人狼議事


270 食人村忌譚

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視点:


エツコ! 今日がお前の命日だ!


[さて、ゆりの死を知るのは何時になるか。
その時が来れば、それこそ進を褒めちぎる]

 すごいな進君。
 家畜の群れを道に迷わぬように
 破滅へ導く手腕はさすがだ。

 俺じゃこんなに上手くはいかない。

 本当に、こんな村で腐ってはいけない人間だ。

[手放しで女たちが死んでいくのを喜んでいた*]


【人】 PPP イルマ

[神様というやつは、いつだって気まぐれだ。
願ったところで、叫んだところで、
決して叶えてくれることはない。

それを、私は身を持って思い知ることとなる。]

(1) 2017/11/29(Wed) 01時半頃

【人】 PPP イルマ

[石動と錠の家に泊まり込んだらしい彼は、
一晩中姿を現すことはなかった。

故に、妹―巫女との約束を、
儀式を果たすこと叶わず、眠い目を擦って
朝を迎えた私の前に在ったのは、信じがたいもので。]

 ……うそ。

[彼は、一晩中、石動の家にいたはずだ。
誰も出てくる様子はなかった。
足音も、ましてや、車いすの音も聞こえなかった。
酷く、静かな夜だった。

それなのに、ゆりも、江津子おばさんも、
二度と動くことはなくて。]

(2) 2017/11/29(Wed) 01時半頃

【人】 PPP イルマ

 ねぇ、なんで。
 誰が、どうして。

[誰かが運んできてくれたのか。
茣蓙に包まれた二人に私は駆け寄った。
二人がどんな姿だろうと、厭わない。

巫女のように、その場を取り仕切ることも、
泣くことも出来ず、唯、私は、
二人のそばにしゃがみ込むだけ。**]

(3) 2017/11/29(Wed) 01時半頃

/*
これは俺が殺した方がいいよな?


[ゆりが死んだ事を知った後。
褒められたススムは、まるで出された試験で満点を取った時のように、嬉しそうな貌を見せた]

 未熟な僕が此処まで出来たのも 
 お二人の力添えあっての事です。

 まだまだ、この村に家畜は多い
 さあ、次はどれから処分していきましょう?

[もうすっかり一人前の人間になった、とすら感じるほど
幾らか調子づいて**]

/*
江津子さんの襲撃はシステム上ススムですが
どちらが担当します……?


/*
恐らくは僕よりミナカタさんの方が縁が深いかなと思います。


/*
縁もそうだし表で容ちゃんが見張ってたから俺が殺そう。


PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/29(Wed) 01時半頃


[江津子が選んだ任はどちらだったか。
見回りか、それとも容の見届けだったか。

どちらにせよ、俺が動いたのは1人になる僅かの隙]

 江津子さん、何か異常はありませんでしたか?
 昨日に続いて徹夜なんていくら何でも無理があります。

[労わる様に声を掛け]


 いや……なんだか……。
 急に恋しくなって、なんて言ったら。
 恥ずかしいですね、この歳ですみません。

 あ、俺役目替わりますよ?

[突然の告白からそれほど時も経っていない。
動揺している姿は微笑ましく映っているだろうか]

 薬湯用意しますから、俺の家に来ますか?
 それとも集会所へ戻りますか?

[薬が足りなくなって来たから、
持って来ている途中なんで。
そう笑いながら籠に入れた薬草を見せるだろう。
そうして後ろを見せてくれたら。
編んだ荒縄を一気に首へ巻き付けて、背負うように
体格差を利用して
体を持ち上げるようにして息の根を止めようか。
抵抗も当然あっただろう。だが俺に迷いは何もなかった]


 江津子さん、江津子さん。
 俺はあんた嫌いじゃなかったよ。

 母親の匂いがして嫌いじゃなかった。
 俺の仔を生んでくれてありがとう。
 でもそれはこの村で産んじゃいけなかった。

 俺の仔なら、よその世界で産まれなきゃ。
 あれは俺の罪だ。
 責任は取るから安心してくれ。


 この村じゃなかったら、俺は江津子さんを殺さなかった。
 でも変えられない。
 他の家畜とは違う殺し方で、殺してやるから安心して。

[そう囁いた声は果たして届いていただろうか。
確かめることもせず、背中の上で暴れる手足が
力なく垂れるまで待つと、ずるずると引き摺って。

豚小屋へと放り込む]

 ここの連中に食われると、この村に生まれ変わるんだろ?
 なら豚に食われれば生まれ変わらずに済むかもな。

[俺なりの愛情表現。
最後にうっ血した顔に唇を付けて、
いつも持っているだろう鉈で、衣服を割いて
腹も少し裂いてやれば豚たちは食らいつくだろう**]


[朝、江津子の死を報告に走った際のこと。
ススムは石動に手を上げる時のような口調で彼に問う]

 江津子さん、豚が食っていました。
 あれは……死体を隠す為、ですか?

[家畜を家畜のえさにする、というのは
死体を隠す意図だったのか
けれど餌を貰っている豚たちの食べる速度が遅かったからか
江津子の姿は未だ確認出来る状態だった。
残念だが、集会所へ連れて行かねばなるまい**]


【人】 PPP イルマ

―回想:昨日の夕刻―

[突然伸ばされた腕>>3:241に、私の身体は呆気なく捕まった。
彼の顔を振り仰ぐ。焦茶の髪と瞳―同じ色が写る。]

 ……変なミナカタさん。

[けれども、何か用事があったという訳でもないらしい。
笑みを零しつつ、私は再び駆け出しただろうと思う。

何故だろう。離れる腕に名残惜しさを感じたのは。
きっと、その瞳に、体温に、
毎晩のように見る夢を思い出したから。*]

(16) 2017/11/29(Wed) 21時半頃

【人】 PPP イルマ

―朝:集会所にて―

[昨日の夕刻には席を外していた私は、誰かの話を聞く。
曰く、ゆりは、毒を盛られたらしい。
江津子の方も――。
凄惨な姿から、咄嗟に目を背ける。見ていられない。

裁定者であった巫女は、もう口を開くことはない。
誰も、何も言いださないようであれば、
ぽつ、と、口火を切るのは私になったかもしれない。]

(17) 2017/11/29(Wed) 21時半頃

【人】 PPP イルマ

 ……全部は難しいとしても、
 薬で煮たりして、手とか、足くらいは食べられない?

[ミナカタがそこにいたなら、
彼の方を振り仰いで、問うただろうか。
きっと、難しいというのは分かっていながらも。

あぁ、それでも、どうにかして
彼女らを無事に送りとどけなければ。
今の私にとって、それだけが支えだった。]

(18) 2017/11/29(Wed) 21時半頃

【人】 PPP イルマ

[手が震える。
村の心の拠り所であった巫女が――妹が死んだ。
唯一信じられる相手だった江津子まで、
無残な姿で横たわっている。

昨日までの熱に浮かされたような高揚はない。
疑っていた相手の無実を、
自分の眼で確かめたのもあるかもしれない。

鉛を飲んだかのように、胸が重い。
私は一体、何を、誰を信じればいいと言うのだろう。]

(19) 2017/11/29(Wed) 21時半頃

【人】 PPP イルマ

[沈黙が、重い。
何にせよ、このままという訳にはいかない。]

 食べられる部分を除いて、
 あとは……燃やすか、埋めるか。
 そうするしか、無い、の、かな。

[今まで生きた中で、
こんな姿に成った者を弔った経験もなく、
私は、ただ、知識が深そうな者たちに
知恵を乞うばかりだったろう。*]

(20) 2017/11/29(Wed) 21時半頃

/*
江津子さんへ。
お待たせしてやきもきさせてすみません。
現状のリツメモで完全に村COされてますので、こちら江津子さんの伝言伝えさせて頂きました。漏れ追加などあればお知らせください。


PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/29(Wed) 21時半頃


PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/29(Wed) 22時頃


/*
ゆりさんへ
こちらも村宛にお伝え済み&そうして貰えるよう僕から働きかけます。
どう動くかは村の皆様を見守って頂けると幸いです。


/*
進君に、江津子さん、ロルとメモの伝言ありがとうございました。


/*
ゆりへ>
死後すぐに血抜きして腑分けしてしまえば食べられるんじゃないか、とロールで示したのでおそらくちゃんと食べられる流れになるかと思います。


【人】 PPP イルマ

[握りしめた両手が震える。
泣いても、叫んでも、誰も助けてはくれない。
問う眼差し>>26も、ただ、いつも通り。
深く、静かな色を湛えているだけで、
答えをくれることはない。

二人の亡骸を眺める。
どうして、こんなことになったのだろう。]

 食べられる箇所があったなら、よく薬草で煮て、
 ……あとは、

[息を吐く。躊躇いごと、吐き出すように。]

(41) 2017/11/29(Wed) 22時半頃

【人】 PPP イルマ

 あとは、焼いて、土に還そう。
 ……仕方ないよね。

[この結論は、間違いではなかっただろうか。
彼女らは恨まないでいてくれるだろうか。
無事に、よき来世を迎えられるのだろうか。

祈るように両の手を組む。
神様は、いつだって残酷なのだけれど。*]

(42) 2017/11/29(Wed) 22時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/29(Wed) 23時頃


【人】 PPP イルマ

[上げかけた悲鳴を、飲み込んだ。]

(59) 2017/11/29(Wed) 23時半頃

【人】 PPP イルマ

 ……やだなぁ、そんな、畏まらなくても。

[>>47“様”、だなんておこがましい、と。
そう言わんばかりに、私は笑って手を振って見せた。
そもそも、リツ以外の者が
それを認める筈がない、と。そう言わんばかりに。

巫女にふさわしいのは、妹だった。
例え血が繋がっているとしても、
私が、巫女を名乗る資格など在る筈もないのだから。]

(60) 2017/11/29(Wed) 23時半頃

【人】 PPP イルマ

 ……ところで、リツ君。
 少し、頼みごとがあるんだけど。

[ややあって、大切な者たちの亡骸から目を背けた私は、
彼に向き直ったと思う。
それは、昨日の顛末を―ゆりを殺めた下手人の話を
聞いた後のこと。]

 志乃の様子を、見てきてもらえないかな。
 出来れば、話も聞いてきて欲しいの。

[彼は志乃と親しかった。
それなら、何故、彼女がこのような行動に至ったのか
聞き出せるかもしれない、と。私は頭を下げる。

尤も―]

(61) 2017/11/29(Wed) 23時半頃

【人】 PPP イルマ

 ……理由はどうあれ、
 『儀式』は、避けられないと思うから。

 だから、最後に、話を聞いてあげて。

[彼女が人を殺したのは確かだ。
しかも、巫女であるゆりを手にかけた。

私の疑念はどうあれ、
その罪は裁かれなければならない。]

 私じゃ、きっと話にならないだろうから。
 だから、お願い。

[自分は未だ冷静になれてない、とか何とか言って、
彼が了承してくれるなら、その背を送り出そうと。*]

(62) 2017/11/29(Wed) 23時半頃

[痛んだのは肩の傷>>+6>>+7

錠の為に作った軟膏は自分の傷に使ってしまった。

痛みに眉間の皺は深くなるが、それでも肩の傷が。
江津子さんがそっと手を置いてくれているような
気がして少しだけ嬉しかった*]


【人】 PPP イルマ

[儀式なんて生温い。
巫女を―あの子を輪廻の輪から外しておいて、
自分は食われ、のうのうと罪を許されようなど、生温い。

母や弟と同じように。
炎に焼かれて苦しみ続ければいい。
弔われることも、送られることもなく。
地獄の業火にその身を焼かれてしまえばいい。]

(69) 2017/11/29(Wed) 23時半頃

【人】 PPP イルマ

[首を振る。そんな恐ろしいことを考えてはいけない。
それで誰が幸せになるというのだろう。

けれども、きっと。
私は、もう、志乃の顔を見られない。
話もできない。したくない。

妹を失った悲しみを、煮えたぎるような怒りを、
どうやって沈めればいいのか、分からない。**]

(70) 2017/11/29(Wed) 23時半頃

[少し落ち着いた後に、
学生らしく素直な質問が飛んできた
なるほど死体を隠す。それもあるだろう]

 そうだな。
 敬意って奴かな。

 この村に生まれ変わらなくても良い様に。
 生まれ変わって欲しい、なんて。
 気持ち悪い事言われないように、
 豚に食ってもらったんだが。

 同じ家畜なら豚や牛や鶏の方がよっぽど優秀だからな。
 
[敬意を表したのは江津子か豚か。
だが他の村の連中よりも、江津子には確かに情もあったし、
敬意もあった。

それから生まれた行動が、村の中でも外でも
誰にも理解されない異端だとしても*] 


PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/29(Wed) 23時半頃


 それにしても、志乃も考えたな。
 毒を使ってゆりを食べられないようにするなんて。

[ただ、後の事を考えないのは、人間になり損ねたか。
それとも女だからか。

男の俺には判らないから、人間のなり損ないで
勝手に結論付ける]

 着眼点も良いし、覚えも応用も上手い。
 石動さんをあっという間に追い抜くんじゃないか?

 俺はもう追い抜かれたかもなぁ。

 あ、薬の知識だけは負けないがな。

[そんな大人げない張り合いをして見せる位は
まだ余裕が俺にはあった*]


[聞こえてくる二人の会話。
まるで異国の言葉でも聞いているような心地だ。

確かに手を貸すと言ったし、そのつもりでいる。
そのはずだが二人と己の間に深い溝が存在しているよう。]

 敬意、か。
 豚に食わせる事が敬意なのか。
 私には少し理解出来ない。

 この村に転生させたくないのなら、燃やしてしまえばよかったのに。

[豚に食い荒らされた遺体は確かに凄惨ではあったけど。
まだ可食部分は残っている。
誰かが弔いをしようとするのなら、それを食べる事は可能だ。]


[それに転生などあるはずもないと、そう言いたいのもあった。
だってそうだろう。
喰われた者が転生するというのなら、何故先代巫女は転生しないのだ。
皆に愛され、喰われたあの女が転生しないのなら。
その他の烏合の衆が転生など出来るはずもないだろう。]

 ミナカタさんは転生を信じているのか。
 それともそう言われたくないというだけか。

 私は応用の利かぬ人間だから最初から勝ち目などないさ。

[度量も度胸も何もかも勝てはしない*]



[ミナカタからの返事は、予想外のものだった]

 けいい?

[少しして、経緯ではなく敬意と理解し
嗚呼、そういう事かとススムは直ぐに納得した]

 ミナカタさんは考えが深いですね。

[転生されぬようにする
其れはこの村のしきたりを信じているようにも聞こえるが
実際のところ、人よりも余程優秀な豚に喰わせる事で
村人たちを皮肉っているのだろう。
そう、捉えた故に]


 志乃さんは、とても惜しい方でしたね。
 ……もしかしたら、と思ったのですが。

[彼女は村のしきたりに忠実だ。
同じように食えぬ状態にするにも
彼女と彼の違いは其処だろうと、ススムは思う。
勝手な憶測に多少の願望が入り混じる事
本人は気付いて居らず]

 未来ある人間ですから。 
 追い抜いて、その先へ行きたいものですね。
 向上心こそが、人の証だと思うのです。

[嬉しそうに誇らしそうに、胸を張る。
石動が居て、声をかけてくるのには
其れも悪くなかったかもしれないと思い一つ残し]


 敬意の矛先の話だったのでは?

 嗚呼でも、燃やしてしまうのは良いですね先生
 そうすれば身元が分かりにくくなりますし
 何より現場を片付ける必要がない

[次は焼却する事にしようか。
残る女は、志乃と容。
大人たちの内心を知らぬまま
ススムは計画が順調に進む事で調子づく]

 嗚呼、次はどれを、誰が、処分しにゆきましょうか**


 んー。人間より豚の方が美味しいだろ。

[石動さんの疑問が聞こえてきた。
そこでようやく考える素振りを見せたが、
素振りだけとも言える。
答えは間を置きもしなかった]

 食べるところなく燃やし尽くすのは、
 櫻子の丸焼き作ったら、1人じゃ無理だって判るからな。

 家ごと火を点けるのが正解だが、
 風向きで他の家どころか俺の家まで燃やしたいとは思わん。

[こうやって毒を薄める為に煮込むのも大変なのだ。
焼いてもどうせ生焼けだ]

 森に返すって手もあるなぁ。

[そんなのんびりした答えの後]


 転生?
 信じてる以前に、押し付けられてるもんがあるんでな。

 “ミナカタ”って名前が呪いそのものだ。
 薬師はいつも弟子を取っていると思うだろ?

 違うんだよ。

 必ず自分の仔を弟子にしている。
 どうしてか、自分の娘に仔を生ませてな。

[そうして重なり続ける濃厚な血が何を生むか。
それを体現しているものが目の前にいると嗤う]


 かなり高い頻度で頭や体の一部がおかしい奴が
 生まれてくる。
 
 そいつらは何処へ行ったか聞くなよ?
 
 逃げ出す?
 かなりの頻度で生まれるおかしな奴、じゃない俺が。
 なんで逃げ出さなければならない?

 ”ミナカタ”になれた俺には不要な者を間引く義務と
 権利が与えられた。

 それを捨てるのは村を捨てるのと同じこと。
 同じ棄てるなら、村ごと間引いて棄てるが一番だ。

[俺の中では正しい理屈。
それを理解出来る人物がいるかどうかは……。
弟だけに狂愛を捧げる男には判らないかもしれないが。
理解してもらう必要性も俺には理解出来なかった*]


 だってそうだろう? 
 使えない家畜ばかりの中で、
 やっと生まれた俺が、家畜のわけはないだろう?

 この村の連中だって。

 群れが無くなれば。

 逝くべきところに逝けるだろうさ。

[それは良い事だと思わないか?と
嗤う俺に返す声はあっただろうか*]


 嗚呼、いやだいやだ。源蔵にまで見透かされる。

[このままこの村でミナカタとして死ぬなんて。
ミナカタすら不要だが村がある限りそれは難しい。

やはり村は不要なのだ。

そして俺は自由になって。
今度はちゃんと、自分の好き勝手に。

          ──人を殺すのだ**]


/*
おはようございます。
これ表的に赤が石動さん、進さん、志乃さんって見えてる感じですかね。
赤が1人落ちても落ちなくても、明日には表に出ようかと
思っていますが、遅いかな?**


/*
おはようございます。
丞さんが江津子殺しを志乃じゃないとおっしゃってるので恐らくそれは無いかなと思いはしますが……けれどそろそろ折り返し地点ですし、ふるおーぷんも許して頂けるのではないかと思われます。潜伏感謝です。


/*
おはようございます。
フルオープンはそろそろいいのではと思います。
多分今日は私が吊られるので表に出てる赤一人減りますし。


[母が残した呪縛の様な名前。

この村に残って良い。
残らなければならない。

そんな名前も何もかも要らない。

背中の傷が、熱を持って疼いていた*]


[石動さんを殺すと言うなら、本来なら
俺は源蔵を殺すべきだろう。

だがそれを迷ったのは。

彼は正しく群れの不要な者を感じ取っていたからだ。

人間と家畜で立場は違うが、似た考えを持つ。
そして何より。

石動と言う“人間”が死ぬのを見れるのではと
思ってしまった。

念願の“人間”の殺害はたまらなく魅力的だと
俺は嗤っていた*]


/*
皆さんありがとうございます。
明日には表に出る事にします。


【人】 PPP イルマ

[>>85名前を呼ばれる。
敬称のない、いつも通りの名に、
酷く、懐かしい気持ちになった。

今更ながらに気付く。
彼女も、ゆりも、こんな気持ちだったのだろうか。]

 わぁ、ありがと!
 そんな、気を遣わなくてもよかったのに。

[洗われた割烹着と弁当箱。
食うた後そのままに返してくるものも多い中、
丁寧に畳まれた服たちは、彼自身の性格を表しているよう。]

(122) 2017/11/30(Thu) 22時頃

【人】 PPP イルマ

[信じても、いいのだろうか。]

(123) 2017/11/30(Thu) 22時頃

【人】 PPP イルマ

[頭に過った希望を、振り払う。へらりと頬を緩めて見せた。]

 ……ホント、敵わないなぁ。

[――“餌付け”と称される>>86のは、
普段なら頬を膨らませるところだろうけれど、
今この時は、言い返すこともしなかった。

所詮、全て、自分の為だったのだ。
巫女になる努力もしなかったくせに、
好かれよう、愛されよう、などと。

それでも、確かに、誰かの助けになったのであれば
こんなに喜ばしいことはない。そう思った。

息を吐く。煮えたぎるような怒りを、
泣きだしたい気持ちを吐き出すように。]

(124) 2017/11/30(Thu) 22時頃

【人】 PPP イルマ

 ……大丈夫だよ。
 志乃は、確かに許されないことをした、けど、
 
 けれど、だからって、同じことをしたら
 誰も幸せになんかなれないもん。

[そんなことをしたなら、
きっと、ゆりに怒られてしまうだろう。]

 だから、大丈夫だよ。
 私一人の恨みで、妙な真似はしない、から。

[ありがとう、と、頭を下げた後、
じっと彼の眼鏡の向こうの眼を伺う。]

(125) 2017/11/30(Thu) 22時頃

【人】 PPP イルマ

[ややあって、私は口を開くだろう。]

 ……源蔵さん。
 進には、気を付けてね。

[それは、愛理を殺した痕跡を残した者の名前。
それから――。]

 信じたい相手は、いつだって裏切るんだよ。
 ……だから、気を付けてね。

[謎かけのような、不明瞭な言葉。
けれど、問われたところで答えることはなく、
私は踵を返しただろう。*]

(126) 2017/11/30(Thu) 22時頃

【人】 PPP イルマ

[>>71向けられた疑いの視線には、鼻で笑ってみせた。]

 聡明な石動先生にしては、
 随分と視野を狭くされているんですね?

 愛理を殺した人間と、
 江津子おばさんを殺した人間。
 ……同じとは限らないでしょうに。

[昨日の彼の言葉をもじって笑う。
私も、彼へ疑いの眼差しを向けただろう。

昨夜の石動の行動は、裏を返せば、
進を守っているかのよう。そう見えたから。]

(127) 2017/11/30(Thu) 22時半頃

【人】 PPP イルマ

 少なくとも、江津子おばさんを殺した犯人が
 進だとは思ってないよ。私も。

[――だって、ねぇ?

この目で、見たんだもの。
信じていた人が、命を失う様を。
家畜に食らわれる様を。

――その命を、奪った人を。]

(128) 2017/11/30(Thu) 22時半頃

【人】 PPP イルマ

 先生も、いい加減、本気で下手人を探してよ。

 閉じこもってばっかりで、
 疑わしい、怪しいばかりじゃなく、
 行動を起こしてからモノを言ってよ。

 ……大切な人がいなくなってからじゃ、遅いんだよ。
 何もかも。

[大袈裟なまでのため息と言葉を吐いて、
彼の返事に耳を貸すことなく、踵を返す。
彼に、構っている暇はない。

ひとり、向かった先は神社の方向。*]

(130) 2017/11/30(Thu) 22時半頃

【人】 PPP イルマ

―神社内:自室にて―

[殺風景なその部屋は、
長らく主が不在にしていたとは思えないほどに、
片付けられていた。

きっと、あの子が掃除をしてくれていたのだろう。
畳まれた布団に、埃が積もっている様子もない。
その横に腰を下ろす。膝を抱えて、うずくまった。]

(144) 2017/11/30(Thu) 23時頃

【人】 PPP イルマ

[ただ、見ていただけだった。]

(145) 2017/11/30(Thu) 23時頃

/*
俺も占われたようですね。


【人】 PPP イルマ

―回想:昨晩―

[漸く動くことが出来たのは、
“その人”が去ってからだった。

豚小屋に駆けこんだ私は、両手で口を押さえた。
鉄のような臭いと、獣の臭い。
鼻をつくような異臭に、胃液がせり上がった。

何とか助け出そうと、力なく横たわる彼女の手を引いた。
それでも、悲しいかな。小娘一人の腕では
群がる豚をかき分けることも、
彼女を引きずり出すことも出来ない。
巨体に押しのけられ、私は情けなく尻もちをついた。

熊を倒したと言われる憧れの人が
丸々と太った家畜に食われる様を、
私は茫然と見ていることしかできなかった。]

(146) 2017/11/30(Thu) 23時頃

【人】 PPP イルマ

[ただ、見ているだけだったのだ。

江津子が首を絞められる様も、その首を絞めた“彼”のことも。
悲鳴を上げないよう、口を押えて。
物音を上げないように、ただ、震えているだけだった。

きっと、地獄というものが存在するなら
あの光景を指すのだろう。

いや、むしろ、
“ここ”が、地獄だったのだろうか?]

(147) 2017/11/30(Thu) 23時頃

【人】 PPP イルマ

[私が、一体何をしたというのだろう。]

 ……私は、私は、 私ばっかり。

[ぽつ、と歌うのは、いつかの歌。
意味の分からなかったそれが、今ならわかる気がする。

信じていた人は奪われ、信じたい人には裏切られる。
見たいものは見えないくせに、見たくないものばかり見てしまう。

下手人は、一人じゃあない。少なくとも、三人。
志乃と、進と、それから――。
けれど、何人いるのかは分かりやしない。]

(148) 2017/11/30(Thu) 23時頃

【人】 PPP イルマ

[ふ、と、視線を机へ向ける。
丸い鏡の中に写っている、憔悴しきった顔の女。
母とは似ても似つかない、可愛げのない女の顔。
笑みすらも抜け落ちたような
その顔に手を伸ばして、

――それを、床へと叩きつけた。*]

(149) 2017/11/30(Thu) 23時頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/30(Thu) 23時頃


/*
そのようで……
今宵容襲撃予定で動いてますが、問題あれば変更入れます。


/*
占われて名前は出ずとも誰かほぼ断定されたロールが落とされたのでもうCOしてもいいのでは。


【人】 PPP イルマ

[軋む音。人の気配。
それは、すぐ傍―部屋の扉の向こうから。>>151]

 ……だぁれ?

[喉から出た、掠れた声に口元が上がる。苦笑。
そうだ、聞くまでもない。]

(157) 2017/11/30(Thu) 23時半頃

【人】 PPP イルマ

 いいよ、入って。

[殺しに来たのだろう、私を。
分かっていながら、私は笑う。

いつぞやとは違って、招き入れるような真似はしない。
ただ、座り込んだままに、
袂に隠し持っていた短刀の感触を確かめただけ。*]

(158) 2017/11/30(Thu) 23時半頃

【人】 PPP イルマ

[そこにいた彼>>162は、いつもと変わらないように見えた。
立ち上がる。見せつけられた鍬には見覚えがある。
名まで付けて愛用しているモノでもあったので、
心の中で舌打ちしたのは、また別の話だ。]

 私も、一度戻ろうかな。
 ……志乃ちゃんの儀式もあるからね。

 ただ、鏡を割っちゃったから、
 片付けてから行くよ。

[先に行ってて、と促せば、さて、彼はどうしただろう?]

(171) 2017/12/01(Fri) 00時頃

【人】 PPP イルマ

[――つぅよい方と、正面から向き合ってはいけません。
――かといって、背中を見せたり、捨て鉢になったら、それまでです。

いつか>>0:57の声が、聞こえた気がした。
とはいえ、私にはそれは難しい。*]

(174) 2017/12/01(Fri) 00時頃

/*
そこはかとなくCO。
一応俺も容に投票している。
吊りが進君か石動さんかどちらかだと思うが、
成り行き見守ってる。


/*
これは私吊りかなと思ってますが、違ったらどうしよう。
錠も一緒に連れて逝きたいけど我儘なのは重々承知なのですが、少し無念です。


【人】 PPP イルマ

[冷静な言葉と、昔話>>177に、
酷く泣きたいような気持になる。
そそっかしい姉と妹ふたりで、
毎日のようにおにぎりを運んで、三人で食べて。

それなのに、
彼は、何処から違ってしまったのだろう。

一見、彼はいつも通りのように見える。
静かで、ただ、淡々と、此方を見ていないように見える。

けれど――。
約束は、守らなければいけない。
巫女との―妹との約束は、未だ果たされていない。]

(186) 2017/12/01(Fri) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

[握りなおされた鍬に、ちらりと視線を遣る。
彼が動く様子はない。足元の鏡の破片を蹴飛ばして、
私はへらりと笑った。]

 ……進が言っているのは、どの人を殺した下手人?
 愛理を殺した人?江津子おばさんを殺した人?

[まくし立てる。女という生き物は
何時だって口うるさいのだ。]

 志乃よりも先にっていうなら、
 探すも何も、もう、見つけたよ。どちらも。

[なんなら、その名を、どちらも彼に囁いてあげよう。

反応が在るにせよ、無いにせよ。
或いは、彼の手に在る鍬が振り下ろされるにせよ、
無鉄砲な女のやることは変わらない。]

(188) 2017/12/01(Fri) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

[その、静かな―水面のような眼に向って、
短刀を、振りかぶる。*]

(189) 2017/12/01(Fri) 00時半頃

[容に向ける眼差しは冷たく
躊躇は、一切なかった。

彼女等に与えられた恩を覚えている
自分にも、身体以外で役に立てる事があればと
人としての役割を求めたのが始まりだった。

どうしてこうなったのか
ススムは今、彼らを家畜としてしか
見られない]


/*
容ちゃんと進君の決着の方が先になるかな?
相打ちみたいな?


/*
どうだろう、村の総意次第ですね。
源蔵さんの刃がどっちに向くか次第かもしれませんが
現状の襲撃は容です。


【人】 PPP イルマ

[横なぎに払われた鍬>>191は、腰へ強かに打ち付けられて、
崩れ落ちた私は咳き込んだ。
短刀を手放さなかったのだけが幸いか。

ぎし、と、床の軋む音が聞こえる。
振り下ろされる鍬が見える。
あぁ、もう、ここで終わりらしい。

けれども、最後に。
楽に死ねずとも、ただ、彼に。
――平穏を奪った者に、爪痕だけでも残そうと。
再び、私は短刀を握る。]

(197) 2017/12/01(Fri) 01時頃

【人】 PPP イルマ

[手を、伸ばす。
這いつくばるようにして、彼の足先に向けて、
短刀を振り下ろした。**]

(198) 2017/12/01(Fri) 01時頃

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