人狼議事


42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー

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【人】 飾り職 ミッシェル

私。何も出来ないのかな。

[自嘲気味に笑って。そのまま彼の横たわるベッドに突っ伏して声を殺した。]

(95) 2011/01/15(Sat) 11時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 11時半頃


[犯人。その単語を口にしたときに、ふと脳裏によぎる小さな影。
あの時は相当酔っていたから、己の見間違えかも知れないが]

…あれが、犯人だったんだろうか。

[そうだとしたら結構なニアミスである。
けれど己の胸には、恐怖よりも先に興味が沸いた]

あんな小さな体で、ひょろい理系野郎とはいえ大人の男を殴り倒したのか?


―夢の中―
こないで・・・!

[暗闇の中、ゆっくりと近づいてくるサイモンから逃げるように必死で足を動かす。どれだけ走っても、距離は離れるどころか、縮まるばかりで]

こないで・・・こないで!

[闇の中をただひたすらに走り続ける]


[――小さい。小さくて、赤い影。何かを思い出す]

…まさか、ね。

[それは独り言としてはいささか大きな声になってしまった。
他の者にはいざしらず、夕顔には聞こえてしまっただろう]


・・・・・・!

[耳に届いたサイラスの言葉に思わず息を飲む。何かとても悪い予感がして、サイラスに向ける瞳には恐怖の色が見えた]


[怯えた瞳を真っ直ぐ見つめて、彼女の反応をうかがう]

サイモンさん、意識不明の重体だって。

[静かな口調でそう告げて、それからふっと表情を緩める]

俺、昨日の晩現場の側に居たんだ。


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 21時頃


現場。俺が滅茶苦茶にしといたから。
君が犯人だなんて、そうそうばれたりしないよ。

[不気味なほど落ち着いた声で、青年は囁く]


・・・・・・・・・えっ?

[サイラスから聞かされたのは驚きの言葉]

死んで、無かった・・・の?

[思わず呟いて慌てて口を閉ざすが、耳元で囁かれた言葉にさらに驚き]

・・・・・・何故・・・?

[サイラスを見上げる。瞳に宿った恐怖の色は完全に消えていた]


[夕顔の様子が少し落ち着いたのを確認すると、
僅かに笑みさえこぼれた]

あの現場を見て、ざまーみろって思ったんだ。俺も死んでると思ったから。
君の動機は知らないけど、俺は人形が恋だのなんだの言うの、嫌いだから。
あのヒトそっち系では有名っぽかったしね。

[まるで世間話のような口調で、そんなことを吐く]

…で、気づいたら…ね。いつのまにか。
我ながら無茶したもんだ。


【人】 飾り職 ミッシェル

―人形資料室前―

[病院を後にして、ふらふらとおぼつかない足取りで歩く。
 本来なら直接帰ってもよかった。けれど、無意識に足は資料館に向いてしまったようだ。
 習性というものは怖い。
 これで手にパンの入ったバスケットまで持っていたら完璧だ、と、意味のわからない自嘲をした。]

やっぱ入れないかぁ…。

[テープが張り巡らされ、揃いの制服をまとった男達が資料館を出入りする。
 通いなれた場所の雰囲気が一変したことに慣れず、悲しげに眉を下げる。
 何か手がかりでも、とも考えたが、その望みも叶いそうにない。]

せめて、サイモンが襲われた時の状況がわかれば…。
最後に会った人、誰だろう。

…聞いても、わかるはずないか。

(185) 2011/01/15(Sat) 21時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[男たちに目をやり、すぐに諦めの表情。
 彼らから見たら自分は一介の野次馬にしか見えないだろう。事件の詳細など、教えてくれるはずもない。]

華月斎、ならわかるかな。
でもなー、どこにいるかもわかんないしな。

[自分が最後にサイモンに会った時、確かに彼が向かったのは楽屋。
 自分が知る、最後の彼の足取りだ。
 
 だからといって何になるのだろう。
 思考はぐるぐると回って、やがて行き詰まりその場に立ち尽くす。]
 

(186) 2011/01/15(Sat) 21時半頃

・・・・・・そうですか。
私は・・・・・・ただお父様と、ただ、そう呼びたかっただけなのに・・・

[そう言って、俯く。しかし、すぐに顔を上げると、隠していた本を見せて]

・・・・・・実は、あの時にこの本を持ち帰ってしまって・・・それで、図書館に隠しに行こうとしていたんです。


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 21時半頃


彼女の事情の全てを察することは出来ないが、「お父様」という単語に幾許かの親近感を覚えた]

これ…あの部屋の?
…まいったなあ、あそこの資料って結構珍しいの多いから…。
それにそうでなくても、図書館って全部の本に番号振ってあるだろ。
下手したらそっから足がつく。

[そう言って困ったように視線を宙に投げる。]

できるなら、燃やしちまうのが手っ取り早いかな…。


【人】 飾り職 ミッシェル

[聞きなれた声>>196に振り返る。
 そこにいたのは、同じ「人形」である隣人の姿。
 最も、彼は自分の正体を知らないが。

 見知った顔とやっと巡り合えてほっとした気持ちが半分、
 同じくらい、焦燥に駆られたこと半分。
 ぐい、と彼の腕を強く引くと、小声で、しかし強く彼に言った。]

馬鹿!
何してんの、こんな所で。

…ニュース、聞いたでしょ?
君だって他人事じゃない。こんな所うろうろして…。

[そこまで言って我に返る。
 自分は心配性なだけだろうか。
 それとも、サイモンの姿を見て、神経質になっているのだろうか。]

(199) 2011/01/15(Sat) 22時頃

・・・そうだったんですか。
・・・・・・危ない所でした。

燃やす・・・ですか。でも私は火を扱えませんし・・・

[サイラスの言葉に困ったように少しだけ眉を下げ]

・・・・・・さっそくですが、お手伝いしてもらってもいいですか?

[サイラスに聞いた]


分かった。多分、俺なら上手いこと処理もできる。

[仮に足がついたところで、それで身が危険になるのは少女ではなく己。
先ほどまで青い顔で怯えていたのに、今はあまり怖いとは思わなかった]

じゃ、こっちに貸してくれ。

[差し出した手の意味は、周りの人間には分からないだろう]


【人】 飾り職 ミッシェル

[他人事ではない>>204という言葉に、そりゃそうだけどと内心。
 けれど不思議と自分の懸念より、他人に対する懸念のほうが強く。]

ん、帰ろうかと思ってたんだけど。
お風呂って…喫茶店の?
あのさ、ちょっと聞きたいんだけど。喫茶店って確か、サイラスも住んでるって言ってたよね。

…大丈夫なの?

ああ、変な意味じゃないよ。
サイラスに限らず。既に「知ってる」人以外に知られる危険があるなら、同じこと言ったから、
そこ、誤解しないで。

[それからしばらく逡巡して。
 おずおずと切り出す。]

余計なお世話かもしれないけどさ。
もし送ってもらえるんだったら、ついでにうちのお風呂使ってけば?

(209) 2011/01/15(Sat) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

何気にしてんだか。
ついでにご飯でも食べてく?なんか作るよ。

[遠慮がちな隣人の姿>>213に、らしくないと笑う。
 いい機会だ、自分が人形であることを打ち明けてみようか。]

ま、大丈夫でしょ。
だって、私も、

…人形、だもの。

[耳元に唇を寄せて、さらりと暴露。
 だから自分たちの間に何かあることはないと、勝手な思い込みで。
 だって「人形」は「人間」に愛されるものなのだから。]

(214) 2011/01/15(Sat) 22時半頃

はい、よろしくお願いします。

[差し出された手に本を手渡す]


ミッシェルは、ソフィアのパン屋に寄る口実が減ってしまったとちょっと悲しげ。

2011/01/15(Sat) 22時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 22時半頃


[人通りの少ない角のたばこ屋で、普段は吸わないたばこと、ライターを買った。
その次は雑貨屋でカッターナイフ。

全ての買い物を済ませたら、それらを持って公衆トイレへと駆け込んだ。
ここで本を切り刻み、枯葉と共に火をつけるつもりだった。
このまま水に流してもよかったが、全てをそれで処理するには時間がかかりすぎる。
すぐに流れる分だけを処理して、ページを減らした]

ふーっ……。

[なにせ人を殴り倒せるほどの本だ。
かなりの量があって骨が折れたが、ゆっくりもしてられない]


【人】 飾り職 ミッシェル

ありがと、心配してくれてんだね。
んーなんだろうなぁ。やっぱり危機感が薄いあたり、人形の性、とか?
普段は意識してないしね。

[急に強い口調になった>>219ことに、気遣いを感じて嬉しく思い。
 続く問いにはふるふると首を横に振る。]

君と、サイモンしか知らない。
特段、言うことでもなかったし。

まーこうなったら私だけ隠しておくのもフェアじゃないでしょ。
 

(221) 2011/01/15(Sat) 23時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 23時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

―自室―

[少し玄関で待ってもらうように告げてから、簡単に部屋を片して。
 ラルフを自室に招き入れて、まだ上がったことがなかったならお風呂場の説明。
 すぐに入ると言うならば、その間に夕飯の準備に取り掛かって。]

何作ろう。
喫茶店で出てこないものがいいよね。

[一人暮らしはそこそこ長い。慣れた手つきで冷蔵庫を漁る。
 最近は、もっぱら他人に料理を振舞う時は、和食を作るようにしていた。
 確実に、近所の道場主の影響である。]

ああ、後でついでに慶三郎さんとこに持ってってもいいか。
といってももうご飯食べちゃったかなー。

[そんなことを言いながら、夕飯作り。
 出来上がる頃にはラルフもお風呂からあがっているだろうか。]

(227) 2011/01/15(Sat) 23時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 23時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[歩きながら話していた中に出てきた名前>>229に、あの場でも頷いたけれど。
 ふと野菜を刻みながら、確かに、と思い返す。
 本の虫とも噂される彼女とは、喫茶店で何度か顔を合わせているが、
 なんというか、浮世離れした子ではあった。]

あちこち心配かけてくれる人ばっかり。

[その中に自分も含まれていることなど全く気にも留めず。
 はぁ、と溜め息をつく。
 明日あたり、喫茶店に寄ってみようか。彼女とも会えるかもしれない。]

(234) 2011/01/15(Sat) 23時頃

ミッシェルは、慶三郎の好きな食べ物ってなんだっけかと考えている。

2011/01/15(Sat) 23時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[豚肉の生姜焼きに、お味噌汁、後はつけ合わせに簡単なサラダ。
 お手軽メニューではあるが、その辺りは目をつぶってもらって。
 ああこれじゃ慶三郎の所には届けられないメニューだなぁと遠い目。
 決して広くはないテーブルに2人分の食事を並べると、音楽をかけて隣人が上がってくるのを待つ。
 
 あがってくれば、また話を切り出して会話を再開するだろう。]

(236) 2011/01/15(Sat) 23時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

はいはーい、お帰り。
お、水も滴るいい男の風呂上り。
…と思ったら普段とあんま変わらないや。残念。

[からかうように笑って、向かいに座るよう促す。
 美味しそうと言われて、顔をほころばせて。
 同じように>>240いただきますと言ってから料理に手を伸ばす。]

まぁ、うん、やっぱりさ。
自宅のほうがこう、気を使わなくてしゃべれるよね。

…人形であること、黙っててごめんね。
隠してるつもりはなかったんだけど。

[少し気まずそうに苦笑いしながらそういった。] 

(242) 2011/01/15(Sat) 23時半頃

ミッシェルは、ラルフが食べる姿を見て嬉しそう。

2011/01/15(Sat) 23時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 23時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

そ、っか。
よかった。

[別に、と言われて、安心して息をつく。
 今まで人間として振る舞いすぎていたのだろうか。全く意識していなかったけれど、
 いざ、自分が人形であると自覚すると…色々と、恐れは生まれて。
 例えばそう、サイモンに言われたような。

 そこまで考えて、急に聞こえた「お嫁さん」の言葉。
 ものすごい勢いで赤くなった。]

ちょ、ちょっと何言ってんの?!
わた、私は、それより今製作のが大事でっ…!

[意味のわからない言い訳をする。
 それから話をそらすように、カウンター。]

ラルフこそさっ
なんかないの?!言いなさい。ほら言いなさい。君友達多いし結構硬派でもてそうだし。

(251) 2011/01/15(Sat) 23時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 23時半頃


[思いついた軽口があるにはあったのだが、
今は言う気分になれなかった]

若者が悩む内容なんて、色恋沙汰に決まってんだろ。なんて。

[言える訳がなかった]


【人】 飾り職 ミッシェル

ああもう大丈夫?!
水みず。

はー、この反応はどっちもどっち、かな。

[手を相手に伸ばしながら苦笑い。]

ラルフはいい男だと思うけどね。
お嫁さん…かぁ。なれるかな、私たちにも。

[そこまで言って、またはっとする。
 今までだったら、そんなこと思わなかったのに。まるで愛されるのを望んでいるような。]

そんなことないそんなことないんだってばもーなんなの私昨日から変じゃない?!

[混乱する自分は、目の前の青年にどう映るだろうか。]

(263) 2011/01/16(Sun) 00時頃

…なんで。俺がこんな想いをしなくちゃならないんだよ。

[ひとつ、ふたつ。脳裏にちらつく映像。
その全てにケイトが居て―――時折、それに重なるように。
己が憎んでやまない、あの女人形の影がちらつく]

…いっそ、全部壊してしまえたら。

[母親気取りの勘違い女も。彼女も。
恋だの愛だのと煩い人形どもを、全て壊してしまえたら――]


【人】 飾り職 ミッシェル

[妙な話の流れになったせいで、脳裏に時折ちらつくのは昨日見た鮮やかな色彩。
 いくら探しても、手を伸ばそうとしても今どこにいるかもわからない。居場所の定まらない、男の姿**]

(269) 2011/01/16(Sun) 00時頃

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