78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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だから――罪に塗れた世界など総て零に還すしかないのだ!!!
[ カ ッ !!!! ]
[――――力の衝突。 それは長いとも短いともつかない。 太陽を零に還す者と、太陽を護らんとする者の闘いの果てに。
死女神は、その力を使い果たしたのか、それより150年の沈黙を。 鳳凰は、太陽《サイモン》を護るべくして、その身体を150年、散らした。
……それが顛末だった**]
(0) 2012/02/11(Sat) 00時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/11(Sat) 00時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/11(Sat) 01時頃
……守人ノ堕チル音ガ聴コエルナ。
[Δ越しに加えられた衝撃を余所に、聴こえる音。それは一人の戦士が青の楽園《シュウマツノチ》へ旅立ったということ。]
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/11(Sat) 21時半頃
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― 銀河《ウシナワレタバショ》 遡る事3日目―
ほう? それはまた面白い事になってる。
[総てが零に還った空白《ばしょ》。 その場にはせ参じた、死女神の使い魔からの報告>>6:121]
『征華隊《メガミアガメヌモノ》』。か。
面白いさ。
(77) 2012/02/11(Sat) 22時半頃
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《セイクリッド・レティーシャ》――
[数日前の記憶にある呆けた表情の少女。 彼女の顔と共に、皮肉気な笑みが浮かぶ]
紛い物とばかり思っていたが。 案外やるじゃあないか。
1000年前。
あの時も奴は唐突に世界に露出した。 誰もが気に掛けぬ様な娘。 それが電波上に姿を現した途端に、人心を掴む。
(78) 2012/02/11(Sat) 22時半頃
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1000年前も、堕天使《パロニア》を通じその様を見ていた。 その聖女の如き、求心ノ光《カリスマ》に興味を持った。 故にこそ、私もそれから奴の説演の真似事をしては見たが……。
少なくとも、勇者の自覚は芽生えているらしい。
[眷属を下がらせ、独り呟く死女神。 その手に、巨大な黒曜の剣を出現させながら]
ならば、私もあまりもたついては居られん。
――四凶。 貴様らの匣《BOX》。 今ここで解き放つぞ
(80) 2012/02/11(Sat) 22時半頃
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[ パ ァ ン !!!!
禍の匣《BOX》が第五の匣。大罪の"無智"。
世界に住まう人は、安寧を得ると飽食を覚える。 健やかな富を甘受し、あらゆる欲を満たして行く。 故に彼等は、持たざる者の嫉妬《SHIT》に"無智"。
世界の総ての者向けられる嫉妬《SHIT》。 それは一秒ごとに一人の人間を、呪い殺せるほどの呪詛となる。
既に現在。 第五の匣《BOX》が放つ歪は、この世界から、ただ1日に、 《刻限基準秒》x《刻限螺旋羅針》x《刻限螺旋基準》=《星命零帰化数》。 詰まり、86400人を呪い殺しつつある**]
(82) 2012/02/11(Sat) 22時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/11(Sat) 22時半頃
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― 来たる審判の日 前日 ―
[《セイクリッド・レティーシャ》。 1000年の時を経て現代に甦りし勇者の想い-ネガイ-。 その求心ノ光《カリスマ》は瞬く間に世界中に電波する。
想い-ネガイ-は想い-キボウ-を集結させる。 明日への想い-キボウ-が。世界への想い-キボウ-が。 崩壊に抗い、この世界《ホシ》と生きて行きたいと言う想いが、世界《ホシ》を満たす。
想いは、"華"が咲かせる崩壊を挫く力へと昇華する――]
(87) 2012/02/12(Sun) 00時頃
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[だが、その想い-キボウ-を破壊せんとする女神は世界に降臨する]
(88) 2012/02/12(Sun) 00時頃
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『――この世界を売り飛ばさんとする者よ!』
(90) 2012/02/12(Sun) 00時頃
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― 世界に広がる蹂躙《ジャック》されし電波 ―
『虚空《そら》を振り仰げ! 罪濡れの世界に凛と降臨せし救世の女神の姿を!』
[唐突に狂う電磁の波動が収まった時。 映像は、太陽失くした場所を映しだす。 凛と黎《クロ》く輝く女神の座しませる虚空《そら》を]
『虚空《そら》を聴き澄ませ! 安心の世界求める天使達の讃美歌を!』
[美しき死と破壊が、真に神聖なる存在の証たる六翼を広げる。 その背後で、黒の統一されし美しき死の天使達が、 物悲しくも人々の心に訴えかける『破壊願望《コーラス》』を唱和する]
(91) 2012/02/12(Sun) 00時頃
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『教会神聖歌 アトロポス真音律賛美 第444番 Sanctus』
♪ Oh Sanctus!! 偉大なる女神は我等に安息を与えた 睡は幸いなり 狂おしき世界の罪を忘れ去る 救いの夢
Oh Sanctus!! 偉大なる女神は我等に安楽を与えた 死は幸いなり 罪を重ねる私達を制される 救いの手
Oh Sanctus!! 偉大なる女神は我等に安心を与えた 零は幸いなり 罪濡れの世界を正される 救いの光
Oh Atrophos-Sanctus!! 今跪きましょう 救いを求める手を 私達は 高く虚空《そら》に翳しましょう
Oh Atrophos-Sanctus!! 今響かせましょう 私達に棲む罪と 罪が棲む私達に 与えられる 素敵な死の華を求める 私達の 心からの叫びを
Ah...Ah......Ah.....Sanctus.......幸いなる女神の御手を........
(92) 2012/02/12(Sun) 00時頃
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『今思い起こせ! この私を湛える歌を!!』
『そう! 『零ノ華』首領であるこの私こそが! この世界に救済の『零』を咲かせる女神、 ≪安ら静謐なる死の具現-アトロポス-≫!』
『私はこの世界を愛している! 故に私はこの罪濡れの星《セカイ》を見過ごせないのだ! 想うのではない!感じ取れ!この私の世界への零《アイ》を!!』
[黒の天使達が、素敵で荘厳な『破壊願望《コーラス》』を唱和する中。 己を賛美する唄を背に、死女神は虚空《そら》で煌く]
(93) 2012/02/12(Sun) 00時頃
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『世界の人々よ! お前達の勘違いを、今私が正してみせよう!』
[映像を移す場所へ、死女神がその御手を大きく伸ばす。 それは、この電波を見る総ての者へと、救いの手を差し伸べる、 神々しくも、真摯なる所作に映る事だろう]
『死とは恐怖ではない! 次なるイノチへと続く道標《ユメノカケハシ》なのだ!!』
『罪に!恐怖に!不透明な暗闇-ミライ-に心を苛む事も無い! 総ての者が、等しく静謐の中で夢を見る、眠り《アスヘノギシキ》!』
『然し、人間と言う存在は、本能が死を忌み嫌う物…… 聖書を開いた者は解るだろうか? 何故、聖書に描かれる、偉大なる具現の三女神の中でも、この私の神性が尤も低く表されているのかを』
(94) 2012/02/12(Sun) 00時頃
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『――私は、この星《セカイ》に降り立った時から。 この星《セカイ》を心から愛している。 愛しているのだ』
『故にこそ世界に塗れる罪を見逃したくはない。 故にこそ私は常に世界の憎まれ役《ハカイシャ》を甘んじる』
[力無く、死女神は頭を横に振る。 まるで、神性低き己が不徳の限りを悲しんでいるかの様に]
『哀しい。哀しい事だ。 平和を望むと言う誰もの口当たりに良い甘言を操り、 この世界に巣食う罪を。見て見ぬふりをしようと誘う者が居る事を』
(95) 2012/02/12(Sun) 00時頃
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『私は女神だ。神性なる死と破壊の女神、アトロポスだ。 ……しかし、お前達が忌み嫌う悪魔や堕天使。 彼等を眷属として率いる私もまた、悪しき者と思い違いをされる事も得てしてありうる』
『だが、冥獄の皇者《ブルート》は悪だろうか? 暁の反逆者《ルシフェル》は産まれついての魔だったか?』
『――否。真実とは些細な事で善から悪へ、悪から善へ移ろう。 そしてそれは、1000年前からお前達が崇める。 そう……《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》とて同じ事なのだ』
『私の誠意及ばなかったが為に、 嘗て、この星《セカイ》は奴が、"救った"と認識された。 世界はただ、1000年物の長きの間、誤りを続けてきたのだ』
(96) 2012/02/12(Sun) 00時頃
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『『栄光掴ま《かて》ば神軍、汚辱塗れ《まけれ》ば魔軍』。 ……そう、これはお前達人間が作った言葉だ』
『それを覆すには、私は余りにも遅い。 こうして世界に神託を降す時は遅すぎた。 ――しかし、運命≪Lahicis≫は言っている。 まだ間に合うと!』
『故にこそ、今こそ私は立ち上がるのだ! 世界に素敵な零ノ華咲かせる為に! 総てを還した虚無の果に咲く、理想郷と言う名の華を!!』
(97) 2012/02/12(Sun) 00時頃
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『この世界を真に愛する民よ! 我を賛美せよ!!』
『この世界を売り飛ばさん者よ! 我を畏怖せよ!!』
『そして一様にしてただ願うのだ!!』
『死を、零を恐れる心を乗り越えると言う試練の先にある、理想郷を!!』
(98) 2012/02/12(Sun) 00時頃
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『今この啓示を前に牙を向いている抗いし者よ!』
『お前達に与えし回心の刻限はあと僅か。 明日にも私はこの星《セカイ》に神の浄罪を降そう!』
『臥され者こそば天啓! 再生と共に素敵な黎明に至り! 轢かれ者こそば混源! 崩壊と共に素敵な黄昏を還り! この世界に咲く華《ゼロ》のひとひらと散りゆかん!』
『女神は人々に何を求める事もない! ただ祈り、女神《わたし》が示す再生-ミライ-を信じ続ける事のみ!! それこそが我が神託! 我が豊穣の訓示!!』
(99) 2012/02/12(Sun) 00時頃
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[歌声が響き渡る。女神の訓示に喝采を与える如く]
[世界へと、聖なる訓戒を与えた女神は最後にうっそりと微笑み]
[電波は、解放された――]
(100) 2012/02/12(Sun) 00時頃
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…………人間の本能とは。 死を忌み、黒を悪と看做す。
だが同時に。神に跪かずにはいられない。
[しかし、人間の心に訴えかける、パフォーマンスとは、何とも難しい。 あの勇者の様な、求心ノ光《カリスマ》までは真似し難い。 そして、何よりもむず痒いやり難さから解放され、ため息をつく]
世界はこれで少なからず揺らぐさ。
後は、どちらの想いが勝るか、だが。
[あの勇者は、よく平然としていられる。 本人の恥ずかしさも知らず、そう呆れ顔にしか見えない苦笑を浮かべて見せた。 それが、1日前の出来事**]
(101) 2012/02/12(Sun) 00時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/12(Sun) 00時頃
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― 現在/空中要塞《EDEN》 ―
……なんだ。 数日前からこの世界に浮かび上がり。
まさかこれこそが甦りし最終兵器かと思えば。
誰の出迎えも無いのか。
[現在。零ノ華。死女神の眷属が世界中に攻勢を仕掛けた頃。 死女神は、正体の知れぬ空中要塞に降り立つ]
(161) 2012/02/12(Sun) 19時半頃
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女神を出迎えるは星の墓標ただふたつ。
……ふっ。 天空からの雷でも搭載された古代兵器か?
何の為に浮上し、何の為に現れた物かは興味あるが。 しかし、意味が無い以上に、起動要因《リリースコード》が無い。
[何か、星の十字架か。台座でも存在すれば。 星の芽《テュケイロン》を埋め込む窪みでも見当たるかも知れないが。 今、死女神の目を引く者は、ただふたつ並び立つ、星十字《アスタリスク》]
(162) 2012/02/12(Sun) 19時半頃
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破壊するか。
[何を備えているか解らない。 当然、この要塞ひとつで何かなるとは毛筋ほども思ってはいないが、邪魔になるだろう物は破壊して当然…]
……。 …………否、やめよう。
太陽《サイモン》の子達の墓標を手折る程、義理知らずでは無い。
それに。 あるいは。
(163) 2012/02/12(Sun) 19時半頃
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……あるいは。面白い"可能性"を見れるやもな。
[この星《セカイ》で初めて見る天空要塞。 懐かしい、創星の時代の産物を眼にする可能性もあるだろうと期待しながら、死女神は空中要塞に靴音を響かせる]
しかし、時間は残されていないぞ。
外宇宙《そら》の彼方より。
――"私の星"が飛来するまで……**。
(164) 2012/02/12(Sun) 20時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/12(Sun) 20時頃
/* おばさん会議
これはどういう流れで襲撃をかましていったらいいのか相談をする流れにしてみた。
/* おばさんに混じってヤクザ会議
できれば犬あたり狙って襲撃できたらと思うけど。
/*既におじさん一人混じってるおばさん会議返信。
桃乐茜落ちの流れかと思っていたら、別にそう言う訳でもなかったか。
だが、今日の落ちは、どう見ても吊枠2を確保するのが精一杯な気しかしないと思っている。
とりあえず、まずは2枠であるが。
時間軸と流れの関係で、こちらでオスカーを落とす可能性が高い。
/*
いや、てっきり自分も死ぬモンだとおもっていたので後進が動きやすい方向で(ry
そこらへんはお任せするですわ。
/*
いや、待った。
そうなると襲撃をオスカーにする、ということになるのかしらん?
/*
吊枠:[オスカー]と[フィリップorコリーンorドロシー]
襲撃枠:[ケヴィン]がいいな。
可能な限り役職は発現させる方が面白いだろうし。
多分オスカー復活の流れを想定しているのかな?
/*
いや、吊2に襲撃まで入る場合、その襲撃に犬を入れようと考えるなら、ケヴィン襲撃する、とメモで明言するのが一番確実だと思う。
だが、後2時間半未満で、落ちる候補を3人作るのは時間的に難しいと思っているので、今日は吊の2枠だけを消化して、襲撃無しにする予定で行ってはいかがだろう?と思っても。
そちらが2枠落とし大丈夫そう、なら。
/*
あぁ、オスカーの方は復活想定で進める予定だな。
吊枠。フィリップはまだ生きるかな?とは思う。
3人全員を消化する予定ならば、コリーン、ドロシー、カトリーナ辺りが候補ではないか?と思っているかな。
そちらに息子とぺたじー以外全員村側押し付けちゃってすまねえ、と思いながら。
時間軸も頃合いを見てカオスに沈める事にしようかなと。
/*
ふむ。了解した。
それでは、このまま襲撃も込みで殺し殺しでいこう、か。
/*
犬襲撃入った場合、
8日目が村:狼=5:3or6:2、9日目が村:狼=3:2or4:1になるな。
まぁ、魔女まだいるし、復活薬次第では多くなることはある。
さすがに毒薬で減ることはないだろうか、とは思う。
|
―― 空中要塞《EDEN》 ――
――。
[背後。常人に近付けぬこの天空要塞で。 背中の声に、死女神《母》は無言で立ち止まる]
(199) 2012/02/12(Sun) 22時半頃
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まだ駄々を捏ねるのか?
私は既にこの世界への"執行"を延ばし過ぎた。 これは執行者《エピディミオス》が必然にして権能。
[視線だけを背後に向ける。 半身で、指先で死女神を招く。 それに嘲笑を浮かべ]
私を止める。 出来るのか?坊や《息子》。
[窘める、には鋭い眼光で死女神《母親》は少年を見下す]
(200) 2012/02/12(Sun) 22時半頃
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説得する《叩きのめす》……?
ふ。 ……ふふ。ふふふふふ。
面白い事を言うな?坊や。
成程。 何処で何をしていたのか。
随分と力の使い方を覚えた様だが。
[子に対峙する死女神の翼は六翼。 あと一対の翼が揃った時。 今度こそ、この世界に崩壊《ウルヴェレア》が巻き起こる]
子に母を説得する《叩きのめす》事が出来ると、思うのか?
(211) 2012/02/12(Sun) 23時頃
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最後のチャンスをやろうか、坊や?
(216) 2012/02/12(Sun) 23時頃
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―――……・・・
(218) 2012/02/12(Sun) 23時頃
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――私を倒せるか《STOP》?
(219) 2012/02/12(Sun) 23時頃
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――星命が望み絶たれども《DESPAIL》?
(221) 2012/02/12(Sun) 23時頃
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――……・・・そうか。
(223) 2012/02/12(Sun) 23時頃
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ならば、世界の選択≪ √ ≫はただ一つ――
(224) 2012/02/12(Sun) 23時頃
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――いくぞ《FIGHT》
(226) 2012/02/12(Sun) 23時頃
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雀百まで踊り忘れず《力の差を未だ理解できんか》!!!
良いだろう、揉んでやろう――!!!
[前回の様な手加減はしない。 それで零に還させるならば、それまでの存在だ]
(236) 2012/02/12(Sun) 23時頃
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神流空蝉虚撃《クリティカル・ミストショット・ゼロ》!!!!
[拳から濃密な黎《くろ》の霞が迸る。 黎き拳から、零の破壊が。
全方から、無謀な少年《愚かな息子》を貫く!!]
(237) 2012/02/12(Sun) 23時頃
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フハハ……我ガ奥義ヲ使ウ時ガ来ヨウトハ、ナ……!
コレデ妾ノ野望ニ一歩近ヅイタトイウ事ダナ!
[半辺天遊戯は高笑いをあげる。]
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っつああああああああ!!!!
[漆黒の霞から、死女神が飛び出す。 同時に打ち込まれる、黒鋼の拳。
一撃、二撃、打ち込むと同時に]
(244) 2012/02/12(Sun) 23時半頃
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―――くぅ!?
[破壊の力《カオス》が、死女神の頬を強かに貫いた。 頬を抉り抜く衝撃。 天空要塞の空に、死女神が吹き飛ぶ]
くそっ。 悪霊《クロノス》の次には息子に傷付けられるとはな……!!
[だが同時に霞の中から放った拳撃も手応えがある。 軽くいなされ、星命《テュケー》の力で衝撃は届かなかったようだが。
空中で反転、シュシュ、と音を立てて鋭く更に後方にバック転。 しかし、それを追撃する少年が、横合いから更に肉薄]
(245) 2012/02/12(Sun) 23時半頃
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調子に乗るな!!
1000億年の破壊を見くびるなっ!!
[後側面から鋭い殺気。避けきれない――!!]
(249) 2012/02/12(Sun) 23時半頃
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ぐう――!? 馬鹿な!
[右肩が外れる程の重厚な衝撃。 左拳が、人体など一瞬で四散するありったけの破壊を籠めて。 微かな硬直を狙い鋭い掌底を叩き込むが]
(250) 2012/02/12(Sun) 23時半頃
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|
死の概念を終わらせる? 知った口を利くな!!
お前の様な子供に終わらせられる零の系譜《STOP》ではない!!
[拳が光と化して視認できなくなる、光速の掌底。 口端に傲然で獰猛な笑みが浮かぶ]
(260) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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っ…――ぐううっ!!?
[死女神が織り成す死の障壁。 それは、他者から死女神を襲う破壊に、『死』を与え、相殺する絶対の護り。 だが、例外。
その死女神の直径が繰る『破壊』の血。 死女神の絶対障壁すらも貫く]
(261) 2012/02/13(Mon) 00時頃
|
|
その大口を叩くには、死を寛容せよ!!
[空中要塞のあらゆる遮蔽物を破砕される衝撃。 瓦礫と草木が舞い散る嵐の中から、死女神が飛び出す]
いい加減に無駄な駄々を捏ねるな!!
虚殻震制零拳《グランドガイア・ゼロインパクト》
[より強力な破壊と、そして死。 辺りの風景をも破砕する一撃が、真正面から迫りくる]
(262) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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――――――――!!!
[渾沌《カオス》の力が、天空《そら》を舞い]
―――――ぅぁぁあああああああああああああああ!!!!!
[死女神の放った、破壊と死の衝撃。 それを上回る、渾沌《カオス》の衝撃が、死女神を呑み込み―――]
(273) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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|
――――……・・・
[破砕された巨木の欠片が堕ちる。 もうもうとした渾沌《カオス》が巻き起こした破壊の塵が晴れた時。
―――全身をぼろぼろにした死女神。 未だ生きて、無言で立ち上がった]
(276) 2012/02/13(Mon) 00時頃
|
|
……力。は。 確かに、付けたようだな。
だが。 既に歩みを止める意志など端から無い。 然し。
お前が、この星《セカイ》を護る為。 その星命尽きるまで、その意志、砕かぬならば。
仕方がない。
(277) 2012/02/13(Mon) 00時頃
|
|
――よもや。 "コレ"を使う程に強くなるとはな。
[その砕けぬ絶対の意志を輝かせる少年へ。 左腕を、掌を、憐憫の表情を以て死女神が向けた]
(278) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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|
≪CALL ZERO≫――
(280) 2012/02/13(Mon) 00時頃
|
|
――包み、覆え。虚想ノ拳≪メンタシム≫
[ ぶ わぁ っ !!! ]
[少年が拳に纏う黒鋼。 そこから、濃密な死と破壊の薫る、漆黒の霧が噴き出す]
(281) 2012/02/13(Mon) 00時頃
|
|
まさか。
この私が、ただの温情で。 未だに私の分け身を与えていると思ったか?
其れは私の眼にして耳にして口。 そして、まぎれも無い、私そのもの。
――貴様の両の拳に。存在る。
(282) 2012/02/13(Mon) 00時頃
|
|
この手は、余り使いたくは無かった。
だがな。 私も、腹を痛め為した子だ。 この世界と共に零に還すには惜しい。
[少年の身体を瞬く間に覆う、死女神の霧。 抗おうとしても、黒鋼のガントレット。 それは、少年を覆う死女神の一部そのもの]
――故に。
(283) 2012/02/13(Mon) 00時頃
|
|
空想の力が織りなす夢想《ヤスラカナユリカゴ》に囚われて。
眠れ、オスカー。
死女神《母》の羊水の中に還り。
私と、見つめ続けろ。
(285) 2012/02/13(Mon) 00時頃
|
|
この星《セカイ》に、零ノ華《CALL ZERO》咲き誇る黎明の刻を、共に――
[漆黒の霧が、少年を、死女神を。 この天空要塞そのものを覆う程の濃密な霧に覆われ。
少年は完全に、抗い様の無い死女神の腕に抱かれ――**]
(286) 2012/02/13(Mon) 00時頃
|
/*壮年井戸端会議
こちらはオスカーの落ちフラグ完遂した。
が、ひとつ訊いておきたいのだが。
メモの方で、ケヴィンが襲撃、オスカーが吊り、のセット方向性の件を言った方が良いだろうか?
オスカーの方は、襲撃セットさえしておけば、どちらに転がろうと落ちるが、ケヴィンの方は、能力発動なく死んでしまう事が少し気掛かりです。
/*
それは言っておいた方がいいかも。
ケヴィンは吊られちゃうとヒュー投げ飛ばしたアレがあばばばば
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/13(Mon) 00時半頃
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