人狼議事


179 仮想現実人狼―Avalon―

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視点:


チアキ! 今日がお前の命日だ!


【人】 猫の集会 クシャミ

あ、ねーちゃ……カリュ。

[>>3:253ついカリュ、でなく馴染んだ呼び方の方が出た。
ふらつく体を何とかしながら、見上げてくる顔に何とか、と無理してでも笑う。]

カリュの方こそ、大丈夫か?
えっと………ありがと。

[殆ど見れてはいないが、彼女が手を貸してくれていたのは知っていたから、そう心から礼を告げてから、スキル欄を確認すると、自分の所の投票欄も同じようになっていた。]

…だな。

[ぽつと同意して、緑色の目を細めながらスキル欄を見た。]

(0) 2014/06/05(Thu) 00時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/06/05(Thu) 00時頃


【人】 猫の集会 クシャミ

あー、うん、終わった、けど
…チアキ大丈夫かよ。

[>>1向こうを向けば、何やら思いっきりやり合っただろう跡を見てつい向こうの心配が先に出た。]

……でも、ありがとな。

[信じてくれた事が、ちくちくするほど痛くて嬉しい。

……わけだったが。]

(7) 2014/06/05(Thu) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

――――!!!!いってぇ!?

ちょ、マジで何すんだよ!!

[>>2親にも久しくこんな殴られ方した事ないのに、急に叩かれてぐわんぐわんする頭を涙目で押さえながら、何だかすっきりしたようなトルニトスの背中を半目で睨んで見送った。]

(8) 2014/06/05(Thu) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

― 人気の少ないある時間 ―


(――――ああ喉が渇いた腹が減った)


(いたい)

      (つらい)

(くるしい)


[内に生まれた痛いくらいの衝動、欲求を覚えるのはこれで3度目だ。どう足掻いても逆らえないそれに身を任せるように、静かに部屋を出た。

一たびスキルが発動すれば、人の気配すら鋭敏に感知するようになるらしい。
ついでに元のステータスが高いおかげで、移動は至極スムーズに、密やかに行われる。
おかげで誰とも会わずにその部屋の前に立った時には、既にその身は獣のそれに変わっていた。]

(15) 2014/06/05(Thu) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[人狼スキル――文字通りその身を人狼へと身を変える能力。


髪と同じ漆黒の毛並みを持つ獣が、静かに部屋に滑り込むと、小さな緑色の目を輝かせながらチアキを見ていた。]

チアキ

[呼び声に応えたかどうか。
まだ慣れない感覚に、じわりとした汗をかく。
緊張と、それ以上の歓喜に―――何だか笑いそうになった。]

(16) 2014/06/05(Thu) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[彼女にしたのと同じように、喉元に食らいつこうとして
―――だがそれは成されない。

チアキを牙にかける事は出来ずに、結局部屋から逃げ出した。



結果飢えと渇きと衝動は―――何時までも収まらない*]

(17) 2014/06/05(Thu) 00時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/06/05(Thu) 00時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

…んや、全然。
してくれてるじゃん。

[とは、昨日の事を思い出して言う。
支えが嬉しくて、嬉しいだけ辛いけれど、
それを表には出さずに、ただ嬉しそうに笑っていたが、
トルニトスの一撃にぐわぐわした。]

痛そうってか、いてぇ。

[ほんと痛ぇと、痛みを散らすために頭をさすった。
こういう時のためのフードは、まだ預けたままだったが。]

(24) 2014/06/05(Thu) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

…………………。

[>>12そのフードつけてにゃーんとか言う子を、
無言でわしわしわしわしわしわしわしわし
髪の毛が乱れるほどに撫でた。]

(25) 2014/06/05(Thu) 00時半頃

……結論先延ばしにしてんのは、俺もだしさ。
あんまどうのこうのは言えねーって。

[謝罪には自分を振り返れば責める事も出来ずにいて。]

まぁ、何とかなるさ。
何とかならなくても…何とかするさ。

[なるようにしかならないのだと、覚悟とあきらめとの合間のような声で答えて。
ワンダの件には少し首を傾ける。]

んー…どーだろうな。


何話てたか詳細までは知らんけど、
強制されてねってんだったら、
それはワンダが貰った情報を踏まえて、
考えて選んだもんだろ。

グレッグがトニーの事を言っちゃってたとしても、
トニーがどうこう言うもんでもねぇ…とは思うけど。

[グレッグが偏った情報を与えたりしたなら、それはトニーにもワンダにも責められる事かもしれないが。
そうでないなら誰に何か言われるもんでもないんじゃ、と思ったが。]

ただまぁ、隠してた事を言ったって点だけは、
怒られても仕方ねぇとは思うけど。


 クシャミはクシャミのいきたい方向に…………

[生きたい][行きたい]
[俺からすれば、自分の進路を
 やりたいことを貫くことは眩しいことで
 そのために今も、いろいろなことを鑑みても
 生きるために動けることが眩しい。
 羨ましいと言っていいだろう。
 答えが出ないことを責めないクシャミに
 俺は、ただ、彼の悔いがないようにと
 祈ることしかできない。]


 …………偏った情報は
 渡してない、つもり
 先に、トニーに傾いた後に
 事実を、口にしたつもり、だし……


[そういえばリンダ狼だと
 ワンダ視点、クシャミ真は破綻するから
 クシャミのことは言っていないけど
 言ったも同然かとは
 今気がついた、あわわ]

 ん…………そこは、怒られる。

[陣営のことは口にしたので素直に。]


【人】 猫の集会 クシャミ

カリュはアヴァロンだと子供みたいに動くだろ。
アバターも何か若いし。

[>>27子ども扱いにはそう口を尖らせるが、フードを返してもらえればすぐに装備しておいた。
最初は嫌がってたフードだったが、今となっては馴染みが深い。
腕を叩かれながら言われた言葉には、少し言葉を詰まらせて。]

…そう、かな。
だといいな。それだといい…。

[実際どうだかは解らないが、元気づけるような言葉に素直に縋る事にした。
本当につらいこと、までは読めなかったが。
フランシスカを見るカリュクスの、乱れた髪を、整えるように少し撫でた。]

(35) 2014/06/05(Thu) 01時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

フランシスカ…どうすっかな。
俺が運ぶわけにもいかんだろうし。

[大事に思っていたリンダを殺した張本人の手は不要と思うだろうかと、手を貸す事には逡巡する。
誰かが来たなら任せるつもりで、彼女の元には近づかなかった。]

(38) 2014/06/05(Thu) 01時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/06/05(Thu) 01時半頃


…おう。

[行きたい方向と言われて、やる事は決められた事しか出来ないから――そのひとつが襲撃だからこそ、返事は少し小さくった。

生きることを諦めたくはないけれど、チアキに言われた、直視できずに保留にしていた事が良心を苛む。
だが他に何をするべきかは全く思いつかないままだった。]

ん、じゃ全然問題ないんじゃね?

[先にトニー云々聞けば、余計にそう思って軽く言う。]


[なんか慌ててるっぽい様子は、
言われないので気づかない。
おそらく言わなくてもいい事なのだろうと。]

ん、それはまた今度、トニーに会った時にだな。
少なくとも俺らは、
どっちに転んでも同じとこに行くんだろうし。


[ぼんやりとクシャミの声を聞く
 小さな返事も、どっちへ転んでも
 同じところに行く、そのことも]

 一蓮托生……か。
 ……俺は
 ……クシャミが保留にしてる答え…………
 生きる、方を選択しても付き合える、かな……

[役職上狂人である俺は
 勝敗に関してはその通りだけど
 襲撃という負担を一緒に担うことはできず、
 今だ、狼のための言動に踏み出せないでいる。]

 …………どっちに転ぶにしても……
 一度……次の処刑を
 俺は自ら…………行いたい。

[案外俺が処刑されるかもしれないけれど
 などと思いながらも、ぽつりと]


【人】 猫の集会 クシャミ

そうかー?
まぁもう馴染んだってのはあるんだろうけどさ。

[一度フードをとってチームの宿に居ても、誰にも気づかれなかった悲しい思い出があるので、猫耳フードはデフォルト装備になってしまっているのだが。
似合うと言われると少しだけ照れ臭そうに鼻を掻いて。]

………。

[彼女が出した結論には、何も言えなくなってしまったが、頬が傷を癒すように触れられると、本物の猫のように、目を細めた**]

(50) 2014/06/05(Thu) 02時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/06/05(Thu) 02時半頃


んー?なになに、
グレ子ちゃんは俺と付き合ってくんねーの?

[何だか弱気にも聞こえた声には、
いつかの名前を引き合いに出して軽く言ってから。]

……とりあえず、さ。
もし生き残ったらオフ会でもしようぜ?
流石にここまでしといて、顔合わせないってのも、
なんだかなーって思うしさ。

アヴァロンの中でなくってさ、
現実の俺が作った菓子、食べてみてくれよな。


ほんとは全部ウソでしたーとかで、
全員でオフ会できりゃ、それが一番なんだけど。

[その時は、リンダとシロガネの中の人に
袋叩きにあっても仕方ないとは思っているが。

そんな話をしたあとで、処刑の話になると先ほどの軽さが消えた。]

……それは
グレッグが無理してねーってんだったら、
俺はお前の意志を尊重するよ。

って何弱気になってんの、
そんななら、俺がまた誰かを処刑しちまうからなー?

[自分が処刑されるとかいう時には、また少し軽めのエールを送ったが。]


まぁ、そんな気負わなくったって、
大丈夫さ、こっちにゃ襲撃があるし………さ。

[まったく好きにはなれないスキルだが、攻撃手としては最強の一手だと思っているその襲撃が、この後防がれる事を――今はまだ知らない**]


 えー?クシャミさんには
 カリュクスさんがいるしー?みたいな?

[裏声の棒読みで返し、くすりと小さく笑う。
 ユーモアは薬だと、思う。]

 ………………

[最悪の想定が想像通りなら。
 生き残って、オフ会と、俺は思えるだろうか?
 ーー思えないだろうな。
 だから、そうなったら、きっと俺は
 トニーにもクシャミにも会わないだろう、と思う。
 クシャミのお菓子は食べてみたかったし、
 トニーにワンダの話をしたいところではあるのだが……]

 全員でオフ会が、できたらいいな…………

[同意をこぼしたのは、楽観
 希望的観測のそれ。]


 へいへい。クシャミの占い結果もあるしな。
 ……ワンダがこっち側、
 明後日は4人……
 その人数ならゴリ押しもできるだろうから
 フランが焦燥し切ってるなら
 フランを処刑する、と思う。

[エールに返したのは
 うっかりチアキを考えていたのを
 思考修正した処刑プラン]

 …………それが、やなんだよ。
 俺には襲撃はない…………

[何もしていないことが嫌で
 俺は拗ねるような声でそう小さく返した。]


 そう言えば……今日は誰を占ったことにするんだ?
 チアキ?カリュクス?ワンダ…………??
 チアキだと、襲撃を邪魔されてる……
 食われかけてるわけだから、黒はだせない…………??

[ふと、気になってクシャミに声をかける
 それに]

 つか、襲撃を邪魔されたって


 大丈夫か?


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/06/05(Thu) 15時半頃


クシャミは、グレッグはそういえば喉を傷めてるんじゃないかと思った。

2014/06/05(Thu) 15時半頃


うは、グレ子ちゃんきめぇ!
カリュはまぁそんなじゃないけど…ってそれはいいか。

[大事ではあるものの、どっちかといえば姉というか妹というか、家族に近いと思っていたのだが、言う必要もないからそれは置いておいて。

グレッグが何を思っていたかは知らないが、こちらは自分がしでかした事の顛末を、3人で見届けにいこうと思っていた。
リアルの事なんてカリュしか知らないけれど、どれだけ時間がかかっても調べて―――それも生きていればの話だが。

楽観話にだけ返って来た声に、そうだなとは短く伝えておく。]

あー俺の占い…
全然考えてなかったってか余裕なかったからなー。
っても、もう人狼って出すわけにゃいかないだろうから、
チアキあたりを占ったって言っとくよ。

[今日の襲撃予定先だから、占い結果は無駄になる。
それを見越しての選択、だったが。]


…4人かぁ。

[今は7人、上手くいけば6人だから、
あと2人削りきれば、おそらく生き残れるんだろう
それは一見希望の光のようにも見えるが…。

嫌だという返答には不思議そうな顔をする。]

ワンダ引き込んだんだろ?
何もしてねって事は無いだろ。

襲撃がねーのは…
こっちからしてみりゃ羨ましい限りだけど。
ンなスキル、無くていいって、絶対。

[こんな飢えや渇きに晒される人間は少ない方がいい、そう思って肩を竦めた。]


【人】 猫の集会 クシャミ

― 襲撃前・広間 ―

[カリュクスが何を考えているかは知れなかったが、
決着について言われると少し間があいた。]

…うん。

[やるべき事を最後までやる、という意志はあるものの、決着がついてほしいんだか、ついてほしくないんだか自分ではまだ解らない。
食事を促されると、微妙な顔をして。]

あー…俺そんな腹減ってないんだけど。

[とは言うものの、手を引かれると大人しく従って食堂で、トルニトスが作っておいていたグリーンカレーを食べた。]

(104) 2014/06/05(Thu) 18時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

………(まずい)

[ウサギ肉を食べた時も思った事だったが、グリーンカレーの味を見た時も、心底微妙な顔をした。
トルニトスの料理が不味いわけではないようで、その証拠に自分が作ったマドレーヌも、自分で食べると不味く感じるが、他の、カリュクスやらに食べさせた時には、別段問題はなさそうで。]

(……俺の味覚が変わってるのか)

[これはアヴァロンの中だけの事か、それとももし元の世界に戻っても、変わらないのか。
偽物の世界の人の肉の味を「美味い」と感じた自分は、リアルの世界に戻っていったいどうなるのか、薄暗い未来に絶望を感じながらも、カリュクスの前では努めて笑って美味しいと、嘘をつく*]

(105) 2014/06/05(Thu) 18時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

― 人気の少ないある時間 ―

[人狼スキルの襲撃の効果は、昨日身をもって試している。
その圧倒的な力に慣れはしないものの、有効性だけは理解している。
>>32爛々と輝く捕食者の光がふたつ、暗闇から冷たくチアキを見つめていた。

にたりと笑むように口を開ければ、大きく伸びた牙が剥き出しになる。男アバターにしては細く見えるその喉に食らいつこうとして――――]

(106) 2014/06/05(Thu) 18時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

!?

[突然の光にまず目をやられて怯む。
と同時に予想もしなかった超視覚攻撃に、大きな隙が出来たと同時に脳天に一撃、強烈な一撃を食らうとキャンと獣の悲鳴をあげて、チアキから飛び離れてた。
何が起こったか、悟ると牙をむき出して、ぐるぐると喉奥で唸る。]

…………っ、

[てっめ、トルにー!と呼びそうになって口が開いたが、噛み殺した唸りに変えて、速やかにその場から撤退した。]

(107) 2014/06/05(Thu) 18時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

(やべぇ食い損ねた)

(腹へった)

(いたい)

(のどが かわいて)

[逃げながら、失敗した失敗したと心臓が鳴る。
そのまま宿には戻らず外へ逃げた。

こんな状態で宿にとどまるのは危険だからと、飢えや渇きを散らすために、街や外を駆け回った。
地をえぐるように蹴り、疼きに耐えるように草に噛みついて千切り、八つ当たるように建物を傷つけて暴れてまわり、疲労が蓄積して死にそうになった頃に、こっそり宿に戻って泥のように眠った。

位置情報の事は失念していたが、人狼スキル発動中に、位置情報が生きているかは解らなかったが――*]

(108) 2014/06/05(Thu) 18時頃

― そして襲撃後 ―

くっそ、トルにー守護者かよぉぉぉ!!

しかもチアキ護衛とか何考えてんだ 馬鹿ー!!
フランシスカあたりだと思ってたのに…っ

[八つ当たり満載でこちら側で思いっきり叫んだが、時間次第ではグレッグには聞こえなかったかもしれない*]


【人】 猫の集会 クシャミ

― 襲撃前・広間にて ―

あーあれ、そっかトルにーが。何時の間に。

[カリュクスと話していたせいか、フランシスカを運ばれていた事には気づかずに頬を掻く。
>>37グレッグとワンダ来た事に気づいたのは、食堂に行く前だったか。]

俺は平気。
カリュも…大丈夫そう?

[頬は切られていたが大丈夫と伝え、先ほどカリュクスの方も大丈夫だと言っていたから、それを真に受けつつやや疑問形で答えておいた*]

(109) 2014/06/05(Thu) 18時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

― 翌日・広間 ―

[目が覚めてもすぐには立ち上がれないほど、酷く消耗している自覚があった。
また寝て、また起きてと浅い覚醒を繰り返し、何度も呼吸しておちつかせて、ようやく体を起こすとフードを被る。
顔色は悪いが、前髪とフードが随分とそれを隠してくれていた。覗きこまれようならバレるかもしれないが、そこまでは仕方ない。
何時も通り双剣を腰に下げてから、いつもよりゆっくりとした速度で広間に顔をだして。]

……おっす、チアキは人間だった。

[それだけ広間に居た者らと、録音機に伝えた*]

(110) 2014/06/05(Thu) 18時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/06/05(Thu) 18時半頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/06/05(Thu) 21時半頃


あー…わるい、遅くなった。

[誰を占った事にと言われたのは何時だっただろう。]

チアキにしてる…するつもりだ。
俺が人狼だって守護者もチアキが人間なのを
証明してくるだろうから、ここはどう足掻いても無理だろ?

[トルにーとは言いにくくて、グレッグにはそう返す。
大丈夫かの声にはやや間が空いた。]

…何とか、今は平気。

[消耗してるし、衝動は燻っているものの、我慢できないほどじゃないのでそう応えた。]


【人】 猫の集会 クシャミ

― 回想・襲撃前/食堂 ―

……いただきます。

[と手を合わせて、カリュクスと食事をとる。
こんな風に二人で飯を食べるのは何時ぶりだろうかと思う。
子供の時は親の仕事の都合等で二人で留守番させられる事もあり、よく食べていた気がするが大きくなるにつれてそれも自然と無くなっていった。]

てかねーちゃん温めようぜこれ。

[冷たいまま運ばれそれを食べようとしている彼女の皿を取り上げて、小鍋に入れてあたためた。ナンも軽く炙っておく。]

(151) 2014/06/05(Thu) 22時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

― 回想・昔話 ―

[カリュクスの中身が事故にあったのは3年前、
まだ自分が高校生だった夏のある日の事。

大慌てで両親と一緒に様子を見に行った時の、
彼女の顔は忘れられない。

心配して頻繁に顔を出していたが、そのうち手土産になる物を節約しようと(悲しいかなバイトも行かない高校生の資金などたかが知れていた)焼き菓子を作り始めたのが始まりである。

リハビリ頑張れと、諦めるなと言ったあとで、
結局駄目だった時の事を知ると何も言えなくなったが。
それでもこの世界から逃げ出すほど、彼女が弱くはなくて心底ほっとしていた。]

(152) 2014/06/05(Thu) 22時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

母さんごめん、ほんっとごめん!泣くなよ!
でも俺やっぱ……

[大学に入学して間もなく、専門学校に行きたいと行った時の親の怒りときたらとんでもなかった。金銭面考えてもそらそうだと思う。]

俺、製菓学校に行きたい。
パティシエになって―――違う、
どっかに店勤めしたいんじゃ、なくって…

[そう自分のやりたいことを、具体的に親に話して土下座して説得して二人を根負けさせた。なんでもっと早く言わなかったとはさんざん言われたしその通りだとも思ったが。
ただし無駄にした金は必ず返す事が条件となり、おかげで今、アヴァロン以外の楽しみはない。]

(153) 2014/06/05(Thu) 22時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[元々の相性も良かったんだろう、
製菓学校での成績は良かった。努力もした。

だから生きたいと思っていた。
だけど殺したいなんて思ってるはずもない。

しんどいのにどこまで耐えきれるかなど解らないが、
ゲームオーバーなんて言われるその時までは、生きることを諦めたくなかった。

そうしないと――]

(154) 2014/06/05(Thu) 22時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

― 回想・襲撃前/食堂 ―

ほい。

[温めなおしたものをもう一度並べて、今度は自分も口に入れる。
微妙な顔をしているところを尋ねられて、いいやと首を振るが嘘をついているのはお見通しだったらしい。

そんな事はないと言いかけて―――言われた事に絶句する。
カリュクスが言った最悪、その通りだったから。]

ねーちゃんは…。

(155) 2014/06/05(Thu) 22時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

俺は、俺

[先に覚悟を決めているカリュクスに、
言わなきゃと思うのに、なかなか言うべき事は口から出ない。
耐えるように拳を握りしめたまま、言葉を絞り出す。]

……ねーちゃんだけは、
もう、痛い目にあわないように、絶対…

[「我慢する」と続けるはずの言葉は、だが最後は小さく閉じられたので意味不明な約束になってしまった。

そして動いてくるという彼女を追う事はなく**]

(156) 2014/06/05(Thu) 22時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

― 現在・広間 ―

[先に居たフランシスカの結果を確認する余裕もなかったが、そもグレッグを占うのなら聞かなくても問題ないかと思い直す。
広間で自身の占い結果を言ってからしばらくは、休むように椅子に座っていたが、チアキが>>114運んできた食事には首を振った。]

悪い…俺もちょっといい。

[食欲はある、あるが、不味い物は食べたくない。
肉が食いたいとは思いつつも、だが今は衝動に任せて動くほど理性をなくしているわけではなかった。]

ワンダのあーんは、チアキかグレッグにやるわー。

[と乾いた笑いを。]

(157) 2014/06/05(Thu) 22時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

処刑ってなら、俺こそそっちを処刑したい立場なんだけど。

[処刑の話が出ればぽつりと。]

…まぁ、敵側ってだけで
狼なんだか狂人なんだか解んねーから悩むわけだけど。

[といけしゃあしゃあと、占い師である事を騙って言った。
元々の敵対図式という免罪符があるのだから、すぐさま飛びかかってもいいのだろうが、チアキやワンダあたりが居る中では、なかなか動きもにぶい。
何よりグレッグの意志を尊重する事を選んで、腰の双剣に手を当てる事はまだない。]

(158) 2014/06/05(Thu) 22時頃

[カリュクスの中身は男なのだろうか?
 まぁ、女性でも全てが全て
 仲が良ければ恋人同士でもなく
 そこに関してからかうことはしなかった。]

 ん、チアキ……了解

[と、占先に関しては了解一つ。]

 え……ワンダはワンダ自身の選択だけど

[引き込んだ、と言われれば
 俺は見えないだろうけど目を丸くして
 羨ましい限りという言葉に
 やはりしんどいものなのだと
 トニーを思い出しても
 その荷を背負うことができないのが歯がゆい。
 けれど、そういっても
 クシャミを困らせるばかりだろう]


 と、いうかさ、人数なんだけど
 人狼って。狼と人間の数が
 一緒になった段階で、勝ち?なんだっけ……?
 
 狼は1人しかいない、から…………

[だから俺は話題を変えて。昨日トルトニスとカリュクスは
 襲撃したくないと
 言っていたことを思い出す。
 けれど、クシャミが勝利するには
 …………生存させられる村側は1人だと
 俺は少し先のことを
 クシャミが先に考えて選択できるよう口にする。]


ー 寝てないと思ってたけど寝てたようだ ー

の声は
 俺はうつらうつらしていて覚えていなかった
 覚えていたら朝起きて
 プルタブで確認するまで
 チアキが生きていることを知らないのは
 おかしいことだから…………

 クシャミの八つ当たりは
 俺の脳みそを悲しいかな
 素通りしてしまった。]


【人】 猫の集会 クシャミ

あ、そうそう、カレーはトルにーが作ったんだぜ。
すげー器用に作ってたから本職かもなー。

で、そっちのマドレーヌは俺作。
菓子は勉強中なんで、出来たら感想聞かせてくれると嬉しいな。

[>>159食欲はないが、料理の話が出るとふっと表情が柔らぐのは好きな物だからだった。
ついでに誰が作ったかは伝えておいた。]

(161) 2014/06/05(Thu) 22時頃

 うんにゃ、昨日も、おとといも……で
 疲れてるだろうし
 昨日は激しくやりあった……みたいだし

[朝が過ぎて聞こえた声に
 俺はううん、と首を振る。
 チアキが人間にも了解を返して]

 …………昨日のさ、続きじゃないけど
 ーーカリュクスかトルトニスのどちらかを
 生存のまま終わらせたいなら…
 どっかで俺も処刑か襲撃か必要だから

 我慢できなくなったら、
 好きな時に襲撃にこい!

 そーゆー覚悟ならいつでもすっからさ?

[そんな言葉を一つ。]


【人】 猫の集会 クシャミ

あ、カリュおかえ…って
なんつーカッコしてんだよ。

[>>132どこ吹く風の如く広間に現れた、カリュクスの血塗れた恰好に微妙な顔をする。]

風呂…せめて着替えてこいよ。
すげー真っ赤だぞ、それ。何してたの。

[そう指摘しながら近づいて、ついてる血を拭った。]

(165) 2014/06/05(Thu) 22時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

いやいやいや決闘してもいいけど、
悪いけど、俺勝つ自信あるからな?

[>>162こちらからしてみれば願ったり叶ったりな申し出ではあるものの。流石に魔法が使えない魔法使い相手に、前衛職が負けたとあっては恥だと申し出には微妙な顔。
…何かしらのハプニングがあれば、もちろん別だが。]

それでもやる気があんなら、相手するけどさ。

(169) 2014/06/05(Thu) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

そっかー食欲ある奴羨ましいわ。

[>>163とは本音で言う。味覚がおかしくなってなければ、じっくり味わってみたい一品だったので心底残念にも思っていた。

>>164事後報告と意外そうな声には少し笑って。]

ああ俺、学校がそっち方面なんだ。
だから菓子作んのは得意分野。

[リアルの話を少しだけしながら、>>166ワンダにもおうと返した。]

おー、たっぷり作っといたからいくらでもなー。

(175) 2014/06/05(Thu) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

だよなー。
…根回しねぇ。

[>>174問答無用でには苦笑になった。]

一か八かの勝負、か。
何してくれるか次第だけど、美人のお誘いなら喜んで?

[奇襲かけるのなら詳細話すとは思っていないが、そんな風にわざと軽めに言っておいた。]

(185) 2014/06/05(Thu) 23時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

あーうん、俺が占ってないのは、
後トルにーとカリュとワンダだな、合ってる。

あと今日の占い先だけど一応、ワンダの予定でいる。

[>>173ワンダの声に、同意するよう頷いた。
トルにーは違うとさんざん言ってたし、ほぼ同じ理由でカリュクスも占いにくい。なら、残るはここしかない。消去法だった。]

(186) 2014/06/05(Thu) 23時頃

 ……で、実際今日襲撃は…………?

[ああ言ったものの、
 いきなり襲撃されたら驚くなーと
 ひそひそとたずね]


[襲撃を訪ねた時、
  チアキの声が響く

  それは、きっとクシャミが一番避けたいだろう
  処刑先で、俺は心配そうにクシャミを見]


[カリュクスの中身は女性だが、そこらは流石に伏しておく。
ただでさえ可愛がられる見た目と性格でアヴァロンに生息する彼女が、妙齢の女性だと知られれば色々苦労もするだろうという気遣いでもあった。]

んーそうなのか?
ワンダにそうする切っ掛けってか、
指摘というか、そういうのやったのは、
グレッグじゃねーかなぁって感じだったんだけど。

[グレッグが何も言わなければワンダは人間側の勝利を目指していただろうと思っているので、選択の責任はワンダにあるが、状況を揃えたのはグレッグなんじゃなかろうかと、そう考えていたので逆にこちらが首をかしげる。
もっとも、それは良いとも悪いともいう事はなかったが。]


あ…うん、だったな。

[人数の指摘に関しては、微妙な顔をする。
陣営勝利のルールだから、こちら側か、あちら側か、どちらかの生存しか許されないんじゃなかろうか、と。
そう思いつつも、その話にはわざと触れずに、わかったと返した。]


激しく光り輝く筋肉見せられて、俺の心はぼろぼろだ。

[守護ってこんななのかよ!
と思わざるを得ない物をみせつけられたとグレッグに。]

原理はよく解らんが、ほんとに襲撃通んなかったからなー。
こっちも万能じゃないってことかぁ。

[言いながら、グレッグの襲撃については、ええとと昨日の事を思い出しながら、少したっぷり反芻して考える。]

あーうん、いや、出来ればグレッグを
襲撃しようとは思いたくないし考えたくもないけど…

…気持ちはありがたい。さんきゅな?


襲撃に関しては…ちょい考えるから。

[時折スキルを確認しては、かちかちと動かす。
ただ衝動に負けた時は一体どうなるのか、までは考えられなかったが。]


【人】 猫の集会 クシャミ

―――っ、それは、嫌だ!

なら俺はカリュを占う。

[>>193カリュクスの処刑、なんて考えておらず。
肝が冷えるような思いに、反射的にそう口にしていた。]

(196) 2014/06/05(Thu) 23時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

止めろよ、おいやめろって

カリュはもう一回、死ぬほど痛い目みてんだ

だから駄目だ、やめろ、やめ……


[精神で抑えていた渇きが、
動揺からか湧き上がってくるのを感じる

――急な吐き気のような感覚に、片手で顔を覆った。]

(204) 2014/06/05(Thu) 23時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

う、 ぐっ。

(気持ち悪い気持ち悪い)

(ああ腹が減った昨日は何も食べられない)

(くるしい、くるしい)

(喉が渇いて あまいみずが あかいみずが)

[グレッグが動いているのは見えなかった。それを見ていればもう少し耐えられれば、まだ隠れられていたのに、それが出来なかった。]

(212) 2014/06/05(Thu) 23時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

ああ ああ あ

があああああああああああ!!!!!!!!

[咆哮のような叫びが空気を震わせる。
双剣も抜かずに一直線に、チアキへと飛びかかった。

守護の可能性なんて、もう考えていられなかった。]

(214) 2014/06/05(Thu) 23時半頃

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