人狼議事


62 あの、夏の日

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はは。まさか、メアリーとテレパシーが出来るようになったのか?

[まさかな…と、苦笑する少年。
しかし、少年にも好奇心はある]

俺は、ディーンだ。
聞こえるか、メアリー…?

[風が止んだタイミングを見計らい
思考で彼女へと語りかける――]


[水を含んだ髪はもう舞うことはない。
けれど、風は優しくすり抜けていく。
一瞬の無音、その後に。]

――……ディーン、先輩?

[聞こえた。どこからといわれてもわからない。
けれど優しく降ってくるように響いてきた声に]

聞こえます!
うわ、なんだろうこれ、不思議ですね。

[騒がしい音の合間に、そっと声を乗せて。]


【人】 花売り メアリー

……でもほら言うじゃないですか。
水も滴るなんとやら!

[笑うテツの調子に合わせて笑いながら声をあげる。
少し間が空いたことには気がついたけれど、事情を知らぬ少女にはうまく読み取れずに。

傍らの師匠もがその水も滴る状態であることに気がつけば、あ、と口をあけたまましばらく沈黙する。
それでも涼しくなった>>58との声を聞けば、満足気に微笑む。]

私は中に戻りますね。
ガリガリ君、連れてきてくださいでござる!

[まだ水鉄砲を肩に担いだまま、二人を見送るように手を振った。]

(64) 2011/08/27(Sat) 01時半頃

…おお!聞こえるか!?

[ハッキリと返ってくる声に、感嘆の声を微かに上げる。
声や先輩呼びからして、テレパシー相手はメアリーで合っている様だ]

吃驚したぞ!まさかいきなりこんな事が出来るようになるとは!!

[不思議です。と答える彼女には、少年の明るい声が届いている事だろう。
堅物な少年とは言え、やはり不思議な事が起きれば驚きもするし、感動もする。

そして]


まるで、夢みたいだ――

[そう呟いた瞬間]

[くらり、眩暈が起こる]


[聞こえてくるディーンの声は、それはそれは明るく。
見えるわけでもないのに、首を縦に振って同意した。]

すごいですよね!
でも、本当……どうして、だろう。
どうして、いきなり、こんな

こんな……

[足元に伸びる影、ベルトに下がった星のキーホルダー。
ぽたり、と髪から落ちた雫は闇色。]


こんな風に、……会うなんて。


[自然と漏れた言葉はどこか落ち着いたそれ。
まるで、自分自身の声でないような。]


[陽が作る、見慣れたシルエット。
左右に結わえた髪、大きくない影。

――かわんねーな。

誰かが、そう、言った気がする。]


ねぇ、先輩。
どうして、でしょう。

私、懐かしくて――

[ぶれる思考が声を、震わせた**]


……メアリー?

[明るかった彼女の声が、徐々に暗くなる。
まるで夕日が夜を連れて来る様に、少しずつ。すこしずつ]

おい、大丈夫か…?
メアリー、返事を……

[眩暈を起こす頭を軽く振って、彼女の意識の方へと向かおうとする]

[だが]

[足は、動かない]


【人】 花売り メアリー

―― 寮・廊下 ――

[テツとベネットを見送り、担いだ水鉄砲はそのままに寮内に戻る。もちろん窓から。
相変わらず陽が射しこむ廊下は蒸し暑くて、濡れた髪が煩わしい。廊下に伸びる少女の影は少し、躊躇うように立ち尽くしていたが]

よーい……どん!

[やはり走らずにはいられなかった**]

(73) 2011/08/27(Sat) 02時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/08/27(Sat) 02時頃


[問いかけてくる後輩の、声とは違う聲が不思議と脳に響く]

懐かしい…?

[彼女は一体何処で、何を感じているのだろうか?
そう思うと同時に]

…………?

なんだ、この…胸の奥からの、痛みは…

[じわり、じわり]

[内側からの不可解な感覚に襲われる]


[ノートを手に取る]

[それは、生徒会の会計ノート]


[パラパラと、頁を捲る]


[綺麗だが、何処か拙い字]

[未熟な、財務管理の計算式]




ああ、此処はこんな計上ではいけない――


[不意に出た声は、少年の声ではなく]


[恐らくは、小柄な彼女の。
駆けていく足音に、耳を澄ましながら]


[談話室に差し込む夏の光に、目を細めた**]


【人】 花売り メアリー

[走りながら、どこかぼんやりと窓の外を見ていた。聞こえるのは蝉の声と足音、そして自分の呼吸の音だけ。そこにもう一つ加わった声>>87に気がついたのは、もう目の前に大きな影が迫っていたときだった。]

ほぶっ!

[足に急ブレーキをかけるも間に合わず、勢い良くぶつかってしまう。咄嗟に水鉄砲を両手で抱え込んだせいで尻餅をついてしまった。]

いたた……。
あ、いえ!大丈夫です!
私が余所見してたから……ごめんなさい。

[顔を上げると、心配そうに手を伸ばすヤニクの姿。水鉄砲を肩に担ぎなおし、その手を借りて立ち上がった。]

(90) 2011/08/27(Sat) 12時頃

【人】 花売り メアリー

びっくりしましたよね。ごめんなさい。
痛いところ、ないですか?元気、ですか?

[空いた片手で気持ちを表現していると、次第に笑顔になっていく。
見知らぬ誰かだったらとひやりともしたが、よく知ったヤニクだったこともありほっとする。それでも今度からは気をつけなければいけないなと気を引き締めた。]

そうだ、ヤニク先輩。
さっき花火って言ってましたよね。

[ぶつかる寸前に聞こえた“ハナビ”はおそらく花火のことなのだろう。夏の風物詩であるその単語に反応せずにはいられない。尻餅をついた痛みはすぐにどこかへ消えてしまった。]

花火大会やりたいですね。
綺麗ですよ、ぴかぴかきらきらです。

[ヘクターが既に提案している>>78ことなど知らず、ぼんやりした表現で花火のイメージを長身の彼へ伝える。うまく伝わったかはわからない。
もし彼が花火大会のお知らせを誰かに伝えに行くのならば、自分もついていくつもりで]

(91) 2011/08/27(Sat) 12時頃

[目の前を覆った大きな影。

――おかえりなさーい!
――ただいま……!

そんなやりとりが、あった……ような。
ヤニクは流暢に話しをして。
たくさん話そう、と]


【人】 花売り メアリー

[廊下の向こう側からやってきたケイトに気がついたのは、立ち上がった後のことだっただろうか。]

ケイト先輩!おはようございます。
今日も暑いですねぇ。

[おそらくもうおはようの時間ではない。]

今ちょっとヤニク先輩とぶつかっちゃって。
へへ、でも大丈夫ですよ!

[ぐい、と拳を握って無事を伝えた。彼女のもつダンボールに興味を引かれたが、覗いてしまうのはあまり行儀がよくない。それでも目を輝かせながら、へらりと笑った**]

(92) 2011/08/27(Sat) 12時頃

[笑いかければ、ケイトはどう返してくれるだろうか。


――相変わらずなんだから。

そんな風に、言われる気がして。]


 
 
……ずっとこのままでいられたらいいのに。


[その思いは、少女のものではない。
遠い昔を懐かしむような大人びたもの。]


……大丈夫です、先輩。

[心配させてしまったと、穏やかに語りかける。
思っていた以上に落ち着いた音でそれは伝わるだろう。]

少し、胸が痛くて。

[苦くて、甘い痛みが身体を駆け抜けていた**]


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/08/27(Sat) 12時半頃


嗚呼…そうだな…
全く、その通りだ…

[その同意は、男にだけ聞こえてきた言葉へのもの
微睡む意識の中、拙い言葉が紡がれていく]

どうして…皆、バラバラになってしまったのだろうな…


……あんなに、楽しく笑っていたのに。

[思い出すのは、先程の談話室での遣り取り。
混濁した男の脳は、少年の外見に似合わない言葉を生み出していく]


[大丈夫、と答える少女の声が耳に届いた。
意識が眠りの縁に居た男にとっては、その落ち着いた声はとても心地良くて]

そう、か…
メアリー、無理は…するな…

[やがて、言葉は途切れ途切れになり]

…俺も、胸が痛いよ。

[瞼が下がりきる直前。
まるで尊いものを見守る様な微笑を浮かべ、ノートに幾筋も差した細い日光を見つめては]

なんで…だろう、な……?

[呟きは遠く、離れていく風に乗せて**]


【人】 花売り メアリー

はい、気をつけます!

[ケイト>>98にびしっと敬礼をして頷く。今まで何度となくいろいろな人に言われてきた言葉。それでも気がつけば走っているのは、最早癖と言っていいのかもしれない。]

おおー、西瓜!やったー!
へへ、楽しみにしてますね。

[こんな暑い日に食べる冷えた西瓜はさぞ美味しいことだろう。想像しただけで表情が緩んだ。]

はぁい、また後で!

[去っていくぴんと伸びた彼女の背中を、手を振って見送った。]

(117) 2011/08/27(Sat) 19時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/08/27(Sat) 19時頃


先輩も、無理しないでくださいね。
こんな暑いんです、倒れちゃいますよ?

[ふふ、と零した声は聞こえただろうか。]

……ディーン、先輩?

[徐々に途切れる言葉に問いかけるも、ただ風が通り過ぎていくだけ。]

本当に、どうしてでしょうね。
こんなに楽しいのに。
……苦しいです。

[呟き、僅かに目を伏せた。
けれどこの思いは自分ひとりのものだけではないのだと知っている。それが少し、嬉しかった。]


メアリーは、テッドは今頃コンビニで涼んでいるのだろうかと考える。

2011/08/27(Sat) 21時半頃


メアリーは、ベネットに借りた水鉄砲を担ぎなおした。

2011/08/27(Sat) 21時半頃


メアリーは、マリアンヌと今日はまだ会っていないな、と窓の外を眺める。

2011/08/27(Sat) 21時半頃


【人】 花売り メアリー

痛い、ないです。
先輩と話してたら元気になりました!
大丈夫ですよ。

[指で丸を作って、なんとも無いことをアピールした。気がなる>>132と心配そうなヤニクを安心させようとにっこり微笑んだ。]

うん、花火は星に似てます。
でも星とは違って、すぐに消えちゃいます。

[ベルトに下げた星型のミラーを触りながら答えた。すぐに消えてしまう儚さを楽しむのも花火の醍醐味であるけれど、それをうまく伝える術を持っていない。]

大好きですよ!
へへ、私もお供させてください。

[護衛します、と冗談半分に告げて水鉄砲を構えた。]

(135) 2011/08/27(Sat) 22時頃

【人】 花売り メアリー

スケさんでござる!
……あれ、すけさんってこんなのだったっけ。

[水鉄砲を再び肩にかけ、声を上げて笑う。長身のヤニクと並んでいれば、酷く頼りない用心棒に見えるだろうなとも考えながら。

ケイトを見送って、再び廊下を歩き出す。]

そういえば花火大会って
誰が提案……ええと、誰が言い出したんですか?
毎年やってるのかなぁ。

[隣のご隠居を見上げて首を傾げる。水鉄砲といい、花火といい、この寮には恒例行事が多いとわくわくしながら。]

(142) 2011/08/27(Sat) 22時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/08/27(Sat) 23時頃


【人】 花売り メアリー

へへ、ありがとうございます。

[頑張ります、と拳を握りかけてやめた。ファイティングポーズになりかけている。慌ててピースサインに変えた。相変わらず驚くような言葉を覚えている彼にくすくすと笑い声を零す。

たどたどしく花火のことを伝えてくれる声に耳を傾け、時折首を縦に振って話しを促した。]

なるほど、ヘクター先輩が。
ふふ、毎年やっているみたいですね。

[説明はばっちり伝わった。再び指で丸を作ってヤニクに笑顔を向ける。]

変な花火……そうだなぁ
ネズミ花火とか変わってると思いますよ。
火をつけて地面に置くと、ぐるぐるーって回るんです!

[指先をくるくると回してネズミ花火を表現した。]

(144) 2011/08/27(Sat) 23時頃

メアリーは、ベネット先輩なら確かに、変な花火たくさん知ってそうだなあ…

2011/08/27(Sat) 23時半頃


[夢を、見ているのだろうか?]


[薄暗い店内、酒と遠くから流れてくる煙草の匂い。
そして思い出話をする男女の大人達。
彼らの声は変われど、何処かで聞いた事がある様な]

[同時に入り混じる、寮の談話室と廊下の風景。
湿度の高い空気、談笑する少年少女達]


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