78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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――……・・・そうか。
(220) 2012/02/07(Tue) 23時頃
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ならば、世界の選択≪ √ ≫はただ一つ――
(221) 2012/02/07(Tue) 23時頃
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――いくぞ《FIGHT》
(223) 2012/02/07(Tue) 23時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/07(Tue) 23時半頃
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[開始を告げる声は、同時。
崩壊にあらがうものが、彼の《選択》であるなら。 死女神は、少年の抗いを、力を以てその意志《選択》を試さんとする]
この程度の星命《テュケー》か!
[黒鋼にみなぎる星命《テュケー》が輝きを帯びる。 魔人《カオス》が籠める破壊の黒鋼。だがそれは純粋な黒]
(225) 2012/02/07(Tue) 23時半頃
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――おぉお!!
[短い裂帛の咆哮。宿る破壊。 イノチの輝きを帯びる黒鋼に、その力は遥か勝る。
敢えて躱さない。左頬に微かな血の線が浮かんだ。 そしてそれは、少年の左頬にも全く同じ様に。 違いと言えば、小柄な身体等易々と吹き飛ばす風圧が襲う]
(226) 2012/02/07(Tue) 23時半頃
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[風圧で少年を吹き飛ばした、その拳を降ろす]
あぁ、余裕だ。この上なく余裕だ。
[然し少年の方は隣の倉庫へと磔にされても、 戦意を失わない。寧ろ燃え上がらせている]
どうした。その程度か?坊や。
[敢えて攻撃を受けるのを待つのは。 出方を見ている様にも、稽古をつけでもしている様にも。 黒鋼の拳が、腹部へと吸い込まれ]
(234) 2012/02/08(Wed) 00時頃
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[……るが。]
星命《テュケー》は即ちイノチ。
練り方ひとつで傷ひとつ受ける事もない。 拳に籠める三倍は難しかろうが……。
[――ぐわ、と。 まるで腹部に突き刺さる拳に痛痒も無い様子で。 左腕が大きく少年の首を抱き寄せたと思うと。 その少年を逃さぬ腕はすぐに解かれ。]
(235) 2012/02/08(Wed) 00時頃
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[右拳に、大きな破壊の光が籠められていて]
命懸けの実地授業だ。
あり難く思え、坊や。
[容赦なく、骨も砕かんばかりの掌底が、 逃げ場を失くした少年の腹部に迫る]
(236) 2012/02/08(Wed) 00時頃
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どうした、この程度か?
[内心感嘆しながらも、掛ける声は冷めた物。 力《カオス》の心得ない者なら、今で死んでいる。
大地を"しゃくり"上げる様な、重い破壊が巻き起こる]
赦されんことだよ。 この程度の力《カオス》で――
[炸裂する大地が、直撃する刹那に]
(245) 2012/02/08(Wed) 00時半頃
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星の命運の為抗う事など。
[大きく、死女神の身体が上へ、"翔ぶ"。 少年には未だ至れない高みから見下す双眸。
色濃き死の緋《ブラッディ》が、圧倒的な殺意で少年の緋を睨据えた]
龍淵砕星牙《グランドダッシュファング》!!!
[死女神の着地と同時迫るは、 星を打ち砕く様な、爆ぜ上げる様な拳!!!]
(247) 2012/02/08(Wed) 00時半頃
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/*業務連絡。
明日が1日不在なので、今の内に確認を。
現状、今日こそ襲撃で飛雲覚醒の流れですが。
機械半辺天《オトメドール》に襲撃をお任せしてもいいだろうか?
もし何らかの理由で飛雲以外の襲撃になった時に事なので、こちらはパスのままで居たいと思う。
/*
セットしてあります。問題無し。
ゆっくりするといいのですよ。
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まだ、降参しないのか?
[瓦礫の中から這い出てくる。 既に全身、満身創痍の様相を呈している。 だが、揺るがないのは、堅牢の意志《ゼンレイデフクツ》。
どれだけ圧倒的な力を前にしても。 光を決して失わない少年。 暖かく、真直ぐ、純粋な想いの力を宿す双眸。
死女神のその唇が、数度蠢いて見せた]
(271) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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[少年に、その唇の紡ぐ意味を理解する暇は与えない]
だが。 私を砕くに唯一必要な
私の『血』は、足りない。
[陽炎の様に、荒狂う大地を影法師がすり抜け。 次の瞬間、少年の姿は、建物を、岩を巻き込んで、遠く海岸にまで吹き飛ばされていた]
(272) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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/*
了解した。感謝する。
明後日には姦しい四卿が囁いて居る事に期待あげ。
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―― 赤い海を臨む海岸 ――
[コツ、カツ、カツ……]
お前には無理だ。オスカー。 もう子供の駄々はやめろ。
[抵抗する力は、大凡残っていないだろう。 傷だらけの身体。青く腫れ上がる左腕を容赦なく掴み、高く吊り上げる。 少年の身長では、足が大地に着くこともない]
(280) 2012/02/08(Wed) 01時半頃
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ヴェラは、フィリップの姿がそこに在っても、気にも留めない様子で
2012/02/08(Wed) 01時半頃
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駄々を捏ねるなと言ったぞ?
[少年を吊り上げる腕を掴む手、 ぎゅう、と強く力が籠められた]
お前は弱い。
今のお前に、何も出来はしない。 崩壊を前に、啼く事以外、何もだ。
[その意志がどこまで続くか試す様に。 腕を掴む手には、徐々に力が籠る]
(288) 2012/02/08(Wed) 02時頃
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……ふん。
[少年の腕を持つ手に力を籠める所。 闇の炎を纏った風の刃が、死女神のみを傷つける様に迫る。
左半身が一時的にせよ不随の状態で放つ一撃。 躱すのにも、少年を盾に翳すのにも、造作すら必要ない]
[ ピ シ ィ ッ !!! ]
―――………・・・四度目か。
(295) 2012/02/08(Wed) 02時頃
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[なのに、直撃を感じさせる切れ味で、死女神の神血が弾ける]
つくづく、貴様は恐れ多い運命に産まれついたな。
…隠れる必要もない。悪霊《クロノス》。 今の私は、ただこの子に用があるのだ。
[ぽた、ぽたと。流す必要の無かった血を流しながらも。 死女神は、少年を吊り上げる姿勢は不動]
(296) 2012/02/08(Wed) 02時頃
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私はこの子に、正しい選択≪ √ ≫を教える権利がある。
駄々をやめさせる事は権利であり。 不毛な抵抗を挫く事は権利であり。 其を思い知らせる事は権利であり。
誤りの決意《シェリ》と選択≪ √ ≫を砕く事は、義務であり、権利なのだ。
[悪霊に送る視線はひとつも無く、血を流して。 総ての視線が、冷たく少年に突き刺したまま、更に手に籠める力を強める]
(297) 2012/02/08(Wed) 02時半頃
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権利とは何かだと? 砕く権利が私に無い?
[聴こえる余計な言葉には何も応えない。 ただ、少年が、問う言葉への応えを出せない程に キツくその細い腕を締め上げながら]
随分とおかしな事を言うな?
私以上に、その権利を持つ物は、この大宇宙《そら》には存在しえない。
(305) 2012/02/08(Wed) 02時半頃
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そう……。 この"権利"は、決まっている。
[冷たい死女神の眼差しが、合わさる。 苦痛に呻いているだろう、少年の瞳と]
(306) 2012/02/08(Wed) 02時半頃
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――『親』が『子』を導くのは、義務にして権利だ。
(307) 2012/02/08(Wed) 02時半頃
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そう―― あれは私がこの内天世界《ホシ》に舞い降りた時。
太陽《サイモン》に見初められた私が。 唯一この身から育んだ。
腐りゆく、零と崩壊の結末を定めたこの世界で。
ひとつ、綺羅と輝いた七星。
(313) 2012/02/08(Wed) 03時頃
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『牙』抱く七つの渾沌の星。 北都に輝く、七ツ牙穿つ禍津星。
この、安ら静謐なる死の具現≪アトロポス≫が。 その破壊と力《カオス》の血脈を受け継ぐ子。
七つの渾沌の祝福をその身体に束ね。 "渾沌"を"秩序"にすら逆転させる"渾沌"を持つ愛ぐし子。
(314) 2012/02/08(Wed) 03時頃
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北都七牙星《カオス》の祝福を受けし子。
故に、その名前の音霊もまた、渾沌《カ=オス》が相応しい。
魔の星の祝福を受け、 魔に連なる破壊束ねし女神が育む渾沌の子――
(315) 2012/02/08(Wed) 03時頃
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そう―― 魔人《オス=カー》。
(316) 2012/02/08(Wed) 03時頃
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……………余計な事を口走った。
[突き刺さる視線が離れた。 だが、同じくして、死女神もまた興を削がれた様に。 少年の小柄な身体を、乱暴に男の方へと投げつけた]
(317) 2012/02/08(Wed) 03時頃
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………精々。駄々を捏ねるのは止す事だ。オスカー。
[男は、少年の身体を受け止めるだろうか。 しかしそれすらも眼にせず、背中を向けて。
――バサァ、と四対の禍ノ翼《クライムオブハーロゥ》を夜闇に広げ。
まるで、少年の心に杭だけを埋め込んだまま、物言わず飛び去って行った**]
(318) 2012/02/08(Wed) 03時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/08(Wed) 03時頃
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