人狼議事


24 明日の夜明け

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【人】 若者 テッド

後ろ向きにはならねぇ、ってのが、オレの主義だからな。

[そこはきっぱり、言い切った]

つか、別に甘やかしてねーから。
無茶な理由で卒業とか言うなってーの。

[そこまで言って。
告白みたい、と言われてきょと、と瞬いた]

え? あー……。

[がじ、と頭を掻く。
一瞬過ぎった、ミスった、と言わんばかりの表情を見られなかったのは、多分、幸い]

(133) tasuku 2010/08/14(Sat) 23時頃

【人】 若者 テッド

……下手に言葉選んで装飾すると、お前、伝わんねぇだろ。

[間を置いて、返したのはこんな言葉。
それでも、聞こえる笑い声に、表情は微か、緩む]

……とにかく、さ。
無理に、離れるとかなんとか。
そーゆー事、言うなっつーの。
甘えんのも頼るのも、オレで良けりゃ、いくらでもやってかまわねぇんだから。

[他に、それができる相手が見つかるまでは、とは、言わなかった。
それはそれで、複雑なものもあるから]

……置いてくつもりは、ない、し。
どっかすっ飛んでっても……ちゃんと、帰ってくるから、さ。

(134) tasuku 2010/08/14(Sat) 23時頃

―― X Day ――

……。あ、あ……。
う、ここ…どこ…。なに…が…。

うそ…。

[事故が起きた時――実はまだ、彼女は、生きていた]

[感じたのは、地獄。熱と、砂と。煙と。痛み]


[購買の外、に居た事が、正解だったのか、どうなのか。あの時。衝撃に気を失った彼女は、幸いにも無人機の直撃を受けることなく――購買部を吹き飛ばしたその爆風で、高く、その身を飛ばされて。グラウンドの中央に、背中から落下した]

……ふ、ふ…あ…。

[息が戻ったのは、奇跡だったのだと思われる。背骨も折れていたはず。だが、彼女は、立った]


助けを…助け…よばなきゃ…。

[どんなにゆっくりでも、何かに取り付かれる様に――。視界の端に、燃える伝説の樹が見えたが、特に何も思う事は無く]

皆…誰か…誰、か…。

[その姿は、まだ残っている部分の、校舎へと消えていった]


[しかし――当局の記録には、ある、決定的な証拠が残っていると囁かれている]

[電話の横に、血でかかれた――生存者と犠牲者の、場所と、数字]

[そして――]

『ともだちを たすけてください』

[という ダイイングメッセージを写した、記録写真が――**]


【人】 若者 テッド

……いや、ぜってーしてるだろ。

[困ったような笑みと共に向けられた言葉に、わざと呆れたように返して]

鈍いのも無茶なのも、ここまできたらお互い様だろってーの。

[冗談めかして言いながら。
左の手に触れた手に、ぽふ、と右手を重ねた]

……そんときゃそん時。
決めたからには後悔はしねーし、そうなるかどうかも、まだわかんねぇだろ?

[窺うよな眼差しに、ちゃんと視線を合わせてこう言って]

(142) tasuku 2010/08/14(Sat) 23時半頃

【人】 若者 テッド

……だから、さ。
今から、おかしな決意固めてんなよ。
でもって、無理せず、ちゃんと、笑ってろ。

……みんな、お前が笑ってるのを。
見ていたい、はず、だし。

……それは……オレも、変わんねぇ、から。

[最後の言葉は、偽りの一切ない──変わらない、想いのひとつ]

(143) tasuku 2010/08/14(Sat) 23時半頃

【人】 若者 テッド

ま、そーゆー事。
わかんないわかんない、でぐるぐるしてても、動けなくなるだけだろ?

[冗談めかした口調で、ごく、軽く言って。
一度閉ざされ、再び向けられた瞳──憂いのないそれに、安堵の息をもらすのと。
抱きつかれるのとは、どちらが先だったか]

て、わ、ちょ。

[突然だったからか、他に理由があるのか、上がるのは裏返った声。
左腕は絶対安静と言われて固定されていたから、右腕だけで支えて]

ん、信じとけ。
裏切らないから……絶対。

[に、と笑って言い切る。
確証なんてどこにもない、けれど。
少なくとも、自分から手を離すつもりは、なかったから**]

(149) tasuku 2010/08/15(Sun) 00時頃

若者 テッドは、……はて、妙に長くなっているような。

tasuku 2010/08/15(Sun) 11時半頃


【人】 若者 テッド

─病室─

……お?
はい、どーぞー?

[色々がだいぶ落ち着いて、そろそろ退院しても良さそう、と言われた頃。
控えめにドアをノックする音に、きょと、としながらこう返した。
きょと、としたのは、自分の所に来る見舞い客は賑やかなのが多いから……だったのだけど]

……って、ちょ!

[ドアが開き、直後に飛んでくる何か。
とっさに右手を上げるものの間に合わず。

もふっ。

そんな感じで、投げられたもの──サッカーボールのぬいぐるみが顔面に激突した]

(183) tasuku 2010/08/15(Sun) 12時頃

【人】 若者 テッド

『ふ……鈍ったな、テッド』

……へ?

[直後に聞こえた声は、やけに懐かしかった。
瞬きをして、はっきりさせた視界に映ったのは]

……ノックス……?

[中学の時、大喧嘩をやらかして。
それっきり、途絶えていた元『親友』の姿]

おま……なんで……。

『なんでじゃねーよ! 事故のニュース見て、びっくりしたんだからな!
 ……まー、生きててよかったけど』

[戸惑いながらの問いに、ノックスは素っ気無い口調で言いながらベッドサイドの椅子を引っ張って腰を下ろした]

(184) tasuku 2010/08/15(Sun) 12時頃

【人】 若者 テッド

『で、それ……腕、大丈夫なのか?』

ん、ああ。
ちょっと障害残るかも知んないけど、リハビリすれば使えるようにはなるってさ。
……気合で治すさ。片手じゃ、相棒構えられねーし。

『あいっかわらず、そっちかよ!』

るっせ、コレがオレの決めた道なんだよ。

[呆れたような言葉に、きっぱりと返す。
いつかに似たやり取り。
中学に入ってすぐ、意気投合して。
新しい事をやってみたいんだ、と言ったらバスケ部に誘ってくれた。
けど、自分は写真の師匠と出会って、そちらの世界に飛び込んで。
バスケを止める、と告げた時に、大喧嘩になって。
進学先も違ったから──それきりになっていた]

(185) tasuku 2010/08/15(Sun) 12時頃

【人】 若者 テッド

ノックス……あの。さ。

『なんだよ?』

……ん、なんつーか……ごめん、な。

[ぽつり、と。口をついたのは、短い謝罪。
あの時は、喧嘩になる理由が、怒られている理由がちゃんと理解できていなかったけれど。
今なら──なんとなく、それがわかる気がした]

『……テッド……お前』

[突然の謝罪に、ノックスはきょとん、とした表情で瞬き]

『…………事故の時に、頭でも打ったか?』

……ちょと待てい! 真顔で言うか、おまっ!

(186) tasuku 2010/08/15(Sun) 12時頃

【人】 若者 テッド

『いや、だって……』

だってじゃねーよ! っとに……人が珍しく素直に謝ってりゃてめーは……。

[ぶつぶつと文句を言えば、『ほんとに珍しいな』と返されて。
更に不機嫌さは募るものの、同時になんだか──ほっとして。
自然、表情は、緩んだ]

……っとに……んで? そっちの方はどうなんよ。
まだ、続けてんだろ?

[何を、とは言わないものの、それだけで相手には伝わったようで。
まーな、という肯定が返された]

(187) tasuku 2010/08/15(Sun) 12時頃

【人】 若者 テッド

……そっか。そっちも相変わらず、って訳か。

[その肯定も予想通りだったけれど、でも、何となくほっとした。
喧嘩したままになっていた彼は、自分が映した最初で最後の人物で。
喧嘩したままになっていた事が、なんだか妙に引っかかって、人の写真は撮れずにいた、けれど。
そんな小さな蟠りも、少しずつ、解けそうな気がして]

『……テッド?』

ん、ああ……。
なんでもね。

[ふと黙り込んだ様子を訝るように名を呼ばれ。
それに、多分今できる全開の笑みで、笑って見せた**]

(188) tasuku 2010/08/15(Sun) 12時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

tasuku 2010/08/15(Sun) 12時頃


若者 テッドは、厭世家 サイモンの進む先にボールを置いてみた(待。

tasuku 2010/08/15(Sun) 12時半頃


若者 テッドは、小僧 カルヴィンに手を振った。いてらですよー。

tasuku 2010/08/15(Sun) 15時半頃


【人】 若者 テッド

─後日・とある写真スタジオ─

[退院してからもしばらくは色々と慌しかったものの。
ようやくとれた時間で、写真の師のスタジオを訪れた]

……ご心配、おかけしました、師匠。

[ぺこり、と頭を下げると、師は無事でよかった、と笑ってくれて。
その言葉と笑みが、言いようもなく、嬉しかった]

で、師匠、早速なんですけど……。

『ああ……現像と、それから、焼き増しだな?
 仕上げてあるよ、ちゃんと』

[問いに返された言葉にまた、ほっとして。
用意されていた封筒を受け取った。
中身は、『あの日』に撮っていた写真。
その中でも、彩雲を映したそれは全て焼き増しを頼んでいた]

(203) tasuku 2010/08/15(Sun) 17時頃

【人】 若者 テッド

[それから、しばらく色々と話をして。
他にも回るところがあるから、と席を立ち]

……師匠。

[立ち去り際、ふと、足を止めて師を振り返った]

『どうした?』

オレ……諦めません、から。
ちゃんと腕、治して。
ガッコも、留年ナシで卒業して見せますから。

[に、と笑って、言い切る。
いつも言っている事の、改めての宣に、師はやや怪訝そうな表情を見せた]

……色んな場所を、色んな空を、見たいって、気持ち。
今までは、自分のためだけだったけど、でも。
今は……自分以外にも。
できるだけ、色んなものを、伝えられるように、なりたいから。

(204) tasuku 2010/08/15(Sun) 17時頃

【人】 若者 テッド

[ファインダー越しに自分が追いかけているもの。
それを言葉で説明するのは、難しいと思うけれど。
いつか、伝えられればいいな、と思うから。
より広く、多くの『瞬間』を捉えに行きたい、という気持ちは強くなっていた。
それと、もう一つ]

……それと……。
南十字星、撮りに行きたいんです。

[いつか、みんなで観に行きたいね、と。
いつかの合同合宿で話した事を思い出しながら、言って。
彩雲の写真の入った封筒を見てから、また、笑った**]

(205) tasuku 2010/08/15(Sun) 17時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

tasuku 2010/08/15(Sun) 17時頃


【人】 若者 テッド

─数年後・校舎屋上─

[例えどんなに忙しくても。
その直前まで海外にいたとしても。
毎年『その日』だけは。
必ず帰郷して、母校を訪れていた]

……かわんねぇ、な。

[再建された校舎の屋上に一人、佇み、空を見上げる。
澄み切った青。夏の色。
グラウンドから聞こえてくる声は、学生時代と変わらない]

ん……。

[日差しの眩しさに、手を翳した。
左の腕。そこには、何かの爪痕のようにも見える、傷痕。
完全に元通り、とは行かないものの、粘り強くリハビリを続けた結果、左腕は愛機を支えて世界を飛び回るには十分なレベルまで回復していた]

(218) tasuku 2010/08/15(Sun) 19時頃

【人】 若者 テッド

[時を経ても、忘れる事はない。
あの彩雲を見た日の事。
二色の月の下の出来事。
楽しい思い出かと問われたなら、さすがに少しは悩むけれど、でも]

……忘れたくない……忘れない。

[そんな思いもあるから、母校との関わりは断ちたくなくて。
卒業後も、何かと理由をつけては写真部に入り浸っていた。
写真部の部室には、今でも自分の撮った空のパネルが残されている。
天文部と合同で見に行った皆既日食の写真と、『あの日』の彩雲の写真。
忘れたくないし、周囲にも忘れてほしくないから、そこに残していた]

(219) tasuku 2010/08/15(Sun) 19時頃

【人】 若者 テッド

っても、さ。
……別に、あの時の事に、囚われてるって訳じゃないから。
ただ。
あの時……繋げてもらえた、命を、大事にしたいから。
だから、ずっと、覚えていたい……忘れたくないんだ。

[クラスメートが繋いでくれた命。
『親友』の残した言葉。
今の自分を生かしているのは、忘れたくない、大切なものばかりだから。
だから、こそ──]

(220) tasuku 2010/08/15(Sun) 19時頃

【人】 若者 テッド

[手を下ろし、カメラバッグから愛機を取り出して空へと向ける。

毎年、必ずここを訪れて撮る、空。

また一つ、時が巡った事を確かめるように。

想いを込めて、シャッターを切る]

……っと……。

[シャッターを切る瞬間、ファインダーの中に白が飛び込んだ。

飛び込んだそれ──真白の鳥は、青を切り抜きのように染めて、そのまま飛びすぎる。

愛機を下ろした時には既に遠のくその色を、しばし、見つめて]

……元気、か?

[ごく小さな声で、誰に向けるともなしに、こう呟いた**]

(221) tasuku 2010/08/15(Sun) 19時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

tasuku 2010/08/15(Sun) 19時頃


若者 テッドは、なんか硬いなほんとにΣ

tasuku 2010/08/15(Sun) 19時半頃


【人】 若者 テッド

─先の時、何処かで─

『やっと捕まえたー!』

[そんな声が聞こえたのは、次の撮影旅行の準備を終えて、一服しようとした矢先だった。
がし、と背中を掴まれる感触に、くわえようとしていた煙草がぽろり、と落ちる]

な……なんだよ、いきなりっ!?

[成長したな、と思ってもどこか子供っぽさの抜けない従妹。
その行動の唐突さには、とっくに慣れていたつもり──だったのだけど]

(242) tasuku 2010/08/15(Sun) 21時半頃

【人】 若者 テッド

……は? 優良物件……って。

[なんの事だよ、と。
突っ込むより先に言われた言葉に]

……おま。
それ、順序逆。

[最初に口をついたのは、やっぱり突っ込みだった]

と、いうか。
お前、見合い話来てたんじゃなかった、っけ?

[その話は母から聞いていたから、複雑なものを抱いていたのは事実。
けれど、決めるのはソフィア自身だから、と。
何も言わずに、また海外に飛んで行こうとしていたのだけれど]

(243) tasuku 2010/08/15(Sun) 21時半頃

【人】 若者 テッド

……ま、なんだ。
そういうからには、覚悟はできてんだろーな?
今まで見てればわかるだろうけど、オレは何処にでもすっ飛んでくし、帰ってくる時期も曖昧だし。

……少なくとも、ずっと一緒に、ってのは、できない。

[わかってるよな? と問いかけて、それから。
ちゃんと真っ向、向き合った]

それでもいいんなら。
……全財産はたいてでも買い取るよ、優良物件。

[それでも、向ける言葉は冗談めかして。
からかうように、額に軽く、唇を触れた**]

(244) tasuku 2010/08/15(Sun) 21時半頃

【人】 若者 テッド

……おま、どんだけ動揺してたんだよ?

[きょとん、としながらの言葉に、口をつくのは呆れたような声の一言]

大体、オレはダメな事はダメ、ってきっぱり言い切るだろーが、昔から。

[冗談めかして言いながら。
ぎゅう、と抱きついてくるのをちゃんと支えて。
それからふと、空を見やり]

(……ちゃんと、まもってくから。
 だから……心配すんなよ、な)

[心の奥で零すのは。
今は遠い、『親友』への、言葉**]

(247) tasuku 2010/08/15(Sun) 22時頃

若者 テッドは、ランダ神、ここでそう出すのかww

tasuku 2010/08/15(Sun) 22時半頃


若者 テッドは、小僧 カルヴィンお帰りですよー。

tasuku 2010/08/15(Sun) 23時半頃


[ボウ、とツンデレ様とよばれるものが姿を現しました。何か言っているかもしれませんが、その声は聞こえません。多分]


[ツンデレ様はそのまま消えていきました。願いがかなった様子はありません]


[メアリーに、わたしツンデレ様じゃないから、というジェスチャーをしてまた消えていきました]


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テッド
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