人狼議事


62 あの、夏の日

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…相変わらず、誤魔化しは下手なんだな。

[メアリーの最後の言葉には、微かな声で苦笑を]


【人】 花売り メアリー

そうです、そのスケさんです。
黄門様はヤニク先輩なんですよ。

[じゃーん!とお馴染みのBGMを口で再現したところで、呆れられていることに気がついて苦笑した。]

あ、あとほら、花火の消火にも役に立ちますし!
先輩も花火、やりますよね?

[まだ水のたっぷり入ったタンクへ一度視線を遣り、この理由なら大丈夫だろうと胸を張った。]

私はこれから談話室に行くつもりですけど
ディーン先輩はどうします?

[首を傾げて返答を待つ。談話室に行くならば、一緒についていくつもりで**]

(62) 2011/08/28(Sun) 02時半頃

[視線を合わせたまま、ゆっくりと頷く。
まだ誰も知らない。この夢の正体に。

だから気づいてしまった彼と、そして自分と。秘密にして飲み込んでしまえばいい。

いつか終わりが来る、それが怖いけれど
一人ではないから。]

ディーン先輩と一緒で、よかったです。

[まだ少し胸は痛むけれど、それもずっと軽くなった。]


……それは言っちゃだめです!

[苦笑されれば恥ずかしげに視線を逸らした**]


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 02時半頃


[そうだ。今はそれで良い。
少しでも長く夢に浸っていたって、良いだろう?
現実に戻るのは、夢を堪能してからでも良いではないか――]

[きっとメアリーも、似た様な事を考えているんだろう。
だから今、こうして二人だけでこんな不思議な会話が出来るのだ。
そう男は結論付けて]

ああ。

俺も仲間が――お前が居てくれて、良かった。

[懐かしむ気持ちは、決して悪くはないのだ。
そうメアリーが肯定してくれている気がして]

[頷く彼女を見て、男は満足そうに笑った]


[談話室に向かう途中、共用の風呂場の前に差し掛かる前]

……ククッ……

[メアリーの恥ずかしがっていた様子を思い出して、悪いとは思っていても、つい笑ってしまった]


【人】 花売り メアリー

ある意味新しい試みになるかもしれませんよ?

[ディーンが笑う>>69のを見て、目を大きく開く。彼の思い描くヤニクの黄門様が気になってしょうがない。それでも楽しそうに笑う先輩につられて笑った。

花火大会の開催許可を貰ったと知ると、小さく拍手を送る。]

ですよね!
折角ですし楽しまないと。
……不安なんかないですってば!

[担いだ水鉄砲を腕に乗せてくるりと回し、スケさんは格好つけた。]

(79) 2011/08/28(Sun) 14時頃

【人】 花売り メアリー

はい、待ってます。

[ディーンが窓際から離れ、裏口へ向かう姿を眺めていた。彼が窓から入ってくることはまずない。いっそのこと自分が窓を乗り越えて外に出ようかとも考えていたが、考えるに留めて正解だったと一人笑った。

廊下に姿を現した先輩について談話室に戻る。
その金髪を追いかけていたところで振り返った彼>>70。立ち止まってしばしその言葉の意味を考えていたが]

……ほ、本当ですからね!
黄門様に言いつけますよ!

[印籠を持っていなかったので
間抜けなスケさんになってしまった。]

(80) 2011/08/28(Sun) 14時頃

【人】 花売り メアリー

[風呂場の前を差し掛かったとき、聞こえた物音に首を傾げる。
恐らく寮母さんではない>>73
それがケイトのタライ捜索だとわかれば、進んでその捜索に参加するだろう。最も、片手が塞がった低身長のスケさんではあまり戦力にはならないけれど。

談話室に戻る道にケイトが加われば、「スケさんです」と自己紹介をして笑うだろう。]

(81) 2011/08/28(Sun) 14時頃

もう!
なに笑ってるんですか!

[笑い声はどこか幼く、怒って荒げる声も少女のように。]

…………ふふ。

[それがおかしくて、怒った後なのに笑いがこみ上げた。]


【人】 花売り メアリー

―― 夜:寮・食堂 ――

[夕食のメニューは皆が好きな鯖の味噌煮。同じ時間に良く知る仲間と食べる夕食は格別で、少女はこのひと時が大好きだった。
小鉢に入ったきゅうりの浅漬けを箸で摘もうとして、ふと手が止まる。]

きゅうり……あれ、唐揚げは?

[軟骨の唐揚げも食べていたはずだ。そう考えて辺りを見回すも、唐揚げの入った器はない。良く考えれば鯖の味噌煮に軟骨唐揚げがついてくるのも少々おかしい。]

……おかしいな、まあいいか。
ご馳走様でした。

[そうぼやきつつも、あっという間に目の前の食器は空になる。キッチンにいる寮母さんに食器を返し、「美味しかったです」と声をかけた。]

先に外出てますね!

[まだ食堂にいるであろう先輩たちに声をかけ、水鉄砲を担ぎなおした少女はいそいそと食堂を後にする。ヤニクとホリー>>78を追いかける形でばたばたと慌しく中庭に出た。]

(82) 2011/08/28(Sun) 14時半頃

【人】 花売り メアリー

―― 夜:中庭 ――

[すっかり陽も暮れて暗くなった中庭に出る。ヤニクとホリーもそこにいるだろうか。
少女は備え付けの木のベンチに腰掛けると、大きく伸びをして空を仰いだ。]

はぁ、綺麗……

[目を細めて星の輝きに見入る。夏の夜空はどこか明るく忙しなく星が輝いて、見ているだけで楽しくなれる。ベガ・デネブ・アルタイルを指先で結ぶように線を引いて、大きな三角形を作った。
視線はゆっくりと南の空へ向き]

……南に見える赤い星は、一等星のアンタレス。
さそり座を見つける目印にもなりますね。
赤く大きなアンタレスはよくサソリの心臓に……

[すらすらと唇から零れる言葉にはっとして口を噤む。
天体観測は好きだけれど、星座の勉強はしたことがない。膝に乗せた水鉄砲が、ベルトから下がる星型のミラーとぶつかって小さく音を立てる。]

………。

[押し黙ったまま、ぼんやりと赤い星を見ていた**]

(83) 2011/08/28(Sun) 14時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 15時頃


ここから見る星は、本当に綺麗だったな。
……どうして、夢なんだろう。

[これが現実であればいいのに。
そう星に願っても叶えてはくれない。
それでも願わずにはいられなかった**]


[メアリーは既に外に居たのか。
星、と聞いて、食堂の窓から外を見る]

夢だから、尚更綺麗と言う事も…あるかもしれないぞ?

[だが、確かにこの頃に見ていた夜空は綺麗だったと思う]

…大人になると、大事だった筈のものを置き去りにしてしまう。

[現実である今では、星も月も――男は大して気にしなくなってしまっていた。
感動する事も、些細な事に興味を持つ事も、少なくなったと思う]

……そんな大人には、なりたくなかった筈なんだがな。

[現実は、無常。
それが大人になる、と言う事なのだろうか――]


[皆が呟く「不思議な言葉」を、少年は食堂から退出しながら考える]

…皆、現実を少しずつ引き摺ってるな。

[それは、紛れもなく現実で交わした会話の一端]

暫くすれば、皆もメアリーや俺達の様に、此処が夢だと分かるんだろう。
だが…

[今が夢だと分かれば、中には現実に戻ろうとする。
もしくは現実と同じ様に振る舞おうとする者も出てくるだろう]

……できれば皆、気付かないでいてほしいのだがなあ。
せめて、今だけは…

[それは、男の勝手な願望]


[大人になって、暗黙のルールを知った。
少年の頃は知らなかった、黙認すべき事、排他すべき事。
それが社会での生き方と悟るのは、容易い事だった]

……

[無言で寮の廊下を歩く男は、少年の掌を見た]

[そうだ。この少年は不正が嫌いだった。
それは10年後も変わっていない。変わり様の無い事で]

[だが、社会人になって…無駄に聡い脳は、暗黙のルールを覚えた。
その淀みに、時々やり場のない怒りを覚える事もある。
だが、その界隈で生きる為には「しょうがない事」としてやり過ごさなければならなかった]

[ずっと、そしてこれからも]


――きっと

[両手をだらりと下ろし、立ち止まり。
懐かしい寮の廊下の天井を見上げ]

この歳の俺が、現実の俺を見たら…

「貴様なんぞ、俺では無い!!」

…って、激怒するな。

[少年の信じた正義は、清く美しく、どこまでも真っ直ぐなもの]


[現実の男には、それが眩しく、尊く思えた]


 
[故に]


[今はまだ、目醒める心算は――無い]
 


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 22時半頃


【人】 花売り メアリー

―― 回想・風呂場 ――

[無事タライを発見し、律儀に礼を述べるケイト>>106に手を振って首を振った。]

いえいえ!
私は役立たずでしたし。

[談話室に向かうその背中を見送っていると、もう一度彼女が振り返った。お礼>>109の言葉に全力で手を振り「気にしないでくださいね!」と付け加える。
同時に顔を見合わせたディーンには、へへ、と笑うだけで]

―― 回想終了 ――

(156) 2011/08/28(Sun) 23時頃

そうかも、しれないですね。

[夜空に向かってため息をつき
ディーンの声に耳を傾けた。]

全部、ここに置いてきた気がします。
何もかも捨てて、大人になって……。

[社会の波に紛れて、忙しさを理由にして。そんな大人には、なりたくなかったと響く落ち着いた声音に、ゆっくりと頷く。]

びっくりするくらい、冷めてしまって。
子どもだったからって理由もつけて。
でも、それもただの言い訳だったのかもしれません。


皆さん、現実を思い出してきてるみたいですね。
みんな思い出しちゃったら、この夢も終わるのかな……。

[夜空を瞳に移しながら、噛んだ唇。
それは、嫌だ。
いつかそうなるとわかっていても。]

ずっと、気づかなければいいのに。
……なんて、都合よすぎですかね。

[薄暗く翳った声と共に、長いため息。
胸に宿る苦さはやはり完全に消えることは無く燻っている。]


………。

[静かに、頭に流れ込むディーンの声を聴く。
口元に浮かぶのは、薄っすらとした笑み。
夢でない、10年前を思い出してみる。確かに彼は真っ直ぐで、破天荒な行動に何度か怒られたこともあった。
それもまた、良い思い出で。]

でも、それもまた先輩ですから。
怒ったってきっと、わかってくれます。

[それがディーンという人であると、確信しているから。]


【人】 花売り メアリー

―― 中庭 ――

[ぽん、と頭に重量を感じて我に帰る。アンタレスを映し続けていた瞳は、真ん中に赤い残像がくっきりと残ったまま。マリアに声をかけられたことにようやく気づき、苦く笑った。]

えへへ、ごめんなさい。
マリア先輩は蠍座なんですか!
アンタレスは、あの……

[真っ直ぐに夜空へ指をさす。南の空にある赤い星。]

あれです、たぶん。
私もそんなに詳しいんじゃないんですけどね。

[言っている事が少しずれているが、解説が突如として出てきた理由は本当にわかっていない。
ぱっと立ち上がってスカートを払うと、早速始まっている花火の輪の方へ視線を向けた。]

そうですね、参加しないと!
ぴ、ピンク……

[元気良く立ち上がったものの、奇妙なピンク色に怯んだ。]

(168) 2011/08/28(Sun) 23時頃

【人】 花売り メアリー

ヤニク先輩、お風呂担当だったとは……
黄門様じゃなかったんですね、うぐっ……

[泣きまねをしつつも輪の中へ走り寄る。]

私もやりまーす!
へへー、なにしよっかなぁ。

[たくさんの花火に迷いつつ、どれがいいかと吟味する。すると、ベネットから飛んできたネズミ花火>>137。]

うわ、わあああ!
ちょ、ちょっとついてこないでえええ!

[走り回って逃げる先に、今度はヨーランダの95個のヘビ花火がある。叫び声を上げながらまたそれを避けて走った。]

よ、ヨーラ先輩!
ナイスチョイスですー!

[でも思った以上に、可愛いと思ってしまった。]

(174) 2011/08/28(Sun) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[ヨーランダとヘビ花火に視線を遣りつつ走る。ネズミ花火は相変わらず元気良くついてきていて]

な、なんかくねくねしてて
可愛いと思いまああああああああ

[す、と言い切る前に中庭に生えた草に足をとられて勢い良く転んだ。]

ああもうだめだ……
私はネズミ花火に踏まれて死ぬんだ……

[転んだまま絶望したように紡ぐ。足元に迫った花火は、そこで急に勢いをなくして停止した。]

(180) 2011/08/28(Sun) 23時半頃

[メアリーの同意する声に、ゆっくりと頷いて。
やがて肺の奥から出すような溜息が聞こえた]

夢が、終わる――

[そうしたら、待っているのは現実。あの飲み会が終われば、また皆は――
きっと、メアリーもそんなのは嫌だと思ってくれるかもしれない。
そうだ…そうでなければ、あんなに明るかったメアリーの声が、翳る筈が無い]

そうなる、前に

[は、と息を吐き]

思い出そうとしている奴が居れば…「それは夢だ」って、言ってやるさ…

[男の思考は、少量のアルコールに溺れていく]


[メアリーの言葉に、揺れる思考を集中させる]

――分かって、くれるかな。

[大人になれば、信じる事に抵抗を持つ様になる。
男も例に洩れず、不意に言葉を零した]

誰かが――分かって、くれる か――――

[それは少年の身体がアルコールに慣れていない為か。
身体の方は眠りについた様だが、意識の方は、徐々に溢れていく]


……先輩?

[覚束ないディーンの声に、ちらと顔を上げる。転んだままの体勢で中庭に寝そべっていたから、彼が酒を飲んだことにまだ気がついていなかった。
途切れる言葉を読み取り、薄く笑って]

――……私は、分かりたいです。

[きっと聞こえないだろうからと、密かに零した。]


【人】 花売り メアリー

うおおおおお!助かった!

[足元で停止したネズミ花火に気がつき、立ち上がりながらガッツポーズ。とてつもない達成感で満ち溢れていた。まさかヘビ花火が下級生女子のトレンド>>185だと誤解されているとは知らず、スカートを払って再び駆ける。]

ホリホリー、花火やってる?
私はねえ、今ちょうどネズミ花火に勝ったとこ――

[少し離れた場所に立つ同級生に、笑顔で声をかけた。しかし彼女はどこか表情を曇らせていて>>189、ようやくその状況に気がついた。]

わ、ディーン先輩大丈夫ですか!?
ケイト先輩も顔色よくないですよ、無理せず休まれて……

[ぽたり。頬に落ちた雨粒。
思わず空を見上げた。]

(195) 2011/08/28(Sun) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[ヘクターの声>>200にそちらを振り向き、一つ返事をして身の回りのものをかき集め始める。
謝って駆け去っていくホリー>>202には笑顔で頷いた。]

うん、頑張って!
私は片付け頑張る!

[軽く手を振ったあと、燃え尽きたネズミ花火を拾い上げた。空を見上げるヨーランダ>>201に]

窓閉めるとじめじめしちゃいますからね。
涼しくなるといいなぁ。
ヨーラ先輩も溶けなくてすみますしね!

[明るく笑いかけながら、手を動かす。
彼女を真似て空に向かって口をあければ、生温い雨粒が舌に乗って。]

……じめじめまっしぐらかも、ですねぇ。

(210) 2011/08/29(Mon) 00時頃

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