人狼議事


24 明日の夜明け

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視点:


受付 アイリス! 今日がお前の命日だ!


【人】 若者 テッド

[何を、どう言えばいいのか、わからなかった。
泣き叫ぶ人形の声は、どこか虚ろに響いて]

……なん、で?

[聞こえた、狼の咆哮は何を意味していたのか。
わからない事が多すぎて、その状態を一番端的に表す言葉が零れ落ちて。

人形が、マーゴを拾い上げて消えていく様子を見つつ、ただ、呆然と立ち尽くしていた]

(2) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 若者 テッド

……っ!

[呆然としていた意識は、叫び声>>3に揺り動かされた。
走っていくメアリーを、瞬きして見送り。
けれど、彼女を支えるのは自分ではないから、と視線を巡らせ──]

……って……。

[目に入った光景>>2。緑色に溶けていく二人の姿に息を飲み]

ちょ、ま……待ってくれってば!

[とっさに、そちらへと駆け出していた]

(5) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[たどり着いた時には、緑色は既に、地面に僅かに残るのみで]

……っ……えっと……ズリエル!

[そこに立つのが一瞬誰だかわからなかったのは、置いといて。
呆然とした様子>>4に、腕を掴んで軽く、揺さぶる]

今のって、今のって……!

(7) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

 要らない!そんな力要らない!
 マーゴに会えないなんて信じない!!
 信じない……!!!

[心が泣いて、叫んで、仕方なくて。認めたくなくて。
そんな言葉を繰り返すけれど。やがて]

 ……ごめん。
 3人で、みんなを助ける。約束。
 ……ちゃんと、頑張るから。

 大好き。大好きだよ……。マーゴ。

[それで、もう一度、*泣いた*]


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 01時頃


【人】 若者 テッド

……名物カップル、って……。

[返された答え>>11
誰と誰の事を言っているのかは、それだけでもわかった]

……先輩、たち……が。

[プールで別れた時の事がふと、過ぎる]

……また後で、って。
言ったじゃないっすか……。

[どう言えばいいのか、わからなくて。
小さな声で、ぽつり、呟いた]

(12) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 若者 テッド

[凍りついたような表情と、丸くなった背中と。
遣る瀬無い思いは感じられて、ぽん、と一度、背中を叩いた]

……思いつめんな、ばかやろ。

[ぽつり、と零して。
駆けてくる人の気配>>13に振り返り]

先輩……大丈夫なんすか、動いても!?

[目に入った姿に、案ずるように眉を寄せた]

(14) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 若者 テッド

[ぼそり、と呟かれた言葉>>15
反射的に樹の方を見て、それから、カルヴィナに視線を戻す]

そーっすね……まだまだ時間がかかるって事は……また、赤くなる。

[恨めしそうに空を見上げながらの言葉>>17
は、と短く息を吐く]

何が出てくるかはわかんねぇけど、足は確かにキツイっすね。
オレはまだ、腕とここだからなんとか……って。

[言いかけた言葉が、ふと、止まる]

……こっちの傷……もう、塞がってる……?

[右の肩から斜めに走っていた、傷痕。
巨躯の狼から受けた最初の傷は、いつの間にか塞がっていた]

(19) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 若者 テッド

[桜の幹を叩く音と、ぶつけられた言葉>>20
軽く、唇を噛んだ]

……ソフィや、先輩たちの……?

[実際にどうなのかはわからない。
三人が消えた理由や意味。
それは、全く知りえない領域だから]

そうだとしたら、すっげえ、やな感じ……だけ、ど。
でも。
……オレ……やっぱ、この樹は、まもんないとって、思います。

[ぽつり、と。小さな小さな声で、呟く]

オレ……諦めたく、ないから。
諦めたら、いけない気が、する、から……。

[言いながら、再び空を見上げる。
零れる青の光は、冴え冴えとして見えた**]

(25) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 01時半頃



マーゴちゃん、マーゴ、ちゃん、ねぇ、聞こえないの……!?

[彼女の声は、想いは全て届いていた。
それでも現実から逃げたい心が、認めるのを拒んでいる。
ごめん、ごめんね、と何度も謝罪の言葉が零れそうで、
それだけは向けるべきではないと、必死で押し留めようと]



ありがと、マーゴちゃん。ごめんね、ありがとう。

[やっと落ち着いてきた心で、もういないひとに]

わたしも、大好きだよ。
マーゴちゃんもメーちゃんも、みんなも、大好き。

――頑張るから。

[フライパンに触れていた掌を、ぎゅっと握り締めた。
自分の中の守護神の力が強まっている事を、感じながら**]


【人】 若者 テッド

─伝説の樹─

……やっぱ、先輩もそー思います?

[ソフィアも、というカルヴィナの言葉>>27に、少しだけ、笑った。
怪我の事には、もう一度右肩の辺りを見て、左腕を見る]

……ん、気をつけます。
こっちは、まだまともに使えそうにないですし。

……先輩も、っすよ?

[自嘲するよな言い方に、ぽつりとこう付け加えて。
校舎の方に向かうのを、そのまま見送った]

(46) 2010/08/08(Sun) 10時頃

【人】 若者 テッド

……っと。

[やって来たホリー>>39が緑色に触れる。
けれど、何となく、声はかけ難くて。
結局、何も言えないまま、立ち去るのを見送るしかできなかった]

……っつか。
こうなると、オレ、役立たないし……。

[サイモンが来て、埋める、という言葉を聞いて>>34
けれど、左腕は思うように動かないから、手伝うに手伝えなくて、ため息が零れる。

樹にやって来る面々に、溶けたのが誰かを問われたなら、それに答えて。

埋める様子を見やりつつ、そ、と伝説の樹に触れた**]

(47) 2010/08/08(Sun) 10時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 10時半頃


【人】 若者 テッド

[命の実を見ながら、ぼんやりと考えを巡らせる。
月が変わり、誰かが消えて。
その度に大きくなっているように見えるそれは、確かに命を吸収しているようにも思える、けれど]

……考えんの、やめ。
考えたって、答え、出ねぇし、出せねぇし……。

[呟いて、は、と小さく息を吐いた]

(53) 2010/08/08(Sun) 11時頃

ここは、星が見えないんだね、メーちゃん。

[ぽつりと、無意識のように呟きが漏れた。
それの声音は、遠い昔を懐かしむような響きを纏っていて、
どこか落ち着いた穏やかささえ感じさせるだろうか]

屋上で、メーちゃんの星の話聞くの、好きだったなー。
たしか前回の時だったっけ。
フィリップくんも、いたような気がする。

[またしたいね、という言葉だけ、飲み込んでしまって]


【人】 若者 テッド

[命の実から視線を逸らして、また、埋葬の様子を見る。
終わった後、かける言葉が浮かばない。
特に、先に叫んでいたフィリップには。
下手な慰めとか、気休めは返って苦しいのは──自分も、わかっているから]

……ホント、こーゆー時、使えねぇし……。

[苦笑を滲ませつつ周囲を見回すと、壁にもたれるルーカスの姿が目に入り]

……会長さん……大丈夫、っすか?

[この状況で大丈夫な方がどうかしてるけど、とは思うけれど。
近づいて、こう、声をかけた]

(61) 2010/08/08(Sun) 11時半頃

【人】 若者 テッド

なら、いーんですけど。
……なんか、見た目でダメージわかんないのが多いような気がするから。

[自分もその一人なのは自覚しているのかいないのか。
軽く、肩を竦めてこう言って]

ん……ああ。
……キツイ、っすよ、ね。

[目で示されたものを辿り。
それから、ため息混じりに呟いた]

(65) 2010/08/08(Sun) 12時頃

【人】 若者 テッド

……悪運って言うのは、同意できっかも。

[へにゃ、という感じで、少しだけ、笑って]

……実感、か。
オレにも、ないっすよ、それ。

[言いながら、手を触れるのは、胸ポケットの携帯]

……すぐ近くで、見たのに。
見てたのに。
いなくなったなんて、思えない。

……もしかしたら……思いたくないだけ、なんかも、しんないっすけど。

[ほんの一瞬、歪む表情。何処かがまた、ずきり、と痛んだ]

(72) 2010/08/08(Sun) 12時頃

【人】 若者 テッド

だって、さ。考えたく、ねぇっすよ……。

いっつも、当たり前にいたのが、こんな形で、いきなりいなくなるとか。
……納得、できない、し……。

[掠れた声で、ぽつり、紡ぐ。
元に戻っても、という言葉には、何も言えなかった。
ただ、右手に力を込めただけで。
視線はそれていたから、ルーカスが目元を拭う仕種には、気づけなかった]

……ん……大丈夫、っす。
あん時の狼にやられたとこが、たまに、痛むみたいで。

[見上げながらの問いには、こう返す。
実際にそこが痛むのか、全然違うところが痛いのかは、自分でもわからなくなっていた]

(80) 2010/08/08(Sun) 12時半頃

【人】 若者 テッド

[途中で途切れた言葉は、察しがついたから、ええ、と小さく頷いて]

……いつまで兄貴扱いなんだよ、って、思ったこともちっとはありましたけど、ね。

[冗談めかした口調で言って、軽く肩を竦める]

オレたちも……そーっすね。
いつ、どうなるか、わかんない。
……わかんないからこそ、諦めたくないん、だけど。

[不自然に途切れたような言葉に疑問は感じたけれど、追求する気にはなれず。
痛みの話に、ひとつ、瞬いた]

(86) 2010/08/08(Sun) 13時頃

【人】 若者 テッド

……こころが、疼いて。

[それは、考えてもいなかった事だったけれど。
物理的な痛みではないように思えていた痛みの意味が、何となく、わかった気がした]

あ……と。
謝るよーなこと、ない、っす、よ?

[だから、というわけでもないけれど、謝罪には、とっさにこう返していた]

(87) 2010/08/08(Sun) 13時頃

【人】 若者 テッド

ま、そりゃ、ね。

[不満でしたか、と言われて、苦笑しながら頷いた。
自分も何だかんだで妹扱いだったから、お相子だったのかも知れないが]

あー……オレの、写真の師匠が、そんな感じのこと、言ってたっけ。
わからない事だらけだから、先に進めるんだ、って。

[ふと、思い出した師の言葉を口をして。
同じ言葉に、ふ、と表情を緩めた]

(94) 2010/08/08(Sun) 13時頃

【人】 若者 テッド

……ん。

[やって来たサイモンに視線を向ける。
どう言おうか、何を言おうか、少しだけ、悩んだけれど]

……お疲れ。

[結局、いえたのは短い言葉。
それから、ズリエルとフィリップの様子──穏やかとはいえない空気に少しだけ、眉を寄せて]

……大丈夫、かね。

[小さく、呟いた]

(96) 2010/08/08(Sun) 13時頃

[カルヴィナの言葉に、少し混乱していたのだろう。
心の声は半ば無意識に紡がれ、メアリーに届いてしまうか]

好きな人って、なんだろ?

メーちゃんはフィリップくんのこと、好きなのかな。


[思い出すのは、アイリスとラルフの寄り添う姿。
助け合い、時には喧嘩をし、それでも離れる事のなかったふたり]

想う力が、一緒に向こうに行けた理由だね。きっと。

[マーゴのおかげだろう。
前よりも力の感じる掌を、僅かに握り締めながら]


【人】 若者 テッド

どうしたら、か……。
わっかんないな。

けど。
オレたちにできる事って、諦めない事しかないじゃん。

その先が、どーなるか、なんてわかんない、けど。

[サイモンの疑問>>95に、空を見上げながら返す]

……ここで諦めたら、オレ。
本気で、ただの……バカ、だし。

[最初の選択肢を悔いてはいない。
とはいえ、完全に吹っ切れてもいないけれど。
今は、迷いは持ちたくはなくて。
胸ポケットの携帯を、ぎゅ、と握り締めた]

(101) 2010/08/08(Sun) 13時半頃

【人】 若者 テッド

そーゆー事っす。

[従兄妹ですから、と笑って]

師匠には、まだまだ遠く及ばないっすけどね。
……写真の腕でも、人間的にも。

[そう、言いながらも、近づいたのかも、という言葉>>97には嬉しげな表情を覗かせるものの]

……あいつ、本音はかねぇからなぁ……。
どーしても、周りと行き違うんっすよね。

[ズリエルたちに対する呟き>>99に、は、とため息をついて。
目礼して歩き去るフィリップ>>100をしばし見送った後、また、月を見上げた**]

(102) 2010/08/08(Sun) 13時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 13時半頃


[それは言葉通りの意味と、もう一つ。喜びと安堵の涙]

 ……ありがとうございました。
 お幸せに。


[そうして、聞こえてきた声に]

 私も好きでした。
 星の話をして、先輩のフルートを聴いて。
 色んな話を、して。
 でも、過去形で言わないで下さい。

 約束したじゃないですか。

[ここへ来る直前の図書室で。
それはほんの少し前の事の様で、もう随分前の事の様で]

 また、一緒に見ましょう?
 本当の夜の、星空。


(何で、帰らないの……?
 私のお願いが、あんまりバカだったから?
 それともフィルが、この力を拒んでいるから?
 
 それとも、帰りたく、ないの――……?
 どうしたら、いいの?)


[そうして聞こえてきた声に、間抜けな声を漏らす]

 ……ほぇ?
 えぇっ……!?な、何ですか?急に。
 それは、好きですけど。
 それはいわゆる、そーゆー意味ではなく?

[そうして、うーっと考えるのも束の間。思考を遮断して、苦笑する]

 ……フィルは、気付いた時にはもうそこに居て。
 居るのが当たり前で。
 どんな意味でとか、よく、分かりません。 

[それに、もう会えないかもしれないなら。
答えは出さない方が良いのだと思う]

 ……先輩は?好きな人、居ないんですか?


 
 バークレイ先輩と、ヴェスティ先輩ですか?
 そうですね。

[続く言葉には、本当に素敵な二人だなと思って。
にこり*微笑んだ*]


【人】 若者 テッド

そっすね……余裕ある内に、話しときます。

[心配げなルーカスの言葉>>105に、頷く]

……あいつは……なんていうか。
色々あって、ポーズ決めてる……決めようとしてる、けど。
見た目ほど、悪いヤツじゃないんすよ。

[苦笑しながら言って。
一応保健室に、と言うサイモン>>119に]

ん、さんきゅ。
でも、なんか腕以外は治っちまってるみたいだから、大丈夫だ。
後で、包帯交換には行くけど。

[こう言って、またな、と手を振り見送った]

(126) 2010/08/08(Sun) 19時頃

【人】 若者 テッド

ってと。
んじゃ、オレ、ズリエル探してきます。

[話をしている間に、どこかへ行ってしまった彼を探して、歩き出す。
もっとも、どこにいるかの見当はついていないのだけれど]

……いざとなったらメールすっか。
防水効いてるの、祈って。

[プールにつけられた事を思い返して、ちょっと遠い目**]

(127) 2010/08/08(Sun) 19時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 19時頃




そうだね。……約束、したから。
メーちゃんが星の話をしてくれないと、吹かないからね?

きっと、マーゴちゃんも、聞きに来てくれる。

[最後の言葉は迷ったけれど、口に出して。
図書館での約束と同時に思い出したのは、
やはり笑い合うメアリーとフィリップの姿だった]

……一緒に、星空を見ようね。

[ありがと。柔らかな声で、心の中でメアリーを抱きしめた]


[自分が思わず問いかけていたと気付いて]

あ、いきなり、……こんなこと聞いて、ごめん。

居るのが当たり前、なんだ。
ずっと幼馴染だったんだよね。そっか。

[屋上で話をするとき、フィリップの名を出す彼女の表情は、
とても幸せそうで優しくて、何だか羨ましいと思ったことがある。
時々、ときどき――切なげな時も、あったかもしれないが]

わたし? ……わたしは、そういう人は、いないよ。

[断ち切るように強く言い切った。そして、しばらくの沈黙]



マーゴちゃんの力。
今回は多分、ふたり送り出すことができると思う。

[静かに問いかける]

メーちゃんがひとり、わたしがひとり、で良いなら。
もし、もし、わたしが――。

[貴女に種を、と言いかけて止めた。
メアリーがそれに簡単に頷いてくれるとは、思わなかったから]

ごめん、何でもない。


[言おうとした事に、感付かれたかもしれない。
そうだとしたら彼女は強く反対するだろうか。
まだ完全に決めたことではないけれど、掌のそれを、見つめて]


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 20時頃


【人】 若者 テッド

[探しに行く、と歩き出したものの、宛はなく。
取りあえず、裏庭まで来てみたものの、探す姿はなかった]

んー……ハズレ、か。
ここじゃないとしたら、音楽室あたり……かな。

[ぐるり、と見回す。
他にいそうな所は思いつかず]

……メール、してみっか。
上手く届きゃいいけど。

[色々と、障害らしきものが発生しているのはわかっているから、どうにも信憑性にかけるのだが。
ポケットに突っ込んでおいた自分の携帯を取り出して『今何処にいる?』と短いメールを送っておいた]

(133) 2010/08/08(Sun) 20時半頃

若者 テッドは、送信メールはまともに届くか、否か{3}(奇数なら正常に届く

2010/08/08(Sun) 20時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 20時半頃


【人】 若者 テッド

─ →屋上─

さって、と。

[再び携帯をポケットに押し込んで歩き出す。
一先ず向かうのは、音楽室。
とはいえ、ここにも探す姿はなく]

あちゃ、ハズレ。
……上、かあ?

[なんて呟きながら、更に階段を上がり、屋上へと抜けて]

……え?

[場の状況に、一瞬、絶句した]

(134) 2010/08/08(Sun) 20時半頃

【人】 若者 テッド

─屋上─

ちょ、まっ……!
なんで、こーゆーの続くかなっ!

[先のプールでの一件を思い出しつつ、反射的に、走り出す。
こういう時に自分の状態が抜けるのは、間違いなく、性分]

(135) 2010/08/08(Sun) 20時半頃

 
 そ、ですね。マーゴも。

[その言葉を出したら、やっぱり涙は零れて
その後の言葉には]

 ……はい。でも。
 何か衝撃の展開に……。

[そう言いかけて]

 居ない、んですか?

[強く言い切る言い方に、違和感を感じて。そして]


若者 テッドは、受け止めるのは成功するか{5}(偶数成功・奇数で自分下敷き

2010/08/08(Sun) 20時半頃


若者 テッドは、直前で何かに躓いたらしい。コケた。

2010/08/08(Sun) 20時半頃


[そうして続く言葉に、こくりと頷いて]

 先輩?あのね。衝撃の展開が、あったんです。
 だから、今回はフィルに種は植えません。

 先輩には、ばれちゃうと思うから。言いますけど。
 ……私は、先輩を裏切るつもりなんです。

[ホリー先輩は、先に帰る事を望まないだろうと思う。
大好きな先輩。一緒に見た星。
フルートの、澄んだ音色。張り詰めた音色。綺麗で切ない音色。
先輩を、助けたい。
最初から、決めていた。最後まで、私が残る事]


 だから。
 先輩、好きな人……気になる人が居るなら。
 教えて下さい。ね。


【人】 若者 テッド

……ってぇ……。

[躓いて、コケた直後に感じたのは、落下加速度込みの質量。
左腕を直撃した時とは違う衝撃に、息が詰まったりなんだりしたものの]

だ……だいじょうぶ、っすかぁ?

[聞いてる方が大丈夫じゃないかも知れない]

(137) 2010/08/08(Sun) 21時頃



わたし、を、裏切る……?

[彼女の決意の込められた声に、言葉に、察する。
それは自分が1番に恐れていたことそのものだった]

駄目、そんなのだめ。許さない。許せないよ……!!

[メーちゃんには生きていて欲しいのに。
それ以上まだ何も言えずに、心の声を断ち切り掌に爪をたてた]


【人】 若者 テッド

[ホリーが上から退くと、よっ、と言いつつ起き上がる。
立ち上がるのは辛かったから、そのまま座って]

あー、大丈夫っすから。

[青褪める様子に、ぱたぱたと手を振る]

や、ホントに平気っすよ? オレ、頑丈さには自信ありますし。
……先輩落ちかけてるのに、ただ見てるだけとか、やっぱ、できないっすからね。

(140) 2010/08/08(Sun) 21時頃

【人】 若者 テッド

それに、この状況で先輩ほっといてなんかあったら、ソフィにも恨まれそうだし。

[礼の言葉に、冗談めかして返し。
それから、サイモンの方を見て]

あー……確かに、具合悪そうっすね。
保健室で、休ませた方が良さそう。

連れてきますか?
オレはコケただけだから、問題ないけど。
こっちはなんか、深刻そうだし。

(143) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【人】 若者 テッド

……っと。

[軽い口調で言った所に鳴る、メール着信音]

今、オレにメールしてくるヤツっていう、と。

[考えられるのは、限られるから、何の気なしにメールを開いて]

……ちょ、ま。
なんだ、これ……。

[内容はシンプルに一言だけなのに、それ以外にはホラー調のアクセントの入ったメールに]

……いや……まさか、趣味じゃねぇよな……。

[なんか酷い勘違いしやがりました]

(147) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

 ……ごめんなさい。

 でも。
 私も、帰る事に決めましたから。
 本当は、覚悟、してたんですけど。
 ……フィルと必ず帰りますから。
 先に帰って、待ってて下さい。

[その言葉は、『お願い』の形を取ってはいるけれど……]


[まだ、認められなくて。黙ったまま。
でも心の中では、彼女がそれを曲げないことは分かっている。
自分を想ってくれているから。
そしてフィリップを想っているから、ということも]

…………。

[もう少しだけ、時間は必要だった]


【人】 若者 テッド

ん、ああ、オレは大丈夫。
三階からの飛び降り成功実績持ちはダテじゃねぇ。

[問いかけてくるサイモン>>152に、自慢にならない返事を返す]

むしろ、お前の方が大丈夫かよ……真っ青だぞ?

(155) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

【人】 若者 テッド

あー……ズリエルに、どこにいるのか、ってメールして、その返事っす。
さっき、なんかまいってるっぽかったから……どうしてっか、気になったんで。

[身を乗り出すホリー>>154に、軽く、肩を竦めて。
携帯をポケットに押し込むと、降りようか、という言葉に頷いて立ち上がった]

(157) 2010/08/08(Sun) 22時頃

【人】 若者 テッド

あー、そいや、お前保健室に行くって言ってたっけ。

[>>158先のやり取りを思い出しながら、言う。
マーゴの名前が出ると、僅かに目を伏せ、そっか、と呟いた。
俯いていたから、ホリーからの視線には気づけずに]

んじゃ、降りますか。

[ふる、と軽く頭を振って、気持ちを切り替え。
下へ向けて、歩き出した]

(161) 2010/08/08(Sun) 22時頃

【人】 若者 テッド

[階段を降りて、一階へ。
重力のお陰で背が受けたダメージに、ふらつきかける事はあったかも知れないが、なんとかそれは押さえつけて]

……さて、と。
保健室まで、二人でも大丈夫、っすかね?
大丈夫ならオレ、尋ね人の方に行きますから。

[一階まで降りたところで、二人に向けるのは、こんな問い]

(164) 2010/08/08(Sun) 22時頃

[掌をぎゅっと握って、祈る。
3回目ともなれば、そして、『力』を貰った今であれば。
今までよりも、早く作れるかもしれない。

39:40以上で1個、70以上で2個成功]


 もうちょっと……!

[31:1以上で1個、31以上で2個成功]


【人】 若者 テッド

[無理を隠すのは、昔からの癖なのだけれど、それを知る者はここにはいないから。
最後まで、誤魔化しきれた──と、自分では思っていた]

じゃ、サイモンの事、頼みます。

[責任持って連行、というホリー>>166の言葉に思わず笑いながら。
行ってきまーす、と手を振り、プールの方へと向かった]

(168) 2010/08/08(Sun) 22時頃

[そっと、メアリーに話しかける]

わたし、メーちゃんのこと、許さないよ。
3時間くらい耐久で星の話をしてくれないと、許さないから。

……絶対に、生きて帰って。
フィリップくんと一緒に。お願い。


【人】 若者 テッド

─ →プール─

[渡り廊下を抜けて、プールへと向かう。
階段を降りる途中、ふと、ラルフたちと最後に言葉を交わした時の事が過ぎって、表情が翳った]

…………。

[軽く、唇を噛む。
それから、何度か頭を振って、沈みそうな気持ちを持ち上げて]

……おーい。
ズリエル、いるかー?

[できるだけ、いつもと変わらない口調で、声をかけた]

(171) 2010/08/08(Sun) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 22時半頃


[掌の中には、屋上で作った種がふたつ]

……メーちゃんは、今回はどうする?
出来れば早めに、怪我をしている人から、送り出したいけど。

[強制ではなくて、意見を求めるような口調で、問うた。
いつ自分に植えるつもりなのかは、予測できていなくて]


 ありがとうございます。

[我侭を、受け入れてくれて]

 ……それはもう。
 3時間でも、徹夜ででも。任せて下さい。
 はい。分かりました。
 
 先輩?……大好きですよ。

[そう言って、種を植えた]


 ……えっ!?

[もう、一つ植えてしまいました]
 
 私は、私の我侭を通させてもらったので。
 先輩の願う人、と思ってたんですけど……。

[ちょっと。いや大分、慌てた]
 


【人】 若者 テッド

─プールサイド─

よっす。

[振り向き、手を挙げる様子>>172に、ひら、と手を振り返す。
最初は圧迫感を感じたりもしたが、なんだかんだとやっている内に、そこらには慣れていた]

んー、特に何が、ってんでもないんだけど。
……なんか、まいってるっぽく見えたから、どーしてんのかな、と思ってさ。

[どう話すか悩みはしたものの。
結局、言葉を飾らずに直球で用件を口にする]

(175) 2010/08/08(Sun) 22時半頃


え、あれ? ごめんね、心の声が重なって……。

[慌てる声に、こちらまで慌てて返す]

メーちゃんがわたしに植えるの、今回だと思ってなくて。
誤解していたみたい。……駄目だな、わたし。


 い、いえ!私が。ごめんなさい。

[あわあわしつつ]

 もしも、もしも、どうしても駄目なら。
 ……取ってみます!

[取り外し可能かは分からないが。
少し漫才みたいだ、と思ってきた] 



ふふ。何だかメーちゃんとこうして話せるの、嬉しい。
もとの世界に戻っても、このままだったりして。

[それはそれで大変な気もするが。
そこは気にせずに、久しぶりに楽しげな声で]

ううん、大丈夫。……ただ、ちょっと心配な人が、多いから。
ひとりはメーちゃんが自由に、お願い。わたしも、考えるね。


【人】 若者 テッド

─プールサイド─

……う……うさみみちゃいななそふぃ?

[>>180おどけたように言われたそれに、なんとなくきょどった。
なんでそんなものが、と。声にはしないが、一瞬のジト目ははっきりとそう問いかけていた]

ん、ああ……まあ、それには同意。
なんつーか、見てて心臓わりぃよ、あの二人。

[守り通してほしい。その気持ちは、わかった。
自分ができなかったから、尚更その気持ちは強くて]

(182) 2010/08/08(Sun) 23時頃

【人】 若者 テッド

んでも、まあ、それだけじゃな……。

[とはいえ、心配になった理由はそれだけではないから、更に言葉を接ごうとして。
先に言われた言葉に、口を噤んで目を伏せる]

オレは……大丈夫、だよ。

[ぽつり、零したのはささやかな虚勢]

(184) 2010/08/08(Sun) 23時頃

 そうですね。

[つられて笑いつつ]

 ……分かりました。じゃ、先輩に。

[手を引っ込めた。そして]

 先輩、もしも決まったら、教えてもらってもいいですか?
 一応、その人に私の種もって思うんですけど。
 ……大丈夫、かな?

[首を傾げた]


【人】 若者 テッド

─プールサイド─

もしそうなら、なんでお前にだけ見せんだよ、って突っ込みてぇ……。

[面白いか、と問うのには>>189、ぼそりと返して]

……オレは……強くなんか、ねぇ、よ。
動いてないと、崩れそうに、なる。
けど。

……けど、泣き言、言えねぇじゃん、こんな状況で。
一度崩れたら、オレ、きっと、動けなくなる。
動けなくなったら……それで、諦めたら。

あの時、なんで、一人突っ走ったのか。
……なんで……一緒にいなかったのか、って、それが……わかんなく、なる、から。

[たどたどしく繋げられる言葉に対し。
途切れがちに、答えを紡いだ]

(197) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

[掌の種を、見つめる。これが自分に埋められるなんて、と。
今からでもメアリーを説得したい自分も、いて]

ごめん、ごめんね、メーちゃん。

[どうしようもなくて、謝るしかなかった]


【人】 若者 テッド

─プールサイド─

[ひそひそと交わされる言葉には、気づけるほどの余裕もなく。
冗談めかした返答>>204に、更にジト目になった。
もっとも、ジト目になった理由はそれだけではなく]

……ばっかやろ。
てめぇの感情処理できねぇからって、ダチに当たるバカがどこの世界にいるんだっつーの。

[小さく笑みながらの言葉に、低く、言い放ち]

お前こそ、なに一人で背負い込んでのかはしらねぇけど、さ。
せめて、言える相手には本音、吐けよな。

(206) 2010/08/08(Sun) 23時半頃

 何で、謝るんですか。
 私の我侭なのに。

 絶対、帰りますから。
 自分を責めないで。悲しまないで下さい。
 
 ……大好きですよ。先輩。

[にこり微笑んで、再度気持ちを告げた]


【人】 若者 テッド

─プールサイド─

[カルヴィナがズリエルに突っ込みを入れる様子>>209に、なんとなく気が抜けたような、そんな心地がして、ため息ひとつ]

……っつか、先輩、元気っすね……。

[ぽそ、とそんな呟きをもらしつつ]

……んなモンに慣れんな、ばぁか。

[ズリエルの小さな呟き>>210には、がじ、と頭を掻いて。
それから、ん、と小さく頷いた]

(212) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

【人】 若者 テッド

─プールサイド─

……さて、と。
ここにこもってると、また何か出てきた時にヤバイかもしんないし……。

[どっか、移動しようか、と。
二人に提案しようとして]

……ん……?

[どこからともなく聞こえてくる、しゅるしゅると言う音。
明らかに不自然なそれに、訝るような視線を、そちらに向けて──]

……んなっ!?

[蛇か何かの如くうねる、コースロープに、裏返った声を上げた]

(214) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

若者 テッドは、呆然とした足に絡みつくロープを避けられるか、否か{6}(偶数で回避失敗

2010/08/09(Mon) 00時半頃


【人】 若者 テッド

て、ちょ、まっ……。

[何が起きているのかわからなかった事もあり、反応は、思いっきり遅れた。
足に絡みついたコースロープは、そのまま胴体にも絡み付いて]

いやいやいや、だから、ちょっと、まっ……。
二回続けて水ん中とかっ!

[ねぇだろ、という突っ込みは。
水に引き込まれて、途切れた]

(215) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

若者 テッドは、水の中、逃れようとじたばたもがき、水面へ{1}(偶数プールサイド、奇数プール中央に浮上

2010/08/09(Mon) 00時半頃


【人】 若者 テッド

[引っ張られている間に、真ん中近くに引きずられていたようで。
上がってきたのは、プールのほぼ中央。
周りには、浮き具やビート板が楽しげに、ふよふよと飛び交っていた]

……巨大人形の次は、ポルターガイスト、ってか?
冗談じゃねぇっつーの……!

[文句を言いつつ、頭を叩こうとするビート板の一撃を、とっさに水に潜って避ける。
そのまま、とにかく、プールから上がろうと泳ぎだした]

(218) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

若者 テッドは、たどり着いたプールサイドは{3}(奇数でズリエルたちのいる側

2010/08/09(Mon) 00時半頃


【人】 若者 テッド

[どうにか、最初にいた所へと泳ぎ着き、水から身体を引き上げる。
何かしら、援護もあったかも知れないが]

……もしかしなくても、これ。
今回の、『敵』……だよ、な。

[ぜえはあ、と息を切らしつつ。
考えたのは、また面倒なのが、という事だった**]

(219) 2010/08/09(Mon) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 01時頃



メー、ちゃん。

[自分は、生きて帰るつもりなど、なかったのに]

ありがとう。

[そんなことをメアリーに言うことは、出来なくて]

わたしも、大好きだよ。


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 09時半頃


【人】 若者 テッド

─プールサイド─

[背後の気配に対処が遅れたのは、もしかしたら草食系云々の話>>207に気を取られていたからかも──というのは、今更なのでさておいて]

そっすね、さすがにこれ以上の水攻めは勘弁して欲しいっす……。

[移動の提案に逆らう理由はなく、頭を振って水を振り落としつつ、扉の方を見る。
邪魔するように飛び交うビート板や浮き具を叩き落としつつ、先陣を切るように走って]

って、閉じ込める気かよっ!

[閉まりかける扉。
支えるのを手助けしようにも、上手く力の入らない左腕では思うように行かず。
妨害しようと飛び交う道具を叩き落す方に専念していたのだが]

(266) 2010/08/09(Mon) 20時頃

【人】 若者 テッド

……やっば!

[カルヴィナが挟まれかけた時は、さすがに加勢に、と思うものの。
それよりも先に聞こえた声>>256に、きょとり、とし。
続いた金属音>>248と、その後の静寂に>>255]

……鎮まった?

[惚けきった声を上げるものの、今は]

とにかく、外へ!
建物ん中は、見通しも悪いし、何が凶器になっか、わっかんねぇから!

[言いつつ、外へ向けて、階段を駆け上がった**]

(267) 2010/08/09(Mon) 20時頃

若者 テッドは、こんなモンに殺されてたまるかよ、と決意しつつ、走る{4}

2010/08/09(Mon) 20時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 20時半頃



メーちゃん、フィリップくんを連れて、逃げて。
わたしは死なないから。お願い。

[必死な心の声は、メアリーに届いてくれるか。そして]

わたし、種を植えに行けないかもしれない。

[自分の足を見る。このままでは、走ることは無理だろうと]


【人】 若者 テッド

─ →伝説の樹近辺─

[カルヴィナの事はズリエルに任せ>>263、階段を駆け上がる]

部室棟なんざ行ったら、即死必至だしなっ……。
取りあえず、見通しがよくて広いとこ、出ようぜっ!

[そう、声をかけ。
校舎の中を経由するのは自殺行為だろう、と部室棟をぐるりと回り、グラウンドの方へと抜けて行き]

……って、なんだよ、あれっ……。

[目に入ったのは、伝説の樹へとぶつかって行くボールたち>>#12]

(280) 2010/08/09(Mon) 21時頃


……ごめん。代わりに、誰かに、植えて欲しいんだ。

["誰か"。しかし、頭に直接響くゆえに、きっと想いは伝わって。
講堂の壇上で堂々と話す生徒会長が、にこにこと微笑む表情が、
そしてタキシードにうさみみを着けた光景が、浮かぶだろうか]


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 21時頃


【人】 若者 テッド

─伝説の樹・近辺─

[一瞬、理解が追いつかなかったのだけれど。
ボールたちが樹を──命の実を狙っている、と気がついて]

ちっ、ついに実力行使ってかあ!?

[苛立たしげに吐き捨てつつ、樹へとぶつかっていくボールに向けて、とっさに拾った小石を投げつけた]

(289) 2010/08/09(Mon) 21時頃

若者 テッドは、小石はボールに当たるか、否か{2}(1か6でヒット

2010/08/09(Mon) 21時頃


【人】 若者 テッド

[投げた小石を、ボールはぴょい、と跳ねて避け。
一部はころころ、こちらへと向かってくる]

って、ちょ、あぶねーなっ……!

[足元をころころ跳ねるそれに、走るのを阻まれるものの]

んなろっ!

[試みるのは、強行突破]

(294) 2010/08/09(Mon) 21時半頃

若者 テッドは、ボールの妨害をすり抜けられるか{5}(偶数で突破成功

2010/08/09(Mon) 21時半頃


【人】 若者 テッド

っと、と!?

[強引に突き抜けようとするものの、濡れてまとわりついた制服が動きを鈍らせて。
硬いボールを踏んだ弾みに、バランスを崩して、コケた]

……コケるの、何度目だよ、これでぇ……。

[思わず零れたのは、こんな愚痴]

(296) 2010/08/09(Mon) 21時半頃

【人】 若者 テッド

何やってんだ、っつわれてもな!
コケた、としか言えねえよ!

[何とか立ち上がりつつ、怒鳴り返す>>300
しかし、内容は自慢になっていない]

っと、んな事論じてる場合じゃねぇっ!

[ボールはまだまだ樹へと向かう。
何とかしないと、とまたそちらへ駆けた]

(302) 2010/08/09(Mon) 21時半頃

 先輩!!大丈夫ですか!?
 無事ですか!?

 ……『種』は、無事植えましたので。
 安心して下さい。



大丈夫。大丈夫、だよ。

[そうして続けられた言葉に、どこか泣きそうな声で]

……ありがと、メーちゃん……。

[それだけを。自分の想いが届いたとは、気付かぬまま]


【人】 若者 テッド

─伝説の樹・下─

っつーか、標的ちいせぇし、何かで気をそらせる訳でもないしっ……!

ったく、どーしろってんだよ、こんな状況でっ!?

[どうにかたどり着いた樹の下で、がじ、と頭を掻きながら苛立たしげに吐き捨てる。

樹を、実を守らないと、という意識は強かった。
というか、意識をそこへ向ける事で、自分を保っている、という部分もまた、無きにしも非ずなのだが]

(307) 2010/08/09(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

……元々、テニスは専門外のオレはどーすりゃいいんだよっ!

[テニスの方が、という突っ込みに、更に妙な突っ込みを重ねながら。
自分の方に飛んできた残りに意識を集中させて]

んなろっ!

[打ち返しを試みた]

(315) 2010/08/09(Mon) 22時頃

若者 テッドは、打ち返しは成功するか、自分に直撃するか{1}(奇数で打ち返し成功

2010/08/09(Mon) 22時頃


【人】 若者 テッド

んなろ、元スポーツ少年、なめんなっ!

[いつの話だ、と突っ込まれそうな叫びと共に、繰り出した右手でボールを弾く。
とはいえ、やっぱり、左腕を思うように使えないのが痛かった]

……っとに……キリがねぇな、コレ……。

(318) 2010/08/09(Mon) 22時頃

【人】 若者 テッド

……お前ら、元気だな。

[言い合いながら迎撃する二人の様子に、思わずぼそり、呟いて]

っかし、この調子で軽いのだけが続けば……。

[何とか凌げるかな、と。
言いかけた言葉は、途切れた]

……いや、なんだ、うん。
それ、嫌いじゃねぇけどさ、オレ。
この状況じゃ、見たくなかったなあ……。

[視線の先には、並んで鎮座するサッカーボール御一同様]

(323) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

【人】 若者 テッド

ったく……オレに対する嫌味かよ、てめーら!

[ころころ、なんて可愛いもんじゃない。
ごろごろ、と勢いをつけて転がってくるサッカーボールたち]

……んのやろっ!

(329) 2010/08/09(Mon) 22時半頃

若者 テッドは、思いっきり蹴りだした足は、ボールを上手く捉えるか*半吉*

2010/08/09(Mon) 22時半頃


【人】 若者 テッド

[サッカーは止めて久しいものの、それなりに感覚は残っていたのか。
飛び込んで来たサッカーボールを、タイミングよく足が捉える]

……飛んでけ、っての!

[言いつつ、別のボールの軌道を阻止するようにボールを蹴る。
角度と力加減が上手く行ったか、サッカーボールの進攻は、粗方阻止できた]

へへっ……伊達にやってたわけじゃない、ってな。

(331) 2010/08/09(Mon) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/09(Mon) 23時頃


【人】 若者 テッド

……え。
ぐらぐら、揺れてる、って。

[心配そうなカルヴィナの声>>340
振り返ってみると、確かに実は不安定に揺れて]

だ……大丈夫だと、思いたいっす、けど……。

[実る前に落ちてしまったらどうなるのか。
ふと、そんな不安が、掠めて過ぎた]

(342) 2010/08/09(Mon) 23時半頃

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