56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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[鼻血を出していた男に背中を叩かれ>>178、アルクが彼女の傍に居て良かったと思った。]
はは、魂まで失礼って、初めて言われたな。 初対面の相手をバシバシ叩くのは失礼じゃないのか?
[にやりと笑ってそう言い。 青年の返事>>177には、ふーん、と答えた。]
(181) okomekome 2011/07/07(Thu) 02時頃
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いつか、どこかで、か。 そうかもしれないな。
[この街に来たのは随分と久し振りだし、父親の供でしか来たことが無い。 すれ違うことはあるかもしれないが、食堂で出会うことはまずなかっただろう。 しかし、ここに居る者たちとは、もっと違うところで会ったようにも思えて。]
俺はヤニク。 そいつは……ムパムピス、か?
[名前が中々出ない様子のセディーに、そう確認する。]
(182) okomekome 2011/07/07(Thu) 02時頃
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[気まずそうな様子>>183にけらけらと笑う。]
気にすんな。 俺としてはそういう方が好きだしな。
[一応、諸侯の息子として育てられた為、そういったスキンシップを取るような相手はいなかった。 本人としては、逆に新鮮で楽しい。]
何で、っておかしくはないだろう? そいつ、赤国の兵なんだし。
[訝しげに見られても、先程自分で言った内容>>174とは矛盾したことをけろっとして言う。 名前を知っているのなら、わざわざ確認するようなことはしない。]
(184) okomekome 2011/07/07(Thu) 03時頃
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なーんてな。 夢で見た。そいつとそっくりな奴。 名前が一緒だった。
ついでにあんたたちに顔とか雰囲気が似てる奴も出てきたな。 ……あんたの場合は、顔しか似てないけど。
[聞いた名前とは違う名で呼ばれていた彼等。 性別や名前は違っていても、それが彼等だと思うのは何故だろうか。
セディーに関しては、顔だけで雰囲気が夢とは全く違っていたが。]
(185) okomekome 2011/07/07(Thu) 03時頃
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夢、だよな。
[夢の中で、どんなに話しかけても返事のなかったことを思い出して小さく笑う。
また、話したいと。夢から覚めてもその思いだけが残っていた、相手。]
さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
okomekome 2011/07/07(Thu) 03時頃
[ 狼がまた 牙を剥く必要の無い
穏やかな日を もう暫くでも長く――** ]
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へえ。変な偶然もあったもんだな。 俺の夢に出てきた、あんたに似た奴もそんな名前の衛生兵だ。 おしとやか……俺の知っている「おしとやか」とは違うかもしれないが、確かに女だったな。
[笑うメディに>>197、そう答え。 眉根を寄せるセディー>>198を見て、手を叩く。]
そうそう。そんな感じだったわ。 良く分かったな。
(199) okomekome 2011/07/07(Thu) 23時頃
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[少し考え、]
あんた、夢に出てきた俺の格好とか覚えてるか?
[メディに対してそう聞いてみる。 どこかですれ違ったことがあるために、無意識で夢に出てきたのだとしても。 今とその夢とでは大きく違うのは自分自身の格好。
夢では今着ている服とは違い、緑系統で纏められた服を着ていた。]
(200) okomekome 2011/07/07(Thu) 23時頃
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はは、 今更だな?
[覚悟なんて、とうの昔に出来ていたのだから。]
[確か、まだ名前も聞いてはいないような気がした。
それとも、名乗っていたのを聞き逃しただろうか。
連れている猫。
飄々とした笑顔。
じい。
しばらく眺めてみた。]
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[返ってきた答え>>201に少し目を細める。]
なーんか、偶然って感じしないな。 おんなじ夢見てた?
[これを偶然の一言で済ませて良いのだろうか。 あまりにも合致しすぎている。]
つか、夢じゃなくて――うわっ! あんた、何また興奮してんだよ。
[突然、涙と鼻血を流したセディー>>202に驚いて。]
出すならどっちかにしろ!
あんた、夢の中だと真面目でかっこ良かったと思ったんだけどな。
(211) okomekome 2011/07/07(Thu) 23時半頃
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[騒ぐその様子に、呆れながらふと気付く視線。
見つめ返してみた。]
[目が合って、きょとんとした]
うーん……どこかでお会いした事がありましたっけ?
言われてみればそんな気もしますし、
違うと言えば違う気もしますね……
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[アルクが懐いている様子>>210に、目を細めながらにやりと笑う。]
そいつ、意外と人見知りすんだ。 俺以外の奴だと引っ掛かれたりしてる。
[こちらを見て聞いてくる彼女に肩を竦めて。]
今時弓を使うことはないけどな。
でもそいつの名前、俺の地方の言葉で『弓』っていうんだ。 よく分かったな。
(224) okomekome 2011/07/08(Fri) 00時頃
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[そうしている内、やがて花屋の片付けを終えたらしい兵士たちがやってくる。
両手を挙げる彼の言葉に軽く笑って。>>209]
強いってなら、会いたくないな。 パーティの方が魅力的だ。
[パーティー、祝勝会。 彼――彼女の料理。
夢で叶わなかった約束を思い出す。]
そいつ、俺の知り合い。 何やったか知らないけど。 手荒な真似をしたら許さない。
[連行する兵に向かってそんなことを投げかけた。]
(226) okomekome 2011/07/08(Fri) 00時頃
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済まない―――…
[そう漏れた呟きは、かつての自分が最後まで傍に居られなかったことへの懺悔か。
其れとも、何の力も持たずに生まれ変わったことへの懺悔か。]
[聞こえて来た声にピクリと固まり。]
声、あんた、か?
[恐る恐る聞いてみた。]
パーティーですか。
赤と緑が、そんな風に自由に行き交うことができる、
いつか、そんな時代がまた来るでしょうか?
[彼らと敵ではなく隣人になる。
そんな未来を思い浮かべていた]
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[びしーっとポーズを決めたセディー>>219に少し呆れたような顔をし……直ぐに笑みに変わる。]
何謝ってんだよ。 謝られることないだろ。
[穏やかな微笑みに、そう返した。]
(230) okomekome 2011/07/08(Fri) 00時頃
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……?
[再び目が合い、首を傾げた。
聴こえているのかどうかは、定かでない]
最期まで、傍にいる。
お前らの傍に、ずっと――――― **
…有難う。
[彼の言葉に返す彼女の声は、今までに無い程、穏やかなもので。]
[目が合い首を傾げる様子に、きっと聞こえているのだろうと、確信めいたものを感じた。
否、声が聞こえていても聞こえていなくても良かった。]
あん時の約束。
守れたら良いな。
[違う服でまた逢えた。
次は、祝勝会――今は和平となった祝いのパーティー。]
何時までも、こうあれば…。
[3人で、こうしていられる幸せを、今はただ噛みしめて。**]
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[こちらに戻ってきたアルクの頭を撫でて、彼女に笑みを向けた。>>233]
先祖は昔――この国が出来る前に騎士をやってたとか聞いたことがあるけど。 直接の先祖じゃないけどな。
俺の名前はそいつから貰ったって聞いてる。
[フィリスに構ってもらえ、満足した様子の猫をフードへと戻しながら答えた。]
(242) okomekome 2011/07/08(Fri) 00時半頃
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ご先祖様が何やってたとか、記録には残っていなかったけど。 でも、何かを守るために命をはったってさ。
俺は、そんなご先祖様を尊敬している。
[過去の人物。 その人が何を守ろうとしていたのかは知らない。]
俺も、守るために命を張るのは厭わないけど。 無駄な血を流すのは嫌なんだよね。
[もうすぐこの国は戦争をするのだろうか。 避けることが出来るのなら。]
(246) okomekome 2011/07/08(Fri) 00時半頃
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俺は、守りたい――。
[『今』の平和を。**]
(247) okomekome 2011/07/08(Fri) 00時半頃
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