65 In Vitro Veritas
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
守るよ……。
[小さく、呟いた言葉は、赤毛には聞こえなかっただろうけど]
[いわゆる、レンラクがとれない、
そして、鉄壁は壊せない。
だけど、人は、
簡単に壊せる。]
|
[オリジナル達は沢山会話をする。しかも難しい言葉で。 もう少しわかりやすい言葉を使ってくれないと何を話してるのか良くわからないや。
やっと散花がわかる言葉をかけてくれた。やはりこの人は違う]
普段食べているものは、お野菜中心に1日三回。時間はあるけれど次のチャイムが鳴るまでに食べ終えないとならない。
[クローンの体を作るため、粗食とは言わないもののオリジナルが食べる物とは程遠いだろうメニューをいくつか口にした。 仮に同じメニューだったとしてもそれは業務的な名称に過ぎないのだから、食べているものは恐らく違うだろう。 そんなことは知らないし空腹感が満たされれば問題ないから毎日の食事は好き嫌いはともかく大切だと感じていて、つまりそろそろお腹が空いた。チャイムはまだだろうか]
普段なら時間がきたら、または仕事が終わったらロボットか行きと同じ様に迎えに来ると思う。 でも、ここへ来てからロボット見ないからわからない。
[いつもと勝手が違うのは流石に感じていたし、クローン以外がどう脱出するのかはわからないから散花をじっと見ながら返事を返した**]
(241) 2011/09/29(Thu) 13時頃
|
コーダ。
僕は、皆を守るよ。
僕らは、クローンじゃない。
僕らは、僕らだ。
だから、壊されたりなんか、しない。
壊そうとするなら……こっちが先に、壊してやるんだ。
[囁かれる声はしかし凛として、決意の強さを示していた]
― 回想 ―
[その遺体の検死がはじまるとき、
リーネの声が届いたような気がした。
そして、ヨルの目の在処、
ニックを見やっただろう。]
[そして、ニックが密に囁いてくる言葉に、瞬いた。]
ニック……
[笑顔がよく似合うと思っていたその顔を見返しただろう。]
お前は、強い……。
[クローンではないと、そういえる、そして、生きるためのみんなが生きるための方法を提示する彼が眩しかった。]
|
― 地下2階・生ごみ処理機付近 ―
[ケンシをするらしいのでシーツの方へ向かうらしい。 離れる気はなかったのでそのまま着いてゆく。
赤毛が微妙そうな笑みを浮かべるのに何だろうと笑みを返してその背を見送った。 ――もっと満開の笑顔になってほしいのに。自分ではまだむずかしそうだ]
普通に?食べる。 べねでぃくとも?
[同じ? ならば空腹感も感じるのだろう]
来るかな。でもまだ仕事終えてない。 終わらないと迎えは来ない。
[迎えがくるならそれに越した事がないが、本当に来るのだろうか。 たとえ罰則があっても、帰りたいかと聞かれたら少し悩むところ]
(270) 2011/09/29(Thu) 20時半頃
|
|
[他には質問は無いのだろうか。 黙ってしまった。 それでも良かった、居心地は悪くない。
色々と聞きたい事はある、何故自分を男だと思っているのか。 そのエプロンは。仕事は何をしているのか。 フルホンヤ、ホンヤって何だ]
[何か小さいものに書き込んでいる、自分も似たような事をメモした。 どこかに似たものを感じてまた嬉しくなった。
それにしても、このゴミ捨てたいなあ]
(272) 2011/09/29(Thu) 20時半頃
|
|
[赤毛に似た、でも片目の覆われた人の呟きが聞こえた]
オンナ?
[何が? ちらりと視線を流す、ああ。凄く似ているけれどどこか雰囲気が違う。 不思議な感覚に襲われた]
(273) 2011/09/29(Thu) 21時頃
|
|
[メモには「ふらんしすか」「じゅうろくばん」と書かれている。 またメモ帳をポケットに戻す。
こつん。 倉庫から持ち出したものが指に当たった]
こわした。 こわすのはだめだね、罰がくる。 そしたらもう戻らない。
[16番の言葉に頷いた]
(299) 2011/09/29(Thu) 22時半頃
|
[これはいつの言葉だったか]
ねえ。
コーダは……誰かを、守る?
《その為に、誰かを、壊す?》
|
この人とさようならするの? ロボット来ないけど。
[どうするの、と散花の方を窺ったが彼女に聞いてみたが欲しい答えは得られるだろうか。 それとも。 他のオリジナルがロボットの変わりに答えをくれるのだろうか]
(314) 2011/09/29(Thu) 23時頃
|
守るよ。
今一番、壊されそうなやつを。
あいつの目を……。
[赤毛の目のこと、思い出す。]
いまはな。
[それはまだ、牧野の話を聞く前の話]
[自分は、大きいヨルを壊した。
そしてヨルを取り戻した。
他の皆も、等しく大事で。
だから守る為に。
壊される前に。
壊すことは、厭わない]
[ただ、あの時壊すのに使った刃物は。
コーダが、どこかに仕舞ったから。
今度は、コーダがあれを使いたいのだろうかと。
そんなことを、考えて]
[この先、クローンと呼ばれる自分たちの中で、
一番最初に、あの映像のようになる者。
やっぱりそれは赤毛だろうと思う。
そして、移植できる人物もここにはいるらしい。
しかもそういう場所、であるらしい、ここは。]
赤毛のこと、守らなくちゃ…。
[赤毛は大きい、だから、オリジナルのその人も近寄ってはいないけれど、大きいのだろう。
その人を壊すためにはどうすればいいだろう。
ああ…。
そういえば、聴いたことがある。
クローンの中にもイタンシャがいたと。
自分の身体を壊すペナルティ、犯すものがいたと。
首にひもをつけて、ぶらさがったらしい。
そしたら、動かなくなって…
そんな年長者の話。]
|
ちるはな? ケンシおわったならはなし、したい。
[何か考えているらしい散花の肩に触れる。 酷い拒絶がなければそのままぐいぐいと押して誰も居ない手術室の方へ。
軽い拒絶程度なら、逃げ出そうとする子供を捕まえた時のように腕に力を込めて]
聞きたい事、沢山あるんだ。
[ふわりとした笑顔はその顔には浮かんでいない]
(338) 2011/09/30(Fri) 00時頃
|
― 一人になったとき ―
[映像を思い出す。
そして、ニックの言葉も思い出す。
そう、壊す前に、壊す、そんな気持ちがないといけない。
オリジナルは、きっと、
それでも、何かあれば、クローンが死ぬのはしょうがない、と思うような気もするから。]
[なんてきれいなんだろうか。]
[ああ、なぜ]
[自分は、彼じゃないのか。そんな、そんなことを]
[思ったことがある。
それは、圧倒的な、差。
ニックはああいってくれたけど、
自分は、この音は壊せない、と思った。
壊したい。とても壊したい。
なぜ、自分はセシルではないのか、
そう、
壊せない。
それは、セシルのほうが優れているから。]
[自分は、もし、その音が失われるのであれば、
壊されてもいい存在なのかもしれない。
それは、本当に、
悲しすぎる劣等感。]
[それは、歪んでいく。]
[そう、こんな目に合うのは、
こんなオリジナルに激しい劣等感を持つクローンは自分だけで十分だ。]
[そう、規則正しい生活。
何も知らずに仕事をして、
そして、話して、食べて、眠って…。]
(ニック
自分も彼らを壊すよ
そう、オリジナルを知ることは、
クローンには絶望だ。)
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る