人狼議事


52 薔薇恋獄

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『日向(ひゅうが)は絶望や、失恋の悲しみに応じて力を強くする』
『日向(わたし)は恋の安らぎや幸福があれば、日向(ひゅうが)を抑えることができる』

『もし、あなたに好きな人がいるのなら』
『その手を離さないで』
『他の人も』
『繋いだ手を、絆を、信じて』


『それが、あなたにできること』


【人】 本屋 ベネット

―― 回想 風呂場 ――

…………だって男の子だもん

[全裸の男2人に、どこかの魔法少女の台詞を棒読み。
 後で入っておけ、という忠告には無言で1つ頷いた]

[正直に言って。
 最上の姿は目に優しかったが、いかんせんやるべきことが多すぎた。耀を預かり、服がぬれても気にせず着替えの手伝い]

………………。

[火傷や傷跡は、特別丁寧に、こすらないようにタオルでそっと水分を取っていた。きわどいところにも触れざるを得なかったが、まあ、しょうがない。意識が無いようなのが幸いだった]

………大丈夫。耀。大丈夫。
世の中は、きっとそんなに終わってないんだ。
文先生も見つけてたから、大丈夫。

[この状況の中でかける言葉に相応しくないのは分かってる。何せ、珀は消えたんだから。今の耀に伝わらないのも分かってる]

(174) 2011/05/21(Sat) 21時頃

【人】 本屋 ベネット


[けれど、最後に耀の頭をそっと撫で、最上が彼を送り届けるのを見送っていた]

―― 回想 終了 ――

(175) 2011/05/21(Sat) 21時頃

『もっと早く伝えておけば』
『わたし、楓馬と蛍紫を一緒に助けられたかもしれない』

『……ごめんなさい』

[ ぽつり ]


『……少し、複雑な話になるわ』
『日向は失恋した……言い換えれば、誰かから望まれなかった孤独な魂を好むの』
『逆に言えば、誰かから愛されている魂は、日向の手から救いやすい』
『逃がすのが容易い、ということ』


『……克希は此処に何度か遊びに来ていたわ』
『そしてわたしも日向(ひゅうが)も克希が誰かから愛されていることを知っている』
『その相手は此処にはいないみたいだけれど』

『楓馬も同じ』
『誰かから愛されているから』
『逃がすことができた』

『それだけのこと』
『あなた達から見れば、愛する人だけを奪われたような状態で』
『理不尽なのは百も承知よ』

『でも、恋人になるまで待っていたら、間に合わなくてどちらも死んでしまうかもしれない』


【人】 本屋 ベネット

―― 1F風呂場 ――

[最上が耀を隣室に届けている間。
 自室によって、軽く着替えて風呂場に向かう]

[色々あって、リセットしたかったから。
 手早くシャワーを浴びた。
 湯船にはあまり浸からない]

……………。

[素肌の上。暖かい雨が降る。
 全身の皮膚に感覚与えながら考えた]

[耀は珀が好き。浜さんは珀が好き。
 だれもかれもが男同士。自分ばかりと思っていたのに]

……禁断の恋

[自分の心の赴くままに動いていたら、両親を悲しませるって分かってる。最上にも迷惑だって分かってる。道さんが目を逸らすようになった。多分、きっとそのせいだ]

(186) 2011/05/21(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット


[それでも、触れたいって思いは止まらない。
 受け入れて欲しいって思いは止まらない。
 理性の衝動がかすんだあの折、抱きしめてもらってどんなに嬉しかっただろう。きっと、困らせただろうに]

……あの人、きっと殺された。
どうして、恋人まで殺しにいった。

[ぽつりと、あの酷い痕の残るおんなのことを考えた]

(187) 2011/05/21(Sat) 21時半頃

『ありがとう』

『蛍紫は本当にやさしいわね』
『楓馬が好きになるのもわかる気がするわ』

[ ちらり、士朗を見て ]

『まずは、そこの人に信じてもらえたらいいわね』


『……本当に変わった人ね』

[ 将棋盤を出し始める士朗を見て少し呆れたように ]

『百年近く亡霊やってるけど、こんな反応も初めてだわ』
『見えないか、見えたら逃げるかのどっちかしかなかったもの』


 どうも、俺は、変わり者が好きみたいだからな。
 仕方ない。

[苦さの混じった顔で紡ぐ。
楓馬にしても、鳴瀬にしても――嗚呼、似ているからと言えば、多分それは罪で。]

 出来うる、限り努力はする。
 お前も……無理をするなと言いたいが、
 出来たら頑張ってくれ。

 お前達が勝ち負けでなく、救われることを、俺は願うから。


【人】 本屋 ベネット

―― 風呂場 ⇒ 自室 ――

[上がり際、丁寧に掃除をしてから上がった。
 きちんと片付けるのは、絶対に大須が帰ってくると信じているから。いや、信じたいから]

[碧のスウェット上下。
 あまり気を使わない寝巻きに着替えて自室に戻る]

………………。

[扉の前に、道さんがいた]

何、してるの。入ればいいよ。
……最上に話があって、俺がいないほうがいいならどっか行く。

[ぱちぱちと瞬きして、何でもないような口調と表情、作って声かけた]

(192) 2011/05/21(Sat) 22時頃

『……わたし、あなた達には罵られこそすれ感謝される立場ではないはずなのだけど』

『そもそもわたしがいなければ』
『あなた達に危険が及ぶこともなかったのに』

『まして救いなんて……』

[ 楓馬も同じことを言っていた ]

『……失恋して、恋人の家族を祟り殺して』
『なんの罪もない人達を殺して仲間にして』
『百年も泣いたり嘆いたりしているだけの』
『わたしが救われる道理なんてないのにね』

『地獄に落ちていないだけ、ましなほうよ』


 ……人を好きになるのは、どうしようもないさ。
 十分苦しんだんじゃないか?

 なら、救われてもいいはずだ。

           いつまでも逃げ場のない想いは辛い。

[囁いて伸ばす手、触れられないけれど、撫でる仕草を見せた。]


【人】 本屋 ベネット

―― 自室前 ――

……いいよ。何?

[道さんの顔には、思い切り泣いた痕。
 ちょっと背を伸ばして、向き直った。
 扉の前でごそごそやってるから、中から耳を澄ませば聞こえるかもしれない]

[手が無意識に空を探る。
 けれど、今、着替えたばかりだから。
 水晶玉も、ダイスも、コインも、何もない]

[軽く息を整えて、にっこり笑った]

(198) 2011/05/21(Sat) 22時頃

『……』

[ 撫でるような仕草に、困ったような顔を見せる ]

[ 罪深い己が救われる方法など、わからないのだ ]


【人】 本屋 ベネット

……………。

[ちょっと間無言で、この気持ちをどう言葉にすればいいのか考えた。言葉は苦手だ。どんな言葉でも、正しくあらわせている気がしない]

……友愛と恋情の違いはよく分からないけど。
最上に性欲を感じるかと言われると、否定は出来ない。

……気持ち悪くて、ごめんね。

[考えた結果、とってもダイレクトになった。
 その他のもやもやはあまり上手く言葉に乗らなかったので]

(204) 2011/05/21(Sat) 22時頃

『……そっちの人が困っているみたいだし、そろそろ消えるわ』

[ 視線を士朗に向けて、外して ]
[ *引き止められなければ、女の姿はすぅと消える* ]


【人】 本屋 ベネット

………友だちじゃない、とは思ってない。
友だちじゃなくなりたい、とも思ってない。

……最上はとても大切だし、特別だけど。
道さんも大切だし、別の意味で特別。

[んー、と言葉を濁して]

…………だから、多分、yesだと思う。
これでいい?

[自分では、かなり真摯なつもり]

(206) 2011/05/21(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

……………。

[道さんから突っ込まれた。
 今更ながら、ちょっと目元が赤くなる。
 いや、だって真面目に答えないといけないと思ったから]

―――。
……、そっか。ありがとう。

[さらりと告げられた告白。一瞬耳は聞き流そうとした。
 けれど、意識を頑張って集中させていたから、しっかり捕まえる。ちょっと考えて礼を言った]

…………ごめん。だからか。
気がつかなかった。泣かせたの、俺ね。

[手を伸ばそうとして、やめた]

……そうかな。そうだといい。それだけで、いい。
道さん。ありがとね。

(214) 2011/05/21(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

俺は、本当にそれだけでいいんだよ。
最上にまで、変な人生歩ませる気はないんだし。

[さっき、ちょっとリミッター外れたけど。
 でも、大丈夫。日常に戻ったら、きっと]

――だから、大丈夫。夜中、3人雑魚寝でも変なことしない。
もどっておいでよ。辛いなら、俺がどっか行く。

(216) 2011/05/21(Sat) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―――――。

[新たに知らされた最上の気持ち。うっすらと笑んだ。
 自分でも気がつかない諦めの色を浮かべて。
 手を伸ばせばいつでも触れられる距離にいる相手が存在するなんて、幻想だと思っている。求める気もない。
 けれど、やっぱりどこかで期待はしていたらしい。
 ――凝りもせず]

……そっか。俺、鈍いね。

あ、いや。書置きは、急いでたから、見てない。
………そうか、4人は流石に狭いね。分かった。

[道さんの手を止める気はなかった]

(229) 2011/05/21(Sat) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

……………?

[扉を開けたら、目の前に最上がいた。
 彼の台詞の意味が、よく分からない]

んー………。

[ちょっと考えた。
 今聞いた道さんの台詞。最上の台詞]

[うん。
 大きく頷くと、笑いながら道さんの背中を押した。
 最上の方に向かって]

(230) 2011/05/21(Sat) 23時頃

ベネットは、2人から、一歩下がった。

2011/05/21(Sat) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

………最上。
俺は、もう、貰った。

あの時、抱きしめてくれて、ありがとう。充分だ。

[道さんに引きとめられた。
 立ち去る気は無い。道さんが最上の手を取るまで]

……大丈夫。慣れてる。どんまい。

(237) 2011/05/21(Sat) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[道さんの表情に、声音に、迷いが見える]

………俺、道さん、好きよ。

[だから、しょうがないなあと苦笑した。
 大事なものみたいに道さんの手に自分の手を伸ばした。
 振り払われなければ、それをそのまま最上の手に乗せるつもり]

……静谷のとこには、俺が行ったがいいみたい。

(245) 2011/05/21(Sat) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/05/21(Sat) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

[最上の台詞。聞いて目を細めた]

……人間ってさ、どうして2つに割れないんだろね。
割れたらいいのに。

[声に微かな熱が篭るのは許して欲しい。
 慣れてるとは言っても、まだ心が錆びついてくれないんだ]

……いいよ。嬉しかった。

(255) 2011/05/21(Sat) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[道さんの手が最上の手に乗れば、安心してさっさと自分の手を離した]

[これでいい]

………ほら、帰ったら。
俺は美人さんの彼女、捕まえるから。

ナースか、女医さん。

[言葉は好きよ。
 いくらでも嘘がつけるから]

(257) 2011/05/21(Sat) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/05/21(Sat) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

……言わないよ。絶対、言わない。

[首をふるふる振った。
 最上が道さんの手を握るのを見る]

[頷いた]

ごめん、通るよ最上。
荷物……いや、水晶玉だけ取らせてね。

[にっこり笑う。笑う、笑う。
 まるで、素肌に笑顔の濃いメイクを施したみたいに]

[2人の横をすり抜けるようにして自室の奥へと、足を踏み入れた。敢えて意識する、リズミカルで軽やかな動き]

…………嘘つきじゃない。
それに、紹介だってしてあげない。

2人ともモテるんだもの。
お互い捨てたら、自力で探すこと。

(266) 2011/05/21(Sat) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット


[振り返って、あっかんべーだってしてみせる。
 けらけら笑った]

……おめでと。世間の目、辛いけど、頑張って?

(267) 2011/05/21(Sat) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/05/21(Sat) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

―― 自室 ⇒ 洗面所 ――

[目的物だけ手に取れば、さっさと部屋から出て行った。
 廊下を歩いて去っていく。
 でも、どこに行こう]

[今すぐ静谷の部屋にいける気はしなかった。
 自分で決めたこと。自分で選んだこと。
 今まで選び続けてきた道]

[それでも胸のどこかが疲れてて。
 部屋の入口からそう遠くない場所、そこからは死角になる場所にもぐりこんだ]

[一階の、洗面所。
 鏡を覗き込めば、自室の入り口がかすかに写る]

(277) 2011/05/21(Sat) 23時半頃

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