人狼議事


139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】

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【人】 手妻師 華月斎

― 茶屋 ―
[>>95妹を困らせる、といえば成程ウトとの喧嘩だろうか。
 馴染みの彼女と亀吉が、属性故か気性故か、
 相性が悪いのは知っている。]

 相も変わらず仲良さそうで。
 妹想いなんは、ええことやけどな。

[ウトとはどうにかならないのだろうか。
 そんな事は思うけれど、さして口を挟むつもりもない。
 そうして仰ぎ見詰めていたたまこが、
 >>96音を置き去りにしながら地面と熱い抱擁を交わす姿
 それに覚えた既視感に。]

 ……こんなところまで継がんでもええとは思うけど。

[>>91先ほどの甚六の台詞を思いだし
 堪え切れぬ笑いがくすくすと。]

(141) 2013/08/12(Mon) 19時頃

【人】 手妻師 華月斎

[零していれば、墜ちたたまこは
 手を貸す間もなく助け上げられ。>>98>>100
 >>101何が墜ちたのかと問う亀吉に
 彼が見えぬと解ってはいても
 そのまま笑みを浮かべ初めて亀吉の方を見やった。]

 たまさんが、降ってきたんよ。

[面識がなかったのだろう、亀吉と雪客。
 二人を互いに紹介する日向に眼を細め>>107
 それが終われば、そっと彼女の頭を撫でてやる。]

(142) 2013/08/12(Mon) 19時頃

【人】 手妻師 華月斎


 ウトに志乃さん、こんにちは。

[>>124亀吉が気配を察知して姿を消したのと、
 ウトと志乃が来たのはほぼ同時。
 随分と、賑々しくなってきた。
 日向を抱き締め何用かを問うてきていたたまこに>>125]

 そうや、たまさん。
 お団子一つもろてもええ?

[そう、尋ねかけ。]

(144) 2013/08/12(Mon) 19時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[用意してもらえたならば、少しばかりしゃがんで、
 目線を合わせ、志乃にそのまま差し出した。]

 志乃さん。
 亀さんが、何か困らせたお詫びって言うてたよ。

[彼はこの用事で来たのだろうに。
 時折屋敷に来ることはあるけれど、
 何故かいつも、怯えたような表情を見せる志乃。
 さてこれも逃げられるのだろうか。]

(145) 2013/08/12(Mon) 19時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[そうしていれば、聞こえてきた甚六の声。>>140
 独り言にしては大きいそれに、たおやかに首を傾げる。]

 ――……六さん。
 どうかしたん?

[何か、思い悩んでいるようにも見えたから。]

 垂れ目はええと思うけどな。
 柔和な顔つきに見えるやろう?

[悩みはそれではないことは、確かだろうけど。]

(146) 2013/08/12(Mon) 19時半頃

華月斎は、ウトと似たような事を言っていて微笑んだ。(促し

2013/08/12(Mon) 19時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/12(Mon) 19時半頃


【人】 手妻師 華月斎

[同じタイミングで同じようなことを。
 成程、豊穣を司る者同士気が合うのだろう
 ウトを一度見てふっと笑いのような呼吸が零れた。]

 ほんなら何か起きてから考えたらええのとちゃう?
 杞憂かもしらんのやし。
 六さんの不安はわかるけど、な?

[過るものは同じだけれど
 彼は少し、気負いすぎているようにも見えて
 気休めにもならないようなことを口にする。]

(153) 2013/08/12(Mon) 20時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/12(Mon) 20時頃


【人】 手妻師 華月斎


 あはは、有り難う。
 僕も六さんもウトも好きやよ。
 賑やかなんも。

[そんな話をしていれば、
 己の後ろに下がる日向を一度見やり、
 仕方がない、とでもいうように少しばかり眉を下げ微笑う。]

 たまさん、もう一つお団子、もろてもええ?

[もらえたならば。]

 そういや僕、雷門さんのとこに用事あったんやった。
 ごめん、六さん。
 何かあったらまた教えてもろてもええかな?

[断りをいれ。
 日向を連れ、その場を辞しただろう。]

(159) 2013/08/12(Mon) 20時頃

【人】 手妻師 華月斎


 せやろ?

[>>158恐らくこちらはあまり重く受け止めてはいないのだろう。
 彼女の調子に合わせ、
 褒められればどうだと言わんばかりに微笑んでみせ。]

 えー?
 別に僕、誰かいじめたことなんてないけどなぁ。
 愛でてる、の間違いやろう?

[別に怖がらせて取って食いはしていないのだから、
 女癖は悪くはないだろう。
 小言のようなウトの言葉に愉しげに反論を。]

 ウトも、僕に愛でてほしいんやったらいつでもどうぞ?

[己のことなんて眼中にはないと知ってはいるけれど。
 そう言って、ひらりと手を振ってその場を後にした。]

(162) 2013/08/12(Mon) 20時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/12(Mon) 20時頃


【人】 手妻師 華月斎

― 茶屋から少し離れた所 ―
[何度か後ろを振り返り、少し遅れてくる日向を待ち。
 皆の姿が見えなくなれば、]

 ……ヒナ?
 大丈夫か?

[大勢の神に囲まれると、緊張することを知っているから。
 見詰める眼差しは安心させるよう薄く弧を描き
 先程志乃にしたのと同じように、しゃがみこみ]

 お腹空いてたんやろう。
 お食べ?

[目線を合わせれば、たまこからもらった団子を手にもたせた。]

(170) 2013/08/12(Mon) 20時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[>>164茶屋から去り際に、
 気をつけて、という甚六の声には、力強く頷いていた。
 そうして、日向と二人になり
 また唸る虫の声に、くすくすと一層細められた眼も、
 団子が差し出されれば、丸く見開かれる。
 一拍。
 おいて、鏡合わせのように、くしゃりと笑んだ。
 嗚呼、やはり。]

 ヒナ。
 お前はほんま、お日様みたいな子やな。
 一緒におったら、あったかなるわ。

[そんなに腹が鳴るほど空いているのなら、
 きっと一人で食べたいだろうに。
 そうは思うけれど、無碍にはできまい。
 団子を受け取り、いただきますと手を合わせた。]

(189) 2013/08/12(Mon) 21時頃

【人】 手妻師 華月斎

― 回想:茶屋 ―
[>>184志乃が物陰に隠れていたけれど、
 その表情が怯えたような様子から一転
 花開くような笑みに変われば、男もほっと息を吐いた。
 数度、会ったことはあれど、笑うところは初めて見た。]

 君に団子を用意しようとしてたのは、僕ちゃうよ。
 その感謝はどうぞ、亀さんに。

[二人の間で何かあったなど、知る由もなく。]

(198) 2013/08/12(Mon) 21時頃

【人】 手妻師 華月斎

[>>192団子を要求すれば何本も用意してくれた、たまこには]

 有り難う。
 たまさんの団子は絶品やから。

[まともなのは。と心の内で付け足す。
 たまに妙な物が混ざっていることがあるのだから。
 気が抜けない。]

 材料欲しかったら、またいつでも言うてな?

[そんな声をかけてから、茶屋を去っただろう。*]

(199) 2013/08/12(Mon) 21時頃

【人】 手妻師 華月斎

― 茶屋から少し離れた所 ―
[日向から分けてもらった団子に入っていたのは
 何故か蛸の足。正式な名前があるとは露知らず。>>195]

 何、これ……、
 ……ソースが欲しなるな。

[味の改善を要求することを心に決め。
 日向には比較的まともそうな物を選び、共に食べたろう。
 そうして、雷門の屋敷へと向かう。]

(214) 2013/08/12(Mon) 21時半頃

高天原、か。

[天を見上げ、胸中で漏らした呟きは、誰に届く事も無かった]


【人】 手妻師 華月斎

― 雷門邸 ―
[酒は百薬の長という。
 >>164甚六の言うとおり、雷門の所には、
 時折酒を届けに訪れる。
 日向の手を引き辿りつけば、いつもよりも屋敷を彩る色が重く。
 屋敷の者の沈痛そうな面持ちにも
 不穏な気配が感じ取れた。]

 ……ヒナ。
 お前、僕と一緒にくるか?
 此処におるか?

[面会する前に、そう声をかけ。
 >>191彼女の日課の散歩に行くと言うなら、
 此処よりは安全かと、止めぬだろう。]

(223) 2013/08/12(Mon) 22時半頃


[赤黒い音がわんわんと唸りながら駆け抜けた。]


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/12(Mon) 23時頃


【人】 手妻師 華月斎

― 雷門邸 ―
[雷門の所には、薬のための薬草等も届ける事がある。
 話が長くなれば、退屈そうにしているのが常だからか、
 暇を請う彼女に一つ、頷いた。]

 うん。
 お前はええ子やな。

[今度は耳を塞ぐことなく
 小言も意に介さず嬉しそうに彼女の頭をそっと撫でた。]

 気ぃつけてな。

[もし、雷門の屋敷を纏うこの気配が祟り神のせいであれば
 神格の低い彼女が、その瘴気に触れれば、
 耐えられないかもしれない。 
 弾む彼女を見送れば、ゆるりとその門扉を潜る。]

(243) 2013/08/12(Mon) 23時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/12(Mon) 23時頃



『うらめしい』

『くちおしい』

『のろわれてあれ』

『なにが、かみだ』『だれが』『だれが』

『おまえとて』『おまえとて』



『おまえとて荒神ではないか』


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/12(Mon) 23時半頃


【人】 手妻師 華月斎

[いつものように廊下を歩き、部屋へと通される。
 しっかりと、襖を閉め。
 >>137部屋の中で、彼の人は
 布団に静かに横たえられていた。
 その姿は、眠っているのか
 はたまた死を目前にした人間のようでもあり]
 
 ――……なあ、雷門さん。
 それは、祟り神の影響で?
 それとも。
 祟り神に憑かれた、他の神さんに何かされたんやろか?

[そんな問いかけに返ってくるのは、
 譫言のように何度も何度も呟く声。>>0]

(245) 2013/08/12(Mon) 23時半頃


『アラハバキ 呼んだのはお前だ』


【人】 手妻師 華月斎

[成立しない会話を他所に、懐から煙管を出すと、
 その先に火をつけすうと煙を吸い込んだ。
 吐き出す煙は雷門の周りをくるりと漂い
 それが雷門の身体に触れれば花が咲き、枯れ、堕ちていく。]

 雷門さん。
 ――……僕の声、聞こえてる?

[返ってくる答えは、変わらない。
 逃げろ、逃げろと繰り返し 繰り返し
 もう彼に声は、届かない。
 布団の隣に座り込んだまま膝に肩肘をついて
 掌の上に顎をのせ
 その無様な姿を眺める、男の表情を彩るのは、笑み。]

(249) 2013/08/12(Mon) 23時半頃

【人】 手妻師 華月斎


 あはははは!
 高天原一の癒神が、そんな醜態晒して。
 笑うてまうなぁ。
 ――……貴方でそんな調子やったら、
 多分、あの子は無理やろうな。
  
[もし、仮に、触れられたとして
 治癒できる術はないのだろうかと。
 その知恵を借りる為にも、来たのだけれど。]

 ……無駄足やったなぁ。

[カンっと煙管を叩き灰を捨て。
 着物の裾を翻し立ち上がる。]

 おやすみ、雷門さん。

[彼に届かぬとは知りながら そんな声を一つかけ
 男は屋敷を後にした。]

(253) 2013/08/12(Mon) 23時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/12(Mon) 23時半頃


[駆ける、音に]

   [射抜かれるように]

      (――……繋がった)


【人】 手妻師 華月斎

[雷門の屋敷を出て、邸へ戻ろうかどうしようか
 ふらりと歩いていれば何やら叫ぶ声が聞こえ。>>256]

 壱?
 どうかしたん?

[声をかけたのは、見知った薄汚れた姿が
 丁度安堵の息を吐いたところだろうか。]

(262) 2013/08/13(Tue) 00時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 00時頃


[赤黒い音が、唆す。]

……驕るものなど、この地に不要……。

[それは確かに望んでいたことだ。だが]

アラハバキ……?

[何かを思い出しそうになる。]

『そうだ。名だ。貴様の名だ。』


[それは最早、本能だった。

痺れて揺れて絡め取り、罵り嘲り痛めつけ、
そうして”音”は血肉を得たのだろうか]

誰も皆、綺麗なんかじゃない
綺麗じゃなきゃ、いけないはずなんてない

呼んだというなら全ての神が
音を拾ったわたしはせめて、あなたと共に

[揺蕩うような意識の中で、手を伸ばす。

憎々しげな言霊たちが、音となって苦痛を運ぶというのなら。
慰めにもならない言葉をどうか、彼の神の下へ*]


名……。

いや、いやだ、違う……。

[この音は一体何なのか。]

誰か……。

[この音は、己にしか聞こえないのか。
まさか、まさか、障られたのか。
この音の中にいるのは、己だけなのか。]



[喘ぎながらのばした左手が、柔らかくて小さな誰かの手にふれた*]


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2013/08/13(Tue) 00時頃


【人】 手妻師 華月斎


 へえ。
 ……掃除しながら?

[何かに驚いたのか、どこぞの鞠のように跳ねた姿に
 一つ笑みを零し、彼の寄りかかる箒をちらと見やった。]

 そんなとこやなぁ。
 雷門さんのとこに、酒を届けに。
 ……壱、汚れてきたなぁ。
 それも、祟り神のせい?

[それも、と言葉に含みを帯びていたかもしれないけれど。]

(276) 2013/08/13(Tue) 00時半頃

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注目:華月斎 解除する

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華月斎
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