43 朱隠し
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直接触れることは叶わずとも、 “感じる”ことはできるんですね…
[華月斎に撫ぜられる時に感じる風…そこに確かにいるといことを教えてくれる…その風が心地良かった]
(71) 2011/02/16(Wed) 19時半頃
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この眸が… 好き…?
[この眸を見た者は一様に異様なものを見るような目か 逆に見世物のような好奇な目でしか見なかった]
はじめて…好きだと言われました。
[一平太は笑った]
(73) 2011/02/16(Wed) 20時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/16(Wed) 20時頃
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[次の日―身支度をし、二人は祭りの会場へ]
しかし…不思議なものです… アヤカシには恨まれるものとばかり思っていたのに
アヤカシの友ができるとはね。
[クスリと笑う]
(75) 2011/02/16(Wed) 21時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/16(Wed) 21時頃
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はぐれたとしても、またすぐに見つけてくれるのでしょう?
[華月斎の顔を覗き込み、 いたずら坊主のような顔で笑う。]
(77) 2011/02/16(Wed) 21時頃
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[すり抜ける手―“風”に苦笑する]
優しいのは伝わりますから 人前では触れないほうがいいですよ
[距離を置かれて一抹の寂しさはあっても 顔に出すことはなく、代わりに微笑んで見せる]
(79) 2011/02/16(Wed) 21時半頃
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[すり抜ける手が、寂しい]
――… 寂しい。
そうだ。
藤乃助は……
[あちらに帰った気配を思い出す。
男に、穴を埋める、と謂った、藤乃助]
帰ったら作ろうと思っていた藤色の鳥は、
もう 必要無くなったのだろうか。
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華月斎殿の行きたいところに行きましょう。
[穏やかな笑顔で答える]
(81) 2011/02/16(Wed) 22時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/16(Wed) 22時半頃
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[華月斎の溜息をみて…>>84]
華月斎殿のほしいもの…
それは…
[何なのか問おうとして口ごもる 人の子になりたいということを聞いていたから]
(86) 2011/02/16(Wed) 23時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/16(Wed) 23時半頃
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[羨ましい…その言葉が胸を刺す]
そうですね…私だけ逃げてはいけな…
[しかし一平太の言葉は遮られ>>90寂しさを埋める相手にと言われ…]
え…? しかし…私は…私には…
[一平太は迷った、この使命を果たす前に“逃げて”いいのか
自分には他の者にはない力がある…
でも…華月斎殿が望むなら…望まれるまま向こうに行ってしまいたい…]
(92) 2011/02/16(Wed) 23時半頃
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―夢の中―
[――りん。りん]
[どこかで鈴の音がする]
[思い出す、と誓ったのだろう?]
[師匠に習った飴細工の腕はだいぶあがったし]
[家族の心配もしなくていいし]
[もう思い出してもいい頃だろう?]
……思い出す、て何を?
俺、何を忘れてるんや?
[友達を忘れるなんて、薄情だなあ]
[りん]
[鈴音はそんな声に聞こえる]
[本当は、覚えてる。思い出せないだけで、忘れてはいないんだ]
友達、かあ…そら思い出さな、あかんよなあ……
[………りん]
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/16(Wed) 23時半頃
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華月斎殿、あなたは人の子以上にいい人ですよ。 だからこそ、惹かれたのです。
…寂しさを私が埋められるのならば、喜んで。
(93) 2011/02/17(Thu) 00時頃
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なあ、皆。
俺も"神隠し"を、したいんだ。
[同士にのみ聞こえる囁きが揺れる。
アヤカシらしからぬ男が発したその言葉に、驚くものも居るだろうか]
[一平太を連れて行きたいと、
時期はいつでも良いとも告げただろうけれど]
[その時は、きっと "すぐ"]
華月斎が其れを望むのであれば、
俺はお前の望みを叶えてやりたい。
じいたちが構わぬなら、力を貸すぞ**
[凛とした響きに、]
ありがとう、ウト。
[感謝する。
声音は、柔らかに微笑むのと、似ていた]
――そう、か。
[華月斎の言葉に、暫しの沈黙。
その後。]
好きにするがええ。
儂ぁ、止めん。
[ふ、と微笑むような声色は、
やはりどこか少しだけ淋しそうではあったやもしれぬけれど。
否とは謂わぬだろう。]
ああ、好きにさせて貰うよ。
ありがとう、慶三郎殿。
[微笑むようで淋しそうな声色に、やはり感謝の言葉を返した]
――… そう謂えば、飴は。
[頼んでいたものを思い出し、尋ねたのは聞こえたか]
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 00時半頃
――ああ。
[結局、忘れていた。
己から言い出して、これである。]
いま、持って行く。
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[華月斎の嬉しそうな顔>>95にこれでよかったのだと思いつつ]
華月斎殿、ついて行く前に一箇所だけ行きたいところがあるのです。
家族の眠る墓に―
(111) 2011/02/17(Thu) 01時半頃
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[――――否、忘れようとしていただけだったのか。]
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[神社と同じ敷地にある寺の脇に一平太の家の墓があった
墓の前で静かに手を合わせる―
役割を全うせずに逃げる自分を許してはもらえぬとは思いつつ
それでも墓参りをせずにはいられなかったのだ]
(113) 2011/02/17(Thu) 01時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 01時半頃
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[人として見る最後の祭り…
自分の役割を果たさなかった罪悪感と
重責から開放される安堵感が複雑に絡み合う、しかし]
これは、自ら選んだ道…
[だから、後悔することは*なかった*]
(115) 2011/02/17(Thu) 02時頃
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一平太は、明之進が達者でいてくれるよう願った
2011/02/17(Thu) 03時頃
門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/17(Thu) 03時頃
知らん。
――ヒトの子のことなぞ、知らん。
[ヒトはヒトで居ればよいのだ。
アヤカシはアヤカシで居ればよいのだ。]
[交差など、せずとも。]
[そのままで居れば、よいのだ。]
[ああ。
――たとえ、触れたとて――――]
あいつ……本当に良い奴すぎる。
アヤカシの戯言を真に受けて、こんな……こんな。
[白い綿を口に含めば、ほんのりと甘い]
あいつも喰らえば、こんな風に甘いのだろうか。
[もう一口、齧る。
口中に広がる上品な甘さはまるであの人の子のようで、
酷く、胸が、痛い]
嗚呼…。
あの白い肌も、その裡に秘めた寂しさも。
全て全て愛して喰らってしまえたなら――……。
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