人狼議事


145 異世界の祭り

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? よくわからないけどペラジーはヤられちゃったのね?

『ペラジー……良いヤツだったのによぅ』

今はただ冥福を祈りましょう。
で……沙耶が、こっち側? どういうこと?

『お前らトリオの内のイロモノ要員が交代したって事だろ。』

なるほど。


『ふふっ、むきになるようじゃまだまだね。
女を武器にするって発想もあるのに。』

あぁ…ごめんなさい。
異界の方とお会いするなんてそうあるものではないので、つい好奇心が…。
貴女はエクソシストですものね。
不用意な発言失礼しました。


あぁ…セイカさん。
暫く声が聞こえていなかったので、どうしていらっしゃるかと。

『こっちは証拠抑えられちゃってピンチよぅ。』

でも楽しそうですよね。

『だってこう、燃えるじゃない?』

はぁ…そうですか。


 既に手遅れな予感がするわ……。

[に、ぽつりと]

『いや、問題ねェ。
 他の人間に見付かる前に、あの嬢ちゃんを黙らせりゃいいんだからな』

 物騒な話ね……。

『よく言うぜ。オレが取り憑く前とやる事変わってねェだろうが』


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2013/09/20(Fri) 22時半頃


『あいつがやられたってのは語弊があるな。
 オレが宿主を変えたら、あいつは反動で気絶しちまった。
 まあ、そんな所だぜ』

[斉花の疑問に答える]

 え、ちょっと、イロモノ要員てどういう事?

『てめェの胸に訊いてみな。
 まあ、精々オレらを楽しませろってこった』



ちょっとね……ちょっと疲れちゃって。

『良いよなー。俺も証拠掴まれるくらい暴れてーのによー。
 憑いた先が貧弱にも程があるっつーの。』

……貴方、私のカラダ操れるんでしょ?
代わりに動かしてくれれば私は楽になったりしない?

『しねーよ。
 無理やり動かそうと思えばできるけどよ。
 でも体調悪いのに、んな事したらお前多分、吐くぞ。』

……ヤだ。それはヤだ。

『くっそー。俺も取り憑き先変えてえよー。』


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2013/09/20(Fri) 23時頃


【人】 会計士 ディーン

[大きな仕事だと、少年は云った。
恐らく、平和な世界で暮らしている男には想像がつかない事が彼らの世界では起きているのだろう。]

−そうですか。
それは幸いですね。

[その荷を追うのが彼一人ではないと聞いて、男はそっと安堵の息をつく。
その年には不相応な少年の笑顔に異界の‘大人’の胸は鈍く傷んだ。]

(54) 2013/09/20(Fri) 23時頃


『そーそー 楽しませてくれればいーのいーの。
 アンタみたいなイロモノ枠、大歓迎だぜ!』

貴方たち3匹が全員イロモノじゃない。
イロモノ過多で色々物々だわ。


[誰も否定してくれない]

 お、汚名返上よ。
 とにかくイロモノ枠を誰かに渡さないと……。

『おっと、残念だがさっきのアレはすぐには出来ねェぜ』


【人】 会計士 ディーン

…そうですか。

[自分を知り合いと間違えたと思われる人はいたが、自分が知り合いだと思う人には出会っていない。
だから男が思い出す事は少なかった−それ以上に男にとって予想外の出来事が起き過ぎたのもある−が。]

…思い出せないのは辛いですね。

[記憶を失ってしまった知り合いが一人、男にはいた…ような気がする。
名前を思い出そうとするが、今の男には出て来ない。
−あぁ、こんな感じか、と男は思った。]

(64) 2013/09/20(Fri) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

[心理戦を続ける少年に男は眉を下げる。
さてどうしたものかと自問自答しているが、事態を打開するアイデアは浮かんでこなかった。

−そんな時。]

『ちょっと代わるわよぅ?』

[瞬時に、身体の支配権が男から‘彼女’に移る。]

(65) 2013/09/20(Fri) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

『はぁい。
トニーくん、でいいのかしら?
どうもはじめましてぇ。』

[‘彼女’はにこやかに笑うと、ひらひらと開いた手を少年に振ってみせる。]

『心理戦を仕掛けて来るなんて、若いのにやるわよねぇ。
けどステッキを離したらあたしを叩くんでしょう。
痛いのは嫌なのよねぇ。
まぁ、実際に痛いのはこの人なんだけどっ。』

[女は口元に手をあてて、くすくすと笑う。]

(66) 2013/09/20(Fri) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

『ステッキがないと困るのは貴方も一緒じゃない?
この人のステッキを渡してくれたら、ステッキを返してもいいけど?』

[足が動かないという歩が悪い状態でも悠然と構えている。]

『それで、正々堂々と勝負しましょう?』

(68) 2013/09/20(Fri) 23時頃

[セイカの状況を聞くと、男は嘆息し]

それは大変ですね…。

『無理はしちゃ駄目よぅ?』

そうですね。取り敢えず、今は休んで頂いて…。

『ふふふ、あたしこの人にして良かったー。
遠慮なく動けるものね!』

…ははは…。


[沙耶の言葉に疑問符が浮かぶ。]

手遅れ…?
もう見つかってしまったのですか?

『あらまぁ、何とかしないとねぇ。』

…もしや先刻の女の子ですか?

[正直、異性や子供相手にはやりにくい。
そういう自分は少年と対峙しているのだが。]


 ええ。
 ……心配しなくても、『あいつ』の攻撃は当たったわ。
 もうほとんど動けないはず。

[に、何処か他人事のように答える]


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2013/09/20(Fri) 23時半頃


[沙耶の言葉は何処か他人事のように聞こえたが、男にそれを指摘する余裕はなかった。]

『あらぁ、仕事早いのねぇ。』

…まだ意識を失っていないのですか?

『もしそうなら注意しないとね?
鼠も追い詰められたら猫に噛み付くわよぅ?』


『くそッ、妙なタイミングで入れ替わりやがって!』

[仲間の危惧通り鼠に噛みつかれ、意識だけが地団太を踏んでいる]


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2013/09/21(Sat) 00時頃


【人】 会計士 ディーン

[帰ったら思い出せるから、と否定して笑う少年に心配し過ぎただろうかと男は思い直す。

元の世界にすぐにでも帰してあげたいが、そうはいかないのが現状だ。]

(88) 2013/09/21(Sat) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

[テンションが上がり、手を振り返してくる少年の姿を見て、女は目を細めた。
身体が自由ならわしゃわしゃと頭を撫でているところだ。
叶ったところで自分の手ではないのだが。]

『この人が痛い思いするじゃないのぅ。
一応身体を借りてる身としては…ね?』

[女は人差し指を頬に当ててウインクしてみせる。
支配権を彼女に取られた形の男は、身の内で色々な意味で嘆いていた。]

(91) 2013/09/21(Sat) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

『あらぁ、乗ってくれるの?
それは嬉しいわぁ。』

[親切にもステッキを掘り起こしてくれたトニーに向かって、女はにっこりと微笑む。]

『そうねぇ。
足元の氷も溶かしてくれたら嬉しいわ?』

[物理的に殴り合う事になるのなら足がそのままでも間合い的な意味ではあまり問題ないかもしれないが、もし溶かしてくれるならその方が動きやすいだろうと。]

(92) 2013/09/21(Sat) 00時頃

ディーンは、豚汁はありがたく1口程頂く事にした。

2013/09/21(Sat) 00時頃


[どうやら何かあったらしい。]

え…?何かあったんですか?

『まだ上手く連携が取れてないみたいねぇ。
なるべく上手くやんなさいよー?』


【人】 会計士 ディーン

[肥後が手を振って来るのに気付き。]

(あらぁ、酔っ払いのお兄さんだわ。
しかももう一人おじさんがいるし。
千客万来ねぇ…。)

[心中で嘆息し、外見上は笑顔でひらひらと手を振っておく。
肥後と共にいる男は宿主より年長だと思っていた。]

(100) 2013/09/21(Sat) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

『たまにはやり過ぎなくらい羽目を外すのもいいわよぅ?』

[くすり、と笑いながら女は猫のように目を細める。
そして足元の氷が溶ければ、確かめるように足を動かして]

『んー。自由っていいわね。
そうねぇ…。
互いにステッキを手渡して、5歩離れてから…っていうのはどう?』

[ステッキの交換についての提案があれば、にこやかにそう言った。]

(105) 2013/09/21(Sat) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

[どうやらまだ向こうにはばれていないらしい。
けれどこれから起こる事を肥後が見れば、理解するだろうと思い。]

『犯人退治!』

[敢えて特徴的な語尾を隠し、手短かに答えた。]

(112) 2013/09/21(Sat) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

[曖昧に返す少年に、女は微笑むだけ。
自分の考えを歓迎する人間ばかりだとは思っていない。

ステッキを交換する際に投げ掛けられた質問には僅かに青灰を瞬かせた後]

『−アンナよ。』

[にっこりと笑って名前を告げる。
そして彼と同じように5歩離れていき。]

(113) 2013/09/21(Sat) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

[5.4.3.2.1…。
数えながら、一歩ずつ少年から離れていく。

それは女が子供の頃に本で読んだ決闘の作法。
不意をつけば倒せるのに馬鹿みたい、と思うような冷めた子供だった。]

(−でも、悪くないわね。あたし今わくわくしてる。)

[女は緩む口を引き締める。そして。]

『てえぇぇぇい!』

[彼女は踵を返すと、間合いに飛び込もうと猛然と駆け出した。]

(118) 2013/09/21(Sat) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

[湾曲した氷の道を作った意図は、咄嗟に分からなかった。

距離を詰めながら握り締めた黒壇のステッキを振り上げ…
半吉[[omikuji]]に吉が入っていたならステッキはトニーに届く。]

(123) 2013/09/21(Sat) 01時頃

−ありがとう。

楽しかったわよ。


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