃん。
 カイちゃんの性格的に、真っ先に言っても。
 直ぐ頷いてなんてくれないわ。

[だって、ずっと見てきたんだもん。
少し寂しそうに告げます。]

 裏切りは承知の上。
 私には止める枷となる血族も居ない。

 だから、どうしようもなくなるまでは黙っているのよ。
 少しずつ、傍にいる時に門を開くことの大切さを。
 解いていくわ。彼が傷つかぬ様に。

[そうしなければ直ぐに突っ込んでいきそうなの私の幼馴染様。]


一先ずは撹乱、それから柱を各個撃破と行きたいところだが……

ああ、サイモンは俺がやる。
構わないかい?

[サイモンと、もう一人。
彼の傍にいる面倒な相手を思い浮かべながら。]


説得が叶わなければ、貴方様の手で弑してくださいね。
同意がなければ、開けないのですから。

[告げる声は、静かに。
しかし、狂気を孕んだ声で]

―――大丈夫です、別れは一時


/*
と言う訳で、ダミーをキリングしたいと伝えておいて。

俺はそろそろ休むか、モブでも出しておくか考え中。


天の門さえ開けば、いつでもお会いになられます。


 ――わかっているわ。
 とはいえ1対1のときは私の戦闘力はお察しだけれど。
 ……門さえ開けば、またあえるなら。
 その時は私が。

[麗亞の言葉に眉を顰めた後、苦渋で呟き。
最初の1人を弑すと言った白羽に、あの男の処理は任せましょう。

――12の家の、1人。聖痕を持つあの男の。]


そして、説得はすぐさまなさってください。
貴方は、ずっと龍山様に張り付いて洗脳なさるおつもりですか?
我らは人数で負けているのです。
いかな私と大須賀様とはいえ、二人で彼ら全員を攪乱し、一人ずつ弑していくなど無謀です。

[ゆるゆると首を振る。
手に入る人員なら、ひとりでも多く欲しい。]

我らが大志、悲願。
潰えるわけには行かぬのです。
一刻も早いお力添えをお願いします。


……それでは、そちらは大須賀様にお任せいたします。

[先ずの一手は、彼に任せよう。]


 ……むぅ。

[一刻も早い説得を。理解はしてるが。
――難しそうかな、とは思うが。]

 分かった。言ってみるけど。
 難しいかもしれないとは言っておくわよ。

[くるっとスカートを翻し、小さく息を吐いた後――]

 大丈夫、万一説得できなかった場合でも。
 貴女達を辿らせはしないから。


/*
あ、モブは大須賀様が出されてよろしいと思いますよ。
一番出すのにも向いているでしょう。


/*
私も麗亞ちゃんに追従。
とりあえず1dでカイちゃんにCOするんで1狼露出しようと思いまーす


/*
それでは、一度にCOしたらごちゃごちゃするので私は早くても1d後半、2d以降にCOするとしましょう。


孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 01時半頃


孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 01時半頃


【人】 孤高天使連合 ナナオ

[きちんと駅まで送ってくれる少年>>0:321にイイコに育ったなあなんて呑気なことを考えながらふらりと歩く。
そろそろ帰ろうかと思ったが、ふとドーナツの調達をしていないことを思い出して、あっと短く声をあげる]

んーと、この辺だとどこらへんだっけ。

[スマートフォンを指で触って現在地との距離を確認。
いつものお店じゃないけどまあ一時しのぎになればいいか]

(37) 2015/09/12(Sat) 01時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[なんて考えていると、近くに来たのは先ほど話題にしたあっきーのペットくんこと有翼種>>26
その伝言を聞いては、ふんふんと頷きながら空を見上げた]

…あー、あれのこと?
確かに、あっからさまに怪しいわぁ。

[見上げるとそれらしきドローンがご丁寧に銃器までぶら下げていた。
少し離れたところにも2台飛んでいたので誰かいるのかもしれない。
まあ他人のものは触らないでおこうと視線を外して自分の近くのドローンと向き合う。
民間人を警戒しているのかなんなのか、まだ撃ってはこない]

(39) 2015/09/12(Sat) 02時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

まあ撃たれないに越したことはないけど。

[銃、キライだし。
なんて呟いて太腿の聖痕をそっと撫でると、それは緑色の光を放つ。
そのまま撫でた手をドローンに向け、ふっと横に寄せるような動きを見せる。
すると、その命令に従って、一瞬のうちに吹き抜ける突風。

ドローンはそのまま貸しビルの壁に当たって、壁と相討ちになってぐしゃりと潰れた。]

(42) 2015/09/12(Sat) 02時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


あっきー、なんなのあれー。

[少し不満顔で尋ねるそれは風で運ばずともペットくんが伝えてくれるだろうか。
伝わらなければただの独り言で終わるのだが、まあそれでもいい。

何にせよ、12柱への敵対者が現れた。そう判断していい状況なのだろうか。
困るなあ、変なことに巻き込まないでほしい。
そう思いつつも、手では無意識のうちにウエストバックに入ったナイフと毒針の位置を確認してしまっていた**]

(45) 2015/09/12(Sat) 02時半頃

孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 02時半頃


【人】 孤高天使連合 ナナオ


そっかぁ。
オッケー、何かわかったらまた連絡よろしくぅ。

[何も掴めていないとの返事>>53にふうんと軽く相槌を打ちながらも、
相手の正体が見えないというのはなんとも気持ちが悪くて思わず眉を顰めた。

まあ相手にゴネてもしょうがないのだろうと駅前の雑踏の中でひとり思うと同時、
他の者は大丈夫かと頭をよぎる。
戦闘も面倒も嫌いだが、
12柱に関わる面々はどうも危なっかしい人が多くて
老若男女関わらず世話を焼きたくなってしまう。

とりあえずはそんな知り合いたちの居場所を探るべく、
目を閉じて余計な情報をシャットアウトすると、
風をふわりと吹かせつつ耳を澄ませることにした*]

(54) 2015/09/12(Sat) 11時頃

孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 11時頃


 もう!カイちゃんを狙うなんて。

[ドローンという名称は知らないままに、
頬を膨らませるのです、ぷくり。
一撃で粉砕されたから良いようなものの――……
と、考えたところでそういえばと傍らの鳥に尋ねよう。]

 私達以外の12の柱は、今何処にいるのかしら。

[ターゲットの位置がわからねば、襲撃しようがないわ。*]


それこそ、今立腹していらっしゃる機械をたどればよろしいのでは。

[はぁ、と小さく吐息を零す。]

見ればわかるとおり、あの機械は痕を持つものを無差別に攻撃いたします。
あれの動きが活発なところに、他の柱はいるのではないでしょうか。


 嗚呼、成程。
 唯1つ懸念はあるのよね。
 辿るのは何だか諸々他の痕の保有者に思惑がばれそう。
 後は――そうね。
 多数対1とかになったら不利でしょ?色々。

 それと痕の者を狙っていると気づかれて、
 集合されたら色々厄介かなぁ。
 
[吐息を零す麗亞に肩を竦めてそう告げる。
万一鉢合わせした時に、どう言い訳しようかなと考えつつ。
でも機械を追うのは良い案だわと頷いた。]


援軍に駆けつけた、あの機械の密集地には他家がいるものと思って追ってみたところ、案の定だった……
言い訳などこのようなものでよいでしょう。
その後、奇襲するなりなんなりはご自身の判断に任せますが。
決して、私と大須賀様の事は口に出さぬよう。

集合される前に、各個撃破していけばよいだけのことです。

[とはいえ、自分はもう少し大須賀の起こした騒ぎに乗じて期を見ておくつもりだが。]


 ふんふん。それが妥当、かな。
 そっちも私の名前は出さないでよね?

 互いが互いの名を出せば、
 不利になる事は承知の助だとは思うけど。一応。

[さて、どの柱を襲おうかしら。
戦闘能力が高い柱は、異能力的には此方も負けてはいないが身体能力的には圧倒的に劣る。
こういった相手は複数の方がいいわよねと後回し。
そんな事を考えながら、私は頷くのでした。]


提案した者が口外するとお思いですか?

[多少、物思いに耽りつつ。
ただ、それだけを。]


 うふふ、わかってますって。
 万が一、のたーめ。

[告げれば肩に留まる白羽の遣わした鳥の頭を撫でて。
私は目を細めたのです。]


【人】 孤高天使連合 ナナオ

[耳を澄ませて気配を探っていると、突然そう遠くない場所で起こる不協和音>>66に集中どころではなくなって耳を塞ぐ]

〜〜〜ッ!!
なっにこれ、ヤバイって…

[耳に神経を集中させていただけあって、ドローンの襲撃よりも遙かにダメージを受けてへたり込む。
それが12柱の関係者によるものだとは知らずに、まだ見ぬ敵への怒りを燃やしながらも、暫くすると付近にあがるのは火柱>>76

本格的にヤバいのではないかと身の危険を感じつつ、一般人には危害を加えない>>53のではなかったのかとひとりごちた。
とりあえずもう少し静かな場所に行きたいと一旦駅からは離れ、閑散とした路地の方へと駆け出しはじめる*]

(77) 2015/09/12(Sat) 16時半頃

孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 16時半頃


そうだな、ドローンを辿ってくれれば良い。
言い訳は適当に出来るだろう。

[それこそ、自分が足元に壊れた試作機を置いているように。]


【人】 孤高天使連合 ナナオ

[ばたばたと走っていると
いつの間にやら倒したはずのドローンが増えていて。
それを一般人に気づかれないようそっと倒しつつ
移動中、後ろから声がかかる>>82]

 はぁい、秋津でーす。
 その声は…あ、やっぱツッチーだ。

[多少息を切らしつつもひらひらと手を振る。
情報収集という面では少し似た能力である土御門の彼とは
家はともかく個人としては仲が悪くない、と思っている。]

(89) 2015/09/12(Sat) 20時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[昔は少し歳上の憧れのお兄さんって気持ちが強くて、
そんな彼の「秋津」呼びが寂しくて。
「斎兄さん名前で呼んでー」なんて強請ったっけ。
結局変わらなかった呼び方に対抗するようにつけた、
苗字を少しもじった呼称で相手に呼びかける。]

 んーとぉ、あっきー曰く一般人は狙わないらしいよ。
 でもさっき火柱やらなんやら出てたし、
 一概には言えないのカモ。

[確証を得ているわけではないので、
語調は弱めに自分の持っている情報を相手に伝えてみた]

(90) 2015/09/12(Sat) 21時頃

孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 21時頃


ナナオは、エフって呼べーってのはもはや史夏チャンの持ちネタだよなあ、なんてぼんやり

2015/09/12(Sat) 21時頃


ま、余裕が出来たら辿ってみるわ。
ありがと二人とも。

[今は幼馴染の説得に尽力を注いで。
それから、各個撃破しなきゃねと、私は算段をたてるのです。]


【人】 孤高天使連合 ナナオ


 なんで…って、……うーん。
 観察、でしょ。それ以外考えられないし。

[12柱の大須賀がドローンを放つメリットは考えられない。
それなら頭のいいあの子が
有翼種の視界を通じて自分とドローンの戦いを見て
瞬時に特性を理解したと考えた方が自然だと思った]

(98) 2015/09/12(Sat) 21時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


火柱が三黒の仕業ではないかと言われると、
ひとつ頷き、納得。
香りを送った時はもう少し遠い感覚があったのだが、
時間経過で相手も移動するのは当たり前といえば当たり前であったなぜ、との問いかけ>>95には少し唸って]

 えー…難しいこと言われても
 アタシわかんないけどぉ。
 宣戦布告、とか?

[頭を左右に傾げてみても、雷に打たれるようないい考えは浮かばない。
まず、宣戦布告などする意味があるのだろうか。
わざわざしたとすれば、犯人は相当な目立ちたがり屋か思想主義者、もしくは12柱に個人的な恨みがある人、辺りであるが。
そもそも手がかりも何もない状態でそれだけで犯人像を掴むのは難しい気がした。

ふと視界に入った相手の手にあるドローンの残骸に目を移すと、興味深そうに尋ねた]

 あ、それ回収したんだ。
 ぱっと見わかることとかってありそう?

(100) 2015/09/12(Sat) 21時半頃

嗚呼、嗚呼。



だからこそ


"私"はお前《天使》が憎い。


……奇遇だな。

[自分の感情は彼女とは異なるのかもしれない。
ただ、彼女の呟きは良く理解できた。出来てしまったから。]


[誰が聞いているわけでもなく。
真の声とは裏腹の。]

[隠しきる事に慣れたのは、何度目の代の巡りの頃であったか。]


……大須賀様も、ですか。

[彼の感情は、おおよそは推測できる。
彼が抱く感情は、自分のものとは違えど、言葉にできる単語は同じであろう。]


【人】 孤高天使連合 ナナオ


 だーよねぇ。

[自分でもわかっていた考えの欠点を突かれて、あっさりとその考えを捨てる。
ドローンについての見解を聞くと、よくわからないなりに頷きつつわかりそうなところだけ拾って]

 ええと、つまりツッチーの家のじゃないけど、
 似てるところはあるってことであってる?

 んー…それって内部に黒幕がいたり?なーんて――

[冗談めかして相手が濁した可能性を指摘しようとしたところで響く
スマートフォンの避難警告>>104を伝えるサイレンにびくりと肩を揺らす]

(122) 2015/09/12(Sat) 22時頃

 ……カイちゃんの、わからずや。

[寂し気に呟き、ぎゅっと唇を噛み締める。]


【人】 孤高天使連合 ナナオ

[次いで展開されていく青い結界に、12柱の翼のない天使の姿を連想して、しばし沈黙ののちに切り出す]

 なーんか、結構やばそう?
 カムイの結界だよね、コレ。

[青い壁に包囲された空間に
嫌な予感しか浮かばず乾いた笑いを洩らした]

(129) 2015/09/12(Sat) 22時頃

[地にいる女には知る由もないが。


女の、上辺ばかりの姿を天使と。
その、当人が称したのを知れば。

羨望と、
恨みとで
焼き尽くしてしまいそうだ。]


【人】 孤高天使連合 ナナオ


 まあ、ウチもなんだかんだで
 関わってたこともあるしね。
 そう考えるとアタシらも容疑者なのかなあ、嫌だなあ。

[身の潔白なんてどう証明していいのかわからないうえに、
もし力の強い家に一斉に襲われたりなんてしたら、
秋津も自分もどうなるのかは目に見えていた。
面倒だなあと口癖のようにひとり呟く。]

(152) 2015/09/12(Sat) 22時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

 …ま、そういうこと、だね。

 とりあえずアタシは様子見かなあ。
 身に降りかかる火の粉は払うつもりだけど、
 不確定のまま仲間を襲いたくはないし。

[言外に呟かれた言葉を察して溜息が出てしまうのは許してほしい。
そのまま、じっと相手の顔を見つめて一言つぶやく
それは宣言のように見せた、懇願]

 ――信用してるから。
 裏切らないでね、斎兄さん。

[にっと笑うそれはいつもの笑顔とは少し違っていたか。
さて、と話を区切るように声をあげると相手に尋ねる]

 アタシはもっと人に会って情報収集したいなって
 思うんだけど、ツッチーはどうする?

(156) 2015/09/12(Sat) 22時半頃

ナナオは、サイラス兄さんはどうするのかなっと。

2015/09/12(Sat) 23時頃


孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 23時頃


【人】 孤高天使連合 ナナオ


 へーえ、心配してくれるの?…ありがと。
 そういうツッチーも、無理せずね。

[土御門からの忠告>>161に対して少し驚いたような表情を見せた後に、少し嬉しそうににんまりと笑って見せ。
同じように言葉を返すと、立ち去る相手を見送ってから
壁にもたれかかって息を吐く。

裏切り者、という言葉が胸に残っていて。
うまく息ができないような苦しさに眉を寄せた]

(194) 2015/09/13(Sun) 00時頃

 うう、カイちゃんの説得は難しいみたい。
 ――天使のもう一人、に
 私を裏切り者として報告してたのを聞いたけど。

 これ上手く使えたらいいんだけどね。
 情報のかく乱とか。無理かしら。

[しょんぼりした様子で、傍らの鳥に囁きました。]


そうですか。

[返す声は、はじめからわかっていたというように。]

それで、貴方はいかがなさるのですか?
同意を得られぬのであれば、殺すしかない。

最初に、そう約したはずですが。


 わ、わかってるわよ。
 ちゃんと私の手で……でも、最後でもいいでしょう?
 痕の主を殺す順番までは決まってなかったはず。

[それまでに説得できれば。そんな甘い考えだ。
麗亞からすれば、苛立ちしか感じないかもしれないが。]


【人】 孤高天使連合 ナナオ

[暫くの間はそうしていたか。
ふと足音が耳に届いて、全身に緊張が走る。
動いている、ということは間違いなく12柱。

味方かどうかは――これから見極めるしかない。

黒いコートを揺らしながら、壁の向こうから現れたのは今日お節介をやいたばかりの人間であった。]

 なぁんだ、ふみかチャ……

(199) 2015/09/13(Sun) 00時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[安心しかけた瞬間、その手に握られた獲物と
遊びに来たというわけではなさそうな雰囲気に、
再び表情を引き締める羽目になる。

裏切り者という言葉が頭をよぎるのを、
必死に打ち消して問いかける声は
普段より硬くなってしまったかもしれない]

 …えーと、何の用…かな。
 身体のニオイはまだ大丈夫、だよね。

[試しに鼻をすん、と鳴らしてみたが特に嫌な臭いは感じられず。
強いて言えば煙の臭いが先ほどより強くなったくらいか**]

(201) 2015/09/13(Sun) 00時半頃

最後。
何を仰るのやら。

貴方が?
身体も弱く、戦う覚悟すらもない貴方が?

[説得、と言い出した時点でわかっていた。
彼女に戦う気など毛頭ないであろうことは。]

いいですか。
私たちは温情で説得の時間を渡しているのです。
貴方がそこに拘泥し続ける以上、私たちの動きも自然と拘束され、貴方自身の動きすらも縛ります。

そのような不自由、看過することはできません。


他家を裏切った以上、腹を括りなさい。
すべての家は、貴方の甘さに付き合ってあげられる余裕などありません。

覚悟なき者は、戦場には不要です。


[彼女の告げる言葉は真実で、
そして当たり前の事で。]

 ―――……――

[困惑。苦しみ。
分かっている。もう腹をくくらねばならぬことくらい。
覚悟なんてできていなかった弱い己だ。

彼の冷たい声だけで泣きそうになる己が。
甘すぎる事は知っていた。]


 ……麗亞。ひとつだけ。
 本当に、門を開けばまたカイちゃんにあえるの?
 ――なら、私は。

[彼を弑す、覚悟を決めるわ。
告げる言葉はきっと、震えている。]


ええ、会えるでしょう。
天と地の堺を隔てる門……それさえなくなれば、いずれ会えます。

ですが、こちらとて待つのは疲れます。
少々、刻限を早めさせていただきました。

[答える声は気だるげに。
しかし、笑みを含んだ声で。]

ご安心ください。
決断を迷わぬ者にこそ、救いは訪れるでしょう。


仰代麗亞……いいえ


仰九羅璃紗が、古の記憶より保証いたします。

[名乗るそれは、かつて、仰代が仰九羅と名乗っていた頃の。
初代の当主の名。]


 わかったわ。
 刻限の早まった事。これは私の責でもある。
 腹をくくるのに時間がかかったの、申し訳ないわ。

 もう、迷わない。
 ――其方にも、幸運を。

[ぱり、となる紫電は、
私が覚悟を決めたことを彼女に伝えたろう]


……それでいい。

[どこか安心したように声をかけて。]


ならばよろしいです。
貴方にも、門の先の幸があらんことを。

[軽い笑みを含んだ言葉を返し、瞑目する。]


【人】 孤高天使連合 ナナオ


[こんな時でも名前の訂正は忘れない相手に、
思わず笑ってしまいそうになる。

そんな時ではないと自分を律したが、
少しだけ吐息が漏れてしまうのはしょうがない。
果たしてこの笑みがどのような意図で受け取られるのかまでは
今の自分ではわからないが。

しかし次いで相手から飛び出した名前には
眉を盛大に顰めることになる]

 ツッチー…?
 さあ、どうだったかなあ。
 

(234) 2015/09/13(Sun) 03時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


[相手は確か、炎の能力者。
索敵能力は、なかったはず。
それなのに確かに土御門はここにいたと
自信を持っている様は異様であった。

ごくりと喉が鳴る。呼吸音が煩い。
 ――頭から、とある単語が離れない。]


[そんな思考に囚われていて、
飛行物の襲来には気づくことができていなかった。

何の前触れもなく響いた、
耳をつんざくような銃声で、弾かれるように顔を上げる。
その思考の切り方は、最悪のタイミングで。]
 

(235) 2015/09/13(Sun) 03時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ



 言えない、言わない。
 
       …って言ったら?

[にやりと笑ってみたつもりだが、
もはや自分でも、笑えているのかすらわからない。

しかし、右手は聖痕、左手はウェストポーチにかけて
来たら、迎え撃つと。目で、態度で訴えた。**]
 

(236) 2015/09/13(Sun) 03時半頃

孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/09/13(Sun) 03時半頃


孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/09/13(Sun) 03時半頃


【人】 孤高天使連合 ナナオ

 …っ!

[ゆらりと現れる炎で、相手の戦闘意思を
受け取ると、逃げ出しそうになる足を
ぐっと押しとどめる。

もともと、秋津の家は戦闘特化でなくサポート型。
それと諸々の事情もあり、有事の際はどこかの家に協力して
手柄の分け前をもらうということが主だった。

協力先はその都度情勢や戦況に応じて変わっていたが、
三黒とは特に相性が良くて、何度も行動を共にしてきた。
女が目の前の男と共闘した回数も片手では収まらないだろう。]

(247) 2015/09/13(Sun) 16時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[いつからこんなことになっていたのか。
お節介のときにはまだ、いつもの彼であった
そんな気がしたのは、まやかしか。
疑問は浮かべど、ぶつける余裕などもう、ない。

何かを抑えているかのような彼が少し気がかりではあったが、
考え事をしながら勝てるような相手ではない。
共闘の相性が良いということは、
少なくともこちら側にとっては対戦の相性が悪いということ。
中途半端な風は相手の勢いを強めるだけになるのだろう。]

(248) 2015/09/13(Sun) 16時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[自慢の耳ですら
僅かな音のみしか拾うことのできない静寂。
それを破ったのは、機械の断末魔と、
相手の銃が火を噴いた音。

足に襲い掛かってくる炎を、風の力を借りた宙返りで
くるりと避けて、手近なフェンスの上に着地。]

 秋津選手、100点満点!
 さっすがアタシ。

[おどけたように言ってみるが、
炎を纏ったそれが足の近くを掠めていく感覚に
内心冷や汗が止まらなかった。]

(249) 2015/09/13(Sun) 16時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[また、着地するとほぼ同時に能力も行使する。

虚勢を張りつつも
右手で払いのけるような仕草をすると、
微笑を浮かべる風俗嬢を貼りつけた板が
ビルから剥がれて相手へと襲いかかった**]
 

(250) 2015/09/13(Sun) 16時半頃

/*
これ、玉露様初回の吊り襲撃を遠まわしに立候補していらっしゃいますね。
どのみちそれができるのは明日以降になりますが。


/*
まあ、その時までの流れ次第でってところかねえ。


/*

多分そうですね……体調不良をメモで申告されてましたし。
吊り襲撃的には有翼種⇒白羽君に襲ってもいいわよ!アッピ?

若しくは今日明日中に私がカイちゃんSATSUGAIか振り切ってそっち向かった方がいいのかしら。
私の場合は逆に初回落ちの可能性もあるけど。


/*
取り敢えずは2d以降の流れでって感じですかね。
私はコンクリートと戦ってくる……!


/*
菖蒲様はできれば龍山様との決着を。
ここでそれを振り切り、玉露様の方へ行ってしまうと龍山様もお困りになるでしょう。
玉露様はこのままの状況でしたら、私か大須賀様で対応します。


/*

了解です。2d終わりまでには決着をつけれるように頑張ります。(ぐっ


孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/09/13(Sun) 22時頃


本当に、聡い子。
いつまで騙し通せるかしら。

[さて、どうしたものか。]


【人】 孤高天使連合 ナナオ


 そんなブレブレで
 当たるわけないっしょー?

[黒銃の反動の重さは知っていたがゆえに、
追撃に対してはまるで見世物小屋の子供の如く細いフェンスの上を左右に飛んだり跳ねたりしつつ軽く躱して。

そうしていると、段々と呼び寄せた金属の塊が近づく音を聞いては思わず顔が綻ぶ。
いくらあの黒銃といえど、連射のできない銃に大きな塊は落とせない。
逃げたところを狙い撃つつもりで、
ウェストバッグから取り出した投げナイフを風に乗せる準備をはじめようとした]

[その瞬間、突然に下方から噴き出す熱と光。
己の予想に反して、迎えられた金属の板はその中に吸い込まれ、徐々に形を失い
そして――その熱は大きな爆音と共に、そのエネルギーを放出させる。

わかってはいても、反射的に顔を背けて怯んでしまう。
身体の命令に何とか反して顔を正面に向けたときには、
 もう相手はそこにいた。]

(341) 2015/09/13(Sun) 23時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

 うっそ…っ!?

[ナイフを刺すための構えを整えようとしたが、間に合わない。
逆に差し出す形になったジャンパーの右腕部分を、
炎から庇おうと半回転したところで大きくバランスを崩してしまった。
そのまま落ちるか、というところで
首根っこ辺りに熱と引き戻すような力を感じる。
暫くして、ああ捕まったのかとぼんやり思った。]

 そうみたいだねぇ。

[そのまま相手がフェンスに立つならば、
宙ぶらりんになった身体でこれは確かに減点モノ>>277だ、とひとり笑う。]

(342) 2015/09/13(Sun) 23時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[そんなときに、試合の終了を告げるような雨>>209が降りはじめる。
ぽつり、ぽつりと少量であったものが、あっと言う間に身体全体を濡らしはじめる
その段階で違和感に眉を顰める。
そのとき相手は近くにいたか、いたのなら立場など弁えずに不躾に質問を投げかける。]

 …なにこれ、なんか…、ん…?
 これも史夏チャンたちの仕業?

(343) 2015/09/13(Sun) 23時半頃

目的を成されたのでしたら、連絡くらいくださってもよろしいのでは?

[こんな紙が届かなければ、こちらも知らずにいた、と。
少しばかり批難めいた声をかける。]


孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/09/13(Sun) 23時半頃


ああ、すまないな。
ちょっとこちらもダメージを受けていたので。

万全に戻してから知らせる心算でいたのでな。


あの娘ですね?
……まぁいいです。
私の屋敷に、傷を癒す聖水が庭に溜めてあります。
量に限りはありますが、軽いものなら癒せるでしょう。
必要なら、私とつながっていると悟られぬよう、お使いください。

[実際、何か非常時用に瓶に少量取っておいただけのものだ。
さほどの期待はできぬだろうが、それでもないよりはマシだろう。]


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