185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
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>>5:14 入るぜ。
[開いている、との言葉に扉を開けて部屋に入る。]
……なァ、安田クン。 彼女らが連れてかれた場所を教えてくれないか。
[後ろ手に扉を閉めて、彼に声をかけた。]
(0) 柚胡椒 2014/07/22(Tue) 00時頃
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楓くん、聞こえるかい?
…彼に、山梨くんに、皆の隔離場所を教えようと思うんだ。
僕はもちろんわからない。
だから、楓くん、もしよかったら、
隔離場所を教えてほしい…。
…判断は楓くんに任せるよ。
[スピーカーの先に、楓くんはいるだろうか。]
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>>1 ああ、すまないな。
[席を借りるよ、と断って適当な場所に腰を落ち着ける。 すんなりと聞き入られたことに訝しむながら、お礼を彼に伝えた。]
待ってる。
[火をつけずタバコだけ咥えて、天井を見上げて待つ。]
(2) 柚胡椒 2014/07/22(Tue) 00時半頃
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構わない。もういい、そうするよ。
言ったと思うけれど、もう他の研究員は無力化した。
その探索は認めない。
今から貴方のメールに位置情報を送るから。
104と202。彼女は猫村さんと202にいる。
[そう言って彼のメールサーバーに位置情報を送信した。
もちろん、逆探知は出来ないように。]
[これは流石に隠し通すのは難しい。]
……僕が消されるのは、別に構わないかもね。
[そんなことを、呟いて。]
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>>3>>4 いや、謝る必要はないサ。 俺はしばらくは雲隠れしないとな。
[行き当たりばったりだが、なんとかなるだろ。と付け足して]
ところで他のヒトはどうなんだい? 無事なのか?
[位置情報を脳内に書き込みつつ、他の人達の場所を言わなかったことを訝る。]
(5) 柚胡椒 2014/07/22(Tue) 00時半頃
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折角隠してくれたのに自分から出てしまって、すみません。
[安田さんにはそう語る]
…あはは、いいよ。
楓くんの、そういう時々大胆な所
嫌いじゃないよ。
[スピーカーで応ずる]
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(ってかここのマンション、エラく高級なトコじゃンか。)
[改めて位置情報を自分の知識と照らし合わせると、その場所がかなりリッチな場所にあることが分かった。]
っとと。悪い。俺のだ。
[急に自分の携帯が鳴り出した>>6ので、慌てて取り出す。]
オー楠本クン…はい?
[>>7の言葉に絶句した。]
……ン。そうか。 キミから聞けてホッとした。
[彼がラボトリーの一員だったことには驚きはしたものの、それでもバーベキューの時に話した彼の言葉と繋がっているように感じたからだ。]
(9) 柚胡椒 2014/07/22(Tue) 00時半頃
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いっそのこと二人で逃げるかい? 色気はないけどサ。
[旅は道連れ世は情け。とつぶやき>>8 半ば冗談、半ば本気で誘ってみる。]
変わった…か。 俺もだなァ。いや、分かった、かな。
[諜報員など向いていないことは今回のことでハッキリとわかった。 髪をばりばりと掻きつつそうぼやいた。]
(11) 柚胡椒 2014/07/22(Tue) 01時頃
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無いかァ〜? ま、ここまで教えられたンだ。迎えに行くサ。
[楠本クンのあっけらかんとした様子に、こちらも毒気を抜かれてしまった。>>10]
殺さない殺さない。
[向こうの言葉には見えないのに肩を竦めて答える。 そもそも向こうの身も危うい状況なのだから。]
キミも花橘荘の住民なんだからサ。 ほとぼりが冷めたら…
[戻ろうぜ。キミのカレーが無いと寂しいからな。]
[そう言った。]
(12) 柚胡椒 2014/07/22(Tue) 01時頃
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ああ、分かった。
[>>13の情報を頭に叩き込む。危険は無いが、楠本クンらのことを考えると慎重に動くべきだろう。]
それってフリ?
[気にしないで下さい、その言葉に戯けて聞いたが、そこで切られてしまった。]
ありゃ、残念。
[携帯を仕舞って、ふぅ、と一息。]
(14) 柚胡椒 2014/07/22(Tue) 01時半頃
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さて、ここがあのラボトリーのマンションか。
[向かった先のマンションから少し離れたところに軽トラではなく、機関から支給された白ワゴンを停める。 服装は普段よりもちょっと大人にしたものを。]
んー、どう皆に言ったものかな。 「迎えに来たぜ!」か?それとも「待たせたな!」とか?
[というよりも待っているのはカップル達なのだ。どのセリフも空気読めてない場違い感が半端ない。 一応持ち物の確認はしておく。使わないに越したことはないが。]
…よし。
[いいセリフを思いついたと頷いて、そのマンションにさり気なく近付いた。]
(16) 柚胡椒 2014/07/22(Tue) 02時頃
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>>17 安田クンには貸しがあるからなァ。 返してもらう意味でも来てくれないとね。
[バーベキュー来てくれなかったし、と言いつつ笑う。]
[閉じた携帯をまた開けば、機関に連絡を入れる。 彼らを乗せるための車は軽トラではいささか役不足だから。]
よし。一緒に行くとしよう。
[白ワゴンの助手席に彼を乗せてマンションへと向かった。]**
(18) 柚胡椒 2014/07/22(Tue) 02時半頃
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そう来なくっちゃァな。 っし、シートベルト忘れずにな。
[>>19安田クンの元気な声ににやりと笑った。彼が乗り込めばそう言ってアクセルを踏んだ。]
舌噛むなよ、少し手荒に行くから。
[普段よりも数倍は早い車速をハンドルで捌きつつ、マンションへと向かった。>>16]
(28) 柚胡椒 2014/07/22(Tue) 21時半頃
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ンーと。ここと…ここか。 なるなる、アパートの部屋番と同じなンだな。
[改めてマンション内に侵入すると、そんなことを安田クンに言ったろうか。]
(104と、202っと。そンで、203には立ち入り厳禁…厳禁)
[今一度立入禁止の楠本クンの部屋を頭に叩き込みつつ、安田クンを引き連れて二つの部屋を回る。ドアをノックし、彼らがドアを開けば]
木佐サンが大変だって言うからサ。 迎えに上がりましたよ。
[短い非日常からまたいつもの日常が顔を出すように言った。 勿論「大変」はでっち上げだが花橘荘の皆にはこれで伝わるだろう。]
戻ろう、花橘荘へ。
(29) 柚胡椒 2014/07/22(Tue) 22時半頃
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[車は?と問われれば、レンタルした。と答えつつ。 皆を乗せたであろう白ワゴンは花橘荘へとひた走る。]
(……。)
[そういえばスイカ、食べてないなァと思いながら。 やがて帰るべき場所に到着するだろう。]
(30) 柚胡椒 2014/07/22(Tue) 22時半頃
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リーは、リッキィサンに頷いた。
柚胡椒 2014/07/22(Tue) 22時半頃
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さて荷物を纏めないとな。
[花橘荘に戻った後で、自室の整理をし始める。 とはいえ元々寝食だけにしか使わなかったから荷物はそう多くはなかった。 出発は深夜。 必要最低限、必要な物があればいい。]
[粗方終わればあぐらをかいて]
ふぅ〜。とはいえ流石に疲れるな。
[最後に長い間住んでいたこのアパートの、空気を吸っておこう。 そう思って天井を見上げていた。]
(そういえば安田クンは越してきたばかりなのにな…わりぃことしたかな。)
(54) 柚胡椒 2014/07/23(Wed) 01時半頃
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─回想:車内─
適当な頃合いを見計らって、な。
[流石に人前ではとんずらすることは口に出せないから、二人だけに通じるような言葉で応えた>>58]
(深夜、ここを出る。 後でそっちを手伝うよ。)
[準備はそれまでに済ませておいて、と含んだ言い方をする。 軽トラなら大きな荷物でも運べるだろう。音を立てなければ。]
[そう示し合わせて花橘荘へと。]
(60) 柚胡椒 2014/07/23(Wed) 02時頃
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おうい、どうだい。調子は。
[安田クンの様子を見に部屋の扉を勝手に開けて、首だけ突っ込みながら訊ねる。]
梱包とか手伝おうか?
[運搬業は伊達にしてないから、と付け加えつつするりと部屋の中へ。]
なんか慌ただしくさせて悪いな。
[片付けの様子を見兼ねて、自分の頭をわしゃわしゃと掻いた。**]
(65) 柚胡椒 2014/07/23(Wed) 02時半頃
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ああ、任しとけ。 ちゃっちゃか仕舞っちまおう。
[言われた通り、本の整理に手を貸す。>>66 大きさを揃え、解けないようにきっちりと紐で結んでいく。]
迷惑なんて考えなくていいサ。 その分働いてもらうンだから。
[ワクワクしているという言葉に苦笑する。 だがそう言われてみれば、何が出るか楽しみでもあった。]
しばらくはここから離れた探偵社に潜伏する。 つてがあってね。森ビルの一部屋だが…信頼できるトコだ。
[色気は全くないから、目の保養なら今のうちだぞ。と笑いながら。]
なんでも出来るぞ。雑用込みでね。
[その内に荷物の梱包は終わるだろうか。**]
(85) 柚胡椒 2014/07/23(Wed) 17時頃
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ああ、木佐サンに送ってもらう手があったな、そういえば。
[改めて振り返ればラボトリーの浸透が深かったことに気付く。 防犯装置はもう形だけのものになるだろう。これからは気兼ねなく暮らすことが出来る。]
…ああ。 未練が残ってなきゃ、数時間でこことはオタッシャオサラバさ。
[安田クンの親指に頷いて答える。思い出はここに置いていくつもりだった。またいつの日か帰る時までには。]
皆どういう顔をするか楽しみだな。 先に車に荷物を運んでてもいいぞ。
[そう断りを入れれば、ちょいと一服してくる、と部屋から出ようとするだろう。]
(97) 柚胡椒 2014/07/23(Wed) 21時半頃
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―深夜―
[夜もとっぷりと更けた頃。物音を立てないようにしながら、ワゴンへと向かった。荷物は既に運び入れていたため、後は抜き足差し足忍び足で抜け出せばいいだけだ。]
今日は月が綺麗だな…。
[外に出てみれば、月がおぼろげにアパートを照らしていた。 皆が寝静まっているなら大丈夫だろうと思って、タバコに火を点け、安田クンを待つことにした。]
(98) 柚胡椒 2014/07/23(Wed) 22時頃
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二人と仕事ができた数日間、楽しかったよ。
それじゃあ、またいつか会える日まで、さようなら
――プツン
[スピーカーの電源を入れて、
お別れの挨拶を微かに呟き、またすぐ電源を切った]
…此処で待ってる。
[まだ機械は外していなかったから。深夜に聞こえた呟きに、反射的に口から生まれた言の葉。
彼にその言葉が届いたかは分からないけれど。
それはきっと、僕の本心。]
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オイオイ、備品を持ってきていいのか?
[安田クンが持ってきてくれたスピーカー>>101をしげしげと眺めつつ、彼がスピーカーに話しかける様子を見守っていた。その時]
――リーさーん!
[ぎょっとして振り返ってみれば、そこには益田サンと佐藤クンがいた。>>102まさか見つかるとは思わなかっただけに慌てて靴の裏でタバコの火を消す。]
ゥオイオイ、ビビったァ〜。 こんな時間にまで起きてるとお肌に悪いぜ?
[紙袋を携え近づいてきた益田サンにそう声をかけた。]
(103) 柚胡椒 2014/07/23(Wed) 23時頃
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しーっ!聞こちゃうだろが!
[安田クンの嬉しそうな笑いと言葉>>106に、口の前に人差し指を当てて注意を促す。先ほどまでの空気はどこへやら、すっかり穂垂されてしまった。]
ア〜、うん。そうそれだ。 安田クンも研修に行きたいって言うからサ、連れてくわけ。 歓迎会なら向こうでも開くサ。
[ちょうどいい具合に理由が見つかった、と言わんばかりにしきりに頷いて益田サンに話を合わせた。>>104]
いやァ、時間かかりそうでね…ん? 写真。 ハハ、サンキュウ。
[渡された紙袋を受け取って、説明を受ける。 月明かりでその袋はなぜか輝いて見えて、ボクは笑顔で応えた。]
(106) 柚胡椒 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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また帰ったらやろうぜ。
[そろそろお暇の時間か。二人に別れを済ませれば>>106、安田クンに頷く。]
そン時まで、バイバイ。
[後ろ手に手を振る。ここまで出てくれた二人に。 長らく住み、視界が開かれた205号室に。 そして202号室の窓に。]
[エンジンをふかして、暖める。 これから行き着く先はわからないが不安はない―]
[いつか戻れる場所があるから。]
(112) 柚胡椒 2014/07/23(Wed) 23時半頃
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[薄闇の中、微かに聞こえたのは別れの言葉
何も返さずにただ心の中でありがとう、と呟いた]
[もう何も聞こえることのない機械に寂しげに微笑んで
静かに、部屋の片付けを始め出す
立ち去る車の音には、気づかずに――*]
リーは、安田クンにお辞儀した。
柚胡椒 2014/07/24(Thu) 00時頃
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